JPH05343935A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
- Publication number
- JPH05343935A JPH05343935A JP14551492A JP14551492A JPH05343935A JP H05343935 A JPH05343935 A JP H05343935A JP 14551492 A JP14551492 A JP 14551492A JP 14551492 A JP14551492 A JP 14551492A JP H05343935 A JPH05343935 A JP H05343935A
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- JP
- Japan
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- harmonic
- output
- capacitor
- power amplifier
- capacitance
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力電力及び総合効率特性を悪化させること
なく、3次高調波を有効に抑圧すること。 【構成】 直流阻止用のコンデンサC3の出力端と基準
電位端との間に、トリマコンデンサC4を挿入すること
により、コイルL1、コンデンサC3,C4により構成
されるローパスフィルタにより高調波を抑圧するととも
に、トリマコンデンサC4の容量を調整することによ
り、出力電力と総合効率を調整する。
なく、3次高調波を有効に抑圧すること。 【構成】 直流阻止用のコンデンサC3の出力端と基準
電位端との間に、トリマコンデンサC4を挿入すること
により、コイルL1、コンデンサC3,C4により構成
されるローパスフィルタにより高調波を抑圧するととも
に、トリマコンデンサC4の容量を調整することによ
り、出力電力と総合効率を調整する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、自動車電話
や携帯電話で用いられる電力増幅器に関する。
や携帯電話で用いられる電力増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、自動車電話や携帯電話に用いら
れる従来の電力増幅器の構成を示す回路図である。
れる従来の電力増幅器の構成を示す回路図である。
【0003】図において、11は、増幅すべき信号が入
力される入力端子である。12は、この入力端子11か
ら入力された信号を増幅する増幅器本体である。13
は、この増幅器本体12と負荷(図示せず)との整合を
とる出力整合回路である。14は、増幅器本体12で増
幅された信号が供給される出力端子である。
力される入力端子である。12は、この入力端子11か
ら入力された信号を増幅する増幅器本体である。13
は、この増幅器本体12と負荷(図示せず)との整合を
とる出力整合回路である。14は、増幅器本体12で増
幅された信号が供給される出力端子である。
【0004】上記増幅器本体12は、例えば、2つのガ
リュム・ひ素電界効果トランジスタQ1,Q2によって
2段構成の増幅器として構成されている。また、出力整
合回路13は、コイルL1とコンデンサC1,C2,C
3により構成されている。
リュム・ひ素電界効果トランジスタQ1,Q2によって
2段構成の増幅器として構成されている。また、出力整
合回路13は、コイルL1とコンデンサC1,C2,C
3により構成されている。
【0005】上記コイルL1は、例えば、マイクロスト
リップラインにより、ガラエポ基板上にパターンを形成
することにより形成されている。上記コンデンサC1,
C3は、容量が固定のチップコンデンサにより構成され
ている。上記コンデンサC2は、容量が可変のトリマコ
ンデンサにより構成され、その容量可変範囲は、例え
ば、1.5pF〜6pFに設定されている。
リップラインにより、ガラエポ基板上にパターンを形成
することにより形成されている。上記コンデンサC1,
C3は、容量が固定のチップコンデンサにより構成され
ている。上記コンデンサC2は、容量が可変のトリマコ
ンデンサにより構成され、その容量可変範囲は、例え
ば、1.5pF〜6pFに設定されている。
【0006】上記構成においては、トリマコンデンサC
2の容量を適宜調整することにより、電力増幅器の出力
電力及び総合効率を最良点に設定することができる。こ
れにより、出力電力及び総合効率特性のばらつきの少な
い電力増幅器を実現することができる。
2の容量を適宜調整することにより、電力増幅器の出力
電力及び総合効率を最良点に設定することができる。こ
れにより、出力電力及び総合効率特性のばらつきの少な
い電力増幅器を実現することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、3次高調波を有効に抑圧することができ
ないという問題があった。これは、出力整合回路13が
電界効果トランジスタQ2で発生した高調波を有効に抑
圧することができないからである。
成においては、3次高調波を有効に抑圧することができ
ないという問題があった。これは、出力整合回路13が
電界効果トランジスタQ2で発生した高調波を有効に抑
圧することができないからである。
【0008】すなわち、電界効果トランジスタQ2で発
生した高調波は、出力整合回路13のコイルL1とトリ
マコンデンサC2により構成されるローパスフィルタに
より抑圧される。
生した高調波は、出力整合回路13のコイルL1とトリ
マコンデンサC2により構成されるローパスフィルタに
