JPH0534860B2 - - Google Patents

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JPH0534860B2
JPH0534860B2 JP63062113A JP6211388A JPH0534860B2 JP H0534860 B2 JPH0534860 B2 JP H0534860B2 JP 63062113 A JP63062113 A JP 63062113A JP 6211388 A JP6211388 A JP 6211388A JP H0534860 B2 JPH0534860 B2 JP H0534860B2
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JP
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controller
channel
data
control
device address
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JP63062113A
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Ruiizu Esuteraada Suuzan
Riisu Purogaa Saado Robaato
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication of JPH0534860B2 publication Critical patent/JPH0534860B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/102Program control for peripheral devices where the programme performs an interfacing function, e.g. device driver
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/18Multiprotocol handlers, e.g. single devices capable of handling multiple protocols

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は広義にはデータ処理装置に関し、さら
に具体的には、通信ネツトワークとデータ・プロ
セツサの間の入出力制御の改善に関するものであ
る。
B 従来技術 データ処理ノードを相互接続するデータ通信ネ
ツトワークは元来複雑であるだけでなく、種々の
形態に発展してきた。入出力端末装置と、リモー
ト・ホスト・コンピユータ上にあるアプリケーシ
ヨン・プログラムの間を流れる情報は、端末の設
計特性、アプリケーシヨンの要件、主コンピユー
タ・システム内のオペレーテイング・システム、
および通信リンクの特性の間での調整を必要とす
る。テレプロセツシング制御機能をもたらすた
め、ホスト・データ・プロセツサの入出力チヤネ
ルに接続可能な内部記憶式プログラム・フロント
エンドを含む汎用通信制御装置が開発されてい
る。ソフトウエアで実現された、通信アクセス方
式と呼ばれる別の種類の制御機能には、基本的に
2つの種類、すなわち、直接制御と待機制御があ
る。たとえば、基本通信アクセス方式(BTAM)
は、ホスト・コンピユータのオペレーテイング・
システムと適切にインターフエース接続しなが
ら、通信動作に対する直接制御を行なう。新しい
プログラム式通信制御装置と互換性を有し、分散
処理の機能を提供すると共に、仮想記憶式計算機
および同期データ・リンク制御(SDLC)の技術
進歩に対応する仮想通信アクセス方式(VTAM)
が、後から開発された。VTAMはIBM社の刊行
物“仮想通信アクセス方式(VTAM)−概念と計
画(Virtual Telecommunications Access
Method (VTAM)−Concepts and
Planning)”、GC27−6998−3、1976年6月に記
載されている。H.R.アルブレヒト(Albrecht)
等の論文“仮想通信アクセス方式−システム・ネ
ツトワーク体系の展望(The Virtual
Telecommunications Access Method−A
Systems Network Architecture
Perspective)”、IBMシステムズ・ジヤーナル、
第15巻、第1号、p53−80、1976年にも記載され
ている。IBM3274制御装置はIBM社の刊行物
“IBM3270情報表示システム入門(An
Introduction to the IBM 3270 Information
Display System)”、GA27−2739−11、1979年7
月に記載されている。“IBM3270情報表示システ
ム、3274制御装置−計画、据え付け、カストマイ
ズの手引き(IBM 3270 Information Display
System、3274 Control Unit Planning、Setup
and Customizing Guide)”、GA27−2827−10、
1982年6月にも記載されている。システム・ネツ
トワーク体系(SNA)と呼ばれる全体的通信ア
ーキテクチヤ・プランが、データ通信プロダクト
の機能および構造に対する統一設計を実現して、
テレプロセツシング・ソフトウエア・システムの
技術的現状を大きく前進させた。SNAおよび
SDLCは、R.J.シプサー(Cypser)の著書“分数
システム用通信アーキテクチヤ
(Communications Architecture for
Distributed System)”、アデイソン・ウエズリ
出版社、マサチユーセツツ州レデイング、1978年
に詳細に記載されている。SNAは、IBM社発行
の、IBMの支店を通して入手できる刊行物
“SNA技術概要(SNA Technical Overview)”、
注文番号GC30−3073にも記載されている。遠隔
データ処理ホストと端末装置の間でのデータ通信
サービスを提供するパケツト交換ネツトワークか
ら成る、国防データ・ネツトワーク(DDN)と
呼ばれるもう1つの主要な通信ネツトワーク・ア
ーキテクチヤが開発されている。国防データ・ネ
ツトワーク(DDN)は、E.J.フアインラー等の
“DDN(国防データ・ネツトワーク)プロトコ
ル・ハンドブツク(DDN(Defence Date
Network)Protocol Handbook)”と題する
NTIS刊行物AD−A166324、第1巻、DoD軍用
規格プロトコル、1985年12月、およびその姉妹書
である第2巻および第3巻に記載されている。
NTIS刊行物AD−A137427“国防データ・ネツト
ワークX.25ホスト・インタフエース仕様書
(Defence Date Network X.25 Host Interface
Specification)”、1983年12月にも記載されてい
る。この2つの主要データ通信アーキテクチヤは
プロトコルに互換性がなく、そのため一方または
他方の形式のアーキテクチヤ用に設計された計算
機間の通信が妨げられる。SNA型プロトコルを
使用したホスト・コンピユータの入出力チヤネル
に接続された従来技術の入出力制御装置は、非
