JPH05346170A - 圧縮補修プラグ - Google Patents

圧縮補修プラグ

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JPH05346170A
JPH05346170A JP5028962A JP2896293A JPH05346170A JP H05346170 A JPH05346170 A JP H05346170A JP 5028962 A JP5028962 A JP 5028962A JP 2896293 A JP2896293 A JP 2896293A JP H05346170 A JPH05346170 A JP H05346170A
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JP
Japan
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stud
base
cap
dome
seal
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JP5028962A
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English (en)
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Gerald T Mussler
ティー マスラー ジェラルド
David A Heeks
エイ ヒークス ディヴィッド
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PUFUAUDORAA CO Inc
Pfaudler Inc
Original Assignee
PUFUAUDORAA CO Inc
Pfaudler Co Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P6/00Restoring or reconditioning objects
    • B23P6/04Repairing fractures or cracked metal parts or products, e.g. castings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49718Repairing
    • Y10T29/49732Repairing by attaching repair preform, e.g., remaking, restoring, or patching
    • Y10T29/49739Mechanically attaching preform by separate fastener
    • Y10T29/49741Screw threaded fastener

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主としてベースを覆う被膜の補修を行なう目
的で、ベースにおいて植込ボルトの周りに圧縮シールを
形成するための方法及び装置の提供。 【構成】 この方法は、ベースにおいて植込ボルトの周
りに圧縮シールを形成することを含み、この形成は、圧
縮可能な封止材料の層を、ベース材料上に植込ボルトの
周りに配置することを含んでいる。それらの層は、ベー
スに平行に配置され、比較的硬質な材料が、植込ボルト
が圧縮可能な材料及び硬質な材料の両方を貫通して延び
るように、圧縮可能な材料を覆って配置される。硬質な
材料に、ベースに対する方向にベースに対して垂直にの
み力をくわえることにより、圧縮可能な材料の層を圧縮
する。斯かる圧縮を維持するため、硬質な材料を植込ボ
ルトに固定して封止し、斯くして、植込ボルトの周りの
ベース材料に対するシールを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、シール、特に、容器のライニン
グ用のシールに関する。より詳細には、本発明は、耐蝕
性ライニングを有する容器のための補修プラグアセンブ
リに関する。耐蝕性のガラス又はガラス質でライニング
を施した金属容器のライニングを施した表面の破れ目又
は穴等の欠陥を補修するための補修プラグアセンブリ
が、本技術分野で公知である。例えば、米国特許第4,49
7,418号に記載のように、斯かるアセンブリは、孔に固
定されていて自由端を有する植込ボルトを含み、この自
由端を覆って、ドーム形ディスクにより穴を覆う封止位
置に収容されている可撓性の圧縮可能な封止材料が詰込
まれ、ドーム形ディスクは、植込ボルトのシャフトに装
着されたナットを締めることにより、封止材料に対して
圧縮される。同様の補修プラグが、米国特許第2,631,36
0号、第2,917,819号、第3,236,407号、第3,440,707号、
第4,078,697号、第4,112,572号、及び第4,161,689号に
開示されている。
【0002】残念ながら、上記の特許に記載の補修プラ
グは全て同様の欠点を有している。特に、封止材料は、
容器の内側又は外側の何れかに、植込ボルトに装着され
たある種の圧縮ナットを捩って止めることにより所定の
位置にシールされ、圧縮される。これには、重大な欠点
