JPH05346512A - プリント配線板への光ケーブル収容箱取付構造 - Google Patents
プリント配線板への光ケーブル収容箱取付構造Info
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- JPH05346512A JPH05346512A JP4154673A JP15467392A JPH05346512A JP H05346512 A JPH05346512 A JP H05346512A JP 4154673 A JP4154673 A JP 4154673A JP 15467392 A JP15467392 A JP 15467392A JP H05346512 A JPH05346512 A JP H05346512A
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は光ケーブル収容箱の取付位置を任意に
変更できるとともに、プリント配線板の反りの発生を有
効に防止することのできるプリント配線板への光ケーブ
ル収容箱取付構造を提供することを目的とする。 【構成】プリント配線板10の上下縁近傍に該上下縁に
沿って等間隔で複数のねじ穴13の形成された一対の第
1反り防止金具12を取り付け、該一対の第1反り防止
金具12の所望箇所にわたり、等間隔で複数のねじ穴1
5の形成された、上下方向に伸長する一対の第2反り防
止金具14を互いに所定間隔離間させてねじ止め固定
し、該一対の第2反り防止金具14の所望箇所に光ケー
ブル収容箱22をねじ止め固定して構成する。
変更できるとともに、プリント配線板の反りの発生を有
効に防止することのできるプリント配線板への光ケーブ
ル収容箱取付構造を提供することを目的とする。 【構成】プリント配線板10の上下縁近傍に該上下縁に
沿って等間隔で複数のねじ穴13の形成された一対の第
1反り防止金具12を取り付け、該一対の第1反り防止
金具12の所望箇所にわたり、等間隔で複数のねじ穴1
5の形成された、上下方向に伸長する一対の第2反り防
止金具14を互いに所定間隔離間させてねじ止め固定
し、該一対の第2反り防止金具14の所望箇所に光ケー
ブル収容箱22をねじ止め固定して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大型プリント配線板の反
り防止を兼ねた、プリント配線板への光ケーブル収容箱
取付構造に関する。
り防止を兼ねた、プリント配線板への光ケーブル収容箱
取付構造に関する。
【0002】近年の伝送装置の高機能化に伴い、装置内
に搭載するプリント配線板の大型化が要求されている。
このため、大型プリント配線板を利用した伝送装置の製
造が進んでいるが、プリント配線板が大型になればなる
程半田ディップ時にプリント配線板に反りが発生しやす
くなり、大型プリント配線板の反りを防止する対策が必
要である。
に搭載するプリント配線板の大型化が要求されている。
このため、大型プリント配線板を利用した伝送装置の製
造が進んでいるが、プリント配線板が大型になればなる
程半田ディップ時にプリント配線板に反りが発生しやす
くなり、大型プリント配線板の反りを防止する対策が必
要である。
【0003】また、近年の通信方式は通信容量が大きく
高速化に適した光通信方式が主流となってきており、プ
リント配線板の所望位置に光ケーブルの余長部を収容す
る必要がある。
高速化に適した光通信方式が主流となってきており、プ
リント配線板の所望位置に光ケーブルの余長部を収容す
る必要がある。
【0004】
【従来の技術】図5に大型プリント配線板の反り防止対
策を講じた従来例平面図を示す。大型プリント配線板2
の上下縁近傍に該上下縁に沿って横方向(X方向)に伸
長する反り防止金具3,3が取り付けられている。プリ
ント配線板2上には複数個の電子部品4と光モジュール
5が実装されている。
策を講じた従来例平面図を示す。大型プリント配線板2
の上下縁近傍に該上下縁に沿って横方向(X方向)に伸
長する反り防止金具3,3が取り付けられている。プリ
ント配線板2上には複数個の電子部品4と光モジュール
5が実装されている。
【0005】光モジュール5は光ケーブル6に接続され
ており、光ケーブル6の余長部は保護カバー7によりプ
リント配線板2の所定箇所に収容されている。8はコネ
クタである。
ており、光ケーブル6の余長部は保護カバー7によりプ
リント配線板2の所定箇所に収容されている。8はコネ
クタである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の大型プリント配
線板の製造においては、図5に示すように反り防止金具
3をX方向に上下2個取り付けて半田ディップしてい
た。しかし、Y方向(縦方向)には反り防止金具が取り
付けられていないため、上下方向の反りが発生してしま
うという問題があった。このようにプリント配線板に反
りが発生すると、プリント配線板をシェルフに挿入する
際の嵌合不良や隣接するプリント配線板との接触が発生
する恐れがある。
線板の製造においては、図5に示すように反り防止金具
3をX方向に上下2個取り付けて半田ディップしてい
た。しかし、Y方向(縦方向)には反り防止金具が取り
付けられていないため、上下方向の反りが発生してしま
うという問題があった。このようにプリント配線板に反
りが発生すると、プリント配線板をシェルフに挿入する
際の嵌合不良や隣接するプリント配線板との接触が発生
する恐れがある。
【0007】また、従来は光ケーブルは保護カバーによ
り収容しているが、保護カバーの取付箇所に部品を搭載
することは不可能であり、光ケーブルの余長部収容位置
は固定されてしまうという問題があった。プリント配線
板に搭載する部品の実装条件がある場合にも、光ケーブ
ルの余長部の収容位置を任意に変更することはできなか
った。
り収容しているが、保護カバーの取付箇所に部品を搭載
することは不可能であり、光ケーブルの余長部収容位置
は固定されてしまうという問題があった。プリント配線
板に搭載する部品の実装条件がある場合にも、光ケーブ
