JPH05347495A - 電子部品組立装置 - Google Patents

電子部品組立装置

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JPH05347495A
JPH05347495A JP4335962A JP33596292A JPH05347495A JP H05347495 A JPH05347495 A JP H05347495A JP 4335962 A JP4335962 A JP 4335962A JP 33596292 A JP33596292 A JP 33596292A JP H05347495 A JPH05347495 A JP H05347495A
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Kazuyoshi Oyama
和義 大山
Ikuo Takemura
郁夫 竹村
Katsumi Hirano
克美 平野
Kazuyoshi Kaizumi
一義 家泉
Yoshiyuki Kumakura
良之 熊倉
Akira Aoki
章 青木
Shigeo Katsuta
重男 勝田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、現在表示されている画面がどの項
目に関連するものであるか示す識別符号を画面上に表示
させることを目的とする。 【構成】 各種作業項目を項目別に表示するCRT(3
2)の画面上に順次表示される手順に基づいて各種作業
が行なわれる。また、該画面上には現在表示している画
面がどの項目に関連するものであるか示す番号が付され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板上に電子
部品を組立てるため所定の作業を行う電子部品組立装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】此種の従来技術として、本出願人が先に
出願した特開平3−119799号公報に開示されたも
のがある。これは、電子部品の組立装置の1つである部
品装着装置に於いて、各種作業をキーボードを介して行
っていた。
【0003】そのため、作業者が未熟である場合、作業
マニュアルを見ながら操作させなければならず、煩雑だ
った。また、キーボードの設置位置を確保する必要があ
り、スペース的に無駄があった。
【0004】そこで、各種作業項目を項目別に表示する
CRTの画面上にタッチパネルスイッチを取り付けて、
該スイッチの各操作スイッチ部を順次タッチしていくこ
とにより各種作業を行わせることが考え出された。
【0005】しかし、ただ画面に作業項目を順次表示さ
せるのでは現在表示されている画面がどの項目に関連す
るものであるか不明確となるため、それを表す識別符号
が必要となった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は現在
表示されている画面がどの項目に関連するものであるか
示す識別符号を画面上に表示させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、プリ
ント基板上に電子部品を組立てるため所定の作業を行う
電子部品組立装置に於いて、各種作業項目を項目別に表
示するCRTの画面上に順次表示される画面の内の関連
する画面同士に夫々関連ある識別符号を付したものであ
る。
【0008】
【作用】以上の構成から、各種作業項目を項目別に表示
するCRTの画面上に順次表示される手順に基づいて各
種作業が行なわれる。また、該画面上には現在表示して
いる画面がどの項目に関連するものであるか示す識別符
号が付されている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0010】図2に於いて、(1)はX軸モータ(3)
及びY軸モータ(2)の回動によりXY方向に移動する
XYテーブルで、チップ部品(4)が装着されるプリン
ト基板(5)が載置される。(45)、(46)は該X
Yテーブル(1)が原点位置にあるか否か検出するX
軸、Y軸スライド原点センサである。また、(48)は
図示しない供給コンベアから供給される基板(5)がX
Yテーブル(1)上に正しく位置決めされたか否か検出
するXYテーブル基板検出センサである。(50)は、
図示しない上流側装置から前記供給コンベアの所定位置
