JPH05346095A - 推進用二重鋼管 - Google Patents

推進用二重鋼管

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JPH05346095A
JPH05346095A JP15497292A JP15497292A JPH05346095A JP H05346095 A JPH05346095 A JP H05346095A JP 15497292 A JP15497292 A JP 15497292A JP 15497292 A JP15497292 A JP 15497292A JP H05346095 A JPH05346095 A JP H05346095A
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pipe
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steel pipe
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Mitsutoshi Hayashi
光俊 林
Akitaka Fujita
明孝 藤田
Shingo Nagashima
伸吾 長島
Tomoya Fujimoto
智也 藤本
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】外管と内管からなる二重管構造を備えた、地中
を推進させるに適した例えばガス管等の推進用二重鋼管
に関し、内管の後端面を整形する工程が不要であり、か
つ内管に内部応力を生じさせることなく推進することが
でき、さらに外管に座屈を発生させることとなく推進す
ることのできる推進用二重鋼管を提供する。 【構成】内管2と、内管と同心状の外管3と、外管の内
壁に固定され、内管の外壁との間で摺動し、また内管の
前端部および後端部が露出するように内管を覆う中間材
4と、露出した内管の前端部および後端部を覆うセグメ
ントとを備えた推進用二重鋼管を用い、外管と中間材に
推進力を作用させる。ここで、内管と中間材との間に潤
滑層を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中を推進させること
により地中に埋設させる推進工法に適した、二重管構造
を備えた例えばガス管等の推進用二重鋼管に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば高圧ガスを送るために地中に埋設
する管として、その管の強度等の保持のために、内管と
外管との間にコンクリート等が流し込まれた二重鋼管が
用いられることがある。またこの二重鋼管を地中に埋設
するにあたり、埋設する経路に沿う延々と長細い溝を地
上から開削して埋設するのではなく、所定の立坑を掘っ
ておいて、この立坑の横壁からその二重鋼管をその長手
方向に推進することにより埋設するいわゆる推進工法が
採用されることがある。
【0003】図9は上記のような推進工法を採用する際
に用いられる従来の推進用二重鋼管の一例を示した側面
図(a)および断面図(b)である。この二重鋼管31
は、その基本構造として、内管33と外管35と、これ
ら内管33と外管35との間を埋めるコンクリート37
とからなる。ここで、内管33の前端部33aと後端部
33bはコンクリート37には覆われず露出している。
【0004】このような二重鋼管31を何本も用意し、
図に矢印で示す推進方向に地中に推進するが、その際、
既に推進された二重鋼管31の後端面33dと新たな二
重鋼管31の前端面33cとを当接させて溶接し、この
溶接部分に、リングが複数に分割された形状のセグメン
ト(図示せず)をリング状に嵌め合わせて、既に推進さ
れた二重鋼管31の外管35の後端面35bと新たな二
重鋼管31の外管5の前端面35aとの間をつなぎ、そ
の後新たな二重鋼管31の内管33の後端面33dと外
管35の後端面35bに推力を加え、矢印方向に推進す
る。これを何回も繰り返すことにより互いに連結された
二重鋼管31が地中に埋設される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の二
重鋼管を用いた場合、推進により、内管33の後端面3
3dに例えば折れ曲がりや傷が生じ、次の二重鋼管の内
管と溶接する前にその後端面33dを整形する工程が必
要であった。また、この推進により内管33に内部応力
が生じ、地中に埋設され使用されている間にこの内管3
