JPH053561A - 音声画像出力装置 - Google Patents
音声画像出力装置Info
- Publication number
- JPH053561A JPH053561A JP3107807A JP10780791A JPH053561A JP H053561 A JPH053561 A JP H053561A JP 3107807 A JP3107807 A JP 3107807A JP 10780791 A JP10780791 A JP 10780791A JP H053561 A JPH053561 A JP H053561A
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- JP
- Japan
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- audio
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- voice
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声と画像により構成されるストーリーを製
作・編集・再生する場合に、音声や画像の製作や再編集
の手間を省き、ストーリーの構築を簡単に行なうことの
できる音声画像出力装置を提供する。 【構成】 音声データベース２と画像データベース３に
記録された音声情報と画像情報の、任意の時間区分を示
す音声参照情報と画像参照情報との対で構成される入力
情報を、入力情報解析部１で解析し、音声出力部４で音
声再生時間の圧縮伸張を、画像出力部５で画像再生時間
の圧縮伸張を行なうことにより、音声と画像の出力が時
間的に同期しているストーリーの出力を行なう。
作・編集・再生する場合に、音声や画像の製作や再編集
の手間を省き、ストーリーの構築を簡単に行なうことの
できる音声画像出力装置を提供する。 【構成】 音声データベース２と画像データベース３に
記録された音声情報と画像情報の、任意の時間区分を示
す音声参照情報と画像参照情報との対で構成される入力
情報を、入力情報解析部１で解析し、音声出力部４で音
声再生時間の圧縮伸張を、画像出力部５で画像再生時間
の圧縮伸張を行なうことにより、音声と画像の出力が時
間的に同期しているストーリーの出力を行なう。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、別個に記録された音声
情報と画像情報を、時間的に対応して再生出力するよう
に構成された、音声画像出力装置に関するものである。
情報と画像情報を、時間的に対応して再生出力するよう
に構成された、音声画像出力装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンピュータを利用した音声や画
像の処理技術が進歩するにつれて、テレビや映画などの
ストーリー編集などにおいて、コンピュータを用いた音
声や画像の編集機能の高度化への要求が高まってきた。
像の処理技術が進歩するにつれて、テレビや映画などの
ストーリー編集などにおいて、コンピュータを用いた音
声や画像の編集機能の高度化への要求が高まってきた。
【０００３】従来、音声と画像を合わせたストーリー情
報を記録、再生する場合、以下のような方法がとられて
きた。・音声と画像を同時に記録したものを再生する。
・画像のみを記録したものに、画像の再生時間に合うよ
うに音声を編集し追記録したものを、同時に再生する。
・音声のみを記録したものに、音声の再生時間に合うよ
うに画像を編集し追記録したものを、同時に再生する。
報を記録、再生する場合、以下のような方法がとられて
きた。・音声と画像を同時に記録したものを再生する。
・画像のみを記録したものに、画像の再生時間に合うよ
うに音声を編集し追記録したものを、同時に再生する。
・音声のみを記録したものに、音声の再生時間に合うよ
うに画像を編集し追記録したものを、同時に再生する。
【０００４】例えば、林 他「マルチメディア同期蓄積
技術」ＮＴＴ研究実用化報告第３８巻３号（１９８９）
なども上記のような方法をとっている。
技術」ＮＴＴ研究実用化報告第３８巻３号（１９８９）
なども上記のような方法をとっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな方法では、音声と画像の再生時間が一致するように
記録されていなければならないため、以下のような課題
を有していた。・音声と画像を同時に記録したものは、
音声と画像を別個に編集することが容易でなく、記録さ
れた時点で完成されたストーリー情報を構成していなけ
ればならない。・音声と画像を別個に記録したものは、
音声情報または画像情報のいずれかの編集が必要であ
り、その場合、どちらか一方の情報を一定時間内に納ま
るように再編集または製作しなおすのは容易でなく、ま
た、すでに記録されている音声情報や画像情報の利用効
率が悪い。
うな方法では、音声と画像の再生時間が一致するように
記録されていなければならないため、以下のような課題
を有していた。・音声と画像を同時に記録したものは、
