JPH05347118A - 電磁接触器の充電部保護カバー - Google Patents
電磁接触器の充電部保護カバーInfo
- Publication number
- JPH05347118A JPH05347118A JP15547792A JP15547792A JPH05347118A JP H05347118 A JPH05347118 A JP H05347118A JP 15547792 A JP15547792 A JP 15547792A JP 15547792 A JP15547792 A JP 15547792A JP H05347118 A JPH05347118 A JP H05347118A
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- Japan
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- nut
- electromagnetic contactor
- side walls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電磁接触器容器の壁面からそれぞれ該壁面に垂
直に、かつ一平面内に並んで突出する複数の平形端子の
上面側および側方側からの平形端子への人体の接触を防
止する、構造の簡単な充電部保護カバーの構造を提供す
る。 【構成】保護カバーを、すべての平形端子４を配列方向
に挟む両側壁１ｄと、両側壁を結合する天井板１ｃと、
隣り合う平形端子相互間に挿入される極間リブ板１ａ
と、平形端子４に外部導体９を締結したボルト３のナッ
ト５端面からの突出部が挿入される孔およびナット端面
と当接する座面を有する取付け座１ｂとが一体成形され
た合成樹脂製保護箱１と、前記ボルト３の突出部にねじ
込まれ保護箱１をナット５の端面に締め付ける鍔付きね
じ２とで構成する。
直に、かつ一平面内に並んで突出する複数の平形端子の
上面側および側方側からの平形端子への人体の接触を防
止する、構造の簡単な充電部保護カバーの構造を提供す
る。 【構成】保護カバーを、すべての平形端子４を配列方向
に挟む両側壁１ｄと、両側壁を結合する天井板１ｃと、
隣り合う平形端子相互間に挿入される極間リブ板１ａ
と、平形端子４に外部導体９を締結したボルト３のナッ
ト５端面からの突出部が挿入される孔およびナット端面
と当接する座面を有する取付け座１ｂとが一体成形され
た合成樹脂製保護箱１と、前記ボルト３の突出部にねじ
込まれ保護箱１をナット５の端面に締め付ける鍔付きね
じ２とで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁接触器の，大気
に露出した充電部を覆う保護カバーであって、より詳し
くは複数極構成の電磁接触器の構成部材を収容する電磁
接触器容器の壁面から該壁面にそれぞれ垂直に、かつ一
平面内に並んで突出し、少なくともその１つが外部導体
締結後にボルトのねじ部がナットの端面から突出した状
態となる，極数と同数の平形端子への人体の接触を防止
する充電部保護カバーの構造に関する。
に露出した充電部を覆う保護カバーであって、より詳し
くは複数極構成の電磁接触器の構成部材を収容する電磁
接触器容器の壁面から該壁面にそれぞれ垂直に、かつ一
平面内に並んで突出し、少なくともその１つが外部導体
締結後にボルトのねじ部がナットの端面から突出した状
態となる，極数と同数の平形端子への人体の接触を防止
する充電部保護カバーの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３および図４に従来の保護カバー構造
の一例を示す。この保護カバーは３極構成の電磁接触器
１５を対象としたものであるが、一平面内に並ぶ３個の
平形端子（以下端子板と呼ぶ）１３のうち、中央の１個
には、外部導体を締結するためのボルトとして、外部導
体を締結した後ボルトのねじ部がナット５の端面（上
面）から突出する長さのものが使用されている。保護カ
バーの端子板への取付けは以下のように行われる。ま
ず、合成樹脂からなる端子カバー１０の天井面に形成さ
れた取付け用の爪１０ａが、合成樹脂からなる板カバー
１２の引掛け孔１２ａに挿入されるように板カバー１２
を端子カバー１０の天井面に載せ、さらにずらせて板カ
バー１２が端子カバー１０から外れないようにする。こ
のように組み合わされた端子カバー１０，板カバー１２
を，中央の端子板１３に外部導体を締結したボルトのね
じ部が端子カバー１０，板カバー１２の孔１０ｂ，１２
ｂに挿入されるようにナット５の端面に載せ、これらの
孔１０ｂ，１２ｂに合成樹脂からなる鍔付きねじ１１を
挿入して前記ボルトのねじ部にねじ込み、端子カバー１
０，板カバー１２をナットの端面と鍔付きねじ１１の鍔
との間に保持する。
