JPH0536875Y2 - - Google Patents
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- JPH0536875Y2 JPH0536875Y2 JP1989130481U JP13048189U JPH0536875Y2 JP H0536875 Y2 JPH0536875 Y2 JP H0536875Y2 JP 1989130481 U JP1989130481 U JP 1989130481U JP 13048189 U JP13048189 U JP 13048189U JP H0536875 Y2 JPH0536875 Y2 JP H0536875Y2
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- membrane
- side wall
- container
- rectangular
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 11
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 6
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 4
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 244000000231 Sesamum indicum Species 0.000 description 1
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
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- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、粉粒体を充填して輸送し、不要時に
は折り畳んでコンパクト化できる可撓性角型コン
テナー、詳しくは直方体状のコンテナーに関す
る。
は折り畳んでコンパクト化できる可撓性角型コン
テナー、詳しくは直方体状のコンテナーに関す
る。
(従来の技術及びその問題点)
従来の直方体状の可撓性角型コンテナーは、ほ
とんどが実開昭57−177990号記載の如き平面形状
が正方形のものであり、平面形状が長方形の直方
体状の可撓性角型コンテナーはなかつたが、コン
テナー輸送事情、例えばコンテナーを載せるパレ
ツト形状によつては平面形状が長方形の直方体の
ほうが積載効率が向上する場合もあることから需
要者側からの要望が強かつた。
とんどが実開昭57−177990号記載の如き平面形状
が正方形のものであり、平面形状が長方形の直方
体状の可撓性角型コンテナーはなかつたが、コン
テナー輸送事情、例えばコンテナーを載せるパレ
ツト形状によつては平面形状が長方形の直方体の
ほうが積載効率が向上する場合もあることから需
要者側からの要望が強かつた。
しかし、可撓性角型コンテナーは折り畳み可能
で軟質であることから、充填される粉粒体の荷重
及びコンテナー積載時の荷重により側壁がふくら
み易いものであり、その側壁のふくらみ(形くず
れ)を防止するために隣接する側壁内面間に隔膜
部材を掛け渡すものであるが、上記平面形状が長
方形のコンテナーにあつては従来の平面形状正方
形のコンテナーの如く単に一枚掛け渡すのみで
は、隣接する側壁の長さが異なるため前記せる荷
重が掛かると長辺側の側壁面のふくらみが過大と
なつてコンテナーの角型形状を大幅に崩し、結果
として積載効率の悪いコンテナーとなる虞れが多
分にあつた。
で軟質であることから、充填される粉粒体の荷重
及びコンテナー積載時の荷重により側壁がふくら
み易いものであり、その側壁のふくらみ(形くず
れ)を防止するために隣接する側壁内面間に隔膜
部材を掛け渡すものであるが、上記平面形状が長
方形のコンテナーにあつては従来の平面形状正方
形のコンテナーの如く単に一枚掛け渡すのみで
は、隣接する側壁の長さが異なるため前記せる荷
重が掛かると長辺側の側壁面のふくらみが過大と
なつてコンテナーの角型形状を大幅に崩し、結果
として積載効率の悪いコンテナーとなる虞れが多
分にあつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は、従来技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、新規有用な平面形状を直方形とした可撓性
角型コンテナーを提供すると共に、該コンテナー
の内包物充填時における短辺側側壁と長辺側側壁
とのふくらみ差をできるだけ少なくし、平面形状
を長方形としたコンテナーの角形形状を維持せし
めることである。
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、新規有用な平面形状を直方形とした可撓性
