JP3965514B2 - スイッチ用ボディーアース装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の自動変速機の油圧、または潤滑油圧等の正圧、負圧を検出する圧力スイッチ等によって、回路をボディーアースするためのスイッチ用ボディーアース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車には、潤滑油圧が適正であるかを検出するため、あるいはエンジンの作動状況を検出するために潤滑油圧力を検出する圧力スイッチが設けられ、また、エンジンの吸気圧力、排気圧力、クランク室内圧力、各種制御用アクチュエータ作動圧等々を検出するため、正圧、負圧検出用圧力スイッチが使用される等、各種圧力スイッチが用いられている。
【0003】
これらの圧力スイッチは、例えば図7に示すように、圧力被検出流体を内蔵し変速機等の車両機器60に螺合する固定部61を備えた導電性材料からなるジョイント62内に、導電性材料からなるアッパーカバー63とロアカバー64との間にダイヤフラム65を挟んだダイヤフラム構成部材66をOリング67を介して嵌入し、その上に内部ターミナル70を載せ、これらを押さえ込むように外周にOリング68を取り付けた樹脂製のコネクター71を被せ、コネクター71の外周段部72にジョイント62の開口端部のかしめ部73をかしめることにより一体化している。内部ターミナル70の中心には貫通口74を備え、この貫通口74に作動軸75を摺動自在に嵌合し、且つ内部ターミナル70にはU字状に屈曲された導電性の弾性アーム76の基端部が固定され、弾性アーム76の先端部には可動接点77が固定されている。
【0004】
また、作動軸75の下端面78はアッパーカバー63の開口80を通ってダイヤフラム65上に接し、上端面81は弾性アーム76の作動部82に接している。この圧力スイッチ83の図7に示す状態においては、ダイヤフラム65の下側の作動室84内の圧力が所定圧力より低いため、ダイヤフラム65は弾性アーム76の戻し力、及びダイヤフラム65が反転特性を有するときには、反転阻止力等の力によりダイヤフラム65が図中下方に位置する。そのため作動軸75はダイヤフラムの中心位置の降下に伴って下方に位置しており、弾性アーム76の作動部82が下がり、可動接点77は固定接点85から離れている。固定接点85はL字型に屈曲された接続ターミナル86の端部に固定され、接続ターミナル86はコネクター71の接続凹部87内に延び、外部のECU等との接続部88となっている。
【0005】
この圧力スイッチ83が変速機に固定されて使用される際、内部の油圧が低いときには、上記図7に示す状態を維持しており、この状態から作動室84内の油圧が高くなるとそれにつれてダイヤフラム65の中央部は上昇し、作動軸75も共に上昇する。所定油圧以上に上昇し、ダイヤフラム65の中央部が中立位置以上に上昇すると、図8に示すようにダイヤフラム65は反転し、アッパーカバー63の下端面に当接して停止する。その結果作動軸75は上昇位置となり、弾性アーム76を押し上げて、その先端部の可動接点77を固定接点85に押し付ける。
【0006】
それにより、接続ターミナル86に接続された回路の電流は、接続ターミナル86、固定接点85、可動接点77、弾性アーム76、内部ターミナル70、アッパーカバー63、ジョイント62を各々通り、車載機器60としての変速機の車体にボディーアースされ短絡される。この短絡信号は車両ECUで検出され、前記のような各種の制御信号として使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のスイッチ用ボディーアース装置において、高温になる自動車のエンジンルーム内の、高温のエンジンに近接した位置にこのスイッチを設けるときには、150度C程度に温度が上昇することがある。一方、車の不使用時には外気温とほぼ同じになり、国内の寒冷地では−20度Cになることがあり、国外では−40度C程度になることもある。この低温状態から車を使用し続け、負荷が高くなると前記150度C程度まで直ちに温度が上昇し、車の不使用後一気に温度が低下することとなる。
【0008】
