JPH05339424A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
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Abstract
発熱性および耐摩耗性を改善する。 【構成】 (i)スチレン量20〜40重量%およびブ
タジエン部分のビニル量30〜60重量%を有する溶液
重合により得られたスチレンブタジエン共重合体ゴム
(A)70〜90重量%およびポリブタジエンゴム(B)1
0〜30重量%からなるゴム成分および(ii)該ゴム成分
100重量部に対し0.75〜1.75重量部の加硫剤を
含有し、アセトン溶媒下ソックスレー抽出器によって2
4時間抽出した場合のアセトン抽出量が、全ゴム組成物
の20〜26重量%であるゴム組成物。
Description
くはタイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
力の向上、車体重量の軽減により、発進加速、旋回性等
についてめざましい進歩が成し遂げられている。
の出力を路面に伝えるタイヤにおいても高い操縦安定性
が要求されている。さらに、最近の環境保護や省エネル
ギー化に伴い、タイヤの転がり抵抗の低減(低発熱化)、
高い耐摩耗性についても要求されている。
ーロス特性を示すトレッド部分のグリップ力を高めるこ
とが必要であり、これまで種々の改良検討が行なわれて
いる。
高めるため、従来から行なわれている方法としては、高
補強性カーボンブラック等を高充填し、可塑剤によって
硬度、モジュラス調整する方法が挙げられるが、自己発
熱性が高くなって転がり抵抗や走行中の硬度変化によっ
て剛性が低下し、また、過度の可塑剤の添加は耐摩耗性
を極端に低下させる。
ッド素材としてのゴムの分子量を大きくする方法がある
が、加工性が悪化するという問題を生じ、自ずから限界
がある。
プ力と発熱性および耐摩耗性は、これまでに知られてい
るゴム素材を用いても、一方が改良されれば他方が損な
われるという二律背反の関係にあり、両者を共に改良す
ることは困難と考えられていた。
らの問題点を解消するために、鋭意研究を重ねた。その
結果、スチレンブタジエン共重合体ゴム(A)およびポリ
ブタジエンゴム(B)を特定の割合で配合し、かつアセト
ン抽出量を限定することにより、その目的が達成できる
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
量20〜40重量%およびブタジエン部分のビニル量3
0〜60重量%を有する溶液重合により得られたスチレ
ンブタジエン共重合体ゴム(A)70〜90重量%および
ポリブタジエンゴム(B)10〜30重量%からなるゴム
成分および(ii)該ゴム成分100重量部に対し0.75
〜1.75重量部の加硫剤を含有し、アセトン溶媒下ソ
ックスレー抽出器によって24時間抽出した場合のアセ
トン抽出量が、全ゴム組成物の20〜26重量%である
ゴム組成物を提供するものである。
ことにより、適度な硬度、モジュラス等の物性値を保持
すると共に、高いグリップ力、低発熱性および耐摩耗性
を有するゴム組成物が得られる。
レンとブタジエンを溶液重合することによって製造さ
れ、結合スチレン量が15〜40重量%、好ましくは2
5〜40重量%、ブタジエンのビニル量が30〜60重
量%、好ましくは40〜60重量%であるような組成を
有するスチレンブタジエン共重合体である。
ヒステリシスロス性(グリップ力)および実用的な強度が
不十分となり、40重量%を超えると、ガラス転移点が
上がりすぎて温度依存性が強くなり、また、発熱性およ
び転がり抵抗が増加するため好ましくない。
満では、高ヒステリシスロス性が不十分である。また、
結合スチレン量に比べてブタジエン部分のビニル量は多
い方が発熱性においては有利であるが、60重量%を超
えると、強度的に不十分であり、耐摩耗性や耐トレッド
グルーブクラッキング性に劣る。
