JPH05346122A - 油噴射式軸受潤滑装置 - Google Patents

油噴射式軸受潤滑装置

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JPH05346122A
JPH05346122A JP15540692A JP15540692A JPH05346122A JP H05346122 A JPH05346122 A JP H05346122A JP 15540692 A JP15540692 A JP 15540692A JP 15540692 A JP15540692 A JP 15540692A JP H05346122 A JPH05346122 A JP H05346122A
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JP
Japan
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oil
bearing
air
injection
spindle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15540692A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Murai
史朗 村井
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Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
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Publication date
Application filed by Nippei Toyama Corp filed Critical Nippei Toyama Corp
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Publication of JPH05346122A publication Critical patent/JPH05346122A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/66Special parts or details in view of lubrication
    • F16C33/6637Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
    • F16C33/6659Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles
    • F16C33/6662Details of supply of the liquid to the bearing, e.g. passages or nozzles the liquid being carried by air or other gases, e.g. mist lubrication

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速回転される軸受の油噴射による潤滑を効
率よく確実に行なうことができ、軸受の温度上昇を抑制
し、その耐久性を向上する。 【構成】 ラジアルボール軸受4の上方に油噴射ノズル
11及びエア噴射ノズル14を配置する。ボール軸受4
のインナーレース8の回転方向に生じる旋回気流Pを斜
め下方に案内するようにエア噴射ノズル14から噴射エ
ア流Aを供給し油噴射ノズル11から噴射される噴射油
流Oをラジアルボール軸受4の内部に確実に導き、ボー
ル軸受4の潤滑性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は軸受の潤滑性を向上す
ることができる油噴射式軸受潤滑装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、工作機械の加工用スピンドルは
加工ヘッドに支持した軸支筒の内部にラジアルボール軸
受を介して回転可能に支持されている。又、このラジア
ルボール軸受は、軸支筒に嵌合固定されるリング状のア
ウターレースと、スピンドルの外周面に嵌合される同じ
くリング状のインナーレースと、両レース間に介在され
た多数のボールと、各ボールを把持する同じくリング状
のリテーナとにより構成されている。この場合、スピン
ドルが高速回転されるタイプのものでは、充分な潤滑油
供給と、軸受部分の冷却とが必要である。このスピンド
ルの高速回転に適した油潤滑方式として油噴射式潤滑装
置が使用されている。この潤滑装置はラジアルボール軸
受に形成された隙間、つまり前記インナーレースとリテ
ーナとの間隙に潤滑油を噴射貫通させてラジアルボール
軸受の各摺動部の潤滑と全体の冷却とを行うようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
油噴射式軸受潤滑装置においては、ラジアルボール軸受
の高速回転時に前記スピンドルとともに同期回転される
インナーレース付近に生じる高速の旋回気流により噴射
潤滑油が弾き返されるので、潤滑不足となり、軸受の温
度も上昇して、軸受の耐久性が低下するという問題があ
った。
【0004】そして、これに対処するために、従来では
潤滑油の噴射圧力を著しく高くして、油潤滑が弾き返さ
れるのを防止することも行われている。ところが、この
ように構成すると、当然潤滑油圧送のために、容量の大
きいポンプが必要になったり、新たなポンプの増設が必
要になったりする。そして、これに伴いオイルクーラ等
の装置の増設が必要となる。従って、潤滑油の噴出圧力