3に例えばピンホールや亀裂等が生じる恐れがあった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、内管の後端面
を整形する工程が不要であり、かつ内管に内部応力を生
じずに推進することのできる推進用二重鋼管を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の推進用二重鋼管は、内管と、内管と同心状に
配置された外管と、これら内管と外管との間に配設され
た、内管の前端部及び後端部が露出するように内管の外
周を覆うとともに内管との間で摺動し、かつ外管に固定
された中間材とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】ここで、上記内管および外管は、例えば鋼
管であり、上記中間材としては例えばコンクリート、モ
ルタル等が用いられる。また、上記内管と上記中間材と
の間に潤滑層を備えることが好ましい。ここで、上記潤
滑層とは、例えば潤滑油等の潤滑剤であってもよく、あ
るいは、内管と中間材との間の摺動抵抗を低下させる、
例えば発泡スチロール等の容易に変形可能なものやポリ
プロピレンをはじめとする化成樹脂または金属等が管状
に形成された管状物であってもよく、潤滑剤と管状物と
の双方であってもよい。なお、管状物を備えた場合、こ
の管状物は、内管の外壁に固定され、中間材に対して内
管とともに摺動するように構成してもよく、あるいは中
間材に固定され、内管がこの管状物に対して摺動するよ
うに構成してもよく、あるいは内管と中間材のいずれに
も固定されずに、内管を中間材に対して摺動させた際、
内管と中間材との双方に対して摺動するように構成して
もよい。また、内管と外管にそれぞれ中間材を固定し、
内管に固定された中間材と外管に固定された中間材との
間に潤滑層を設け、この潤滑層の間で内管と外管とが摺
動するように構成してもよい。
【0009】
【作用】本発明の推進用二重鋼管は、中間材と内管との
間が摺動する構成を備えており、外管および中間材に推
力を作用させることにより、内管の後端面に傷をつける
ことなく、また内管に内部応力を生じさせることなく、
推進工法を採用してこの推進用二重鋼管を地中に埋設す
ることができ、これにより使用中においても内管にピン
ホールや亀裂等が生じることが防止され、信頼度の高い
施工が可能となる。
【0010】ここで外管には中間材が固定されているた
め、外管に推力を加えた際の座屈が防止される。また内
管と中間材との間に潤滑層を備えた場合は、これにより
内管と中間材との間の摺動抵抗が一層低下し、内管が中
間材に対し一層確実に摺動可能となる。この推進用二重
鋼管を地中に推進する際しては、例えば、内管どおしを
当接させて溶接を行ない、その後内管の外周にセグメン
トを嵌め合わせセグメントと外管とを溶接し、この溶接
の後に外管および中間材に推力を加えて全体を推進させ
る工法が採用される。
【0011】また、潤滑層に発泡スチロール等の変形可
能なものを使用した場合、セグメントと外管に位置ずれ
や寸法誤差などがあっても、発泡スチロール等がクッシ
ョンとなり位置ずれ等の修正が容易となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の一実施例に係る推進用二重鋼管の長手方
向に沿う側面図、図2は図1に示す推進用二重鋼管を図
1の右方から見た断面図である。ここでは、一例とし
て、ガス用の推進用二重鋼管について説明する。
【0013】図1には、既に地中に推進され、後端側の
一部のみが立坑内に突出した状態の推進用二重鋼管1’
とこの推進用二重鋼管1’の後端に接続され、この推進
用二重鋼管1’とともに地中に推進される新たな推進用
二重鋼管1とが図示されている。これらの推進用二重鋼
管1,1’は同一の構造を備えたものである。この推進
用二重鋼管1は、鋼管からなる約900mmφの内管2
と、やはり鋼管からなる、約1200mmφの外管3
と、これら内管2と外管3との間を埋める中間材として
の、コンクリート4とから構成されている。また、内管
2の外周は防蝕のためポリエチレンで被覆され、その外
周に摺動のためのポリプロピレン管7が備えられてお
り、さらに内管2の外壁とポリプロピレン管7の内壁と
の間に潤滑剤が塗布されている。このため、外管3およ
びコンクリート4がその長手方向に押されるとこれら外
壁3およびコンクリート4が内管2に対し摺動する構造
となっている。
【0014】図1に示すように、推進用二重鋼管1の内
