JPH05346524A - 遮水材料の製造方法 - Google Patents

遮水材料の製造方法

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JPH05346524A
JPH05346524A JP4180430A JP18043092A JPH05346524A JP H05346524 A JPH05346524 A JP H05346524A JP 4180430 A JP4180430 A JP 4180430A JP 18043092 A JP18043092 A JP 18043092A JP H05346524 A JPH05346524 A JP H05346524A
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JP
Japan
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water
vinyl acetate
ethylene
shielding material
acetate copolymer
Prior art date
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Application number
JP4180430A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Kawame
敏充 河目
Hajime Kitano
一 北野
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 緩衝性、充填・取扱い性、水走り防止性の他
に耐久性、耐熱性に優れ、かつ製造の容易な遮水材料を
提供する。 【構成】 190℃、2.16kg加重におけるメルト
インデックスが1〜20dg/minであり、かつ酢酸
ビニル含有量が20〜40wt%のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合樹脂を有機溶剤に溶解し、さらに粉末状の高吸
水性樹脂を分散させた液を不織布に塗布後乾燥すること
により遮水材料を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遮水材料の製造方法に関
し、特に光通信ファイバーケーブルに好適に用いられる
遮水材料の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバーケーブルにおける障害のほ
とんどは、シース(ケーブルの最外被層)に生じたクラ
ック等からの浸水(水走り)によるものであり、光ファ
イバー強度の低下、凍結による伝送特性の劣化等の悪影
響を及ぼす。さらに、近年光ファイバーケーブルは地下
に埋設される例が増加しており、緩衝性能、充填・取扱
い性の他に水走り防止性に優れた遮水材料がますます要
求されている。
【0003】このような遮水材料として、ポリアクリル
酸系、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体系、カル
ボキシメチルセルロース系等の高吸水性樹脂粉末を、非
水溶性のゴム系バインダーを用いて(特開平3−313
90号公報)、あるいは水溶性ないしは吸水性のポリエ
チレンオキシド系バインダーを用いて(特開昭63−3
0809号公報、特開平1−207375号公報)、織
布、不織布、フィルム等に塗布・接着したものが知られ
ている。
【0004】しかしながら、ゴム系のバインダーは耐熱
性、耐久性に劣るために、光ケーブル製造時の熱履歴
(プラスチック性のシースを被せる際、200℃前後の
熱がかかる)に耐えられなかったり、また光ケーブルは
長期間使用されるものであるからバインダーの劣化によ
るトラブルを生じる恐れがある。一方、ポリエチレンオ
キシド系のバインダーはその融点が60℃と低いため、
これを用いるとケーブル内の温度が上昇した時に軟化・
溶融したバインダーにより、光ファイバーと光ファイバ
ーとの間でまたは光ファイバーとテンションメンバーや
外被との間で接着が起こり、その結果温度変化に対する
線膨脹率の違いに起因する光ファイバーの歪みが生じ、
伝送損失が発生するという問題を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の問題点を解決し、緩衝性、充填・取扱い性、
水走り防止性の他に耐久性、耐熱性に優れ、かつ製造の
容易な遮水材料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は前記課題を
解決すべく鋭意検討を重ねた結果、190℃、2.16
