JPH05343986A - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

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JPH05343986A
JPH05343986A JP14962292A JP14962292A JPH05343986A JP H05343986 A JPH05343986 A JP H05343986A JP 14962292 A JP14962292 A JP 14962292A JP 14962292 A JP14962292 A JP 14962292A JP H05343986 A JPH05343986 A JP H05343986A
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JP
Japan
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bit
logic circuit
counter
circuit
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP14962292A
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English (en)
Inventor
Yuji Sakura
裕司 櫻
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カウンタのビット数を増加させても、集積回
路上に最小の論理でオーバーフロー信号検出回路を構成
できるカウンタ回路を提供する。 【構成】 カウント回路は、カウンタ1と、2入力論理
回路23,22,21,20を有するオーバーフロー信
号検出回路2とからなる。2入力論理回路23は、カウ
ンタ1の最上位ビットQ4 およびビットQ3 の値に対す
る論理積を2入力論理回路22に出力する。2入力論理
回路22は、前段の2入力論理回路23の出力230お
よびビットQ2 の値に対する論理積を後段の2入力論理
回路23に出力し、2入力論理回路21は、前段の2入
力論理回路22の出力220およびビットQ1 の値に対
する論理積を後段の2入力論理回路21に出力する。2
入力論理回路20は、前段の2入力論理回路21の出力
210および最下位ビットQ 0 の値に対する論理積をオ
ーバーフロー信号200として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は集積回路、特にマイク
ロコンピュータおよびマイクロコントローラに内蔵され
るカウンタ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カウンタの計数動作のオーバーフローを
検出するには、カウンタの全ビットの値に対する論理積
を求めることが必要となる。以下、従来のカウンタ回路
について説明する。図2は従来のカウンタ回路の構成を
示すブロック図である。
【0003】図2において、1は5ビットのカウンタ、
20はオーバーフロー信号検出回路、3は5つの入力値
に対して論理積の演算を行い、演算結果を出力する論理
回路(以下「5入力論理回路」という。)、200はオ
ーバーフロー信号である。また、Q0 はカウンタ1の最
下位ビット、Q1 は最下位ビットQ0 より1ビット上位
のビット、Q2 はビットQ1 より1ビット上位のビッ
ト、Q3 はビットQ 2 より1ビット上位のビット、Q4
はビットQ3 より1ビット上位の最上位ビットを示す。
【0004】図2に示すように、従来のカウンタ回路
は、5ビットのカウンタ1と、オーバーフロー信号20
0を検出するための5入力論理回路30からなるオーバ
ーフロー信号検出回路20とから構成されている。カウ
ンタ1の最下位ビットQ0 から最上位ビットQ4 までの
各値は、オーバーフロー信号検出回路20を構成する5
入力論理回路30に入力され、5入力論理回路30から
はオーバーフロー信号200が出力される。
【0005】このように構成された従来のカウンタ回路
の動作を図2および〔表1〕を参照しながら説明する。
〔表1〕はカウンタ回路の動作を説明するための真理値
表である。なお、〔表1〕において、0.F.はオーバ
ーフロー信号200の値を示す。
【0006】
【表1】
【0007】カウンタ1の最下位ビットQ0 から最上位
ビットQ4 までの各値は、常時、5入力論理回路30に
入力され、この入力値に対する論理積が出力される。最
下位ビットQ0 から最上位ビットQ4 までの各値は、
〔表1〕に示すように、各時刻t0 〜時刻t31ごとに変
化している。〔表1〕に示すように、時刻t0 から時刻
30までの間は、最下位ビットQ0から最上位ビットQ
4 までのいずれかの値が“0”であるため、5入力論理
回路30の出力は“0”となり、オーバーフロー信号2
00は検出されることがない。ところが、時刻t31