に該基板(5)が供給されるまでの時間が設定された供
給コンベア基板取り込みタイマである。
【0011】(6)は部品供給台で、前記チップ部品
(4)を供給する部品供給装置(7)が多数台配列され
ている。(8)は供給台駆動モータで、ボールネジ
(9)を回動させることにより、該ボールネジ(9)に
嵌合し前記供給台(6)に固定された図示しないナット
を介して、供給台(6)がリニアガイド(10)に案内
されて移動する。尚、該部品供給台(6)の各部品供給
装置(7)設置の位置には、例えば右から順にリール番
号が付されている。
【0012】(11)は間欠回転する回転盤で、該回転
盤(11)の外縁部には吸着ノズル(12)を4本有す
る装着ヘッド(13)が等間隔に配設されている。
【0013】吸着ノズル(12)が前記供給装置(7)
より部品(4)を吸着し取り出す装着ヘッド(13)の
第1番目の停止位置が吸着ステーションで、該吸着ステ
ーションにて回転盤(11)の一番外側に位置する吸着
ノズル(12)が図24のNCデータで示す順序に従い
所定の部品(4)を吸着する。
【0014】装着ヘッド(13)が次に停止する第2番
目の位置が部品有無検出ステーションで、該部品有無検
出ステーションにて部品有無検出装置(14)で前記吸
着ノズル(12)に部品(4)が吸着されているか否か
検出される。
【0015】前記部品有無検出装置(14)は、図3に
示すように投光器(15)から投光された光が部品
(4)によって遮られて受光器(16)に受光されない
場合、部品有りと検出する。
【0016】装着ヘッド(13)が次に停止される第3
番目の位置が立ちチップ検出ステーションにおいて、該
立ちチップ検出ステーションで、立ちチップ検出装置
(17)で吸着ノズル(12)に部品(4)が立って吸
着されているか否か検出される。
【0017】前記立ちチップ検出装置(17)は、図4
に点線で示すようにノズル(12)に部品(4)が正常
に吸着されている場合、投光器(18)から投光された
光が受光器(19)に受光されるように配置された該検
出装置(17)の受光器(19)が、当該部品(4)に
よってその光を受光しなかった場合には実線で示すよう
に部品(4)が立って吸着されていると検出する。
【0018】装着ヘッド(13)が次に停止される第4
番目の位置が認識ステーションで、該認識ステーション
にてカメラ等の部品認識装置(20)により吸着ノズル
(12)が吸着する部品(4)の位置ズレが認識され
る。
【0019】認識ステーションの次の装着ヘッド(1
3)の停止する第5番目の位置が角度補正ステーション
で、前記認識装置(20)による認識結果に基づき、吸
着ノズル(12)がノズル回動装置(21)によりθ方
向に回動され部品(4)の回転角度の位置ズレが補正さ
れる。尚、該回動装置(21)は図示しない移動機構に
よりヘッド(13)に接離移動される。
【0020】角度補正ステーションの次の次の7番目の
停止位置が装着ステーションで、前記基板(5)に該角
度補正ステーションで角度補正された部品(4)が装着
される。
【0021】図5に示す(24)は部品装着装置(2
5)のフロントカバー(26)に取り付けられたタワー
灯で、例えば上から赤色、黄色、緑色に配色されてお
り、これらの色の点灯、点滅、消灯から種々の内容を作
業者に報知する。
【0022】図1に示す(30)はインターフェース
で、前記X,Y軸モータ(3),(2)、供給台駆動モ
ータ(8)、タワー灯(24)、タッチパネルスイッチ
(31)、CRT(32)、ブザー(42)、X,Y軸
スライド原点センサ(45),(46)、XYテーブル
基板検出センサ(48)及び供給コンベア基板取り込み
タイマ(50)等が接続されている一方、これらは本装
着動作を統括制御する制御装置としてのCPU(33)
によりROM(35)に記憶された装着に係わるプログ
ラムに従い制御される。前記タッチパネルスイッチ(3
1)は、図示しない取り付け具を介してCRT(32)
の画面上に取り付けられている。また、該タッチパネル
スイッチ(31)はガラス基板の表面全体に透明導電膜
がコーティングされ、四辺に電極が印刷されている。そ
のため、タッチパネルスイッチ(31)の表面に極微少
電流を流し、作業者がタッチすると四辺の電極に電流変
化を起こし、電極と接続した回路基板によりタッチした
座標値が計算される。従って、その座標値が後述するR
AM(34)内にある作業を行わせるスイッチ部として
予め記憶された座標値群の中の座標値と一致すれば、当
