JPH05344331A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH05344331A
JPH05344331A JP4151896A JP15189692A JPH05344331A JP H05344331 A JPH05344331 A JP H05344331A JP 4151896 A JP4151896 A JP 4151896A JP 15189692 A JP15189692 A JP 15189692A JP H05344331 A JPH05344331 A JP H05344331A
Authority
JP
Japan
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original
signal
circuit
color
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4151896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takaragi
洋一 宝木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4151896A priority Critical patent/JPH05344331A/ja
Publication of JPH05344331A publication Critical patent/JPH05344331A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定原稿とほぼ同一の色味を持つカラー入力原
稿でエッジ量が比較的多く発生する原稿の場合にも、通
常のカラー原稿を特定原稿と誤判定せずに、より正確な
原稿判定を可能にする。 【構成】CCD101は原稿を読み取って画像データを
入力し、網点検出回路120は入力画像データに基づい
て原稿の網点領域を判別し、色空間マッチング判定回路
106は判別された網点領域の情報と入力画像データの
色情報とに基づいて特定原稿の判定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、特定画像の検
出を入力画像信号に基づいて行う画像処理装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機の発達に伴って、読み取っ
た原稿の再現性が向上している。このため、紙幣等の偽
造行為を防げるための技術が必要となる。その技術のひ
とつとして、色空間での特定原稿のデータを予め登録
し、入力原画像像データの分布が、色空間上で特定原稿
データの分布と、ほぼ同一になるか否かを判定し、特定
原稿を判別する技術が本出願人により提案されている。
【0003】又、その判定精度を高めるために、入力カ
ラー原稿の平坦部、線画部を判定し、色空間での判定と
を併用することにより、判定精度を高める手法が本出願
人より提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、特定原稿とほぼ同一の色味を持つカラー
入力原稿でエッジ量が比較的多く発生する原稿の場合、
通常のカラー原稿を特定原稿と誤判定するケースが発生
するという欠点があった。本発明は、上述した従来例の
欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、より正確な原稿判定を可能にする画像処理装置を
提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発にかかる画像処理装置は、画
像データを入力する入力手段と、前記入力手段で入力し
た画像データに基づいて原稿の網点領域を判別する判別
手段と、前記判別された網点領域の情報と前記入力され
た画像データの色情報とに基づいて特定原稿の判定を行
う判定手段とを備える。
【0006】
【作用】かかる構成によれば、入力手段は画像データを
入力し、判別手段は入力手段で入力した画像データに基
づいて原稿の網点領域を判別し、判定手段は判別された
網点領域の情報と前記入力された画像データの色情報と
に基づいて特定原稿の判定を行う。
【0007】
【実施例】以下に、添付図面を参照して、本発明に係る
好適な実施例を詳細に説明する。 (信号処理ブロック図)図1はカラー画像読み取り装置
の信号処理ブロック図である。同図において、101は
CCDカラーセンサーであり、102はアナログ増幅器
であり、103はA/D変換器であり、104は画像信
号の読み取り位置による、明るさのばらつきを補正する
シェーディング補正回路である。
【0008】106は読み取り画像データと例えば紙
幣、有価証券等の特定原稿との3次元色空間での分布の
類似度をリアルタイムで算出する色空間マッチング判定
回路である。シェーディング補正後のカラー信号を用い
る事により、原稿の位置による、明るさ、色味の歪みが
補正され、入力原稿の置かれる位置にかかわらず、色空
間での類似度判定を正確に行う事ができる。カラー画像
読み取り装置のシェーディング補正回路104は、公知
の技術のため、ここでは詳述しない。
【0009】105はプリント信号生成回路であり、入
力カラー信号R(レッド),G(グリーン),B(ブル