は、最下位ビットQ0 から最上位ビットQ4 までの全て
の値が“1”となるため、5入力論理回路30の出力は
“1”となり、オーバーフロー信号200が検出され
る。これにより、カウンタ1のオーバーフローを検出す
ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来のカウンタ回路では、5ビットのカ
ウンタ1には、全ビットの5値に対する論理積の演算を
実行できる専用の5入力論理回路30が必要となる。し
たがって、カウンタ1のビット数を増加させた場合、こ
れに伴い、オーバーフロー信号検出回路20を構成する
論理回路の入力数も増加し、大きな論理演算を実行でき
る論理回路が必要となる。
【0009】その結果、従来のカウンタ回路をマイクロ
コンピュータおよびマイクロコントローラ等からなる集
積回路に内蔵させた場合、チップ占有面積の増大を招く
という問題があった。この発明は上記従来の問題点を解
決するもので、カウンタのビット数を増加させても、集
積回路上に最小の論理でオーバーフロー信号検出回路を
構成できるカウンタ回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のカウンタ回路
は、オーバーフロー信号検出回路が、カウンタの最上位
ビットの値および最上位ビットより1ビット下位のビッ
トの値に対する論理積を出力する初段の論理回路と、そ
れぞれが、最上位ビットより2ビット下位のビットから
最下位ビットより1ビット上位のビットまでの各ビット
の値および前段の論理回路の出力値に対する論理積を後
段の論理回路に出力する中段の論理回路と、最下位ビッ
トの値および前段の論理回路の出力値に対する論理積を
オーバーフロー信号として出力する最終段の論理回路と
を有するものである。
【0011】
【作用】この発明の構成によれば、初段の論理回路によ
り、カウンタの最上位ビットの値および最上位ビットよ
り1ビット下位のビットの値に対する論理積を出力し、
中段の論理回路のそれぞれが、最上位ビットより2ビッ
ト下位のビットから最下位ビットより1ビット上位のビ
ットまでの各ビットの値および前段の論理回路の出力値
に対する論理積を後段の論理回路に出力し、最終段の論
理回路により、最下位ビットの値および前段の論理回路
の出力値に対する論理積をオーバーフロー信号として出
力することで、カウンタの各ビットの全ての値が“1”
になると、オーバーフロー信号検出回路を構成した全て
の2入力論理回路の出力が“1”となることにより、最
終段の論理回路の出力であるオーバーフロー信号は
“1”となり、カウンタのオーバーフローを検出でき、
また、カウンタの各ビットのうち1つビットの値でも
“0”であれば、いずれかの論理回路の出力値が“0”
となり、最終段の論理回路の出力であるオーバーフロー
信号は“0”となり、カウンタのオーバーフローは検出
されない。各論理回路の入力数は、カウンタのビット数
を増加させても増加することがなく、常に最小の2値で
あるため、各論理回路は論理の小さな演算を実行すれば
良いこととなる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。図1はこの発明の一実施例のカ
ウンタ回路の構成を示すブロック図である。図1におい
て、1は5ビットのカウンタ、2は2つの入力値に対し
て論理積の演算を行い、この演算結果を出力する論理回
路(以下「2入力論理回路」という。)20,21,2
2,23からなるオーバーフロー信号検出回路、200
はオーバーフロー信号である。
【0013】また、Q0 はカウンタ1の最下位ビット、
1 は最下位ビットQ0 より1ビット上位のビット、Q
2 はビットQ1 より1ビット上位のビット、Q3 はビッ
トQ 2 より1ビット上位のビット、Q4 はビットQ3
り1ビット上位の最上位ビットを示す。図1に示すよう
に、カウント回路は、5ビットのカウンタ1と、初段の
論理回路となる2入力論理回路23,中段の論理回路と
なる2入力論理回路21,22および最終段の論理回路
となる2入力論理回路20を有するオーバーフロー信号
検出回路2とからなる。
【0014】2入力論理回路23は、カウンタ1の最上
位ビットQ4 の値および最上位ビットQ4 よりも1ビッ
ト下位のビットQ3 の値に対する論理積を2入力論理回
路22に出力するものである。また、2入力論理回路2
2は、前段の2入力論理回路23の出力230の値およ
びビットQ3 よりも1ビット下位のビットQ2 の値に対
する論理積を後段の2入力論理回路23に出力するもの
であり、2入力論理回路21は、前段の2入力論理回路
22の出力220の値およ2ビットQ2 よりも1ビット
下位のビットQ 1 の値に対する論理積を後段の2入力論
理回路21に出力するものである。
【0015】また、2入力論理回路20は、前段の2入
力論理回路21の出力210の値および最下位ビットQ
0 の値に対する論理積をオーバーフロー信号200とし
て出力するものである。以下、このように構成したカウ
