JPH0537080U - 電気燻蒸器 - Google Patents

電気燻蒸器

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JPH0537080U
JPH0537080U JP8831891U JP8831891U JPH0537080U JP H0537080 U JPH0537080 U JP H0537080U JP 8831891 U JP8831891 U JP 8831891U JP 8831891 U JP8831891 U JP 8831891U JP H0537080 U JPH0537080 U JP H0537080U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常発熱時に給電を確実に遮断することがで
き、かつ小型の発熱部を備える電気燻蒸器を得る。 【構成】 ケース12の発熱素子収納部14内にPTC
素子16が収納されており、PTC素子16の下面に端
子17が電気的に接続されており、PTC素子16の上
面に端子18が接続されており、端子18は、PTC素
子16に接合された第1の端子部18aと、ケース外に
引出された第2の端子部18bとを有し、仕切り壁13
により発熱素子収納部14と隔てられた可溶体滴下収納
部15内に第1の端子部18aと第2の端子部18bと
を電気的に接続するように感温可溶体19が設けられて
おり、第2の端子部18bが仕切り壁13に沿ってケー
ス外に引出されている各構成を備える発熱部を有する、
電気燻蒸器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば電気蚊取線香器のような電気燻蒸器に関し、特に、発熱異常 が起こった場合に発熱部への給電を遮断する構造を備えた電気燻蒸器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気燻蒸器は、薬剤を発熱部により加熱し薬剤を気化して燻蒸させる装置であ る。このような電気燻蒸器としては、例えば電気蚊取線香器が広く用いられてい る。 図5は、電気燻蒸器の一例としての電気蚊取線香器を示す斜視図である。電気 蚊取線香器1は、耐熱性に優れた合成樹脂よりなる本体2内に薬剤を加熱するた めの発熱部(図示されず)を内蔵している。発熱部の上面には、伝熱性に優れた 金属板よりなる加熱板3が固定されている。電気蚊取線香器1では、この加熱板 3上に薬剤を含浸したマットが載置され、発熱部を発熱させることにより薬剤含 浸マットが加熱され、薬剤が燻蒸される。
【0003】 上記発熱部の一例を図6に断面図で示す。発熱部4は、ケース5内に発熱素子 としての正特性サーミスタ(以下、PTC)素子6を収納した構造を有する。P TC素子6の下面には、第1の端子7が接続されており、該第1の端子7は、ケ ース5外に引出されている。同様に、PTC素子6の上面には、第2の端子8が 電気的に接続されており、第2の端子8もケース5から引出されている。そして 、第2の端子8の上面に、絶縁性材料よりなる絶縁シート9が固着されており、 さらに絶縁シート9の上面に加熱板3が貼り合わされている。
【0004】 電気燻蒸器1では、誤使用によりPTC素子6が異常発熱することがある。そ こで、従来、異常発熱による火災等を防止するために、発熱部4の外側にヒュー ズやバイメタル等の感温素子を取り付け、PTC素子の過熱を検知するように構 成された構造が提案されている。 また、PTC素子の異常発熱は、過電流による過熱が原因であることが多いた め、第1,第2の端子7,8の少なくとも一方に幅の細い部分を設け、ジュール 熱により該幅の細い部分を溶断させる方法も提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
発熱部4の外側に温度ヒューズやバイメタル等の感温素子を取り付けた構造で は、発熱部4に別の部品を外付けするものであるため、部品点数が増加するだけ でなく、電気燻蒸器1の全体形状が大きくなるという問題があった。また、発熱 部4に感温素子を外付けするものであるため、PTC素子6に感温素子を確実に 熱結合させることが困難であり、その結果、PTC素子6の異常発熱を正確に検 出することが難しかった。 また、第1,第2の端子7,8に幅の細い部分を設け、異常発熱時に溶断させ る構造では、装置の大型化は招かない。しかしながら、端子7,8に幅の細い部 分を形成する場合、その幅の細い部分の幅としては0.2mm程度が限度であっ た。従って、端子を構成する材料によっても若干異なるが、2.5〜3A程度以 下の過電流の場合には、端子を溶断させることができず、異常発熱状態が継続し 、火災を引き起こすおそれがあった。