該作業が行われることとなる。
【0023】(34)は図24に示す装着に関するNC
データや図25に示す部品種、X方向のサイズ等の各種
データを記憶する記憶装置としてのRAMで、例えば装
着順序が1番目の部品種はA1で、基板(5)の座標
(X1,Y1)上にθ1の角度で装着する等のデータが
記憶されている。
【0024】(36)は操作部で、装置の連続運転を開
始させる始動キー(37)、装置のステップ運転(後述
する)を開始させる作動キー(38)、ある作業サイク
ル終了後(前記XYテ−ブル(1)上のプリント基板
(5)に図24で示す全ての部品(4)を装着した後)
運転を停止させる停止キー(39)、作業サイクル途中
で運転を休止させる休止キー(40)等を有する。
【0025】以下、動作について説明する。
【0026】先ず、電源を投入すると、CRT(32)
は図6に示す初期画面を表示する。この画面には、「生
産運転」、「段取作業」、「データ編集」、「装置メン
テナンス」及び「環境設定」の各項目別の操作スイッチ
部が表示される。尚、各操作スイッチ部は項目別に色分
けされていると共に二重枠で表示されていて、その上面
にタッチパネルスイッチ(31)が取り付けられてい
る。また、この画面の左上には現在表示されている画面
の項目(「初期画面」)が表示されていると共に該「初
期画面」の操作スイッチ部には初期画面に対応した番号
(0001)が表示されている。
【0027】「生産運転」の操作スイッチ部は、生産運
転始動・生産運転ステップ指定・生産機種データ修正・
教示・・・等の操作を行う場合にタッチする。該操作ス
イッチ部は、緑色で表示される。また、該生産運転の画
面が表示された場合には図7等に示すように「初期画
面」の操作スイッチ部には生産運転の画面に対応した番
号(1001)が表示される。以下、生産運転に関する
画面は千の位が「1」で統一されている。
【0028】「段取作業」の操作スイッチ部は、機種切
替え・段取替え・部品供給手動作業・・・等の操作を行
う場合にタッチする。該操作スイッチ部は、黄緑色で表
示される。また、該段取作業の画面が表示された場合に
は図示しないが「初期画面」の操作スイッチ部には段取
作業の画面に対応した番号(2001)が表示される。
以下、段取作業に関する画面は千の位が「2」で統一さ
れている。
【0029】「データ編集」の操作スイッチ部は、NC
データ編集・装置データ編集・部品ライブラリ編集・・
・等の操作を行う場合にタッチする。該操作スイッチ部
は、青色で表示される。また、該データ編集の画面が表
示された場合には図示しないが「初期画面」の操作スイ
ッチ部にはデータ編集の画面に対応した番号(300
1)が表示される。以下、データ編集に関する画面は千
の位が「3」で統一されている。
【0030】「装置メンテナンス」の操作スイッチ部
は、管理情報・情報再表示・装置診断・テスト運転・・
・等の操作を行う場合にタッチする。該操作スイッチ部
は、黄色で表示される。また、該装置メンテナンスの画
面が表示された場合には図示しないが「初期画面」の操
作スイッチ部には装置メンテナンスの画面に対応した番
号(4001)が表示される。以下、装置メンテナンス
に関する画面は千の位が「4」で統一されている。
【0031】「環境設定」の操作スイッチ部は、タワー
灯設定・ブザー設定・表示色設定・立ち上げ画面設定・
・・等の操作を行う場合にタッチする。該操作スイッチ
部は、灰色で表示される。また、該環境設定の画面が表
示された場合には図10に示すように「初期画面」の操
作スイッチ部には環境設定の画面に対応した番号(50
01)が表示される。以下、環境設定に関する画面は千
の位が「5」で統一されている。
【0032】この初期画面で灰色の「環境設定」の操作
スイッチ部をタッチすると、図10に示す環境設定の画
面が表示されるが、「初期画面」の操作スイッチ部の下
に「環境設定」の表示がなされる。そして、前述したよ
うに「初期画面」の操作スイッチ部にはこの環境設定の
画面に対応した番号(5001)が表示されている。こ
の画面には、「タワー灯設定」、「ブザー設定」、「表
示色設定」及び「立ち上げ初期画面設定」の各項目別の
操作スイッチ部(全て灰色)が表示される。
【0033】「タワー灯設定」の操作スイッチ部は、装
置状態別のタワー灯(24)点灯設定の操作を行う場合
にタッチする。
【0034】「ブザー設定」の操作スイッチ部は、装置
状態別ブザー報知設定・ブザー報知パターン登録の操作
