JPH05343978A - Ttlレベル入力バッファ回路 - Google Patents

Ttlレベル入力バッファ回路

Info

Publication number
JPH05343978A
JPH05343978A JP4150174A JP15017492A JPH05343978A JP H05343978 A JPH05343978 A JP H05343978A JP 4150174 A JP4150174 A JP 4150174A JP 15017492 A JP15017492 A JP 15017492A JP H05343978 A JPH05343978 A JP H05343978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mosfet
type channel
power supply
ttl level
buffer circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4150174A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kashimura
雅彦 樫村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4150174A priority Critical patent/JPH05343978A/ja
Publication of JPH05343978A publication Critical patent/JPH05343978A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】TTLレベルの信号を相補型MOSFETが入
力する時、MOSFETの閾値のバラツキによる論理閾
値の変動を小さくおさえる。 【構成】PMOS2のソース電位をNMOS1によって
VTだけ降下させ、入力VINによりPMOS2に流れ
る電流をNMOS3およびNMOS4(カレントミラ作
用)により出力端子に導き、入力信号VINによってN
MOS6に流れる電流をPMOS5およびPMOS7に
より出力端子に導びいて構成される。これにより論理閾
値の変動を小さくおさえることができノイズマージンを
大きくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTTLレベル入力バッフ
ァ回路に関し、特に相補型MOSFET集積回路に使用
するTTLレベル入力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相補型MOSFET(以下CMO
Sと表記する)集積回路に内蔵し、外部のTTLレベル
の信号を入力する入力バッファ回路は、Pチャンネル型
MOSFET52(以下PMOSと表記する)とNチャ
ンネル型MOSFET53(以下NMOSと表記する)
を直列接続しPMOS52とNMOS53のゲートを共
通接続し入力信号VINを供給する入力端子54に接続
し、上記PMOS52およびNMOS53のドレインを
接続して出力端子55に接続するCMOSインバータ5
6が用いられていた(図5参照)。このCMOSインバ
ータ56の入出力特性を示す図6を参照すると、出力信
号VOUTが電源電圧(VDD)の(1/2)・VDD
となるときの入力電圧を入力信号VINの論理しきい値
(以下VTHと記す)と定義し、通常CMOSインバー
タ56はVTHが約(1/2)・VDDとなるように設
定されている。一方TTLレベルとは入力信号VINの
入力電圧の0.8V以下がローレベル、2.0V以上が
ハイレベルと、一般的に定められているので、VDD=
5Vの場合CMOSイバータ56のVTHは2.5V
(=1/2VDD)から1.4V(=(0.8+2.
0)/2)に変えて使用している。この方法はCMOS
インバータ56のPMOS52とNMOS53のチャン
ネル巾(以下Wと記す)やチャンネル長(以下Lと記
す)を異った値で設計するのが一般的である。図7は、
LをPMOS52およびNMOS53ともに、2μmと
し、PMOS52のWが20μm固定のときNMOS5
3のWを変化させた時のVTHの変動を記す。この例で
はNMOS53のWを85μmにすることによってVT
Hを1.4Vにできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のTTLレベ
ル入力バッファ回路においては、そのVTHはインバー
タを構成するPMOSおよびNMOSの閾値(それぞれ
VTP,VTNと記す)の影響を大きくうける。図8は
VTHのVTP及びVTNの依存性を表わした図であ
る。VTPおよびVTNは、このCMOS集積回路の製
造時にバラツキをもつ。この例ではVTN=0.7V±
0.3V,VTP=−0.8V±0.3Vのバラツキを
考えている。図8を参照すると、VTHが最も高い時に
は1.71Vにもなり規格の2.0Vまで0.29Vの
ノイズマージンしかない。又VTHが最も低い時には
1.1Vとなり規格の0.8Vまで0.3Vのノイズマ
ージンとなる。これは入力信号に0.3Vのノイズがの
るだけで、入力ハイレベルをローレベルに又は入力ロー
レベルをハイレベルに誤判定することになり、ノイズマ
ージンが少なくなるという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のTTLレベル入
力バッファ回路は、TTLレベル信号が供給される入力
端子と前記TTLレベル信号をレベル変換して相補型M
OS回路レベル信号が出力される出力端子と第1および
第2の電圧源のそれぞれが供給される第1および第2の
電源端子のそれぞれを備えるTTLレベル入力バッファ
回路において、前記第1の電源端子と前記第2の電源端