ルの余長部の収容位置を任意に変更することはできなか
った。
【0008】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、光ケーブル収容箱
の取付位置を任意に変更できるとともに、プリント配線
板の反りの発生を有効に防止することのできるプリント
配線板への光ケーブル収容箱取付構造を提供することで
ある。
のであり、その目的とするところは、光ケーブル収容箱
の取付位置を任意に変更できるとともに、プリント配線
板の反りの発生を有効に防止することのできるプリント
配線板への光ケーブル収容箱取付構造を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】プリント配線板の上下縁
近傍に該上下縁に沿って等間隔で複数のねじ穴の形成さ
れた一対の第1反り防止金具を取り付け、該一対の第1
反り防止金具の所望箇所にわたり、等間隔で複数のねじ
穴の形成された、上下方向に伸長する一対の第2反り防
止金具を互いに所定間隔離間させてねじ止め固定する。
そして、該一対の第2反り防止金具の所望箇所に光ケー
ブル収容箱をねじ止め固定する。
近傍に該上下縁に沿って等間隔で複数のねじ穴の形成さ
れた一対の第1反り防止金具を取り付け、該一対の第1
反り防止金具の所望箇所にわたり、等間隔で複数のねじ
穴の形成された、上下方向に伸長する一対の第2反り防
止金具を互いに所定間隔離間させてねじ止め固定する。
そして、該一対の第2反り防止金具の所望箇所に光ケー
ブル収容箱をねじ止め固定する。
【0010】
【作用】半田ディップ時には、第2反り防止金具をプリ
ント配線板の左右縁近傍に取り付け、部品の半田ディッ
プを行う。これにより、半田ディップ時のプリント配線
板の反りを防止する。
ント配線板の左右縁近傍に取り付け、部品の半田ディッ
プを行う。これにより、半田ディップ時のプリント配線
板の反りを防止する。
【0011】半田ディップ後、第2反り防止金具を第1
防止金具の適切な箇所に固定し、光ケーブル収容箱を第
2反り防止金具の適切な箇所にねじ止め固定する。これ
により、部品の実装条件がある場合や、高密度部品実装
により光ケーブルの収容箇所をプリント配線板上に直接
設けることが困難な場合に、任意の箇所で光ケーブルの
余長部を収容して保護することができる。
防止金具の適切な箇所に固定し、光ケーブル収容箱を第
2反り防止金具の適切な箇所にねじ止め固定する。これ
により、部品の実装条件がある場合や、高密度部品実装
により光ケーブルの収容箇所をプリント配線板上に直接
設けることが困難な場合に、任意の箇所で光ケーブルの
余長部を収容して保護することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。まず図1を参照すると、半田ディップ時の
反り防止金具の取付方が示されている。この場合には、
一対の第1反り防止金具12をプリント配線板10の上
下縁近傍に該上下縁に沿って横方向(X方向)に伸長す
るように取り付ける。第1反り防止金具12には等間隔
で複数のねじ穴13が形成されている。
に説明する。まず図1を参照すると、半田ディップ時の
反り防止金具の取付方が示されている。この場合には、
一対の第1反り防止金具12をプリント配線板10の上
下縁近傍に該上下縁に沿って横方向(X方向)に伸長す
るように取り付ける。第1反り防止金具12には等間隔
で複数のねじ穴13が形成されている。
【0013】そして、第1反り防止金具12の左右端に
一対の第2反り防止金具14をねじ16で上下方向(Y
方向)に伸長するように取り付ける。第2反り防止金具
14には第1反り防止金具12と同様に等間隔で複数の
ねじ穴15が形成されている。
一対の第2反り防止金具14をねじ16で上下方向(Y
方向)に伸長するように取り付ける。第2反り防止金具
14には第1反り防止金具12と同様に等間隔で複数の
ねじ穴15が形成されている。
【0014】第1及び第2反り防止金具12,14をこ
のように取り付けて、プリント配線板10を半田槽に浸
漬し、プリント配線板10上に搭載した部品の半田ディ
ップを行う。これにより、半田ディップ時に発生しやす
い大型プリント配線板10の反りを効果的に防止するこ
とができる。18はプリント配線板10をバックワイヤ
リングボード等に接続するためのコネクタである。
のように取り付けて、プリント配線板10を半田槽に浸
漬し、プリント配線板10上に搭載した部品の半田ディ
ップを行う。これにより、半田ディップ時に発生しやす
い大型プリント配線板10の反りを効果的に防止するこ
とができる。18はプリント配線板10をバックワイヤ
リングボード等に接続するためのコネクタである。
【0015】半田ディップ終了後には、図2及び図3に
示すように第2反り防止金具14を互いに所定間隔離間
させて第1反り防止金具12の適切な箇所にねじ16で
固定する。次いで光ケーブル収容箱22を第2反り防止
金具14の適切な箇所に4本のねじ28で固定する。光
ケーブル収容箱22は底板24と一体的に形成された4
個の側板26とから構成されており、各々の側板26の
上端部は内側に屈曲した折曲げ部26aを有している。
示すように第2反り防止金具14を互いに所定間隔離間
させて第1反り防止金具12の適切な箇所にねじ16で
固定する。次いで光ケーブル収容箱22を第2反り防止
金具14の適切な箇所に4本のねじ28で固定する。光
ケーブル収容箱22は底板24と一体的に形成された4
個の側板26とから構成されており、各々の側板26の
上端部は内側に屈曲した折曲げ部26aを有している。
【0016】図から明らかなように、光ケーブル収容箱
22の四隅には光ケーブルを自由に出し入れできる光ケ
ーブル出入口が形成されており、底板24には4個のね
じ穴25が形成されている。
22の四隅には光ケーブルを自由に出し入れできる光ケ
ーブル出入口が形成されており、底板24には4個のね
じ穴25が形成されている。
【0017】光ケーブル32は適当に束ねた後に、図3
に示すように光ケーブル収容箱22内に収容し、合成樹
