JPH0536778A - バーンイン方法および装置 - Google Patents

バーンイン方法および装置

Info

Publication number
JPH0536778A
JPH0536778A JP3189019A JP18901991A JPH0536778A JP H0536778 A JPH0536778 A JP H0536778A JP 3189019 A JP3189019 A JP 3189019A JP 18901991 A JP18901991 A JP 18901991A JP H0536778 A JPH0536778 A JP H0536778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
semiconductor chip
test
burn
semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3189019A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Nishiguchi
勝規 西口
Tatsuya Hashinaga
達也 橋長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP3189019A priority Critical patent/JPH0536778A/ja
Priority to CA002073886A priority patent/CA2073886A1/en
Priority to CA002073916A priority patent/CA2073916A1/en
Priority to CA002073896A priority patent/CA2073896A1/en
Priority to CA002073899A priority patent/CA2073899A1/en
Priority to EP92112257A priority patent/EP0523729A1/en
Priority to AU20334/92A priority patent/AU657975B2/en
Priority to AU20335/92A priority patent/AU657976B2/en
Priority to AU20333/92A priority patent/AU657974B2/en
Priority to EP92112264A priority patent/EP0523735B1/en
Priority to EP92112263A priority patent/EP0523734A1/en
Priority to US07/914,563 priority patent/US5406212A/en
Priority to EP92112271A priority patent/EP0523736A1/en
Priority to AU20336/92A priority patent/AU657977B2/en
Priority to DE69201923T priority patent/DE69201923T2/de
Priority to US07/914,559 priority patent/US5327075A/en
Priority to MYPI92001261A priority patent/MY131275A/en
Priority to US07/914,556 priority patent/US5359285A/en
Priority to KR1019920012832A priority patent/KR960003988B1/ko
Priority to KR1019920012833A priority patent/KR960003989B1/ko
Priority to KR1019920012831A priority patent/KR960003987B1/ko
Priority to KR1019920012834A priority patent/KR950014680B1/ko
Publication of JPH0536778A publication Critical patent/JPH0536778A/ja
Priority to US08/191,539 priority patent/US5414370A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーンイン試験の精度を向上する。 【構成】 半導体チップを内部に有する被試験デバイス
としての半導体デバイスを所定温度の環境下に置き、半
導体チップに通電することで試験を行なうに際して、半
導体チップにダイオードをあらかじめ形成しておき、試
験中にこの温度検出用ダイオードの順方向立ち上り電圧
を検出する。そして、温度係数TCの理想因子(n)へ
の依存性を調べることにより半導体チップの温度を測定
し、温度の測定結果にもとづき、半導体デバイスの環境
温度および/もしくは半導体チップへの通電量を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーンイン方法および装
置に関し、特に、被試験デバイスたる半導体デバイスに
温度負荷と電気負荷を与えるバーンイン(高温連続動
作)試験に使用される。
【0002】
【従来の技術】バーンイン試験は、半導体デバイスの寿
命予測やスクリーニング工程における初期故障の検出に
不可欠のものである。一般に、バーンイン試験は次のよ
うにして行なわれる。図7はバーンインボード1の斜視
図である。耐熱性の樹脂等からなるボード2上には、被
試験デバイスたる半導体デバイス(図示せず)がセット