がある。特に、かなりのトルクを植込ボルトのネジ山に
かけることにより圧縮力がもたらされる。このことは、
所望量の圧縮力が得られる前に、ネジ山を損傷させる又
はすり減らすことがある。これは、植込ボルトが、タン
タル等の耐蝕性材料でできている場合に特にそうであ
る。更に、封止材料として、グラファイト等のある種の
材料を用いた場合には、植込ボルト及びナットの材料に
かかわらず、植込ボルト及びナットを傷めることなしに
信頼性のあるシールを得るのに充分な量の圧縮力を得る
ことが困難であった。
【0003】別の重大な欠点は、ナットを締めること
が、植込ボルトの回りに力の回転モーメントを生じさせ
ることであった。この回転モーメントは、シールの質に
悪影響を与えることのある回転力を封止材料に生じさせ
た。これは、ナットを容器の内側から取り付けた場合に
特にそうであり、容器の内側では、ナットが、封止材料
を覆うドーム又はキャップと直接接触し、ナットを締め
る際に封止材料を回転させる。斯かる回転は、封止材料
を覆うドームを損傷又は擦傷を与えることにもなる。ナ
ットを容器の外側から取り付けることにより、斯かるド
ームへの損傷を最小限にし、完全に排除されるわけでは
ないが、回転効果をある程度低下させることができる。
しかしながら、これは、容器の壁を貫通する孔を設ける
必要があるため望ましくない。この孔は、容器を弱め、
シール不良の場合には、容器の外側への開放路をもたら
す。
【0004】
【発明の概要】本発明にしたがい、主としてベースを覆
う被膜の補修を行なう目的で、ベースにおいて植込ボル
トの周りに圧縮シールを形成するための方法及び装置が
提供される。この方法は、ベースにおいて植込ボルトの
周りに圧縮シールを形成することを含み、この形成は、
圧縮可能な封止材料の層を、ベース材料上に植込ボルト
の周りに配置することを含んでいる。それらの層は、ベ
ースに平行に配置され、比較的硬質な材料が、植込ボル
トが圧縮可能な材料及び硬質な材料の両方を貫通して延
びるように、圧縮可能な材料を覆って配置される。硬質
な材料に、ベースに対する方向にベースに対して垂直に
のみ力をくわえることにより、圧縮可能な材料の層を圧
縮する。斯かる圧縮を維持するため、硬質な材料を植込
ボルトに固定して封止し、斯くして、植込ボルトの周り
のベース材料に対するシールを形成する。
【0005】装置は、耐蝕性容器の壁のライニングにお
ける破れ目を補修するための改良された補修プラグアセ
ンブリを含んでいる。アセンブリは、 a)前記容器の壁に固定され、破れ目に挿入された複数に
ネジ切りされた部分と前記ライニングの表面において露
出した第二の部分とを有する植込ボルトと、 b)前記破れ目を覆い、前記植込ボルトの前記露出部分の
表面の周りに配置された可撓性の圧縮されたパッキン材
料と、 c)前記パッキン材料を覆って設けられ、前記植込ボルト
の前記露出部分の自由端が貫通する中央孔を有する凹状
ドーム形キャップと、 d)前記植込ボルトに装着され、前記パッキン材料に対す
る前記キャップにかかる圧力を維持し、同時に、前記植
込ボルトの露出部分並びに前記破れ目及びその周りの前
記容器のライニングの両方に対して、パッキン材料を封
止位置に締め付ける手段とを備えている。この装置にお
ける改良は、ライニング表面に対してほぼ平行に配置さ
れ、前記ドーム形キャップに前記植込ボルトを中心とす
る回転力がかかることなしに、ライニング表面に対して
垂直な圧縮力により流体を通さない関係に圧縮されたパ
ッキン材料の層を用いることを含んでいる。
【0006】
【実施例】本発明にしたがい、圧縮可能な材料の層を、
適当な手段により、ベースに対して垂直な方向にのみ圧
縮することができる。好ましい方法は、液体力学による
ものである。斯かる圧縮を行なうための好ましい装置
が、図1に示されている。図1に示すように、圧縮可能
な材料10が、ドーム形キャップ14の形態の比較的硬
質な材料12により被覆されている。植込ボルト16
が、ネジ切り又は溶接することによりベース18に固定
され、ドーム形キャップ14の上部にある孔19を貫通
して延びている。ベース18は、開口、即ち破れ目22
を有するガラス被膜20により被覆されている。シール
24が、ドーム形キャップ14の下縁26の周りに設け
られている。植込ボルト16の上端28が、継手30に
ネジ込まれており、継手30には、液圧シリンダ34の
液圧ピストン32がネジ込まれている。圧力下に圧媒液
を、図示せぬソースからシリンダ34に供給するため、
フィッティング36が設けられている。
【0007】シリンダ34には、押圧プレート38が取
り付けられており、押圧プレート38は、シリンダ34
が賦勢されると、40の方向にドーム形キャップ14に
圧力を与える。押圧プレート38は、一様な力分布とな
るようにドーム形キャップ14と係合する輪郭になって
いる。方向40は、ベース18に対して垂直であり、回
転成分を有しない。力は、ドーム形キャップ14をベー
ス18の方向に移動させ、斯くして、圧縮可能な材料1
0を植込ボルト16の周りに封止関係に圧縮してライニ
ング、例えばガラス被膜20の開口22を封止する。別
の一次安全シールが、ドーム形キャップ14の下縁26
のシール24に対する圧力(この圧力は、シール24を
ガラス被膜20に押しつける)によりもたらされる。
【0008】ドーム形キャップ14を、圧縮可能な材料