を行う場合にタッチする。
【0035】「表示色設定」の操作スイッチ部は、画面
表示色選択・設定の操作を行う場合にタッチする。
【0036】「立ち上げ初期画面設定」の操作スイッチ
部は、電源投入時の表示画面設定の操作を行う場合にタ
ッチする。
【0037】この画面にて、「タワー灯設定」の操作ス
イッチ部をタッチすると、図12に示すタワー灯装置状
態別対応設定の画面が表示される。また、前述した「初
期画面」の操作スイッチ部の下に表示された「環境設
定」の操作スイッチ部の下に「タワー灯設定」の操作ス
イッチ部の表示がなされる。そして、「初期画面」の操
作スイッチ部にはこのタワー灯設定の画面に対応した番
号(5002)が表示されている。即ち、タワー灯の設
定は千の位が「5」であるから環境設定に属し、1の位
が「2」であるから環境設定に関する画面の2番目の画
面であることを示している。この画面にて、作業者は任
意に装置状態別のタワー灯(24)の点灯の仕方を設定
することができる。図11にその一例を示す。例えば、
何らかの原因で装置(25)が異常となった場合、タワ
ー灯(24)の赤色を点滅させ、黄色を消灯させ、青色
を消灯させる。また、部品装着動作が続けられ部品供給
装置(7)内の部品(4)が切れる等の材料切れの場
合、赤色を消灯させ、黄色を点滅させ、青色を消灯させ
る。・・・自動運転中の場合、赤色を点滅させ、黄色を
消灯させ、青色を点灯させる。この点灯、点滅、消灯
は、各操作スイッチ部のタッチ毎に順に変化するもので
あり、作業者は任意に設定することができる。
【0038】また、「標準設定」の操作スイッチ部を押
すと、予め見本として設定してあってRAM(34)に
記憶された図12に示す各装置状態別のタワー灯(2
4)の点灯状態に戻る。従って、作業者はこの標準設定
のままで構わないのであれば、前述の図11に示すよう
な設定はしなくて済む。また最初からこの見本でよけれ
ば設定動作を行う必要はない。
【0039】次に、「ブザー設定」を行いたい場合は、
図11に於ける「環境設定」のスイッチ部をタッチする
と、図10の環境設定の画面となり、「ブザー設定」の
操作スイッチ部をタッチし、図13に示すブザー設定の
画面を表示させる。この画面の左上には、「初期画面」
の操作スイッチ部の下に「環境設定」、「ブザー設定」
の表示がなされる。そして、「初期画面」の操作スイッ
チ部にはこのブザー設定の画面に対応した番号(500
3)が表示されている。この画面にてブザー(42)の
発信音を設定する。この画面上の各データに対応した操
作スイッチ部をタッチする度に連続音、断続音、登録
音、切の順に変化するため、例えば異常の場合には断続
音というように任意に設定できRAM(34)に記憶さ
れる。尚、前記登録音を設定するには、この画面上の
「ブザー報知パターン登録」の操作スイッチ部をタッチ
して、図14に示すブザー報知パターン登録の画面を表
示させる。この画面の左上には、「初期画面」の操作ス
イッチ部の下に「環境設定」、「ブザー設定」、「ブザ
ー報知パターン登録」の表示がなされる。そして、「初
期画面」の操作スイッチ部にはこのブザー報知パターン
登録の画面に対応した番号(5004)が表示されてい
る。そして、この画面のブザー報知パターン作成チャー
トで任意の登録音(ON−OFF組合せ)を設定する。
該作成チャートは、1サイクル2秒が8分割されたブロ
ックで構成されていて、各ブロックをタッチして報知パ
ターンを設定する。ブロックが塗りつぶされているとき
がON状態で、タッチ毎に反転し、図12に示す例で
は、「OFF ON OFF ONON OFF OF
F ON」であり、このように任意のパターンの登録が
設定できる。そして、画面左下の「テストキー」を押す
と、今、登録した登録音が2サイクルブザー(42)が
報知されるので、作業者は確認ができる。この独自の登
録音により、作業者は作業中聞こえた登録音が自分の受
け持つライン装置のものであると判別でき、他のライン
の装置と区別できる。
【0040】また、該登録音は一つだけに限らず図13
で示す各装置状態別に異なる登録音を登録しても良く、
各装置状態が区別できる。
【0041】また、前述の初期画面にて、緑色の「生産
運転」の操作スイッチ部をタッチすると図7に示す生産
運転に関する画面が表示される。この画面の左上の「初
期画面」の操作スイッチ部の下には、前述したように現
在表示している画面の項目(生産運転(装着))の操作
