JPH0534835B2 - - Google Patents

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JPH0534835B2
JPH0534835B2 JP59078924A JP7892484A JPH0534835B2 JP H0534835 B2 JPH0534835 B2 JP H0534835B2 JP 59078924 A JP59078924 A JP 59078924A JP 7892484 A JP7892484 A JP 7892484A JP H0534835 B2 JPH0534835 B2 JP H0534835B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、Gate Turn Off Thyristor(以下
GTOと記す)に関し、特にそのライフタイムの
制御によるオン、オフ特性の改良に関するもので
ある。
〔従来技術〕
従来のこの種のライフタイム制御方法を第1図
について説明する。同図において、1はAu、Pt
などのライフタイムキラー源、2はシリコンウエ
ハであり、該キラー源1は、シリコンウエハ2に
あらかじめHF又はNH4Fにより前処理を施し、
蒸着又はスパツタにより上記ライフタイムキラー
をシリコンウエハ2上全面に薄膜成長させて形成
する。そしGTOの設計上最適な温度に保たれた
拡散路に、上記シリコンウエハ2を投入し、これ
を設計上最適な時間、拡散路の中で均熱に保つ。
するとこれによりライフタイムキラー源1のAu、
Pt等がシリコンウエハ2内に拡散してライフタ
イムキラーとなり、このシリコンウエハ2のライ
フタイムが制御されることになるわけである。
このような従来のライフタイム制御方法によつ
てつくられたGTOの平面図を第2図に、また第
2図の−線断面図を第3図に示す。一般に
GTOは、自己消弧型の半導体素子であり、ター
ンオフ時のゲートからの過剰キヤリアの引き出し
を容易にするために、ゲートを素子全体にはりめ
ぐらせ、多数のエミツタを配設したマルチエミツ
タ構造が取られている。第2図、第3図におい
て、3はGTOの素子全体を示し、4はゲート、
5はカソードで、このカソード5が複数個存在し
ており、第2図においてカソード5以外の所は全
てゲート部分である。6はゲートリードで、一般
にはアルミ線が使われ、ゲート4のアルミ相とボ
ンデイングされている。7はゲートリード6の引
き出し点で、この部分とGTOパツケージのゲー
ト電極部分が、これも一般にアルミ線により接続
され、外部にゲート電極として取り出されてい
る。8はGTOのウエハ部分を示しており、Nエ
ミツタ8a、Pベース8b、Nベース8c、Pエ
ミツタ8dに分かれている。9はアノードであ
る。
一般にGTOにおいては、ターンオフ特性は、
まずゲートからの過剰キヤリアの引き出し能力を
高めることによつて改善されるが、それと共にキ
ヤリアのライフタイムを短くし、キヤリアを素子
内部で再結合によ消滅させることは、ターンオフ
特性の向上により重要な方法となる。そのためラ
イフタイムキラー源からライフタイムキラーを
GTOに拡散させ、ライフタイムを短くすること
は、GTOを製造する際に一般に行なわれている。
その際ライフタイムキラーの拡散濃度を上げ、ラ
イフタイムを必要以上に短くするターンオフ特性
の能力は向上するが、逆にオン特性は悪化し、特
にGTOのオン電圧が増加してしまう。このため
一般にはGTOのオン特性とオフ特性の両面を考
慮してライフタイムキラーの拡散濃度が制御され
ている。
このように従来のライフタイム制御方法ではラ
イフタイムキラーの拡散濃度は素子のオン、オフ
両特性を考慮してある最適値に制御されており、
この際素子全面のライフタイムを一様に短くする
ことにより該制御が行なわれていた。ところでタ
ーンオフ時の第2、第3図に矢印で示すゲートか
らの過剰キヤリアの引き出しによるゲート電流
は、最終的にゲートリードの引き出し点7に集ま
り、ここからパツケージ外へ流れて行く訳である
が、GTOの大容量化に伴い、このゲート電流は
非常に大きな値となつてきている。またこのゲー
ト電流はゲートにマイナス、カソードにプラスの
電圧を印加することにより流しているが、この電
圧もゲートとカソードのアバランシエ電圧により
決定され、あまり大きく取ることができない。そ
のため、過剰キヤリアの引き出しによるゲート電
流が流れるゲートのアルミ層及びゲートリードの
抵抗による電圧降下がゲート・カソード間の印加
電圧に対して無視できなくなり、ゲートリードの
引き出し点から離れた所ではキヤリアの引き出し
が十分行なわれていない。そのために、一般に
GTOのターンオフ時の破壊点はゲートリードの