角型コンテナーを提供すると共に、該コンテナー
の内包物充填時における短辺側側壁と長辺側側壁
とのふくらみ差をできるだけ少なくし、平面形状
を長方形としたコンテナーの角形形状を維持せし
めることである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案がなした技術
的手段は、平面形状を長方形に形成した直方体状
の可撓性コンテナー本体と、該コンテナー本体の
平面長方形状の上面と直交する側壁面における各
隣接する短辺側側壁内面と長辺側側壁内面との間
にわたつて隔膜部材を掛け渡し、該隔膜部材は上
記両側壁内面にわたつて掛け渡される第1膜と、
該第1膜の中途部位から長辺側側壁内面に向けて
掛け渡される第2膜とからなり、前記第1膜と第
2膜とには夫々通孔を設けてなることである。
的手段は、平面形状を長方形に形成した直方体状
の可撓性コンテナー本体と、該コンテナー本体の
平面長方形状の上面と直交する側壁面における各
隣接する短辺側側壁内面と長辺側側壁内面との間
にわたつて隔膜部材を掛け渡し、該隔膜部材は上
記両側壁内面にわたつて掛け渡される第1膜と、
該第1膜の中途部位から長辺側側壁内面に向けて
掛け渡される第2膜とからなり、前記第1膜と第
2膜とには夫々通孔を設けてなることである。
(作用)
上記せる技術的手段により、隣接する隔膜部材
の夫々の第1膜が短辺側側壁と長辺側側壁を夫々
二乃至三に分割し、そして第2膜が長辺側側壁面
の第1膜固着部と隅角部との間に固着してその間
のみをさらに二分し、粉粒体充填時の荷重あるい
はコンテナー積載時の荷重による長辺側側壁の一
つ一つのふくらみを小さくする。
の夫々の第1膜が短辺側側壁と長辺側側壁を夫々
二乃至三に分割し、そして第2膜が長辺側側壁面
の第1膜固着部と隅角部との間に固着してその間
のみをさらに二分し、粉粒体充填時の荷重あるい
はコンテナー積載時の荷重による長辺側側壁の一
つ一つのふくらみを小さくする。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
図中Aは可撓性角型コンテナーで、該コンテナ
ーAは、コンテナー本体aと隔膜部材b…とから
なり、前記コンテナー本体aはターポリン等の可
撓性シートを用いて平面形状を長方形とした直方
体状に構成し、かつ上面部a1および底面部a2には
夫々粉粒体注入口a3と排出口a4とを設け、夫々し
ぼりロープa5,a5を付設して上下端開閉自在及び
折り畳み自在としたものであり、前記注入口a3お
よび排出口a4の構造は一例を示したにすぎず図示
例に限定はされない。
ーAは、コンテナー本体aと隔膜部材b…とから
なり、前記コンテナー本体aはターポリン等の可
撓性シートを用いて平面形状を長方形とした直方
体状に構成し、かつ上面部a1および底面部a2には
夫々粉粒体注入口a3と排出口a4とを設け、夫々し
ぼりロープa5,a5を付設して上下端開閉自在及び
折り畳み自在としたものであり、前記注入口a3お
よび排出口a4の構造は一例を示したにすぎず図示
例に限定はされない。
尚、図中a6,a6,a6′,a6′は吊帯で、短辺側側
壁a7,a7及び長辺側側壁a8,a8の夫々の外面略中
央部に縦方向に延設せしめ、ロープ等を挿通して
クレーン等による荷積みおよび荷下しの際の運搬
の便宜に供するものである。
壁a7,a7及び長辺側側壁a8,a8の夫々の外面略中
央部に縦方向に延設せしめ、ロープ等を挿通して
クレーン等による荷積みおよび荷下しの際の運搬
の便宜に供するものである。
隔膜部材bは、例えば前記コンテナー本体aの
側壁a7又はa8の縦方向長さよりも短尺状に形成し
た略矩形状のビニル、EVA等の二枚の合成樹脂
シートと、該合成樹脂シートと同一形状に形成さ
れると供に、該シートを前後に備えて圧接状に挟
着される所望な織布とで形成した長尺状の第1膜
1と短尺状の第2膜1′とからなり、前記第2膜
1′の一端の耳部1′aを第1膜1の中途部位に固
着して平面形状略Y字状に形成されている。また
前記第1膜1と第2膜1′には、略楕円形状の通
孔2…,2′…を夫々穿設せしめている。
側壁a7又はa8の縦方向長さよりも短尺状に形成し
た略矩形状のビニル、EVA等の二枚の合成樹脂
シートと、該合成樹脂シートと同一形状に形成さ
れると供に、該シートを前後に備えて圧接状に挟
着される所望な織布とで形成した長尺状の第1膜
1と短尺状の第2膜1′とからなり、前記第2膜
1′の一端の耳部1′aを第1膜1の中途部位に固
着して平面形状略Y字状に形成されている。また
前記第1膜1と第2膜1′には、略楕円形状の通
孔2…,2′…を夫々穿設せしめている。
そして、前記隔膜部材b…を4個、前記コンテ
ナー本体aの平面長方形状の上面と直交する夫々
隣接状の短辺側側壁a7と長辺側側壁a8…の内面間
にわたつて夫々掛け渡し、即ち短辺側側壁a7の隅
角部a9と吊帯a6との間の内面に第1膜1の一方の
耳部1aを固着すると共に、他方の耳部1aを長