ンタ回路の動作を図1および〔表1〕を参照しながら説
明する。
【0016】先ず、カウンタ1の最下位ビットQ0 の値
が“0”から“1”、または“1”から“0”まで変化
する時間を1秒とし、カウンタ1のオーバーフロー検出
を5秒間行うとする。カウンタ1には、各ビットQ0
4 の初期値として、〔表1〕に示す時刻t 26における
各ビットQ0 〜Q4 の値を設定する。時刻t26では、最
上位ビットQ 4 の値が“1”であり、ビットQ3 の値が
“1”であるので、2入力論理回路23の出力230の
値は“1”となる。また、ビットQ2 の値が“1”であ
り、2入力論理回路23の出力230の値が“1”であ
るので、2入力論理回路22の出力220の値は“1”
となる。また、ビットQ1 の値が“1”であり、2入力
論理回路22の出力220の値が“1”であるので、2
入力論理回路21の出力210の値は“1”となる。そ
して、最下位ビットQ0 の値が“0”であり、2入力論
理回路21の出力210の値が“1”であるので、最終
段の2入力論理回路20の出力であるオーバーフロー信
号200は“0”となり、カウンタ1のオーバーフロー
は検出されない。
【0017】次に、時刻t27では、ビットQ2 の値が
“0”であるので、2入力論理回路22,21の出力2
20,210の値が“0”となり、これにより、2入力
論理回路20の出力であるオーバーフロー信号200
“0”となり、カウンタ1のオーバーフローは検出され
ない。次に、時刻t28では、第1ビットQ1 の値が
“0”であるので、2入力論理回路21の出力210の
値が“0”となり、これにより、2入力論理回路20の
出力であるオーバーフロー信号200は“0”となり、
カウンタ1のオーバーフローは検出されない。
【0018】次に、時刻t29では、時刻t28の場合と同
様にビットQ1 の値が“0”であるので、2入力論理回
路20の出力であるオーバーフロー信号200は“0”
となり、カウンタ1のオーバーフローは検出されない。
次に、時刻t30では、最下位ビットQ0 の値が“0”で
あるので、2入力論理回路20の出力であるオーバーフ
ロー信号200は“0”となり、カウンタ1のオーバー
フローは検出されない。
【0019】そして、時刻t31では、最上位ビット
4 ,ビットQ3 ,ビットQ2 ,ビットQ1 および最下
位ビットQ0 の全ての値が“1”であるので、2入力論
理回路20の出力であるオーバーフロー信号200は
“1”となり、これによりカウンタ1のオーバーフロー
が検出される。このように、最上位ビットQ4 ,ビット
3 ,ビットQ2 ,ビットQ1 および最下位ビットQ0
の値のうち1つでも“0”となると、最終段の2入力論
理回路20の出力であるオーバーフロー信号200は
“0”となり、カウンタ1のオーバーフローは検出され
ず、また、最上位ビットQ4 ,ビットQ3 ,ビット
2 ,ビットQ1 および最下位ビットQ0 の値の全てが
“1”となることで、最終段の2入力論理回路の出力で
あるオーバーフロー信号200は“1”となり、カウン
タ1のオーバーフローを検出できる。
【0020】以上のように実施例によれば、2入力論理
回路23により、カウンタ1の最上位ビットQ4 の値お
よび最上位ビットQ4 より1ビット下位のビットQ3
値に対する論理積を出力し、2入力論理回路22,21
のそれぞれが、最上位ビットQ4 より2ビット下位のビ
ットQ2 から最下位ビットQ0 より1ビット上位のビッ
トQ1 までの各ビットの値および前段の2入力論理回路
23,22の出力値に対する論理積を後段の2入力論理
回路21,20に出力し、2入力論理回路20により、
最下位ビットQ0 の値および前段の2入力論理回路21
の出力値に対する論理積をオーバーフロー信号200と
して出力することで、カウンタ1の各ビットQ0
1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 の全ての値が“1”になると、
オーバーフロー信号検出回路2を構成した全ての2入力
論理回路23,22,21,20の出力が“1”となる
ことにより、オーバーフロー信号200は“1”となる
ことによって、カウンタ1のオーバーフローを検出で
き、また、カウンタ1の各ビットQ0 ,Q1 ,Q2 ,Q
3 ,Q4 のうち1つビットの値でも“0”であれば、い
ずれかの2入力論理回路23,22,21,20の出力
値が“0”となり、最終段の2入力論理回路20の出力
であるオーバーフロー信号200は“0”となり、カウ
ンタ1のオーバーフローは検出されない。オーバーフロ
ー信号検出回路2を構成する各2入力論理回路23,2
2,21,20の入力数は、カウンタ1のビット数を増
加させても増加することがなく、常に最小の2値である
ため、各2入力論理回路23,22,21,20は論理
の小さな演算を実行すれば良いこととなる。
【0021】その結果、カウンタ1のビット数を増加さ
せても、集積回路上に最小の論理でオーバーフロー信号