SNA型のプロトコルおよびプロシージヤとは通
信することができない。たとえば、IBM3270端
末装置の端末ユーザは通常、IBM3274制御装置
を介してホスト・アプリケーシヨンに接続する
が、IBM3274制御装置は国防データ・ネツトワ
ーク通信プロトコルと互換性をもたず、それらを
使つて動作することができない。ホスト・コンピ
ユータと2つ以上の異なつた、互いに互換性のな
いデータ通信アーキテクチヤの間で複数の通信プ
ロトコルを同時に処理することができるプログラ
ム式通信制御装置が望まれている。
C 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、ホスト・コンピユータと複数
の異なる入出力装置の間で複数の通信プロトコル
を同時に処理するプログラム式通信制御装置を提
供することにある。
D 問題点を解決するための手法 本発明による通信制御装置は、複数の入出力装
置のそれぞれとホスト・コンピユータの間のデー
タ転送を制御するために一連の内部記憶式プログ
ラム命令を実行するデータ処理手段を含む。制御
装置はさらに、データ転送に関連するパラメー
タ・テーブルおよびプログラム命令を記憶するた
めの記憶手段を含む。内部記憶式プログラム命令
の第1のシーケンスは第1の通信プロトコルを定
義し、内部記憶式プログラム命令の第2のシーケ
ンスは第2の通信プロトコルを定義する。第1の
入出力装置を第1のプログラム命令に関連づける
ための第1の制御テーブルが第1の入出力装置と
関連し、第2の入出力装置を第2のプログラム命
令に関連づけるための第2の制御テーブルが第2
の入出力装置と関連している。第1のデータが第
1の入出力装置とホスト・コンピユータの間で転
送されるとき第1のテーブルが呼び出され、第1
のプログラム命令を呼び出して第1の通信プロト
コルに第1のデータの転送を制御させる。第2の
データが第2の異なる入出力装置とホスト・コン
ピユータの間で転送されるとき第2のテーブルが
呼び出され、第2のプログラム命令を呼び出して
第2の通信プロトコルに第2のデータの転送を制
御させる。このようにして、互いに互換性のない
複数の通信プロトコルを同時に実行して、ホス
ト・コンピユータと複数の異なる入出力装置の間
で通信を行なうことができる。
E 実施例 第2図は従来技術のホスト・データ・プロセツ
サ構成の全体的システム構成図であり、ホスト・
データ・プロセツサ(CPU)20はその入出力
チヤネル22を介して、単一型プロトコル・デー
タ通信アーキテクチヤ・ネツトワーク28と接続
する1台または複数の入出力制御装置24および
26と通信する。
本発明の目的は、第3図に示すように、ネツト
ワーク32に接続されたIBMシリーズ/1等の
単一の物理コンピユータから成るチヤネル接続装
置30を使つて、そのチヤネルを介してホストに
対して複数のタイプの制御装置が同時に出現でき
るようにすることである。IBMシリーズ/1シ
ステムは、たとえば、IBM刊行物“IBMシリー
ズ/1システム概説書(IBM Series/1
System Summary)”、GA34−0035−5、1979年
に記載されている。システム/370アーキテクチ
ヤはIBM刊行物“IBMシステム/370解説書
(IBM System/370 Principles of
Operation)”、GA22−7000、1970年に記載され
ている。R.P.ケース(Case)等の論文“IBMシ
ステム1370のアーキテクチヤ(Architecture of
the IBM System/370)”、Communications of
the ACM、21、73−96(1978)にも記載されてい
る。さらに、これはホスト・チヤネル22に対す
る1つの物理的接続のみによつて行なわなければ
ならない。なぜならば、1本のチヤネルに8台の
物理的制御装置しか接続できず、そのような各接
続は、追加の費用は言うまでもなく、客先の目に
は貴重な資源の消費と見なされる可能性がある。
具体的に言うと、IBM3274およびIBM37×5制
御装置をエミユレートしたいと考えている。しか
し、今は必要ではないが、将来必要となるかも知
れない他の制御装置形式(たとえば、IBM3088)
が使える余地も見込んでおくべきである。
複数制御装置エミユレーシヨンの可能性は、
IBMシステム/370チヤネル・プロトコルが実際
に2つの異なるプロトコル層、すなわち、共通プ
ロトコルおよび制御装置レベル・プロトコルを表
わすことによつて条件付けられている。
共通プロトコルは信号シーケンス、コマンドの
総称的意味および状況表示の総称的意味を含む。
このプロトコル・レベルは制御装置のタイプが何
であれ同じであり、IBM刊行物GA22−6974、
「制御装置に対するIBMシステム/360およびシ
ステム/370チヤネル−OEMメーカーの情報
(IBM System/360 and System/370 Channel
to Control Unit Original Equipment
Manufacturers′ Information)」で正式に定義さ
れている。
第2のプロトコル、すなわち、制御装置レベ
ル・プロトコルは第1のプロトコルの上で動作す
るが、第2のプロトコルは制御装置のタイプごと
に異なつている点で第1のプロトコルとは異な
る。制御装置レベルのプロトコルはデータ転送の
チヤネル・コマンド・コード、形式、サイズおよ
び方向に対する正確な意味を定義し、制御装置か
ら提示される状況表示に特定の意味が帰属され
る。たとえば、16進数05として符号化されたコマ
ンドは、後続のホスト・データをIBM3705制御
装置に対する初期プログラム・ロードとして受け
取ることを意味する。IBM社の3274制御装置で
は、その同じコマンドを使つて、その制御装置を
VTAMにオンラインでつなぐ動作の一部として
構成情報をパスする。IBM3272制御装置では、
X‘05'は、アドレスされた表示装置の画面をク
リアして後続のデータを表示するよう制御装置に
指令する。
物理的チヤネル上で複数制御装置をエミユレー
トできるようにするもう1つの重要な属性は、ホ
ストのチヤネル22が物理的制御装置を実際に
「見る」ことができないことである。その代わり
に、チヤネルは制御装置を介して接続された装置
を1バイトの装置アドレスの形で認識するだけで
ある。したがつて、制御装置はアドレスを持たな
い。制御装置はその1台または複数の装置を管理
し、チヤネル22によつて選択されたと認める装
置に代わつて応答する。したがつて、チヤネルに
対して複数の装置アドレスで表わされる複数の制
御装置が、実際にそのチヤネル・インターフエー
スに対する単一の物理的接続を介してサポートで
きるということに、電気的または低レベルの論理
的重要性はない。
同時制御装置エミエレーシヨンを処理するため
の設計は、共通インターフエース・プロトコルな
らびに種々の制御装置の異なる動作に対応しなけ
ればならない。そのために、第4図に示すよう
に、たとえばIBMシリーズ/1コンピユータか
ら成るチヤネル接続装置30の機能を、2つのレ
ベルのプロトコルを表わす線に沿つて分割する。
共通プロトコル用の共通レベル制御処理プログラ
ム34は、一般にコマンドおよび状況を処理し、
チヤネル22に対する物理的インターフエース3
6を動作させる。他方、共通レベル制御手段34
は、共通処理プログラム34上に共存するエミユ
レートされた各制御装置に対して、一義的なテー
ブル40,42,44とコードで表わされる制御