辺側側壁a8の隅角部a9と吊帯a6′との間の内面に
固着して夫々の側壁a7,a8…を夫々三分割し、そ
して第2膜1′の遊端側の耳部1′aを前記第1膜
1の耳部1aを固着せしめた長辺側側壁a8のその
固着部位と前記隅角部a9との間の内面にその区域
を更に二分するように固着せしめ平面形状略Y字
状となるように前記両側壁a7,a8内面間に掛け渡
すと、内部四隅角部a9…に夫々空隙部3,3′…
が形成される。
ナー本体aの平面長方形状の上面と直交する夫々
隣接状の短辺側側壁a7と長辺側側壁a8…の内面間
にわたつて夫々掛け渡し、即ち短辺側側壁a7の隅
角部a9と吊帯a6との間の内面に第1膜1の一方の
耳部1aを固着すると共に、他方の耳部1aを長
辺側側壁a8の隅角部a9と吊帯a6′との間の内面に
固着して夫々の側壁a7,a8…を夫々三分割し、そ
して第2膜1′の遊端側の耳部1′aを前記第1膜
1の耳部1aを固着せしめた長辺側側壁a8のその
固着部位と前記隅角部a9との間の内面にその区域
を更に二分するように固着せしめ平面形状略Y字
状となるように前記両側壁a7,a8内面間に掛け渡
すと、内部四隅角部a9…に夫々空隙部3,3′…
が形成される。
また、本実施例において第1膜1は隣の第1膜
1と共に短辺側側壁a7を略均等に三分割できるよ
うに夫々の耳部1a,1aを短辺側側壁a7の内面
にまず固着し、そして長辺側側壁a8への耳部1a
の固着にあつては第2膜1′の耳部1′aを固着し
た際に長辺側側壁a8を略均等に五分割できるよう
にしているものであるが、一実施例を記載したに
すぎず限定はされず本考案の範囲内における変更
は可能である。
1と共に短辺側側壁a7を略均等に三分割できるよ
うに夫々の耳部1a,1aを短辺側側壁a7の内面
にまず固着し、そして長辺側側壁a8への耳部1a
の固着にあつては第2膜1′の耳部1′aを固着し
た際に長辺側側壁a8を略均等に五分割できるよう
にしているものであるが、一実施例を記載したに
すぎず限定はされず本考案の範囲内における変更
は可能である。
尚、前記固着手段は、溶着、接着等の所望な手
段でよく、かつ各隔膜部材b…の上下端部b1,b2
とコンテナー本体aの上面部a1内側および底面部
a2内側とに夫々若干の間隙を設け、粉粒体の注入
および排出を円滑にせしめる。
段でよく、かつ各隔膜部材b…の上下端部b1,b2
とコンテナー本体aの上面部a1内側および底面部
a2内側とに夫々若干の間隙を設け、粉粒体の注入
および排出を円滑にせしめる。
ちなみに図示例は、充填される粉粒体が0.8cm
大の大豆とした場合における隔膜部材bの第1膜
1、第2膜1′に設ける通孔2,2′の位置を、空
隙部3内に充填されている大豆の排出効率が向上
するように安息角xをもつて上下にずらしてある
が、これに限定はされない。
大の大豆とした場合における隔膜部材bの第1膜
1、第2膜1′に設ける通孔2,2′の位置を、空
隙部3内に充填されている大豆の排出効率が向上
するように安息角xをもつて上下にずらしてある
が、これに限定はされない。
また、本実施例にあつては第1膜1の通孔2…
の他に通孔2″…を穿設し、前記安息角xとした
通孔2,2′と共に排出効率の向上を図らしめて
いる。
の他に通孔2″…を穿設し、前記安息角xとした
通孔2,2′と共に排出効率の向上を図らしめて
いる。
ここで安息角とは、排出口a4を開放して粉粒体
を排出せしめる際に、充填されている粉粒体の中
央部が円錐形状に凹みながら排出している時の傾
斜面yと水平面zとで形成される角度xをいうも
のとし、空隙部3内の大豆が通孔2,2′を介し
て安息角xを形成する傾斜面で排出するように第
1膜1の通孔2よりも後方の第2膜1′の通孔
2′を上位に位置せしめる。
を排出せしめる際に、充填されている粉粒体の中
央部が円錐形状に凹みながら排出している時の傾
斜面yと水平面zとで形成される角度xをいうも
のとし、空隙部3内の大豆が通孔2,2′を介し
て安息角xを形成する傾斜面で排出するように第
1膜1の通孔2よりも後方の第2膜1′の通孔
2′を上位に位置せしめる。
参考として、種々の粉粒体における各安息角に
ついて一例を示すと、 粉粒体 安息角 砂(乾) 12−30メツシユ 32.5° 30−45メツシユ 32.5° 45−85メツシユ 35° (湿)含水量1% 30−45メツシユ 37.5° 含水量2% 30−45メツシユ 41° 砕石 0.5−0.64メツシユ 40.5° おがくず 12−30メツシユ 47.5° 大豆 0.8cm 28° ゴマ 12−30 38.5° である。
ついて一例を示すと、 粉粒体 安息角 砂(乾) 12−30メツシユ 32.5° 30−45メツシユ 32.5° 45−85メツシユ 35° (湿)含水量1% 30−45メツシユ 37.5° 含水量2% 30−45メツシユ 41° 砕石 0.5−0.64メツシユ 40.5° おがくず 12−30メツシユ 47.5° 大豆 0.8cm 28° ゴマ 12−30 38.5° である。
