JPH0537779Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0537779Y2 JPH0537779Y2 JP6724388U JP6724388U JPH0537779Y2 JP H0537779 Y2 JPH0537779 Y2 JP H0537779Y2 JP 6724388 U JP6724388 U JP 6724388U JP 6724388 U JP6724388 U JP 6724388U JP H0537779 Y2 JPH0537779 Y2 JP H0537779Y2
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- Japan
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- shelf
- hooks
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 1
- 238000010413 gardening Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Assembled Shelves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、園芸用の植木鉢棚その他の多段棚
に関するものである。
に関するものである。
「従来の技術」
従来周知のこの種の植木鉢棚は、例えば実公昭
53−8594号公報に紹介されたようなひな段型のも
のであつて、側面視三角形状の開脚を左右に対設
し、両開脚間で斜状前脚上に沿つて段設した棚受
を介して棚板を三段状に架設したものであつた。
53−8594号公報に紹介されたようなひな段型のも
のであつて、側面視三角形状の開脚を左右に対設
し、両開脚間で斜状前脚上に沿つて段設した棚受
を介して棚板を三段状に架設したものであつた。
「考案が解決しようとする課題」
ところで、前記ひな段型の植木鉢棚にあつて
は、開脚の前後幅を比較的広く要するので棚設置
場所でも前後幅の広い空地を必要とし、狭隘な空
地で例えば家屋に接近したブロツク塀などの前側
には据付けが困難な場合が多く、利用範囲が限定
されていた。
は、開脚の前後幅を比較的広く要するので棚設置
場所でも前後幅の広い空地を必要とし、狭隘な空
地で例えば家屋に接近したブロツク塀などの前側
には据付けが困難な場合が多く、利用範囲が限定
されていた。
そこで、本考案においては、上述のような前後
幅の狭い空地に対しても据付け易く、しかも棚の
移動が容易なもので、且つ棚板の着脱が可能で利
用範囲の広い植木鉢棚その他の多段棚を提供しよ
うとするものである。
幅の狭い空地に対しても据付け易く、しかも棚の
移動が容易なもので、且つ棚板の着脱が可能で利
用範囲の広い植木鉢棚その他の多段棚を提供しよ
うとするものである。
「課題を解決するための手段」
前記課題解決のために、上端部において連続さ
せ適宜間隔(棚板の前後幅に見合う間隔)で並立
させた前後双脚を有し、且つ前脚下端部から前方
へ水平脚を延設した脚体を形成し、この脚体一対
を左右両側に対峙させた両脚体間において左右相
対応する両前脚中段部間及び両後脚上段部間に夫
夫上下一対の平行棒を架設することにより、前後
部で段違いの二対の平行棒を横架し、この段違い
の各平行棒に対して、棚板後端左右部に上下各一
対宛を対設した掛止部を夫夫掛合することによ
り、両脚体間に段違い状の二段棚を設けるもので
あり、尚、両脚体の前部に延設した両水平脚間に
も棚板を架設して三段棚となすものであつて、前
記棚板の掛止部は、棚板後端縁左右部に下向きの
引掛鉤を対設すると共に、前端左右部に上端を回
動自在に軸支した両斜杆の下端に逆U字形引掛鉤
を対設し、棚後端の左右上下部に夫夫対設された
両引掛鉤を平行な上棒と下棒とに夫夫掛合するこ
とにより棚板を平行棒に掛着し、平行棒により棚
板を支持固定するよう構成するものである。
せ適宜間隔(棚板の前後幅に見合う間隔)で並立
させた前後双脚を有し、且つ前脚下端部から前方
へ水平脚を延設した脚体を形成し、この脚体一対
を左右両側に対峙させた両脚体間において左右相
対応する両前脚中段部間及び両後脚上段部間に夫
夫上下一対の平行棒を架設することにより、前後
部で段違いの二対の平行棒を横架し、この段違い
の各平行棒に対して、棚板後端左右部に上下各一
対宛を対設した掛止部を夫夫掛合することによ
り、両脚体間に段違い状の二段棚を設けるもので
