JPH0536735U - 圧力スイツチ - Google Patents

圧力スイツチ

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JPH0536735U
JPH0536735U JP8554691U JP8554691U JPH0536735U JP H0536735 U JPH0536735 U JP H0536735U JP 8554691 U JP8554691 U JP 8554691U JP 8554691 U JP8554691 U JP 8554691U JP H0536735 U JPH0536735 U JP H0536735U
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insulating cap
chamber
conductive body
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Abstract

(57)【要約】 【目的】何らかの原因でダイヤフラムが破損した時で
も、エンジンルーム内に潤滑油が多量に飛散してしまう
ことを防ぐことのできる圧力スイッチを提供する。 【構成】通油孔7を有する導電ボディ2と、通気孔8を
有する絶縁キャップ3との間にダイヤフラム4を挟持し
て、ダイヤフラムと導電ボデとにより圧力室5を、ダイ
ヤフラムと絶縁キャップとにより大気室6を形成し、上
記圧力室の圧力が所定圧力になった時、上記絶縁キャッ
プ側に設けた固定接点に対する上記ダイヤフラム側に設
けた可動接点としてのセンタディスク9の接離によって
圧力を検出するようにした圧力スイッチ1において、上
記通気孔に、上記大気室に大気を導入可能な微小間隙を
残して封止弁14を配設したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は圧力スイッチに係り、特に圧力導入部を有する導電ボディと、通気孔 を有する絶縁キャップとの間にダイヤフラムを挟持して、ダイヤフラムと導電ボ ディとにより圧力室を、ダイヤフラムと絶縁キャップとにより大気室を形成し、 上記圧力室の圧力が所定圧力になった時、上記絶縁キャップ側に設けた固定接点 に対する上記ダイヤフラム側に設けた可動接点の接離によって圧力を検出するよ うにした圧力スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、エンジンの潤滑油圧力を監視し、この圧力が所定値以下に低下した 時に、運転者に所定の警告表示を行ってエンジンの焼き付き等を防止する警告シ ステムが多く用いられており、このシステムの異常圧力検知手段として、図7に 示したような圧力スイッチが知られている。
【0003】 上記圧力スイッチ1は、エンジンの所定位置に設けられた潤滑油圧力検出部に 螺着される金属製の導電ボディ2と、この導電ボディス2に嵌入される樹脂製の 絶縁キャップ3とから構成されており、この絶縁キャップ3を組み込んだ導電ボ ディ2の端部をかしめることにより、導電ボディ2と絶縁キャップ3とが一体に 形成されるようになっている。上記導電ボディ2と絶縁キャップ3との間には、 弾性材料からなるダイヤフラム4がその周縁部4aで挟持されており、このダイ ヤフラム4と導電ボディ2とによって圧力室5が、ダイヤフラム4と絶縁キャッ プ3とによって大気室6が形成されるようになっている。そして、上記圧力室5 内には、上記導電ボディ2に形成された通油孔7を介してエンジンの潤滑油が導 かれるようになっており、また、上記大気室6内には、上記絶縁キャップ3に形 成された通気孔8を介して大気が導かれるようになっている。
【0004】 また、上記ダイヤフラム4には、その上面中央部に後述する固定接点と接離可 能な可動接点としての金属製のセンタディスク9が載置、固定されており、この センタディスク9の上面と上記絶縁キャップ3の内頂部との間には、上記大気室 6内に位置する金属製のコイルスプリング10が縮設されている。そして、上記 センタディスク9は、上記圧力室5に導入される潤滑油の圧力で図中上方へ変位 する上記ダイヤフラム4により図中上方へ移動可能となっており、また、上記コ イルスプリング10の付勢力により図中下方へ移動可能となっている。
【0005】 また、上記絶縁キャップ3内には、一端部に固定接点としての接点部が形成さ れ、他端部が上記導電ボディ2側に接続された図示しない導電板が配設されてお り、この導電板の接点部が上記上方へ移動するセンタディスク9と当接するよう になっている。さらに、上記絶縁キャップ3の頂部には、上記コイルスプリング 10の付勢力を調整すると共に、コイルスプリング10と図示しない運転者側の 表示装置との導通を図る端子部としての調整子11が配設されている。
