JPH0535379Y2 - - Google Patents
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- JPH0535379Y2 JPH0535379Y2 JP13451587U JP13451587U JPH0535379Y2 JP H0535379 Y2 JPH0535379 Y2 JP H0535379Y2 JP 13451587 U JP13451587 U JP 13451587U JP 13451587 U JP13451587 U JP 13451587U JP H0535379 Y2 JPH0535379 Y2 JP H0535379Y2
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- rotor
- optical deflector
- hole
- stator
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Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は光偏向器ユニツトに関するものであ
り、特に、ポリゴンミラーおよびスキヤナモータ
より成る光偏向器を、レーザ光源、ならびにレン
ズおよび反射ミラーより成る光学系等が配置され
た光偏向器ユニツト本体へ、容易にかつ正確に取
付けることのできる光偏向器ユニツトに関するも
のである。
り、特に、ポリゴンミラーおよびスキヤナモータ
より成る光偏向器を、レーザ光源、ならびにレン
ズおよび反射ミラーより成る光学系等が配置され
た光偏向器ユニツト本体へ、容易にかつ正確に取
付けることのできる光偏向器ユニツトに関するも
のである。
(従来の技術)
レーザプリンタ等に適用される光偏向器は、ス
キヤナモータと、該スキヤナモータのロータに固
定されたポリゴンミラーとより構成されている。
この光偏向器は、レーザ光源、ならびにレンズを
および反射ミラーより成る光学系等が配置された
光偏向器ユニツトの本体に配置される。
キヤナモータと、該スキヤナモータのロータに固
定されたポリゴンミラーとより構成されている。
この光偏向器は、レーザ光源、ならびにレンズを
および反射ミラーより成る光学系等が配置された
光偏向器ユニツトの本体に配置される。
ところで、光偏向器を光偏向器ユニツトの本体
に固定する場合、通常は、スキヤナモータのステ
ータ外周部にフランジを設け、該フランジに複数
(2〜4)個の穴を形成し、該穴を利用して、ね
じ止めにより光偏向器を光偏向器ユニツトの本体
に固定している。
に固定する場合、通常は、スキヤナモータのステ
ータ外周部にフランジを設け、該フランジに複数
(2〜4)個の穴を形成し、該穴を利用して、ね
じ止めにより光偏向器を光偏向器ユニツトの本体
に固定している。
(考案が解決しようとする問題点)
上記した従来の技術は、次のような問題点を有
していた。
していた。
(1) 前述したように、従来の光偏向器において
は、その外周部に光偏向器取付け用の穴を複数
個設けるため、前記外周部にフランジを設け、
該フランジに光偏向器取付け穴を穿設してい
た。
は、その外周部に光偏向器取付け用の穴を複数
個設けるため、前記外周部にフランジを設け、
該フランジに光偏向器取付け穴を穿設してい
た。
したがつて、光偏向器がその径方向に大型化
し、これにより、当該光偏向器ユニツトも大型
化していた。
し、これにより、当該光偏向器ユニツトも大型
化していた。
(2) また、光偏向器を固定するために、ねじ止め
作業を複数回行わなければならず、該光偏向器
の取付けが面倒であつた。
作業を複数回行わなければならず、該光偏向器
の取付けが面倒であつた。
本考案は、前述の問題点を解決するためになさ
れたものである。
れたものである。
(問題点を解決するための手段および作用)
前記の問題点を解決するために、本考案は、ス
キヤナモータのステータ中央部に貫通穴を形成す
ると共に、ユニツト本体の所定位置に、前記ステ
ータの底部輪郭形状とほぼ同一の形状の位置決め
穴を形成し、そして前記ステータを、前記位置決
め穴に装着した後、前記貫通穴を介してユニツト
本体に取付けるという手段を講じた点に特徴があ
る。
キヤナモータのステータ中央部に貫通穴を形成す
ると共に、ユニツト本体の所定位置に、前記ステ
