JPH0535209U - 継手用溝掘り機 - Google Patents
継手用溝掘り機Info
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- JPH0535209U JPH0535209U JP094530U JP9453091U JPH0535209U JP H0535209 U JPH0535209 U JP H0535209U JP 094530 U JP094530 U JP 094530U JP 9453091 U JP9453091 U JP 9453091U JP H0535209 U JPH0535209 U JP H0535209U
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- ruler
- guide
- joint
- blade
- vertical direction
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- B23Q9/00—Arrangements for supporting or guiding portable metal-working machines or apparatus
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- B23Q9/0028—Portable machines provided with or cooperating with guide means supported directly by the workpiece during action the guide means being fixed only on the machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27F—DOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
- B27F5/00—Slotted or mortised work
- B27F5/02—Slotting or mortising machines tools therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
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- B27F5/00—Slotted or mortised work
- B27F5/02—Slotting or mortising machines tools therefor
- B27F5/023—Portable plate joiners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/306216—Randomly manipulated, work supported, or work following device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ルーラガイド調整時の角度のずれを防止し、
継手用溝掘り機をワ−クに対して正確に当接させる。 【構成】 ブレードを回転駆動する本体Hを摺動可能に
備えたベース6に、用材の接合面へ面接触されるルーラ
14を設け、そのルーラ14へルーラガイド19が上下
方向へ摺動可能に取り付けられ、ルーラ14の右側縁に
は上下方向にスライドエッジ面14aを形成し、一方ル
ーラガイド19の右側縁には、スライドエッジ面14a
に摺動するリニヤガイド20を形成する。ルーラ14に
ラック部24を、ルーラガイド19にラック部24に係
合するスパーギヤ25を設け、上下方向に移動可能にす
ると共に、スライドエッジ面14aとリニヤガイド20
とが相対的に密着する側へ付勢力を与えるリーフスプリ
ング23を設け、更にルーラ14にルーラガイド19の
移動を阻止するクランプ26を設けるものである。
継手用溝掘り機をワ−クに対して正確に当接させる。 【構成】 ブレードを回転駆動する本体Hを摺動可能に
備えたベース6に、用材の接合面へ面接触されるルーラ
14を設け、そのルーラ14へルーラガイド19が上下
方向へ摺動可能に取り付けられ、ルーラ14の右側縁に
は上下方向にスライドエッジ面14aを形成し、一方ル
ーラガイド19の右側縁には、スライドエッジ面14a
に摺動するリニヤガイド20を形成する。ルーラ14に
ラック部24を、ルーラガイド19にラック部24に係
合するスパーギヤ25を設け、上下方向に移動可能にす
ると共に、スライドエッジ面14aとリニヤガイド20
とが相対的に密着する側へ付勢力を与えるリーフスプリ
ング23を設け、更にルーラ14にルーラガイド19の
移動を阻止するクランプ26を設けるものである。
Description
【0001】
この考案は、2つの用材の間に、ビスケットと称される継手板を跨架してそれ ら用材を接合する場合、各用材の接合面に夫々継手板を嵌入させるアーチ状の接 合溝を切削する継手用溝掘り機に関するものであり、その目的とするところは、 ワーク加工面に当接させるルーラガイドを水平に支持し、継手用溝掘り機をワ− クに対して正確に当接させることにある。
【0002】