スイッチ部が表示される。そして、「初期画面」の操作
スイッチ部には該生産運転(装着)の画面に対応した番
号(1001)が表示されている。
【0042】そして、この画面のとき始動キー(37)
を押すと、図7に示す「停止中」の画面が図8に示すよ
うに「運転中」の画面に変わり、部品装着動作が開始さ
れ、その装着動作毎に装着ステップ、吸着レーンの情報
が順次表示される。従って、作業者は装着動作毎に今、
装着ステーションで装着しているのは装着順序(図24
で示すステップ番号)が何番目のもので、そのとき吸着
ステーションではリール番号が幾つの部品供給装置
(7)内の部品(4)を吸着しているのかという情報
(吸着レーン)が確認できる。尚、図7中の「原点情
報」の項の各構成要素の前の黒円はその要素が原点位置
にあることを示している。また、「表示切替」の操作ス
イッチ部をタッチすると、現在原点情報を表示している
表示部に生産機種の概要、例えば装置(25)の不具合
(稼動率を低下させている要因)等の管理情報等が表示
される。
【0043】以下、装置(25)運転中に異常停止した
後、運転を再開させる場合の動作について説明する。
【0044】装置(25)が異常停止すると、図8から
図9に示す「休止中」の画面となるが、この図9の生産
運転の画面の「サブメニュー」の操作スイッチ部をタッ
チし、図15に示すサブメニューの画面を表示させる。
この画面の左上の「初期画面」の操作スイッチ部には現
在表示している該サブメニューの画面に対応した番号
(1002)が表示されている。即ち、サブメニューは
千の位が「1」であるから生産運転に属し、1の位が
「2」であるから生産運転に関する画面の2番目である
ことを示している。この画面には、「生産機種データ修
正・教示」(初期画面の「データ編集」の操作スイッチ
部と同様に青色)、「情報再表示」,「生産管理情報」
(同じく「装置メンテナンス」と同様に黄色)、「生産
運転ステップ指定」(同じく「生産運転」と同様に緑
色)、「運転方法設定」(同じく「データ編集」と同様
に青色)及び「生産機種段取作業」(同じく「段取作
業」と同様に黄緑色)の各項目別の操作スイッチ部が表
示される。このようにして、初期画面に於ける「生産運
転」等と同系色の色から、作業者はこれら生産機種デー
タ修正・教示等がこれらに属する旨が理解できる。
【0045】青色の「生産機種データ修正・教示」の操
作スイッチ部は、生産機種データ(NCデータ・部品種
データ)の修正、教示を行う場合にタッチする。また、
該生産機種データ修正・教示の画面が表示された場合に
は図示しないが「初期画面」の操作スイッチ部には生産
機種データ修正・教示の画面に対応した番号(110
1)が表示される。以下、生産機種データ修正・教示に
関する画面は百の位が「1」で統一されている。
【0046】「情報再表示」の操作スイッチ部は、過去
に発生した異常表示、装置情報等の再表示を行う場合に
タッチする。後述するように時系列で確認できる。ま
た、該情報再表示の画面が表示された場合には図16に
示すように「初期画面」の操作スイッチ部には情報再表
示の画面に対応した番号(1201)が表示される。以
下、情報再表示に関する画面は百の位が「2」で統一さ
れている。
【0047】「生産管理情報」の操作スイッチ部は、生
産機種に関わる生産稼働情報(出来高、時間内訳、部品
使用状況、吸着率状況、異常内訳・・・)を知りたい場
合にタッチする。また、該生産管理情報の画面が表示さ
れた場合には図示しないが「初期画面」の操作スイッチ
部には生産管理情報の画面に対応した番号(1301)
が表示される。以下、生産管理情報に関する画面は百の
位が「3」で統一されている。
【0048】「生産運転ステップ指定」の操作スイッチ
部は、ステップ指定による生産機種プログラム(生産運
転の継続・生産運転の継続ステップ・1部品装着)の起
動指示を行う場合にタッチする。また、該生産運転ステ
ップ指定の画面が表示された場合には図20に示すよう
に「初期画面」の操作スイッチ部には生産運転ステップ
指定の画面に対応した番号(1401)が表示される。
以下、生産運転ステップ指定に関する画面は百の位が
「4」で統一されている。
【0049】「運転方法設定」の操作スイッチ部は、各
種運転方法の設定及び変更を行う場合にタッチする。ま
た、該運転方法設定の画面が表示された場合には図示し
ないが「初期画面」の操作スイッチ部には運転方法設定
の画面に対応した番号(1501)が表示される。以