より抑圧される。
【0009】しかし、このローパスフィルタの高調波抑
圧能力はさほど高くない。したがって、2次高調波のよ
うに、もともと要求される出力レベルが低い場合は問題
ないが、3次高調波のように、要求される出力レベルが
高い場合は、その要求レベルを満たすことができない。
圧能力はさほど高くない。したがって、2次高調波のよ
うに、もともと要求される出力レベルが低い場合は問題
ないが、3次高調波のように、要求される出力レベルが
高い場合は、その要求レベルを満たすことができない。
【0010】具体的には、電力増幅器において、2次高
調波に要求される出力レベルは、通常、−20dBcで
あり、3次高調波に要求される出力レベルは、通常、−
40dBcである。
調波に要求される出力レベルは、通常、−20dBcで
あり、3次高調波に要求される出力レベルは、通常、−
40dBcである。
【0011】しかし、従来の電力増幅器の高調波抑圧能
力は、通常、−35dBc〜38dBc程度である。し
たがって、従来の電力増幅器では、2次高調波は有効に
抑圧することができるが、3次高調波は有効に抑圧する
ことができない。
力は、通常、−35dBc〜38dBc程度である。し
たがって、従来の電力増幅器では、2次高調波は有効に
抑圧することができるが、3次高調波は有効に抑圧する
ことができない。
【0012】そこで、この発明は、出力電力及び総合効
率特性を悪化させることなく、3次高調波を有効に抑圧
することができる電力増幅器を提供することを目的とす
る。
率特性を悪化させることなく、3次高調波を有効に抑圧
することができる電力増幅器を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、出力整合回路の出力点と基準電位端と
の間に、可変容量素子を挿入するように構成したもので
ある。
め、この発明は、出力整合回路の出力点と基準電位端と
の間に、可変容量素子を挿入するように構成したもので
ある。
【0014】
【作用】上記構成によれば、出力整合回路に、可変容量
素子と、例えば、図2に示すようなコイルL1及びチッ
プコンデンサC3により構成されるローパスフィルタが
追加される。これにより、出力整合回路における高調波
抑圧能力が従来より高められるので、3次高調波を有効
に抑圧することができる。
素子と、例えば、図2に示すようなコイルL1及びチッ
プコンデンサC3により構成されるローパスフィルタが
追加される。これにより、出力整合回路における高調波
抑圧能力が従来より高められるので、3次高調波を有効
に抑圧することができる。
【0015】また、この可変容量素子の容量を適宜調整
することにより、電力増幅器の出力電力や総合効率も最
良点に設定することができる。
することにより、電力増幅器の出力電力や総合効率も最
良点に設定することができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0017】図1は、この発明の一実施例の要部の構成
を示す回路図である。なお、図1において、先の図2と
同一部には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
を示す回路図である。なお、図1において、先の図2と
同一部には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0018】図1において、図2と異なる点は、出力整
合回路13のコンデンサC2をトリマコンデンサからチ
ップコンデンサに変えた点と、直流阻止用のコンデンサ
C3の出力端と基準電位端との間に新たにトリマコンデ
ンサC4を挿入した点にある。
合回路13のコンデンサC2をトリマコンデンサからチ
ップコンデンサに変えた点と、直流阻止用のコンデンサ
C3の出力端と基準電位端との間に新たにトリマコンデ
ンサC4を挿入した点にある。
【0019】ここで、出力整合回路13の接続構成を説
明すると、コイルL1の一端は、電界効果トランジスタ
Q2のドレインに接続され、他端は、直流阻止用のコン
デンサC3の一端に接続されている。この直流阻止用の
コンデンサC3の他端は、出力端子14に接続されると
ともに、トリマコンデンサC4を介して基準電位端に接
続されている。コンデンサC1,C2の一端は、それぞ
れコイルL1に設けられたタップに接続され、他端は基
準電位端に接続されている。
明すると、コイルL1の一端は、電界効果トランジスタ
Q2のドレインに接続され、他端は、直流阻止用のコン
デンサC3の一端に接続されている。この直流阻止用の
コンデンサC3の他端は、出力端子14に接続されると
ともに、トリマコンデンサC4を介して基準電位端に接
続されている。コンデンサC1,C2の一端は、それぞ
れコイルL1に設けられたタップに接続され、他端は基
準電位端に接続されている。
【0020】上記構成によれば、コイルL1とコンデン
サC2により構成されるローパスフィルタのほかに、新
たに、コイルL1と、コンデンサC3,C4により構成
されるローパスフィルタが追加される。
サC2により構成されるローパスフィルタのほかに、新
たに、コイルL1と、コンデンサC3,C4により構成
されるローパスフィルタが追加される。
【0021】これにより、出力整合回路13における高
調波抑圧能力を従来より高めることができる。その結
果、電界効果トランジスタQ2で発生した3次高調波を
有効に抑圧することができるので、電力増幅器における
3次高調波の出力レベルを、その要求レベル以下に抑え
ることができる。
調波抑圧能力を従来より高めることができる。その結
果、電界効果トランジスタQ2で発生した3次高調波を
有効に抑圧することができるので、電力増幅器における