従来、継手用溝掘り機としては、実公平01−29042号公報に見られるよ うに、ブレードを回転駆動する本体の先端部左右側端にあたるベ−スに、垂直方 向へ長穴が切り抜き形成されたスライドガイドを立設し、それらスライドガイド 間の前方に配置されるル−ラガイドを、そのルーラガイドの両サイドに突設され たフェンスに穿設された透孔と前記長孔に貫通させたねじの締着により固定し、 又ねじを緩めることによって前記ル−ラガイドを長孔に沿って摺動可能に設けた ものが知られている。又その場合ルーラガイドの高さ調整をする場合は、ル−ラ ガイドが水平になるように、両サイドに設けられた目盛り等を利用して左右を同 じ高さに固定されるようにしなければならないことから、例えばルーラガイドの 中央に、例えばル−ラとの相互間へ垂直方向へリニヤガイドを設けたものも提案 されている。
【0003】
ルーラガイドの高さ調整をする場合、ル−ラガイドが水平になるように左右を 同じ高さで固定するには技術を要する。又垂直方向へリニヤガイドを設けたとい えども、そのリニヤガイドには僅かな遊びがあるから、結果的には左右の両目盛 りによる確認をしなければ正確な角度で固定できない。更に正確な角度で固定さ れなかった場合は、衝撃が加わるなどして正確な角度に矯正されると、ねじの締 付け力が変化して固定不足となってしまう。 そこで、この考案の課題は、ガタつきなく上下へスムーズに移動して、微調整 操作機構を確実に動作可能とした継手用溝掘り機の提供にある。
【0004】
上記の課題を解決するために、本願に係る考案は、ブレードを回転駆動する本 体と、ブレードと一体的にそのブレードの回転面に対して平行な方向へ摺動可能 に備えたベースの先端に、用材の接合面へ面接触されるルーラを設け、そのルー ラへ前記用材の接合面と直交する面へ面接触されるルーラガイドが上下方向へ摺 動可能に取り付けられた継手用溝掘り機にあって、ルーラ又はルーラガイドにお けるいずれか一方の片側縁へ上下方向にスライドエッジ面を形成し、一方ルーラ 又はルーラガイドにおけるいずれか他方の、前記スライドエッジ面を形成した同 じ側の片側縁には、前記スライドエッジ面に摺動するリニヤガイドを形成し、前 記ルーラとルーラガイド相互間に、両者を相対的に上下方向へ移動させる送り機 構を設けると共に、スライドエッジ面とリニヤガイドとが相対的に密着する側へ 付勢力を与えるバネ材を設け、更にルーラとルーラガイドとの相互間に両者の相 対的な移動を阻止するクランプ機構を設けるものである。
【0005】
バネ材によって、スライドエッジ面とリニヤガイドとが相対的に密着する側へ 付勢力が与えられているから、ルーラガイドは送り機構によってル−ラに対して がたつきなく上下方向へ移動させられ、所定高さにおいて、クランプ機構で固定 できる。
【0006】
以下、この考案を具体化した継手用溝掘り機の実施例を図面に基づいて説明す る。図2は部分断面を含む側面図であり、1は溝掘り機の本体Hの先端に設けた ギヤハウジングH1に対し垂直状に回転可能に支持されたブレード軸であって、 本体H後部のモーターハウジングH2に内装された電動モーター2によりベベル ギヤ3、4を介して回転駆動され、その下端には用材にアーチ状の接合溝を切削 するためのブレード5が本体H下面に対して平行回転可能に嵌着されている。 6はギヤハウジングH1の下端に対しブレード5を覆蓋して前後方向、つまり ブレードの回転面に対して平行な方向へギヤハウジングH1との相対位置の移動 可能に装着されたベースであって、詳しくはその上端両側にはギヤハウジングH 1の下端両側に横出された摺動部7、7に対し摺動可能に係合するためのロッド 8、8が前後方向に沿ってベース6に形成されるとともに、ベース6の上端中央 部にはブレード軸1を挿通するための挿通口9が前後方向に対し長孔状に穿設さ れ、更にそのベース6の先端である前壁部にはブレード5の前端付近をベース6 から出没させるための通し窓10が横長状に開口されていて、ベース6の前端面 11を用材の接合面へ面全体が接触(以下面接触という。)し、本体Hを用材側 に押動したときには本体Hがベース6に対し前方にロッド8、8を摺動してブレ ード5の前端付近が通し窓10から用材の切削が可能に突出される一方、本体H に対する押動動作を解除したときにはベース6がギヤハウジングH1の前端と、 ベース6の後端との間に掛装されたスプリング12、12に付勢されて本体Hに 対し後方に移動して原位置に復帰し、ブレード5の前端付近がベース6内に没入 される。13は押動動作時に握持するために本体Hの上方に設けたグリップであ る。
【0007】 図2は平面部分断面図を示すものであり、14は用材における接合溝の切削位 置を規定するために用材の接合面に面接触する前記前端面11と面一にされ、且 つベース6の前端上方に対し支軸15を介して起倒可能に支持されたルーラであ って、その図示左側端面(前方に向かって)には、上下方向にスライドエッジ面 14aを形成し、また前記左側端面の下方にはほぼ扇形状のルーラホルダ16が 図3に示すように後方に延設され、このルーラホルダ16に穿設された案内孔1 7に挿通したボルト18を介してルーラ14はベース6に対し約90度の範囲で の起倒調整可能に締着される。 19は用材の接合面と直交する面へ面接触し、前記直交面から切削位置までの 距離を規定するために前記ルーラ14の上下方向に摺動するルーラガイドであっ て、その左側端縁には、前記ルーラ14のスライドエッジ面14aを係止し、ル ーラ14を上下方向に摺動させるリニヤガイド20が設けられている。 図4は継手用溝掘り機の前面方向からルーラ14及びルーラガイド19を示す ものであり、ルーラガイド19は2点鎖線で示す。ルーラガイド19の左側前面 に穿設された案内孔21には、一端にツマミ22を有する軸を挿通し、案内孔2 1のリニヤガイド20方向の反対側には上下方向に細孔21aが延設され、その 細孔21aにはツマミ22をリニヤガイド20へ、つまりスライドエッジ面14 aとリニヤガイド20とが相対的に密着する側へ付勢するリーフスプリング23 が取り付けられている。