あり、尚、両脚体の前部に延設した両水平脚間に
も棚板を架設して三段棚となすものであつて、前
記棚板の掛止部は、棚板後端縁左右部に下向きの
引掛鉤を対設すると共に、前端左右部に上端を回
動自在に軸支した両斜杆の下端に逆U字形引掛鉤
を対設し、棚後端の左右上下部に夫夫対設された
両引掛鉤を平行な上棒と下棒とに夫夫掛合するこ
とにより棚板を平行棒に掛着し、平行棒により棚
板を支持固定するよう構成するものである。
「作用」
両脚体の相対応する両前脚間と両後脚間とに夫
夫架設した前後部で段差のある二対の平行棒に夫
夫棚板後端の上下引掛鉤を掛合することにより、
両脚体間の前後部に段違い二段棚が架設でき、尚
両脚体前部の水平脚部にも棚板を架設すれば、併
せて三段棚を構成できる。
夫架設した前後部で段差のある二対の平行棒に夫
夫棚板後端の上下引掛鉤を掛合することにより、
両脚体間の前後部に段違い二段棚が架設でき、尚
両脚体前部の水平脚部にも棚板を架設すれば、併
せて三段棚を構成できる。
そして、上段及び中段の棚は、後端縁左右部の
引掛鉤と斜杆下端の引掛鉤とを夫夫上下両平行棒
に引掛けて掛合することにより水平状に支承さ
れ、水平姿勢を保持して安定状態を持続できる。
引掛鉤と斜杆下端の引掛鉤とを夫夫上下両平行棒
に引掛けて掛合することにより水平状に支承さ
れ、水平姿勢を保持して安定状態を持続できる。
尚、棚板の各引掛鉤を平行棒から掛脱させるこ
とにより、棚板の着脱が容易に行える。
とにより、棚板の着脱が容易に行える。
また、脚体下端の自在車輪により棚全体を自由
に移動し、植木鉢を載置したままでも適当な場所
へ移設できる。
に移動し、植木鉢を載置したままでも適当な場所
へ移設できる。
「実施例」
本考案の実施例を添付図面により説明する。
第1図に本実施例多段棚の全体斜視図が示され
てあるように、この多段棚は、曲管製の左右両脚
体A,A間に上下二対の平行棒C,C′を架設する
と共に連結棧Dを架着連結し、前記二対の平行棒
に夫夫網製の上段棚板B1と中段棚板B2とを掛合
架設し、下段棚板B3を両脚体間前部にねじE…
により螺着架設したものであつて、前記各部の構
成を詳述すると次のようである。
てあるように、この多段棚は、曲管製の左右両脚
体A,A間に上下二対の平行棒C,C′を架設する
と共に連結棧Dを架着連結し、前記二対の平行棒
に夫夫網製の上段棚板B1と中段棚板B2とを掛合
架設し、下段棚板B3を両脚体間前部にねじE…
により螺着架設したものであつて、前記各部の構
成を詳述すると次のようである。
前記脚体Aは、上端部で連続させて逆U字形に
曲成した曲管により前脚1と後脚2とを棚前後幅
に見合う間隔で形成した前後双脚を設け、前脚1
を後脚2より短かくしてその下端部を膨大管1a
となし、この膨大管1aにクランク形の曲管でな
る水平脚3の上端部を挿嵌して継ぎ足すことによ
り之を前方へ延設してあり、この水平脚3の上端
部と後脚2の下方部とに対設した短小管4,4に
連杆5の両端の下向折曲端部を挿入することによ
り前後脚を連繋してあり、尚両脚下端に夫夫自在
車輪6,6を付設してある。
曲成した曲管により前脚1と後脚2とを棚前後幅
に見合う間隔で形成した前後双脚を設け、前脚1
を後脚2より短かくしてその下端部を膨大管1a
となし、この膨大管1aにクランク形の曲管でな
る水平脚3の上端部を挿嵌して継ぎ足すことによ
り之を前方へ延設してあり、この水平脚3の上端
部と後脚2の下方部とに対設した短小管4,4に
連杆5の両端の下向折曲端部を挿入することによ
り前後脚を連繋してあり、尚両脚下端に夫夫自在
車輪6,6を付設してある。
そして、左右両側に対峙させた前記両脚体間に
おいて、相対応する両前脚中段部間に上下平行棒
C,C′を架着し、両後脚上段部間にも同様な上下
平行棒C,C′を架着すると共に、この平行棒の下
方部に連結棧Dを架着することにより両脚体を連
結してある。
おいて、相対応する両前脚中段部間に上下平行棒
C,C′を架着し、両後脚上段部間にも同様な上下
平行棒C,C′を架着すると共に、この平行棒の下
方部に連結棧Dを架着することにより両脚体を連
結してある。
前記二対の平行棒はその両端を脚管に内側から
挿通させて固定し、連結棧は両脚体後脚間に嵌入
横架した後、両脚管外側からねじ13を端部に螺
入して固定するようにしてある。
挿通させて固定し、連結棧は両脚体後脚間に嵌入
横架した後、両脚管外側からねじ13を端部に螺
入して固定するようにしてある。
上段棚板B1と中段棚板B2とは同一物であつて、
長方形状に形成した平帯鋼製の周縁枠体7の上面