ータの底部輪郭形状とほぼ同一の形状の位置決め
穴を形成し、そして前記ステータを、前記位置決
め穴に装着した後、前記貫通穴を介してユニツト
本体に取付けるという手段を講じた点に特徴があ
る。
これにより、前記ステータの、前記ユニツト本
体への取付けを、ねじ等の結合手段をただ一つだ
け用いて行うことができるので、当該光偏向器の
取付けが容易になり、また光偏向器の外周部に、
該光偏向器取付け用の穴を穿設するためのフラン
ジを形成する必要がなくなるので、光偏向器、ひ
いては当該光偏向器ユニツトが小型化するという
作用効果を生じさせることができる。
体への取付けを、ねじ等の結合手段をただ一つだ
け用いて行うことができるので、当該光偏向器の
取付けが容易になり、また光偏向器の外周部に、
該光偏向器取付け用の穴を穿設するためのフラン
ジを形成する必要がなくなるので、光偏向器、ひ
いては当該光偏向器ユニツトが小型化するという
作用効果を生じさせることができる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説明
する。
する。
第2図は本考案の一実施例に適用されるステー
タ200の縦断面図、第3図は第2図の平面図で
ある。第2図においては、モータハウジング4は
その一部だけが破断され、またトロイダルコア6
に巻回されるべきトロイダルコイル6Aは、図を
見易くするために省略されている。また、第3図
においては、ホール基板7が省略されている。
タ200の縦断面図、第3図は第2図の平面図で
ある。第2図においては、モータハウジング4は
その一部だけが破断され、またトロイダルコア6
に巻回されるべきトロイダルコイル6Aは、図を
見易くするために省略されている。また、第3図
においては、ホール基板7が省略されている。
各々の図において、符号4は、当該スキヤナモ
ータのハウジング(モータハウジング)であり、
ホール素子8が配置されたホール基板7を位置決
めする第1の段状部4Aと、環状の軸受5を位置
決めする第2の段状部4Bと、第4,5図に関し
て後述するロータ100の軸部2Cを逃げるため
の第3の段状部4Cとを備えている。前記第3の
段状部4Cの突出部4Eは、その径が前記ロータ
100の貫通穴2D(第4図)の径よりも小さく
なるように形成されている。
ータのハウジング(モータハウジング)であり、
ホール素子8が配置されたホール基板7を位置決
めする第1の段状部4Aと、環状の軸受5を位置
決めする第2の段状部4Bと、第4,5図に関し
て後述するロータ100の軸部2Cを逃げるため
の第3の段状部4Cとを備えている。前記第3の
段状部4Cの突出部4Eは、その径が前記ロータ
100の貫通穴2D(第4図)の径よりも小さく
なるように形成されている。
前記モータハウジング4の底面輪郭は、円形、
矩形等の形状を成している。
矩形等の形状を成している。
また、前記モータハウジング4の中心には、貫
通穴4Dが穿設されている。
通穴4Dが穿設されている。
前記モータハウジング4の第1の段状部4Aに
は、ホール基板7が載置され、また、第2の段状
部4Bには、軸受5が配置され、そして固定され
る。前記軸受5は、セラミツク材、金属等により
成型されたすべり軸受であり、少なくとも符号C
で示される範囲がすべり軸受として機能するよう
に、研磨等の処理が施されている。軸受5として
セラミツク製のものを用いれば、該軸受の摩耗が
減少し、その寿命が延びる。
は、ホール基板7が載置され、また、第2の段状
部4Bには、軸受5が配置され、そして固定され
る。前記軸受5は、セラミツク材、金属等により
成型されたすべり軸受であり、少なくとも符号C
で示される範囲がすべり軸受として機能するよう
に、研磨等の処理が施されている。軸受5として
セラミツク製のものを用いれば、該軸受の摩耗が
減少し、その寿命が延びる。
複数のトロイダルコイル6Aが巻回されたトロ
イダルコア6は、スペーサ9を介して軸受5の外
周部に挿入され、そして接着等の手法により、前
記軸受5に固定される。
イダルコア6は、スペーサ9を介して軸受5の外
周部に挿入され、そして接着等の手法により、前
記軸受5に固定される。
第4図は本考案の一実施例に適用されるロータ
100の縦断面図、第5図は第4図の平面図であ
る。第4図において、ポリゴンミラー1は、その
一部のみが破断されている。
100の縦断面図、第5図は第4図の平面図であ