kg加重におけるメルトインデックスが1〜20dg/
minであり、かつ酢酸ビニル含有量が20〜40wt
%のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂を有機溶剤に溶解
し、さらに粉末状の高吸水性樹脂を分散させた液を不織
布に塗布後乾燥することにより上記目的に適した遮水材
料が製造できることを見出し、本発明に到達した。
【0007】本発明において粉末状高吸水性樹脂は、エ
チレン−酢酸ビニル共重合樹脂により支持体である不織
布に接着保持されており、水と接触した時に吸水膨潤し
てケーブル内の空間を閉塞することで水走りを防止する
ものである。
【0008】本発明で用いられる高吸水性樹脂として
は、例えばデン粉−ポリアクリロニトリルグラフト重合
物の加水分解物、デン粉−アクリル酸共重合物、カルボ
キシルメチルセルロース架橋重合物、ポリアクリル酸ソ
ーダ架橋物、セルロース−ポリアクリロニトリル共重合
物の加水分解物、メタクリル酸メチル−酢酸ビニル共重
合物の加水分解物、ポリビニルアルコール架橋重合物、
ポリアクリロニトリル架橋体の加水分解物、ポリエチレ
ンオキサイド架橋重合物、ポリアクリルアミド架橋重合
物、アクリルアミド−アクリル酸架橋共重合物、スルホ
アルキル(メタ)アクリレート−アクリル酸架橋共重合
物、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体中和物の架
橋物が挙げられる。これらの中で好ましいものは、デン
粉−ポリアクリロニトリルグラフト重合物の加水分解
物、ポリアクリル酸ソーダ架橋物、メタクリル酸メチル
−酢酸ビニル共重合物の加水分解物、ポリアクリルアミ
ド架橋重合物、アクリルアミド−アクリル酸架橋共重合
物、スルホアルキル(メタ)アクリレート−アクリル酸
架橋共重合物、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体
中和物の架橋物であり、耐熱性、耐久性の面からイソブ
チレン−無水マレイン酸共重合体中和物の架橋物が特に
好ましい。
【0009】本発明において前記高吸水性樹脂の吸水能
は、自重の50倍以上の蒸留水もしくは2倍以上の人工
海水を吸水できることが望ましく、それ未満の吸水能力
では水走り防止性は不充分となる。また遮水材中の高吸
水性樹脂の比率は、10〜80重量であることが好まし
い。比率が10%未満では水走り防止性が不足し、一方
80%を超えると高吸水性樹脂の不織布への接着が不充
分となる。
【0010】本発明において用いられる高吸水性樹脂粉
末の粒径は、不織布と複合された時の厚みが300μを
超えると光ファイバーが部分的に圧迫されてマイクロベ
ンディングを起こす恐れがあるので、250μ以下であ
るのが望ましい。さらには遮水性を向上させるためには
粒度分布があった方が良い。
【0011】吸水樹脂の形状は、短繊維状、球状、塊
状、鱗片状のいずれであっても差支えないが、遮水性を
向上させる観点からは球状もしくは鱗片状が好ましい。
【0012】本発明で用いられる不織布としては、湿式
不織布、乾式不織布、スパンボンド不織布等があり、素
材としては特に制限はないが、アクリル系合成繊維、ナ
イロン系合成繊維、ポリエステル系合成繊維等が好まし
いものとして挙げられる。
【0013】本発明においてバインダーとして用いられ
るエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂は、一般にその特性
がメルトインデックスと酢酸ビニル含有量により概ね決
定されるものであり、メルトインデックスが大きくなる
に従い分子量、溶融粘度、軟化点、凝集力が低下し、一
方、酢酸ビニル含有量が大きくなると軟化点は低下する
が柔軟性、接着性、溶剤への溶解性は向上する。
【0014】本発明において遮水材料は、有機溶剤に溶
解したエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂中に高吸収性樹
脂を均一に分散させて得られる塗液を、不織布の少なく
とも一面に塗布し、次に有機溶剤を蒸発させて該高吸水
性樹脂を不織布に接着する方法により得られる。
【0015】従って、本発明で用いられる有機溶剤は、
前記エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂を溶解することが
必要で、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、トリク
レン、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、ミネラルスピ
リットなどが挙げられる。
