JPH0534459B2 - - Google Patents
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- JPH0534459B2 JPH0534459B2 JP5779186A JP5779186A JPH0534459B2 JP H0534459 B2 JPH0534459 B2 JP H0534459B2 JP 5779186 A JP5779186 A JP 5779186A JP 5779186 A JP5779186 A JP 5779186A JP H0534459 B2 JPH0534459 B2 JP H0534459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swivel base
- lamp
- lamps
- different
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 3
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、作業装置を備えた旋回台を、左右駆
動回転自在に走行車体に設け、前記旋回台を設定
器によつて設定された左右いずれの設定停止位置
に自動停止させる制御装置を設け、前記設定器に
よつて設定された自動旋回範囲を点燈によつて表
示するランプの多数を、前記旋回台の回転に伴つ
て前記ランプに対して相対的に移動する指針部と
の協働により、前記旋回台の前記走行車体に対す
る角度を表示する状態で並設してある旋回型作業
車に関する。
動回転自在に走行車体に設け、前記旋回台を設定
器によつて設定された左右いずれの設定停止位置
に自動停止させる制御装置を設け、前記設定器に
よつて設定された自動旋回範囲を点燈によつて表
示するランプの多数を、前記旋回台の回転に伴つ
て前記ランプに対して相対的に移動する指針部と
の協働により、前記旋回台の前記走行車体に対す
る角度を表示する状態で並設してある旋回型作業
車に関する。
従来、上記旋回型作業車では、第7図に示すよ
うに、設定器によつて設定された左右設定停止位
置に相当するランプRn,Rn′と、それらの間のラ
ンプRの全てを、単に点燈させる手段を設けてあ
るだけであつた。
うに、設定器によつて設定された左右設定停止位
置に相当するランプRn,Rn′と、それらの間のラ
ンプRの全てを、単に点燈させる手段を設けてあ
るだけであつた。
しかし、旋回自動停止範囲を設定する場合、た
とえば左側の停止位置を設定した後、右側の停止
すべき位置を設定するために、右側へ旋回台を移
動させると、左側の設定停止位置に相当するラン
プRnの他に、右側の設定する予定の停止位置に
相当するランプRn′のみならず、両ランプRn,
Rn′の間の全てのランプRが点燈し、右側の停止
位置を設定したかどうかを確認するには、再び旋
回台を左側へ旋回させてみることによつて、右側
の設定停止位置に相当するランプRn′が消えなけ
れば、この時初めて右側停止位置が設定されてい
ることを認識できるもので、このために、確認す
るのにきわめて時間と手間がかかりすぎ確認を怠
つたり、停止位置の設定がなされているものと誤
認して旋回自動停止操作を行つてしまう危険性が
あつた。
とえば左側の停止位置を設定した後、右側の停止
すべき位置を設定するために、右側へ旋回台を移
動させると、左側の設定停止位置に相当するラン
プRnの他に、右側の設定する予定の停止位置に
相当するランプRn′のみならず、両ランプRn,
Rn′の間の全てのランプRが点燈し、右側の停止
位置を設定したかどうかを確認するには、再び旋
回台を左側へ旋回させてみることによつて、右側
の設定停止位置に相当するランプRn′が消えなけ
れば、この時初めて右側停止位置が設定されてい
ることを認識できるもので、このために、確認す
るのにきわめて時間と手間がかかりすぎ確認を怠
つたり、停止位置の設定がなされているものと誤
認して旋回自動停止操作を行つてしまう危険性が
あつた。
本発明の目的は、左右両設定位置の確認を短時
間で確実に行えるようにする点にある。
間で確実に行えるようにする点にある。
本発明の旋回型作業車の特徴構成は、設定器に
よる設定に基づいて、ランプの点燈したもののう
ち両端のランプのみをその他のものと異質の表示
状態にする手段を設けてあることにあり、その作
用効果は、次の通りである。
よる設定に基づいて、ランプの点燈したもののう
ち両端のランプのみをその他のものと異質の表示
