JP3687992B2 - 電子部品自動装着装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、部品供給手段から供給される電子部品を吸着しプリント基板に装着する電子部品自動装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種電子部品自動装着装置が特開平6−37497号公報に開示されており、装置の所定種類の機能の遷移状態である自動運転の運転中または停止中であることを示す表示がCRTの画面に表示されることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術ではCRTに表示される画面のうちいくつかの画面において装置が運転中であることまたは停止中であることが分かるが、他の画面例えば種々のデータを見たり編集したりする画面では運転中であるのかまたは他の状態であるのか知ることができず、例えば運転中であり現在の自動運転に使用しているデータを変更してしまって運転に支障をきたしてしまう、またはそのような場合にはデータを変更して装置が使用できるように装置の記憶部に保存しようとしたときに、現在使用中で保存することができないと表示がなされるような場合には、そこまで編集した操作が無駄になってしまうというような種々の不都合が生じた。
【0004】
また、装置が所定種類の機能である他の装置あるいはコンピュータ等との通信が可能である場合、該機能の遷移状態である通信中及び通信中で無いことを表示する場合であっても、あるデータを通信している場合には通信しているデータの編集ができないことがあるとすると、この遷移状態が分からないCRT画面となっているときに通信しているデータについて編集しようとして編集画面に切替てからできないことが分かるまたは、データの編集が終わって記憶部に記憶させようとしてできないことが分かるというような種々の不都合が生じた。
【0005】
そこで本発明は、自動運転中であるかどうか等の装置の所定種類の機能の遷移状態が分からないことにより生じる不都合を無くすことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、電子部品を供給する部品供給手段と、この部品供給手段から供給される電子部品を吸着しプリント基板に装着する装着ヘッドと、前記吸着及び装着に係る作業のための種々の表示をする表示画面とを備えた電子部品自動装着装置において、装置が運転中、1枚のプリント基板への部品装着が終わっていない状態で装着作業が停止している休止中或いは装置が停止中であることを含む装置の遷移状態を常に表示する表示部を前記表示画面に設け、前記表示部は、前記表示画面の表示が他の表示からデータを編集する表示に変更されたときにも、装置が運転中、前記休止中或いは装置が停止中であることを含む装置の遷移状態を継続して表示するものである。
【0007】
また本発明は、請求項1に記載の電子部品自動装着装置において、種々のデータを外部装置との間で通信する通信手段を備え、前記表示画面の表示の変更と関係無く前記通信手段が外部装置と通信中の場合にその旨を常に表示する表示部を前記表示画面に設けたものである。
【0008】
【作用】
請求項1の構成によれば、装置が運転中、1枚のプリント基板への部品装着が終わっていない状態で装着作業が停止している休止中或いは装置が停止中であることを含む電子部品自動装着装置の遷移状態を常に表示する表示画面の表示部は、表示画面の表示が他の表示からデータを編集する表示に変更されたときにも、装置が運転中、前記休止中或いは装置が停止中であることを含む電子部品自動装着装置の遷移状態を継続して表示する。
【0009】
請求項2の構成によれば、表示手段は通信手段が種々のデータを外部装置との間で通信中である場合には表示画面の表示の変更と関係無く常にその旨を表示する。
【0010】
【実施例】
以下本発明の一実施例を図に基づき詳述する。
図2及び図3に於て、1はY軸モータ2の回動によりY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動することにより結果的にXY方向に移動するXYテーブルであり、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない固定手段に固定されて載置される。
【0011】
7は供給台であり、チップ部品5を供給する部品供給ユニットとしての部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることにより、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定されたナット11を介して、供給台7がリニアガイド12に案内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータリテーブルであり、該テーブル13の外縁部には取り出しノズルとしての吸着ノズル14を複数本有する装着ヘッド15が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されている。
【0012】
Iはロータリテーブル13の間欠回転により吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出す装着ヘッド15の停止位置である吸着ステーションであり、該吸着ステーションIにて吸着ノズル14が部品5を吸着する。
16は吸着ノズル14が吸着する部品5の位置ずれを部品5の下面をカメラにて所定の視野範囲で撮像しその撮像画面を認識処理して認識する部品認識装置であり、認識ステ−ションIIに設けられている。
【0013】
認識ステーションIIの次の装着ヘッド15の停止する位置が角度補正ステーションIIIであり、認識装置16の認識結果によるチップ部品5の角度位置ずれを補正する角度量を予め決められた図示しない装着データに示される角度量に加味した角度量だけヘッド回動装置17が装着ヘッド15をθ方向に回動させる。θ方向とはノズル14の軸の回りに回転する方向である。