【0016】バインダーとして用いられるエチレン−酢
酸ビニル共重合樹脂の添加量は、高吸水性樹脂100重
量部に対して5〜20重量部が適当であり、これより少
なすぎると高吸水性樹脂の接着が不充分となり、多すぎ
ても得られる遮水材料の吸水性能が阻害され水走り防止
性が低下するので好ましくない。
【0017】さらに、本発明において用いられるエチレ
ン−酢酸ビニル共重合樹脂のメルトインデックスは、1
〜20dg/minの範囲にあることが必要で、20d
g/minより大きくなると、塗液の粘度が下がり不織
布に塗工する際にバインダー溶液が過度に不織布に浸透
吸収され、均一な塗工が極めて困難となる。他方、メル
トインデックスが1dg/minより小さいと塗液の粘
度が高くなり過ぎて、塗工性が低下し好ましくない。ま
た、本発明において用いられるエチレン−酢酸ビニル共
重合樹脂中の酢酸ビニル含量は、20〜40wt%にあ
ることが必要であり、これより少なすぎると接着力、有
機溶剤への溶解性が低下するので本発明の目的には不適
であり、逆に多すぎると軟化点が下がって、得られる遮
水材料の耐熱性が低下するので好ましくない。
【0018】本発明の遮水材料の製造に際し、塗工厚み
を均一に調整するため塗工後にカレンダープレス、熱ロ
ールプレスなどで処理することが好ましく、その際同時
に、吸水膨潤時に膨潤した高吸水性樹脂が通過できる程
度に目の粗い不織布を、該遮水材料の表面に張り付けて
該遮水材料の取扱い性(表面の滑り性向上、高吸水性樹
脂の脱落防止)を上げることも好ましい。
【0019】図1は、本発明の遮水材料を用いたスロッ
トタイプの光ファイバーケーブルの拡大断面図である。
この装置は、最中心部に設けられるコアとしてのテンシ
ョンメンバー6と、その周りに設けられたスロットを有
するスペーサー3と、該スロット内に設置される光ファ
イバー心線テープ1と、該光ファイバー心線テープ1内
に収められた光ファイバー2と、前記スペーサー3の周
りに設けられる本発明の遮水材料を用いた押さえ巻きテ
ープ5と外被層4とからなる。このような構成の光ファ
イバーケーブルは、外被4にクラックが生じて水が浸入
すると、浸入してきた水を遮水テープ5に保持された高
吸水性樹脂が吸水膨潤して、ケーブル内の空間を閉塞す
ることで水走りを防ぐことができる。
【0020】本発明の遮水材料は、光ファイバーケーブ
ルの水走り防止ばかりではなく、他の用途にも広く応用
できる。例えば、衛生材料であるオムツ、ナプキン、失
禁パット、母乳パットなどに、あるいは土木建築用の各
種吸水シート、止水シート、結露防止シートなどに応用
できる。さらには、生鮮食品の鮮度保持材やドリップシ
ート、あるいは保冷材、蓄熱材などにも広く使用でき
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0022】実施例中の吸水倍率、腐敗テスト、水走り
防止性は下記の測定方法にしたがって行った。 (1)吸水倍率 蒸留水または人工海水(八州薬品(株)製 商品名アク
アマリン)に室温下30分間試料を浸漬した後、200
メッシュ ナイロン布上で10分間水切り後の重量増加
倍率で表わす。 (2)水走り防止性 外径10mmで長さ1mのガラス管に、遮水用の押さえ
巻きテープを重ならずかつ隙間のないようにラセン状に
巻き付け、内径12mm、外径15mmのガラス管中に
挿入して水平に置き、その先と垂直に立てた内径10m
mのガラス管とをゴム管でつなぎ、垂直に立てたガラス
管に前記水平ガラス管から1mのところまで水を満た
し、24時間後に水平ガラス管内の遮水材料への水の侵
入長さ(水走り長さ)を測定する。水走り長さの短いも
のほど水走り防止性が良好である。 (実施例1)エバフレックス260(エチレン−酢酸ビ
ニル共重合樹脂、三井・デュポンポリケミカル(株)製
商品名、190℃ 2.16kg加重におけるメルトイ
ンデックス 6dg/min、酢酸ビニル 28wt
%)の10wt%トルエン溶液200重量部に、KIゲ
ル201K−F2((株)クラレ製商品名、吸水倍率2
00倍、粒径200メッシュパス)200重量部および
希釈トルエン15重量部を加えて攪拌し、均一なペース
ト状の分散液を得た。この分散液をポリエステル不織布
70500/WSO(ユニチス(株)製、秤量50g/
2 )上に、高吸水性樹脂の付着量が80g/m2 とな
るようにナイフコーターを用いて1m幅で10mの長さ
に塗布し、さらにその上に秤量15g/m2 の薄いポリ
エステル不織布を重ねた後、熱ロールを用いて120℃
で圧着しながら乾燥した。塗布に際しては、バインダー
溶液の不織布への過度の吸収いわゆる裏抜けはほとんど
見られず、全長にわたって均一な塗工が可能であった。
【0023】こうして得られたシートを長さ方向に2.