前記リーフスプリング23の基端を保持するために、前 記細孔21aの左側縁に沿って上下方向に且つルーラガイド19の肉圧より厚い 端縁を有する補助部21bが延設されている。ツマミ22の軸の他端にはルーラ 14に刻設されたラック部24に係合するスパーギヤ25が取り付けられている 。これらにより、ルーラ14とルーラガイド19相互間において、ルーラガイド 19をルーラ14に対して相対的に上下方向へ移動させる送り機構となる。 またルーラガイド19の右側端縁には、図5に示す分解説明図のようにクラン プ26がルーラ14の右側端縁をリニヤガイド20方向へ押圧するために、ルー ラガイド19に突設された取付部19aにレバー27の押し下げによりナット2 8を緊締解除できるクランプ26が六角ボルト29を介して取り付けられ、ルー ラ14とルーラガイド19との相互間に両者の相対的な移動を阻止するクランプ 機構を形成している。 図4に示すルーラガイド19の両側端縁より内側には各々、2点鎖線で示すよ うに合わせ窓30、31が穿設され、上下動する前記合わせ窓30、31の裏側 に位置するところには、ルーラ14の表面には実線で示すように、単位の異なっ たインチ及びセンチ刻みの目盛り32、33が設けられているので、どちらか一 方の目盛りを選択して切削位置の微調整を行なうことができるようになる。
【0008】 尚ベース6の下側は、支軸15を介して下方に開動可能なブレードケース34 が設けられ、支軸15の反対側のベース6の上側には回動可能に取り付けられた ツマミネジ35の皿バネ36に係合する突起部37が横出されており、ブレード 5の交換が、従来のようにベース6を上側ごと本体Hに螺合されたねじを外すこ となく、ツマミネジ35を緩めると、皿バネ36により係合されていたブレード ケース34が開放することにより簡単に行なうことができるようになり、ブレー ドの交換作業が迅速に行うことができる。
【0009】 次に、上記のように構成されたこの実施例の継手用溝掘り機の作用及び効果に ついて説明する。 先ず、継手用溝掘り機の通し窓10をワークの加工面の切削位置に合わせるた めに、ルーラガイド19の右側端縁のレバー27を動かすことによりルーラ14 の右側端縁に当接していたクランプ26を弛緩する。この時、ルーラ14の左端 縁をリニヤガイド20が、且つルーラ14のラック部24をツマミ22のスパー ギヤ25が各々係止し、更にツマミ22のスパーギヤ25がリーフスプリング2 5によりラック部24の方向へ付勢されているので、ルーラガイド19は落下し ない。 次に、ツマミ22を回動させ、スパーギヤ25がラック部24を移動してルー ラガイド15を適当な位置まで上下動させてから、ルーラガイド19のどちらか の合わせ窓30、31からルーラ14の目盛り32、33を見て切削位置の微調 整を行なう。 そして、再びレバー27を回動してクランプ26を緊締すると、前記リーフス プリング25の付勢力に加えて、クランプ26がルーラ14の右側端縁をリニヤ ガイド20方向へ押圧し、ルーラガイド19のリニヤガイド20へルーラ14が 強固に係合され、ルーラガイド19の位置決めをより確実なものとしている。
【0010】 なお、この考案は上記した実施例の構成に限定されるものではなく、ルーラま たはルーラーガイドに相対的に、つまりどちらにスライドエッジ面、リニヤガイ ド、送り機構及びクランプ機構を設けてもよく、例えば、その逆にスライドエッ ジ面をルーラガイドに、またリニヤガイドをルーラに設け、ルーラーガイドをル ーラ側へ付勢するようなクランプ機構を設けることもできる。 また、送り機構をボールネジ機構としたり、クランプ機構を、螺子穴と上下方 向への案内溝を設け、ネジとナットによる螺合機構によりルーラとルーラガイド の移動を阻止できるように構成したりするなど、本考案の趣旨を逸脱しない範囲 で各部の形状並びに構成を任意に変更して具体化することも可能である。
【0011】
以上に詳述したように、この考案によれば、ルーラガイドとル−ラ相互を、片 側縁においてスライドエッジ面とリニヤガイドとを密着させ、且つバネ材により その密着側へ付勢力を与えるといった合理的な構成により、ルーラガイドをル− ラに対してがたつきなく上下方向へ移動させられようにしたから、調整時にはル ーラガイドが常に水平に支持され、よって単一の移動機構で而も片側のみの目盛 を読みながら簡単に微調整できる。
【図1】この考案の実施例を示す継手用溝掘り機の部分
断面平面図である。
断面平面図である。
【図2】継手用溝掘り機の部分断面側面図である。
【図3】継手用溝掘り機の側面図である。
【図4】ルーラのラック部とスパーギヤの説明図であ
る。
る。
【図5】ルーラを押圧するクランプの分解説明図であ
る。
る。
H・・本体、H1・・ギヤハウジング、H2・・モータ
ーハウジング、1・・ブレード軸、2・・電動モータ
ー、3、4・・ベベルギヤ、5・・ブレード、6・・ベ
ース、7・・摺動部、8・・ロッド、9・・挿通口、1
0・・通し窓、11・・前端面、12・・スプリング、
13・・グリップ、14・・ルーラ、14a・・スライ
ドエッジ面、15・・支軸、16・・ルーラホルダ、1
7・・案内孔、18・・ボルト、19・・ルーラガイ
ド、19a・・取付部、20・・リニヤガイド、21・
・案内孔、21a・・細孔、21b・・補助部、22・
・ツマミ、23・・リーフスプリング、24・・ラック
部、25・・スパーギヤ、26・・クランプ、27・・
