JPH05347718A - スポットキラー回路 - Google Patents

スポットキラー回路

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JPH05347718A
JPH05347718A JP15492792A JP15492792A JPH05347718A JP H05347718 A JPH05347718 A JP H05347718A JP 15492792 A JP15492792 A JP 15492792A JP 15492792 A JP15492792 A JP 15492792A JP H05347718 A JPH05347718 A JP H05347718A
Authority
JP
Japan
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turned
transistor
power supply
resistor
power
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Pending
Application number
JP15492792A
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English (en)
Inventor
Yoshiji Ohira
芳史 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電源オフ後に高圧を低下させると共に、スポッ
トの発生を確実に防止する。 【構成】端子22からの電圧VB によってコンデンサC11
は充電される。抵抗R23及びコンデンサC11によって定
まる時定数に基づく時間経過後にトランジスタQ12,Q
11はオンとなる。これ以後電源オフになると、トランジ
スタQ7 がオンしてトランジスタQ2 ,Q4 ,Q6 のエ
ミッタからCRT6のカソード電流が流れて高圧が低下
する。トランジスタQ12がオンする前に電源オフになる
と、トランジスタQ7 がオンしてもダイオードD2 ,D
3 ,D4 を介して電流は流れず、強制的な高圧の放電は
行われない。これにより、ヒーター11が十分に加熱して
いない場合において、強制的な高圧の放電によるスポッ
トの発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明はスポットキラー回路に関
し、特に、ディジタルテレビジョン受像機に好適のスポ
ットキラー回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機においては、
電源オフ時にCRT(受像管)の表示画面の中央に高輝
度のスポットが発生することを防止するためにスポット
キラー回路を有している。図2はこのような従来のスポ
ットキラー回路を示す回路図である。
【0003】入力端子1,2,3には夫々R,G,B映
像信号が供給される。R映像信号は抵抗R1 を介してR
軸用のドライブトランジスタQ1 のベースに供給され、
G映像信号は抵抗R2 を介してG軸用のドライブトラン
ジスタQ3 のベースに供給され、B映像信号は抵抗R3
を介してB軸用のドライブトランジスタQ5 のベースに
供給される。トランジスタQ1 のエミッタは抵抗R4 を
介して基準電位点に接続され、コレクタは出力トランジ
スタQ2 のエミッタに接続される。トランジスタQ3 の
エミッタは抵抗R5 を介して基準電位点に接続され、コ
レクタは出力トランジスタQ4 のエミッタに接続され
る。トランジスタQ5 のエミッタは抵抗R6 を介して基
準電位点に接続され、コレクタは出力トランジスタQ6
のエミッタに接続される。
【0004】トランジスタQ2 ,Q4 ,Q6 のコレクタ
は夫々抵抗R7 ,R8 ,R9 を介して電源端子4に接続
されて高電圧VHIGHが供給され、各ベースには端子5を
介して低電圧VLOW が印加される。トランジスタQ1 の
コレクタにはR信号が現れ、このR信号はトランジスタ
Q2 のコレクタから抵抗R10を介してCRT6のR軸カ
ソード7に供給される。同様に、トランジスタQ4 のコ
レクタから抵抗R11を介してCRT6のG軸カソード8
にG信号が供給され、トランジスタQ6 のコレクタから
抵抗R12を介してCRT6のB軸カソード9にB信号が
供給される。CRT6のヒーター11は端子10に印加され
るヒーター電圧によって加熱される。CRT6は、図示
しないアノードに高圧が印加されており、カソード7,
8,9に供給された信号に基づいてビームを出射して、
蛍光面の蛍光体を発光させて表示画面に映像を映出す
る。
【0005】いま、セットの電源をオフにするものとす
る。この場合でも、CRT6のバルブ(ガラス)を絶縁
物とする容量に高圧(アノード電圧)は保持され、アノ
