JPH0535576A - デ−タベ−スの登録および検索方法 - Google Patents
デ−タベ−スの登録および検索方法Info
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- JPH0535576A JPH0535576A JP3187303A JP18730391A JPH0535576A JP H0535576 A JPH0535576 A JP H0535576A JP 3187303 A JP3187303 A JP 3187303A JP 18730391 A JP18730391 A JP 18730391A JP H0535576 A JPH0535576 A JP H0535576A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
くても、もとのオブジェクに含まれる部分オブジェクト
からの検索が可能であり、類似オブジェクトの検索も可
能なデ−タベ−スの管理方法を実現する。 【構成】 全てのオブジェクトを入力時に可能な限り分
解して、オブジェクトに一定の規則を持つ番号を自動付
与して登録する。これにより、予め検索キ−が登録され
ていないオブジェクトに対しても、検索したいオブジェ
クトが持つ部分オブジェクトを与えることにより、検索
できるようになる。また、番号の近いオブジェクトを検
索結果とすることにより、ある程度の類似性を持つオブ
ジェクトの検索も可能となる。
Description
種類のオブジェクトを格納することができるデ−タベ−
スにおいて、分解が可能な構造を有するオブジェクトの
格納と検索についてのデ−タベ−スの登録および検索方
法に関する。
ることができるデ−タベ−スとしては、例えばマルチメ
ディア・デ−タベ−スやオブジェクト指向デ−タベ−ス
があり、これらについては、情報処理学会誌『情報処
理』Vol.28,No.6およびVol.32,No.5に詳述されてい
る。ここで、多種類のオブジェクトとは、数値や文字等
の単純な情報のみならず、複雑なデ-タ、例えば画像、
映像、音声、図形、文章、プログラム、電子メ-ル等の
情報を含むものである。以下、このような多種のオブジ
ェクトを格納するデ−タベ−スを、単にデ−タベ−スと
呼ぶことにする。また、分解可能な構造を持つオブジェ
クトとは、そのオブジェクトが1個以上の部分オブジェ
クトに分解可能なオブジェクトを指している。例えば、
画像オブジェクトの場合には、画像解析や画像抽出によ
り画像を構成する複数の対象物像と背景像に分解可能で
あり、また文章オブジェクトの場合には、自然言語の構
文解析によりそれを構成する複数の文オブジェクトに分
解可能である。さらに、文オブジェクトの場合、構文解
析により複数の単語に分解可能であり、またプログラム
の場合には構文解析により関数、式、変数への分解が可
能であり、さらに電子メ−ルオブジェクトの場合には、
構造解析によりfrom節、to節、rubject
節、その他の節、メ−ルの本文に分解することが可能で
ある。
般に各オブジェクトの型毎に異なっている。どのオブジ
ェクトにどの分解方法が適用可能であるかは、オブジェ
クト指向パラダイムを使用することにより、オブジェク
ト自身が判別できる。あるいは、オブジェクト自身が自
分の型を知っていることから、いずれかの分解方法を選
択することができる。このために、ここでは、デ−タと
いう用語を用いる代りに、オブジェクトという用語を用
いている。なお、オブジェクト指向パラダイムを用いず
に、ユ−ザの入力等の情報を用いてオブジェクトとその
分解方法を結び付けてもよい。従来より、オブジェクト
毎に番号を付与することは、オブジェクト指向デ−タベ
−ス等において、オブジェクト識別子(OID)として
実現されている。OIDは、各オブジェクトに付与され
た一元管理番号であって、オブジェクトの物理アドレス
を利用することが多い。ただし、このOIDが同じ番号
であるということは、操作の対象となる物理的なオブジ
ェクトが同一であることを保証するだけである。従っ
て、OIDが異なるからオブジェクトも異なるというこ
とにはならず、同じ数値に異なるOIDを付与すること
も可能であった。その結果、従来では、オブジェクトを
指すポインタとして使用する以外には使用方法がなかっ
た。
ジェクトの格納方法の動作フロ−チャ−トである。ま
た、図4は、従来のデ−タベ−スにおけるオブジェクの
検索方法の動作フロ−チャ−トである。従来のデ−タベ
−スにおいて、オブジェクトを格納する方法としては、
図3に示すように、検索時に用いるキ−や他のオブジェ
クトとの関係、検索の対象となるオブジェクトをユ−ザ
が入力する過程(ステップP101)と、それらをデ−
タベ−スに登録する過程(ステップP102)とからな
る。また、従来のデ−タベ−スにおいて、オブジェクト
を検索する方法としては、図4に示すように、検索時
に用いるキ−を入力する過程(ステップP201)と、
そのキ−を用いて対象オブジェクトを検索する過程(ス
テップP203)と、検索結果を出力する過程(ステッ