3次高調波の出力レベルを、その要求レベル以下に抑え
ることができる。
【0022】また、コンデンサC4がトリマコンデンサ
により構成されるので、このトリマコンデンサC4の容
量を適宜設定することにより、出力電力や総合効率特性
も最良点に設定することができる。
により構成されるので、このトリマコンデンサC4の容
量を適宜設定することにより、出力電力や総合効率特性
も最良点に設定することができる。
【0023】図3は、出力整合回路13における3次高
調波の伝送損失特性X1と、電力増幅器における3次高
調波の出力レベル特性X2及び出力電力特性X3を示す
特性図である。
調波の伝送損失特性X1と、電力増幅器における3次高
調波の出力レベル特性X2及び出力電力特性X3を示す
特性図である。
【0024】図において、横軸は、トリマコンデンサC
4の容量を示し、縦軸は伝送損失、3次高調波の出力レ
ベル、出力電力レベルを示す。なお、3次高調波の周波
数は2.55GHz(基本周波数850MHz)として
いる。
4の容量を示し、縦軸は伝送損失、3次高調波の出力レ
ベル、出力電力レベルを示す。なお、3次高調波の周波
数は2.55GHz(基本周波数850MHz)として
いる。
【0025】図示の如く、出力整合回路13における3
次高調波の伝送損失は、トリマコンデンサC4の容量を
3.5pF〜6.0pFの範囲に設定すると、30dB
以上となる。この場合、電界効果トランジスタQ2にお
ける3次高調波の出力レベルが−20dBc〜−22d
Bcであることから、電力増幅器における3次高調波の
出力レベルは、図3に示す如く、−50dB以下とな
る。
次高調波の伝送損失は、トリマコンデンサC4の容量を
3.5pF〜6.0pFの範囲に設定すると、30dB
以上となる。この場合、電界効果トランジスタQ2にお
ける3次高調波の出力レベルが−20dBc〜−22d
Bcであることから、電力増幅器における3次高調波の
出力レベルは、図3に示す如く、−50dB以下とな
る。
【0026】したがって、トリマコンデンサC4の容量
を3.5pF〜6.0pFの範囲に設定することによ
り、電力増幅器における3次高調波の出力レベルを有効
に抑圧することができる。
を3.5pF〜6.0pFの範囲に設定することによ
り、電力増幅器における3次高調波の出力レベルを有効
に抑圧することができる。
【0027】一方、電力増幅器の出力電力を31dBm
以上という良好な値に設定するのに必要なトリマコンデ
ンサC4の容量可変範囲は、2.5pF〜5.0pFで
ある。したがって、3次高調波を有効に抑圧し、かつ、
出力電力を最良点に設定するためには、トリマコンデン
サC4の容量可変範囲を、両者の重複範囲、つまり、
3.5〜5.0pFに設定すればよい。
以上という良好な値に設定するのに必要なトリマコンデ
ンサC4の容量可変範囲は、2.5pF〜5.0pFで
ある。したがって、3次高調波を有効に抑圧し、かつ、
出力電力を最良点に設定するためには、トリマコンデン
サC4の容量可変範囲を、両者の重複範囲、つまり、
3.5〜5.0pFに設定すればよい。
【0028】なお、容量可変範囲をこのように小さな範
囲に設定することができることにより、電力増幅器の総
合効率を容易に最良点に設定することができる。
囲に設定することができることにより、電力増幅器の総
合効率を容易に最良点に設定することができる。
【0029】すなわち、トリマコンデンサC4は、一般
に、容量調整軸を180°あるいは360°の範囲で回
転させることにより、目的の容量を設定するようになっ
ている。
に、容量調整軸を180°あるいは360°の範囲で回
転させることにより、目的の容量を設定するようになっ
ている。
【0030】したがって、トリマコンデンサC4の容量
可変範囲を小さくすれば、図4に示すように、容量調整
軸の回転角度の変化に対する電界効果トランジスタQ2
のドレイン電流Id2の変化を鈍くすることができる。
可変範囲を小さくすれば、図4に示すように、容量調整
軸の回転角度の変化に対する電界効果トランジスタQ2
のドレイン電流Id2の変化を鈍くすることができる。
【0031】これにより、容量可変範囲を小さくする
と、総合効率の調整が容易となり、これを簡単に最良点
に設定することができる。その結果、電力増幅器を量産
する場合であっても、ばらつきの少ない良好な総合効率
をもつ電力増幅器を得ることができる。
と、総合効率の調整が容易となり、これを簡単に最良点
に設定することができる。その結果、電力増幅器を量産
する場合であっても、ばらつきの少ない良好な総合効率
をもつ電力増幅器を得ることができる。
【0032】図5、図6は、それぞれ従来の出力整合回
路13とこの実施例の出力整合回路13の伝送特性を示
す特性図である。なお、図6は、トリマコンデンサC4
の容量を3.5pFとした場合を伝送特性を示す。
路13とこの実施例の出力整合回路13の伝送特性を示
す特性図である。なお、図6は、トリマコンデンサC4
の容量を3.5pFとした場合を伝送特性を示す。
【0033】図5に示す如く、従来の出力整合回路にお
ける3次高調波(2.55GHz)の伝送損失は19d
Bであるのに対し、この実施例では、図6に示す如く、
35dBとなり、3次高調波特性が改善されることがわ
かる。
ける3次高調波(2.55GHz)の伝送損失は19d
Bであるのに対し、この実施例では、図6に示す如く、
35dBとなり、3次高調波特性が改善されることがわ
かる。
【0034】以上この発明の一実施例を詳細に説明した
が、この発明はこのような実施例に限定されるものでは
ない。
が、この発明はこのような実施例に限定されるものでは
ない。
【0035】例えば、先の実施例では、可変容量素子と