音声と画像を別個に編集することが容易でなく、記録さ
れた時点で完成されたストーリー情報を構成していなけ
ればならない。・音声と画像を別個に記録したものは、
音声情報または画像情報のいずれかの編集が必要であ
り、その場合、どちらか一方の情報を一定時間内に納ま
るように再編集または製作しなおすのは容易でなく、ま
た、すでに記録されている音声情報や画像情報の利用効
率が悪い。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、音声
情報や画像情報の再編集や製作の手間を省き、ストーリ
ー情報の構築を容易にする、音声画像出力装置を提供す
るものである。
情報や画像情報の再編集や製作の手間を省き、ストーリ
ー情報の構築を容易にする、音声画像出力装置を提供す
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声情報が記
録された音声データベースと、画像情報が記録された画
像データベースと、入力情報を解析する入力情報解析部
と、音声情報を入力し音声の再生時間を圧縮伸張して出
力する音声出力部と、画像情報を入力し画像の再生時間
を圧縮伸張して出力する画像出力部によって構成される
ものである。
録された音声データベースと、画像情報が記録された画
像データベースと、入力情報を解析する入力情報解析部
と、音声情報を入力し音声の再生時間を圧縮伸張して出
力する音声出力部と、画像情報を入力し画像の再生時間
を圧縮伸張して出力する画像出力部によって構成される
ものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成によって、別個に記録さ
れた音声情報と画像情報を用いて、音声情報の任意の時
間区分を示す音声参照情報と画像情報の任意の時間区分
を示す画像参照情報との対で構成される情報を入力情報
として、音声情報か画像情報の両方、または音声情報と
画像情報のいずれか一方の再生時間を圧縮伸張させて出
力することにより、音声と画像の出力が時間的に対応し
ているストーリーの出力を行なう。
れた音声情報と画像情報を用いて、音声情報の任意の時
間区分を示す音声参照情報と画像情報の任意の時間区分
を示す画像参照情報との対で構成される情報を入力情報
として、音声情報か画像情報の両方、または音声情報と
画像情報のいずれか一方の再生時間を圧縮伸張させて出
力することにより、音声と画像の出力が時間的に対応し
ているストーリーの出力を行なう。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例の音声画像出力装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【００１０】第１図は本発明の実施例における音声画像
出力装置のブロック図を示すものである。
出力装置のブロック図を示すものである。
【００１１】入力情報解析部１は音声データベース２と
画像データベース３と音声出力部４と画像出力部５に接
続されており、音声参照情報と画像参照情報の一つ以上
の対によって構成される情報を入力情報６とし、音声デ
ータベース２に音声参照情報を、画像データベース３に
画像参照情報を、音声出力部４に音声再生時間情報を、
画像出力部５に画像再生時間情報を出力する。音声デー
タベース２は入力情報解析部１と音声出力部４に接続さ
れており、入力情報解析部１から音声参照情報を入力
し、音声情報を音声出力部４に出力する。画像データベ
ース３は入力情報解析部１と画像出力部５に接続されて
おり、入力情報解析部１から画像参照情報を入力し、画
像情報を画像出力部５に出力する。音声出力部４は入力
情報解析部１と音声データベース２に接続されており、
入力情報解析部１から音声再生時間情報を、音声データ
ベース２から音声情報を入力し、音声を出力する。画像
出力部５は入力情報解析部１と画像データベース３に接
続されており、入力情報解析部１から画像再生時間情報
を、画像データベース３から画像情報を入力し、画像を
出力する。
画像データベース３と音声出力部４と画像出力部５に接
続されており、音声参照情報と画像参照情報の一つ以上
の対によって構成される情報を入力情報６とし、音声デ
ータベース２に音声参照情報を、画像データベース３に
画像参照情報を、音声出力部４に音声再生時間情報を、
画像出力部５に画像再生時間情報を出力する。音声デー
タベース２は入力情報解析部１と音声出力部４に接続さ
れており、入力情報解析部１から音声参照情報を入力
し、音声情報を音声出力部４に出力する。画像データベ
ース３は入力情報解析部１と画像出力部５に接続されて
おり、入力情報解析部１から画像参照情報を入力し、画
像情報を画像出力部５に出力する。音声出力部４は入力
情報解析部１と音声データベース２に接続されており、
入力情報解析部１から音声再生時間情報を、音声データ
ベース２から音声情報を入力し、音声を出力する。画像
出力部５は入力情報解析部１と画像データベース３に接
続されており、入力情報解析部１から画像再生時間情報
を、画像データベース３から画像情報を入力し、画像を
出力する。
【００１２】音声データベース２内の音声情報は、ある