【0006】 なお、符号12は、上記センタディスク9をダイヤフラム4上に固定するため の金属製ワッシャ、符号13は、上記下方に移動するセンタディスク9が上記導 電ボディ2の内底部と導通状態になるのを防ぐ絶縁板である。
【0007】 上記従来の圧力スイッチ1においては、作動中のエンジンの潤滑油圧力が正常 な状態にある時には、圧力室5内に導かれる潤滑油の圧力でダイヤフラム4が図 中上方へ変位し、センタディスク9が上方へ移動してセンタディスク9と導電板 とが当接し、調整子11、コイルスプリング10、センタディスク9、導電板及 び導電ボディ2(車両側のボディアース)までの導通状態が得られるようになっ ており、これにより、調整子11に接続された図示しない回路を介して運転者側 の所定の警告表示装置が点灯、作動しないようになっている。
【0008】 また、油圧低下という異常事態になると、上記ダイヤフラム4に作用する潤滑 油圧力より上記センタディク9を介してダイヤフラム4に作用するコイルスプリ ング10の付勢力が大きくなり、これにより、ダイヤフラム4が図中下方に変位 してセンタディスク9と導電板との導通状態が解除され、上記調整子11に接続 された図示しない回路が作動して上記警告表示装置が点灯、作動するようになっ ている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の圧力スイッチ1においては、ダイヤフラム4と絶縁キャッ プ3とによって大気室6を形成するべく絶縁キャップ3には通気孔8が形成され ているので、何らかの原因でダイヤフラム4が破損すると、図中矢印Aで示した ように圧力室5内に導かれている潤滑油が大気室6内まで導かれて、上記通気孔 8から外部に飛散するおそれがあり、エンジンルーム内に潤滑油が飛散すること で、他部品の故障等を引き起こすおそれがあるという不都合を有している。
【0010】 そのため、上記通気孔8の径を小さく形成して、エンジンルーム内に飛散する 潤滑油の量を少しでも抑えるようにすることも考えられるが、上記絶縁キャップ 3の成形時に使用する通気孔8用の金型ピンをその強度等から約φ2mm以下に することができず、これにより、上記通気孔8も約φ2mm以下に形成すること ができず、ダイヤフラム4破損時の潤滑油の飛散量を十分に抑えることができな いという不都合を有している。
【0011】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、何らかの原因でダイヤフラムが 破損した時でも、エンジンルーム内に潤滑油が多量に飛散してしまうことを防ぐ ことのできる圧力スイッチを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案の請求項1に係る圧力スイッチは、圧力導入部 を有する導電ボディと、通気孔を有する絶縁キャップとの間にダイヤフラムを挟 持して、ダイヤフラムと導電ボディとにより圧力室を、ダイヤフラムと絶縁キャ ップとにより大気室を形成し、上記圧力室の圧力が所定圧力になった時、上記絶 縁キャップ側に設けた固定接点に対する上記ダイヤフラム側に設けた可動接点の 接離によって圧力を検出するようにした圧力スイッチにおいて、上記通気孔に、 上記大気室に大気を導入可能な微小間隙を残して封止手段を配設したことをその 特徴とするものである。
【0013】 また、本考案の請求項2に係る圧力スイッチは、圧力導入部を有する導電ボデ ィと、通気孔を有する絶縁キャップとの間にダイヤフラムを挟持して、ダイヤフ ラムと導電ボディとにより圧力室を、ダイヤフラムと絶縁キャップとにより大気 室を形成し、上記ダイヤフラムに、ダイヤフラムの変位に伴って絶縁キャップ内 に形成したストッパ部まで移動可能な可動接点としてのセンタディスクを配設し 、上記圧力室の圧力が所定圧力になった時、上記絶縁キャップ側に設けた固定接 点に対する上記センタディスクの接離によって圧力を検出するようにした圧力ス イッチにおいて、上記センタディスクと絶縁キャップのストッパ部との当接部位 にシール部材を配設したことをその特徴とするものである。
【0014】
【作用】
請求項1に記載の考案によれば、通気孔に、大気室に大気を導入可能な微小間 隙を残して封止手段を配設したので、ダイヤフラムが何らかの原因で破損し、大 気室内に潤滑油が流入するような事態になっても、通気孔に配設した封止手段に より、通気孔を介して圧力スイッチの外部に潤滑油が飛散する事態を極力抑える ことができ、エンジンルーム内を潤滑油で汚損してしまうことを防ぐことができ るものである。