管2の前端面2bと推進用二重鋼管1’の内管2’の後
端面2c’が当接した後、この当接部の内管どおしが溶
接され、この溶接の後、溶接部には、シュリンクシート
が熱融着され、この後にポリプロピレンシートが巻き付
けられる。図3は、本発明の一実施例に係るセグメント
の斜視図である。
【0015】セグメント10は、鋼板のセグメント外板
10aとこのセグメント外板10aの下面に固定された
コンクリート製のセグメント内板10bから構成され、
複数のセグメント10が、図1の円Aに示すような凹部
の内管2,2’の外周上に全体として円環をなすように
嵌め込まれる。図4は、図1〜図3に示すものからなる
推進用二重鋼管を地中に埋設するための推進工法をその
工程に沿って示した模式図である。
【0016】図4(a)に示すように推進用二重鋼管
1’が推進工法により既に地中に推進されその後端の一
部が立坑内に突出した状態にあるものとする。この後端
の一部が立坑内に突出した推進用二重鋼管1’に対し、
新たに推進用二重鋼管1を準備し、その内管2の前端面
2bと既に推進された推進用二重鋼管1’の後端面2
c’とが当接する状態となる(図1参照)ように推進用
二重鋼管1を配置する。
【0017】次に図4(b)に示すように、互いに当接
された推進用二重鋼管1’の後端面2c’と推進用二重
鋼管1の前端面2bとが溶接され、この溶接後の状態が
X線を用いて検査され、この検査に合格すると、この溶
接部にシュリンクシートが熱融着され、さらにポリプロ
ピレンシート20(斜線部)が巻き付けられて溶接部が
被覆される。尚、前述したように、内管2の外壁2aの
コンクリート4に隠れた部分にもポリエチレンの被覆が
形成されている。
【0018】次に図4(c)に示すように、内管2,
2’の外周面2a,2a’とコンクリート4,4’の側
面からなる凹部に複数のセグメント10が嵌合された
後、ボルト(図示せず)により複数のセグメント10が
この凹部に固定され、この固定の後、複数のセグメント
10のセグメント外板10aのと外管3とが円周方向に
溶接されるとともに、隣接するセグメント外板10aど
うしも互いに溶接される。
【0019】その後、図4(d)に示すように、推進用
二重鋼管1の後端に、その外管3の後端面3cおよびコ
ンクリート4の後端面4cに当接するように押輪21が
あてがわれ、この押輪21を押すように推進油圧ジャッ
キ22がセットされ、外管3およびコンクリート4に推
力を作用させることにより、推進用二重鋼管1を推進用
二重鋼管1’および該推進用二重鋼管1’よりもさらに
前方に接続された同種の推進用二重鋼管とともに地中に
推進する。最前段の推進用二重鋼管の前端部には、図示
しない掘削ヘッドが装着されており、これにより掘り進
みながら推進する。ここで、内管2の外壁とポリプロピ
レン管7の内壁との間に潤滑剤が塗布されているため内
管に傷をつけることなく推進が行われる。また外管3,
3’にはコンクリート4,4’が付着しているため、推
力を加えた際にも外管3,3’が座屈することなく推進
される。
【0020】図5は、図1に示す二重鋼管を図1の右方
から見た他の実施例の断面図である。ここでは側面図は
図1をそのまま用いる。上記実施例と同一の要素には同
一番号を付し、重複説明は省略する。図5に示すよう
に、コンクリート4にグラウトホース挿通孔を形成する
エンビ管5が埋め込まれており、このエンビ管5にはグ
ラウトホース6が挿通されている。
【0021】図6、図7は、本発明の他の実施例に係る
セグメント外板の斜視図およびセグメント支持台の斜視
図である。図1の円Aに示すような凹部の内管2,2’
の外周2a,2a’上に図7に示すセグメント支持台1
3が固定され、このセグメント支持台13上に図6に示
すセグメント外板12が固定される。また、このセグメ
ント支持台13には、グラウトホース6を挿通させるグ
ラウトホース挿通孔15が設けられている。
【0022】図8は、図1,図5〜図7に示すものから
なる推進用二重鋼管を地中に埋設するための推進工法を
その工程に沿って示した模式図である。図8(a),図
8(b)は、図4(a),図4(b)とそれぞれ同一の
図であり、その工程の説明は省略する。図8(c)に示
すように、内管2,2’の外周面2a,2a’とコンク
リート4,4’の側面からなる凹部に複数のセグメント
支持台13が円周方向に嵌合され、ボルト(図示せず)
により複数のセグメント支持台13がこの凹部に固定さ
れる。この後にグラウトホース6(図5参照)が、セグ