の一例を示す。この保護カバーは３極構成の電磁接触器
１５を対象としたものであるが、一平面内に並ぶ３個の
平形端子（以下端子板と呼ぶ）１３のうち、中央の１個
には、外部導体を締結するためのボルトとして、外部導
体を締結した後ボルトのねじ部がナット５の端面（上
面）から突出する長さのものが使用されている。保護カ
バーの端子板への取付けは以下のように行われる。ま
ず、合成樹脂からなる端子カバー１０の天井面に形成さ
れた取付け用の爪１０ａが、合成樹脂からなる板カバー
１２の引掛け孔１２ａに挿入されるように板カバー１２
を端子カバー１０の天井面に載せ、さらにずらせて板カ
バー１２が端子カバー１０から外れないようにする。こ
のように組み合わされた端子カバー１０，板カバー１２
を，中央の端子板１３に外部導体を締結したボルトのね
じ部が端子カバー１０，板カバー１２の孔１０ｂ，１２
ｂに挿入されるようにナット５の端面に載せ、これらの
孔１０ｂ，１２ｂに合成樹脂からなる鍔付きねじ１１を
挿入して前記ボルトのねじ部にねじ込み、端子カバー１
０，板カバー１２をナットの端面と鍔付きねじ１１の鍔
との間に保持する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、端子板１
個のみを覆う端子カバーと、端子板の上面側のみを覆う
板カバーと、中央端子板ボルトにねじ込まれる鍔付きボ
ルトとで構成された保護カバーでは、端子板の上面側か
らの人体の接触は防止できるものの、側方からの接触を
防止できないという問題があった。さらに、この構造で
は、図３のように電磁接触器容器のもう一方の側壁に補
助端子１６のような充電部があっても、この充電部への
接触を防止することができないという問題があった。ま
た、板カバーで端子板の上面を覆う代わりに端子カバー
のみで各端子板を覆うことも考えられるが（実開昭６１
−７０３４６号公報参照）、もう一方の電磁接触器容器
側壁の充電部を覆うには、さらに別の構造の絶縁カバー
と、絶縁カバーの取付け構造とを必要とし、部品数が増
し、保護カバーの組立工数がふえるという問題が生じ
る。
個のみを覆う端子カバーと、端子板の上面側のみを覆う
板カバーと、中央端子板ボルトにねじ込まれる鍔付きボ
ルトとで構成された保護カバーでは、端子板の上面側か
らの人体の接触は防止できるものの、側方からの接触を
防止できないという問題があった。さらに、この構造で
は、図３のように電磁接触器容器のもう一方の側壁に補
助端子１６のような充電部があっても、この充電部への
接触を防止することができないという問題があった。ま
た、板カバーで端子板の上面を覆う代わりに端子カバー
のみで各端子板を覆うことも考えられるが（実開昭６１
−７０３４６号公報参照）、もう一方の電磁接触器容器
側壁の充電部を覆うには、さらに別の構造の絶縁カバー
と、絶縁カバーの取付け構造とを必要とし、部品数が増
し、保護カバーの組立工数がふえるという問題が生じ
る。
【０００４】この発明の目的は、簡単な構造で端子板の
上面側，側方側からの端子板への接触を防止することが
でき、かつ、電磁接触器がもう一方の容器側壁に充電部
を備えている場合にも、この充電部への接触を防止でき
る構造の充電部保護カバーを提供することである。
上面側，側方側からの端子板への接触を防止することが
でき、かつ、電磁接触器がもう一方の容器側壁に充電部
を備えている場合にも、この充電部への接触を防止でき
る構造の充電部保護カバーを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明においては、複数極構成の電磁接触器の構
成部材を収容する電磁接触器容器の壁面から該壁面にそ
れぞれ垂直に、かつ一平面内に並んで突出し、少なくと
もその１つが外部導体締結後にボルトのねじ部がナット
の端面から突出した状態となる，極数と同数の平形端子
への人体の接触を防止する充電部保護カバーを、すべて
の平形端子を配列方向内側に挟む両側壁と、該両側壁の
平形端子と平行な同側端面同志を結合する天井板と、隣
り合う平形端子相互間に挿入される極間リブ板と、前記
ナットの端面から突出したボルトのねじ部が挿入され
る，該ねじ部の径よりも大きい径を有する孔およびナッ
トの端面との当接面を備えた取付け座とが一体に成形さ
れた，合成樹脂からなる保護箱と、前記ナットの端面か
ら突出したボルトのねじ部を取付け座の孔に挿入した後
このねじ部にねじ込まれて保護箱をナットの端面との間
に支持する，絶縁材からなる鍔付きねじとで構成するも
のとする。
に、この発明においては、複数極構成の電磁接触器の構
成部材を収容する電磁接触器容器の壁面から該壁面にそ
れぞれ垂直に、かつ一平面内に並んで突出し、少なくと
もその１つが外部導体締結後にボルトのねじ部がナット
の端面から突出した状態となる，極数と同数の平形端子