を高めることは、装置の複雑化、大型化を招く。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
は、高速回転される軸受の油噴射による潤滑を効率よく
確実に行なうことができ、軸受の温度上昇を抑制し、そ
の耐久性を向上することができるとともに、装置の複雑
化、大型化を避けることができる油噴射式軸受潤滑装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、潤滑油を軸受に噴射して、軸受の摺
動部の潤滑を行う油噴射ノズルを備えた油噴射式軸受潤
滑装置において、前記油噴射ノズルから噴射される潤滑
油の噴射方向とほぼ平行にエアを噴射するエア噴射ノズ
ルを回転方向の前方及び/又は後方に設けるという手段
をとっている。
【0007】
【作 用】この発明においては油噴射ノズルから軸受の
間隙に向かって噴射された潤滑油の噴射方向と平行にエ
ア噴射ノズルからエアが軸受の間隙に向かって噴射され
る。エア噴射ノズルが油噴射ノズルよりも回転方向上流
側に配置されている場合には、回転によって発生する旋
回気流が噴射油流に直接衝突する以前に噴射エア流によ
って軸受の間隙内へ偏向され、潤滑油が軸受の間隙内に
効率良く供給され潤滑効率が向上する。
【0008】又、エア噴射ノズルが油噴射ノズルよりも
回転方向下流側に配置されている場合には、回転によっ
て発生する旋回気流により弾き返されようとする噴射油
流が噴射エア流により軸受の間隙内に押し込まれるよう
に導かれるので、潤滑油が軸受の間隙内に効率良く供給
され潤滑効率が向上する。
【0009】
【実施例】以下、この発明をスピンドルのラジアルボー
ル軸受潤滑装置として具体化した一実施例を図1〜図7
に基づいて説明する。
【0010】図2に示すように軸受筒体1の上端部には
支持リング2が嵌合固定され、該リング2の上面には軸
受取付リング3が接合され、図示しないボルトにより固
定されている。この取付リング3にはラジアルボール軸
受4が嵌合されている。このラジアルボール軸受4には
スピンドル5が回転可能に支持され、該スピンドル5は
軸受筒体1の下部において図示しない軸受により支持さ
れ、モータにより回転されるようになっている。又、前
記取付リング3の上面には蓋板6が接合され図示しない
ボルトにより固定されている。
【0011】前記ラジアルボール軸受4は取付リング3
の内周面3aに圧入嵌合され、かつ内周面3a下部に形
成した環状突条3bに支持されたリング状をなすアウタ
ーレース7と、スピンドル5の外周面所定位置に圧入嵌
合された同じくリング状をなすインナーレース8と、両
レース7,8の間に介在された複数のボール9と、各ボ
ール9を把持する同じくリング状のリテーナ10とによ
り構成されている。
【0012】前記蓋板6の上面には前記ラジアルボール
軸受4と対応して二箇所に取付穴6aが形成され、両取
付孔には油噴射ノズル11がそれぞれ下向きに貫通固定
されている。この油噴射ノズル11には図1に示すよう
に圧油供給源12から圧油が供給されるようになってい
る。又、油噴射ノズル11は取付台13を備え、その取
付台13に上下方向に貫通したボルト挿通孔13aにボ
ルトを挿通して蓋板6に締付固定している。
【0013】前記油噴射ノズル11の近傍にはエア噴射
ノズル14が一体状にかつ油噴射ノズル11と平行に形
成されている。このエア噴射ノズル14は圧力エア供給
源15に接続されている。
【0014】前記油噴射ノズル11及びエア噴射ノズル
14の噴射孔11a,14aは、図2,3に示すように
ラジアルボール軸受4のインナーレース8とリテーナ1
0との間隙gと対応するように配置されている。又、図
3の矢印で示すスピンドル5の回転方向上流側にエア噴
射孔14aが、下流側に油噴射孔11aが位置するよう
にしている。なお、前記両ノズル11,14は軸受4の
内側の間隙gのみと対応して設けられているが、これは
潤滑油がスピンドル5の回転による遠心力により外側の
間隙に移動されるからである。
【0015】図2に示すように、前記支持リング2の内
側には油回収通路16がラジアルボール軸受4の下方に
位置するように、かつスピンドル5の周りに円環状に形
成され、ラジアルボール軸受4の間隙gを通過した潤滑
後の油を回収するようになっている。又、支持リング2
の外周には油を図示しない油タンクに排出するための油
排出口17が形成されている。
【0016】前記蓋板6の内部にはエア回収通路18が
ラジアルボール軸受4の上方に位置するように、かつス
ピンドル5の周りに円環状に形成されている。このエア
通路18は軸受4の前記間隙gを介して前記油回収通路
16と連通されている。そして、前記エア噴射ノズル1
4から軸受4に噴射された後のエアを取付リング3の一
部に形成したエア排出通路19及び排出口20から外部
に排出するようになっている。なお、使用済みエアの中
に含まれる油は油排出通路21から外部油タンクに戻さ
れる。
【0017】次に、前記のように構成したスピンドルの
ラジアルボール軸受潤滑装置についてその作用を説明す
る。今、図2においてスピンドル5が図示しないモータ
により回転されると、該スピンドル5の外周に嵌合固定
した軸受4のインナーレース8が同期回転され、ボール
9を介してリテーナ10がスピンドル5の周りで回転さ
れ、スピンドル5は所定位置において複数のボール9及
びアウターレース7により転がり接触状態で支持され
る。
【0018】この回転状態において前記油噴射ノズル1
1及びエア噴射ノズル14から油及びエアを前記インナ
ーレース8とリテーナ10との間隙gに向かって噴射す
ると、図3,4に示すようにインナーレース8の回転方
向に生じる旋回気流Pがエア噴射ノズル14から噴射さ
れた高速・高圧の噴射エア流Aによって下方に偏向され