状態にする手段を設けてあることにあり、その作
用効果は、次の通りである。
つまり、左右両設定停止位置が両端のランプの
異質表示によつて、改別に設定された時点で短時
間に目視して確認できる。
異質表示によつて、改別に設定された時点で短時
間に目視して確認できる。
従つて、左右設定停止位置を簡単に、且つ、確
実に認識でき、従来のように停止位置の設定がな
されているものと誤認して、旋回自動停止操作を
行つてしまつたために、旋回台が暴走して他物に
衝突させてしまうというような事故を、未然に防
止して安全性を高められると共に、作業装置を操
作する作業中においても、瞬間的に目視再確認で
きるために、安全性を高く維持するための管理
も、作業効率を低下させることなく簡単に行える
ようになつた。
実に認識でき、従来のように停止位置の設定がな
されているものと誤認して、旋回自動停止操作を
行つてしまつたために、旋回台が暴走して他物に
衝突させてしまうというような事故を、未然に防
止して安全性を高められると共に、作業装置を操
作する作業中においても、瞬間的に目視再確認で
きるために、安全性を高く維持するための管理
も、作業効率を低下させることなく簡単に行える
ようになつた。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。
する。
第5図に示すように、上下揺動並びに屈伸操作
自在な掘削作業装置1、及び、搭載運転部2を旋
回台3に設け、その旋回台3を走行車体4に油圧
モータ5により旋回操作自在に取付け、もつ、旋
回型掘削作業車を構成してある。
自在な掘削作業装置1、及び、搭載運転部2を旋
回台3に設け、その旋回台3を走行車体4に油圧
モータ5により旋回操作自在に取付け、もつ、旋
回型掘削作業車を構成してある。
施回操作構造を構成するに、第2図及び第4図
に示すように、旋回操作レバー6のその操作状態
を検出するポテンシヨメータ型検出装置7を取付
け、旋回台3の回動駆動部に、走行車体4の前後
向き基準線lに対する旋回台3の回転角θを検出
するロータリーエンコーダ型検出器8を付設して
ある。
に示すように、旋回操作レバー6のその操作状態
を検出するポテンシヨメータ型検出装置7を取付
け、旋回台3の回動駆動部に、走行車体4の前後
向き基準線lに対する旋回台3の回転角θを検出
するロータリーエンコーダ型検出器8を付設して
ある。
そして、人為旋回操作状態と自動旋回操作状態
とを択一的に切換える人為切換装置9が人為旋回
操作状態にある時においては、操作状態検出装置
7からの情報に基づいて、レバー6の操作方向に
見合う方向に、かつ、レバー6の操作量に見合つ
た速度で旋回台3を旋回させるべく旋回操作用電
磁式比例制バルブ10の弁コントローラ11に対
して指令を与えると共に、他方、人為切換装置9
が自動旋回操作状態にあるときには、操作状態検
出装置7、及び、対車体角検出器8からの情報に
基づいて、レバー操作を起動指令とする状態でレ
バー6操作方向に見合う方向に、かつ、予じめ設
定された速度変化状態で旋回台3を旋回させ、さ
らに2つの設定器12A,12Bにより各別に人
為設定された走行車体4の前後向き基準線lから
左停止位置までの回転角θaと、基準線lから右
停止位置まで回転角θbで旋回台3を停止させる
べく前記弁コントローラ11に対して自動的に指
令を与えるマイクロコンピユータで構成した制御
装置13を設けてある。
とを択一的に切換える人為切換装置9が人為旋回
操作状態にある時においては、操作状態検出装置
7からの情報に基づいて、レバー6の操作方向に
見合う方向に、かつ、レバー6の操作量に見合つ
た速度で旋回台3を旋回させるべく旋回操作用電
磁式比例制バルブ10の弁コントローラ11に対
して指令を与えると共に、他方、人為切換装置9
が自動旋回操作状態にあるときには、操作状態検
出装置7、及び、対車体角検出器8からの情報に
基づいて、レバー操作を起動指令とする状態でレ
バー6操作方向に見合う方向に、かつ、予じめ設
定された速度変化状態で旋回台3を旋回させ、さ
らに2つの設定器12A,12Bにより各別に人
為設定された走行車体4の前後向き基準線lから
左停止位置までの回転角θaと、基準線lから右
停止位置まで回転角θbで旋回台3を停止させる
べく前記弁コントローラ11に対して自動的に指
令を与えるマイクロコンピユータで構成した制御
装置13を設けてある。
つまり、自動旋回操作状態を用いることによ
り、第4図に示すように、一定掘削位置Aと一定
土砂放出位置Bとにわたる反復旋回操作を、両設
定器12A,12Bに対する作業当初の設定操作