【0014】
角度補正ステーションIIIの次の次の停止位置が、装着ステーションIVであり、前記基板6に該ステーションIVの吸着ノズル14の吸着する部品5が装着ヘッド15の下降により装着される。
20は上下動する昇降棒であり、部品供給装置8の揺動レバー21に係合して揺動させチップ部品5を所定間隔に封入した図示しない部品収納テープを該間隔に合わせて間欠送りさせ吸着ノズル14の部品吸着位置にチップ部品5を供給する。22は該図示しない部品収納テープを巻回するテープリールである。
【0015】
以下に図4に基づき本装置の制御ブロック図を詳述する。
31はCPUであり、ROM32に格納されたプログラムに従ってRAM33に記憶されたデータに基づき、部品装着に係わる動作を制御する。
前記インターフェース34にはさらにタッチパネルスイッチ35及びCRT36等が接続されている。
【0016】
前記タッチパネルスイッチ35は、図示しない取り付け具を介してCRT36の画面上に取り付けられている。また、該タッチパネルスイッチ35はガラス基板の表面全体に透明導電膜がコーティングされ、四辺に電極が印刷されている。そのため、タッチパネルスイッチ35の表面に極微少電流を流し、作業者がタッチすると四辺の電極に電流変化を起こし、電極と接続した回路基板によりタッチした座標値が計算される。従って、その座標値が前記RAM33内にある作業を行わせるスイッチ部として予め記憶された座標値群の中の座標値と一致すれば、当該作業が行われることとなる。本実施例ではCRT36に例えば図1に示すように表示された画面の二重枠で囲まれた部分が上記スイッチ部となるように画面毎に記憶されている。
【0017】
前記インターフェース34には駆動回路37を介して前記Y軸モータ2、X軸モータ4、供給台駆動モータ9及びヘッド回動装置17等の駆動源が接続されており、CPU31により駆動の制御がなされる。前記部品認識装置16もインターフェース34に接続され、該装置16の認識結果がCPU31に入力されるようになされている。
【0018】
上記構成により図4の点線内に示されるような電子部品自動装着装置38が形成されているが、前記インターフェース34には該装着装置38の外部装置としてのコンピュータ39が接続されており、以下に説明するNCデータ等の種々のデータの転送等の通信がコンピュータ39と電子部品自動装着装置38との間で行われるようになされている。
【0019】
前記RAM33には図5に示されるようなNCデータ等が、格納されている。図5のNCデータにおいて、ステップ番号は基板6に部品5を装着する順番を示し、ステップ番号毎に「X」で示されるX座標データ、「Y」で示されるY座標データ、「θ」で示されるθ角度データ及び部品5が供給されるべき部品供給装置8が搭載されている供給台7上の部品供給ユニット名としてのリール番号か格納されている。
【0020】
NCデータの「C」の欄で「E」があるのはそのステップ番号で当該基板6への部品装着が終了したことを示す。NCデータはプリント基板6の種類毎に異なり、基板種毎にRAM33に格納されている。
図1の画面の各表示について説明する。
図1のCRT36の画面内の最下端位置には装置の種々の機能の遷移状態を示す表示部40が設けられており、該表示部40は画面が例えば図6に示すようなデータ編集の画面となっても表示され、CRT36に表示される全ての画面に設けられている。該表示部40の左端部の「生産機種」と表示された枠内には当該部品装着装置38の現在の部品装着対象であるプリント基板6の種類が常に表示される。生産する基板6の種類が定まっていない場合には「生産機種不定」と表示される。その右側の枠内には時刻の表示が常になされる。その右側の枠内には「未読」と表示されているが、コンピュータ39等からのデータあるいは他の操作者からのメッセージが送られて来た後、該メッセージはRAM33に記憶されているが、該メッセージを表示する画面が呼び出されておらず、操作者に読まれていないことがわかるようにされている。未読のメッセージが無い場合にはこの枠内には何の表示もなされない。従来未読のメッセージがあるかどうかは所定の操作により所定の画面を呼び出すか、装置の上部などに設置したタワー灯の点灯などを確認しなければならなかったが、このように表示部40に常にその遷移状態を表示することでそのような画面を出すよう常に気を遣う必要が無くなおかつタワー灯等の確認のため視点を移し作業を中断する必要も無くなるものである。
【0021】
また、タワー灯の点灯状態ではその意味するメッセージを読み取りにくく、良く覚えていないとその意味が分からない欠点もある。
その右側の「ON−LINE」と表示された枠内には装置コントロール状態の表示即ち、コンピュータ39等のように接続されている外部装置との通信ができるかできないかの遷移状態が表示され、「OFF−LINE」は通信ができない状態であり、「ON−LINE」ができる状態である。通信できないとはコンピュータ39の電源が切れている場合等がある。その右側の「LOCAL」は装置コントロール下位状態が表示される。
【0022】
その右側の「通信中」と表示されている枠内は通信状態即ち、部品装着装置38と外部装置であるコンピュータ39との通信状態を示し、通信中で無い場合には何も表示がなされない。
その右側である最右端の枠内には、装置の運転状態が表示され、部品装着すべきプリント基板6の種類のNCデータに従った部品装着の自動運転を行っている途中であれば「運転中」と表示され、NCデータに従った運転が行われているが、図示しない休止キーが押されたときに1枚の基板6の装着が終わっていなくても現在装置の動作が休止している場合には「休止中」と表示され、NCデータに従った自動運転の途中であるが基板6の途中で無い状態で、またはNCデータが特定されていない状態で停止されている場合には「停止中」と表示される。