検出回路2を構成でき、従来のようなカウンタ1のビッ
ト数の増加に伴うチップ占有面積の増大を抑制したカウ
ンタ回路を得ることができる。また、最下位ビットQ0
の値は1秒周期で“1”から“0”、または“0”から
“1”に変化しており、同様にビットQ1 の値は2秒周
期で変化し、ビットQ 2 の値は4秒周期で変化し、ビッ
トQ3 の値は8秒周期で変化し、最上位ビットQ4 の値
は16秒周期で変化している。したがって、最終段の2
入力論理回路20により最下位ビットQ0 および前段の
2入力論理回路20に対する論理積をオーバーフロー信
号200として出力することで、オーバーフロー信号2
00の検出周期を最小周期(1秒周期)にすることがで
き、カウンタ1のオーバーフローの検出時間を最小にし
たカウンタ回路を得ることができる。
【0022】なお、実施例では、カウンタ1のビット数
を5ビットとしたが、この発明は任意ビット数のカウン
タに適用することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明のカウンタ回路によれば、初段
の論理回路により、カウンタの最上位ビットの値および
最上位ビットより1ビット下位のビットの値に対する論
理積を出力し、中段の論理回路のそれぞれが、最上位ビ
ットより2ビット下位のビットから最下位ビットより1
ビット上位のビットまでの各ビットの値および前段の論
理回路の出力値に対する論理積を後段の論理回路に出力
し、最終段の論理回路により、最下位ビットの値および
前段の論理回路の出力値に対する論理積をオーバーフロ
ー信号として出力することで、オーバーフロー信号検出
回路を構成する各論理回路の入力数を、カウンタのビッ
ト数を増加させても増加させることがなく、常に最小の
2値とすることができ、各論理回路は論理の小さな演算
を実行すれば良いこととなる。
【0024】その結果、カウンタのビット数を増加させ
ても、集積回路上に最小の論理でオーバーフロー信号検
出回路を構成でき、従来のようなカウンタのビット数の
増加に伴うチップ占有面積の増大を抑制したカウンタ回
路を得ることができる。また、最終段の論理回路により
最下位ビットおよび前段の論理回路に対する論理積をオ
ーバーフロー信号として出力することで、カウンタのオ
ーバーフローの検出するまでの遅延時間を最小にしたカ
ウンタ回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のカウンタ回路の構成を示
すブロック図である。
【図2】従来のカウンタ回路の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
4 最上位ビット Q0 最下位ビット 1 カウンタ 2 オーバーフロー信号検出回路 20 2入力論理回路(最終段の論理回路) 21 2入力論理回路(中段の論理回路) 22 2入力論理回路(中段の論理回路) 23 2入力論理回路(初段の論理回路) 200 オーバーフロー信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意ビット数のカウンタと、このカウン
    タの全ビットの値に対する論理積の演算を行い、この演
    算結果をオーバーフロー信号として出力するオーバーフ
    ロー信号検出回路とを備えたカウンタ回路であって、 前記オーバーフロー信号検出回路が、前記カウンタの最
    上位ビットの値および前記最上位ビットより1ビット下
    位のビットの値に対する論理積を出力する初段の論理回
    路と、 それぞれが、前記最上位ビットより2ビット下位のビッ
    トから最下位ビットより1ビット上位のビットまでの各
    ビットの値および前段の論理回路の出力値に対する論理
    積を後段の論理回路に出力する中段の論理回路と、 前記最下位ビットの値および前段の論理回路の出力値に
    対する論理積を前記オーバーフロー信号として出力する
    最終段の論理回路とを有することを特徴とするカウンタ
    回路。
JP14962292A 1992-06-09 1992-06-09 カウンタ回路 Pending JPH05343986A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7738621B2 (en) * 2007-09-28 2010-06-15 Hynix Semiconductor Inc. Counter with overflow prevention capability

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7738621B2 (en) * 2007-09-28 2010-06-15 Hynix Semiconductor Inc. Counter with overflow prevention capability

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