10及びシール24を圧縮する位置に留めるため、スタ
ッドナット41を植込ボルト16に装着し、スタッドナ
ット41がキャップ14に接触するまで捩って下げる。
一次圧縮が液圧シリンダ34により行なわれるので、ナ
ット41は、手で締めることができるが、好ましい実施
態様では、継手30を摺動するベース44を有する摺動
レンチソケット42が備っている。ソケット42は、レ
ンチがソケット42と係合してナット41を回転させる
ことができるようにナット41と噛み合うよう、ポケッ
ト46を有している。斯かるレンチを用いると、最小限
のトルクをかけて回転力がドーム形キャップ14及び圧
縮可能な材料10にかかるのを回避することができ、キ
ャップ14、ナット41又は植込ボトル16のネジ山を
傷めるのを回避することができる。
【0009】ナット41を締めてドーム形キャップ14
とベース18との相対位置を保った後、液圧を解除する
ことができ、継手30を取り外すことができる。しかる
後、シリンダ34及び押圧プレート38を取り外すこと
ができる。図2に示すように、シリンダを取り外した
後、植込ボルトは、ドーム形のドームナット又はエィコ
ーンナットで蓋をすることができる。ポリテトラフルオ
ロエチレン等のシール材料を、一次シール24として、
及びドームナットとドーム形キャップ(ディスク)14
との間のシール48として用いることができる。斯かる
シール材料は、化学反応器に一般に見受けられる酸化雰
囲気内でタンタル(TA)に生じる酸化タンタルがそうであ
るように、電気絶縁体として作用する。そのため、ポリ
テトラフルオロエチレンシール材料の使用は、電子障害
点測定装置を用いて、ガラスライニングに生ずることの
ある欠陥を検知することを可能にするものである。
【0010】図3は、本発明のシールの別の実施態様を
示しており、この実施態様では、圧縮可能な材料は、主
としてポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の層である。
圧縮可能な封止材料として用いるための好ましいシール
材料は、可撓性グラファイトシート{薄片化グラファイ
ト(exfoliated graphite)}及びPTFEである。圧縮可能
材料を覆う硬質材料として用いるための好ましい金属
は、タンタル及びタングステンである。硬質材料は、通
常、ディスク又はドームとしてのプレート形状である。
【0011】圧縮可能な材料にくわえられる力は、信頼
性のあるシールを形成するのに必要な力である。斯かる
力は、用いる材料により異なり、当業者により容易に決
定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレームした発明にしたがってベースに対して
垂直な圧縮力をくわえるための装置を示す本発明の補修
プラグアセンブリの断面図である。
【図2】本発明の補修プラグの第一実施態様の断面図で
ある。
【図3】本発明の補修プラグの第二実施態様の断面図で
ある。
【符号の説明】
10…圧縮可能な封止材料 12…比較的硬質な材料 14…ドーム形キャップ 16…植込ボルト 18…ベース 24…シール

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮可能な封止材料の層を、ベース材料
    上に植込ボルトの周りに、ベースに平行に配置すること
    と、 比較的硬質な材料を、植込ボルトが圧縮可能な材料及び
    硬質な材料の両方を貫通して延びるように、圧縮可能な
    材料を覆って配置することと、 硬質な材料に力をくわえて硬質な材料をベースに対する
    方向に押圧することにより、圧縮可能な材料の層を封止
    関係に圧縮することと、 斯かる圧縮を維持するため、硬質な材料を植込ボルトに
    固定して封止し、斯くして、植込ボルトの周りのベース
    材料に対するシールを形成すること、を含むベースにお
    いて植込ボルトの周りに圧縮シールを形成する方法であ
    って、力がベースに対して垂直にのみかけられることを
    特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 ベースに固定され、ベースから延びるネ
    ジ切りした部分を有する植込ボルトの周りに圧縮シール
    を形成する方法であって、 前記植込ボルトの周りに圧縮可能な封止材料を配置する
    ことと、 圧縮可能な材料を、比較的硬質なプレート材料で被覆す
    ることを含む方法において、 前記圧縮が、 前記植込ボルトを液圧シリンダのピストンに固定するこ
    とと、 前記プレート材料と接触し、噛み合う輪郭になっている
    押圧プレートを、液圧シリンダのハウジングに固定する
    ことと、 シリンダがプレート材料に圧力をかけてプレート材料を
    ベース方向に押圧し、それにより、ベースとプレート材
    料との間の圧縮可能な材料を圧縮して前記植込ボルトの
    周りにシールを形成するように前記液圧シリンダを賦勢
    することと、 プレート材料とベースとの相対位置を保持するため、前
    記ネジ部に装着したナットを、前記プレート材料に対し
    て締めることと、 植込ボルトをピストンから外すことと、 液圧シリンダ及び押圧プレートを取り外すこと、により