【0023】
以上のような構成により以下動作について説明する。
図示しない操作部及びCRT36上のタッチパネルスイッチ35の操作によりまず部品装着を行うべきプリント基板6の種類の設定が行われ、CRT36の画面は図1に示す状態となる。生産すべきプリント基板6の種類は図5のNCデータであるものとする。この場合には、生産機種の名称が表示部40の最左端の枠内に表示され、他の枠内にも夫々の機能の遷移状態が表示される。「未読」の表示により上位のコンピュータ39より送られたメッセージがまだ操作者に読まれていない状態で存在し、「ON−LINE」により通信可能であり、「通信中」により通信が行われていることがわかる。
【0024】
この図1の画面の状態で種々の自動運転のための設定を行い、次に該画面の左上部にある「生産運転」と表示されたスイッチ部を押し、自動運転が可能となる画面を呼び出し、図示しない運転スタートキーを押圧することにより部品装着の自動運転が開始される。
即ち、図5のNCデータに従って、CPU31が該NCデータのステップ番号を順に読み出し、まずステップ番号1の各データが読み出され、リール番号101の部品供給装置8より部品が取り出されるべきことをCPU31は判断し、供給台駆動モータ9を駆動して供給台7を移動させ、リール番号101の部品供給装置8を部品5を吸着ノズル14が吸着ステ−ションIにて取り出せる位置に位置決めする。自動運転の開始に伴い、表示部40の最右端の枠内は「運転中」の表示に変更される。
【0025】
次に、ロータリテーブル13の間欠回転により吸着ステ−ションIに移動した装着ヘッド15の吸着ノズル14が当該部品供給装置8の供給する部品5を装着ヘッド15の上下動及び図示しない真空源による吸着ノズル14の真空吸引の開始により吸着して取り出す。
次に、ロータリテーブル13の間欠回転により当該吸着ノズル14は部品5を吸着したまま、次の停止ステ−ションに移動する。
【0026】
次に、ロータリテーブル13の回転により認識ステ−ションIIに停止すると部品認識装置16により部品5の認識が行われる。
次に、吸着ノズル14が角度補正ステーションIIIに停止すると、ヘッド回動装置17により装着ヘッド15自体が回転してNCデータに示されるθ角度データの示す角度位置θ1で部品5が装着されるように認識された角度位置ずれを加味した角度量部品5はθ方向に回動される。
【0027】
次に、吸着ノズル14が装着ステ−ションIVに達すると、装着ヘッド15が下降して吸着ノズル14の真空吸着が切られ部品5はプリント基板6に装着される。この時、XYテ−ブル3はNCデータに示す(X1,Y1)のプリント基板6上の位置に装着されるように、前記認識された位置ずれを加味した距離をXY方向に移動して位置決めを行う。
【0028】
図5のNCデータのステップ番号2以降についても同様にして次々と、吸着ステ−ションIに移動してくる装着ヘッド15の吸着ノズル14がデータの示すリール番号の部品供給装置8より部品5を吸着して、夫々のステ−ションにて同様な作業が為され、プリント基板6への部品5の装着が行われていく。
基板6への図5のNCデータの装着が最終ステップ番号まで終了すると、CPU31は「C」の欄の「E」の表示により終了を判断して基板6への装着が終了され、XYテ−ブル3上の基板6は図示しない移載手段により電子部品自動装着装置38の下流装置に排出搬送され、上流装置からは新たな部品装着対象の基板6が搬送されてきて、XYテ−ブル3上に位置決め固定され、図5のNCデータに従った部品装着が繰り替えされる。
【0029】
この自動運転中に操作者は表示部40の「未読」とあることより見てないメッセージがあることがわかっているのでCRT36の画面を当該メッセージが読める画面に変更して確認する。この画面が出されると、「未読」の枠内は何も表示が無くなる。または、当該画面を出した後操作者が所定のキー操作をすることで、「未読」の表示がされなくなるようにしてもよい。
【0030】
次に、自動運転中もコンピュータ39との通信が続けられている間は、表示部40の右から2番目の枠内には「通信中」の表示がなされるが、通信が終了すると当該枠内の表示が無くなる。
次に、所定の枚数の基板6の部品装着が終了すると、自動運転が終了し、装置は停止される。このとき、表示部には「停止中」の表示が出る。
【0031】
次に、図1に相当する画面が読み出され(表示部40の表示が異なる。)、プリント基板6の種類の変更が為される。すると、表示部40の左端の枠内の生産機種の番号が変更して表示される。
次に、自動運転の開始が前述と同様にして行われ、前述と同様にして基板6に部品5の装着動作が行われていく。
【0032】
次に、自動運転を休止する必要が生じると、操作者が図示しない休止キーを押し、装置38は基板6へのNCデータのステップ番号の途中であっても動作を休止する。すると、表示部40の右端の枠内には「休止中」の表示が出る。
この状態で画面を変更してデータを編集する画面にすることができ、図6に示す「装置オフセット」の画面が呼び出されたものとする。
【0033】
該画面のデータはXYテ−ブル3等を移動させるときのCPU31の命令に対するずれを補正するためのオフセットデータを示すものであり、休止中ではあるが、NCデータが指定された運転中であるので、確認することはできるが、データの値を変更することはできない。この画面においても、表示部40には現在の装置の各種機能の遷移状態が表示されている。「未読」の表示が無いのでメッセージは無いことがわかり、「ON−LINE」であるため通信は可能であることがわかり、「通信中」の表示が無いので通信中ではないことがわかり、「休止中」の表示より休止中であるので、NCデータやこの画面の装着オフセットのデータは変更することができないことが分かる。
【0034】