レバー、28・・ナット、29・・六角ボルト、30、
31・・合わせ窓、32、33・・目盛り、34・・ブ
レードケース、35・・ツマミネジ、36・・皿バネ、
37・・突起部。
ーハウジング、1・・ブレード軸、2・・電動モータ
ー、3、4・・ベベルギヤ、5・・ブレード、6・・ベ
ース、7・・摺動部、8・・ロッド、9・・挿通口、1
0・・通し窓、11・・前端面、12・・スプリング、
13・・グリップ、14・・ルーラ、14a・・スライ
ドエッジ面、15・・支軸、16・・ルーラホルダ、1
7・・案内孔、18・・ボルト、19・・ルーラガイ
ド、19a・・取付部、20・・リニヤガイド、21・
・案内孔、21a・・細孔、21b・・補助部、22・
・ツマミ、23・・リーフスプリング、24・・ラック
部、25・・スパーギヤ、26・・クランプ、27・・
レバー、28・・ナット、29・・六角ボルト、30、
31・・合わせ窓、32、33・・目盛り、34・・ブ
レードケース、35・・ツマミネジ、36・・皿バネ、
37・・突起部。
Claims (1)
- 【請求項1】 ブレードを回転駆動する本体と、ブレー
ドと一体的にそのブレードの回転面に対して平行な方向
へ摺動可能に備えたベースの先端に、用材の接合面へ面
接触されるルーラを設け、そのルーラへ前記用材の接合
面と直交する面へ面接触されるルーラガイドが上下方向
へ摺動可能に取り付けられた継手用溝掘り機にあって、
ルーラ又はルーラガイドにおけるいずれか一方の片側縁
へ上下方向にスライドエッジ面を形成し、一方ルーラ又
はルーラガイドにおけるいずれか他方の、前記スライド
エッジ面を形成した同じ側の片側縁には、前記スライド
エッジ面に摺動するリニヤガイドを形成し、前記ルーラ
とルーラガイド相互間に、両者を相対的に上下方向へ移
動させる送り機構を設けると共に、スライドエッジ面と
リニヤガイドとが相対的に密着する側へ付勢力を与える
バネ材を設け、更にルーラとルーラガイドとの相互間に
両者の相対的な移動を阻止するクランプ機構を設けて成
る継手用溝掘り機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094530U JP2533681Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 継手用溝掘り機 |
US07/963,811 US5273091A (en) | 1991-10-21 | 1992-10-20 | Biscuit jointer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991094530U JP2533681Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 継手用溝掘り機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0535209U true JPH0535209U (ja) | 1993-05-14 |
JP2533681Y2 JP2533681Y2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=14112889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991094530U Expired - Lifetime JP2533681Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | 継手用溝掘り機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5273091A (ja) |
JP (1) | JP2533681Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES2131422T3 (es) * | 1997-04-22 | 1999-07-16 | Lamello Ag | Util para fresar ranuras de lamina. |
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US6336483B1 (en) | 1997-06-09 | 2002-01-08 | Porter-Cable Corporation | Plate joiner fence angle adjustment system |
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DE102014102859A1 (de) * | 2014-03-04 | 2015-09-10 | Eberhard Berhalter | Handwerkzeugmaschinenvorrichtung |
US20190275625A1 (en) * | 2018-03-10 | 2019-09-12 | Chad Weissenfels | Gauge |
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-
1992
- 1992-10-20 US US07/963,811 patent/US5273091A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2533681Y2 (ja) | 1997-04-23 |
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