と、レバー6に対する起動指令操作だけで容易に
行えるようにしてある。
り、第4図に示すように、一定掘削位置Aと一定
土砂放出位置Bとにわたる反復旋回操作を、両設
定器12A,12Bに対する作業当初の設定操作
と、レバー6に対する起動指令操作だけで容易に
行えるようにしてある。
また、第2図において15は、自動旋回操作状
態において旋回反力や旋回停止反力に起して走行
車体4が地面に対し回転ズレ移動した時に、前記
両回転角θa,θbを修正するために、補正値を指
示するズレ補正手段である。
態において旋回反力や旋回停止反力に起して走行
車体4が地面に対し回転ズレ移動した時に、前記
両回転角θa,θbを修正するために、補正値を指
示するズレ補正手段である。
そして、第1図に示すように、操作パネル16
には、前記左右両設定器12A,12Bに各別に
設定値を指示する押ボタン式の左側設定スイツチ
bと右側設定スイツチcを設けると共に、前記ズ
レ補正手段15に補正指令を出す押ボタン式のズ
レ補正スイツチaを設け、それら左側設定スイツ
チbと、右側設定スイツチcと、ズレ補正スイツ
チaとを夫々接近配置してあり、前記左右両設定
スイツチb,cは、1回目押し操作するとONに
なり、2回目の押し操作でOFFになるボタンス
イツチから成り、前記ズレ補正スイツチaは押し
操作している時のみONで、手を離すとOFFにな
るスイツチから成つている。
には、前記左右両設定器12A,12Bに各別に
設定値を指示する押ボタン式の左側設定スイツチ
bと右側設定スイツチcを設けると共に、前記ズ
レ補正手段15に補正指令を出す押ボタン式のズ
レ補正スイツチaを設け、それら左側設定スイツ
チbと、右側設定スイツチcと、ズレ補正スイツ
チaとを夫々接近配置してあり、前記左右両設定
スイツチb,cは、1回目押し操作するとONに
なり、2回目の押し操作でOFFになるボタンス
イツチから成り、前記ズレ補正スイツチaは押し
操作している時のみONで、手を離すとOFFにな
るスイツチから成つている。
また、前記操作パネル16には、設定器12
A,12Bによつて設定された自動旋回範囲を点
燈によつて表示するランプRの多数を旋回台3の
回転に伴つてランプRに対して相対的に移動する
指針部24Aとの協働により、旋回台3の走行車
体4に対する角度を表示する状態で円周状に並設
して表示部24を形成してあり、前記設定器12
A,12Bによる左右停止位置設定に基づいて、
ランプRに点燈したもののち両端のランプRn,
Rn′のみを点滅させる手段を設けてある。
A,12Bによつて設定された自動旋回範囲を点
燈によつて表示するランプRの多数を旋回台3の
回転に伴つてランプRに対して相対的に移動する
指針部24Aとの協働により、旋回台3の走行車
体4に対する角度を表示する状態で円周状に並設
して表示部24を形成してあり、前記設定器12
A,12Bによる左右停止位置設定に基づいて、
ランプRに点燈したもののち両端のランプRn,
Rn′のみを点滅させる手段を設けてある。
つまり、第1図イ及び第3図に示すように、前
記ランプRには、旋回台3の回転角θを検出する
ロータリーエンコーダ型検出器8で検出される値
に対応させて、ロータリーエンコーダ型検出器8
の特定位置を基準とする絶対番地を付してあり、
かつ、この番地を右回転方向ほど大きな値となる
ように設定してある。従つて、例えば、1番目の
ランプR1と9番目のランプR9を左右設定停止点
に相当する位置として設定すると、両端のランプ
R1,R9は0.5sec.の周期に点滅して、点燈と消燈と
が交互に現れ、左停止点をx、右停止点をyとす
る。両端のランプR1,R9が消燈時では、x+1
からy−1までの範囲、つまり、2番目のランプ
R2から8番目のランプR8まで点燈する。また、
両端のランプR1,R9が点燈時では、xからyの
範囲、つまり、1番目のランプR1から9番目の
ランプR9まで点燈する。
記ランプRには、旋回台3の回転角θを検出する
ロータリーエンコーダ型検出器8で検出される値
に対応させて、ロータリーエンコーダ型検出器8
の特定位置を基準とする絶対番地を付してあり、
かつ、この番地を右回転方向ほど大きな値となる
ように設定してある。従つて、例えば、1番目の
ランプR1と9番目のランプR9を左右設定停止点
に相当する位置として設定すると、両端のランプ
R1,R9は0.5sec.の周期に点滅して、点燈と消燈と
が交互に現れ、左停止点をx、右停止点をyとす
る。両端のランプR1,R9が消燈時では、x+1
からy−1までの範囲、つまり、2番目のランプ