る。第4図において、ポリゴンミラー1は、その
一部のみが破断されている。
第4,5図において、ロータ100は、ロータ
ハウジング2、およびマグネツト3より構成さ
れ、また前記ロータハウジング2の外周部には、
ポリゴンミラー1が接着、圧入等の手法により固
定されている。
ハウジング2、およびマグネツト3より構成さ
れ、また前記ロータハウジング2の外周部には、
ポリゴンミラー1が接着、圧入等の手法により固
定されている。
前記ロータハウジング2は、環状のマグネツト
3を支持する機能を有すると共に、該マグネツト
3より発生する磁束を集めるマグネツトヨーク2
Aと、第2,3図に関して前述したステータ20
0の軸受5に回動自在に支持されるための軸部2
Cと、前記マグネツトヨーク2Aおよび軸部2C
を連結する連結部2Bとが、一体的に形成される
ことに構成されている。また、前記ロータハウジ
ング2の上下面は、互いに平行な平面となるよう
に、かつポリゴンミラー1の上下面と面一となる
ように形成されている。
3を支持する機能を有すると共に、該マグネツト
3より発生する磁束を集めるマグネツトヨーク2
Aと、第2,3図に関して前述したステータ20
0の軸受5に回動自在に支持されるための軸部2
Cと、前記マグネツトヨーク2Aおよび軸部2C
を連結する連結部2Bとが、一体的に形成される
ことに構成されている。また、前記ロータハウジ
ング2の上下面は、互いに平行な平面となるよう
に、かつポリゴンミラー1の上下面と面一となる
ように形成されている。
このように、前記ロータハウジング2は、マグ
ネツト3の支持部材として機能するマグネツトヨ
ーク2A、およびステータ200の軸受5に回動
自在に支持される軸部2Cが一体的に形成されて
いるので、該ロータハウジング2の材質は、高透
磁率で、かつ高剛性を有するものが望ましい。
ネツト3の支持部材として機能するマグネツトヨ
ーク2A、およびステータ200の軸受5に回動
自在に支持される軸部2Cが一体的に形成されて
いるので、該ロータハウジング2の材質は、高透
磁率で、かつ高剛性を有するものが望ましい。
前記ロータハウジング2を炭素鋼より形成する
場合、炭素鋼は、一般に、炭素成分の含有率が低
いと透磁率は高く、剛性は逆に低くなるという性
質を有しているので、この透磁率および剛性が適
当な値を示すような炭素含有率の鋼を用いる必要
がある。
場合、炭素鋼は、一般に、炭素成分の含有率が低
いと透磁率は高く、剛性は逆に低くなるという性
質を有しているので、この透磁率および剛性が適
当な値を示すような炭素含有率の鋼を用いる必要
がある。
前述したように。ロータハウジング2の軸部2
Cは、ステータ200の軸受5(すべり軸受)に
より支持されるので、前述軸部2Cの符号Bで示
される部分に研磨等の処理を施しておく。また、
この部分Bに、窒化チタン(TiN)コーテイン
グ処理を施せば、前記軸部2Cの摩耗を極力防止
することができる。
Cは、ステータ200の軸受5(すべり軸受)に
より支持されるので、前述軸部2Cの符号Bで示
される部分に研磨等の処理を施しておく。また、
この部分Bに、窒化チタン(TiN)コーテイン
グ処理を施せば、前記軸部2Cの摩耗を極力防止
することができる。
前記軸部2Cの中央には、貫通穴2Dが穿設さ
れている。この貫通穴2Dは、モータハウジング
4に形成された突出部4Eを逃げるためのもので
あるが、当該ロータ100を複数個重ね合せて、
ポリゴンミラー1の鏡面を加工する場合において
は、該ロータ100を位置決めする棒状の治具
(図示せず)の挿入用穴となる。
れている。この貫通穴2Dは、モータハウジング
4に形成された突出部4Eを逃げるためのもので
あるが、当該ロータ100を複数個重ね合せて、
ポリゴンミラー1の鏡面を加工する場合において
は、該ロータ100を位置決めする棒状の治具
(図示せず)の挿入用穴となる。
つまり、この実施例においては、ロータハウジ
ング2の上下面が、互いに平行な平面となるよう
に、かつポリゴンミラー1の上下面と面一となる
ように形成されているので、前記貫通穴2Dに棒
状の治具を挿入して複数のロータ100を正確に
重ね合せることができ、この結果、ポリゴンミラ
ー1の鏡面研磨を複数個同時に行うことができ
る。
ング2の上下面が、互いに平行な平面となるよう
に、かつポリゴンミラー1の上下面と面一となる
ように形成されているので、前記貫通穴2Dに棒