装置レベル論理手段38からの入出力サービスを
多重化する。
特定の制御装置特性に関係する依存性が制御装
置レベル・コード38にのみ存在するように、低
レベル処理プログラム34と制御装置レベル・コ
ード38の間に共通インターフエースが設けられ
る。
異なる制御装置を表わす制御装置コード38
は、システムが初期設定された後いつでもその共
通インターフエースに現われることができる。
制御装置コード38は、開放型機能を実行し、
その時点でどのアドレスを介してホスト20と通
信を行ないたいかを指定し、インターフエースを
介して通信できるように共通コード34に対する
重要な制御ブロツク・アドレスを設定することに
より、その存在を常駐共通コード34に知らせ
る。制御装置レベル・コード34と物理的チヤネ
ル・インターフエースの間にこの接続が確立され
ると、共通コード34は仲介手段として働き、第
5図に示すように、ホスト・コマンド、データお
よび制御装置状況をその接続を介して送る。256
個の可能なアドレスがチヤネル22のインターフ
エース上にあるので、制御装置レベル論理手段3
8とホスト20中のホスト常駐論理手段の間で同
時に動作する多くの接続が、すべて共通レベル処
理プログラム・コード34の単一のインスタンス
によつて等しく処理されることがあり得る。した
がつて、本発明を用いると、エミユレートされた
各制御装置がチヤネル22上の1つのアドレスを
表わす場合、ホストのチヤネル22に対する各物
理的接続に対して、256台もの制御装置をたとえ
ばシリーズ/1コンピユータから成るチヤネル接
続装置30で表わすことができる。第5図中、A
点は、ホストが3274型制御装置として認識する装
置アドレス(ES)を示し、B点は、ホストが37
×5型制御装置として認識する装置アドレス
(ES)を示し、C点はその他のタイプの制御装置
の装置アドレス(ES)を示す。
制御装置レベル・コード38の単一インスタン
スの多重使用が行なえる。すなわち、テーブル4
0中の3274制御装置エミユレーシヨン・コード
は、物理的チヤネル・インターフエース上でエミ
ユレートする必要があるだけの数の3274制御装置
を表わすことができる。このため、制御装置レベ
ル・コード38が必要とする記憶域の消費が節減
される。テーブル42中の37×5エミユレーシヨ
ン・コードまたはテーブル44中の任意の制御装
置エミユレーシヨン・コードについても同じこと
があてはまる。
上述のように、共通論理手段34はチヤネル・
インターフエースに対する物理的接続を管理する
機能を有し、制御装置レベルの入出力要求を、た
とえばシリーズ/1コンピユータから成るチヤネ
ル接続装置30上のインターフエース・ハードウ
エアが理解できる入出力要求に変える。共通論理
手段34はさらに、制御装置レベル論理手段38
との間に確立された接続を管理し、受け取つたチ
ヤネル・コマンドを論理手段38に送り、入出力
要求のチヤネル22への返送を開始する。制御装
置論理手段38は、その制御装置に対して設定さ
れた規則に従つて、エミユレートされた制御装置
に対して定義された動作を適切にサポートする特
徴をもたなければならない。すなわち、制御装置
レベル論理手段38のテーブル40のインスタン
スがIBM3274を表わす場合、それに対する“05”
チヤネル・コマンドを受け取ると、ホスト20に
あるホスト・アクセス方式との後続の通信のため
にバツフアの数とそのサイズの設定を含めて、通
常、実際の3274が実行する構成動作が実行され
る。この同じ“05”をIBM3705を表わす制御装
置レベル論理手段38のテーブル42が受け取つ
た場合は、このコマンドのもとでホスト20から
受け取られるデータは、そのためのブートストラ
ツプ・ロード・モジユールとして処理されること
になる。
同時複数プロトコル制御装置機能は、事象主導
エグゼクテイブ(EDX)オペレーテイング・シ
ステム46のもとでたとえばIBMシリーズ/1
コンピユータから成るチヤネル接続装置30上で
実行される。EDXはIBM刊行物SC34−0645「シ
リーズ1事象主導エグゼクテイブ(Series/1
Event Driven Executive)」およびSC34−1075
「EDX通信と端末アプリケーシヨンの手引き
(EDX Communications and Terminal
Application Guide)」にさらに詳しく記載され
ている。共通レベル論理手段34は本書では基本
チヤネル・アクセス方式(BCAM)と呼ばれる。
これはシリーズ/1アセンブラ言語でコーデイン
グされ、EDX入出力制御システムの不可欠の部
分となつている。
BCAMである共通レベル論理手段34は、新
しい事象主導言語(EDL)命令の形で、制御装
置レベル論理手段38に対するアプリケーシヨ
ン・プログラム・インターフエース(API)48
を提供する。これらの命令は「オープン」、「クロ
ーズ」、「読取り」、「書込み」および「入出力制
御」である。制御装置レベル論理手段38はこれ
らの命令を使つてチヤネル22に対する接続を確
立し、データおよび状況情報のホスト20への転
送を要求する。待機/通知インターフエースが
API48上に存在し、テーブル40,42または
44の「所有」制御装置論理手段に送られたチヤ
ネル・コマンドの受取りを含めて、チヤネル・イ
ンターフエース上で発生する事象を装置制御レベ
ル手段38に知らせるために使われる。経路の所
有権は、制御装置論理手段38がBCAM34に
対する「オープン」命令を実行するとき決定され
る。「オープン」に続いて、テーブル40,42
または44の発行制御装置論理手段は、チヤネ
ル・インターフエース上の指定された装置アドレ
スを含めて、経路の排他的所有権を有する。した
がつて、チヤネル・コマンドの受取り等の事象
は、BCAM34から制御装置レベル論理手段3
8のコマンドがそれを経由して到着するチヤネル
のアドレスを所有する単一インスタンスに送ら
れ、制御装置レベル論理手段38の他のインスタ
ンスはその事象に気づかない。
テーブル40の3274エミユレーシヨン論理手段
やテーブル42の3705エミユレーシヨン論理手段
等を含む制御装置レベル論理手段38は、API4
8を実際のシリーズ/1装置、通信回線、または
シリーズ/1内の別のプログラムに供給すること
ができる。DDNの場合は、国防データ・ネツト
ワークに接続するために必要なプロトコルの変換
および適応を行なうアプリケーシヨン・プログラ
ムとの接続が行なわれる。それらのプログラムは
実際のネツトワーク通信回線に接続し、それによ
りDDNネツトワークに対するホストのアクセス
方式との間のリンクを完成する。
適応設計を確立するため、シリーズ/1での複
数プロトコル制御装置の実施態様は、どの制御装
置をエミユレートすべきか、およびホストに対す
る各物理的接続上のどのホスト・チヤネル・アド
レスを介するかを構成する手段を含む。これは3
段階の処理で表わされる。第1に、システム・プ
ログラマは、特定の計算機用のEDXシステムを
作るとき、オペレーテイング・システムの構成要
素としてBCAMを含める。第2に、ホスト・チ
ヤネルに対する物理的接続と、どのくらい多くの
経路(それらの物理的接続上の装置アドレス)が
使用されるかを定義する構成データ・セツトで表
わされるテーブルを作成する。第3に、システ
ム・ユーザは、各形式の制御装置レベル論理手段
38がアドレスを「所有」するために使用する特
定の値を定義する。これは、システム・ユーザが