R2から8番目のランプR8まで点燈する。また、
両端のランプR1,R9が点燈時では、xからyの
範囲、つまり、1番目のランプR1から9番目の
ランプR9まで点燈する。
そして、左右設定停式点を設定する時に、左停
止点を設定した後、本来ならば、旋回台3を右に
旋回させて右停止点を設定することとなるが、誤
つて、右停止点を設定しなかつた場合には、右停
止点を表すy−1を代入し、x<yとすることに
より全ランプRを点燈させない。また、左停止を
設定した後、旋回台3を右に旋回させてて右停止
点を設定せずに左へ旋回させて元の左停式点より
も左側に右停止点を設定した場合、あるいは、左
停止点を設定した後、誤つて、旋回台3を左へ旋
回させて右停止点を設定した場合には、x<yに
なり全ランプRは点燈しない。
止点を設定した後、本来ならば、旋回台3を右に
旋回させて右停止点を設定することとなるが、誤
つて、右停止点を設定しなかつた場合には、右停
止点を表すy−1を代入し、x<yとすることに
より全ランプRを点燈させない。また、左停止を
設定した後、旋回台3を右に旋回させてて右停止
点を設定せずに左へ旋回させて元の左停式点より
も左側に右停止点を設定した場合、あるいは、左
停止点を設定した後、誤つて、旋回台3を左へ旋
回させて右停止点を設定した場合には、x<yに
なり全ランプRは点燈しない。
次に、表示部24では、たとえば左端のランプ
が1番目R1のもので、右端のランプが9番目の
ものである場合、旋回台3を右設定停止位置の回
転角θbに位置させる状態(第1図イ)から、左
設定停止位置の旋回角θa(第1図ロ)に旋回移動
させるに伴つて、固定してある指針部24Aに対
して点滅するランプRの位置が、右隣りのランプ
Rに順次変位して行き、最終的に、右設定停止位
置の旋回角θbに相当するランプが9番目のもの
R9から17番目のものR17に変位すると共に、左設
定停止位置の旋回角θaに相当するランプが1番
目のものR1から9番目のものR9に変位するよう
に構成してある。
が1番目R1のもので、右端のランプが9番目の
ものである場合、旋回台3を右設定停止位置の回
転角θbに位置させる状態(第1図イ)から、左
設定停止位置の旋回角θa(第1図ロ)に旋回移動
させるに伴つて、固定してある指針部24Aに対
して点滅するランプRの位置が、右隣りのランプ
Rに順次変位して行き、最終的に、右設定停止位
置の旋回角θbに相当するランプが9番目のもの
R9から17番目のものR17に変位すると共に、左設
定停止位置の旋回角θaに相当するランプが1番
目のものR1から9番目のものR9に変位するよう
に構成してある。
前記表示部24は、旋回台3の旋回に伴つて、
固定してある指針部24Aに対して点燈するラン
プRの位置が変位するのに代え、点燈するランプ
Rに対して指針部24Aが変位して、旋回台3の
走行車体4に対する角度を表示する様にしても良
い。
固定してある指針部24Aに対して点燈するラン
プRの位置が変位するのに代え、点燈するランプ
Rに対して指針部24Aが変位して、旋回台3の
走行車体4に対する角度を表示する様にしても良
い。
前記表示部24におけるランプRの点燈表示
は、例えば左側設定器12Aのみを設定して、右
側設定器12Bを設定しない場合には、旋回台3
を左設定停止位置の回転角θaに近づけるべく旋
回させるに伴つて、第6図イから第6図ロに変化
するように、指針部24Aに対して左端の点滅箇
所Rnは、1番目のランプR1から順次9番目のラ
ンプR9に変位する以外に、10番目以上のランプ
R10〜は消燈した状態を維持するようにしても良
く、この場合は全体としては点燈ランプの数が減
少するように見え、残りの旋回角度が判別でき
る。そして、右側設定器12Bのみを設定する場
合も上記と同様にして形成しても良い。
は、例えば左側設定器12Aのみを設定して、右
側設定器12Bを設定しない場合には、旋回台3
を左設定停止位置の回転角θaに近づけるべく旋
回させるに伴つて、第6図イから第6図ロに変化
するように、指針部24Aに対して左端の点滅箇
所Rnは、1番目のランプR1から順次9番目のラ
ンプR9に変位する以外に、10番目以上のランプ
R10〜は消燈した状態を維持するようにしても良
く、この場合は全体としては点燈ランプの数が減
少するように見え、残りの旋回角度が判別でき
る。そして、右側設定器12Bのみを設定する場
合も上記と同様にして形成しても良い。
前記点滅させる手段に代え、他のランプRと異
色の発光をさせる手段、又は、光量を異ならせる
