JPH0537173Y2 - - Google Patents

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JPH0537173Y2
JPH0537173Y2 JP696088U JP696088U JPH0537173Y2 JP H0537173 Y2 JPH0537173 Y2 JP H0537173Y2 JP 696088 U JP696088 U JP 696088U JP 696088 U JP696088 U JP 696088U JP H0537173 Y2 JPH0537173 Y2 JP H0537173Y2
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valve
evaporator
chamber
control
pressure chamber
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は車両用空調装置の冷媒を圧縮する可変
容量型圧縮機に関する。
(従来の技術) 従来、エバポレータを有する冷凍回路に組み込
まれ且つ熱負荷に応じて低圧室側と高圧室側とを
開閉弁により連通及び遮断することにより吐出容
量を可変制御し得るようにした可変容量型圧縮機
は公知である。
この従来の可変容量型圧縮機は、正常時におい
て第8図aに示す如く開閉弁1の弁体2がバネ3
の付勢力に抗して弁座4から離間した状態(開弁
状態)にあるときは、冷媒が連通路5を介して、
矢印で示す如く高圧室側から低圧室側に流れて、
該高圧室側の圧力が低下することによつて、吐出
容量が減少する。また、第8図bに示す如く開閉
弁1の弁体2がバネ3の付勢力にて弁座4に着座
した状態(閉弁状態)にあるときは、高圧室側か
ら低圧室側への冷媒の流れが停止して、該高圧室
側の圧力が上昇することによつて、吐出容量が増
加するようになつている。
(考案が解決しようとする課題) 斯かる従来の可変容量型圧縮機にあつては、冷
媒中に異物(例えば加工時の切削屑等)が混入し
ている場合、第8図cに示す如く、その異物6が
弁体2と弁座4との間に噛み込んだとき、開閉弁
1が確実に閉弁せず、冷媒が弁体2と弁座4との
間の異物6による隙間から、連通路5を介して矢
印で示す如く高圧室側から低圧室側にリークする
ことによつて、該高圧室側の圧力が異常低下し、
正常な吐出容量制御が行なわれないという問題点
があつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、開
閉弁の弁体と弁座との間に異物が噛み込んだ場
合、分解することなく簡単且つ確実に、その異物
を除去し得て正常制御が行なわれる状態に復帰し
得るようにした可変容量型圧縮機を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本考案の可変容量型
圧縮機は、エバポレータの温度が通常作動時の上
限値より高い所定値を超えたとき熱負荷に関係な
く開閉弁を開閉作動させる弁作動手段を設けたも
のである。
(作用) エバポレータの温度が所定値以上になつた場合
は異常、即ち開閉弁の弁体と弁座との間に異物が
噛み込んだものと判断して、熱負荷に関係なく開
閉弁を開閉作動させると、該開閉弁の弁体と弁座
との間に噛み込んだ異物が、冷媒と共に開閉弁よ
り下流側に流れることによつて、該異物が弁体と
弁座との間から除去され、該除去後は開閉弁が確
実に閉弁して、吐出容量が大きくなり、正常制御
状態に復帰する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。第1図は本考案の可変容量型圧縮機の断面図
であり、同図中10は、可変容量型圧縮機で、内
周面が楕円形のシリンダ11を有している。該シ
リンダ11の両側にはフロントサイドブロツク1
2及びリアサイドブロツク13がそれぞれ気密に
接合されている。これらフロントサイドブロツク
12及びリアサイドブロツク13の各外側にはフ
ロントヘツド14及びリアヘツド15がそれぞれ
気密に接合されている。前記フロントサイドブロ
ツク12とフロントヘツド14との間には吐出室
16が画成されており、該吐出室16には前記フ
ロントヘツド14に設けられた吐出口17が連通
されている。