への人体の接触を防止する充電部保護カバーを、すべて
の平形端子を配列方向内側に挟む両側壁と、該両側壁の
平形端子と平行な同側端面同志を結合する天井板と、隣
り合う平形端子相互間に挿入される極間リブ板と、前記
ナットの端面から突出したボルトのねじ部が挿入され
る，該ねじ部の径よりも大きい径を有する孔およびナッ
トの端面との当接面を備えた取付け座とが一体に成形さ
れた，合成樹脂からなる保護箱と、前記ナットの端面か
ら突出したボルトのねじ部を取付け座の孔に挿入した後
このねじ部にねじ込まれて保護箱をナットの端面との間
に支持する，絶縁材からなる鍔付きねじとで構成するも
のとする。
【０００６】また、この構造の保護カバーは、複数極構
成の電磁接触器が保護箱の両側壁と平行な電磁接触器容
器の壁面に補助端子等の充電部を備えているときには、
保護箱の天井板の平形端子配列方向の長さを両側壁が該
充電部まで内側に挟む長さとするとともに、天井板およ
び両側壁の奥行き方向の長さを充電部まで覆う長さとす
るものとする。
成の電磁接触器が保護箱の両側壁と平行な電磁接触器容
器の壁面に補助端子等の充電部を備えているときには、
保護箱の天井板の平形端子配列方向の長さを両側壁が該
充電部まで内側に挟む長さとするとともに、天井板およ
び両側壁の奥行き方向の長さを充電部まで覆う長さとす
るものとする。
【０００７】さらに、保護カバーは少なくとも保護箱の
材質を透明な合成樹脂とすればさらに好適である。
材質を透明な合成樹脂とすればさらに好適である。
【０００８】
【作用】保護カバーをこのような構造に形成することに
より、全端子板の上面側，側方側を１個の保護箱で覆う
ことができ、端子板正面側からも極間リブ板に妨げられ
て接触することができない。また、この極間リブ板によ
り、外部導電体による極間短絡を防止する機能も従来と
同様に保持される。
より、全端子板の上面側，側方側を１個の保護箱で覆う
ことができ、端子板正面側からも極間リブ板に妨げられ
て接触することができない。また、この極間リブ板によ
り、外部導電体による極間短絡を防止する機能も従来と
同様に保持される。
【０００９】しかも、この構造にすると、端子板が突出
している壁面と直角方向のもう一方の電磁接触器容器側
壁に補助端子のような充電部を備えている場合にも、寸
法のわずかな増加のみにより、充電部を含めて覆うこと
ができる。従って保護カバーの部品数は、保護箱と鍔付
きねじとの２点のみとなり、組立て工数も少なくなる。
している壁面と直角方向のもう一方の電磁接触器容器側
壁に補助端子のような充電部を備えている場合にも、寸
法のわずかな増加のみにより、充電部を含めて覆うこと
ができる。従って保護カバーの部品数は、保護箱と鍔付
きねじとの２点のみとなり、組立て工数も少なくなる。
【００１０】また、保護箱を透明な合成樹脂で成形する
と、外部導体の接続状況や検電棒の挿入状態を容易に確
認することができ、誤確認が避けられ、電磁接触器運転
上の安全性が向上する。
と、外部導体の接続状況や検電棒の挿入状態を容易に確
認することができ、誤確認が避けられ、電磁接触器運転
上の安全性が向上する。
【００１１】
【実施例】図１および図２に本発明による保護カバー構
造の一実施例を示す。この実施例では、保護箱は部品単
体としての小形化を図るために、入力側端子板用，出力
側端子板用からなる２分割構造をとっている。各保護箱
１は、３個の端子板４のすべてと、電磁接触器８の容器
８ａのもう一方の側壁に設けられた補助端子７とを内側
に挟むことのできる間隔を有する２個の側壁１ｄと、両
側壁を結合する天井板１ｃと、隣り合う端子板相互間に
挿入される極間リブ板１ａと、ボルトの廻り止め６が固
定された端子板４に外部導体９を締結するためのボルト
３にねじ込まれたナット５の上面と当接する座面を有す
る取付け座１ｂとを備えた，透明な合成樹脂からなる一
体成形品として形成され、鍔付きねじ２をボルト３のね
じ部にねじ込むことにより、保護箱１がナット５の上面
と鍔付きねじ２の鍔との間に挟持される。なお、保護箱
１における縁取り板１ｅは、補助端子７への，図の手前
側からの接触もしくは導電体の浸入を防止するための遮
蔽板である。
造の一実施例を示す。この実施例では、保護箱は部品単
体としての小形化を図るために、入力側端子板用，出力
側端子板用からなる２分割構造をとっている。各保護箱
１は、３個の端子板４のすべてと、電磁接触器８の容器
８ａのもう一方の側壁に設けられた補助端子７とを内側
に挟むことのできる間隔を有する２個の側壁１ｄと、両
側壁を結合する天井板１ｃと、隣り合う端子板相互間に
挿入される極間リブ板１ａと、ボルトの廻り止め６が固
定された端子板４に外部導体９を締結するためのボルト
３にねじ込まれたナット５の上面と当接する座面を有す
る取付け座１ｂとを備えた，透明な合成樹脂からなる一