状の治具を挿入して複数のロータ100を正確に
重ね合せることができ、この結果、ポリゴンミラ
ー1の鏡面研磨を複数個同時に行うことができ
る。
また、この重ね合せの際、ポリゴンミラー1の
上面および下面が密着するので、各ポリゴンミラ
ー1の鏡面の、平面度、ロータ回転軸に対する平
行度等を正確に設定することができる。
上面および下面が密着するので、各ポリゴンミラ
ー1の鏡面の、平面度、ロータ回転軸に対する平
行度等を正確に設定することができる。
すなわち、ロータ100を重ね合せた場合に、
ポリゴンミラー1の上面および下面ではなくて、
ロータハウジング2の上面および下面が密着する
場合は、鏡面の研磨時に該ロータハウジング2が
たわみ、これにより各ポリゴンミラー1の研磨を
正確に行うことができなくなるが、ポリゴンミラ
ー1の上面および下面が密着するように重ね合わ
される場合は、ポリゴンミラー1自体がいわゆる
むくの部材であるために、鏡面研磨時に該ポリゴ
ンミラー1がたわまず、各ポリゴンミラー1鏡面
を正確に研磨することができる。
ポリゴンミラー1の上面および下面ではなくて、
ロータハウジング2の上面および下面が密着する
場合は、鏡面の研磨時に該ロータハウジング2が
たわみ、これにより各ポリゴンミラー1の研磨を
正確に行うことができなくなるが、ポリゴンミラ
ー1の上面および下面が密着するように重ね合わ
される場合は、ポリゴンミラー1自体がいわゆる
むくの部材であるために、鏡面研磨時に該ポリゴ
ンミラー1がたわまず、各ポリゴンミラー1鏡面
を正確に研磨することができる。
もちろん、このようにロータ100を複数個重
ね合せて、ポリゴンミラー1の鏡面を加工する場
合は、ポリゴンミラー1の上下面と、ロータハウ
ジング2の貫通穴2Dとの直角度を、あらかじめ
正確に出しておく必要がある。
ね合せて、ポリゴンミラー1の鏡面を加工する場
合は、ポリゴンミラー1の上下面と、ロータハウ
ジング2の貫通穴2Dとの直角度を、あらかじめ
正確に出しておく必要がある。
なお、前記ポリゴンミラー1の、連結部2Bが
配置された側には、動バランス調整用の環状溝1
Aが穿設されている。
配置された側には、動バランス調整用の環状溝1
Aが穿設されている。
さて、当該光偏向器が取付けられる光偏向器ユ
ニツトの本体には、該光偏向器を取付けるべき位
置に、位置決め穴が穿設される。この位置決め穴
を、第6図を参照して説明する。
ニツトの本体には、該光偏向器を取付けるべき位
置に、位置決め穴が穿設される。この位置決め穴
を、第6図を参照して説明する。
第6図はユニツト本体50に穿設された位置決
め穴51の断面図である。
め穴51の断面図である。
第6図において、位置決め穴51は、当該光偏
向器ユニツトのユニツト本体50の、光偏向器を
取付けるべき位置、すなわち基準位置S1からx
方向、および該x方向に直交するy方向に所定距
離X,Yだけ離れた位置に、位置精度良く穿設さ
れている。また、前記位置決め穴51は、その中
心軸S3と、ユニツト本体50の表面と直交する
軸受S2との倒れθが極力少なくなうように穿設
されている。つまり、前記位置決め穴51は、当
該光偏向器に必要とされる位置精度および倒れ精
度で穿設されている。
向器ユニツトのユニツト本体50の、光偏向器を
取付けるべき位置、すなわち基準位置S1からx
方向、および該x方向に直交するy方向に所定距
離X,Yだけ離れた位置に、位置精度良く穿設さ
れている。また、前記位置決め穴51は、その中
心軸S3と、ユニツト本体50の表面と直交する
軸受S2との倒れθが極力少なくなうように穿設
されている。つまり、前記位置決め穴51は、当
該光偏向器に必要とされる位置精度および倒れ精
度で穿設されている。
また、前記位置決め穴51は、モータハウジン
グ4の底面の輪郭形状(すなわち、第1の段状部
4Aの外形形状)とほぼ同一の形状を有してい
る。
グ4の底面の輪郭形状(すなわち、第1の段状部
4Aの外形形状)とほぼ同一の形状を有してい
る。
前記位置決め穴51の中心には、めねじ52が
形成されている。
形成されている。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図であり、
ポリゴンミラー1、およびモータハウジング4
は、その一部が破断されている。第1図におい
て、第2図ないし第6図と同一の符号は、同一ま