このように、温度変化が大きい場所で上記のスイッチが使用されると、特に金属製のジョイント62と樹脂製のコネクター71の熱膨張率の相違により、上記かしめ部73と内部ターミナル70間に挟まれているコネクター71部分が圧縮変形することがあり、また、両者を一体化しているジョイント62の開口端部のかしめ部73が変形することがある。その結果、ジョイント62の前記かしめ部73とコネクタ71の外周段部72間、あるいは内部ターミナル70とアッパーカバー63の間に隙間を生じることとなる。この隙間によりコネクター71はジョイント61内で上下動するようになり、コネクター71によりアッパーカバー63間に押さえている内部ターミナル70も上下動するようになる。
【0009】
そのときには、コネクター71はOリング68によるシール作用の摩擦を受けながらも車の振動等により上下動することとなり、例えば図9に示すように、可動接点77が固定接点85に対して押し付けられている状態で、コネクター71と共に内部ターミナル70が上昇し、アッパーカバー63から離れた状態になることがある。このように内部ターミナル70がアッパーカバー63から離れると、前記のボディーアース経路におけるこの部分が切断されるため、油圧が高いときにボディーアース経路が切断されるため、油圧が所定圧以上になっているにもかかわらず油圧が低いと誤検出され、ECUにおいて誤った制御が行われることとなる。
【0010】
したがって、本発明は、スイッチ内で部品相互の緩みを生じても、常にボディーアース経路を維持することができ、安定した検出作動を行うことができるようにしたスイッチ用ボディーアース装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
したがって本発明は、上記課題を解決するため、ボディーに固定する導電性のジョイント内に、可動接点を備えたスイッチ部材を固定する導電性のターミナルを設け、前記ターミナルとジョイントの両者に常時接する導電性の皿ばねを設けたスイッチ用ボディーアース装置としたものである。
【0012】
また、前記ジョイント内に、導電性センサ部材を固定し、前記センサ部材と前記ターミナル間に前記皿ばねを縮設し、両者を導通させたものであり、また、前記皿ばねは、外周にジョイント内周と圧設する圧接支持部と、その内周側に前記ターミナルに圧接する押圧部とを備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。図1は本発明を変速機の油圧等の圧力を検出する圧力スイッチに適用した例を示し、前記図7に示す従来の圧力スイッチと基本構造は同様である。車両機器10に螺合する固定部11を備えた導電性材料からなるジョイント12内に、ダイヤフラム構成部材16をOリング17を介して圧入しており、ダイヤフラム構成部材16は導電性材料からなるアッパーカバー13とロアカバー14との間にダイヤフラム15を挟んだ構造をなし、これらは重ねた状態で周囲の溶接部19を溶接することにより、一体的に形成されている。また、この溶接部19でジョイント12の内面と常時圧接している。
【0014】
アッパーカバー13の上に後に詳述する皿ばね1を載せるとともに、その上に内部ターミナル20を載せ、これらを押さえ込むように外周にOリング18を取り付けた樹脂製のコネクター21を被せている。コネクター21の外周段部22にジョイント12の開口端部のかしめ部23をかしめることによりこれらを一体化し、圧力スイッチとしている。内部ターミナル20にはU字状に屈曲された導電性の弾性アーム26の基端部がかしめ接合により固定され、弾性アーム26の先端部には可動接点27が固定されている。また、内部ターミナル20の中心には貫通口24を備え、この貫通口24に作動軸25を摺動自在に嵌合している。
【0015】
作動軸25の上端面31は弾性アーム26の作動部32に接し、下端面28はアッパーカバー13の開口30を通ってダイヤフラム15上に接している。この圧力スイッチ33の図1に示す状態においては、ダイヤフラム15の下側の作動室34内の油圧が所定圧力より高いため、ダイヤフラム15は油圧により押し上げられ、図中上方に位置する。そのため作動軸25はダイヤフラム15によって押し上げられ、上方に位置しており、弾性アーム26の作動部32を上昇させ、可動接点27は固定接点35に圧接されている。固定接点35はL字型に屈曲された接続ターミナル36の端部に固定され、接続ターミナル36はコネクター21の接続凹部37内に延び、外部のECU等との接続部38を形成している。
【0016】