ード電流は流れる。これに対し、電源オフによって水平
及び垂直偏向は停止するので、スポットの発生を防止す
るために、図2の回路では容量に保持された高圧を短時
間で放電させるようにしている。すなわち、端子12は抵
抗R10及びコンデンサC1 を介してトランジスタQ7 の
エミッタに接続され、トランジスタQ7 のエミッタはダ
イオードD1 及びコンデンサC2 の並列回路を介して基
準電位点に接続されている。また、トランジスタQ7 の
ベースは基準電位点に接続され、コレクタは抵抗R11,
R12を介して電源端子5に接続される。抵抗R11,R12
の接続点は夫々ダイオードD2 ,D3 ,D4 を介してト
ランジスタQ2 ,Q4 ,Q6 のエミッタに接続される。
【0006】電源端子12に供給される電圧VD はセット
電源オフによって下降する。セット電源オン時は電圧V
D によってコンデンサC1 は充電されており、電圧VD
が急峻に低下することによって、トランジスタQ7 のエ
ミッタは負電位となる。これにより、トランジスタQ7
はオンとなり、トランジスタQ2 ,Q4 ,Q6 のエミッ
タ電位を低下させる。そうすると、トランジスタQ2 ,
Q4 ,Q6 のエミッタに流れる電流は急激に増大する。
つまり、CRT6のカソード7,8,9から夫々抵抗R
10,R11,R12、トランジスタQ2 ,Q4 ,Q6 、ダイ
オードD2 ,D3 ,D4 、抵抗R11、トランジスタQ7
及びダイオードD1 を介してカソード電流が急激に流れ
て高圧を放電させる。
【0007】これにより、CRT6の表示画面は、セッ
ト電源オフ直後に一瞬高輝度となるが、アノード電圧は
低下し水平垂直偏向が停止してもスポットが発生するこ
とはない。すなわち、この方法によれば、スポットの発
生を防止すると共に、高圧を低下させることもできると
いう利点がある。
【0008】しかしながら、CRT6のヒーター11が十
分に加熱されていない場合には、急激にはカソード電流
が流れず、高圧が短時間で低下しない。例えば、セット
電源オン後の比較的短時間でセット電源をオフにする場
合には、ヒーター11の加熱が十分でなく、トランジスタ
Q7 がオンとなっても十分なカソード電流が流れない。
この場合には、高圧が短時間で低下しないので、水平垂
直偏向が停止してもアノード電流が流れて画面中央にス
ポットが発生してしまう。特に、ディジタルテレビジョ
ン受像機においては、セット電源オフ後の極めて短時間
に水平及び垂直偏向が停止するので、CRTの劣化が著
しいという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来のスポットキラー回路においては、CRTのヒータ
ーが十分に加熱されていない場合には、セット電源オフ
後にスポットが発生してしまうという問題点があった。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、セット電源オフ後に従来と同様に高圧を低
下させると共に、スポットの発生を確実に防止すること
ができるスポットキラー回路を提供することを目的とす
る。
【0011】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明に係るスポットキ
ラー回路は、入力された映像信号を受像管に供給するビ
デオ出力手段と、電源のオン,オフに応じてオフ,オン
するスイッチ手段と、前記ビデオ出力手段への映像信号
の供給を前記電源のオフによって停止する停止手段と、
前記受像管のカソード電流を前記スイッチ手段を介して
強制的に流す放電手段と、この放電手段の動作を前記電
源オン後の所定時間禁止する禁止手段とを具備したもの
であり、
【0012】
【作用】本発明において、放電手段は、電源オフになる
と、受像管からスイッチ手段を介してカソード電流を流
し受像管のアノード電圧を低下させる。禁止手段は、電
源オンから所定時間は放電手段の動作を禁止する。これ
により、受像管のヒーターが十分に加熱されていない場
合には、強制的なアノード電圧の放電は行われず、画面
は高輝度とはならない。また、停止手段によって、映像
信号のビデオ出力手段への供給も停止しており、スポッ
トは発生しない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係るスポットキラー回路の
一実施例を示す回路図である。図1において図2と同一
物には同一符号を付してある。
【0014】入力端子1,2,3には夫々R,G,B映
像信号が入力される。これらのR,G,B映像信号は非
放電型スポットキラー部21に入力される。非放電型スポ
ットキラー部21のR,G,B出力端は夫々抵抗R1 ,R
2 ,R3 を介してドライブトランジスタQ1 ,Q2 ,Q
3 のベースに接続されており、非放電型スポットキラー
部21は端子12の電圧VD が下降すると、R,G,B映像
出力を禁止するようになっている。