引き出し点から離れた所で起きており、GTOの
素子特性を高める上で非常に大きな問題となつて
いた。
〔発明の概要〕
この発明は、かかる欠点を解消しようとするも
ので、GTOの円板状の半導体ウエハをライフタ
イムの相異なる表面扇形の複数の領域に分け、ゲ
ートリードの引き出し点を含む部分のライフタイ
ムの値がウエハ内の各部分の中で一番大きくなる
ようにし、ゲートリードの引き出し点から最も遠
方のエミツタを含む部分のライフタイムの値がウ
エハ内の各部分の中で一番小さくなるようにする
ことにより、GTOのオン特性を犠牲にすること
なく、オフ特性を高めることのできるゲートター
ンオフサイリスタ及びその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第4図及び第5図は本願の第2の発明の一実施
例によるGTOの製造方法を説明するためのもの
である。
まず、シリコンウエハ2の一主面上に、Au、
Ptなどのライフタイムキラー源を形成すべき部
分を除いてマスク11を形成し、しかる後該シリ
コンウエハ2に上記Au又はPtを蒸着又はスパツ
タする。するとライフタイムキラー源は上記シリ
コンウエハ2の上記マスク11下の部分には、成
長されず、上記マスク11のない部分のみに形成
される。次にこのシリコンウエハ2を拡散炉の中
で所定の拡散温度に一定時間保持すれば、ライフ
ライムキラーは当然ながらマスク11下方のウエ
ハ部分には拡散されず、ライフタイムキラー源1
が形成されているウエハ部分のみに拡散される。
またこの拡散終了後今度は上記マスク11及びラ
イフタイムキラー源1を除去し、該キラー源1の
あつた部分のみに新たにマスクを形成して、上記
マスク11のあつた部分のみにキラー源を形成
し、しかる後上記とは異なる拡散温度、拡散時間
で拡散せしめる。するとこれにより、GTOのシ
リコンウエハ2内にライフタイムの異なる2の部
分を生じさせることができる。
なお、上記実施例では、ライフタイムキラーの
拡散濃度を異ならせるために、まずある部分に所
定温度でライフタイムキラーを拡散し、しかる後
他の部分に異なる温度で拡散した場合について説
明したが、この拡散濃度を異ならせる方法として
は、まず全面に一様にライフタイムキラーを拡散
し、しかる後ある部分のみにさらに拡散するよう
にしても、あるいはある部分のみに拡散して他の
部分には全く拡散しないようにしてもよい。
第6図、第7図は上記実施例方法により造られ
たGTOを示し、これは本願の第1発明の一実施
例によるGTOである。図において第2図及び第
3図と同一符号は同一又は相当部分を示し、12
はゲートリード6の引き出し点7から最も遠方の
エミツタであり、この実施例GTOでは、GTOの
面内でライフタイムの小さい部分3Aが、上記エ
ミツタ12を含むようになつており、また面内で
ライフタイムの大きい部分3Bがゲートリード6
の引き出し点7を含むようになつている。ライフ
タイムの短い部分3Aはライフタイムキラーによ
るキヤリアの再結晶のためゲートからのキヤリア
の引き出し量は少なくてすむ。一方ライフタイム
の長い部分3Bは、ゲートからの必要なキヤリア
の引き出し量は多くなるが、ゲートリード6の引
き出し点7に近いために、ゲートのアルミ層や、
アルミ線の抵抗による電圧降下は小さく、そのた
め、キヤリアの引き出し能力が十分及び範囲とな
る。
一般にGTO素子のオン電圧はライフタイムを
短くすると、等しい電流密度に対して増加する。
しかるに本実施例ではライフタイムの短い部分3
Aと、ライフタイムの長い部分3Bとを形成して
おり、この実施例素子のオン電圧をVとし、素子
全面のライフタイムがすべてライフタイムの短い
部分3AのライフタイムτAに等しくなつたと仮
定した時のオン電圧VA、素子全面のライフタイ
ムがすべてライフタイムの長い部分3Bのライフ
タイムτBに等しくなつたと仮定した時のオン電
圧VBすれば、オン電圧VはVBより大きく、VA
より小さな値となると考えられる。このことは第
6図の部分3Aの領域の面積と部分3Bの領域の
面積との比によつて決まると容易に判断される。
このように、本実施例GTOは、従来のライフ
タイム制御方法によつてつくられたGTOと、同
じターンオフ能力をもたせた場合、ゲートリード
6の引き出し点7を含む部分3Bのライフタイム
の値を、より大きくできるので、その分だけ素子
のオン電圧を小さくできる。
また本実施例GTOは、従来方法のGTOと同じ
オン電圧にした場合、ゲートリード6の引き出し
点7から最も遠方のエミツタ12を含む部分3A
のライフタイムの値を、より小さくできるので、
ターンオフ能力を向上させることができる。
ゲートリード6の引き出し点7を含む部分3B