皿ばね1は図2に示すように、外周に図中8個の圧接支持部2と、その内周側に円環状の底壁部3と、この底壁部3の内周側から上方に立ち上がる押圧部4からなり、圧接支持部2の基部7の先端には、図中約45度程度上方に屈曲して前記ジョイント12の内面に圧接する圧接部5が形成され、押圧部4は図中4個の切り込み6が形成されることにより、4個の押圧片を形成している。それにより、図1に示す圧力スイッチへの装着状態においては、圧接支持部2の圧接部5がジョイント12の内面に常時圧接して接触状態を維持し、押圧部4が内部ターミナル20の下面とアッパーカバー13の上面に常時圧接することにより接触状態を維持し、したがって、この皿ばね1自体によって内部ターミナル20からジョイント12へのボディーアース路を形成する。なお、皿ばねとしては上記実施例において圧接支持部2を8個形成し、切り込み6を4個形成した例を示したが、これらは各々任意の個数設定することができ、また、外周部でジョイント内面に圧接し、内周部で内部ターミナル20を押し上げることができるならば上記形状以外でも種々の形状の皿ばねを使用することができる。
【0017】
上記圧力スイッチを取り付けた変速機の内部の油圧が高いときには、上記図1に示す状態を維持しており、この状態から変速機の油圧が低下し、作動室34内の油圧が低下すると、ダイヤフラム15は図中上方から弾性アーム26の戻し力が作用し、下方からは油圧と、ダイヤフラム15が反転特性を有するときには反転阻止力等の力が作用し、上方からの力の方が強くなるとダイヤフラム15の中心部は次第に降下する。最初、可動接点27を備えた弾性アーム26は、作動軸25に付勢されて曲げられた状態にあるので、作動軸25の少しの降下では可動接点27は固定接点35から離れることはない。しかし、ダイヤフラム15の中心部がより降下し、ダイヤフラムの反転領域を越えると、ダイヤフラム15の中心部が下方に反転作動し、図3に示す位置に作動軸25が瞬時に降下するので、可動接点27は固定接点35から急速に離れ、確実なスイッチOFF作用をなす。
【0018】
この図3に示す状態から油圧が上昇したときには、前記従来例の説明に記載したように、上記とは逆の作動を行い、油圧の上昇につれてダイヤフラム15の中央部は徐々に上昇し、作動軸25も共に上昇する。所定油圧以上に上昇し、ダイヤフラム15の中央部が中立位置以上に上昇すると、図1に示すようにダイヤフラム15は反転し、アッパーカバー13の下端面に当接して停止する。それにより作動軸25は上昇位置となり、弾性アーム26を押し上げて、その先端部の可動接点27を固定接点35に押し付ける。その結果、接続ターミナル36に接続された回路の電流は、接続ターミナル36、固定接点35、可動接点27、弾性アーム26、内部ターミナル20から、第1の経路として、皿ばね1の押圧部4、底壁部3、圧接部5を通ってジョイント12に流れ、車体側にボディーアースされる。また、他のボディーアース経路として、内部ターミナル20から皿ばね1の押圧部4、底壁部3、アッパーカバー13を通ってその外周の溶接部19に接触するジョイント12に流れ、ボディーアースされる経路もできる。この短絡信号は車両ECUで検出され、前記のような各種制御信号として使用される。
【0019】
上記皿ばね1の作用を詳細に検討すると、図4の部分拡大図に示すように、皿ばねの圧入状態は圧接支持部2の基部7が曲げられた状態となり、その弾性反発力で外周先端の圧接部5がジョイント12の内面に強く圧接している。また、押圧部4の上部先端は、後に詳述する皿ばねの組立時に内部ターミナル20により押し下げられ、その反発力によって上部先端が内部ターミナル20の下面に強く圧接している。また、この反発力によって皿ばね1の底壁部3の下面は、アッパーカバー13の上面に圧接している。それにより、上記2つの短絡路のうち、少なくとも皿ばね1の底壁部3から圧接部5を通る短絡路が確保され、更に底壁部3からアッパーカバー13を通る短絡路も確保される。なお、この上記皿ばね1の反発力により、内部ターミナル20を介してコネクター21を持ち上げる作用が働き、前記従来例のようなコネクター21及び内部ターミナル20の上下動も防止される。
【0020】
図5に示すように、ジョイント12の上端部のかしめ部23を直立させた状態で、上方からOリング17、その上からダイヤフラム構成部材16を挿入する。次いで図6に示すように、皿ばねがセットされたジョイント12の上方から、作動軸25、弾性アーム26をかしめて固定した内部ターミナル20、外周にOリング18を設けたコネクター21を順に挿入し、最終的に図1に示すようにジョイント12の上端のかしめ部23をコネクター21の外周段部22にかしめることによりこれらを一体化する。