脂製のカバー30を被せるようにする。34はプリント
配線板10上に実装された光モジュールである。
に示すように光ケーブル収容箱22内に収容し、合成樹
脂製のカバー30を被せるようにする。34はプリント
配線板10上に実装された光モジュールである。
【0018】合成樹脂製カバー30は、図4に示すよう
にその片側を光ケーブル収容箱22に差し込んで屈曲部
26aと係合させ、次いで反対側を屈曲部26aに差し
込んで取り付ける。
にその片側を光ケーブル収容箱22に差し込んで屈曲部
26aと係合させ、次いで反対側を屈曲部26aに差し
込んで取り付ける。
【0019】本実施例によれば、部品の半田ディップ時
にはプリント配線板のXY方向の縁部に沿って反り防止
金具を取り付けるので、半田ディップ時に起こりやすい
プリント配線板の反りを効果的に防止することができ
る。
にはプリント配線板のXY方向の縁部に沿って反り防止
金具を取り付けるので、半田ディップ時に起こりやすい
プリント配線板の反りを効果的に防止することができ
る。
【0020】また、光ケーブル収容箱はプリント配線板
に直接ではなく第2反り防止金具の適当な箇所に取り付
けるようにしたので、部品の実装条件がある場合や、高
密度部品実装により光ケーブルの収容箇所をプリント配
線板上に設けることが困難な場合にも、任意の箇所で光
ケーブルを収容して保護することができる。
に直接ではなく第2反り防止金具の適当な箇所に取り付
けるようにしたので、部品の実装条件がある場合や、高
密度部品実装により光ケーブルの収容箇所をプリント配
線板上に設けることが困難な場合にも、任意の箇所で光
ケーブルを収容して保護することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、上下、左右それぞれ一
対の反り防止金具を採用して、反り防止金具に光ケーブ
ル収容箱を取り付けるようにしたため,光ケーブルを任
意の位置で収容し保護することができる。また、半田デ
ィップ時にはプリント配線板の縁部に沿って反り防止金
具を取り付けることにより、大型プリント配線板の反り
を防止することができる。
対の反り防止金具を採用して、反り防止金具に光ケーブ
ル収容箱を取り付けるようにしたため,光ケーブルを任
意の位置で収容し保護することができる。また、半田デ
ィップ時にはプリント配線板の縁部に沿って反り防止金
具を取り付けることにより、大型プリント配線板の反り
を防止することができる。
【図1】半田ディップ時の反り防止金具の取付方を示す
図である。
図である。
【図2】光ケーブル収容箱取付時の分解斜視図である。
【図3】光ケーブル収容時の斜視図である。
【図4】光ケーブル収容時の側面図である。
【図5】従来例平面図である。
10 プリント配線板 12 第1反り防止金具 14 第2反り防止金具 22 光ケーブル収容箱 30 カバー 32 光ケーブル 34 光モジュール
フロントページの続き (72)発明者 山地 重紀 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 渡部 伸 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 プリント配線板(10)の上下縁近傍に該上
下縁に沿って等間隔で複数のねじ穴(13)の形成された一
対の第1反り防止金具(12)を取り付け、 該一対の第1反り防止金具(12)の所望箇所にわたり、等
間隔で複数のねじ穴(15)の形成された、上下方向に伸長
する一対の第2反り防止金具(14)を互いに所定間隔離間
させてねじ止め固定し、 該一対の第2反り防止金具(14)の所望箇所に光ケーブル
収容箱(22)をねじ止め固定したことを特徴とするプリン
ト配線板への光ケーブル収容箱取付構造。 - 【請求項2】 前記光ケーブル収容箱(22)は光ケーブル
(32)の出入口を四隅に有していることを特徴とする請求
項1記載のプリント配線板への光ケーブル収容箱取付構
造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154673A JPH05346512A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | プリント配線板への光ケーブル収容箱取付構造 |
US08/074,661 US5329067A (en) | 1992-06-15 | 1993-06-10 | Structure for fixing optical cable holding box to printed circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154673A JPH05346512A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | プリント配線板への光ケーブル収容箱取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05346512A true JPH05346512A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15589407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4154673A Withdrawn JPH05346512A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | プリント配線板への光ケーブル収容箱取付構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5329067A (ja) |
JP (1) | JPH05346512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1010330A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-16 | Nec Corp | 光ファイバ余長処理ケース |