ー)をY(イエロー),M(マゼンタ),C(シア
ン),Bk(ブラック)信号に変換する回路である。こ
の回路は、後述の判定のために要する時間を補償するた
めの遅延手段を含む。また、リアルタイム補正信号f1
13により、プリント信号を変調する。
【0010】107はリアルタイム補正信号f113を
生成する回路である。108は読み取り周期信号HS1
09,CLK110,VS112を生成する回路ブロッ
クである。HS109は主走査区間信号であり、CLK
110は画素読み取り基本クロック信号であり、VS1
12は、原稿読み取りの副走査方向有効領域を示す区間
信号である。
【0011】網点検出回路120は、入力画像信号よ
り、網点領域を検出し、網点検出信号121を生成す
る。 (色空間マッチング判定回路106)図2は色空間マッ
チング判定回路106を説明する図面である。同図にお
いてR201はシェーディング補正回路104からのR
(レッド)信号8ビットのうちの上位5ビットのデータ
である。同様にG202は5ビットのG(グリーン)信
号であり、B203は5ビットのB(ブルー)信号であ
る。
【0012】204は複数種類の特定原稿の色味に関す
る情報が格納されているROM(リード オンリ メモ
リ)である。アドレスA0 〜A14に前記R,G,B信号
が入力され、入力R,G,B信号が、複数種類の特定原
稿のそれぞれの色味に合致しているか否かを示す判定信
号がデータD0 〜D7 に出力される。ROM204のデ
ータには図9に示すように特定原稿の色味に関する情報
が格納されており、特定原稿の色味に合致する場合は1
が、そうでない場合は0がD 0 〜D7 のそれぞれに出力
される。D0 〜D7 は第0から第7までの8種類の特定
原稿に対応する。
【0013】2010〜2011はAND回路であり、
網点検出信号121が1、すなわち、当該画素が網点と
判定された時は、ROM204からの出力を、強制的に
LOWにする。図13はROM204に格納されている
複数原稿の色味に関するデータと、ROM204のビッ
ト位置との関係を示した図である。これにより、入力さ
れた画素データに大してD0 〜D7 から、8種類の異な
った特定原稿の色味に関する判定情報が並列に出力され
る。
【0014】220〜227は、色味判定信号X0 21
0〜X7 217の信号を用いて、図7、及び図8で示す
平滑演算を行なう回路である。図7は平滑回路220〜
227の回路構成を示す回路ブロック図である。同図に
おいて、701,702は乗算器、703は加算器、7
04はラッチ回路、705はコンパレータである。乗算
器701,702、加算器703による入力データと前
データとの加重平均により、下の図8に示す様な連続性
を加味した判定が可能となる。
【0015】図8は入力Xi と、平滑演算値Yi との関
係を示す図である。入力Xi の値が、1が連続すればY
i の値が増大する。これにより、入力R,G,B信号
が、連続して特定原稿の色味に合致している場合に、信
号230〜237が1となり、ノイズ等の影響を受ける
ことなくより正確な判定が可能となる。
【0016】色空間判定回路240〜247において、
図14に示す、R,G,B色空間における、特定画像デ
ータと入力カラー信号の類似度をリアルタイムで算出
し、色空間類似度判定信号MK0 260〜MK7 267
を算出する。図3は色空間判定回路240〜247の間
の1つの回路ブロック図である。本回路構成により、S
RAM209からのデータDnと、平滑回路からの信号
CnとがOR演算され、SRAM209に書き込まれ
る。又、データDnが0から1に遷移する場合のみ、カ
ウンタ301がカウントアップされる。カウンタ301
は、副走査区間信号VS112の立ち上がりでクリアさ
れる。カウンタ301の出力値Znとレジスタ302の
定数δnとがコンパレータ302で大小比較されZn>
δnの場合、MKn=1となり、Zn≦δnの場合、M
Kn=0となる。δnの値は図14のUORG の1%の値
が設定されている(本実施例では1=90)。
【0017】 δn=UORG /100 …(1) ここで、UORG は図14においてR,G,B座標軸を3
2に区分した、立方体を単位体積とする数値である。上
記処理により、観測画像データすなわち入力カラー信号
列のデータが特定画像データと、R,G,B色空間で、
ほぼ同一の形状となった時、色空間類似度判定信号MK
0 260〜MK7 267が1に設定される。
【0018】セレクタ271,272は、副走査区間信
号VS112が0(LOW)のとき、SRAM209を
0クリアするためのものである。アドレスジェネレータ
270はSRAM209のすべてのアドレスを順々に発
生する回路である。VS112がLOWの時、アドレス
ジェネレータ270が発生するアドレス信号に従って、
SRAM209が0にクリアされる。
【0019】205は図4に示すタイミング信号を発生
するタイミング発生回路である。CLK(4)206
は、基本クロックCLK110を4分周した、クロック
信号であり、207は、SRAM209のライトイネー
ブル端子を制御する信号であり、208はSRAM20
9のアウトプットイネーブル端子を制御する信号であ
る。
【0020】(リアルタイム補正信号生成)図5は、リ
アルタイム補正信号生成回路107を説明する回路ブロ
ック図である。本回路構成により、ROM204に登録