構成する別のテーブルで符号化することも、ユー
ザのアプリケーシヨン・コード自体に組み込むこ
ともできる。いずれの方法も容認できるが、この
実施態様の高度な適応性を保持するため前者の方
法が好ましい。後者の方法を使用する場合、それ
ぞれの装置でユーザのコードの再コンパイルが必
要である。
ホスト側では、システム・プログラマは通常の
手順に従つて制御装置およびアクセス方式を定義
する。シリーズ/1内の実際の制御装置をエミユ
レートしているので、そのシステムを定義する際
にシステム・プログラマは異常な処置を取つては
ならない。その構成動作には、ホスト上で定義さ
れた制御装置およびアクセス方式が、シリーズ/
1内で設定された構成と一致しさえすればよい。
複数の制御装置を表わす際にシリーズ/1は融
通性および適応性を有するが、それと同時に、シ
ステム・プログラマなら容易に理解できるが、ホ
スト・システムの保守担当者を混乱させるかも知
れないある程度の複雑性がもたらされる。この担
当者(カストマ・サポート担当者(CSR))は、
ホストのチヤネル上でシリーズ/1しか見ていな
いので、3274や3705等の制御装置を確立し、どこ
でもシリーズ/1を定義しないホスト・システム
定義を相関させるのに困難を感じる。
CSRの問題を軽減するため、シリーズ/1内
で動作する別の制御装置4950を定義する。エミユ
レートされたこの制御装置はただ1つの機能を有
し、すなわち、CSRがそれに対して制御装置テ
スト・プログラムを実行するシリーズ/1内の保
守点として働く。
そうすると、チヤネル接続されたシリーズ/1
によつてエミユレートされる「実際の」制御装置
の数および種類にかかわらず、CSRのための共
通の保守戦略が可能になる。すなわち、CSRは、
どの制御装置がエミユレート中であるかにかかわ
らず、ホストからシリーズ/1に対して特定の診
断プログラムを実行することができ、ホストのハ
ードウエア構成要素、チヤネルおよびシリーズ/
1が正しく動作している場合は、その診断プログ
ラムは正しく実行される。
4950制御装置はシリーズ/1におけるEDXシ
ステムの永久的な部分になつており、これらの
CSRテストに常に利用できる。4950の接続のた
めのチヤネル・インターフエース上のアドレスが
(システム構成の一部として)宣言される。CSR
が診断テストの対象とするのはこのアドレスであ
る。このアドレスは、同時に動作可能などのアプ
リケーシヨン本位の制御装置経路にも使用できな
くなる。
4950は、BCAMを使用する他の制御装置レベ
ルの構成要素と同じBCAM APIを使用する。
4950はチヤネル・コマンドに対するそれ自体の特
別な解釈を有し、この解釈はもちろん、CSRの
診断プログラムで実行されるコマンドの所期の意
味に合致する。
異なるプロトコル制御装置の同時動作を可能に
する設計の一部として、CSRは、「実」(すなわ
ち、3274/3705)制御装置のアプリケーシヨンが
同じシリーズ/1内で実行を継続している間、
4950制御装置に対してその診断テストを実行する
ことができる。
第6図に示すように、複数の通信アクセス方式
がホスト・コンピユータ内で動作しているとき、
さらに厄介なことが起こる。本発明によれば、プ
ログラム式入出力制御装置すなわちチヤネル接続
装置30は、共通チヤネル・インターフエースを
介して、ホスト上で動いている2つ以上の異なる
ホスト・アクセス方式、たとえば、VTAM25
およびBTAM25′と通信することができ、チヤ
ネル接続装置は、2つ以上の異なる、相互に互換
性を持たないネツトワーク・アーキテクチヤと同
時に通信する2台以上の異なる制御装置を表わ
す。BTAMはIBMの基本通信アクセス方式、す
なわち、通信装置のより直接的な制御を提供する
ために1964年に発表された低レベルのアクセス方
式である。
好ましい実施例の詳細な説明 チヤネル接続装置30は、たとえばIBMシリ
ーズ/1コンピユータをIBMシステム/370入出
力チヤネルに接続する。以下の例では、装置記
述、チヤネル制御テーブル、および同時複数プロ
トコル動作を実行するためのバツフア制御を提供
する制御ブロツクを開示する。
概 説 プログラム式入出力制御装置すなわちチヤネル
接続装置30は2カード式接続機構であり、シリ
ーズ/1をシステム/370入出力チヤネルに接続
する。このチヤネル接続装置は、適当なシリー
ズ/1のソフトウエアによつて種々のシステム/
370装置をエミユレートすることができる。プロ
グラム式入出力制御装置用のシリーズ/1装置ド
ライバは、入出力インターフエースを介したシリ
ーズ/1と接続機構との間の通信を制御するのに
必要な機能を実行する。装置ドライバはまた、制
御装置エミユレーシヨン・ソフトウエアがプログ
ラム式入出力制御装置チヤネル接続機構を使つて
システム/370ホストと通信できるようにするた
めの、高水準EDLインターフエースを提供する。
3272、3274、3088およびDDN型制御装置用のエ
ミユレーシヨンが提供される。
装置ドライバ・ソフトウエアの構成要素 プログラム式入出力制御装置すなわちチヤネル
接続装置用のシリーズ/1装置ドライバは以下の
構成要素から成る。
−構成ユーテイリテイ −装置初期設定ルーチン −入出力および割込み処理プログラム −クリーンアツプ・ルーチン −EDLアプリケーシヨン・インターフエース 構成ユーテイリテイはユーザによつて呼び出さ
れるアプリケーシヨン・プログラムであり、所望
の構成と、シリーズ/1システム上でのプログラ
ム式入出力制御装置の使用に関する、サイト特有
の情報を指定する。この構成情報は、システム生
成時に$EDXDEFSデータ・セツトで通常もたら
される構成情報と類似している。この構成情報を
使うと、EDXシステム生成の実行を必要とせず、
種々の制御装置のエミユレーシヨンのためにプロ
グラム式入出力制御装置の構成に変更を加えるこ
とができる。このユーテイリテイの使用後に、シ
リーズ/1の装置ドライバおよびエミユレーシヨ
ン・ソフトウエアに所望の構成を反映させるため
に、シリーズ/1のIPLが必要である。
装置初期設定ルーチンはシリーズ/1のIPL時
にロードされて、種々の制御ブロツクを組み立
て、プログラム式入出力制御装置の各装置を初期
設定する。装置初期設定ルーチンは、構成ユーテ
イリテイを介して供給される情報を使つてこれら
のタスクを実行する。
アプリケーシヨン・インターフエースは一連の
EDL命令を供給し、これらのEDL命令は、シリ
ーズ/1のプログラムがプログラム式入出力制御
装置チヤネル接続機構を使つてホストと通信でき
るようにする。シリーズ/1のプログラムがこれ
らの命令の1つを出すと、ユーザの要求は、変換
されて入出力および割込み処理プログラムに送ら
れ、プログラム式入出力制御装置によつて実行さ
れる。要求された動作の成否を示す戻りコードが
発行プログラムに返送される。
クリーンアツプ・ルーチンは、EDXオペレー
テイング・システムがPROGSTOPを検出する
か、またはNC機能を実行するとき制御権を渡さ
れる。クリーンアツプ・ルーチンは、終了タスク
がプログラム式入出力制御装置のいずれかの装置
のどれかのサブチヤネルを動作させていたかどう
か判定して、中断中の動作を終了させ、使用中の
サブチヤネルをクローズしようとする。
入出力および割込み処理プログラム、クリーン
アツプ・ルーチン、およびプログラム式入出力制
御装置ドライバのEDLアプリケーシヨン・イン
ターフエース構成要素は互いにリンクされ、
EDX監視プログラム内に存在する。