される複数のソケット3が設けられ、ボード2の一端に
は外部と電気接触をとる外部端子4が設けられている。
また、ボード2の他端には、オペレータがバーンインボ
ード1を操作するための取手5が設けられている。そし
て、ソケット3の端子(図示せず)と外部端子4は、ボ
ード2上の配線(一部のみ図示)によって接続される。
【0003】このようなバーンインボード1は、図8の
ようにバーンイン試験容器6にセットされる。すなわ
ち、バーンイン試験容器6は本体たる筐体61に蓋体6
2がヒンジ機構63によって結合された構造をなし、内
部に設けられたボードコネクタ64の挿入スリット65
にバーンインボード1が差し込まれる。これにより、バ
ーンインボード1の外部端子4とボードコネクタ64の
端子(図示せず)との接続がとられる。この接続を介し
て、半導体デバイスへの通電が図示しない通電装置によ
りなされる。なお、図示しないが、バーンイン試験容器
6には温度調整装置が付設されており、通常は、バーン
イン試験容器6の内部に温風を供給するか、あるいはヒ
ータを設ける構造となっている。
【0004】なお、バーンイン試験容器6の内部温度す
なわち被試験デバイスたる半導体デバイスの環境温度T
a は、筐体61の内壁近傍などに設けられた温度センサ
により測定されている。この測定温度をモニタし、温度
調整装置をコントロールすることで、従来はバーンイン
試験を行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、下記の理由でバーンイン試験を好適に行
なうことができなかった。すなわち、従来技術でリアル
タイムにモニタできるのは被試験デバイスの環境温度T
a であり、これは半導体チップの表面温度、とりわけp
n接合部分、あるいはショットキ接合部分などにおける
ジャンクション温度Tj とは一致しない。半導体デバイ
スの故障は、このジャンクション温度Tj に依存するた
め、従来は、環境温度Taを測定した結果からジャンク
ション温度Tj を推定し、バーンイン試験を行なってい
た。ところが、この環境温度Ta とジャンクション温度
j の関係を調べるのは極めて繁雑な作業を要し、半導
体デバイスのサイズ、形式、仕様などが異なるごとに別
の推定作業が必要になる。このため、簡単かつ精度の良
いバーンイン試験を行なうことが困難であった。
【0006】そこで本発明は、バーンイン試験が施され
る被試験デバイス中のチップ自体の温度を、精度よくコ
ントロールできるバーンイン方法および装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体チップ
を内部に有する被試験デバイスとしての半導体デバイス
を所定温度の環境下に置き、半導体チップに通電するこ
とで試験を行なうバーンイン方法において、半導体チッ
プに温度検出用ダイオードをあらかじめ形成しておき、
試験中に温度検出用ダイオードの電気特性、特にI−V
特性の立ち上り電圧を検出する。そして、理想因子
(n)のばらつき較正をして半導体チップの温度を測定
し、温度の測定結果にもとづき、半導体デバイスの環境
温度および/もしくは半導体チップへの通電量を制御す
ることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、半導体チップを内部に有
する被試験デバイスとしての半導体デバイスが収容され
る試験容器と、この試験容器の内部の温度を所定値に調
整する温調手段と、半導体チップに電力を供給する通電
手段とを備えるバーンイン装置において、半導体チップ
にあらかじめ形成された温度検出用ダイオードの電気特
性、特に立ち上り電圧を試験中に検出し、理想因子
(n)のばらつき較正をして当該半導体チップの温度を
測定する測定手段と、この測定手段の出力にもとづき、
半導体チップの温度があらかじめ設定された許容範囲と
なるよう、温調手段および/もしくは通電手段を制御す
る制御手段とを備える。
【0009】
【作用】本発明のバーンイン方法によれば、半導体デバ
イス内部の半導体チップ自体に温度検出用ダイオードが
設けられ、これのI−V特性の立ち上り電圧をモニタし
ている。そして、理想因子(n)のばらつき較正も行な
っているため、半導体チップ自体の温度を精度よくコン
トロールできる。
【0010】また、本発明のバーンイン装置では、測定
手段によって半導体チップに設けられた温度検出用ダイ
オードの立ち上り電圧をモニタし、理想因子(n)のば
らつき較正を行ない、その結果にもとづいて通電手段、
温調手段がコントロールされる。したがって、制御手段
に温度コントロールのためのプログラムを設定しておく
ことで、自動的に精度よく温度コントロールができるこ
とになる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面により本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1は実施例方法の要部を示すフローチャ
ート、図2は実施例に関るバーンイン装置の概念図であ
る。図2のように、バーンイン試験容器6の内部には半
導体チップ7を内部に有する半導体デバイス(図示せ
ず)がセットされ、この半導体チップ7には集積回路7
1と温度検出用ダイオード72が形成されている。バー
ンイン試験容器6には温度調整装置8が付設され、温風
の供給あるいはヒータ加熱等がされるようになってい
る。半導体チップ7の集積回路71には通電装置91か
ら電気負荷が与えられるようになっており、温度検出用
ダイオード72のI−V特性における立ち上がり電圧V
F の変化は温度検出器92でモニタされ、ジャンクショ
ン温度Tj が測定されるようになっている。ここにおい
て、本発明では理想因子(n)のばらつき較正(図1参