【0006】 本考案の目的は、発熱素子の異常発熱を正確に検出して発熱素子への給電を確 実に遮断することができ、かつ装置の大型を招かない構造を備えた電気燻蒸器を 提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、薬剤を燻蒸させるための発熱部を有する電気燻蒸器において、発熱 部が下記の構成を備えることを特徴とする。 すなわち、本考案の電気燻蒸器の発熱部は、仕切り壁により区画された発熱素 子収納部及び可溶体滴下収納部を有するケースと、前記発熱素子収納部に収納さ れた発熱素子と、前記発熱素子に電気的に接続されておりかつケース外に引出さ れた一対の端子と、前記可溶体滴下収納部に収納されておりかつ前記発熱素子に 熱結合された感温可溶体とを備え、前記一対の端子のうち一方の端子が、発熱素 子及び感温可溶体に電気的に接続されておりかつ両者に熱結合された第1の端子 部と、感温可溶体に電気的に接続されており、仕切り壁に沿ってかつケース外に 至るように延ばされており、さらに該仕切り壁を介して発熱素子に熱結合された 第2の端子部とを備える。
【0008】 なお、上記感温可溶体なる表現は、所定温度に達した場合に、溶解し得る物質 を意味するものであり、例えば鉛、錫またははんだ等の低融点金属材料や、4, 4´−ジブロモビフェニル−4,4´−オキシジアニリン等の有機材料により構 成することができる。もっとも、感温可溶体により端子の上記第1の端子部と第 2の端子部とを電気的に接続する必要があるため、有機材料よりなる感温可溶体 では、表面に導電性材料を付与することにより、第1の端子部と第2の端子部と を電気的に接続し得るように構成されたものを用いることが必要である。
【0009】
【作用】
本考案の電気燻蒸器では、発熱素子が異常発熱した場合、感温可溶体が発熱素 子に熱結合されているため、該感温可溶体が溶解し、第1の端子部と第2の端子 部との電気的接続が解かれる。感温可溶体は、発熱部を構成するケース内におい て発熱素子と熱結合されているものであるため、発熱素子の異常発熱を正確に検 出することができ、さらに上記のように自身の溶解により給電を直ちに遮断させ る。 しかも、感温可溶体の形状及び材料を変更することにより、検知温度及び動作 時間を所望の値に容易に設定することができる。 感温可溶体は、発熱部を構成するケース内において上記可溶体滴下収納部に収 納されており、異常発熱時に溶解した感温可溶体が外部に露出することがないた め、火傷等の二次災害を防止することができる。また、感温可溶体は、発熱部を 構成するケース内に収納されているため、電気燻蒸器を大型化するおそれもない 。
【0010】
【実施例の説明】
以下、本考案の一実施例にかかる電気燻蒸器を説明する。 図1は、本実施例の電気燻蒸器の要部である発熱部を示す断面図である。なお 、本考案は、前述したように発熱部の構造に特徴を有するものであり、発熱部以 外の構成については、従来より公知の電気燻蒸器の構成に従って適宜構成するこ とができる。 発熱部11は、上方に開口12aを有する有底円筒状または有底角筒状のケー ス12を用いて構成されている。ケース12は、例えばアルミナ等の絶縁性に優 れた材料により構成される。
【0011】 ケース12内には仕切り壁13が設けられており、それによって、仕切り壁1 3の一方側に発熱素子収納部14が、他方側に可溶体滴下収納部15が設けられ ている。本実施例では、仕切り壁13は、ケース12を構成する材料により一体 的に形成されているが、仕切り壁13は、ケース12を構成する材料とは異なる 材料で別体に形成されていてもよい。その場合、仕切り壁13は、後述のように 発熱素子と感温可溶体や端子とを熱結合させるように機能するものであるため、 熱伝導性に優れた絶縁性材料からなることが好ましい。 発熱素子収納部14内には、発熱素子としての円板状のPTC素子16が収納 されている。PTC素子16は、両主面に電極16a,16bを有する。 PTC素子16の下面には、端子17が電気的に接続されており、該端子17 は、ケース12の下面12bからケース外に引出されている。
【0012】 他方、PTC素子16の上面には、端子18が電気的に接続されている。端子 18は、PTC素子16の上面に電気的に接続された第1の端子部18aと、可 溶体滴下収納部15内に配置された第2の端子部18bとを有する。そして、可 溶体滴下収納部15内において、第1の端子部18aと第2の端子部18bとが 感温可溶体19により電気的に接続されている。 本実施例では、第2の端子部18bの上端が略水平方向に折り曲げられており 、第2の端子部18bの略水平に折り曲げられた部分と第1の端子部18aとの 間に上記感温可溶体19が挟まれた状態で載置されている。