この状態で確認したオフセットデータが変更必要な箇所がある場合には、操作者はこの画面でなく、装置を停止中の状態として変更必要であることが分かるので、装置を停止にするためのキー操作を行う。すると表示部40の右端には停止中の表示がされるが、また、当該図6に相当する装置オフセット画面を出して修正すべき箇所を修正してRAM33内に保存して記憶させる。
【0035】
また、NCデータに変更箇所がある場合にも停止中の状態にして変更することができるが、生産機種と同じNCデータは生産機種に表示がされている間はできないようにさている場合であれば、そのことを操作者は知っているので、表示部40の左端の表示を見て、表示されている機種を変更しようとしているならば、機種を変更または不定の状態にしてから変更する。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明は、装置が運転中、1枚のプリント基板への部品装着が終わっていない状態で装着作業が停止している休止中或いは装置が停止中であることを含む電子部品自動装着装置の遷移状態を常に表示する表示画面の表示部は、表示画面の表示が他の表示からデータを編集する表示に変更されたときにも、装置が運転中、前記休止中或いは装置が停止中であることを含む電子部品自動装着装置の遷移状態を継続して表示するので、表示画面がデータの編集の表示に変更されたときにおいても、装置が運転中、前記休止中或いは装置が停止中であるとか、または、通信中であるとかの電子部品自動装着装置の遷移状態が分かる。この結果、例えば1枚のプリント基板への部品装着が終わっていない状態で装着作業が停止している休止中等の状態であればデータの編集ができないこと等を判断することができ、無駄な操作をすることを無くすることができる等使い勝手をよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CRTに表示された生産運転のサブメニューの画面である。
【図2】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の平面図である。
【図3】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の側面図である。
【図4】電子部品自動装着装置の制御ブロックを示す図である。
【図5】NCデータを示す図である。
【図6】CRTに表示された装置オフセット画面の図である。
【符号の説明】
31 CPU
36 CRT(表示手段)
40 表示部
Claims (2)
- 電子部品を供給する部品供給手段と、この部品供給手段から供給される電子部品を吸着しプリント基板に装着する装着ヘッドと、前記吸着及び装着に係る作業のための種々の表示をする表示画面とを備えた電子部品自動装着装置において、装置が運転中、1枚のプリント基板への部品装着が終わっていない状態で装着作業が停止している休止中或いは装置が停止中であることを含む装置の遷移状態を常に表示する表示部を前記表示画面に設け、前記表示部は、前記表示画面の表示が他の表示からデータを編集する表示に変更されたときにも、装置が運転中、前記休止中或いは装置が停止中であることを含む装置の遷移状態を継続して表示することを特徴とする電子部品自動装着装置。
- 種々のデータを外部装置との間で通信する通信手段を備え、前記表示画面の表示の変更と関係無く前記通信手段が外部装置と通信中の場合にその旨を常に表示する表示部を前記表示画面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の電子部品自動装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11846894A JP3687992B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 電子部品自動装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11846894A JP3687992B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 電子部品自動装着装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005091425A Division JP2005236319A (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | 電子部品自動装着装置 |
Publications (2)
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JPH07326899A JPH07326899A (ja) | 1995-12-12 |
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Family
ID=14737422
Family Applications (1)
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JP11846894A Expired - Lifetime JP3687992B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 電子部品自動装着装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3687992B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11846894A patent/JP3687992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07326899A (ja) | 1995-12-12 |
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