照)がされるが、これについては後述する。制御装置9
3は温度検出器92のモニタ結果にもとづき、通電装置
91による通電量と温度調整装置8による送風量をコン
トロールしている。なお、制御装置93にはバーンイン
試験におけるジャンクション温度Tj の許容範囲が記憶
され、モニタ結果と対比して通電装置91と温度調整装
置8をコントロールするようあらかじめプログラムされ
ている。
【0013】図1は、本発明の実施例方法の要部を示し
ている。まず、室温において半導体チップ7に形成され
た温度検出用ダイオード72のVFO値とn値を求める
(ステップ201)。ここで、ショットキー型の温度検
出用ダイオード72の順方向電流IF は、図2(b)に
示す(1)式のようになる。ここで、(1)式において 、 S :ショットキー接合面積 A* :有効リチャードソン定数 T :絶対温度 k :ボルツマン定数 q :電子の電荷 φB :障壁高さ n :理想因子 である。したがって、温度検出用ダイオード72の順方
向立ち上り電圧VFOと理想因子nは、温度検出用ダイオ
ード72のI−V特性により求めることができる。とこ
ろで、上記VF 値の温度係数TCは、図2(b)に示す
(2)式のようになっている。従って、温度係数TCは
理想因子nの値に依存して変化することがわかる。
【0014】そこで、VF 値の温度係数TCを上記
(1),(2)式より求め(ステップ202)、試験中
に半導体チップ7の正確な温度検出を行なう。すなわ
ち、バーンイン装置に半導体チップ7をセットし、装置
を動作させながらVF 値を測定する(ステップ20
3)。そして、上記の室温で求めたVFO値、動作試験中
にリアルタイムで求めたVF 値および理想因子nの値か
ら、温度検出用ダイオード72のジャンクション温度T
j すなわち半導体チップ7の表面温度をリアルタイムに
求める(ステップ204)。
【0015】このようにして得られたジャンクション温
度Tj は、理想因子nのばらつき較正がされているの
で、半導体チップ7の表面温度を極めて正確に反映して
いる。したがって、これにもとづいて前述の温度コント
ロール(ステップ205)を行なうことにより、精度の
良いバーンイン試験が行なわれる。
【0016】図3は上記実施例における半導体チップ7
の斜視構成(同図(a)参照)と、温度検出用ダイオー
ド72のI−V特性(同図(b)参照)を示している。
図示の通り、半導体チップ7には集積回路71と温度検
出用ダイオード72が形成されると共に、集積回路71
に接続された通電用パッド73と、温度検出用ダイオー
ド72のアノードおよびカソードに接続されたモニタ用
パッド74が設けられている。このような半導体チップ
7はフラットパッケージとして、あるいはリードレスチ
ップキャリア(LCC)としてパッケージングされ、被
試験デバイスとしての半導体デバイスが構成される。こ
のような半導体チップ7における温度モニタは、温度検
出用ダイオード72のI−V特性の観測によりなされ
る。すなわち、図2(a)に示すI−V特性の立ち上が
り電圧VF は、温度によってリニアに変化し、また理想
因子nの値に依存しているので、この立ち上がり電圧V
F の変化と理想因子nの値から、ジャンクション温度T
j を正確に求めることができる。
【0017】図4および図5は、上記実施例のバーンイ
ン装置において、被試験デバイスたる半導体デバイス7
0をソケット3にマウントする様子を示し、図4は斜視
図、図5は断面図である。ソケット3は基体31と蓋体
32を有し、これらはヒンジ33により開閉自在に結合
され、レバー34とフック35の係合により閉じられ
る。基体31の中央部には貫通口36が形成されると上
に、上面から十字状の凹部37が形成され、ここに端子
38が設けられる。そして、端子38の一端は基体31
の下面に突出し、バーンインボード1上の配線に接続さ
れている。また、蓋体32の中央部には、放熱部材39
がねじ止めされている。一方、半導体デバイス70の底
面には端子76が設けられ、ソケット3にマウントされ
ることでソケット3の端子38と接触する。半導体デバ
イス70を凹部37にマウントし、蓋体32を閉じる
と、放熱部材39の底面が半導体デバイス70の上面に
接触し、放熱が達成される。
【0018】上記実施例によれば、半導体チップ7自体
の温度を極めて精度よくモニタできる。すなわち、この
半導体チップ7自体の温度は環境温度Taに依存するだ
けでなく、集積回路71における発熱と外部への放熱に
も依存し、この発熱量および放熱量は装着状態等による
バラツキが極めて大きい。ところが、本実施例では、半
導体チップ7に設けた温度検出用ダイオード72のジャ
ンクション温度Tj をモニタしているので、半導体チッ
プ7の温度の直接測定ができる。なお、バーンイン試験
におけるデバイス温度は通常150〜175℃以下であ
るが、このような温度ではダイオードはほとんど劣化し
ないので、温度モニタは正確である。すなわち、25°
0℃、2000Hでもダイオードがほとんど劣化しない
ことが確認されている。
【0019】したがって、例えば50W発熱の半導体デ
バイスで、温度抵抗θja=2℃/Wであるときには、ジ
ャンクション温度Tj=150℃にしたいときは環境温
度Ta =50℃に設定すればよい。これに対し、別のデ
バイスの温度抵抗θjaが2.5℃/Wであるときは、環
境温度Ta =25℃に設定すればよい。
【0020】本発明者は、上記実施例の有用性を確認す
るため、次のような試作を行なった。すなわち、3イン
チ径のGaAsウエハに1.5mm×1.5mmのGa
As−ICを作製し、ここに3.0μm×1.5μmの
温度検出用のショットキ型ダイオードを作り込んだ。そ
して、この温度検出用ダイオードに10μAの電流を流