尚、前記隔膜部材bのY字形状はその拡開角度
等図示例に限らないものであり任意である。
等図示例に限らないものであり任意である。
(考案の効果)
本考案は、上記せる如き構成を有し、隣接する
隔膜部材の夫々の第1膜が短辺側側壁と長辺側側
壁を夫々二乃至三に分割し、そして第2膜が長辺
側側壁面の第1膜固着部と隅角部との間に固着し
てその間のみをさらに二分するものであるため、
粉粒体充填時の荷重あるいはコンテナー積載時の
荷重が掛かつたとしても、長辺側側壁が多数に分
割されてその一つ一つのふくらみが小さくなつて
短辺側側壁のふくらみとの差が少なくなり、平面
形状を長方形とする可撓性コンテナーの角型形状
を維持できる。
隔膜部材の夫々の第1膜が短辺側側壁と長辺側側
壁を夫々二乃至三に分割し、そして第2膜が長辺
側側壁面の第1膜固着部と隅角部との間に固着し
てその間のみをさらに二分するものであるため、
粉粒体充填時の荷重あるいはコンテナー積載時の
荷重が掛かつたとしても、長辺側側壁が多数に分
割されてその一つ一つのふくらみが小さくなつて
短辺側側壁のふくらみとの差が少なくなり、平面
形状を長方形とする可撓性コンテナーの角型形状
を維持できる。
従つて、積載効率の優れた平面形状長方形のコ
ンテナーが提供でき大変有用かつ実用価値が大で
ある。
ンテナーが提供でき大変有用かつ実用価値が大で
ある。
第1図は本考案直方体状の可撓性角型コンテナ
ーの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は第1図の−線断面図
で注入口と排出口の開放状態を示す。 尚、図中、A……可撓性角型コンテナー、a…
…コンテナー本体、a4……排出口、a6,a6′……
吊帯、a7……短辺側側壁、a8……長辺側側壁、b
……隔膜部材、1……第1膜、1′……第2膜、
2,2′,2″……通孔。
ーの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は第1図の−線断面図
で注入口と排出口の開放状態を示す。 尚、図中、A……可撓性角型コンテナー、a…
…コンテナー本体、a4……排出口、a6,a6′……
吊帯、a7……短辺側側壁、a8……長辺側側壁、b
……隔膜部材、1……第1膜、1′……第2膜、
2,2′,2″……通孔。
Claims (1)
- 平面形状を長方形に形成した直方体状の可撓性
コンテナー本体と、該コンテナー本体の平面長方
形状の上面と直交する側壁面における各隣接する
短辺側側壁内面と長辺側側壁内面との間にわたつ
て隔膜部材を掛け渡し、該隔膜部材は上記両側壁
内面にわたつて掛け渡される第1膜と、該第1膜
の中途部位から長辺側側壁内面に向けて掛け渡さ
れる第2膜とからなり、前記第1膜と第2膜とに
は夫々通孔を設けてなることを特徴とする可撓性
角型コンテナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989130481U JPH0536875Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989130481U JPH0536875Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369691U JPH0369691U (ja) | 1991-07-11 |
JPH0536875Y2 true JPH0536875Y2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=31678056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989130481U Expired - Lifetime JPH0536875Y2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536875Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4899101B2 (ja) * | 2007-06-07 | 2012-03-21 | コクヨ株式会社 | 転写具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57177990U (ja) * | 1981-05-07 | 1982-11-11 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP1989130481U patent/JPH0536875Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369691U (ja) | 1991-07-11 |
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