の特性改善のため、前記スチレンブタジエン共重合体ゴ
ム(A)70〜90重量%に対して、ポリブタジエンゴム
(B)を10〜30重量%混合してゴム成分とする。
は、耐摩耗性および低温特性の改善が不十分であり、3
0重量%を越えると高ヒステリシスロス性が不十分とな
り、特に塗れた路面でのグリップ力が低下し、好ましく
ない。
硫ゴムの硬度を適性化するために可塑剤を配合する。
をソクスレー抽出器で24時間抽出したアセトン抽出量
が全ゴム組成物の20〜26重量%となるように配合す
る。可塑剤は従来、ポリマー用の可塑剤として公知のも
のが使用できる。
は、適性な硬度を得るためには充填材料の量を少なくす
る必要があり、その結果、高ヒステリシスロス性が不十
分となる。一方、アセトン抽出量が26重量%を超える
と、充填剤の配合に伴う高ヒステリシスロス性の増加に
比べて耐摩耗性が急激に低下し、実用性に劣る。
加硫剤および必要に応じて加硫促進剤を配合する。加硫
剤の配合量は、ゴム成分100重量部に対して、0.7
5重量部〜1.75重量部であり、この範囲で高ヒステ
リシスロス性および耐摩耗性のバランスが最も良いこと
が判明した。
十分な硬度が得られず、また、高ビニルのSBRを主成
分とするため主鎖の二重結合が少なく、加硫速度が極端
に遅くなるため実用性に劣る。配合量が1.75重量部
を超えると、耐摩耗性および耐機械的疲労性が低下す
る。
ゾール系、促進剤CZ、促進剤NS等のスルフェンアミ
ド系の促進剤が例示される。加硫促進剤はゴム成分10
0重量部に対し、1.00〜4.00重量部、好ましくは
1.00〜3.00重量部配合される。1.00重量部よ
り少ないと、加硫速度が遅く、十分な硬度が得られず実
用的でない欠点を有し、4.00重量部を超えると架橋
密度が高くなり、屈折疲労性が劣り、耐摩耗性も悪くな
る欠点を有する。
てカーボンブラックや亜鉛華、ステアリン酸を配合し更
に添加剤としてオイル、老化防止剤、ワックス等を配合
してもよい。
ト社、三菱化成社、東海カーボン社から市販のHAF、
ISAF、SAFなどヨウ素吸着量で80mg/g以上の
ものが使用できる。ヨウ素吸着量が80mg/gより小さ
いカーボンでは補強性不足で耐摩耗性がなく、また実用
上十分なグリップ性能が得られない。このカーボンの添
加量としては50〜150重量部(ゴム100重量部に
対する重量部)である。50重量部より少ないと補強性
不足となり、耐摩耗性、グリップ性能が不十分であり、
150重量部を超えるとゴムの発熱が大となり、転がり
抵抗も大きくなるため好ましくは、70〜120重量部
である。
り、ゴム成分100重量部に対し20〜100重量部、
好ましくは40〜70重量部である。20重量部より少
ない場合は加硫ゴムの硬度が高くなりすぎ、トレッドと
して実用的でなくなり、100重量部を超えると加硫前
のゴムの粘度が低くなりすぎるため加工上の問題が生じ
る。
した後、所定形状にし、タイヤの他の構成ゴム成分と共
に型内で加硫成形することによりタイヤが得られる。加
硫条件は公知である。
明をさらに詳しく説明する。 実施例1〜3および比較例1〜8 表1に示すスチレンブタジエン共重合体ゴムを用い、表
2に示す処方に従って、常法によりゴム組成物を調製
し、これを押出、成形してタイヤ(タイヤサイズ:225
/50R16)を得た。これらを用いてつぎの項目につ
いて評価した。すべてのテストは内圧2.5Kgf/cm2で
行った。結果を表3に示す。
法で行った。 (1)旋回性能テスト:半径50メートルのアスファルト
路面を3000cc級乗用車で旋回走行した時のフーリン
グを5段階で表した。なお、数字は大きいほど良好であ
る。 (2)ブレーキ制動性能テスト:アスファルト路面を30
00cc級乗用車で時速40Km/hから20Km/hに減速
する際の時間から減速度を算出し、実施例2のタイヤを
100とした時の指数に換算した。指数は大きい方が良
好である。なお、旋回性能テストおよびブレーキ制動性