【0015】R軸用のドライブトランジスタQ1 のエミ
ッタは抵抗R4 を介して基準電位点に接続され、コレク
タはR軸用の出力トランジスタQ2 のエミッタに接続さ
れる。トランジスタQ2 のベースには電源端子5から低
電圧VLOW が供給され、コレクタは抵抗R7 を介して電
源端子4に接続されて高電圧VHIGHが供給される。トラ
ンジスタQ2 のコレクタは抵抗R10を介してCRT6の
R軸カソード7に接続される。G軸及びB軸についても
同様の構成である。すなわち、電源端子4と基準電位点
との間には抵抗R8 、出力トランジスタQ4 のコレクタ
エミッタ路、ドライブトランジスタQ3 のコレクタエミ
ッタ路及び抵抗R5 が接続され,トランジスタQ4 のベ
ースには端子5から低電圧VLOW が供給され、コレクタ
は抵抗R11を介してCRT6のG軸カソード8に接続さ
れる。また、電源端子4と基準電位点との間には抵抗R
9 、出力トランジスタQ6 のコレクタエミッタ路、ドラ
イブトランジスタQ5 のコレクタエミッタ路及び抵抗R
6 も接続され,トランジスタQ6 のベースには端子5か
ら低電圧VLOW が供給され、コレクタは抵抗R12を介し
てCRT6のB軸カソード9に接続される。
【0016】端子10にはセット電源オンによってヒータ
ー電圧が供給され、CRT6のヒーター11はこのヒータ
ー電圧によって加熱される。CRT6は、カソード7,
8,9に供給されたR,G,B信号に基づいて3本のビ
ームを出射して、蛍光面の蛍光体を発光させて表示画面
に映像を映出する。
【0017】一方、端子12にはセット電源オフによって
急峻に立下がる電圧VD が供給される。端子12は抵抗R
10及びコンデンサC1 を介してトランジスタQ7 のエミ
ッタに接続され、トランジスタQ7 のエミッタはダイオ
ードD1 及びコンデンサC2の並列回路を介して基準電
位点に接続される。トランジスタQ7 のベースは基準電
位点に接続されている。本実施例においては、電源端子
5は抵抗R12,R11及びトランジスタQ11のエミッタコ
レクタ路を介してトランジスタQ7 のコレクタに接続さ
れている。トランジスタQ2 ,Q4 ,Q6 の各エミッタ
は夫々ダイオードD2 ,D3 ,D4 を介して抵抗R11,
R12の接続点に接続される。
【0018】トランジスタQ11のエミッタは抵抗R21を
介してベースに接続され,ベースは抵抗R22及びトラン
ジスタQ12のコレクタエミッタ路を介して基準電位点に
接続される。電源端子22には電源電圧VB が供給され、
電源端子22は抵抗R23及び抵抗R24とコンデンサC11と
の並列回路を介して基準電位点に接続される。抵抗R23
とコンデンサC11との接続点がトランジスタQ12のベー
スに接続される。トランジスタQ12のベースはダイオー
ドD11を介してトランジスタQ7 のコレクタにも接続さ
れる。なお、抵抗R23及びコンデンサC11による時定数
を適宜設定することにより、電源投入後に所定時間経過
してCRT6のヒーター11が十分に加熱された後に、ト
ランジスタQ12がオンとなるようになっている。
【0019】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
【0020】入力端子1,2,3を介して入力された
R,G,B映像信号は夫々非放電型スポットキラー部21
及び抵抗R1 ,R2 ,R3 を介してドライブトランジス
タQ1,Q2 ,Q3 のベースに供給される。R,G,B
映像信号は増幅され、夫々トランジスタQ2 ,Q4 ,Q
6 のコレクタから抵抗R10,R11,R12を介してCRT
6のカソード7,8,9に供給される。CRT6は入力
されたR,G,B信号に基づいて電子ビームを出射し、
蛍光面を蛍光させて映像表示を行う。
【0021】一方、電源投入と同時に、電源端子22の電
源電圧VB によってコンデンサC11は充電される。抵抗
R23及びコンデンサC11の時定数によって定まる時間が
経過すると、すなわち、CRT6のヒーター11が十分に
加熱すると、トランジスタQ12はオンとなる。これによ
り、電源端子5から抵抗R12,R11,R21,R22及びト
ランジスタQ12のコレクタエミッタ路を介して電流が流
れて、トランジスタQ11のベース電位はエミッタ電位よ
りも低下しトランジスタQ11はオンとなる。
【0022】ここで、セット電源をオフにするものとす
る。そうすると、端子12の電圧VDが下降し、トランジ
スタQ7 のエミッタが負電位となって、トランジスタQ
7 はオンとなる。そうすると、出力トランジスタQ2 ,
Q4 ,Q6 のエミッタからダイオードD2 ,D3 ,D4
、抵抗R11、トランジスタQ11,Q7 及びダイオード
D1 を介して電流が流れて、CRT6のカソード電流が
急激に増大する。すなわち、この場合には従来と同様
に、セット電源オフ直後に高圧は放電し、スポットの発