は、該引き出し点7から両部分3A,3Bの境界
までの最短距離が、該部分3Bのキヤリアの拡散
距離より大きくなければならない。その理由は拡
散距離の長さだけはキヤリアがウエハ内部を拡散
できるので、ゲートのアルミ層を通らなくてもキ
ヤリアを引き出すことができるわけで、本発明で
GTOがターンオフ失敗を引き起こす重要な要因
として考えたゲートのアルミ層及びゲートリード
による電圧降下を無視できるからである。ゲート
リード6の引き出し点7から最も遠方のエミツタ
12は、ゲートのアルミ層及びゲートリード6の
抵抗による電圧降下が一番大きくなるので、この
エミツタ12を含む部分のライフタイムの値を面
内で一番小さくするわけである。
なお、上記両実施例では、マスク11によつて
ライフタイムキラー源1がシリコンウエハ2上に
薄膜として成長する部分と、しない部分とをつく
ることによつてライフタイムの面内制御を行なつ
たが、逆にライフタイムキラーを全面に蒸着又は
スパツタしておいて、後に、エツチングにより部
分的にライフタイムキラー源を除去することによ
つてライフタイム制御を行なつても良い。又上記
両実施例では、片面のみ蒸着又はスパツタを行な
つたが、両主面にこれを行なつても良いことは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように、GTOの半導
体ウエハ内のライフタイムの値をゲートの引き出
し点を含む領域を大きく、ゲートの引き出し点か
ら最も遠方のエミツタを含む領域を小さくしたの
で、GTOのオン特性とオフ特性の片方を犠牲に
することなく、該各特性を向上させることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のGTOの製造方法に説明するた
めの側面図、第2図は該方法によつてつくられた
従来のGTOの平面図、第3図は第2図の−
線断面図、第4図は本願の第2の発明の一実施例
によるGTOの製造方法を説明するための平面図、
第5図は第4図−線断面図、第6図は本願の
第1の発明の一実施例によるGTOの平面図、第
7図は第6図の−線断面図である。 1……ライフタイムキラー源、2,8……半導
体ウエハ(シリコンウエハ)、3……GTO素子、
3A……第2ウエハ領域、3B……第1ウエハ領
域、4……ゲート、6……ゲートリード、7……
ゲートリード引き出し点、12……最も遠方のエ
ミツタ。なお、図中同一符号は同一又は相当部分
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 素子全体にゲートがはりめぐらされマルチエ
    ミツタ構造を有する円板状のゲートターンオフサ
    イリスタにおいて、 半導体ウエハがキヤリアライフタイムの相異な
    る複数の表面扇形のウエハ領域に分割され、 そのうちのゲートリード引き出し点を含む第1
    ウエハ領域が上記複数のウエハ領域の中で最大の
    キヤリアライフタイムを有し、 上記ゲートリード引き出し点から最も遠方のエ
    ミツタを含む第2ウエハ領域が最小のキヤリアラ
    イフタイムを有することを特徴とするゲートター
    ンオフサイリスタ。 2 上記第1ウエハ領域は、 上記ゲートリード引き出し点から該ウエハ領域
    の境界までの最短距離が該第1ウエハ領域のキヤ
    リアライフタイムの拡散距離より大きくなつてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ゲートターンオフサイリスタ。 3 素子全体にゲートがはりめぐらされマルチエ
    ミツタ構造を有する円板状のゲートターンオフサ
    イリスタを製造する方法であつて、 半導体ウエハの面内にキヤリアライフタイムの
    相異なる複数の表面扇形のウエハ領域を、該ウエ
    ハ領域のみの上にライフタイムキラー源を形成し
    その後各ウエハ領域に応じた温度で所定時間(又
    は上記応じた時間所定温度で)加熱して拡散する
    工程を順次各ウエハ領域につき行なつて形成し、 その際ゲートリードが引き出されるべき点を含
    む第1ウエハ領域、該引き出し点から最も遠方の
    エミツタを含む第2ウエハ領域については上記拡
    散温度(又は拡散時間)を各々最低温度(又は最
    低時間)、最高温度(又は最長時間)としたこと
    を特徴とするゲートターンオフサイリスタの製造
    方法。
JP59078924A 1984-04-17 1984-04-17 ゲ−トタ−ンオフサイリスタ及びその製造方法 Granted JPS60220971A (ja)

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