【0015】 また、請求項2に記載の考案によれば、ダイヤフラムの変位に伴って絶縁キャ ップ内に形成したストッパ部まで移動可能な可動接点としてのセンタディスクと 絶縁キャップのストッパ部との当接部位にシール部材を配設したので、ダイヤフ ラムの可動部分が何らかの原因で破損したとしても、センタディスクと絶縁キャ ップのストッパ部との間がシールされており、これにより、圧力室側から大気室 側に潤滑油が流入する事態を防ぐことができ、通気孔を介して圧力スイッチの外 部に潤滑油が飛散することを防ぐことができるものである。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図6を参照して説明する。 図1及び図2は本考案に係る圧力スイッチ1の一実施例を示したもので、本実 施例においては、絶縁キャップ3の通気孔8内には、ゴム等の弾性材料からなる 封止弁14が配設されている。
【0017】 この封止弁14は、一端部が絶縁キャップ3の外側に配される挿入係止部15 とされると共に、他端部が絶縁キャップ3の内側に配される封止部16とされた もので、上記挿入係止部15と封止部16との間は、上記通気孔8内に配される 通気孔8の径寸法D1 より小さい径寸法D2 で、通気孔8長さL1 より長い長さ 寸法L2 を有する接続部17で連接されている。また、上記挿入係止部15には 、通気孔8の径寸法D1 よりやや小さい径寸法D3 で通気孔8長さL1 よりやや 長い長さ寸法L3 の挿入部15aと、この挿入部15aより外方に拡開するテー パ部15bを有し、通気孔8周縁部の絶縁キャップ3外面と係止可能な径寸法D 4 の係止部15cとが形成されており、上記封止部16には、通気孔8より十分 に大きい径寸法D5 の弁部16aが形成されている。さらに、上記係止部15c の絶縁キャップ3外面との当接面15c′には、図示しない微小突起が形成され ている。 その他の部分は、上記従来のものと同様であるので、同一部分には同一符号を 付してその説明を省略する。
【0018】 次に、本実施例の作用について説明する。 まず、上記封止弁14を絶縁キャップ3に組み付けるには、絶縁キャップ3の 内側から通気孔8内に封止弁14の挿入係止部15を挿入し、絶縁キャップ3の 外面より突出する挿入係止部15の挿入部15aを摘んで引き上げることのより 、係止部15cが変形して通気孔8を挿通するようになり、係止部15cが通気 孔8の周縁部と係止することで、封止弁14の絶縁キャップ3への組み付けが終 了する。そして、斯かる封止弁14を有する圧力スイッチ1がエンジンに装着さ れ、潤滑油圧力が監視されるものである。
【0019】 このような状態で、ダイヤフラム4が何らかの原因で破損し、大気室6内に潤 滑油が流入するような事態になると、上記流入する潤滑油の圧力Pにより封止弁 14が図中上方へ移動するようになり、その弁部16aが通気孔8を完全に塞ぐ ようになる。これにより、通気孔8を介して圧力スイッチ1の外部に潤滑油が飛 散する事態を防ぐことができ、エンジンルーム内を潤滑油で汚損してしまうこと を防ぐことができる。
【0020】 なお、上記封止弁14の係止部15cの当接面15c′には図示しない微小突 起が形成されているので、封止弁14を組み付けた状態で係止部15cの当接面 15c′と絶縁キャップ3の外面との間には微小間隙が形成されるようになり、 通常状態において封止弁14が配された通気孔8を介して大気室6内に大気が導 かれる点は従来と同様である。
【0021】 図3及び図4は本考案の他の実施例を示したもので、本実施例においては、通 気孔8内には、六角ピン18a、四角ピン18b等の角ピン形状の封止ピン18 が嵌入されている。
【0022】 本実施例においては、大気室6内に大気を導入可能な微小間隙を残して通気孔 8を封止ピン18で封止するようにしたので、通気孔8の開口面積を極めて小さ くすることができ、通気孔8を介してエンジンルーム内に飛散しようとする潤滑 油の量を十分に抑えることができ、エンジンルーム内を潤滑油で汚損してしまう ことを防ぐことができる。 なお、上記通気孔8の形状を断面多角形状とし、斯かる通気孔8に断面円形状 の封止ピン18を嵌入するようにしても、同様の作用効果を得ることができる。
【0023】 また、図5及び図6も本考案の他の実施例を示したもので、本実施例において は、上記通気孔8に上記した封止弁等を配設せずに、上記センタディスク9の上 面周縁部に、リング状のゴムパッキン19を外嵌すると共に、上記潤滑油の圧力 で上方へ移動するセンタディスク9の移動を規制するストッパ部としての絶縁キ ャップ3の内端面3aに、フランジ部20aを有するリング状のゴムパッキン2 0を配設したものである。