前記リアサイドブロツク13とリアヘツド15
との間には吸入室18が画成されており、該吸入
室18には前記リアヘツド15に設けられた吸入
口19が連通されている。
前記シリンダ11内には第2図に示す如く円形
のロータ20が回転自在に嵌装されている。該ロ
ータ20には、その周方向に間隔を存し且つ径方
向に進退し得る如く摺動自在に複数のベーン21
が設けられている。前記ロータ20は駆動軸22
の略中間部に固定されており、該駆動軸22の両
端部は、前記両サイドブロツク12,13に軸受
23,24を介して、それぞれ回転自在に支持さ
れ、該駆動軸22は、車両(図示省略)に搭載さ
れた機関によつて回転駆動される。
前記シリンダ11の周壁所定箇所には吐出ポー
ト25が設けられており、該吐出ポート25は吐
出弁26にて開閉される。前記吐出ポート25は
前記シリンダ11とフロントサイドブロツク12
とに亘つて前記駆動軸22と平行に設けられた連
通孔27を介して、前記吐出室16に連通されて
いる。
そして、ロータ20が第2図中反時計方向に回
転して互いに隣り合うベーン21相互間の空隙室
の容積が漸次拡大する吸入行程で吸入室18内の
冷媒が前記空隙室内に吸入され、これに続いて該
空隙室の容積が漸次減少する圧縮行程で、該空隙
室内の冷媒が圧縮され、該圧縮行程末期の吐出行
程で、該空隙室内の圧縮された冷媒が吐出弁26
を開弁して、吐出ポート25から連通孔27を通
つて吐出室16内に吐出され、該吐出室16内の
冷媒は、吐出口17からエバポレータ(図示省
略)を有する冷凍回路(図示省略)へ吐出され
て、該冷凍回路を通つた後、再び吸入口19から
吸入室18内へ戻るものである。
前記リアサイドブロツク12内の略中央部に設
けられた環状の嵌装室28には、第3図に示す如
く円板状の制御板(ラジアルピストン)29が前
記駆動軸22の回りに回転自在に配設されてい
る。該制御板29は、その一側面に互いに周方向
に180°偏位して突設された2つの受圧部30,3
1と、外周面に互いに周方向に180°偏位して形成
された切欠部32,33とを有している。前記受
圧部32,33は、前記嵌装室28内底部に周方
向に180°偏位して所定角度範囲に亘つて形成され
た円弧状の凹部34,35内に摺動自在に嵌装さ
れている。
これら凹部34,35は第4図に示す如く前記
受圧部30,31により低圧室34a,35a
と、高圧室34b,35bとに区画されている。
前記凹部34,35の低圧室34a,35aは、
第1連通路36を介して互いに連通しており、且
つ他方の凹部35の低圧室35aは第2連通路3
7を介して前記吸入室18内に連通されている。
また、前記凹部34,35の高圧室34b,35
bは第3連通路38を介して互いに連通されてい
る。また、前記一方の凹部34の高圧室34b
は、オリフイス39を介して吐出室16内に連通
されている。
前記制御板29は、バネ40により第3図中反
時計方向に回動付勢されている。
前記低圧室34a,35a内には吸入圧Psが
流入する。また、高圧室34b、35b内には吐
出圧Pdがオリフイス39及び連通路38を介し
てそれぞれ流入することにより、これら高圧室3
4b,35b内に制御圧Pcが形成される。
しかして、前記制御板29が、低圧室34a,
35a内の吸入圧Psとバネ40との和の力と、
高圧室34b,35b内の制御圧Pcとの差圧に
応じて回動変位することにより吐出容量が変化す
るものである。即ち、低圧室34a,35a内の
吸入圧Psとバネ40の付勢力との和の方が、高
圧室34b,35b内の制御圧Pcに負けて、制
御板29が第3図中時計方向に回動するほど、吐
出容量が大きくなり、逆に、前記制御圧Pcが吸
入圧Psとバネ40の付勢力との和の力に負けて、
制御板29が第3図中反時計方向に回動するほど
吐出容量が小さくなる。
前記他方の凹部35の高圧室35bは、第1図
及び第4図に示す如く開閉弁41を介装した第4
連通路42を介して前記吸入室18に連通されて
いる。該開閉弁41は、弁本体43と、弁バネ4
4と、ロツド45と、ソレノイド46とを有して
いる。
前記弁本体43は、球状をなし、前記第4連通
路42の途中に形成された弁室47内に、前記弁
バネ44と共に収容されている。前記弁室47の
一端面に円錐状の弁座48が設けられ、該弁座4
8に前記弁本体43が接離する。該弁本体43は
