JPH0536263A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0536263A JPH0536263A JP3214772A JP21477291A JPH0536263A JP H0536263 A JPH0536263 A JP H0536263A JP 3214772 A JP3214772 A JP 3214772A JP 21477291 A JP21477291 A JP 21477291A JP H0536263 A JPH0536263 A JP H0536263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- terminal
- analog switch
- output signal
- semiconductor device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 活線状態における半導体装置の挿抜に伴うI
Cの劣化,破壊を防止できる半導体装置を得る。 【構成】 メモリIC1の各入出力信号線4〜9はアナ
ログスイッチ11を介して外部と接続される。コネクタ
端子13a,13bは長短2種類のものがあり、短端子
13aにはアナログスイッチ制御信号線12が接続され
ている。各長端子13bには、電源線2,グランド線3
が直接接続され、各入出力信号線4〜9がアナログスイ
ッチ11を介して接続されている。短端子13aと長端
子13bとの情報処理機器側コネクタ部での接続の時間
差により、アナログスイッチ11を介した各入出力信号
線4〜9と、アナログスイッチ11を介していない電源
線2,グランド線3の情報処理機器への接続のタイミン
グに差が生じる。このタイミング差により、活線状態で
の挿抜に伴うICの劣化や破壊が防止できる。
Cの劣化,破壊を防止できる半導体装置を得る。 【構成】 メモリIC1の各入出力信号線4〜9はアナ
ログスイッチ11を介して外部と接続される。コネクタ
端子13a,13bは長短2種類のものがあり、短端子
13aにはアナログスイッチ制御信号線12が接続され
ている。各長端子13bには、電源線2,グランド線3
が直接接続され、各入出力信号線4〜9がアナログスイ
ッチ11を介して接続されている。短端子13aと長端
子13bとの情報処理機器側コネクタ部での接続の時間
差により、アナログスイッチ11を介した各入出力信号
線4〜9と、アナログスイッチ11を介していない電源
線2,グランド線3の情報処理機器への接続のタイミン
グに差が生じる。このタイミング差により、活線状態で
の挿抜に伴うICの劣化や破壊が防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報処理機器にコネ
クタを介して挿抜可能に接続される半導体記憶装置等の
半導体装置に係わり、特に情報処理機器からの活線状態
での挿抜に対するICの劣化や破壊の防止に関するもの
である。
クタを介して挿抜可能に接続される半導体記憶装置等の
半導体装置に係わり、特に情報処理機器からの活線状態
での挿抜に対するICの劣化や破壊の防止に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のこの種の半導体記憶装置
のブロック図である。図において、1はDRAM等から
なるメモリIC群、2は電源線(VCC)、3はグランド
線(GND)、4は行アドレスストローブ線(負論理の
RAS、以下「バーRAS」のように記す)、5は列ア
ドレスストローブ線(バーCAS)、6はライトイネー
ブル線(バーW)、7はアウトプットイネーブル線(バ
ーOE)、8はアドレスバス(An)、9はデータバス
(DQn)、10はこれらのコネクタ端子である。
のブロック図である。図において、1はDRAM等から
なるメモリIC群、2は電源線(VCC)、3はグランド
線(GND)、4は行アドレスストローブ線(負論理の
RAS、以下「バーRAS」のように記す)、5は列ア
ドレスストローブ線(バーCAS)、6はライトイネー
ブル線(バーW)、7はアウトプットイネーブル線(バ
ーOE)、8はアドレスバス(An)、9はデータバス
(DQn)、10はこれらのコネクタ端子である。
【0003】メモリIC群1へ接続される各入出力信号
線4〜9は、外部へのコネクタ端子10にそのまま接続
されており、当該半導体記憶装置を情報処理機器の端末
に挿入すると、各入出力信号線4〜9と電源線2及びグ
ランド線3の全てが同時に接続される。メモリICは、
電源を投入する際には各入出力信号ピンに信号を印加せ
ずに電源投入を行なわなければならない。また、電源を
停止させる際にも、電源を切る前に各入出力信号ピンの
信号を切っておかなければならない。そのようにしない
と、メモリIC内部の回路に負担がかかってICの動作
特性が悪化したり、ひどい時には破壊を引き起こしてし
まったりする。従って、情報処理機器の端末に対して半
導体記憶装置を挿抜する際、このような事態を避けるた
めに端末の電源を切ってから半導体記憶装置の挿抜を行
なうようにする。これは、ICメモリカード等の半導体
記憶装置に限らず、ICカードを含むこの種の半導体装
置全般に言えることである。
線4〜9は、外部へのコネクタ端子10にそのまま接続
されており、当該半導体記憶装置を情報処理機器の端末
に挿入すると、各入出力信号線4〜9と電源線2及びグ
ランド線3の全てが同時に接続される。メモリICは、
電源を投入する際には各入出力信号ピンに信号を印加せ
ずに電源投入を行なわなければならない。また、電源を