【0024】 本実施例においては、圧力スイッチ1の圧力室5内に導かれる潤滑油の圧力で ダイヤフラム4と共にセンタディスク9が上方へ移動するようになっており、こ れにより、センタディスク9が絶縁キャップ3の内端面3aと当接するようにな っているが、上記したようにセンタディスク9の上面周縁部と絶縁キャップ3の 内端面3aにはそれぞれゴムパッキン19,20が配設されているので、斯かる ゴムパッキン19,20により、センタディスク9が絶縁キャップ3の内端面3 aと密着して当接するようになり、斯かる当接部分でのシール性が極めて向上す るようになっている。
【0025】 従って、上記センタディスク9を中央部に載置、固定してなるダイヤフラム4 の可動部分が何らかの原因で破損したとしても、上記したようにセンタディスク 9と絶縁キャップ3の内端面3aとの当接部分が密着しているので、斯かる当接 部分を介して圧力室5側から大気室6側に流入しようとする潤滑油をシールする ことができ、上記通気孔8から潤滑油が飛散する事態を防ぐことができる。 なお、上記実施例においては、センタディスク9と絶縁キャップ3の内端面3 aの両方にゴムパッキンを配設しているが、いずれか一方でも十分である。
【0026】
【考案の効果】
以上述べたように本考案に係る圧力スイッチは、通気孔に大気室に大気を導入 可能な微小間隙を残して封止手段を配設したり、ダイヤフラムの変位に伴って絶 縁キャップ内に形成したストッパ部まで移動可能な可動接点としてのセンタディ スクと絶縁キャップのストッパ部との当接部位にシール部材を配設したので、通 気孔を介して圧力スイッチの外部に潤滑油が飛散する事態を防ぐことができ、エ ンジンルーム内を潤滑油で汚損してしまうことを防ぐことができる等の効果を奏 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る圧力スイッチの一実施例を示す概
略縦断面図である。
【図2】図1の封止弁部分の拡大図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す圧力スイッチに概略
縦断面図である。
【図4】図3の封止ピン部分の平面図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例を示す圧力スイッチ
の概略縦断面図である。
【図6】図5のゴムパッキン部分を示す斜視図である。
【図7】従来の圧力スイッチを示す概略縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 圧力スイッチ 2 導電ボディ 3 絶縁キャップ 4 ダイヤフラム 5 圧力室 6 大気室 8 通気孔 9 センタディスク 10 コイルスプリング 11 調整子 14 封止弁 18 封止ピン 19,20 ゴムパッキン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力導入部を有する導電ボディと、通気
    孔を有する絶縁キャップとの間にダイヤフラムを挟持し
    て、ダイヤフラムと導電ボディとにより圧力室を、ダイ
    ヤフラムと絶縁キャップとにより大気室を形成し、上記
    圧力室の圧力が所定圧力になった時、上記絶縁キャップ
    側に設けた固定接点に対する上記ダイヤフラム側に設け
    た可動接点の接離によって圧力を検出するようにした圧
    力スイッチにおいて、 上記通気孔に、上記大気室に大気を導入可能な微小間隙
    を残して封止手段を配設したことを特徴とする圧力スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 圧力導入部を有する導電ボディと、通気
    孔を有する絶縁キャップとの間にダイヤフラムを挟持し
    て、ダイヤフラムと導電ボディとにより圧力室を、ダイ
    ヤフラムと絶縁キャップとにより大気室を形成し、上記
    ダイヤフラムに、ダイヤフラムの変位に伴って絶縁キャ
    ップ内に形成したストッパ部まで移動可能な可動接点と
    してのセンタディスクを配設し、上記圧力室の圧力が所
    定圧力になった時、上記絶縁キャップ側に設けた固定接
    点に対する上記センタディスクの接離によって圧力を検
    出するようにした圧力スイッチにおいて、 上記センタディスクと絶縁キャップのストッパ部との当
    接部位にシール部材を配設したことを特徴とする圧力ス
    イッチ。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN114388295A (zh) * 2022-01-29 2022-04-22 江元(天长)科技股份有限公司 一种可适用于正负压环境的微压开关

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