プP205)からなる場合と、他のオブジェクトの関
係を入力する過程(ステップP202)と、その関係を
たどって対象オブジェクトを検索する過程(ステップP
204)と、検索結果を出力する過程(ステップP20
5)からなる場合の2通りがあった。そして、これら2
通りの検索方法を組み合わせて目的のオブジェクトを検
索していた。例えば、従来のデ−タベ−スでは、自動車
の部品関係等をいくつから部分オブジェクトに分解し
て、各オブジェクトとオブジェクト間の関係名をデ−タ
ベ−スに格納することにより、オブジェクト間の関係名
により検索を行うことは、E−R(実体−関連)モデル
等により実現されている。
法では、(イ)オブジェクトの格納時に、検索キ−や他
のオブジェクトとの関係も登録しておく必要があるこ
と、例えば、電子メ−ルをデ−タベ−スに登録する場合
には、将来、その画像を検索するために用いられる検索
キ−として、差出人、差出日、subject等を登録
しておく必要がある。つまり、検索キ−を登録し忘れた
オブジェクトに対しては検索が不可能になる。例えば、
上記の例では、検索キ−を登録し忘れた場合には、受取
人による検索ができなかった。また、(ロ)従来の数
値、文字列オブジェクトのみの場合には可能であったキ
−以外の条件による柔軟な検索の方法が複雑なオブジェ
クトに対しては不可能であった。例えば、年令が20歳
以上30歳以下の対象者を検索する場合、キ−による検
索と関係またはリンクをたどることにより検索に限定さ
れるため、デ−タベ−スの構築が難かしく、また使い勝
手もよくないという問題があった。本発明の目的は、こ
れら従来の課題を解決し、オブジェクトの格納時に検索
キ−を登録しなくても、元のオブジェクトに含まれる部
分オブジェクトからの検索が可能であり、類似オブジェ
クトの検索、および部分オブジェクトを持つオブジェク
の検索も可能なデ−タベ−スの登録および検索方法を提
供することにある。
め、本発明のデ−タベ−スの登録方法は、(イ)多種の
オブジェクトを格納することが可能なデ−タベ−スにお
いて、分解可能な構造を持つオブジェクトをデ−タベ−
スに格納する際に、予め定められた型毎のオブジェクト
構造分解手法に従って部分オブジェクトに分解する過程
と、全てのオブジェクトに対して、同じオブジェクト
は同じ値を持ち、異なるオブジェクトは同じ値を持たな
いこと、全ての値は順序付けが可能であること、オ
ブジェクトの型が等しく、かつ特定の視点から見た類似
性を有するオブジェクトは順序の上で近い値を持つこ
と、という規則を有する番号を決定する過程と、オブジ
ェクトの番号および分解前のオブジェクトと分解後のオ
ブジェクトの関係をデ−タベ−スに登録する過程と、オ
ブジェクトの番号および分解不可能なオブジェクトをデ
−タベ−スに登録する過程とを有することに特徴があ
る。また、本発明のデ−タベ−スの検索方法は、(ロ)
デ−タベ−スから分解可能な構造を持つオブジェクトを
検索する際に、キ−となるオブジェクトを入力する過程
と、予め定められた型毎のオブジェクト構造分解手法に
従って部分オブジェクトに分解する過程と、全てのオブ
ジェクトに対して、同じオブジェクトは同じ値を持
ち、異なるオブジェクトは同じ値を持たないこと、全
ての値は順序付けが可能であること、オブジェクトの
型が等しく、かつ特定の視点から見た類似性を有するオ
ブジェクトは順序の上で近い値を持つこと、という規則
を有する番号を決定する過程と、オブジェクト群に対し
て番号が同一ないし近接しているオブジェクトを検索す
る過程と、検索した結果を出力する過程とを有すること
に特徴がある。
別な番号を付与し、検索はその番号を基にして行うよう
にしている。さらに、全オブジェクトに対して入力時に
分解を試み、可能な限り分解した形で格納するようにし
ている。なお、可能な限り分解することは、予め用意し
ていた分解方法のいずれかにより分解可能なオブジェク
トが存在しなくなるまで分解を試みることである。オブ
ジェクトに一定の規則を持つ番号を自動付与してデ−タ
ベ−スに登録することにより、任意の部分オブジェクト
からの検索を可能にする。すなわち、予め検索キ−が登
録されていないオブジェクトに対しても、検索したいオ
ブジェクトが持つ部分オブジェクトを与えることによ
り、検索することができる。また、番号の近いオブジェ
クトを検索結果とすることにより、ある程度の類似性を
持ったオブジェクトの検索が可能になる。さらに、部分
オブジェクトの検索が可能なことにより、異なる型のオ
ブジェクトに対して共通するオブジェクトを含んだオブ
ジェクトの検索も可能になる。
説明する。図1は、本発明におけるデ−タベ−スのオブ
ジェクトの格納方法の動作フロ−チャ−トである。デ−
タベ−スへの分解可能な構造を持つオブジェクトの格納
方法としては、図1に示すように、先ずオブジェクトを
入力する過程(ステップP301)と、予め用意してお
いたオブジェクトの構造分解方法のうち、いずれかによ
り部分オブジェクトに分解し、全オブジェクトに対して
同じオブジェクトは同じ値を持ち、異なるオブジェク
トは同じ値を持たない、全ての値は順序付け可能であ