子との間にN型チャンネル(またはP型チャンネル)の
第1のMOSFET、P型チャンネル(またはN型チャ
ンネル)の第2のMOSFETおよびN型チャンネル
(またはP型チャンネル)の第3のMOSFETを前記
第1,第2および第3のMOSFETの順に直列接続
し、前記第1のMOSFETのゲート電極を前記第1の
電源端子に接続し、前記第2のMOSFETのゲート電
極を前記入力端子に接続し、前記第3のMOSFETの
ゲート電極およびドレイン電極のそれぞれをソース電極
を前記第2の電圧源に接続したN型チャンネル(または
P型チャンネル)の第4のMOSFETのゲート電極に
接続し、前記第1の電源端子と前記第2の電源端子との
間にP型チャンネル(またはN型チャンネル)の第5の
MOSFETとN型チャンネル(またはP型チャンネ
ル)の第6のMOSFETとを前記第5および第6のM
OSFETの順に直列接続し、前記第6のMOSFET
のゲート電極を前記入力端子に接続し、前記第5のMO
SFETのゲート電極およびドレイン電極のそれぞれを
ソース電極を前記第1の電源端子に接続されたP型チャ
ンネル(またはN型チャンネル)の第7のMOSFET
のゲート電極に接続し、前記第4のMOSFETのドレ
イン電極と前記第7のMOSFETのドレイン電極とを
前記出力端子に接続して構成されている。
【0005】また、さらに前記第3のMOSFETと前
記第2の電源端子との間にN型チャンネル(またはP型
チャンネル)の第8のMOSFETを接続し、前記第4
のMOSFETと前記第2の電極端子との間にN型チャ
ンネル(またはP型チャンネル)の第9のMOSFET
を接続し、前記第8のMOSFETのゲート電極および
ドレイン電極のそれぞれを前記第9のMOSFETのゲ
ート電極に接続して構成されてもよい。
【0006】また、さらに前記第5のMOSFETと前
記第1の電源端子との間にP型チャンネル(またはN型
チャンネル)の第10のMOSFETを接続し、前記第
7のMOSFETと前記第1の電源端子との間にP型チ
ャンネル(またはN型チャンネル)の第11のMOSF
ET接続し前記第10のMOSFETのゲート電極およ
びドレイン電極のそれぞれを前記第11のMOSFET
のゲート電極に接続して構成されてもよい。
【0007】また、さらに前記第5のMOSFETと前
記第1の電源端子との間にP型チャンネル(またはN型
チャンネル)の第10のMOSFETを接続し、前記第
7のMOSFETと前記第1の電源端子との間にP型チ
ャンネル(またはN型チャンネル)の第11のMOSF
ET接続し前記第10のMOSFETのゲート電極およ
びドレイン電極のそれぞれを前記第11のMOSFET
のゲート電極に接続して構成されてもよい。
【0008】また、さらに前記第2のMOSFETの基
板電極を前記第1の電極端子に接続した構成であっても
よい。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0010】本発明の第1の実施例のTTLレベル入力
バッファ回路の回路図を示す図1を参照すると、本実施
のTTLレベル入力バッファ回路は、入力信号VINの
供給を受ける入力端子31からPMOS2およびNMO
S6に入力され上記PMOS2のソースはNMOS1を
介して電源端子20に接続される。さらにNMOS3の
ドレインおよびゲートは共通に接続されNMOS4のゲ
ートに接続される。NMOS3およびNMOS4のソー
スは接地端子21に接続される。一方NMOS6のドレ
インはPMOS7およびPMOS5のゲートのそれぞれ
ならびにPMOS5のドレインに接続され、上記PMO
S7およびPMOS5のソースは電源端子20に接続さ
れている。このTTLレベル入力バッファ回路の出力端
子32はPMOS7およびNMOS4のドレインのそれ
ぞれに接続して出力信号VOUTを出力する構成であ
る。この実施例で使用されるNMOSおよびPMOSの
LおよびWは同一とする。
【0011】次に、本発明の第1の実施例のTTLレベ
ル入力バッファ回路の動作を説明する。入力信号VIN
がハイレベルのときPMOS2はオフするため電流が流
れない。よって節点23の電位はNMOS3のVTにま
でさがりNMOS4にも電流は流れない。しかしNMO
S6はオンしているため電流が流れ、節点24の電位は
電源電圧(VDD)よりも|VTP|以上に下がるため
PMOS7に電流がながれる。これによって、出力信号
VOUTはハイレベルとなる。入力信号VINがローレ
ベルのときは、PMOS2はオンし、NMOS3に流れ
る電流とほぼ同じの電流がNMOS4に流れる(カレン
トミラ作用).NMOS6はオフするためPMOS5お
よび7には電流が流れない。したがって出力信号VOU
Tはローレベルになる。
【0012】この実施例において節点22の電位は、
(VDD−VTN)となっているためPMOS2は入力
信号VINが(VDD−VTN+VTP)にならないと
オンしないことになる。つまりみかけ上のPMOS2の
VTPをXVTPとするとXVTP=VTP−VTN
(VTPは負の値)となる。VTHの|VTP|依存性
を示す図2を再び参照すると、従来例のVTHは、VT
Nが大きいとき|VTP|が小さいと悪化する。ところ
が本発明ではVTNが大きいと|XVTP|も大きくな
る。また、従来例ではVTNが小さいとき|VTP|が
大きいとVTHは悪化するが、本発明ではVTNが小さ
いときは|XVTP|も小さくなるので、VTHのMO
SFETのVTNおよびVTPの製造時のバラツキの影
響を小さくすることが可能となる(図2参照)。
【0013】図2では比較のため、一点鎖線で従来例の
VTHを示す。|VTP|が高いとき(|VTP|=
1.1V)従来例のTTLレベル入力バッファ回路のノ
イズマージンは0.3Vであったが本発明の第1の実施