【0021】
なお、上記実施例において、本発明を変速機の油圧を検出するスイッチとして用いた例を示したが、例えば潤滑油圧が適正であるかを検出するため、あるいはエンジンの作動状況を検出するために潤滑油圧力を検出する圧力スイッチとして用いることもでき、また、エンジンの吸気圧力、排気圧力、クランク室内圧力を検出する圧力スイッチとして、あるいは、各種制御用アクチュエータの作動圧等々を検出するための各種正圧、負圧検出用圧力スイッチとして使用することもできる。更に圧力検出スイッチに限らず、例えば前記実施例において可動接点移動用の作動軸を、サーモワックスの膨張に追従して作動するように構成し、温度スイッチとすることもでき、そのほか種々のボディーアース用スイッチに使用することができる。
【0022】
【発明の効果】
本願の請求項1に係る発明は、使用中の温度変化等によりジョイントとコネクターの固定部に緩みが生じ、導電性のターミナルと導電性のジョイントが離れることがあっても、皿ばねが両者を常時接続状態に維持するので、導通不良を防止することができる。また、この接続状態の維持を皿ばねによって行うので従来のものと比較してその寸法変化がほとんどなく、特別の設計変更を行うことなく容易に適用することができる。
【0023】
また、前記ジョイント内に、導電性センサ部材を固定し、前記センサ部材と前記ターミナル間に前記皿ばねを縮設し、両者を導通させたので、皿ばねの縮設力によって導電性センサ部材とターミナル間を常時接続させることができ、前記ボディーアースの第1の経路に加えて第2の経路を形成することができ、ボディーアース経路を確実に維持することができる。
【0024】
請求項2に係る発明は、前記皿ばねは、外周にジョイント内周と圧設する圧接支持部と、その内周側に前記ターミナルに圧接する押圧部とを備えたので、一つの皿ばねで外周方向に位置するジョイントへの圧接と、上下方向に位置するターミナルに対する圧接の両方を行うことができる。また、皿ばねがジョイント内壁に対する圧接力により皿ばね全体が上下方向に撓みを生じ、この撓み力によってもターミナルに対する圧接力を長期間維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の装置のスイッチがONの状態を示す断面図である。
【図2】上記装置に用いる皿ばねの一実施例であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A部分の断面図、(c)は斜視図である。
【図3】上記装置のスイッチがOFFの状態を示す断面図である。
【図4】図3の一部拡大断面図である。
【図5】上記装置の組立中の第1の状態を示す断面図である。
【図6】上記装置の組立中の第5の状態を示す断面図である。
【図7】従来の装置のスイッチがOFFの状態を示す断面図である。
【図8】従来の装置のスイッチがONの状態を示す一部断面図である。
【図9】従来の装置に不適切状態を示す一部拡大断面図である。
【図10】上記装置の油圧とスイッチの作動の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 皿ばね
2 圧接支持部
3 底壁部
4 押圧部
5 圧接部
10 車両機器
12 ジョイント
13 アッパーカバー
15 ダイヤフラム
16 ダイヤフラム構成部材
18 Oリング
19 溶接部
20 内部ターミナル
21 コネクター
23 かしめ部
25 作動軸
26 弾性アーム
27 可動接点
35 固定接点
36 接続ターミナル

Claims (2)

  1. コネクターと導電性のジョイントがかしめ部により一体化されており、前記ジョイント内に可動接点を備えたスイッチ部材を固定する導電性のターミナルとダイヤフラム構成部材とを設け、前記導電性のターミナルと前記ダイヤフラム構成部材との間に導電性皿ばねを縮設し、該皿ばねは前記ターミナルと前記ジョイントとに常時接してなることを特徴とするスイッチ用ボディーアース装置。
  2. 前記皿ばねは、外周にジョイント内周と圧接する圧接支持部と、その内周側に前記ターミナルに圧接する押圧部とを備えてなる請求項1に記載のスイッチ用ボディーアース装置
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