る。オブジェクトの型が等しく、かつ特定の視点から
見て類似性を有するオブジェクトは、順序の上で近い値
を持つ、という特徴を持つ番号を決定する過程(ステッ
プP302)と、分解可能なオブジェクトのオブジェク
ト番号、および分解前のオブジェクトと分解後のオブジ
ェクトの関係をデ−タベ−スに登録する過程(ステップ
P303)と、分解可能なオブジェクトのオブジェクト
番号、および分解不可能なオブジェクトをデ−タベ−ス
に登録する過程(ステップP304)とからなる。
ブジェクトの検索方法の動作フロ−チャ−トである。デ
−タベ−スへの分解可能な構造を持つオブジェクトの検
索方法としては、図2に示すように、先ずキ−となるオ
ブジェクトを入力する過程(ステップP401)と、予
め用意しておいたオブジェクトの構造分解方法のうちの
いずれかにより部分オブジェクトに分解し、全オブジェ
クトに対して同じオブジェクトは同じ値を持ち、異な
るオブジェクトは同じ値を持たない。全ての値は順序
付け可能である。オブジェクトの型が等しく、かつ特
定の視点から見た類似性を有するオブジェクトは、順序
の上で近い値を持つ、という特徴を持つ番号を決定する
過程(ステップP402)と、その番号が同一または近
似しているオブジェクトを検索する過程(ステップP4
03)と、オブジェクトを合成する過程(ステップP4
04)と、検索結果を出力する過程(ステップP40
5)からなる。
例を示す動作説明図であって、オブジェクトとして電子
メ−ルをデ−タベ−スに格納し、これを検索する例を示
している。図5は、オブジェクトに付与する番号の規則
の一例を示す図である。本実施例において、オブジェク
トに付与する番号は、(型識別番号+『:』+固有番
号)である。例えば、to節のオブジェクト『to:s
ato@ntt.jp』の番号は『11020:sat
o@ntt.jp』となる。なお、本実施例のように、
番号はコ−ド表等により順序付け可能ならば数字以外で
も差し支えない。また、本実施例での番号付与方法は、
説明を簡単にするため冗長なものになっているが、番号
付与基準に従っている限りにおいて、番号の圧縮等を行
っても差し支えはない。
−ル)の分解方法の例を示す図である。オブジェクトの
格納処理は、次の手順により実行する。 (イ)先ず、入力された電子メ−ルをP521とする。
これに、図5で説明した番号付与方法により、メ−ルの
番号『13050:to:sato@ntt.jp・・
・・・』を付与する。 (ロ)次に、メ−ルの構造分解を行って、to節、fr
om節、subject節、date節、text(メ
−ルの本文)に分解し、それらに番号を付与する(P5
22〜P526)。例えば、to節はP522になり、
これに図5で説明した番号付与方法によりto節の番号
『11020:sato@ntt.jp』を付与する。
P523〜P526についても、同じ処理を行う。 (ハ)さらに、to節、from節、textは、構造
分解可能であるため、再度構造分解を行って、いくつか
の語と文に分解し、再度それらに番号を付与する(P5
27〜P52E)。 (ニ)これにより、分解可能なオブジェクトがなくなっ
たので、分解不可能なオブジェクトと番号をデ−タベ−
スに登録する。例えば、分解不可能なオブジェクトP5
27とその番号『1080:sato』を登録する(図
8のP549の番号およびオブジェクトの欄)。また、
分解の途中で生成した番号および分解前後のオブジェク
ト間の関係も、デ−タベ−スに登録する。例えば、P5
22の番号『11020:sato@ntt.jp』お
よびP522とP527の関係『10:part−o
f』を登録する(図8のP549の逆関係名、逆関係先
番号の欄、およびP54Aの関係名、関係先番号の
欄)。
る以前のデ−タベ−スに格納されていたオブジェクトの
図、図8および図9は、本実施例でオブジェクトを格納
した後にデ−タベ−スに格納されているオブジェクトを
示す図である。図8、図9における番号の欄(P54
1)はオブジェクトの番号を、関係名の欄(P542)
はオブジェクトが分解可能な場合の各部分オブジェクト
への関係を、オブジェクト/関係先番号の欄(P54
3)はオブジェクトが分解不可能な場合はそのオブジェ
クト、分解可能な場合には各部分オブジェクトへのポイ
ンタを、逆関係(P544)と逆関係先番号の欄(P5
45)には、そのオブジェクトを参照するオブジェクト
との関係とポインタを格納している。例えば、図6のP
522についての情報は、図8のP54Aに格納されて
おり、番号が『11020:sato@ntt.jp』
のオブジェクトは番号『10:part−of』の関係
で番号『1080:sato』、『10:@』、『1
0:ntt』、『10:.』、『10:jp』のオブジ
ェクトと関係があり、番号『13050:to:sat
o@ntt.・・・』のオブジェクトから番号『10:
線−clause』の関係で参照されていることを示し
ている。
ブジェクトを含むオブジェクトを検索する例を示す。 例えば、“from:tanaka@ntt.jp”を