たは同等部分をあらわしている。
ポリゴンミラー1、およびモータハウジング4
は、その一部が破断されている。第1図におい
て、第2図ないし第6図と同一の符号は、同一ま
たは同等部分をあらわしている。
まず、第2,3図のように組立てられたステー
タ200を、ユニツト本体50に穿設された位置
決め穴51に装着する。そして、モータハウジン
グ4の中央部に穿設された貫通穴4Dよりおねじ
10を挿入し、該おねじ10を位置決め穴51に
形成されためねじ52に螺合させる。この螺合に
より、ステータ200が、ユニツト本体50に固
定される。
タ200を、ユニツト本体50に穿設された位置
決め穴51に装着する。そして、モータハウジン
グ4の中央部に穿設された貫通穴4Dよりおねじ
10を挿入し、該おねじ10を位置決め穴51に
形成されためねじ52に螺合させる。この螺合に
より、ステータ200が、ユニツト本体50に固
定される。
このステータ200の固定の後、第3,4図の
ようにポリゴンミラー1が固定されたロータ10
0を、前記ステータ200に取付ける。このロー
タ100の取付けは、ロータハウジング2の軸部
2Cに潤滑剤を塗付した後、該軸部2Cを、モー
タハウジング4に固定された軸受5に挿入するこ
とにより行われる。前記潤滑剤には、ロータ10
0の回転により飛散しないように、高粘度のグリ
ースを用いると良い。
ようにポリゴンミラー1が固定されたロータ10
0を、前記ステータ200に取付ける。このロー
タ100の取付けは、ロータハウジング2の軸部
2Cに潤滑剤を塗付した後、該軸部2Cを、モー
タハウジング4に固定された軸受5に挿入するこ
とにより行われる。前記潤滑剤には、ロータ10
0の回転により飛散しないように、高粘度のグリ
ースを用いると良い。
このように、ロータ100の、ステータ200
への取付けは、単に軸部2Cを軸受5に挿入する
ことにより行われるわけであるが、この挿入の後
は、ロータ100に固定されたマグネツト3と、
ステータ200に固定されたトロイダルコア6と
が対向することになり、これらの間に吸引力が働
くので、ロータ100が、ステータ200から容
易に外れたりするおそれがない。
への取付けは、単に軸部2Cを軸受5に挿入する
ことにより行われるわけであるが、この挿入の後
は、ロータ100に固定されたマグネツト3と、
ステータ200に固定されたトロイダルコア6と
が対向することになり、これらの間に吸引力が働
くので、ロータ100が、ステータ200から容
易に外れたりするおそれがない。
以上のような構成を有するスキヤナモータにお
いて、所定のトロイダルコイル6Aに電波を流す
と、該電流がマグネツト3より発生する磁界を交
差することにより、いわゆるフレミングの左手の
法則により、ロータ100に回転力が生じる。
いて、所定のトロイダルコイル6Aに電波を流す
と、該電流がマグネツト3より発生する磁界を交
差することにより、いわゆるフレミングの左手の
法則により、ロータ100に回転力が生じる。
ロータ100の回転角はホール基板7上に配置
されたホール素子8により検出され、該回転角に
応じて通電すべきトロイダルコイル6Aが図示さ
れないモータ駆動回路によりトロイダルコア6の
周方向に選択され、これによりロータ100の回
転が持続する。
されたホール素子8により検出され、該回転角に
応じて通電すべきトロイダルコイル6Aが図示さ
れないモータ駆動回路によりトロイダルコア6の
周方向に選択され、これによりロータ100の回
転が持続する。
つまり、このスキヤナモータは、いわゆるトロ
イダルモータを構成している。
イダルモータを構成している。
さて、第1図に示されたようい、ステータ20
0は、ユニツト本体50に穿設された位置決め穴
51に装着された後、1本のおねじ10を用いて
固定される。
0は、ユニツト本体50に穿設された位置決め穴
51に装着された後、1本のおねじ10を用いて
固定される。
前述したように、前記位置決め穴51は、ステ
ータ200の底面の外形形状とほぼ同一の形状を
有すると共に、当該光偏向器に必要とされる位置
精度および倒れ精度を有しているので、該モータ
ハウジング4を位置決め穴51に装着すると、該
ステータ200は、基準位置S1(第6図)に対し
て正確に決めされる。
ータ200の底面の外形形状とほぼ同一の形状を
有すると共に、当該光偏向器に必要とされる位置