メント支持台13のグラウトホース挿通孔15を通して
凹部内へ引き込まれる。
【0023】その後、図8(d)に示すように、セグメ
ント支持台13上にセグメント外板12が設置され、こ
のセグメント外板12がセグメント支持台13に溶接さ
れるとともにセグメント支持台13が外管3に円周方向
に溶接される。また、隣接するセグメント外板12どう
しも互いに溶接され、さらに隣接するセグメント支持板
13どうしも互いに溶接される。
【0024】さらにその後、図8(e)に示すように、
コンクリート4が、グラウトホース6を経由してセグメ
ント外板12とセグメント支持板13との間に充填され
る。この後に外管3の後端面3cおよびコンクリート4
の後端面4cに推力を作用させることにより、内管に傷
をつけることなく、かつ外管を座屈させることなく、推
進用二重鋼管1を地中に推進する。
【0025】地中に埋設されたこの二重鋼管の内管の内
部には一例として70kgf/cm 2 のガス圧のガスが
流される。尚、ここではガス用の推進用二重鋼管につい
て説明したが、本発明はガス用のものに限られるもので
ないことはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の推進用二
重鋼管は、中間材との間で摺動する内管を備え、これに
より、外管および中間材に推力を作用させることによ
り、内管の端面のくずれや内管に内部応力等を生じさせ
ることがなく、さらに推力による外管の座屈も防止され
た推進工法が実現され、これにより信頼性の高い管埋設
を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る推進用二重鋼管の長手
方向に沿う側面図である。
【図2】図1に示す推進用二重鋼管を図1の右方から見
た一実施例の断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るセグメントの斜視図で
ある。
【図4】図1〜図3に示すものからなる推進用二重鋼管
を地中に埋設するための推進工法をその工程に沿って示
した模式図である。
【図5】図1に示す二重鋼管を図1の右方から見た他の
実施例の断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るセグメント外板の斜
視図である。
【図7】本発明の他の実施例に係るセグメント支持台の
斜視図である。
【図8】図1,図5〜図7に示すものからなる推進用二
重鋼管を地中に埋設するための推進工法をその工程に沿
って示した模式図である。
【図9】推進工法を採用する際に用いられる従来の推進
用二重鋼管の一例を示した側面図(a)および断面図
(b)である。
【符号の説明】
1,1’ 推進用二重鋼管 2 内管 3 外管 4 コンク
リート 5 エンビ管 7 ポリプ
ロピレン管 10 セグメント 12 セグ
メント外板 13 セグメント支持台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 明孝 横浜市鶴見区末広町1丁目7番7号 東京 瓦斯株式会社導管技術センター内 (72)発明者 長島 伸吾 横浜市鶴見区末広町1丁目7番7号 東京 瓦斯株式会社導管技術センター内 (72)発明者 藤本 智也 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内管と、該内管と同心状に配置された外
    管と、これら内管と外管との間に配設された、該内管の
    前端部及び後端部が露出するように該内管の外周を覆う
    とともに該内管との間で摺動し、かつ前記外管に固定さ
    れた中間材とを備えたことを特徴とする推進用二重鋼
    管。
  2. 【請求項2】 前記内管の外壁と前記中間材の内壁との
    間に潤滑層を備えたことを特徴とする請求項1記載の推
    進用二重鋼管。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110454621A (zh) * 2019-08-30 2019-11-15 天津城建大学 提高超深埋地钢管管道强度及抗变形能力的复合式管道

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266293A (ja) * 1989-07-07 1990-03-06 Kubota Ltd 多孔管の推進工法

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