停止させる際にも、電源を切る前に各入出力信号ピンの
信号を切っておかなければならない。そのようにしない
と、メモリIC内部の回路に負担がかかってICの動作
特性が悪化したり、ひどい時には破壊を引き起こしてし
まったりする。従って、情報処理機器の端末に対して半
導体記憶装置を挿抜する際、このような事態を避けるた
めに端末の電源を切ってから半導体記憶装置の挿抜を行
なうようにする。これは、ICメモリカード等の半導体
記憶装置に限らず、ICカードを含むこの種の半導体装
置全般に言えることである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は前述のように、
半導体装置の使用者がその挿抜の前にきちんと端末の電
源を切ってから挿抜を行なう必要があった。しかし、必
ずしも半導体装置の使用者がこのような手順に従って半
導体装置の挿抜を行なうとは考えられない。従って、従
来の構成を持つ半導体装置では、故意または過失による
活線状態での半導体装置の挿抜により、貴重なデータや
装置そのものが破壊される危険性が大きいという問題が
あった。
半導体装置の使用者がその挿抜の前にきちんと端末の電
源を切ってから挿抜を行なう必要があった。しかし、必
ずしも半導体装置の使用者がこのような手順に従って半
導体装置の挿抜を行なうとは考えられない。従って、従
来の構成を持つ半導体装置では、故意または過失による
活線状態での半導体装置の挿抜により、貴重なデータや
装置そのものが破壊される危険性が大きいという問題が
あった。
【0005】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので、活線状態での半導体装置の挿抜による
ICの劣化や破壊を防止することができる半導体装置を
得ることを目的とする。
なされたもので、活線状態での半導体装置の挿抜による
ICの劣化や破壊を防止することができる半導体装置を
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置は、内部回路の電源線,グランド線及び入出力信号線
が接続されるコネクタ端子を有し、情報処理機器にコネ
クタを介して挿抜可能に接続される半導体装置におい
て、上記入出力信号線上にスイッチング手段を設けると
ともに、上記スイッチング手段の制御信号線が接続され
るコネクタ端子を他のコネクタ端子よりも短く設定した
ものである。
置は、内部回路の電源線,グランド線及び入出力信号線
が接続されるコネクタ端子を有し、情報処理機器にコネ
クタを介して挿抜可能に接続される半導体装置におい
て、上記入出力信号線上にスイッチング手段を設けると
ともに、上記スイッチング手段の制御信号線が接続され
るコネクタ端子を他のコネクタ端子よりも短く設定した
ものである。
【0007】
【作用】この発明においては、該半導体装置を電源が投
入されている情報処理機器の端末等に挿入すると、まず
長いコネクタ端子が接続され、電源線及びグランド線を
介して電源が内部回路に供給される。このとき短いコネ
クタ端子はまだ接続されていないので、スイッチング手
段の制御信号は非アクティブであり、スイッチング手段
はオフ状態のままである。従って、内部回路の各入出力
信号線はまだ端末側には接続されない。ついで挿入が進
むと短いコネクタ端子も接続され、スイッチング手段の
制御信号がアクティブになるので、スイッチング手段が
オン状態になる。この時に初めて各入出力信号線が端末
側に接続される。こうすることによって、内部回路を構
成するICに負担をかけることなく電源を印加できる。
半導体装置の抜き去りに対してはこの逆の動作をする。
入されている情報処理機器の端末等に挿入すると、まず
長いコネクタ端子が接続され、電源線及びグランド線を
介して電源が内部回路に供給される。このとき短いコネ
クタ端子はまだ接続されていないので、スイッチング手
段の制御信号は非アクティブであり、スイッチング手段
はオフ状態のままである。従って、内部回路の各入出力
信号線はまだ端末側には接続されない。ついで挿入が進
むと短いコネクタ端子も接続され、スイッチング手段の
制御信号がアクティブになるので、スイッチング手段が
オン状態になる。この時に初めて各入出力信号線が端末
側に接続される。こうすることによって、内部回路を構
成するICに負担をかけることなく電源を印加できる。
半導体装置の抜き去りに対してはこの逆の動作をする。
【0008】
実施例1.図1は、この発明を図4に示した半導体記憶
装置に適用した一実施例のブロック図である。図1にお
いて、1はDRAM等からなるメモリIC群であり、1
1はそれぞれアナログスイッチである。各アナログスイ
ッチ11は、行アドレスストローブ線4,列アドレスス
トローブ線5,ライトイネーブル線6,アウトプットイ
ネーブル線7,アドレスバス8,データバス9等の各入
出力信号線上に設けられており、12はアナログスイッ
チ制御信号線である。13a,13bはコネクタ端子で
あり、長短2種類の端子を備えている。短い端子13a
には、アナログスイッチ制御信号線12が接続されてお
り、この端子13aが情報処理機器の端末の電源に接続
されると、アナログスイッチ制御信号がアクティブとな
り、各アナログスイッチ11がオン状態となる。なお、
14はアナログスイッチ制御信号線12に接続されたプ
ルダウン抵抗である。
装置に適用した一実施例のブロック図である。図1にお
いて、1はDRAM等からなるメモリIC群であり、1
1はそれぞれアナログスイッチである。各アナログスイ
ッチ11は、行アドレスストローブ線4,列アドレスス