精度および倒れ精度を有しているので、該モータ
ハウジング4を位置決め穴51に装着すると、該
ステータ200は、基準位置S1(第6図)に対し
て正確に決めされる。
したがつて、モータハウジング4の中央に穿設
される貫通穴4Dを、おねじ10のねじ部外径よ
りも若干大きく設定しておけば、位置決め穴51
に形成されるめねじ52の位置精度および倒れ精
度は、位置決め穴51のそれに比較してラフで良
い。つまり、おねじ10は、ステータ200をユ
ニツト本体50に押付けるだけであり、ステータ
200の位置決めの機能は有さない。
される貫通穴4Dを、おねじ10のねじ部外径よ
りも若干大きく設定しておけば、位置決め穴51
に形成されるめねじ52の位置精度および倒れ精
度は、位置決め穴51のそれに比較してラフで良
い。つまり、おねじ10は、ステータ200をユ
ニツト本体50に押付けるだけであり、ステータ
200の位置決めの機能は有さない。
前述した光偏向器ユニツトは、次のように変形
されることができる。
されることができる。
(1) 前述の説明においては、モータハウジング4
の、ユニツト本体50への固定は、おねじ10
を用いて行うものとして説明したが、本考案は
特にこれのみに限定されることはなく、圧入ピ
ン、リベツト等を用いて固定するようにしても
良いことは当然である。
の、ユニツト本体50への固定は、おねじ10
を用いて行うものとして説明したが、本考案は
特にこれのみに限定されることはなく、圧入ピ
ン、リベツト等を用いて固定するようにしても
良いことは当然である。
(2) また、前述の説明においては、前記ロータ1
00には、貫通穴2Dが穿設されるものとし
た。この貫通穴2Dは、モータハウジング4の
中央部に突出した突出部4Eを逃げるためのも
のであり、またロータ100を重ね合せて研磨
する場合の治具を挿入するためのものである
が、ロータ100を重ね合せて研磨しない場合
においては、ロータハウジング2の、モータハ
ウジング4と対向する側ののみが開口するよう
な凹状の穴が、該ロータハウジング2に穿設さ
れても良い。
00には、貫通穴2Dが穿設されるものとし
た。この貫通穴2Dは、モータハウジング4の
中央部に突出した突出部4Eを逃げるためのも
のであり、またロータ100を重ね合せて研磨
する場合の治具を挿入するためのものである
が、ロータ100を重ね合せて研磨しない場合
においては、ロータハウジング2の、モータハ
ウジング4と対向する側ののみが開口するよう
な凹状の穴が、該ロータハウジング2に穿設さ
れても良い。
さらにまた、突出部4Eを低く製作するか、
または突出部4Eを省略し、そして軸受5の取
付け位置を高くすれば、前記ロータハウジング
2に、前述した貫通穴2Dあるいは凹状の穴を
設ける必要はないことは言うまでもない。
または突出部4Eを省略し、そして軸受5の取
付け位置を高くすれば、前記ロータハウジング
2に、前述した貫通穴2Dあるいは凹状の穴を
設ける必要はないことは言うまでもない。
(3) また、ロータ100の、ステータ200への
装着時には、ロータハウジング2の軸部2Cに
高粘度グリースを塗付するものとして説明し
た。つまり、グリースを塗付することにり、軸
受5は、グリース軸受、あるいは油軸受として
機能することになるが、前述軸受5および/あ
るいは軸部2Cに圧入発生用の溝を穿設し、軸
受5および軸部2Cを流体軸受として構成する
ようにしても良い。
装着時には、ロータハウジング2の軸部2Cに
高粘度グリースを塗付するものとして説明し
た。つまり、グリースを塗付することにり、軸
受5は、グリース軸受、あるいは油軸受として
機能することになるが、前述軸受5および/あ
るいは軸部2Cに圧入発生用の溝を穿設し、軸
受5および軸部2Cを流体軸受として構成する
ようにしても良い。
このように、ロータ100に軸受として、グ
リース軸受、油軸受、あるいは流体軸受等のす
べり軸受を用いれば、該ロータ100の回転時
における騒音が減少する。
リース軸受、油軸受、あるいは流体軸受等のす
べり軸受を用いれば、該ロータ100の回転時
における騒音が減少する。
もちろん、ロータ100の軸受としてすべり
軸受を用いる代わりに、ころがり軸受を用いて
も良いことは当然である。
軸受を用いる代わりに、ころがり軸受を用いて
も良いことは当然である。
(4) 前述の説明においては、第4図に示されるよ
うに、マグネツトヨーク2A、軸部2C、およ