構成ユーテイリテイ 構成ユーテイリテイは、シリーズ/1内にある
プログラム式入出力制御装置の所望の構成に関す
るサイト特有の情報を入力するようユーザに指示
する。構成ユーテイリテイへの入力は、フオーマ
ツト化され、プログラム式入出力制御装置の装置
初期設定ルーチンが使用できるようにフアイルに
記憶される。
ユーザはこのユーテイリテイを使つて以下の情
報を入力することができる。
−各プログラム式入出力チヤネル接続装置につい
て、 −シリーズ/1装置のアドレス。
−装置名、その装置に割り当てられる一義的な1
−8文字の記号名。
−プログラム式入出力制御装置のソフトウエア・
サポートが使用するために必要な制御ブロツク
が存在するEDX区画番号。
−装置上で構成される制御装置の各々に関する以
下の情報。
−制御装置に割り当てられる一義的な1−6文字
の記号名。
−制御装置の形式:サポートされる制御装置の形
式は3272、3274、3725、3088およびDDNであ
る。
−16進数で表示した制御装置のベース・サブチヤ
ネル・アドレス。
−10進数で表示したサブチヤネル・アドレスの範
囲。
特定の制御装置用に構成された各サブチヤネル
は、対応する制御装置の名前に2桁の16進数(00
−1F)を付加した、記号名を割り当てられる。
構成されたサブチヤネルは、ベース・アドレスに
‘00'Xを付加したものから始めて昇順に番号を
付される。
EDLアプリケーシヨン・インターフエース EDF言語に対する以下の拡張が、アプリケー
シヨンがプログラム式入出力制御装置にアクセス
できるようにするために供給される。
−CPBDEV −CPBIOCB −CPBOPEN −CPBCLOSE −CPBREAD −CPBWRITE −CPBIOCTL CPBDEV CPBDEVステートメントはプログラム式入出
力制御装置装置定義ステートメントであり、
EDXシステム生成時に$EDXDEFSデータ・セ
ツトに含まれる。シリーズ/1システム内の各プ
ログラム式入出力制御装置の接続機構ごとに1つ
のCPBDEVステートメントを入力しなければな
らない。装置の定義はシステム定義データ・セツ
ト中で順次指定しなければならない。
構文: CPBDEV END=yes no 必須:なし 任意選択:END= 省略時の値:END=NO 指標付け可能:なし オペランド:説明 END=このパラメータは、ユーザのEDXシス
テム定義データ・セツトの最後のまたは唯一
のCPBDEVステートメント上でYESと指定
しなければならない。
CPBIOCB CPBIOCBステートメントは、指定されたサブ
チヤネルを介するプログラム式入出力制御装置と
の対話のために使われる入出力制御ブロツクを割
り当てるために使用される。一義的なCPBIOCB
をオープンされた各サブチヤネルに割り当てなけ
ればならない。
構文: ラベル:CPBIOCB 必須:ラベル 任意選択:なし 省略時の値:なし 指標付け可能:なし オペランド:説明 ラベル 制御ブロツクに割り当てられる名前。
CPBOPEN CPBOPEN命令は、システム/370を発行タス
クが使用できるようにとつておくために使用され
る。この命令を実行すると、指定されたサブチヤ
ネルが使用可能になり、システム/370インター
フエース上での選択に応答するようになる。発行
タスクは、CPBOPEN命令の実行前に、
CPBIOCBで装置名、サブチヤネル名、および経
路識別子情報を供給しなければならない。
構文: ラベル CPBOPEN cpbiocb、ECBADR=、
ERROR=、P1=、P2=、P3= 必須:cpbiocb、ECBADR= 任意選択:ラベル、ERROR=、P1=、P2=、
P3= 省略時の値:なし 指標付け可能:cpbiocb、ECBADR=、
ERROR= オペランド 説明 ラベル この命令に割り当てられた名前。
cpbiocb 使用するためにオープンすべきサブ
チヤネルと関連するCPBIOCBのアドレス。
ECBADR=サブチヤネル上で非同期事象が発
生したとき通知されるECBのアドレス。
ERROR=CPBOPENの処理中にエラーが発生
した場合に制御権を受け取る命令のラベル。
P1=cpbiocbパラメータに割り当てられたラベ
ル。
P2=ECBADR=パラメータに割り当てられた
ラベル。
P3=ERROR=パラメータに割り当てられたラ
ベル。
CPBOPEN戻りコード(CPBIOCB+18で見つか
る): コード 状態 −1 成功 1 指定された装置がオフラインである。
2 無効な装置名が指定された。
3 無効なサブチヤネル名が指定された。
5 指定されたサブチヤネルがすでに使用中。
240システム/370のリセツトが行なわれた。
241 選択的リセツトが行なわれた。
CPBCLOSE命令は、CPBOPEN命令で使用す
るためにとつておいたサブチヤネルを解放するた
め使用される。
構文: ラベル CPBCLOES cpbiocb、ERROR=、
P1=、P2= 必須:cpbiocb 任意選択:ラベル、ERROR=、P1=、P2= 省略時の値:なし 指標付け可能:cpbiocb、ERROR= オペランド 説明 ラベル この命令に割り当てられた名前。
cpbiocb クローズされるサブチヤネルと関連
するCPBIOCBのアドレス。
ERROR=CPBCLOSEの処理中にエラーが発
生した場合に制御権を受け取る命令のラベ
ル。
P1=cpbiocbパラメータに割り当てられたラベ
ル。
P2=ERROR=パラメータに割り当てられたラ
ベル。
CPBCLOSE戻りコード(CPBIOCB+18で見つ
かる) コード 状態 −1 成功 4 無効な入出力制御ブロツクが指定された。
5 指定されたサブチヤネルがすでにクローズ
されていた CPBREAD CPBREAD命令はホストからデータをシリー
ズ/1に送るために使用される。発行タスクは
CPBREADの実行前に、CPBIOCBでバツフア制
御ブロツクのアドレスおよびキーを供給しなけれ
ばならない。転送される実際のバイト数は
CPBREADの完了時にバツフア制御ブロツクの
B$TXTCNTフイールドに記憶される。
構文: ラベル CPBREAD cpbiocb、ERROR=、
P1=、P2= 必須:cpbiocb 任意選択:ラベル、ERROR=、P1=、P2= 省略時の値:ラベル、ERROR=、P1=、P2
= 指標付け可能:cpbiocb、ERROR= オペランド 説明 ラベル この命令に割り当てられた名前。
cpbiocb 動作が行なられるサブチヤネルに関
連するCPBIOCBのアドレス。
ERROR=CPBREADの処理中にエラーが発生
した場合に制御権を受け取る命令のラベル。
P1=cpbiocbパラメータに割り当てられたラベ
ル。
P2=ECBADR=パラメータに割り当てられた
ラベル。
CPBREAD戻りコード(CPBIOCB+18で見つか
る) コード 状態 −1 成功 4 無効な入出力制御ブロツクが指定された。
6 指定されたサブチヤネルがオープンされて
いない。
240 システム/370のリセツトが行なわれた。
241 選択的リセツトが行なわれた。
242 入出力停止を受け取つた。
CPBWRITE CPBWRITE命令は、シリーズ/1からデータ
をホストに送るために使用される。発行タスクは
CPBWRITEの実行前にCPBIOCBでバツフア制
御ブロツクのアドレスおよびキーを供給しなけれ
ばならない。転送される実際のバイト数は
CPBWRITEの完了時にバツフア制御ブロツクの
B$TXTCNTフイールドに記憶される。