下、生産運転に関する画面は百の位が「5」で統一され
ている。
【0050】「生産機種段取作業」の操作スイッチ部
は、生産機種プログラムに関わる段取作業を行う場合に
タッチする。また、該生産機種段取作業の画面が表示さ
れた場合には図示しないが「初期画面」の操作スイッチ
部には生産機種段取作業の画面に対応した番号(160
1)が表示される。以下、生産段取作業に関する画面は
百の位が「6」で統一されている。
【0051】この画面にて、「情報再表示」の操作スイ
ッチ部をタッチすると、図16に示す情報再表示の画面
が表示される。そして、この画面上の「初期画面」の操
作スイッチ部には前述したように現在表示している該情
報再表示の画面に対応した番号(1201)が表示され
ている。
【0052】この画面で、「装置異常再表示」の操作ス
イッチ部をタッチすると、図17に示す装置異常再表示
の画面が表示される。この画面には、例えば基板位置決
め不良(XYテーブル基板検出センサ(48)通光せ
ず)、前工程基板授受異常(供給コンベア基板取り込み
タイマ(50)タイムオーバー)、XYテーブルX原点
異常(X軸スライド原点センサ(45)遮光せず)等の
各データが最新のものから新しい順に時系列で表示され
る。この画面の左下の「画面復帰」の操作スイッチ部を
タッチすると、一つ前の画面に復帰(即ち、情報再表示
の画面)され、この画面でまた、「吸着系異常再表示」
の操作スイッチ部をタッチすると、図18に示す吸着系
異常再表示の画面が表示される。この画面には、吸着ノ
ズル(12)による部品(4)の吸着ミスに関するデー
タが同様に時系列で表示される。例えば、部品無し(部
品有無検出ステーション)異常として、そのステップ番
号:P01 M0001 R010、部品種:A1が表
示され、また部品立ち(立ちチップ検出ステーション)
異常として、同様にそのステップ番号:P01 M00
11 R021、部品種:A6が表示されている。尚、
前記P01はNCデータの種類を示している。また、画
面右下の「ページ送り」及び「ページ戻し」の各操作ス
イッチ部をタッチすることにより、順次ページが切替わ
る。
【0053】更に、この画面の「画面復帰」の操作スイ
ッチ部をタッチして図16に示す情報再表示の画面を表
示させ、「認識系異常再表示」の操作スイッチ部をタッ
チすると、図19に示す認識系異常再表示の画面が表示
される。この画面には、部品認識装置(20)による認
識の結果、基板(5)に装着できないと判断された異常
データが時系列で表示される。例えば、サイズ違い(部
品サイズが許容値を越えている)異常として、そのステ
ップ番号:P01 M0002 R012、部品種:A
2が表示され、またコーナー検出異常(コーナーがノズ
ルに隠れている)として、前述と同様にそのステップ番
号、部品種データが表示されている。
【0054】また、装置情報に関しても同様に再表示さ
せて、確認ができる。
【0055】これにより、作業者は異常原因が分かり、
その異常原因を取り除くことができる。尚、これら夫々
のデータは20件ずつ常に最新のデータを記憶してい
く。更に、図16に示す情報再表示の画面で各再表示の
項目に対応した任意の「クリア」(例えば「装置異常ク
リア」)の操作スイッチ部をタッチし、右下の「確認キ
ー」をタッチすれば対応データがクリアされる。
【0056】そして、異常が取り除かれた後、情報再表
示の画面で左上から3番目の「サブメニュー」の操作ス
イッチ部をタッチして図15に示すサブメニューの画面
を表示させる。この画面で、「生産運転ステップ指定」
の操作スイッチ部をタッチして、図20に示す生産運転
ステップ指定の画面を表示させる。この画面の左上の
「初期画面」の操作スイッチ部には前述したように該生
産運転ステップ指定の画面に対応した番号(1401)
が表示されている。この画面には、異常停止後の運転再
開時の運転の仕方を指定する操作スイッチ部が表示され
る。この画面で、「生産運転の継続(連続運転)」の操
作スイッチ部をタッチすると、図21に示す生産運転の
継続(連続運転)の画面が表示される。この画面の左下
の「画面復帰」の操作スイッチ部には該生産運転の継続
(連続運転)の画面に対応した番号(1402)が表示
されている。この画面は、異常停止して例えば装着作業
が途中となった基板(5)のその次の装着ステップ(ス
テップ番号)から引き続いて運転させたい場合であり、
次の装着位置の装着ステップを画面上の「カーソルキ