内部にL形支片7′により金網8を張設し、第3
図、第4図に拡大して示すように、後縁7aの左
右部後面に下向きL形の引掛鉤9,9を溶着対設
し、前縁7bの左右部内側に軸支片10を溶着に
より対設し、この軸支片の両側に設けた軸孔10
a,10aに、U字形複線材でなる斜杆11の上
端対向折曲部を挿入して回動自在に軸支し、この
斜杆11の下端部を逆U字形に曲げて引掛鉤12
を対設してある。
長方形状に形成した平帯鋼製の周縁枠体7の上面
内部にL形支片7′により金網8を張設し、第3
図、第4図に拡大して示すように、後縁7aの左
右部後面に下向きL形の引掛鉤9,9を溶着対設
し、前縁7bの左右部内側に軸支片10を溶着に
より対設し、この軸支片の両側に設けた軸孔10
a,10aに、U字形複線材でなる斜杆11の上
端対向折曲部を挿入して回動自在に軸支し、この
斜杆11の下端部を逆U字形に曲げて引掛鉤12
を対設してある。
そして、前記上段棚板B1と中段棚板B2とは夫
夫対応する脚体の平行棒に対して、下向きL形引
掛鉤9,9を上棒Cに、逆U字形引掛鉤12,1
2を下棒C′に夫夫掛合することにより水平状に支
承されて前後部で段違い二段棚を構成する。
夫対応する脚体の平行棒に対して、下向きL形引
掛鉤9,9を上棒Cに、逆U字形引掛鉤12,1
2を下棒C′に夫夫掛合することにより水平状に支
承されて前後部で段違い二段棚を構成する。
又、下段棚板B3は前記各棚板と同様に形成さ
れた網棚板であつて掛合用の引掛鉤は具備せず、
両脚体の水平脚3,3の間の前部に嵌めこみ、両
水平脚の外側からねじE,Eを両端縁材に螺入す
ることにより固定し、脚体の最下段に架着してあ
る。
れた網棚板であつて掛合用の引掛鉤は具備せず、
両脚体の水平脚3,3の間の前部に嵌めこみ、両
水平脚の外側からねじE,Eを両端縁材に螺入す
ることにより固定し、脚体の最下段に架着してあ
る。
尚、前記上、中、下段の各棚板は、網棚板に限
定することなく、他の材料を用いた棚で例えば、
パイプ棚、簀子棚及び平板棚等、用途に応じた適
当な棚板を採用して本考案の多段棚を構成するこ
とが可能であり、適宜に設計変更ができるもので
ある。
定することなく、他の材料を用いた棚で例えば、
パイプ棚、簀子棚及び平板棚等、用途に応じた適
当な棚板を採用して本考案の多段棚を構成するこ
とが可能であり、適宜に設計変更ができるもので
ある。
第4図の側面図により本考案の作用を説明す
る。
る。
同図は棚板と平行棒との掛合部を拡大して示し
た側面図であり、その側面視において上棒Cと下
棒C′との間隔は一定しているから、棚板後端の引
掛鉤9を上棒へ掛止し、斜杆下端の引掛鉤12を
下棒へ掛止すれば、斜杆と棚面との角度θが一定
し、斜杆で棚板前端を支えて棚面を水平状に保持
する。そして両引掛鉤を介して上下平行棒に支持
された棚は、側面視直角三角形となりその三頂角
が一定するから、棚の側面形状が固定し、棚面が
荷重を受けても崩れることなく、荷重に対して耐
力があり、載置物品の支承力が充分に期待でき
る。
た側面図であり、その側面視において上棒Cと下
棒C′との間隔は一定しているから、棚板後端の引
掛鉤9を上棒へ掛止し、斜杆下端の引掛鉤12を
下棒へ掛止すれば、斜杆と棚面との角度θが一定
し、斜杆で棚板前端を支えて棚面を水平状に保持
する。そして両引掛鉤を介して上下平行棒に支持
された棚は、側面視直角三角形となりその三頂角
が一定するから、棚の側面形状が固定し、棚面が
荷重を受けても崩れることなく、荷重に対して耐
力があり、載置物品の支承力が充分に期待でき
る。
そして、上部引掛鉤9は下向きL形であり、下
部引掛鉤12は逆U字形であつて、両者は共に掛
止溝が深いので上下平行棒から脱落することな
く、夫夫の掛合を維持して棚を安全に支持固定す
る。
部引掛鉤12は逆U字形であつて、両者は共に掛
止溝が深いので上下平行棒から脱落することな
く、夫夫の掛合を維持して棚を安全に支持固定す
る。
「考案の効果」
前後双脚と水平脚とにより脚体の前後幅を必要
最小限に止めて比較的小幅に形成し、この両脚体
により三枚の棚板を三段状に支承して三段棚を構
成したから、棚設置場所の前後幅を多く必要とせ
ず、従つて狭隘な空地にでも容易に設置できると
共に、移設の必要ある場合には自在車輪により所
望位置へ鉢を置いたまゝでも軽快に移動でき、利
用範囲が広い。
最小限に止めて比較的小幅に形成し、この両脚体
により三枚の棚板を三段状に支承して三段棚を構
成したから、棚設置場所の前後幅を多く必要とせ
ず、従つて狭隘な空地にでも容易に設置できると