構文: ラベル CPBWRITE cpbiocb、ERROR=、
P1=、P2= 必須:cpbiocb 任意選択:ラベル、ERROR=、P1=、P2= 省略時の値:なし 指標付け可能 cpbiocb、ERROR= オペランド 説明 ラベル この命令に割り当てられた名前。
cpbiocb 動作が行なわれるサブチヤネルに関
連するCPBIOCBのアドレス。
ERROR=CPBWRITEの実行中にエラーが発
生した場合に制御権を受け取る命令のラベ
ル。
P1=cpbiocbパラメータに割り当てられたラベ
ル。
P2=ECBADR=パラメータに割り当てられた
ラベル。
CPBWRITE戻りコード(CPBIOCB+18で見つ
かる) コード 状態 −1 成功 4 無効な入出力制御ブロツクが指定された。
6 指定されたサブチヤネルがオープンされて
いない。
240 システム/370のリセツトが行なわれた。
241 選択的リセツトが行なわれた。
242 入出力停止を受け取つた。
CPBIOCTL CPBIOCTL命令はホストに非同期状況を提示
するために使用される。発行タスクは
CPBIOCTLの実行前に、当該の場合、
CPBIOCBで、装置センス・バイトと共に送るべ
き装置状況バイトを供給しなければならない。
構文: ラベル CPBIOCTL cbpiocb、ERROR=、
P1=、P2= 必須:cpbiocb 任意選択: ラベル、ERROR=、P1=、P2
= 省略時の値:なし 指標付け可能:cpbiocb、ERROR= オペランド 説明 ラベル この命令に割り当てられた名前。
cpbiocb使用するためにオープンするべきサブ
チヤネルに関連するCPBIOCBのアドレス。
ERROR=CPBIOCTEの処理中にエラーが発
生した場合に制御権を受け取る命令のラベ
ル。
P1=cpbiocbパラメータに割り当てられたラベ
ル。
P2=ECBADR=パラメータに割り当てられた
ラベル。
CPBIOCTL戻りコード(CPBIOCB+18で見つ
かる) コード 状態 −1 成功 4 無効な入出力制御ブロツクが指定された。
6 指定されたサブチヤネルがオープンされて
いない。
240 システム/370のリセツトが行なわれた。
241 選択的リセツトが行なわれた。
242 入出力停止を受け取つた。
通知コード 使用するためにサブチヤネルをオープンしたタ
スクは、所有されたサブチヤネルに影響を及ぼす
非同期事象をドライバが受け取つたとき、
CPBOPENで指定されたECBに対する通知を受
け取る。通知コードは、CPBOPENで指定され
た経路識別子および発生した事象の指示を含む。
0 78 15 経路ID 事象 使用するために複数のサブチヤネルをオープン
するタスクは、各サブチヤネルに対する一義的な
経路識別子および共通ECBのアドレス
CPBOPEN要求で指定することがデきる。こう
すると、タスクが共通ECBに対する作用を待ち、
一義的な経路識別子を使用して所有されたどのサ
ブチヤネルを介して事象が発生したかを識別する
ことができる。経路識別子は1−255の範囲のど
の値でもよい。
制御ブロツク: 装置記述ブロツク システム生成中に、$EDXDEFSシステム定義
データ・セツトで指定された各プブログラム式入
出力制御装置ごとに装置記述ブロツク
(CPBDDB)が作成される。このDDBは以下の
形式を有する。
0 (割込み処理プログラム) +2 装置ID−X‘3102' +4 (次のCPBDDB) +6 装置名 +14 (DDB拡張制御ブロツク) +16 キー(DDB拡張制御ブロツク) 最初のCPBDDBのアドレスをEDX通信ベクト
ル・テーブルに入れると、監視プログラムの外部
のプログラムがDDBを探し出すことができる。
すべての装置固有情報はDDB拡張制御ブロツク
(CPBDEXB)内に維持され、その内の1つがプ
ログラム式入出力制御装置初期設定ルーチンによ
つて各物理装置に割り振られる。装置名はユーザ
が構成ユーテイリテイを介して指定し、初期設定
時にDDBにも入れられる。
DDB拡張制御ブロツク DDB拡張制御ブロツク(CPBDEXB)は以下
の形式を有する。
0 装置アドレス +2 (次のCPBDEXB DDB拡張) +4 キー(次のCPBDEXB DDB拡張) +6 フラツグ +8 装置IDCB +12 装置制御ブロツク(DCB) +28 制御装置状況ブロツク(CSB) +44 制御装置入出力用の同期ECB +50 待ち行列制御ブロツク(QCB) +60 サブチヤネルの数 +62 サブチヤネル制御テーブル サブチヤネル制御テーブル(SCCT)は、特定
のプログラム式入出力制御装置に対して構成され
た各サブチヤネルごとに1つのサブチヤネル制御
入力(SCCE)を含む。
サブチヤネル制御入力 サブチヤネル制御入力(SCCE)は以下の情報
を含む。
0 サブチヤネル名 +8 チヤネル・コマンド サブチヤネル・アドレス +10 経路識別子 フラツグ +12 (ユーザの入出力制御ブロツク) +14 (ユーザの非同期ECB) +16 (ユーザのタスク制御ブロツク) +18 ユーザの命令スペース・キー +20 制御装置タイプ +22 センス・バイト +24 アテンシンヨン副装置状況ブロツク +32 副装置状況ブロツク +40 DCBの数 +42 装置制御ブロツク 入出力制御ブロツク 入出力制御ブロツク(CPBIOCB)は以下の形
式を有する。
0 装置名 +8 サブチヤネル名 +16 フラツグ +18 入出力用の同期ECB +24 経路識別子 装置状況 +26 センス・バイト +28 (バツフア制御ブロツク) +30 キー(バツフア制御ブロツク) 装置名フイールドは、CPBOPENが正しく完
了したとき、以下のもので置き換えられる。
0 DDB拡張のアドレス +2 SCCEのアドレス +4 DDB拡張、SCOEのキー バツフア制御ブロツク 使用されるバツフア制御ブロツクはEDX通信
機能(CF)のバツフアおよびメツセージ・ヘツ
ダと互換性がある。
−10 B$SIZE −8 B$COUNT −6 B$ADDR −4 B$DATA@ −2 B$TXTCNT 0 B$TEXT フイールドの説明 B$SIZE バツフア全体の大きさ(バイト)。
B$COUNT B$ADDRから始まるバツフア
内の実データ・バイトのカウント。
B$ADDR データとして扱われるバツフアの
最初のバイトのアドレス。
B$DATA@ バツフア内のあるデータのアド
レス。
B$TXTCNT このバツフア制御ブロツクを使
つて実行される最後のCPBREADまたは
CPBWRITE動作中に転送された実際のバイト
数。
B$TEXT 通常、テキストの開始。B
$ADDRは通常ここを指す。バツフア制御ブ
ロツクは、それがアドレスするデータと同じ区
画に入つていなければならないが、データと隣
接している必要はない。
実施態様の例 この例では、ホストの入出力チヤネル22の1
つを介するシステム/370から成るホスト・コン
ピユータ20への単一の物理的接続である1台の
シリーズ/1コンピユータであるチヤネル接続装
置30が、2つの異なる種類のエミユレートされ
た制御装置に見えるようになる。すなわち、ホス
ト内のどのプログラムから見ても2台の異なる制
御装置があるように見え、それが実際にはホスト
のチヤネルに対する単一の物理的接続を使用した
単一の計算機に含まれていることを認識できない
ことになる。
制御装置の識別は、それが実行するチヤネル・
コマンドの種類と、それらのコマンドをどのよう
に実行するかによつて部分的に確立される。その