前記弁バネ44の付勢力にて前記弁座48に密着
する方向(閉弁方向)に付勢されている。
前記ロツド45は、ソレノイド46に通電する
と一方向にスライドして前記弁本体43を弁バネ
44の付勢力に抗して開弁するものである。
前記ソレノイド46は、第5図に示す如く駆動
回路49に電気的に接続されている。該駆動回路
49は論理回路50に電気的に接続されている。
該論理回路50は前記駆動回路49と共に弁作動
手段を構成するもので、アンプ51に電気的に接
続されている。該アンプ51には、エンジン回転
数センサ52、エバポレータ表面温度(熱負荷)
センサ53、車室内温度(熱負荷)センサ54、
アクセルポジシヨンセンサ55及び外気温度(熱
負荷)センサ56がそれぞれ電気的に接続されて
いる。また、前記アンプ51には、インテークレ
バーの切換モードが内気モードか外気モードかを
検出する切換モードセンサ57が電気的に接続さ
れている。該切換モードセンサ57には、内気ス
イツチ58と外気スイツチ59がそれぞれ電気的
に接続されている。
前記論理回路50は、制御マツプを内蔵してお
り、正常時、即ちエバポレータの温度が通常作動
時の上限値T1よりも高い所定値T2を超えないと
き、前記各センサ52〜57の検出信号に基づき
所定パルスでデユーテイ制御をする弁開閉駆動信
号S1を出力し、該弁開閉駆動信号S1に基づき駆動
回路49が開閉弁41を開閉駆動してデユーテイ
制御する。また、異常時、即ちエバポレータの温
度が通常作動時の上限値T1よりも高い所定値T2
を超えたときは、前記論理回路50は熱負荷に関
係なく、前記正常時の弁開閉駆動信号S1のパルス
より大きなパルスの弁開閉駆動信号S2を出力し、
該弁開閉駆動信号S2に基づき駆動回路49が開閉
弁41を開閉駆動する。
次に、本考案の可変容量型圧縮機10の作動を
第5図及び第6図に基づき説明する。まず、エバ
ポレータの温度が通常作動時の上限値T1よりも
高い所定値T2を超えないとき、即ち正常時は次
のように制御作動する。
論理回路50からは通常のパルスによる弁開閉
駆動信号S1が論理回路50から出力されて、該弁
開閉駆動信号S1に基づき駆動回路49が開閉弁4
1を開閉駆動してデユーテイ制御する。
具体的には、前記エバポレータの温度が通常作
動時の上限値T1を超えると、開閉弁41が閉弁
する。これにより、高圧室34b,35b内の制
御圧Pcが吸入室18へ流出しないので、該制御
圧Pcが上昇し、該制御圧Pcにより制御板29が、
吸入圧Psとバネ40の付勢力との和の力に抗し
て一方向(第2図及び第3図中時計方向、第4図
中反時計方向)に回動する。該制御板29の一方
向への回動に伴い吸入行程時において冷媒が吸入
されるベーン21相互間の容積が漸次大きくな
り、その回転限界位置(第3図に示す状態)にお
いて、その容積が最大となり、吐出容量が最大と
なる。
該吐出容量が大きくなるのに伴いエバポレータ
の温度が低下する。そして、該エバポレータの温
度が低下して通常作動時の下限値T3の下まわる
と、開閉弁41が開弁する。これにより、高圧室
34b,35b内の制御圧Pcが吸入室18へ流
出するので、該制御圧Pcが低下し、該制御圧Pc
に抗して、吸入圧Psとバネ40の付勢力との和
の力により制御板29が他方向(第2図及び第3
図中反時計方向、第4図中時計方向)に回動す
る。該制御板29の他方向への回動に伴い吸入行
程において冷媒が吸入されるベーン21相互間の
容積が漸次小さくなり、その回動限界位置におい
て、その容積が最小となり、吐出容量が最小とな
る。該吐出容量が小さくなるのに伴いエバポレー
タの温度が上昇することにより、該エバポレータ
の凍結が防止される。
このような動作を繰り返し、エバポレータの温
度が通常作動時の上限値T1と下限値T3との間を
保持するように、圧縮機10の吐出容量が制御さ
れる。
一方、第7図aに示す如く冷媒中に混入してい
る異物60が、第7図bに示す如く開閉弁41の
弁本体43と弁座48との間に噛み込んだ場合、
吐出容量を大きくするべく論理回路50から開閉
弁41を閉弁すべく弁開閉駆動信号S1が出力され
ても、開閉弁41が確実に閉弁しない。従つて、
異物60による弁本体43と弁座48との間の間
隙から制御圧Pcが吸入室18へリークすること
によつて制御圧Pcが低下し、該低下に伴い制御
板29が漸次吐出容量減少方向に回動し、経時に