して立ち上がり電圧VF を調べた。そして、温度係数T
Cの理想因子nに対する依存性を調べたところ、図6の
ような結果が得られた。そして、25℃〜150℃の範
囲において、極めて良好な温度モニタが実現できた。
【0021】なお、本発明における温度センサとして
は、集積回路71とは別に半導体チップに形成された温
度検出用ダイオードに限定されず、集積回路の内部のダ
イオードを利用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の通り本発明のバーンイン方法によ
れば、半導体デバイス内部の半導体チップ自体に温度検
出用ダイオードが設けられ、これのVF 値をモニタする
と共に、理想因子nのばらつき較正をしているため、半
導体チップ自体の温度を精度よくコントロールできる。
このため、簡単かつ精度の良いバーンイン試験を行なう
ことが可能になる。
【0023】また、本発明のバーンイン装置では、測定
手段によって半導体チップに設けられた温度検出用ダイ
オードをモニタし、その結果にもとづいて通電手段、温
調手段がコントロールされる。したがって、制御手段に
温度コントロールのプログラムを設定しておくことで、
自動的に精度よく温度コントロールができることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るバーンイン方法の要部を示すフロ
ーチャートである。
【図2】実施例に係るバーンイン装置の概念図である。
【図3】実施例における半導体チップ7の構成と温度検
出用ダイオード72の特性を示す図である。
【図4】実施例におけるソケット3の斜視図である。
【図5】実施例におけるソケット3の断面図である。
【図6】温度係数TCの理想因子nに対する依存性を示
す図である。
【図7】バーンインボード1の構成を示す斜視図であ
る。
【図8】バーンイン試験容器6の斜視図である。
【符号の説明】
1…バーンインボード 2…ボード 3…ソケット 31…基体 32…蓋体 34…レバー 35…フック 38…端子 39…放熱部材 6…バーンイン試験容器 7…半導体チップ 70…半導体デバイス 71…集積回路 72…温度検出用ダイオード 8…温度調整装置 91…通電装置 92…温度検出器 93…制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップを内部に有する被試験デバ
    イスとしての半導体デバイスを所定温度の環境下に置
    き、前記半導体チップに通電することで試験を行なうバ
    ーンイン方法において、 前記半導体チップに温度検出用ダイオードをあらかじめ
    形成しておき、 試験中に前記温度検出用ダイオードの順方向立ち上り電
    圧を検出し、理想因子(n)のばらつき較正をして前記
    半導体チップの温度を測定し、 前記温度の測定結果にもとづき、前記半導体デバイスの
    環境温度および/もしくは前記半導体チップへの通電量
    を制御することを特徴とするバーンイン方法。
  2. 【請求項2】 半導体チップを内部に有する被試験デバ
    イスとしての半導体デバイスが収容される試験容器と、
    この試験容器の内部の温度を所定値に調整する温調手段
    と、前記半導体チップに電力を供給する通電手段とを備
    えるバーンイン装置において、 前記半導体チップにあらかじめ形成された温度検出用ダ
    イオードの順方向立ち上り電圧を試験中に検出し、理想
    因子(n)のばらつき較正をして当該半導体チップの温
    度を測定する測定手段と、 この測定手段の出力にもとづき、前記半導体チップの温
    度があらかじめ設定された許容範囲となるよう、前記温
    調手段および/もしくは通電手段を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とするバーンイン装置。
JP3189019A 1991-07-19 1991-07-29 バーンイン方法および装置 Pending JPH0536778A (ja)

Priority Applications (23)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3189019A JPH0536778A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 バーンイン方法および装置
CA002073886A CA2073886A1 (en) 1991-07-19 1992-07-15 Burn-in apparatus and method
CA002073916A CA2073916A1 (en) 1991-07-19 1992-07-15 Burn-in apparatus and method
CA002073896A CA2073896A1 (en) 1991-07-19 1992-07-15 Burn-in apparatus and method
CA002073899A CA2073899A1 (en) 1991-07-19 1992-07-15 Burn-in apparatus and method
US07/914,563 US5406212A (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method for self-heating semiconductor devices having built-in temperature sensors
DE69201923T DE69201923T2 (de) 1991-07-19 1992-07-17 Gerät und Verfahren zum Einbrennen.