上、実際には、ホストのチヤネル上でそれが表わ
すアドレスによつてさらに定義され識別される。
ホスト内のプログラムは、この両方の情報を知つ
て、装置上でまたはその制御装置が管理する通信
回線を介して入出力を正しく実行させることがで
きる。
したがつて、複数プロトコル装置を確立するに
は、物理的計算機が、異なる制御装置を表わす相
異なるアドレスを介して応答し、かつエミユレー
トされた所望の複数の制御装置が存在する場合の
ようにそれらの相異なるアドレスを介して相異な
る方式でチヤネル・コマンドを実行することが必
要である。このことは、すべての動作が、実際に
は単一の物理的制御装置(この場合はIBMシリ
ーズ/1)で表される共通ハードウエアによつて
実行されるにもかかわらず、エミユレートされた
制御装置の動作間の干渉がホスト・システムの制
御プログラムによつて検出できないように行なわ
なければならない。
これらの基準を満たすには、以下の条件を満足
しなければならない。
1 ホスト・チヤネルは、シリーズ/1が表わす
数個のアドレスを対象とするチヤネル・プログ
ラムを実行する際に別々の経路(サブチヤネ
ル)を使用する。
2 シリーズ/1をチヤネルに結合するハードウ
エア接続機構は、シリーズ/1が表わす数個の
アドレスを介して同時動作が可能である。
3 ハードウエア接続機構は、ホスト・チヤネル
からシリーズ/1に送られるコマンドの意味ま
たは最終効果を解釈しようとしない。
4 シリーズ/1の制御プログラムは、標準的チ
ヤネル・インターフエースの動作の機構が、エ
ミユレートされた制御装置の予想される特有の
動作から分離されるように構成される。
構成の例を第1図に示す。ホストCPU20で
は、2つの異なるホスト・アクセス方式が2つの
エミユレートされた制御装置を動作させる。
VTAMはエミユレートされた3274A装置を表わ
すテーブル40中のエミユレーシヨンコードを制
御する。3274A装置は、チヤネルが物理装置タイ
プ2(PU2)として接続する端末制御装置である。
DNAM25″は国防データ・ネツトワーク制御装
置を表わすテーブル44中のエミユレーシヨン・
コードを制御する。チヤネル22は3本の共有さ
れないサブチヤネルを使用しており、2本は
DNAM用、1本は3274A用である。これに対応
して、シリーズ/1は370チヤネル・コマンドに
応答する際3つのアドレスを使用する。そのうち
2つはエミユレートされたDNAM制御装置用で
あり、1つはエミユレートされた3274A装置用で
ある。共通装置処理プログラム(BCAM)34
は単一のチヤネル接続機構すなわち物理的インタ
ーフエース36を動作させる。これは2つの制御
装置エミユレーシヨン・プログラム(一方は
DNMA制御装置をエミユレートし、他方は
3274Aをエミユレートする)に対するアクセス点
を表わす。
さて、DNAM制御装置を表わす制御装置プロ
グラムは、国防データ・ネツトワークに接続する
シリーズ/1接続機構からデータを送受し、
3274Aを表わす制御装置プログラムは、遠隔接続
された実際の3274へのSNA SDLC回線上の1次
局として働くもう1つのシリーズ/1接続機構か
らデータを送受する。
制御装置プロトコル VTAM/3274A: データおよび制御情報を送るためのVTAMと
3274Aの間の経路は、チヤネル内の1つのサブチ
ヤネルと制御装置内の1つの装置アドレスを介す
るものである。データ内の情報にアドレスする
と、制御装置が、線32を介して接続された端末
装置50を選択して制御することができる。この
ため、たとえば、チヤネル上の単一アドレスを介
して32台の端末装置が制御できる。端末装置から
VTAMへのデータの流れおよびVTAMから端末
装置へのデータの流れは、すべてチヤネル上の単
一装置を介さなければならない。すなわち、その
アドレスで双方向の流れがあることになり、流れ
の方向に関する競合は制御装置とVTAMの間の
相互の同意によつて解決される。(競合が存在す
るのは、単一チヤネル・コマンドの制御下ではデ
ータは両方向に流れることができず、一時に1つ
のチヤネル・コマンドしかサブチヤネル上で実行
できないためである。) データをVTAMから制御装置に送る場合、
VTAMは、制御装置に送るべき1つまたは複数
の書込みコマンド(それぞれ経路情報単位
(PIU)と呼ばれるデータ・ブロツクを発生させ
る)に連結された(データを含まない)書込み開
始コマンドから成るサブチヤネル中のチヤネル・
プログラムを開始させる。これらのPIUを含むた
めのバツフアを有する制御装置は、それらを受け
取り、次にそれらを個々に処理する。各PIUは特
定の端末装置に送られ、複数の端末装置が、
VTAMが作成した共通の単一チヤネル・プログ
ラムのもとで送られるこれらの幾つかのPIUを受
け入れることができる。制御装置がPIUを受け入
れることができない場合は、制御装置がこのこと
を(チヤネル・コマンドが実行されるとき提示さ
れる制御装置状況を介して)VTAMに教えるこ
とができるようにする機構が存在する。後で、拘
束条件が取り除かれたとき、制御装置は、アウト
バウンド・フローが再開できることをVTAMに
知らせることができる。
VTAMに入るデータは、複数のデータ読取り
コマンドに連結された読取り開始コマンドから成
る別のチヤネル・プログラムの実行によつて制御
装置から検索することができる。制御装置はチヤ
ネル・コマンドを開始することができないので、
読取りサービスが必要なことをVTAMに知らせ
ねばならない。このことを知らせると、制御装置
は、VTAMが応答して読取りチヤネル・プログ
ラムを実行するまで、インバウンド・データを保
持する。
DNAM/DDN制御装置プロトコル DDN制御装置は3274Aとは大幅に異なる形で
動作する。1つではなく、2つのサブチヤネルと
2つの装置アドレスが使用される。1つはアウト
バウンド・データ用であり、もう一つはインバウ
ンド・データおよび制御用である。
データを送る場合、DNAMは、書込みコマン
ドのみから成る書込みチヤネル・プログラムを作
成する。このチヤネル・プログラムは、アウトバ
ウンド・フロー経路を表わす装置アドレスを対象
とする。1つのインターネツト・データグラムが
チヤネル・プログラム内の各書込みコマンドのも
とで送られる。データグラムを受け入れることが
できる制御装置はそれを緩衝記憶し、次に、ネツ
トワーク32′に向かうX.25仮想回線上でそれ
を待ち行列に入れる。そのデータを受け入れるこ
とができない場合は、制御装置は再び制御装置状
況を使つて、すぐにDNAMからデータを受け入
れることができないことをDNAMに知らせ、後
で混雑状態が解消されたという非同期的指示を出
す。これは、データの方向に関して装置上で解決
すべき競合がない点を除いて、3274Aのアウトバ
ウンド・データ動作に類似している。
DNAMに入るデータは、制御装置により、
DNAMによつて作成された読取りチヤネル・プ
ログラムに提示される。読取りチヤネル・プログ
ラム中には1つまたは複数の読取りコマンドが存
在することができ、1つのインターネツト・デー
タグラムが各読取りコマンドに対して送られる。
読取りチヤネル・プログラムはインバウンド・サ
ブチヤネルで実行される。このサブチヤネルには
読取り形式のコマンドだけが存在するので、デー
タ流れの方向に関する競合はなく、DNAMは読
取りプログラムをサブチヤネル上の所定の場所に
永久的に残すことができる。したがつて、これ