特定の周期でサンプリングされ記録された、デジタル情
報の集まりであるとする。
特定の周期でサンプリングされ記録された、デジタル情
報の集まりであるとする。
【００１３】画像データベース３内の画像情報は、フレ
ーム単位で記録された情報の集まりであるとする。
ーム単位で記録された情報の集まりであるとする。
【００１４】以上のように構成された音声画像出力装置
について、以下第１図を用いてその動作を説明する。
について、以下第１図を用いてその動作を説明する。
【００１５】利用者は、音声データベース２と画像デー
タベース中の同時に再生したい音声と画像を、音声参照
情報と画像参照情報の対によって指定し、入力情報解析
部１に入力する。入力情報解析部１では、入力情報６か
ら、音声データベース２に音声参照情報を、画像データ
ベース３に画像参照情報を出力すると同時に、音声参照
情報と画像参照情報に対応する音声と画像の本来の再生
時間の平均値を音声再生時間情報と画像再生時間情報と
して、音声出力部４と画像出力部５にそれぞれ出力す
る。音声データベース２では、入力情報解析部１から入
力された音声参照情報に対応する音声情報を、音声出力
部４に出力する。画像データベース３では、入力情報解
析部１から入力された画像参照情報に対応する画像情報
を、画像出力部５に出力する。音声出力部４では音声デ
ータベースから入力された音声情報と入力情報解析部１
から入力された音声再生時間情報から、本来の音声情報
の再生時間と音声再生時間情報の比によって、音声情報
が記録されたサンプリング周期と異なる周期で再生する
ことにより、音声の再生時間を圧縮伸張して出力する。
画像出力部５では画像データベースから入力された画像
情報と入力情報解析部１から入力された画像再生時間情
報から、本来の音声情報の再生時間と音声再生時間情報
の比によって、画像情報のフレームを間引いたり、二重
にしたりすることにより、画像の再生時間を圧縮伸張し
て出力する。この時、音声出力部４と画像出力部５より
出力される音声と画像は、本来再生時間が異なるもので
あっても、それぞれ再生時間を圧縮伸張する事により、
同時に始まり同時に終わる同期した音声と画像を得るこ
とができる。
タベース中の同時に再生したい音声と画像を、音声参照
情報と画像参照情報の対によって指定し、入力情報解析
部１に入力する。入力情報解析部１では、入力情報６か
ら、音声データベース２に音声参照情報を、画像データ
ベース３に画像参照情報を出力すると同時に、音声参照
情報と画像参照情報に対応する音声と画像の本来の再生
時間の平均値を音声再生時間情報と画像再生時間情報と
して、音声出力部４と画像出力部５にそれぞれ出力す
る。音声データベース２では、入力情報解析部１から入
力された音声参照情報に対応する音声情報を、音声出力
部４に出力する。画像データベース３では、入力情報解
析部１から入力された画像参照情報に対応する画像情報
を、画像出力部５に出力する。音声出力部４では音声デ
ータベースから入力された音声情報と入力情報解析部１
から入力された音声再生時間情報から、本来の音声情報
の再生時間と音声再生時間情報の比によって、音声情報
が記録されたサンプリング周期と異なる周期で再生する
ことにより、音声の再生時間を圧縮伸張して出力する。
画像出力部５では画像データベースから入力された画像
情報と入力情報解析部１から入力された画像再生時間情
報から、本来の音声情報の再生時間と音声再生時間情報
の比によって、画像情報のフレームを間引いたり、二重
にしたりすることにより、画像の再生時間を圧縮伸張し
て出力する。この時、音声出力部４と画像出力部５より
出力される音声と画像は、本来再生時間が異なるもので
あっても、それぞれ再生時間を圧縮伸張する事により、
同時に始まり同時に終わる同期した音声と画像を得るこ
とができる。
【００１６】以上のように本実施例によれば、音声情報
が記録された音声データベースと、画像情報が記録され
た画像データベースと、入力情報６を解析する入力情報
解析部と、音声情報を入力し音声の再生時間を圧縮伸張
して出力する音声出力部と、画像情報を入力し画像の再
生時間を圧縮伸張して出力する画像出力部によって構成
し、別個に記録された音声情報と画像情報を用いて、音
声情報の任意の時間区分を示す音声参照情報と画像情報
の任意の時間区分を示す画像参照情報との対で構成され
る情報を入力情報として、音声情報と画像情報の再生時
間を圧縮伸張させて出力することにより、音声や画像の
製作や編集において再生時間長を合わせる手間を省き、
音声と画像の出力が時間的に対応したストーリーの出力
を、容易に行う事ができる。
が記録された音声データベースと、画像情報が記録され
た画像データベースと、入力情報６を解析する入力情報
解析部と、音声情報を入力し音声の再生時間を圧縮伸張
して出力する音声出力部と、画像情報を入力し画像の再
生時間を圧縮伸張して出力する画像出力部によって構成
し、別個に記録された音声情報と画像情報を用いて、音
声情報の任意の時間区分を示す音声参照情報と画像情報
の任意の時間区分を示す画像参照情報との対で構成され
る情報を入力情報として、音声情報と画像情報の再生時
間を圧縮伸張させて出力することにより、音声や画像の