共に、移設の必要ある場合には自在車輪により所
望位置へ鉢を置いたまゝでも軽快に移動でき、利
用範囲が広い。
そして、両脚体は二対の平行棒と連結棧により
強力に連結されて捩れが起らず、又、前後双脚間
は連杆によりその間隔を保持されるから両脚間隔
が一定し前後に移動しなく脚が安定する。
強力に連結されて捩れが起らず、又、前後双脚間
は連杆によりその間隔を保持されるから両脚間隔
が一定し前後に移動しなく脚が安定する。
尚又、両脚体と各棚は組立分解自在に構成して
いるから、各部を分解し、脚体も前後双脚から水
平脚を分離すればその長さや幅が小となつて嵩張
らず、従つて梱包に好都合で運搬に至便である。
いるから、各部を分解し、脚体も前後双脚から水
平脚を分離すればその長さや幅が小となつて嵩張
らず、従つて梱包に好都合で運搬に至便である。
第1図は本考案における植木鉢棚の全容を一部
破断で示す斜視図、第2図は同棚の上、中段の棚
板を除いた状態を示す斜視図、第3図は上、中段
棚板の掛止要部を分離拡大して示す一部斜視図、
第4図は棚板の掛止状態を示す拡大側面図であ
る。 A……脚体、B1,B2,B3……棚板、C,C′…
…平行棒、D……連結棧、E……ねじ、1……前
脚、2……後脚、3……水平脚、4……短小管、
5……連杆、7……棚周縁枠、8……金網、9…
…L形引掛鉤、10……軸支具、11……斜杆、
12……逆U字形引掛鉤、13……ねじ。
破断で示す斜視図、第2図は同棚の上、中段の棚
板を除いた状態を示す斜視図、第3図は上、中段
棚板の掛止要部を分離拡大して示す一部斜視図、
第4図は棚板の掛止状態を示す拡大側面図であ
る。 A……脚体、B1,B2,B3……棚板、C,C′…
…平行棒、D……連結棧、E……ねじ、1……前
脚、2……後脚、3……水平脚、4……短小管、
5……連杆、7……棚周縁枠、8……金網、9…
…L形引掛鉤、10……軸支具、11……斜杆、
12……逆U字形引掛鉤、13……ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後に適宜間隔で並立させた前後双脚を有す
る脚体を左右両側に対設し、該両脚体の相対応
する両前脚中段部間及び両後脚上段部間に夫夫
上下一対宛の平行棒を架設することにより、両
脚体間の前後部に二対の平行棒を段違いに横架
し、各対の平行棒に対して、棚板後端左右部に
上下一対宛を対設した掛止部を夫夫掛合させて
上下二段の棚を設けた多段棚。 (2) 棚板の後端縁左右部に下向き引掛鉤を対設
し、前端縁左右部に上端を回動自在に軸支した
両斜杆の下端に逆U字形引掛鉤を対設し、前記
両引掛鉤を平行な上棒と下棒とに夫夫掛合する
ことにより棚を架設した上記第1項記載の多段
棚。 (3) 両脚体の前脚下端部から前方へ水平脚を延設
し、両水平脚間にも棚板を架設した上記第1項
又は第2項記載の多段棚。 (4) 両脚体の下端部に自在車輪を付設した上記第
1項又は第2項又は第3項記載の多段棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6724388U JPH0537779Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6724388U JPH0537779Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171235U JPH01171235U (ja) | 1989-12-04 |
JPH0537779Y2 true JPH0537779Y2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=31292625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6724388U Expired - Lifetime JPH0537779Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0537779Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-21 JP JP6724388U patent/JPH0537779Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01171235U (ja) | 1989-12-04 |
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