含むオブジェクトを検索する処理は、以下の手順で行
う。 (イ)キ−としてオブジェクト“from:tanak
a@ntt.jp”を入力する。 (ロ)番号付与とオブジェクトの分解を行う。この場
合、このオブジェクトは一般の文と判断して、図5に従
って番号『110:from:tanaka@ntt.
jp』を付与する。次に、図6の場合と同じような分解
を行い、その結果として図10の番号と部分オブジェク
トの一覧を得る。 (ハ)図10の各番号と同じ番号を持つオブジェクト
を、図8から検索する。この場合、図10のP551は
該当無し、P552は図8のP546と一致し、P55
3〜P557はP552に含まれるため省略できる。従
って、その結果として図8,図9のP546を得る。 (ニ)図8、図9のP546について、図9の逆関係先
番号(P545)により図8,図9のP547が求める
オブジェクトであることが分かる。 (ホ)図8、図9のP547の関係名(P542)とオ
ブジェクト/関係先番号(P543)をたどることによ
り、部分オブジェクトを求め、目的のオブジェクトを合
成する。例えば、P547のオブジェクトを得るために
は、P547の関係先番号の欄の内容に従って、『11
020:sato@ntt.jp』、『11030:t
anaka@ntt.jp』、『11040:tes
t』、『11060:1991.05.31』、『13
0:Hello!・・・』の番号を持つ部分オブジェク
トを求め、それらをもとにオブジェクトを合成する必要
がある 。(ヘ)合成したオブジェクト(図6のP521)を結
果として出力する。
ェクトに類似のオブジェクトを検索する例を示す。 例えば、“from:tana”の類似オブジェクトを
検索する処理は、以下の手順により行う。 (イ)キ−として、オブジェクト“from:tan
a”を入力する。 (ロ)番号付与とオブジェクトの分解を行う。この場
合、このオブジェクトは、一般の文と判断して、図5に
従って番号『110:from:tana』を付与す
る。次に、図6と同じように分解を行い、その結果とし
て図11に示すような番号と部分オブジェクトの一覧を
得る。 (ハ)図11の各番号と同じ番号を持つオブジェクト
を、図8,図9から検索するが、この場合、番号の一致
するオブジェクトは存在しない。 (ニ)図11の各番号に近い番号を持つオブジェクトを
図8、図9から検索する。この場合、番号『110:f
rom:tana』に近い番号として、『110:He
ll!』を、番号『11030:tana』に近い番号
として『11030:tanaka@ntt.jp』を
得る。その結果として、図8、図9のP548とP54
6を得る。 (ホ)各検索結果の関係名(図8のP542)とオブジ
ェクト/関係先番号(P543)をたどることにより部
分オブジェクトを求め、目的のオブジェクトを合成す
る。 (ヘ)合成したオブジェクト(図6のP52D、P52
3)を結果として出力する。
多種のオブジェクトを格納することが可能なデ−タベ−
スにおいて、登録および検索処理時にオブジェクトの構
造分解と特殊な性質を持つ番号付与を行うことにより、
オブジェクトの格納時に検索キ−を登録しなくても、も
とのオブジェクトに含まれる部分オブジェクトからの検
索が可能である。また、番号の近いオブジェクトを検索
結果とすることにより、類似オブジェクトの検索も可能
になる。さらに、部分オブジェクトからの検索を応用す
ることにより、オブジェクトしては異質であるが、共通
の部分オブジェクトを持つオブジェクトの検索も可能で
ある。
ェクト格納の動作フロ−チャ−トである。
ェクト検索の動作フロ−チャ−トである。
フロ−チャ−トである。
フロ−チャ−トである。
番号の規則の図である。
の説明図である。
−タベ−スに格納されているオブジェクトの一覧を示す
図である。
タベ−スに格納されているオブジェクトの一覧を示す図
の一部である。
オブジェクトの一覧を示す図の他の一部である。
結果の一覧図である。
解の結果の一覧図である。
の登録ステップ P304 番号と分解不可能なオブジェクトの登録ステ
ップ P401 キ−(オブジェクト)の入力ステップ P402 オブジェクトの分解と番号付与ステップ P403 番号を検索キ−とするオブジェクトの検索ス
テップ P404 オブジェクトの合成ステップ P405 検索結果の出力ステップ
Claims (2)
- 【請求項1】 多種のオブジェクトを格納することが可
能なデ−タベ−スにおいて、分解可能な構造を持つオブ
ジェクトを上記デ−タベ−スに格納する際に、予め定め
られた型毎のオブジェクト構造分解手法に従って部分オ
ブジェクトに分解する過程と、全てのオブジェクトに対
して、同じオブジェクトは同じ値を持ち、異なるオブ
ジェクトは同じ値を持たないこと、全ての値は順序付
けが可能であること、オブジェクトの型が等しく、か
つ特定の視点から見た類似性を有するオブジェクトは順
序の上で近い値を持つこと、という規則を有する番号を
決定する過程と、オブジェクトの番号および分解前のオ
ブジェクトと分解後のオブジェクトの関係をデ−タベ−
スに登録する過程と、オブジェクトの番号および分解不