    行なわれることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 硬質なプレート材料が、タンタルを含む
    ことを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 圧縮可能な材料が、可撓性グラファイト
    であることを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 圧縮可能な材料が、ポリテトラフルオロ
    エチレンであることを特徴とする請求項3記載の方法。
  6. 【請求項6】 硬質なプレート材料が、ドーム形ディス
    クであって、前記植込ボルトが貫通できるようにドーム
    の上部に孔を有するものであることを特徴とする請求項
    2記載の方法。
  7. 【請求項7】 圧縮可能な材料が、薄層化グラファイト
    を含み、ドーム形ディスクが、タンタルを含むことを特
    徴とする請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 ポリテトラフルオロエチレンを含むシー
    ルワッシャーが、前記ベースとドーム形ディスクの縁と
    の間に配置されていることを特徴とする請求項7記載の
    方法。
  9. 【請求項9】 ドーム形ディスクの縁の近傍におけるベ
    ースが、ガラスを被覆したスチールを含み、前記植込ボ
    ルトの固定位置におけるベースが、スチールを含むこと
    を特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 液圧シリンダ及び押圧プレートを取り
    外した後、ナット及び突出した植込ボルトをキャップナ
    ットで覆うことを特徴とする請求項2記載の方法。
  11. 【請求項11】 キャップナットが、タンタルを含むこ
    とを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 ポリテトラフルオロエチレンを含むシ
    ールが、キャップナットと前記ドーム形ディスクの外面
    との間に配置されることを特徴とする請求項10記載の
    装置。
  13. 【請求項13】 耐蝕性容器の壁のライニングにおける
    破れ目を補修するための補修プラグアセンブリであっ
    て、 a)前記容器の壁に固定され、破れ目に挿入された複数に
    ネジ切りされた部分と前記ライニングの表面において露
    出した第二の部分とを有する植込ボルトと、 b)前記破れ目を覆い、前記植込ボルトの前記露出部分の
    表面の周りに配置された可撓性の圧縮されたパッキン材
    料と、 c)前記パッキン材料を覆って設けられ、前記植込ボルト
    の前記露出部分の自由端が貫通する中央孔を有する凹状
    ドーム形キャップと、 d)前記植込ボルトに装着され、前記パッキン材料に対す
    る前記キャップにかかる圧力を維持し、同時に、前記植
    込ボルトの露出部分並びに前記破れ目及びその周りの前
    記容器のライニングを施した表面の両方に対して、パッ
    キン材料を封止位置に締め付ける手段とを、備えたアセ
    ンブリにおいて、 ライニング表面に対してほぼ平行に配置され、前記ドー
    ム形キャップに前記植込ボルトを中心とする回転力がか
    かることなしに、ライニング表面に対して垂直な圧縮力
    により流体を通さない関係に圧縮されたパッキン材料の
    層を用いることを特徴とする補修プラグアセンブリ。
  14. 【請求項14】 ドーム形キャップのベースにおける縁
    とライニングとの間にシールワッシャーが配置され、そ
    れらの間にシールを形成することを特徴とする請求項1
    3記載の補修プラグ。
  15. 【請求項15】 ドーム形キャップが、植込ボルトに装
    着したスタッドナットにより留められ、キャップナット
    が、前記植込ボルト及びスタッドナットを覆うことを特
    徴とする請求項13記載の補修プラグ。
  16. 【請求項16】 キャップナットとドーム形キャップと
    の間に、キャップシールが備っており、キャップナッ
    ト、キャップシール及びドーム形キャップにより形成さ
    れた領域内に、スタッドナット及び植込ボルトを包み込
    むことを特徴とする請求項15記載の補修プラグ。
  17. 【請求項17】 キャップシールが、ポリテトラフルオ
    ロエチレンを含むことを特徴とする請求項16記載の補
    修プラグ。
  18. 【請求項18】 パッキン材料が、薄層化グラファイト
    を含むことを特徴とする請求項17記載の補修プラグ。
  19. 【請求項19】 ドーム形キャップ及びキャップナット
    が、タンタルを含むことを特徴とする請求項18記載の
    補修プラグ。
  20. 【請求項20】 植込ボトルが、タンタルを含むことを
    特徴とする請求項19記載の補修プラグ。
JP5028962A 1992-02-18 1993-02-18 圧縮補修プラグ Pending JPH05346170A (ja)

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