生は防止される。また、トランジスタQ7 がオンになる
と、コンデンサC11の充電電荷はダイオードD11を介し
て放電するので、次回の電源投入時においても、電源投
入からトランジスタQ12がオンするまでの時間は一定と
なる。なお、電圧VD が下降することによって非放電型
スポットキラー部21は映像出力を禁止するが、この非放
電型スポットキラー部21の動作に拘らず、セット電源オ
フ直後に一瞬高輝度となる。
【0023】一方、セット電源オン後の比較的短時間に
セット電源がオフとなって、ヒーター11が十分に加熱さ
れないものとする。この場合には、コンデンサC11の端
子電圧は十分に高くならず、トランジスタQ12はオンと
ならない。従って、トランジスタQ11はオフであり、電
源オフによってトランジスタQ7 がオンとなっても、ダ
イオードD2 ,D3 ,D4 を介して電流は流れない。つ
まり、この場合には、、電源オフ後に強制的にカソード
電流を流しておらず、従って高圧は保持されるが、アノ
ード電流を流すことによるスポットの発生は防止され
る。また、電源オフによって非放電型スポットキラー部
21は映像出力を停止させている。従って、アノードに高
圧が保持されていても、スポットが発生することはな
い。
【0024】ところで、故障等によって垂直偏向回路に
電源電圧が供給されない場合には、CRT6の表示画面
には横一が表示される。この場合にセット電源をオフし
て、強制的にアノード電流を流して高圧を放電させる
と、微小面積(横一)に高輝度のビームが集中し、CR
T6の表示画面を損傷する虞がある。そこで、端子22に
供給する電圧VB として垂直偏向回路の電源電圧を用い
ることによって、垂直偏向が行われていないときには、
強制的な高圧の放電を禁止することにより、CRTの表
示画面の損傷を防止することができる。
【0025】このように、本実施例においては、抵抗R
23及びコンデンサC11の時定数を適宜設定することによ
り、CRT6のヒーター11が十分に加熱するまでは強制
的な高圧の放電を禁止しており、強制的な放電によるス
ポットの発生を防止することができる。また、ヒーター
11が十分に加熱した後は、従来と同様に電源オフ直後に
高圧を低下させることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、セ
ット電源オフ後に高圧を低下させると共に、スポットの
発生を確実に防止することができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスポットキラー回路の一実施例を
示す回路図。
【図2】従来のスポットキラー回路を示す回路図。
【符号の説明】
6…CRT、7,8,9…カソード、11…ヒーター、21
…非放電型スポットキラー部、Q7 ,Q11,Q12…トラ
ンジスタ、C11…コンデンサ、R23…抵抗、D2 ,D3
,D4 …ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された映像信号を受像管に供給する
    ビデオ出力手段と、 電源のオン,オフに応じてオフ,オンするスイッチ手段
    と、 前記ビデオ出力手段への映像信号の供給を前記電源のオ
    フによって停止する停止手段と、 前記受像管のカソード電流を前記スイッチ手段を介して
    強制的に流す放電手段と、 この放電手段の動作を前記電源オン後の所定時間禁止す
    る禁止手段とを具備したことを特徴とするスポットキラ
    ー回路。
  2. 【請求項2】 前記禁止手段は、電源オンに応答し電源
    オフによって応答が初期化されて電源オンから所定期間
    後に前記放電手段の動作の禁止状態を解除する時定数回
    路を有することを特徴とする請求項1に記載のスポット
    キラー回路。
  3. 【請求項3】 前記禁止手段は、前記受像管の偏向を制
    御する偏向回路に供給する電源オンに応答することを特
    徴とする請求項1及び2に記載のスポットキラー回路。
JP15492792A 1992-06-15 1992-06-15 スポットキラー回路 Pending JPH05347718A (ja)

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JP15492792A JPH05347718A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 スポットキラー回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990055692A (ko) * 1997-12-27 1999-07-15 김영환 모니터 스포트 제거 회로 및 방법

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