製作や編集において再生時間長を合わせる手間を省き、
音声と画像の出力が時間的に対応したストーリーの出力
を、容易に行う事ができる。
【００１７】なお、本発明の実施例において、入力情報
解析部１から出力される音声再生時間情報と画像再生時
間情報は、入力情報に対応する音声と画像の本来の再生
時間の平均値であるとしたが、圧縮伸張された音声と画
像の再生時間が一致すれば、任意の再生時間情報であっ
ても、本発明の実施例と同等の効果を得る事ができる。
解析部１から出力される音声再生時間情報と画像再生時
間情報は、入力情報に対応する音声と画像の本来の再生
時間の平均値であるとしたが、圧縮伸張された音声と画
像の再生時間が一致すれば、任意の再生時間情報であっ
ても、本発明の実施例と同等の効果を得る事ができる。
【００１８】なお、本発明の実施例において、音声出力
部４における音声再生時間の圧縮伸張方法は、本来の音
声情報の再生時間と音声再生時間情報の比によって、音
声情報が記録されたサンプリング周期と異なる周期で再
生することにより、音声の再生時間を圧縮伸張するとし
たが、音声再生速度変換方式を用いて再生ピッチを変化
させずに再生時間を圧縮伸張する事により、再生時間の
圧縮伸張による音声の違和感を低減し、音声の再生時間
の圧縮伸張の幅を大きくとることができるようになるた
め、一般的に再生時間のなめらかな圧縮伸張が困難な画
像の再生時間の圧縮伸張を省くことができる。
部４における音声再生時間の圧縮伸張方法は、本来の音
声情報の再生時間と音声再生時間情報の比によって、音
声情報が記録されたサンプリング周期と異なる周期で再
生することにより、音声の再生時間を圧縮伸張するとし
たが、音声再生速度変換方式を用いて再生ピッチを変化
させずに再生時間を圧縮伸張する事により、再生時間の
圧縮伸張による音声の違和感を低減し、音声の再生時間
の圧縮伸張の幅を大きくとることができるようになるた
め、一般的に再生時間のなめらかな圧縮伸張が困難な画
像の再生時間の圧縮伸張を省くことができる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明は、音声情報が記録
された音声データベースと、画像情報が記録された画像
データベースと、入力情報を解析する入力情報解析部
と、音声情報を入力し音声の再生時間を圧縮伸張して出
力する音声出力部と、画像情報を入力し画像の再生時間
を圧縮伸張して出力する画像出力部によって構成され、
別個に記録された音声情報と画像情報を用いて、音声情
報の任意の時間区分を示す音声参照情報と画像情報の任
意の時間区分を示す画像参照情報との対で構成される情
報を入力情報として、音声情報と画像情報の再生時間を
圧縮伸張させて出力することにより、音声や画像の製作
や編集において再生時間長を合わせる手間を省き、音声
と画像の出力が時間的に対応したストーリーの出力を、
容易に行う事ができる。
された音声データベースと、画像情報が記録された画像
データベースと、入力情報を解析する入力情報解析部
と、音声情報を入力し音声の再生時間を圧縮伸張して出
力する音声出力部と、画像情報を入力し画像の再生時間
を圧縮伸張して出力する画像出力部によって構成され、
別個に記録された音声情報と画像情報を用いて、音声情
報の任意の時間区分を示す音声参照情報と画像情報の任
意の時間区分を示す画像参照情報との対で構成される情
報を入力情報として、音声情報と画像情報の再生時間を
圧縮伸張させて出力することにより、音声や画像の製作
や編集において再生時間長を合わせる手間を省き、音声
と画像の出力が時間的に対応したストーリーの出力を、
容易に行う事ができる。
【図１】本発明の実施例の音声画像出力装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
１ 入力情報解析部
２ 音声データベース
３ 画像データベース
４ 音声出力部
５ 画像出力部
６ 入力情報
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 中川 雅道
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 音声情報が記録された音声データベース
と、画像情報が記録された画像データベースと、入力情
報を解析する入力情報解析部と、音声情報を入力し音声
の再生時間を圧縮伸張して出力する音声出力部と、画像
情報を入力し画像の再生時間を圧縮伸張して出力する画
像出力部を具備し、前記入力情報解析部では、前記音声
データベースに記録された前記音声情報の任意の時間区
分を示す音声参照情報と、前記画像データベースに記録
された前記画像情報の任意の時間区分を示す画像参照情
報との一つ以上の対によって構成される情報を入力情報
とし、音声参照情報と、前記音声参照情報で示される音
声情報の再生時間である音声再生時間情報と、画像参照
情報と、前記画像参照情報で示される画像情報の再生時
間である画像再生時間情報とを出力し、前記音声データ
ベースでは、前記音声参照情報を入力してそれに対応す
る音声情報を出力し、前記音声出力部では、前記音声情
報と前記音声再生時間情報を入力とし、前記音声情報の