び連結部2Bは、一体的に形成されるものとし
て説明した。スキヤナモータのロータがこのよ
うに構成されることにより、該ロータの部品点
数が減少し、当該スキヤナモータの組立てが容
易となる。
うに、マグネツトヨーク2A、軸部2C、およ
び連結部2Bは、一体的に形成されるものとし
て説明した。スキヤナモータのロータがこのよ
うに構成されることにより、該ロータの部品点
数が減少し、当該スキヤナモータの組立てが容
易となる。
しかし、本考案は特にこれのみに限定される
ことはなく、前述マグネツトヨーク2A、軸部
2C、および連結部2Bをそれぞれ別部品で形
成し、その後、それらを接着等の手法により、
固着するようにしても良いことは当然である。
ことはなく、前述マグネツトヨーク2A、軸部
2C、および連結部2Bをそれぞれ別部品で形
成し、その後、それらを接着等の手法により、
固着するようにしても良いことは当然である。
(5) 第4,5図に関して前述したように、ロータ
ハウジング2の上面および下面は、互いに平行
な平面であり、かつポリゴンミラー1の上下面
と面一となるように形成されるものとしたが、
ロータハウジング2の上下面が、ポリゴンミラ
ー1の上下面よりもへこむように形成されるこ
とによつても、ポリゴンミラー1の上面および
下面が密着するので、各ポリゴンミラー1の鏡
面を正確に研磨することができる。
ハウジング2の上面および下面は、互いに平行
な平面であり、かつポリゴンミラー1の上下面
と面一となるように形成されるものとしたが、
ロータハウジング2の上下面が、ポリゴンミラ
ー1の上下面よりもへこむように形成されるこ
とによつても、ポリゴンミラー1の上面および
下面が密着するので、各ポリゴンミラー1の鏡
面を正確に研磨することができる。
また、ポリゴンミラー1の鏡面加工を複数個
同時に行う必要がない場合は、ロータ100の
上下面は、ポリゴンミラー1の上下面よりも突
出するように形成されても良いことは当然であ
る。
同時に行う必要がない場合は、ロータ100の
上下面は、ポリゴンミラー1の上下面よりも突
出するように形成されても良いことは当然であ
る。
(6) 前述の説明においては、スキヤナモータを構
成するトロイダルモータは、トロイダルコイル
6Aが巻回されたトロイダルコア6がステータ
200に固定され、環状のマグネツト3がロー
タ100に固定されるものとしたが、本考案に
おいては特にこれのみに限定されることはな
く、トロイダルコア6がロータ100に固定さ
れ、環状のマグネツト3がステータ200に固
定されるように構成されてもよいことは当然で
ある。
成するトロイダルモータは、トロイダルコイル
6Aが巻回されたトロイダルコア6がステータ
200に固定され、環状のマグネツト3がロー
タ100に固定されるものとしたが、本考案に
おいては特にこれのみに限定されることはな
く、トロイダルコア6がロータ100に固定さ
れ、環状のマグネツト3がステータ200に固
定されるように構成されてもよいことは当然で
ある。
(7) また、光偏向器は、トロイダルモータを用い
て構成されるものとして説明したが、本考案は
特にこれのみに限定されることはなく、トロイ
ダルモータ以外の直流モータを用いて構成され
ても良く、さらに交流モータ等の回転機を用い
て構成されても良いことは当然である。
て構成されるものとして説明したが、本考案は
特にこれのみに限定されることはなく、トロイ
ダルモータ以外の直流モータを用いて構成され
ても良く、さらに交流モータ等の回転機を用い
て構成されても良いことは当然である。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、スキヤナモータのステータの中央部に貫通穴
を形成すると共に、ユニツト本体の所定位置に、
前述ステータの底部とほぼ同一形状の位置決め穴
を形成し、そして、前述ステータの、前述ユニツ
ト本体への取付けを、前述貫通穴を介して行うよ
うにしたので、次のような効果が達成される。
ば、スキヤナモータのステータの中央部に貫通穴
を形成すると共に、ユニツト本体の所定位置に、
前述ステータの底部とほぼ同一形状の位置決め穴
を形成し、そして、前述ステータの、前述ユニツ
ト本体への取付けを、前述貫通穴を介して行うよ
うにしたので、次のような効果が達成される。
(1) ステータの、ユニツト本体への取付けを、ね