は、3274A制御装置で使用しなければならないア
テンシヨン(読取り要求)形式の動作というより
も、むしろポーリング形式の動作である。
動 作 シリーズ/1では、3274を表わす制御装置エミ
ユレーシヨン・プログラムは、チヤネル上でいつ
でも動作できることを宣言するプリミテイブ・オ
ープンを実行する。そのとき、プログラムが動作
する装置アドレスも宣言される。BCAMはこの
要求に割り込み、制御装置プログラムと、それが
獲得する装置アドレスとの間の経路を管理するた
めに使用する制御ブロツク(サブチヤネル制御入
力(SCCE))を割り振る。SCCEは、その経路上
でどのような動作が進行中であるか、およびチヤ
ネル上の指定された装置アドレス上の事象に関係
する指示が与えられるとき重要なアドレスが制御
装置プログラムのどこにあるかを識別するために
BCAMが必要とする情報を含む。したがつて、
たとえば、VTAMがこのとき、獲得された装置
アドレスを対象とするチヤネル・プログラムを実
行する場合、BCAMは、この事象が発生したこ
とを所有プログラムに知らせる。制御装置は、デ
ータはシリーズ/1記憶装置のどこにまたはどこ
から移動すべきか、およびどれだけの量のデータ
を移動すべきかに関する情報を生成することを含
めて、制御装置に送られるコマンドをサポートす
るのに必要な動作を実行する。制御装置は次に、
BCAMコマンドを実行して実際のデータ移動を
行なわせる。転送が行なわれると、制御装置にそ
のことが知らされ、受け取つたデータ(チヤネル
書込み動作の場合)または空いているバツフア
(チヤネル読取り動作の場合)を転送するために
必要などのような追加処理に進むこともできる。
この処理全体は、BCAMおよびチヤネルのサ
ービスを使用している他のどの制御装置プログラ
ムからも独立して動作する。
この例では、DNAMエミユレート制御装置プ
ログラムはBCAMに対して独立にオープンする
ことができる。このプログラムが、別のプログラ
ムによつてすでに要求されているチヤネル上で装
置アドレスを指定しようとした場合、その要求は
BCAMによつて拒絶される。一時に1つの制御
装置エミユレーシヨン・プログラムしか装置アド
レスを要求することができない。DNAMでは、
2つのアドレス(1つは出力用、1つは入力用)
を要求しなければならない。そのために、それら
の各サブチヤネル/装置アドレスに対して2つの
オープンを使う。BCAMは前と同様に、各アド
レスに対してSCCEを割り振り、充填する。
BCAMは、その機構を特定の制御装置特性から
独立に保つという上記戦略にしたがつて、1台の
制御装置だけがこれらの両経路上で表わされてい
ることを知らない。
DNAM制御装置コードは、そのオープンで要
求されたアドレスに通じるチヤネル上での出来事
をBCAMから知らされる。しかし、その動作は、
競合の解決のための論理が必要でない点で3274の
動作とは異なる。実際には、これら2つの異なる
制御装置の間の唯一の類似点は、データを送受す
る必要があるという点にある。
F 発明の効果 本発明によれば、ホスト・コンピユータと複数
の異なる入出力装置との間での複数の通信プロト
コルを同時に処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による通信制御装置の一実施
例を示すブロツク図である。第2図は、入出力チ
ヤネルを介して入出力制御装置に接続されたホス
ト・コンピユータの構造全体を示すシステム構成
図である。第3図は、本発明にもとづく、ホス
ト・コンピユータのその入出力チヤネルを介する
チヤネル接続装置への相互接続を示すブロツク図
である。第4図は、本発明によるチヤネル接続装
置の詳細構成を示すブロツク図である。第5図
は、本発明によるチヤネル接続装置とチヤネルと
の関係を示すブロツク図である。第6図は、チヤ
ネル接続装置が2つの異なる制御装置を同時に表
わすようにプログラミングされ、ホスト・コンピ
ユータが2つの異なるホスト・アクセス方式で動
作するようになつた、チヤネル接続装置とホス
ト・コンピユータとの関係を示すブロツク図であ
る。 20……ホスト・データ・プロセツサ、22…
…入出力チヤネル、30……チヤネル接続装置、
32……ネツトワーク、40,42,44……エ
ミユレーシヨン・テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1のタイプのI/O制御装置を通じて、第
    1の装置アドレスをもつ第1の端末、または第2
    の装置アドレスをもつ第2の端末に対してコマン
    ドを送信し、第2のタイプのI/O制御装置を通
    じて、第3の装置アドレスをもつ通信リンクに対
    してコマンドを送信するためのチヤネルをもつホ
    スト・プロセツサと、該チヤネルと該端末と該通
    信リンクの間に接続された多重プロトコルI/O
    通信コントローラ装置を有するデータ処理システ
    ムにおいて、 該多重プロトコルI/O通信コントローラ装置
    は、 (a) 上記チヤネルに接続され、上記チヤネルか
    ら、装置アドレス値と、コマンドをあらわす関
    連する共通コマンド値を受け取るための共通レ
    ベル制御論理手段と、 (b) 上記共通レベル制御論理手段、上記第1の端
    末、上記第2の端末及び上記通信リンクに接続
    され、上記第1及び第2の端末を制御するため
    の第1のエミユレートされたI/Oコントロー
    ラと、上記通信リンクを制御するための第2の
    エミユレートされたI/Oコントローラを有す
    る制御装置レベル制御論理手段とを具備し、 (c) 上記共通レベル制御論理手段は、上記装置ア
    ドレス値が上記第1または第2の装置アドレス
    であることに応答して上記関連する共通コマン
    ド値を上記第1のエミユレートされたI/Oコ
    ントローラに指向し、上記装置アドレス値が上
    記第3の装置アドレスであることに応答して上
    記関連する共通コマンド値を上記第2のエミユ
    レートされたI/Oコントローラに指向するた
    めの装置アドレス変換テーブルを有し、 (d) 上記第1のエミユレートされたI/Oコント
    ローラは、上記関連する共通コマンド値を、第
    1のタイプの端末制御コマンドに変換するため
    の第1のコマンド変換テーブルをもち、以て、
    上記制御装置レベル制御論理手段は、上記装置
    アドレス値が上記第1の装置アドレスであるこ
    とに応答して上記第1の端末に対して上記第1
    のタイプの端末制御コマンドを出力し、上記装
    置アドレス値が上記第2の装置アドレスである
    ことに応答して上記第2の端末に対して該第1
    のタイプの端末制御コマンドを出力するように
    なされ、 (e) 上記第2のエミユレートされたI/Oコント
    ローラは、上記関連する共通コマンド値を、第
    2のタイプの通信リンク制御コマンドに変換す
    るための第2のコマンド変換テーブルをもち、
    以て、上記制御装置レベル制御論理手段は、上
    記装置アドレス値が上記第3の装置アドレスで
    あることに応答して上記通信リンクに対して該
    第2のタイプの通信リンク制御コマンドを出力
    するようになされていることを特徴とする、 通信制御装置。
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