再生時間を圧縮伸張して音声を出力し、前記画像データ
ベースでは、前記画像参照情報を入力としてそれに対応
する画像情報を出力し、前記画像出力部では、前記画像
情報と前記画像再生時間情報を入力とし、前記画像情報
の再生時間を圧縮伸張して画像を出力する音声画像出力
装置。 - 【請求項２】 音声出力部に、音声情報の再生ピッチを
変化させず音声の再生速度のみを変化させる音声再生速
度変換方法を用いた請求項１に記載の音声画像出力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107807A JPH053561A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 音声画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107807A JPH053561A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 音声画像出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053561A true JPH053561A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=14468537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107807A Pending JPH053561A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 音声画像出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053561A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5611039A (en) * | 1992-11-30 | 1997-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information processing apparatus and method for combining different media to have coinciding reproduction times |
| US6735738B1 (en) | 1998-11-04 | 2004-05-11 | Fujitsu Limited | Method and device for reconstructing acoustic data and animation data in synchronization |
| WO2004071076A1 (ja) | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Sony Corporation | 画像記録再生装置、画像撮影装置及び色収差補正方法 |
| JP2019103059A (ja) * | 2017-12-06 | 2019-06-24 | オリンパス株式会社 | 動画編集システム及び動画編集方法並びに動画編集のための携帯端末、キャプチャ機器、情報処理システム、情報処理方法、情報生成方法及び情報処理プログラム |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3107807A patent/JPH053561A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5611039A (en) * | 1992-11-30 | 1997-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information processing apparatus and method for combining different media to have coinciding reproduction times |
| US6735738B1 (en) | 1998-11-04 | 2004-05-11 | Fujitsu Limited | Method and device for reconstructing acoustic data and animation data in synchronization |
| WO2004071076A1 (ja) | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Sony Corporation | 画像記録再生装置、画像撮影装置及び色収差補正方法 |
| JP2019103059A (ja) * | 2017-12-06 | 2019-06-24 | オリンパス株式会社 | 動画編集システム及び動画編集方法並びに動画編集のための携帯端末、キャプチャ機器、情報処理システム、情報処理方法、情報生成方法及び情報処理プログラム |
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