5cm幅にスリットし、遮水用の押さえ巻きテープを作
成した。
【0024】得られた遮水テープの水走り防止性を人工
海水(八州薬品(株)製 商品名アクアマリン)を用い
て測定したところ、水走り長さが27cmと良好な結果
が得られた。 (実施例2)エバフレックス360(エチレン−酢酸ビ
ニル共重合樹脂、三井・デュポンポリケミカル(株)製
商品名、190℃ 2.16kg加重におけるメルトイ
ンデックス 2dg/min、酢酸ビニル 25wt
%)の8wt%トルエン溶液200重量部に、KIゲル
201K−F2 200g均一に混合し、ペースト状の
分散液を得た。
【0025】この分散液を用いる以外は、実施例1と同
様にして遮水テープを作成した。塗布に際しては、実施
例1と同様裏抜けはほとんど見られず均一な塗工が可能
であった。
【0026】得られた遮水テープの人工海水における水
走り防止性は、水走り長さが21cmと良好であった。 (比較例1)エバフレックス220(エチレン−酢酸ビ
ニル共重合樹脂、三井・デュポンポリケミカル(株)製
商品名、190℃ 2.16kg加重におけるメルトイ
ンデックス 150dg/min、酢酸ビニル 28w
t%)の10wt%トルエン溶液200重量部に、KI
ゲル201K−F2 200gを加えて混合し、均一な
分散液を得た。
【0027】この分散液を用い実施例1と同様にして塗
工を試みたが、裏抜けが著しく不織布への均一な塗工が
不可能であった。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、190℃、2.16k
g加重におけるメルトインデックスが1〜20dg/m
inであり、かつ酢酸ビニル含有量が20〜40wt%
のエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂を有機溶剤に溶解
し、さらに粉末状の高吸水性樹脂を分散させた液を不織
布に塗布後乾燥して吸水層を設けることという簡単な方
法により、緩衝性、充填・取扱い性、水走り防止性の他
に耐久性、耐熱性に優れた遮水材料が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮水材料を用いたスロットタイプの光
ファイバーケーブルの拡大断面図。
【符号の説明】
1 光ファイバー心線テープ 2 光ファイバー 3 スペーサー 4 外被層 5 押さえ巻き遮水テープ 6 テンションメンバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 19/20 // A61F 13/46

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 190℃、2.16kg加重におけるメ
    ルトインデックスが1〜20dg/minであり、かつ
    酢酸ビニル含有量が20〜40wt%のエチレン−酢酸
    ビニル共重合樹脂を有機溶剤に溶解し、さらに粉末状の
    高吸水性樹脂を分散させた液を不織布に塗布後乾燥する
    ことを特徴とする遮水材料の製造方法。
JP4180430A 1992-06-15 1992-06-15 遮水材料の製造方法 Pending JPH05346524A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003227068A (ja) * 2002-02-05 2003-08-15 Toyobo Co Ltd 機能性コーティング布及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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