手段であつても良い。
色の発光をさせる手段、又は、光量を異ならせる
手段であつても良い。
図面は本発明に係る旋回型作業車の実施例を示
し、第1図イは操作パネルの正面図、ロは要部正
面図、第2図は操作系統図、第3図はフローチヤ
ート、第4図は旋回型作業車を平面視した説明
図、第5図は旋回型作業車の全体側面図、第6図
イ,ロは別実施例を示す要部正面図、第7図は従
来例を示す要部正面図である。 1……作業装置、3……旋回台、4……走行車
体、12A,12B……設定器、13……制御装
置、24A……指針部、R……ランプ。
し、第1図イは操作パネルの正面図、ロは要部正
面図、第2図は操作系統図、第3図はフローチヤ
ート、第4図は旋回型作業車を平面視した説明
図、第5図は旋回型作業車の全体側面図、第6図
イ,ロは別実施例を示す要部正面図、第7図は従
来例を示す要部正面図である。 1……作業装置、3……旋回台、4……走行車
体、12A,12B……設定器、13……制御装
置、24A……指針部、R……ランプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作業装置1を備えた旋回台3を、左右駆動回
転自在に走行車体4に設け、前記旋回台3を設定
器12A,12Bによつて設定された左右いずれ
かの設定停止位置に自動停止させる制御装置13
を設け、前記設定器12A,12Bによつて設定
された自動旋回範囲を点燈によつて表示するラン
プRの多数を、前記旋回台3の回転に伴つて前記
ランプRに対して相対的に移動する指針部24A
との協働により、前記旋回台3の前記走行車体4
に対する角度を表示する状態で並設してある旋回
型作業車であつて、前記設定器12A,12Bに
よる設定に基づいて、前記ランプRの点燈したも
ののうち両端のランプRn,Rn′のみをその他のも
のと異質の表示状態にする手段を設けてある旋回
型作業車。 2 前記異質の表示状態にする手段は、点滅させ
る手段である特許請求の範囲第1項に記載の旋回
型作業車。 3 前記異質の表示状態にする手段は、異色の光
を発する手段である特許請求の範囲第1項に記載
の旋回型作業車。 4 前記異質の表示状態にする手段は、光量を他
のものと異ならせる手段である特許請求の範囲第
1項に記載の旋回型作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5779186A JPS62215734A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 旋回型作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5779186A JPS62215734A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 旋回型作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62215734A JPS62215734A (ja) | 1987-09-22 |
JPH0534459B2 true JPH0534459B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=13065709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5779186A Granted JPS62215734A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 旋回型作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62215734A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6256199B2 (ja) * | 2014-05-29 | 2018-01-10 | 株式会社豊田自動織機 | フォークリフトの回転アタッチメント制御装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5779186A patent/JPS62215734A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62215734A (ja) | 1987-09-22 |
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