ー」、「テンキー」を操作して設定した後右下の「設定
キー」を押して始動キー(37)を押すと、その位置か
ら連続運転が開始される。例えば、この画面で装着ステ
ップ:P02 M0100を設定したい場合には、左上
の「P−NO」(NCデータの番号)の操作スイッチ部
をタッチすると、左下のデータ入力部にP−NO:01
が点滅される。そして、「カーソルキー」を1の所に移
動させて「テンキー」で2と入力して「設定キー」を押
すと、「P−NO」の操作スイッチ部に02が設定され
RAM(34)に記憶される。次に、「M−NO」(ス
テップ番号)の操作スイッチ部をタッチしてデータ入力
部にM−NO: 0001と点滅させる。そして、前
述と同様に「カーソルキー」及び「テンキー」で010
0と入力して「設定キー」を押して、「M−NO」の操
作スイッチ部に0100が設定され、始動キー(37)
を押すと図8に示すような「運転中」の画面に戻り連続
運転が開始される。
【0057】更に、図20の前記生産運転ステップ指定
の画面で「生産運転の継続(ステップ運転)」の操作ス
イツチ部をタッチすると、図22に示す生産運転の継続
(ステップ運転)の画面が表示される。この画面の「画
面復帰」の操作スイッチ部には該生産運転の継続(ステ
ップ運転)の画面に対応した番号(1403)が表示さ
れている。この画面は、異常停止して例えば装着作業が
途中となった基板(5)のその次の装着位置に部品
(4)を装着したい場合であり、前述と同様に次の装着
位置の装着ステップを画面上の「カーソルキー」、「テ
ンキー」を操作して設定した後「設定キー」を押して作
動キー(38)を押すと、その位置に装着が行われる。
また、その次の装着位置に部品(4)を装着したい場合
は、作動キー(38)を押すことにより、次の位置に部
品(4)が装着できる。この生産運転の継続(ステップ
運転)を選択する場合としては、作業者が目視により基
板(5)上の次の装着位置を判断するのであるが、その
周辺への装着が多く次の装着位置と判断した位置に自信
が持てないとき、一箇所装着してみようとするとき等に
使われる。
【0058】また、前記生産運転ステップ指定の画面で
「1部品装着」の操作スイッチ部をタッチすると、図2
3に示す1部品装着の画面が表示される。この画面の
「画面復帰」の操作スイッチ部には該1部品装着の画面
に対応した番号(1404)が表示されている。この画
面は、前述のような装着作業が途中となった基板(5)
のその次の装着位置だけに部品(4)を装着したい場合
であり、同様に次の装着位置の装着ステップを画面上の
「カーソルキー」、「テンキー」を操作して設定した後
「設定キー」を押して作動キー(38)を押すと、その
位置だけ装着が行われる。
【0059】尚、図15のサブメニューの画面の右上に
表示された生産機種名「12345678」に変えて、
例えば生産機種名「23456789」のものに変更し
たい場合は「機種切替」の操作スイッチ部をタッチし、
図示しない機種切替の画面を表示させ、この画面で該生
産機種名「23456789」のものを指定すれば良
い。
【0060】更に、図26に示すように部品装着装置
(25)の作業時間を各項目別にかかった時間をRAM
(34)に記憶しておき、見たいときに画面に表示させ
るようにすれば、作業時間内の装置(25)の稼動状況
が確認できる。また、同様に図27に示すように全異常
時間を各種類別に表示させることもできる。
【0061】また、本実施例では関連のある画面をグル
ープとして番号(識別符号として)を付すようにしてい
るが、これに限らず例えばアルファベット等を使った記
号や図形等でも良い。
【0062】尚、本発明は部品装着装置だけに限らず、
例えば接着剤を基板に塗布する接着剤塗布装置や該プリ
ント基板に半田ペーストを印刷するスクリーン印刷方式
のプリンター等の電子部品の組立装置に適用することも
できる。
【0063】
【発明の効果】以上、本発明によれば現在表示されてい
る画面がどの項目に関連するものであるかが一目で分か
るようになり、作業者にとって使用勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品装着装置の構成回路図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】部品有無検出装置の側面図である。
【図4】立ちチップ検出装置の側面図である。
【図5】部品装着装置の側面図である。
【図6】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
である。
【図7】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
である。
【図8】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
である。
【図9】タッチパネルスイッチを介して表示された画面
である。
【図10】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図11】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図12】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図13】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図14】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図15】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図16】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図17】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図18】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図19】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図20】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図21】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図22】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図23】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図24】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図25】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図26】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【図27】タッチパネルスイッチを介して表示された画
面である。
【符号の説明】
(1) XYテーブル (5) プリント基板 (24) タワー灯 (25) 部品装着装置 (31) タッチパネルスイッチ (32) CRT (33) CPU (34) RAM (42) ブザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 家泉 一義 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 熊倉 良之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 青木 章 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 勝田 重男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板上に電子部品を組立てるた
    め所定の作業を行う電子部品組立装置に於いて、各種作
    業項目を項目別に表示するCRTの画面上に順次表示さ
    れる画面の内の関連する画面同士に夫々関連ある識別符
    号を付したことを特徴とする電子部品組立装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010135570A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置
CN115283987A (zh) * 2022-03-24 2022-11-04 广元欣源设备制造有限公司 智慧屏装配生产线

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