【0013】 なお、第2の端子部18bは、可溶体滴下収納部15内からケース12の下面 12bを経てケース外に引き出されている。また、ケース外に引出されている第 2の端子部18bには、第2の端子18の上方への移動を規制するための移動係 止爪18cが形成されている。移動係止爪18cは、図示のように、第2の端子 部18bから斜め上方に延ばされており、先端がケース12の下面12bに当接 することにより、第2の端子部18bの上方への移動を規制し得るように構成さ れている。 感温可溶体19は、上記のように第1,第2の端子部18a,18bを電気的 に接続する必要があるため、導電性を有する材料で構成されることが好ましい。 もっとも、絶縁性の感温可溶性材料の表面に導電性材料を付与することにより構 成されてもよく、同様に、第1,第2の端子部18a,18b間を電気的に接続 することができる。 感温可溶体19は、後述のようにPTC素子16に熱結合されており、PTC 素子16の異常発熱時に溶解し得る材料で構成されることが必要である。そこで 、本実施例では、感温可溶体19は、少なくとも一部がはんだにより構成されて いる。
【0014】 本実施例の発熱部11では、感温可溶体19は、PTC素子16に熱結合され ている。この熱結合は、PTC素子16の上面に接続された第1の端子部18a を介することにより行われている。また、PTC素子16は、仕切り壁13を介 しても第1の端子部18aの感温可溶体19側に位置する部分と熱結合されてい る。同様に、PTC素子16は、仕切り壁13を介して第2の端子部18bにも 熱結合されている。すなわち、第2の端子部18bが、図示のように仕切り壁1 3に沿って下方に延ばされているため、第2の端子部18bは、PTC素子16 の輻射熱を受けた仕切り壁13により加熱されるように構成されている。 なお、上記第1の端子部18aには、合成樹脂等の絶縁性材料よりなる絶縁シ ート20が貼り合わされており、それによってケース12の開口12aが閉成さ れている。また、絶縁シート20の上面には、伝熱性に優れた材料、例えば金属 よりなる加熱板21が貼り合わされている。この加熱板21は、例えば、図5に 示した電気燻蒸器1における加熱板3に相当するものである。
【0015】 図1に示した実施例の発熱部11の動作を説明する。 通常は、端子17,18から給電することにより、PTC素子16が発熱し、 加熱板21が加熱される。 他方、PTC素子16が過電流により異常発熱した場合には、異常発熱に伴う 熱が、第1の端子部18aを介して、及び仕切り壁13を介して感温可溶体19 に伝えられる。さらに、上記異常発熱に伴う熱は、仕切り壁13を介して第2の 端子部18bにも伝えられる。この異常発熱時に伝えられた熱によって、感温可 溶体19が溶解し、図2に示すように、第1,第2の端子部18a,18b間の 電気的接続を遮断する。
【0016】 なお、第2の端子部18bは仕切り壁13に沿うように配置されているため、 本実施例では、異常発熱時には第2の端子部18bの温度が感温可溶体19の温 度よりも高くなるように構成されている。従って、感温可溶体19は、第1の端 子部18aに接触している部分だけでなく、第2の端子部18bに接触している 部分からも溶解を開始し、さらに感温可溶体19が可溶体滴下収納部15の上方 に配置されているため、溶解した感温可溶体が該可溶体滴下収納部15の下方に 落下される。よって、第1,第2の端子部18a,18b間の電気的接続は確実 に解除される。
【0017】 また、溶解し、下方に滴下した感温可溶体19は、図2から明らかなように、 可溶体滴下収納部15内に留まるため、すなわち周囲の他の部品に付着するおそ れがないため、周囲の部品を汚染するおそれがなく、かつ手、指等による火傷を 引き起こすおそれもない。 本実施例の発熱部11では、上記のように感温可溶体の溶解及び可溶体滴下収 納部15内における下方への滴下により、第1,第2の端子部18a,18b間 の電気的接続を解くものであるため、該感温可溶体19の材料及び形状を工夫す ることにより、感温可溶体19による上記動作及び動作温度を所望の値に容易に 設定することができる。
【0018】 上記実施例では、感温可溶体19として直方体状のはんだからなるものを図示 したが、例えば、図3に示すように、球状の感温可溶体19を用いてもよい。そ の場合、球状の感温可溶体19は、ステンレス球の表面をはんだめっきや錫めっ きしたもので構成されてもよく、あるいは球状のはんだや錫等により構成されて もよい。球状の感温可溶体19を用いる場合には、感温可溶体19を安定に載置 するために、第2の端子部18bの先端に、球状の凹面を有する感温可溶体受け 部18dを形成することが必要である。 図3に示した実施例のように感温可溶体19が球状の場合には、第1の端子部 18aとの接触部分が点接触であるため、異常発熱時に過電流が該接触部分に集 中することになるため、感温可溶体19における溶解現象は非常に速く進むとい う利点がある。