してトリマコンデンサを用いる場合を説明したが、容量
を適宜調整することができるものであれば、これ以外の
容量素子を用いてもよい。
してトリマコンデンサを用いる場合を説明したが、容量
を適宜調整することができるものであれば、これ以外の
容量素子を用いてもよい。
【0036】このほかにも、この発明は、その要旨を逸
脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論であ
る。
脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論であ
る。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
出力電力及び総合効率特性を悪化させることなく、3次
高調波を有効に抑圧することができる電力増幅器を提供
することができる。
出力電力及び総合効率特性を悪化させることなく、3次
高調波を有効に抑圧することができる電力増幅器を提供
することができる。
【図1】この発明の一実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図2】従来の電力増幅器の構成を示す回路図である。
【図3】トリマコンデンサの容量に対する伝送特性、高
調波特性、出力電力特性を示す特性図である。
調波特性、出力電力特性を示す特性図である。
【図4】トリマコンデンサの回転角度に対する電界効果
トランジスタのドレイン電流の変化を示す特性図であ
る。
トランジスタのドレイン電流の変化を示す特性図であ
る。
【図5】従来の出力整合回路の伝送特性を示す特性図で
ある。
ある。
【図6】一実施例の出力整合回路の伝送特性を示す特性
図である。
図である。
11…入力端子、12…増幅器本体、13…出力整合回
路、14…出力端子、L1…コイル、C1,C2,C3
…チップコンデンサ、C4…トリマコンデンサ。
路、14…出力端子、L1…コイル、C1,C2,C3
…チップコンデンサ、C4…トリマコンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】 増幅器本体と負荷との整合をとる出力整
合回路の出力点と基準電位端との間に可変容量素子を挿
入するように構成されていることを特徴とする電力増幅
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14551492A JPH05343935A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14551492A JPH05343935A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電力増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05343935A true JPH05343935A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15387006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14551492A Pending JPH05343935A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05343935A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08186455A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-16 | Korea Electron Telecommun | アナログおよびディジタル携帯用の電話機兼用の電力増幅器 |
JPH08186454A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-16 | Korea Electron Telecommun | 超高周波モノリシックの低雑音増幅器 |
JP2002084148A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-03-22 | Nokia Mobile Phones Ltd | 増幅器を負荷インピーダンスに適応させるための整合回路と方法 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP14551492A patent/JPH05343935A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08186455A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-16 | Korea Electron Telecommun | アナログおよびディジタル携帯用の電話機兼用の電力増幅器 |
JPH08186454A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-16 | Korea Electron Telecommun | 超高周波モノリシックの低雑音増幅器 |
JP2002084148A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-03-22 | Nokia Mobile Phones Ltd | 増幅器を負荷インピーダンスに適応させるための整合回路と方法 |
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