した複数の特定原稿データのうち、どれか1つでも、観
測画像データと色空間上で合致したと判定される時、リ
アルタイム補正信号f113は1(High)に設定さ
れる。
【0021】(プリント信号生成回路)図6はプリント
信号生成回路105を説明する回路ブロック図である。
マスキングUCR演算回路B602は、入力カラー信号
が特定原稿に合致すると判定された場合、色味を変えた
(例えば、赤みを強く)。プリントYMCBk信号を生
成する回路である。
【0022】セレクタ603でリアルタイム補正信号f
113により、回路601,602の信号を選択して出
力する事により、特定原稿に合致していると判定された
領域のみ、色味を変えてプリントする事が可能となる。 (網点判定)網点検出回路120では、網点画像がドッ
トの集まりで構成されているため、エッジの方向からド
ットであることを確認し、その周辺のドットの個数をカ
ウントすることにより検出している。具体的には以下の
ように判別される。
【0023】図15及び図16を用い、網点検出回路1
20について説明する。入力G信号は、コンパレータ6
100Jで固定値αと大小比較演算により、2値化され
る。信号6101Jは、図15及び図16に示す1ライ
ン遅延(fifoメモリ)6102J,6103Jに
て、それぞれ1ラインづつの遅延が行なわれ、2値化さ
れた信号6101J,及びfifoメモリ6102J,
6103Jにより遅延された値がエッジ検出回路610
4Jに入る。エッジ検出回路6104Jでは、注目画素
に対し、上下、左右、ななめ2方向の計4方向につい
て、それぞれ独立にエッジの方向を検出している。エッ
ジ検出回路でエッジの方向を4bitに量子化した後、
ドット検出回路6109J,及び1ライン遅延(fif
oメモリ)6105Jに入る。1ライン遅延(fifo
メモリ)6105J,6106J,6107J,610
8Jでそれぞれ1ライン遅延された4bitのエッジ信
号は、ドット検出回路6109Jに入る。ドット検出回
路6109Jでは、周辺のエッジ信号を見ることによ
り、注目画素がドットであるか否かの判定を行なってい
る。例えば図16のドット検出回路6109Jの斜線部
に示す様に、注目画素を含む前2lineの計7 画素に上向き(注目画素方向に濃度勾配がある)方向の
エッジが少なくとも1画素あり、かつ注目画素を含む後
2lineの計7画素の斜線部に下向き(注目画素方向
に濃度勾配がある)方向のエッジが少なくとも1画素あ
り、かつ同様に左右かつ左または左かつ右方向のエッジ
がある場合それをドットと判定する。
【0024】下且つ上方向の場合も当然同様にドットと
判定する。次に1ライン遅延6110J,6111Jで
同様にドット判定結果を遅らせた後、太らせ回路611
2Jで太らせる。太らせ回路6121Jでは、3lin
e×4画素の計12画素中に1つでもドットと判定され
た画素が存在する時、注目画素の判定結果にかかわら
ず、注目画素をドット判定する様構成されている。太ら
されたドット判定結果は、1ライン遅延6113J,6
114Jでそれぞれ1ライン遅延される。太らせ回路6
112Jからの出力と1ライン遅延6113J,611
4で計2line遅延された信号が次に多数決回路61
15Jに入力される。多数決回路6115Jでは、注目
画素の存在するラインの前後ラインに対し、4画素おき
に1画素づつサンプリングする。これを注目画素に対
し、左右60画素づつの幅、すなわち15画素づつ2l
ineで左右それぞれ30画素サンプルし、ドットと判
定された画素数を計算している。この値があらかじめ設
定されている値に対し、大ならば、その注目画素は網点
であると判定する。
【0025】以上説明した様に、網点領域と判定した部
分は、色味判定ROM204の出力を、LOWに限定す
る事により、網点原稿を主に線画で構成される特定原稿
と、誤判定する可能性が減少する。
【0026】
【他の実施例】図17及び図18は、本発明の第2の実
施例に関する図面である。一般に入力R,G,B信号よ
り、プリント信号Y,M,C,Kを生成する場合にも、
網点領域検出は重要な機能である。入力原稿の網点領域
は、複写プリント中に、いわゆるモアレ画像が発生しや
すく、それを防ぐために、網点領域と検出した画素を近
傍画素データと平滑化する手法が従来用いられている。
【0027】本第2の実施例においては、網点検出信号
121を、特定原稿検出のための回路と、プリント信号
生成のための回路で共通に用いる事により、回路構成を
簡略化するものである。また、これにより、特定原稿判
定のための機能を、阻害するために網点検出回路120
を改造した場合、プリント信号にまで、影響を及ぼすた
め、特定原稿検出機能の改造防止にも役立つ。
【0028】図17は、第2の実施例の信号処理ブロッ
ク図である。同図において、網点検出信号121は、色
空間マッチング判定部106と、プリント信号発生回路
105に接続される。図18は、第2の実施例のプリン
ト信号発生回路105を説明する図面である。1802
〜1804は2画素平均の平滑処理を行なう、平滑回路
である。
【0029】セレクタ1801により、網点検出信号1
21がHighの時のみ、平滑化された信号が出力され
る。尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステム
に適用しても、1つの機器からなる装置に適用しても良
い。また、本発明はシステム或は装置にプログラムを供
給することによって達成される場合にも適用できること
は言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力画像の網点に関する特徴を検出し、色味のマッチン
グ処理を制御することにより、より正確な特定原稿検出
機能を実現することができる。又、網点検出信号を、特
定原稿検出部とプリント信号生成部で、共有に用いる事
により、回路を削減する事が可能になるとともに、特定
原稿検出機能の改造防止にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー画像読み取り装置の信号処理ブロック図
である。
【図2】色空間マッチング判定106を説明する図であ
る。
【図3】色空間判定回路240〜247を説明する図で
ある。
【図4】SRAM209へのデータ読み取り、書き込み
に関するタイミングチャートである。
【図5】リアルタイム補正信号生成回路107を説明す
る回路ブロック図である。
【図6】プリント信号生成回路105を説明する回路ブ
ロック図である。
【図7】平滑回路220〜227の回路構成を示す回路
ブロック図である。
【図8】入力Xiと平滑演算値Yiとの関係を示す図で
ある。
【図9】特定原稿の色空間における形状と判定ROM2
04の関係を示した図である。
【図10】原稿台上の特定原稿の位置と認識領域の関係
を示した図である。
【図11】特定原稿A,Bの色空間における形状の違い
を示した図である。
【図12】特定原稿A,Bの色空間における形状の違い
を示した図である。
【図13】ROM204に格納されている、複数原稿に
関するデータと、ROM204のビット位置との関係を
示した図である。
【図14】入力カラー画像の色空間における分布と、特
定原稿の色分布との類似性の判定を概念的に示した図で
ある。
【図15】網点検出回路120を説明する図である。
【図16】網点検出回路120を説明する図である。
【図17】第2の実施例の信号処理ブロック図である。
【図18】第2の実施例のプリント信号発生回路105
を説明する図である。
【符号の説明】
10 プリンタ 101 CCD 102 増幅器 103 A/D 104 シェーデイング補正回路 105 プリント信号発生回路 106 色空間マッチング判定回路 107 リアルタイム補正信号生成回路 108 読み取り同期信号発生回路 120 網点検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力した画像データに基づいて原稿の網
    点領域を判別する判別手段と、 前記判別された網点領域の情報と前記入力された画像デ
    ータの色情報とに基づいて特定原稿の判定を行う判定手
    段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段で入力した画像データに基づいて画像の種
    類を判別する判別手段と、 前記判別手段による判別結果に基づいてプリント信号を
    生成する生成手段と、 前記生成手段で用いた前記判別手段による判別結果に基
    づいて特定原稿を検出する検出手段とを備えることを特
    徴とする画像処理装置。
JP4151896A 1992-06-11 1992-06-11 画像処理装置 Withdrawn JPH05344331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4151896A JPH05344331A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 画像処理装置

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JP4151896A JPH05344331A (ja) 1992-06-11 1992-06-11 画像処理装置

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JP (1) JPH05344331A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7085005B2 (en) 2000-03-31 2006-08-01 Riso Kagaku Corporation Method of and apparatus for distinguishing type of pixel
US7158261B2 (en) 2000-02-23 2007-01-02 Riso Kagaku Corporation Method of and apparatus for distinguishing type of pixel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7158261B2 (en) 2000-02-23 2007-01-02 Riso Kagaku Corporation Method of and apparatus for distinguishing type of pixel
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831