トローブ線5,ライトイネーブル線6,アウトプットイ
ネーブル線7,アドレスバス8,データバス9等の各入
出力信号線上に設けられており、12はアナログスイッ
チ制御信号線である。13a,13bはコネクタ端子で
あり、長短2種類の端子を備えている。短い端子13a
には、アナログスイッチ制御信号線12が接続されてお
り、この端子13aが情報処理機器の端末の電源に接続
されると、アナログスイッチ制御信号がアクティブとな
り、各アナログスイッチ11がオン状態となる。なお、
14はアナログスイッチ制御信号線12に接続されたプ
ルダウン抵抗である。
【0009】次に本実施例の作用について説明する。該
半導体記憶装置が情報処理機器の端末に挿入されると、
まず長い端子13bが最初に端末側と接続され、アナロ
グスイッチが設けられていない電源線2とグランド線3
を介して電源がメモリIC群1に供給される。このとき
短い端子13aはまだ端末の電源と接続されていないの
で、プルダウン抵抗14によりアナログスイッチ制御信
号線12は“L”レベルのままである。従って、各アナ
ログスイッチ11はオフ状態であり、各入出力信号線4
〜9はまだ端末側とは接続されない。ついで挿入が進む
と、短い端子13aも端末側に接続され、アナログスイ
ッチ制御信号線12が“H”レベルになるので、各アナ
ログスイッチ11がオン状態となる。この時に初めて各
入出力信号線4〜9が端末側に接続される。
半導体記憶装置が情報処理機器の端末に挿入されると、
まず長い端子13bが最初に端末側と接続され、アナロ
グスイッチが設けられていない電源線2とグランド線3
を介して電源がメモリIC群1に供給される。このとき
短い端子13aはまだ端末の電源と接続されていないの
で、プルダウン抵抗14によりアナログスイッチ制御信
号線12は“L”レベルのままである。従って、各アナ
ログスイッチ11はオフ状態であり、各入出力信号線4
〜9はまだ端末側とは接続されない。ついで挿入が進む
と、短い端子13aも端末側に接続され、アナログスイ
ッチ制御信号線12が“H”レベルになるので、各アナ
ログスイッチ11がオン状態となる。この時に初めて各
入出力信号線4〜9が端末側に接続される。
【0010】該半導体記憶装置を情報処理機器の端末か
ら抜き去る時には、前記挿入の場合とは逆に、まず短い
端子13aが端末側から切り離される。すると、プルダ
ウン抵抗14によりアナログスイッチ制御信号線12が
“L”レベルになり、各アナログスイッチ11がオフ状
態となる。これにより、各入出力信号線4〜9は端末側
から切り離される。しかしながら、長い端子13bはま
だ接続された状態なので、電源線2及びグランド線3を
介して電源はメモリIC群1に供給されたままである。
その後さらに抜き去りが進むと、長い端子13bも切り
離され、電源線2及びグランド線3が端末側から切り離
される。これら挿抜に伴う電源と各入出力信号のオン・
オフ状態の時間変化を表わしたものが図2である。図2
に示すように、長端子と短端子の接続のタイミングの違
いにより、最適な順序で電源線と各入出力信号線のオ
ン,オフが行なえる。
ら抜き去る時には、前記挿入の場合とは逆に、まず短い
端子13aが端末側から切り離される。すると、プルダ
ウン抵抗14によりアナログスイッチ制御信号線12が
“L”レベルになり、各アナログスイッチ11がオフ状
態となる。これにより、各入出力信号線4〜9は端末側
から切り離される。しかしながら、長い端子13bはま
だ接続された状態なので、電源線2及びグランド線3を
介して電源はメモリIC群1に供給されたままである。
その後さらに抜き去りが進むと、長い端子13bも切り
離され、電源線2及びグランド線3が端末側から切り離
される。これら挿抜に伴う電源と各入出力信号のオン・
オフ状態の時間変化を表わしたものが図2である。図2
に示すように、長端子と短端子の接続のタイミングの違
いにより、最適な順序で電源線と各入出力信号線のオ
ン,オフが行なえる。
【0011】実施例2.上記実施例1では、アナログス
イッチ制御信号線12が接続される短端子13aを位置
的に独立した端子として新たに設けた場合について示し
たが、図3に示すように、電源線2が接続される長端子
13bを二つに分割して、一方に電源線2を接続し、他
方は短く設定して短端子13aとしアナログスイッチ制
御信号線12を接続してもよい。これにより、上記実施
例1と同様な効果が得られるとともに、情報処理機器側
のコネクタに新たな端子を設けることなく本発明を適用
できる効果がある。
イッチ制御信号線12が接続される短端子13aを位置
的に独立した端子として新たに設けた場合について示し
たが、図3に示すように、電源線2が接続される長端子
13bを二つに分割して、一方に電源線2を接続し、他
方は短く設定して短端子13aとしアナログスイッチ制
御信号線12を接続してもよい。これにより、上記実施
例1と同様な効果が得られるとともに、情報処理機器側
のコネクタに新たな端子を設けることなく本発明を適用
できる効果がある。
【0012】なお、上記実施例では、メモリIC群とし
てDRAMを用いるものとしたが、この他に、メモリI
C群として、SRAMや、EPROM,EEPROM,
OTP ROM,FLASH EEPROM,マスクR
OM等を用いたものでもよく、更にこれらが混在したも
のを用いてもよい。また、上記実施例では、スイッチン
グ手段の制御信号線12が短端子13aを介して情報処
理機器側の電源端子に接続されるものについて示した
が、情報処理機器側で電源が投入されている状態におい
てアクティブになる信号端子に接続するようにしてもよ
い。