【0019】 図4は、感温可溶体のさらに他の例を説明するための要部断面図である。本実 施例では、感温可溶体29は、4,4´−ジブロモビフェニル−4,4´オキシ ジアニリンのような円柱状または角柱状の有機感温材29aと、感温材29aの 周囲に導電性を付与するために付着されたアルミ箔29bとからなる。本実施例 では、有機感温材29aが異常発熱時に溶解するが、その場合にアルミ箔29b による第1の端子部18aと第2の端子部18bとの間の電気的接続を解く必要 がある。従って、アルミ箔29bは、感温材29aの溶解につれて、図示の形状 を留めないような非常に薄くかつ幅の細い形状とすることが必要である。例えば 、15μm程度の厚みであり、かつ紙面−紙背方向において1〜3mm幅程度の アルミ箔が用いられる。
【0020】 本願考案者の実験によると、感温可溶体29では、異常発熱時にまず感温材2 9aの溶解に伴って上方部分においてアルミ箔29bと第1の端子部18aとの 間の接触部分が減少していき、その結果、電流集中現象により感温材29aがよ り速く溶解するようになり、最後にアルミ箔29bが第1の端子部19aと接触 しなくなり、給電が停止された。なお、矢印Aで示すコーナー部分では、感温材 29aの溶解の進行に伴ってアルミ箔29bの形状が崩れていき、最終的には該 コーナー部分Aが消滅する程度に、アルミ箔29bの形状が崩れた。
【0021】
【考案の効果】
以上のように、本考案では、発熱部のケース内において一方の端子の途中に感 温可溶体を接続することにより異常発熱時の給電を遮断するものであるため、発 熱部、ひいては電気燻蒸器の大きさを大型化することなく、異常発熱時に給電を 遮断することができる。 また、上記感温可溶体を異常発熱時に溶解させることにより、一方の端子の第 1の端子部と第2の端子部との間の電気的接続を解くものであるため、感温可溶 体の材料及び形状等を工夫することにより、給電遮断動作の開始される時間及び 過電流値を所望の値に容易に設定することができる。 しかも、感温可溶体が発熱部を構成しているケースの可溶体滴下収納部内に配 置されており、溶解した感温可溶体が発熱部外に露出しないため、火傷等の二次 災害を防止することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の電気燻蒸器の発熱部の断面
図。
【図2】感温可溶体を溶解し、給電が遮断された状態を
説明するための実施例の要部拡大断面図。
【図3】感温可溶体の他の例を説明するための要部拡大
断面図。
【図4】感温可溶体のさらに他の例を説明するための要
部拡大断面図。
【図5】従来の電気燻蒸器の一例を説明するための斜視
図。
【図6】従来の電気燻蒸器の発熱部を示す断面図。
【符号の説明】
11…発熱部 12…ケース 13…仕切り壁 14…発熱素子収納部 15…可溶体滴下収納部 16…PTC素子 17,18…端子 18a…第1の端子部 18b…第2の端子部 19…感温可溶体 29…感温可溶体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤を燻蒸させるための発熱部を有する
    電気燻蒸器において、 仕切り壁により区画された発熱素子収納部及び可溶体滴
    下収納部を有するケースと、 前記発熱素子収納部に収納された発熱素子と、 前記発熱素子に電気的に接続されておりかつケース外に
    引出された一対の端子と、 前記可溶体滴下収納部に収納されておりかつ前記発熱素
    子に熱結合された感温可溶体とを備え、 前記一対の端子のうち一方の端子が、発熱素子及び感温
    可溶体に電気的に接続されておりかつ両者に熱結合され
    た第1の端子部と、感温可溶体に電気的に接続されてお
    りかつ仕切り壁に沿ってケース外に至るように延ばされ
    ており、さらに該仕切り壁を介して発熱素子に熱結合さ
    れた第2の端子部とを備える発熱部を有することを特徴
    とする、電気燻蒸器。
JP8831891U 1991-10-28 1991-10-28 電気燻蒸器 Expired - Lifetime JP2555721Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012104652A (ja) * 2010-11-10 2012-05-31 Koa Corp 発熱素子の実装構造ならびに発熱素子を有する電子部品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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