体成形品として形成され、鍔付きねじ２をボルト３のね
じ部にねじ込むことにより、保護箱１がナット５の上面
と鍔付きねじ２の鍔との間に挟持される。なお、保護箱
１における縁取り板１ｅは、補助端子７への，図の手前
側からの接触もしくは導電体の浸入を防止するための遮
蔽板である。
【００１２】
【発明の効果】本発明においては、複数極構成の電磁接
触器の充電部保護カバーを以上のように構成したので、
電磁接触器容器の壁面からそれぞれ該壁面に垂直に、か
つ一平面内に並んで突出する平形端子の上面側，側方側
および正面側からの人体の接触防止が可能になった。さ
らに、保護カバーの寸法変更のみにて、電磁接触器容器
のもう一方の側壁に充電部を備える場合にも、この充電
部への接触防止が可能となった。しかも、これらの機能
を有する保護カバーを１個の保護箱と１個の鍔付きねじ
とで実現でき、保護カバーを電磁接触器本体に取り付け
るための組立て工数も少なくなり、電磁接触器のコスト
低減に寄与することができた。さらに、保護箱を透明な
合成樹脂で成形することにより、外部導体の接続状況や
検電棒の挿入状態の確認が容易となり、誤確認が避けら
れ、電磁接触器運転上の安全性が向上した。
触器の充電部保護カバーを以上のように構成したので、
電磁接触器容器の壁面からそれぞれ該壁面に垂直に、か
つ一平面内に並んで突出する平形端子の上面側，側方側
および正面側からの人体の接触防止が可能になった。さ
らに、保護カバーの寸法変更のみにて、電磁接触器容器
のもう一方の側壁に充電部を備える場合にも、この充電
部への接触防止が可能となった。しかも、これらの機能
を有する保護カバーを１個の保護箱と１個の鍔付きねじ
とで実現でき、保護カバーを電磁接触器本体に取り付け
るための組立て工数も少なくなり、電磁接触器のコスト
低減に寄与することができた。さらに、保護箱を透明な
合成樹脂で成形することにより、外部導体の接続状況や
検電棒の挿入状態の確認が容易となり、誤確認が避けら
れ、電磁接触器運転上の安全性が向上した。
【図１】本発明による充電部保護カバー構造の一実施例
を示す側面断面図
を示す側面断面図
【図２】図１に示した充電部保護カバーの，保護カバー
関連要部の拡大図を含む斜視図
関連要部の拡大図を含む斜視図
【図３】従来の充電部保護カバー構造の一例を、保護カ
バーを電磁接触器に取り付けた状態で示す電磁接触器全
体外観の斜視図
バーを電磁接触器に取り付けた状態で示す電磁接触器全
体外観の斜視図
【図４】図３に示した充電部保護カバーの分解斜視図
１ 保護箱 ２ 鍔付きねじ ３ ボルト ４ 端子板（平形端子） ５ ナット ７ 補助端子 ８ 電磁接触器 ８ａ 容器（電磁接触器容器） ９ 外部導体 １０ 端子カバー １２ 板カバー １３ 端子板（平形端子） １５ 電磁接触器 １６ 補助端子
Claims (3)
- 【請求項１】複数極構成の電磁接触器の構成部材を収容
する電磁接触器容器の壁面から該壁面にそれぞれ垂直
に、かつ一平面内に並んで突出し、少なくともその１つ
が外部導体締結後にボルトのねじ部がナットの端面から
突出した状態となる，極数と同数の平形端子への人体の
接触を防止する充電部保護カバーであって、すべての平
形端子を配列方向内側に挟む両側壁と、該両側壁の平形
端子と平行な同側端面同志を結合する天井板と、隣り合
う平形端子相互間に挿入される極間リブ板と、前記ナッ
トの端面から突出したボルトのねじ部が挿入される，該
ねじ部の径よりも大きい径を有する孔およびナットの端
面との当接面を備えた取り付け座とが一体に成形され
た，合成樹脂からなる保護箱と、前記ナットの端面から
突出したボルトのねじ部を取付け座の孔に挿入した後こ
のねじ部にねじ込まれて保護箱をナットの端面との間に
支持する，絶縁材からなる鍔付きねじとで構成されるこ
とを特徴とする電磁接触器の充電部保護カバー。 - 【請求項２】請求項第１項に記載の充電部保護カバーに
おいて、複数極構成の電磁接触器が保護箱の両側壁と平
行な電磁接触器容器の壁面に補助端子等の充電部を備え
ているとき、保護箱の天井板の平形端子配列方向の長さ
を両側壁が該充電部まで内側に挟む長さとするととも
に、天井板および両側壁の奥行き方向の長さを充電部ま
で覆う長さとすることを特徴とする電磁接触器の充電部
保護カバー。 - 【請求項３】請求項第１項または第２項に記載の充電部
保護カバーにおいて、少なくとも保護箱の材質を透明な
合成樹脂としたことを特徴とする電磁接触器の充電部保
護カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15547792A JPH05347118A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電磁接触器の充電部保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15547792A JPH05347118A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電磁接触器の充電部保護カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05347118A true JPH05347118A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15606910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15547792A Pending JPH05347118A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電磁接触器の充電部保護カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05347118A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08240614A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Hitachi Ltd | 差込式試験端子用プラグコンタクト |
| JP2002532825A (ja) * | 1998-12-04 | 2002-10-02 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、ソシエテ、アノニム | 電気機械式接触器 |
| WO2004057703A1 (ja) | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | 電気機器の端子装置 |
| JP2010277950A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 保護カバー |
| CN110380457A (zh) * | 2018-04-12 | 2019-10-25 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 充电箱 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15547792A patent/JPH05347118A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08240614A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Hitachi Ltd | 差込式試験端子用プラグコンタクト |
| JP2002532825A (ja) * | 1998-12-04 | 2002-10-02 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、ソシエテ、アノニム | 電気機械式接触器 |
| JP2010045044A (ja) * | 1998-12-04 | 2010-02-25 | Schneider Electric Industries Sas | 電気機械式接触器 |
| WO2004057703A1 (ja) | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | 電気機器の端子装置 |
| US7172470B2 (en) | 2002-12-19 | 2007-02-06 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. | Terminal device for electrical equipment |
| CN100346536C (zh) * | 2002-12-19 | 2007-10-31 | 富士电机机器制御株式会社 | 电子设备的端子装置 |
| JP2010277950A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 保護カバー |
| CN110380457A (zh) * | 2018-04-12 | 2019-10-25 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 充电箱 |
| CN110380457B (zh) * | 2018-04-12 | 2021-07-06 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 充电箱 |
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