伴い圧縮機10は最小吐出容量状態となる。
これにより、エバポレータの温度が上昇し、通
常作動時における上限値T1を超えても、なおも
上昇し続ける。そして、エバポレータの温度が該
上限値T1よりも高い所定値T2を超えると、異常
と判断して、論理回路50から通常時の弁開閉駆
動信号S1のパルスより大きなパルスの弁開閉駆動
信号S2が出力され、該弁開閉弁駆動信号S2に基づ
き開閉弁41が熱負荷に関係なく開閉駆動され
る。該開閉弁41の開閉駆動により、弁本体43
と弁座48との間に噛み込まれていた異物60
が、第7図cに示す如く冷媒と共に開閉弁41よ
り下流側に流れ、これにより、異物60が弁本体
43と弁座48との間から除去され、該開閉弁4
1が確実に閉弁する。該開閉弁41の閉弁によ
り、制御圧Pcが上昇し、制御板29が漸次吐出
容量増加方向に回動し、経時に伴い圧縮機10は
最大吐出容量状態となる。これにより、エバポレ
ータの温度が低下し、通常時の上限値T1に達す
るのに伴い、論理回路50から再び通常時のパル
スによる弁開閉駆動信号S1が出力される。
このように、開閉弁41に異物60が噛み込む
ことにより、エバポレータの温度が通常作動時の
上限値T1より高い所定値T2を超えれば、通常時
のパルスより大きなパルスによる弁開閉駆動信号
S2を出力して、開閉弁41を開閉駆動することに
より、異物60を自動的に除去して、正常制御状
態に復帰させることができるものである。
なお、上記実施例においては、ベーン型圧縮機
に適用した場合について説明したが、これに限ら
れることなく、揺動板が収容されたクランク室
(高圧室)内の圧力を該クランク室と吸入室(低
圧室)とを連通する連通路に介装した開閉弁によ
り調整して前記揺動板の傾斜角度を変化させるこ
とにより、吐出容量を可変し得る如く構成した可
変容量型揺動板式圧縮機にも本考案は適用できる
ものである。
また、開閉弁41の構成も上記実施例に示した
ものに限らず、高圧室側と低圧室側とを連通及び
遮断するものであれば、いかなる構成でもよい。
(考案の構成) 上述した如く本考案の可変容量型圧縮機は、エ
バポレータの温度が通常作動時の上限値よりも高
い所定値を超えたとき、熱負荷に関係なく開閉弁
を開閉作動させるようにしたから、開閉弁に異物
が噛み込んだ場合に、圧縮機自体を分解すること
なく、その異物を除去して正常制御状態に確実に
復帰させることができ、メインテナンス上有利で
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案の可変容量型圧縮機の断面図、第2図は第1図
の−線に沿う断面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図は吐出容量制御機構部
分の概略構成図、第5図は開閉弁制御機構部分の
ブロツク図、第6図はエバポレータの温度と開閉
弁の開閉駆動信号との関係を示す作用説明図、第
7図は異常時の開閉弁の作用説明図、第8図は従
来における異常時の開閉弁の作用説明図である。 10……可変容量型圧縮機、34a,35a…
…低圧室、34b,35b……高圧室、41……
開閉弁、49……駆動回路(弁作動手段)、50
……論理回路(弁作動手段)、60……異物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エバポレータを有する冷凍回路に組み込まれ且
    つ熱負荷に応じて低圧室側と高圧室側とを開閉弁
    により連通及び遮断することにより吐出容量を可
    変制御し得るようにした可変容量型圧縮機におい
    て、前記エバポレータの温度が通常作動時の上限
    値より高い所定値を超えたとき前記熱負荷に関係
    なく前記開閉弁を開閉作動させる弁作動手段を設
    けたことを特徴とする可変容量型圧縮機。
JP696088U 1988-01-21 1988-01-21 Expired - Lifetime JPH0537173Y2 (ja)

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JPH01112371U JPH01112371U (ja) 1989-07-28
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