能テストに使用した路面はスキッドNo.が約50のアス
ファルト路面(湿潤状態)を用いた。 (3)転がり抵抗テスト:転がり抵抗試験機を用い、時速
80Km/h、荷重350Kgfで転がり抵抗を測定し、実
施例2のタイヤを100とした時の指数で換算した。指
数は小さい方が良好である。 (4)摩耗テスト:3000cc級乗用車を用い、摩耗試験
コースにおいて、10000Km走行後の摩耗量を測定
し、実施例2のタイヤを100とした時の指数に換算し
た。指数は大きい方が良好である。
比較例1〜8に比べてグリップ性、転がり抵抗、耐摩耗
性についてバランスが優れている。
ニル量の少ない乳化重合SBRを用いた比較例1のタイ
ヤは転がり抵抗に劣っている。また、結合スチレン量の
多い比較例2は転がり抵抗と耐摩耗性に劣り、ビニル量
の多い比較例3は耐摩耗性に劣る。
量の少ない比較例5はグリップ性に劣る。ポリブタジエ
ンゴム(PBR)の配合量の少ない比較例6および7は、
耐摩耗性が実施例2より劣っており、PBRの配合量を
多くした比較例8は耐摩耗性が良好であるが湿潤路での
グリップが極端に低下している。
に示す処方に従って表5のサンプルを調製し、アセトン
抽出量を変更した場合のタイヤ性能をテストした。表5
に示したアセトン抽出量は、アセトンの溶媒下でゴム組
成物をソックスレー抽出器で24時間抽出した抽出量の
全ゴム組成物に占める割合である。得られたゴム組成物
を用いて前記実施例と同様のタイヤを製作し、前記テス
ト(1)〜(4)に加えて以下のテストを行った。 限界Gテスト:3000cc級乗用車を用い、半径50メ
ートルの乾燥アスファルト路面を旋回走行した時の最大
旋回横Gを計測した。
が20重量%より少ない比較例9は旋回性能および制動
性能共に劣っており、絶対的なグリップが不足してい
る。実施例4〜6では、アセトン抽出量が増加するにつ
れてグリップ性能が増加し、転がり抵抗および耐摩耗性
が低下する傾向にあるが、比較例10のようにアセトン
抽出量が26%を越える量を配合してもグリップの大幅
な向上は見られず、逆に耐摩耗性の低下が大きく、好ま
しくない。
6に示す処方に従って表7のサンプルを調製し、配合硫
黄量を変更した場合のタイヤ性能をテストした。表7に
示した硬度Hsは、JIS-Aの硬度計を用いて室温で測
定した加硫ゴム硬度である。得られたゴム組成物を用い
て前記実施例と同様のタイヤを製作し、前記テスト(1)
〜(4)を行った。
11は適性な硬度が得られず、結果としてグリップ性能
および耐摩耗性共に劣っている。硫黄配合量を1.75p
hrより多くした比較例12および13は耐摩耗性が悪化
しており、さらに、比較例13はグリップ性能も悪化し
ている。実施例7および8は、グリップ性、転がり抵
抗、耐摩耗性についてバランスが優れていた。
度な硬度、モジュラス等の物性値を保持すると共に、高
いグリップ力、低発熱性および耐摩耗性を有するゴム組
成物が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 (i)スチレン量20〜40重量%および
ブタジエン部分のビニル量30〜60重量%を有する溶
液重合により得られたスチレンブタジエン共重合体ゴム
(A)70〜90重量%およびポリブタジエンゴム(B)1
0〜30重量%からなるゴム成分および(ii)該ゴム成分
100重量部に対し0.75〜1.75重量部の加硫剤を
含有し、アセトン溶媒下ソックスレー抽出器によって2
4時間抽出した場合のアセトン抽出量が、全ゴム組成物
の20〜26重量%であるゴム組成物。 - 【請求項2】 ヨウ素吸着量80mg/g以上のカーボン
ブラックを50〜150重量部配合した請求項1のゴム
組成物。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のゴム組成
物を成形して得られたタイヤトレッド。
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