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---|---|---|---|---|
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US5450518A (en) * | 1994-10-13 | 1995-09-12 | At&T Corp. | Optical fiber cable splice closure |
US5506927A (en) * | 1995-01-24 | 1996-04-09 | Nec Corporation | Framework for housing optical equipment having optical fiber cable |
DE29504575U1 (de) * | 1995-03-07 | 1996-07-11 | Siemens AG, 80333 München | Einteiliger Halter zur lösbaren Oberflächenmontage |
US5640482A (en) * | 1995-08-31 | 1997-06-17 | The Whitaker Corporation | Fiber optic cable management rack |
US5659641A (en) | 1995-12-22 | 1997-08-19 | Corning, Inc. | Optical circuit on printed circuit board |
KR100242412B1 (ko) * | 1996-10-25 | 2000-03-02 | 윤종용 | 광섬유 증폭기의 광학소자 고정용 패키징 박스 |
US5784258A (en) * | 1997-04-11 | 1998-07-21 | Xerox Corporation | Wiring board for supporting an array of imaging chips |
US6208797B1 (en) | 1998-10-30 | 2001-03-27 | Fujitsu Network Communications, Inc. | Optical fiber routing device and method of assembly therefor |
US6763156B2 (en) * | 2002-06-12 | 2004-07-13 | Mcnc | Flexible optoelectronic circuit and associated method |
US9437935B2 (en) * | 2013-02-27 | 2016-09-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Dual band antenna pair with high isolation |
US9799953B2 (en) | 2015-03-26 | 2017-10-24 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Antenna isolation |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4941720A (en) * | 1988-03-15 | 1990-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Optical cable network with an excess number of leads in reserve |
GB8826062D0 (en) * | 1988-11-07 | 1988-12-14 | Raychem Sa Nv | Splice case for optical fibre cable |
JPH0759859B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1995-06-28 | 東洋エクステリア株式会社 | スライドパネルの安定開閉装置 |
US5198279A (en) * | 1991-02-28 | 1993-03-30 | Amp Incorporated | Circuit board stiffener |
US5189724A (en) * | 1992-02-24 | 1993-02-23 | Hughes Aircraft Company | Arrangement for accommodating excess length of optical fibers |
US5259051A (en) * | 1992-08-28 | 1993-11-02 | At&T Bell Laboratories | Optical fiber interconnection apparatus and methods of making interconnections |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4154673A patent/JPH05346512A/ja not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-06-10 US US08/074,661 patent/US5329067A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1010330A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-16 | Nec Corp | 光ファイバ余長処理ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5329067A (en) | 1994-07-12 |
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