て前記間隙g内に導かれる。このため油噴射ノズル11
から噴射された噴射油流Oは旋回気流Pによって弾き返
されることなく前記間隙gを通ってラジアルボール軸受
4の各摺動部の潤滑に供される。潤滑油は遠心力によっ
て軸受4の外周側に導かれ、軸受全体が潤滑される。
【0019】このためラジアルボール軸受4の潤滑性が
向上し、軸受4の温度上昇が抑制されてその耐久性を高
めることができる。ラジアルボール軸受4の潤滑を終え
た油は、油回収通路16から排出口17を経て油タンク
へ戻される。又、ボール軸受4に噴射された後のエアは
エア回収通路18から排出通路19及び排出口20を通
して外部に放出される。なお、エア中に残留する油は油
排出通路21から前記油タンクへ戻される。
【0020】前記実施例の潤滑装置では大型の潤滑油圧
送装置は不要であり、ポンプ増設は必要ない。エアの噴
出速度はごく小さなパワーで高速領域に達するので、エ
アポンプは小型のものでよい。従って、装置全体の複雑
化、大型化を避けることができる。
【0021】前記スピンドル5の回転速度が高速になる
と、インナーレース8及びリテーナ10等の回転による
前記旋回気流Pの速度も速くなる。このため、油噴射ノ
ズル11及びエア噴射ノズル14から噴射される油の噴
射速度及びエアの噴射速度を高めることにより軸受4の
潤滑をスピンドル5の回転数の変化に対応して調整する
ことが望ましい。
【0022】又、前記実施例においてはエア噴射ノズル
14をラジアルボール軸受4の回転方向上流側に配置し
たが、これを逆にしてもよい。つまり、前記スピンドル
5は通常正逆回転されるが、逆転された場合には図5に
示すようにボール軸受4の回転により生じる旋回気流P
により弾き返されようとする噴射油流Oを噴射されたエ
ア流Aにより押し込むようにして軸受4の前記間隙g内
に効率的に導き、間隙gの貫通油量を増大することが可
能となる。
【0023】図6に示すように油噴射ノズル11から噴
射された油流Oの流量Qと、軸受4の間隙gを貫通する
油量QThとの比率(%)を油貫通率η〔(QTh/Q)×
100〕とすると、噴射エア流Aの流量QA 、つまり速
度との関係を実験により測定した結果、図7に示すよう
なデータが得られた。
【0024】すなわち、図4のようにスピンドル5を2
7000rpmで正回転した場合には、図7に示すよう
に、エア流Aの流量QA を増大していくと、油貫通率η
が緩やかに増大することが判った。
【0025】同様にして図5のようにスピンドル5を2
7000rpmで逆回転した場合には、図7に示すよう
に、エア流Aの流量QA を増大していくと、油貫通率η
はエア流量QA が50リットル/minから急に増大し
始めるので、図5に示す使用例の方が潤滑効率が図4に
示すスピンドル正回転と比較して増大することが判っ
た。
【0026】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば図8に示すように油噴射ノズル1
1の油噴射孔11aの前後両側にエア噴射ノズル14の
噴射孔14aを配置したり、図示しないがエア噴射孔1
4aの形状を間隙gの延びる方向に沿う円弧状にした
り、あるいは油噴射孔11aを中心とする円環状に形成
したりすることも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は高速回
転される軸受の油噴射による潤滑を効率よく確実に行な
うことができ、軸受の温度上昇を抑制し、その耐久性を
向上することができるとともに、装置全体の大型化、複
雑化を避けることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明をラジアルボール軸受潤滑装置に具体
化した一実施例を示す要部の断面図である。
【図2】ラジアルボール軸受装置全体を示す断面図であ
る。
【図3】ラジアルボール軸受と潤滑油及びエアの噴射ノ
ズルとの位置関係を示す平面図である。
【図4】スピンドルを正回転した場合の噴射エア流及び
噴射油流の説明図である。
【図5】スピンドルを逆回転した場合の噴射エア流及び
噴射油流の説明図である。
【図6】ラジアルボール軸受のみの拡大断面図である。
【図7】噴射エア流量と油貫通率との関係を示すグラフ
である。
【図8】この発明の別の実施例を示す要部の底面図であ
る。
【符号の説明】
1 軸受筒体、3 軸受取付リング、4 ラジアルボー
ル軸受、5 スピンドル、7 アウターレース、8 イ
ンナーレース、9 ボール、10 リテーナ、11 油
噴射ノズル、11a 油噴射孔、14 エア噴射ノズ
ル、14a エア噴射孔、O 噴射油流、A 噴射エア
流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油を軸受に噴射して、軸受の摺動部
    の潤滑を行う油噴射ノズルを備えた油噴射式軸受潤滑装
    置において、前記油噴射ノズルから噴射される潤滑油の
    噴射方向とほぼ平行にエアを噴射するエア噴射ノズルを
    回転方向の前方及び/又は後方に設けたことを特徴とす
    る油噴射式軸受潤滑装置。
JP15540692A 1992-06-15 1992-06-15 油噴射式軸受潤滑装置 Pending JPH05346122A (ja)

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JP15540692A JPH05346122A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 油噴射式軸受潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

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