てDRAMを用いるものとしたが、この他に、メモリI
C群として、SRAMや、EPROM,EEPROM,
OTP ROM,FLASH EEPROM,マスクR
OM等を用いたものでもよく、更にこれらが混在したも
のを用いてもよい。また、上記実施例では、スイッチン
グ手段の制御信号線12が短端子13aを介して情報処
理機器側の電源端子に接続されるものについて示した
が、情報処理機器側で電源が投入されている状態におい
てアクティブになる信号端子に接続するようにしてもよ
い。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、半導体装置の内部回路の各入出力信号線はスイッチ
ング手段を介して外部と接続され、このスイッチング手
段と、その制御信号線が接続される短端子との働きによ
り、電源線と入出力信号線の接続,切断のタイミングが
半導体装置の活線挿抜に対して常に最適に保たれるの
で、ICの劣化や破壊を確実に防止できる効果がある。
ば、半導体装置の内部回路の各入出力信号線はスイッチ
ング手段を介して外部と接続され、このスイッチング手
段と、その制御信号線が接続される短端子との働きによ
り、電源線と入出力信号線の接続,切断のタイミングが
半導体装置の活線挿抜に対して常に最適に保たれるの
で、ICの劣化や破壊を確実に防止できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例により得られた半導体記憶装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】本発明により得られた半導体記憶装置の挿抜に
伴う電源線と入出力信号線の接続,切断のタイミングを
示した図である。
伴う電源線と入出力信号線の接続,切断のタイミングを
示した図である。
【図3】本発明の他の実施例により得られた半導体記憶
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図4】従来の構成を持つ半導体記憶装置のブロック図
である。
である。
1 メモリIC(内部回路) 2 電源線 3 グランド線 4〜9 入出力信号線 11 アナログスイッチ 12 アナログスイッチ制御信号線 13a,13b コネクタ端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内部回路の電源線,グランド線及び入出
力信号線が接続されるコネクタ端子を有し、情報処理機
器にコネクタを介して挿抜可能に接続される半導体装置
において、上記入出力信号線上にスイッチング手段を設
けるとともに、上記スイッチング手段の制御信号線が接
続されるコネクタ端子を他のコネクタ端子よりも短く設
定したことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214772A JPH0536263A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214772A JPH0536263A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0536263A true JPH0536263A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16661285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214772A Pending JPH0536263A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6275439B1 (en) | 1999-06-28 | 2001-08-14 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Power supply control apparatus for changing power line connection type in response to operation mode in semiconductor memory device |
JP2018019618A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 太平洋工業株式会社 | リールコントローラ及び電動リール |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3214772A patent/JPH0536263A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6275439B1 (en) | 1999-06-28 | 2001-08-14 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Power supply control apparatus for changing power line connection type in response to operation mode in semiconductor memory device |
JP2018019618A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | 太平洋工業株式会社 | リールコントローラ及び電動リール |
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