例のTTLレベル入力バッファ回路のノイズマージンは
0.46Vであり、|VTP|が低いとき(|VTP|
=0.5V)従来例のノイズマージンは0.29Vであ
ったが本実施例のノイズマージンは0.4Vと大巾に向
上する。
【0014】次に、本発明の第2の実施例のTTLレベ
ル入力バッファ回路を説明する。この実施例の回路図を
示す図3を参照すると、NMOS3と接地端子21との
間にNMOS8を、NMOS4と接地端子21との間に
それぞれ追加し、上記NMOS8のドレインおよびゲー
トと上記NMOS9のゲートを接続しさらにPMOS7
と電源端子20との間にPMOS11を、PMOS5と
電源端子20との間にPMOS10をそれぞれ追加し上
記PMOS10のドレインおよびゲートと上記PMOS
11のゲートを接続した以外は本発明の第1の実施例の
TTLレベル入力バッファ回路と同一の構成であるので
同じ構成要素には同一参照符号が付してある。本実施例
の動作については第1の実施例のTTLレベル入力バッ
ファ回路と同じであるので説明は省略する。
【0015】図4に第1の実施例の出力段の電流特性を
示す。これは出力端子32に1/2VDDの電圧を出力
している時のものである。この状態から入力信号VIN
の電圧によってたとえばNMOSのカーブが微小にさが
ってPMOSのカーブが微小に上がることによって交点
は右へ移動する。しかしカーブの飽和領域が傾きをもっ
ているため、交点の移動量は大きくない。次に図9に第
2の実施例の出力段の電流特性を示す。いわゆるカスコ
ード型のカレントミラー回路では飽和領域でのカーブの
傾きが非常に小さいため交点の移動量は大きい。したが
って、TTLレベル入力バッファ回路の出力段の出力特
性は良くなり、出力がハイレベルでもローレベルでもな
い中間のレベルを出すような入力電圧範囲が狭くなり入
力レベルの判別能力が向上する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は入力信号を
ゲート電極に接続したP型チャンネル(またはN型チャ
ンネル)のMOSFETのソース電位をN型チャンネル
(またはP型チャンネル)のMOSFETの閾値電圧分
電源電圧から降下させることによって入力論理閾値のそ
れぞれのMOSFETの製造上のバラツキによる変動を
小さくおさえることができる。これによってTTLレベ
ルの規格値に対するノイズマージンは0.29Vおよび
0.30Vであったものが0.40Vおよび0.46V
と向上する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のTTLレベル入力バッ
ファ回路の回路図である。
【図2】本発明の第1の実施例のTTLレベル入力バッ
ファ回路の入力論理閾値のMOSFETの閾値依存性の
図である。
【図3】本発明の第2の実施例のTTLレベル入力バッ
ファ回路の回路図である。
【図4】本発明の第1の実施例のTTLレベル入力バッ
ファ回路の出力段の電流−出力電圧特性を示す図であ
る。
【図5】従来例のTTLレベル入力バッファ回路の回路
図である。
【図6】従来のTTLレベル入力バッファ回路の入力−
出力特性を示す図である。
【図7】従来のTTLレベル入力バッファ回路の入力論
理閾値のチャンネル巾依存性の図である。
【図8】従来のTTLレベル入力バッファ回路の入力論
理閾値のMOSFETの閾値依存性を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施例のTTLレベル入力バッ
ファ回路の出力段の電流−出力電圧特性を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,3,4,6,8,9,NMOS N型チャンネル
MOSFET 2,5,7,10,11,PMOS P型チャンネル
MOSFET 20,50 VDD電源端子 21,51 接地端子 22,23,24 節点 31,54 入力端子 32,55 出力端子 L MOSFETのチャンネル長 VIN 入力信号 VOUT 出力信号 VTH 論理閾値 VTN N型チャンネルMOSFETの閾値 VTP P型チャンネルMOSFETの閾値 VDD 電源 W MOSFETのチャンネル巾 XVTP PMOS2の見かけの閾値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TTLレベル信号が供給される入力端子
    と前記TTLレベル信号をレベル変換して相補型MOS
    回路レベル信号が出力される出力端子と第1および第2
    の電圧源のそれぞれが供給される第1および第2の電源
    端子のそれぞれを備えるTTLレベル入力バッファ回路
    において、前記第1の電源端子と前記第2の電源端子と
    の間にN型チャンネル(またはP型チャンネル)の第1
    のMOSFET、P型チャンネル(またはN型チャンネ
    ル)の第2のMOSFETおよびN型チャンネル(また
    はP型チャンネル)の第3のMOSFETを前記第1,
    第2および第3のMOSFETの順に直列接続し、前記
    第1のMOSFETのゲート電極を前記第1の電源端子
    に接続し、前記第2のMOSFETのゲート電極を前記
    入力端子に接続し、前記第3のMOSFETのゲート電
    極およびドレイン電極のそれぞれをソース電極を前記第
    2の電圧源に接続したN型チャンネル(またはP型チャ
    ンネル)の第4のMOSFETのゲート電極に接続し、
    前記第1の電源端子と前記第2の電源端子との間にP型
    チャンネル(またはN型チャンネル)の第5のMOSF
    ETとN型チャンネル(またはP型チャンネル)の第6
    のMOSFETとを前記第5および第6のMOSFET
    の順に直列接続し、前記第6のMOSFETのゲート電