可能なオブジェクトをデ−タベ−スに登録する過程とを
有することを特徴とするデ−タベ−スの登録方法。 - 【請求項2】 多種のオブジェクトを格納することが可
能なデ−タベ−スにおいて、該デ−タベ−スから分解可
能な構造を持つオブジェクトを検索する際に、キ−とな
るオブジェクトを入力する過程と、予め定められた型毎
のオブジェクト構造分解手法に従って部分オブジェクト
に分解する過程と、全てのオブジェクトに対して、同
じオブジェクトは同じ値を持ち、異なるオブジェクトは
同じ値を持たないこと、全ての値は順序付けが可能で
あること、オブジェクトの型が等しく、かつ特定の視
点から見た類似性を有するオブジェクトは順序の上で近
い値を持つこと、という規則を有する番号を決定する過
程と、該オブジェクト群に対して番号が同一ないし近接
しているオブジェクトを検索する過程と、検索した結果
を出力する過程とを有することを特徴とするデ−タベ−
スの検索方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18730391A JP3503029B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | デ−タベ−スの登録および検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18730391A JP3503029B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | デ−タベ−スの登録および検索方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535576A true JPH0535576A (ja) | 1993-02-12 |
JP3503029B2 JP3503029B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=16203643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18730391A Expired - Lifetime JP3503029B2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | デ−タベ−スの登録および検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3503029B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06282577A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-07 | Toppan Printing Co Ltd | データ抽出システム |
JPH06309364A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データベースシステムとデータベースシステムで行われるオブジェクトの蓄積方法とデータベースシステム装置 |
JPH0793208A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Hitachi Ltd | データベースシステムおよびその運用方法 |
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JPH02159645A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Pfu Ltd | 自動生成名管理方式 |
JPH03147181A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Fujitsu Ltd | オブジェクト参照処理装置 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP18730391A patent/JP3503029B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH02159645A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Pfu Ltd | 自動生成名管理方式 |
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JPH0793208A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Hitachi Ltd | データベースシステムおよびその運用方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3503029B2 (ja) | 2004-03-02 |
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