AU20335/92A AU657976B2 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
AU20333/92A AU657974B2 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
EP92112264A EP0523735B1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
EP92112263A EP0523734A1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
EP92112257A EP0523729A1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
EP92112271A EP0523736A1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
AU20336/92A AU657977B2 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
AU20334/92A AU657975B2 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
US07/914,559 US5327075A (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method for semiconductor devices
MYPI92001261A MY131275A (en) 1991-07-19 1992-07-17 Burn-in apparatus and method
US07/914,556 US5359285A (en) 1991-07-19 1992-07-17 Method and apparatus for varying temperature and electronic load conditions of a semiconductor device in a burn-in test chamber while performing a burn-in test
KR1019920012832A KR960003988B1 (ko) 1991-07-19 1992-07-18 번-인장치 및 방법
KR1019920012833A KR960003989B1 (ko) 1991-07-19 1992-07-18 번-인장치 및 방법
KR1019920012831A KR960003987B1 (ko) 1991-07-19 1992-07-18 번-인장치 및 방법
KR1019920012834A KR950014680B1 (ko) 1991-07-19 1992-07-18 번-인장치 및 방법
US08/191,539 US5414370A (en) 1991-07-19 1994-02-04 Burn-in apparatus and method which individually controls the temperature of a plurality of semiconductor devices

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3189019A JPH0536778A (ja) 1991-07-29 1991-07-29 バーンイン方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0536778A true JPH0536778A (ja) 1993-02-12

Family

ID=16233945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3189019A Pending JPH0536778A (ja) 1991-07-19 1991-07-29 バーンイン方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0536778A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5647773A (en) * 1994-08-10 1997-07-15 Yazaki Corporation Connector for connecting terminals to circuit board
US5647778A (en) * 1995-04-13 1997-07-15 Yazaki Corporation Electrical connector
US5647774A (en) * 1994-08-31 1997-07-15 Yazaki Corporation Electrical connector
US5746628A (en) * 1994-10-28 1998-05-05 Yasaki Corporation Engaging structure of a terminal and a connector housing
US5947775A (en) * 1996-05-29 1999-09-07 Yazaki Corporation Connector
JP2008257162A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Samsung Electronics Co Ltd 液晶表示装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5647773A (en) * 1994-08-10 1997-07-15 Yazaki Corporation Connector for connecting terminals to circuit board
US5647774A (en) * 1994-08-31 1997-07-15 Yazaki Corporation Electrical connector
US5746628A (en) * 1994-10-28 1998-05-05 Yasaki Corporation Engaging structure of a terminal and a connector housing
US5647778A (en) * 1995-04-13 1997-07-15 Yazaki Corporation Electrical connector
US5947775A (en) * 1996-05-29 1999-09-07 Yazaki Corporation Connector
JP2008257162A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Samsung Electronics Co Ltd 液晶表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0523735B1 (en) Burn-in apparatus and method
US5406212A (en) Burn-in apparatus and method for self-heating semiconductor devices having built-in temperature sensors
US5359285A (en) Method and apparatus for varying temperature and electronic load conditions of a semiconductor device in a burn-in test chamber while performing a burn-in test
US7394271B2 (en) Temperature sensing and prediction in IC sockets
JP2589283B2 (ja) 等温コネクタ
US6593761B1 (en) Test handler for semiconductor device
CN106291302A (zh) 接触探针型温度检测器、半导体装置的评价装置以及半导体装置的评价方法
JPH0536793A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536778A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0529417A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536773A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536783A (ja) バーンイン方法および装置
KR950014680B1 (ko) 번-인장치 및 방법
JPH0765945B2 (ja) 減圧を指示するための真空計
JPH0536779A (ja) バーンイン方法および装置
JP2000097990A (ja) 半導体デバイスのバーンイン試験装置
JPH0536784A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536782A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536785A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536789A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536792A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536786A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536787A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536781A (ja) バーンイン方法および装置
JPH0536780A (ja) バーンイン方法および装置