    極を前記入力端子に接続し、前記第5のMOSFETの
    ゲート電極およびドレイン電極のそれぞれをソース電極
    を前記第1の電源端子に接続されたP型チャンネル(ま
    たはN型チャンネル)の第7のMOSFETのゲート電
    極に接続し、前記第4のMOSFETのドレイン電極と
    前記第7のMOSFETのドレイン電極とを前記出力端
    子に接続して構成することを特徴とするTTLレベル入
    力バッファ回路。
  2. 【請求項2】 前記第3のMOSFETと前記第2の電
    源端子との間にN型チャンネル(またはP型チャンネ
    ル)の第8のMOSFETを接続し、前記第4のMOS
    FETと前記第2の電極端子との間にN型チャンネル
    (またはP型チャンネル)の第9のMOSFETを接続
    し、前記第8のMOSFETのゲート電極およびドレイ
    ン電極のそれぞれを前記第9のMOSFETのゲート電
    極に接続して構成することを特徴とする請求項1記載の
    TTLレベル入力バッファ回路。
  3. 【請求項3】 前記第5のMOSFETと前記第1の電
    源端子との間にP型チャンネル(またはN型チャンネ
    ル)の第10のMOSFETを接続し、前記第7のMO
    SFETと前記第1の電源端子との間にP型チャンネル
    (またはN型チャンネル)の第11のMOSFETを接
    続し前記第10のMOSFETのゲート電極およびドレ
    イン電極のそれぞれを前記第11のMOSFETのゲー
    ト電極に接続して構成することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のTTLレベル入力バッファ回路。
  4. 【請求項4】 前記第2のMOSFETの基板電極を前
    記第1の電源端子に接続したことを特徴とする請求項
    1,2または3記載のTTLレベル入力バッファ回路。
JP4150174A 1992-06-10 1992-06-10 Ttlレベル入力バッファ回路 Withdrawn JPH05343978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4150174A JPH05343978A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 Ttlレベル入力バッファ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4150174A JPH05343978A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 Ttlレベル入力バッファ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05343978A true JPH05343978A (ja) 1993-12-24

Family

ID=15491123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4150174A Withdrawn JPH05343978A (ja) 1992-06-10 1992-06-10 Ttlレベル入力バッファ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05343978A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5969542A (en) High speed gate oxide protected level shifter
US5742183A (en) Level shift semiconductor device
US4663584A (en) Intermediate potential generation circuit
US6791391B2 (en) Level shifting circuit
KR100251254B1 (ko) 파워 손실을 절감할 수 있는 전압 감시 회로
EP1385075A2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JPH05327455A (ja) 中間電位発生回路
US4267501A (en) NMOS Voltage reference generator
JPH09261036A (ja) レベル変換回路及び半導体集積回路
JPH1188072A (ja) Mos半導体集積回路
US5479114A (en) Three-value input buffer circuit
US5361006A (en) Electrical circuitry with threshold control
JP3540401B2 (ja) レベルシフト回路
JPH08288830A (ja) 集積バッファ回路
JPH05343978A (ja) Ttlレベル入力バッファ回路
JP3855810B2 (ja) 差動増幅回路
JPH05110419A (ja) Cmosインバータ回路
JP2000194432A (ja) Cmosロジック用電源回路
JP3077664B2 (ja) 入力回路
JPH08293745A (ja) Cmis差動増幅回路
KR950005583B1 (ko) 푸쉬풀 출력회로
KR0147455B1 (ko) 반도체 논리회로
JP2615005B2 (ja) 半導体集積回路
JPH05152929A (ja) Cmos型入力回路
JP3196163B2 (ja) レベル変換回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831