じ等の1つの結合手段で行うことができるの
で、当該光偏向器の取付けが容易となる。
じ等の1つの結合手段で行うことができるの
で、当該光偏向器の取付けが容易となる。
(2) 当該光偏向器の外周部に、該光偏向器取付け
用の穴を形成するためのフランジを形成する必
要がなくなるので、光偏向器、ひいては当該光
偏向器ユニツトが従来のものに比較して小型化
する。
用の穴を形成するためのフランジを形成する必
要がなくなるので、光偏向器、ひいては当該光
偏向器ユニツトが従来のものに比較して小型化
する。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図である。
第2図は本考案の一実施例に適用されるステータ
の縦断面図である。第3図は第2図の平面図であ
る。第4図は本考案の一実施例に適用されるロー
タの縦断面図である。第5図は第4図の平面図で
ある。第6図はユニツト本体に穿設された位置決
め穴の縦断面図である。 1……ポリゴンミラー、2……ロータハウジン
グ、3……マグネツト、4……モータハウジン
グ、4D……貫通穴、5……軸受、6……トロイ
ダルコア、6A……トロイダルコイル、8……ホ
ール素子、10……おねじ、50……ユニツト本
体、51……位置決め穴、52……めねじ、10
0……ロータ、200……ステータ。
第2図は本考案の一実施例に適用されるステータ
の縦断面図である。第3図は第2図の平面図であ
る。第4図は本考案の一実施例に適用されるロー
タの縦断面図である。第5図は第4図の平面図で
ある。第6図はユニツト本体に穿設された位置決
め穴の縦断面図である。 1……ポリゴンミラー、2……ロータハウジン
グ、3……マグネツト、4……モータハウジン
グ、4D……貫通穴、5……軸受、6……トロイ
ダルコア、6A……トロイダルコイル、8……ホ
ール素子、10……おねじ、50……ユニツト本
体、51……位置決め穴、52……めねじ、10
0……ロータ、200……ステータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロータ、および該ロータを回転駆動し、その
中央部に貫通穴を有するステータより成るスキ
ヤナモータ、ならびに前記ロータに固定された
ポリゴンミラーを備えた光偏向器と、 その所定位置に、前記ステータの底部輪郭形
状とほぼ同一の外形形状を有する位置決め穴が
形成されたユニツト本体と、 前記ステータを、前記貫通穴を介して、前記
ユニツト本体の位置決め穴に固定する結合手段
とを具備したことを特徴とする光偏向器ユニツ
ト。 (2) 前記位置決め穴の中央部には、めねじが形成
され、前記結合手段は、前記めねじに螺合する
おねじであることを特徴とする前記実用新案登
録請求の範囲第1項記載の光偏向器ユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13451587U JPH0535379Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13451587U JPH0535379Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6440818U JPS6440818U (ja) | 1989-03-10 |
JPH0535379Y2 true JPH0535379Y2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=31393340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13451587U Expired - Lifetime JPH0535379Y2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535379Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP13451587U patent/JPH0535379Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6440818U (ja) | 1989-03-10 |
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