JPH0533937B2 - - Google Patents

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JPH0533937B2
JPH0533937B2 JP1148515A JP14851589A JPH0533937B2 JP H0533937 B2 JPH0533937 B2 JP H0533937B2 JP 1148515 A JP1148515 A JP 1148515A JP 14851589 A JP14851589 A JP 14851589A JP H0533937 B2 JPH0533937 B2 JP H0533937B2
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Rhone Poulenc Chimie SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/42Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
    • C07C51/43Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change of the physical state, e.g. crystallisation
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学的に純粋なD−ヒドロキシフエノ
キシプロピオン酸の製法、特にその精製方法に関
する。
光学的に純粋なD−ヒドロキシフエノキシプロ
ピオン酸のアルキルエステルは選択的除草剤の中
間体として探求されてきた。
このエステルはL−クロロまたはブロモプロピ
オン酸アルキルとハイドロキノンを原料とし、強
塩基の存在する水またはアルコール媒質中で、
Walden転位によつて直接に得ることができる。
しかし、これらの媒質中ではエステルが容易に加
水分解して、クロロプロピオン酸単位はラセミ化
される、これはW.A.Cowdrey、E.D.Hargher、
CH.K.IngoldのJournal of Chemical
Society1937、1208に記載されている。
たとえば西独特許3150233によれば、上記論文
の水またはアルコール媒体の代りに、非プロトン
性極性媒体たとえばジメチルスルホキシドまたは
ジメチルホルムアミドを使用すると、大量のハイ
ドロキノンの二置換体を生成し、これは分離が困
難である。この二置換誘導体は、L−クロロプロ
ピオン酸メチルの2つの態様を最初に消費し、こ
れは極めて高価であるが回収できない。
また欧州特許192849は、2(4−ヒドロキシフ
エノキシ)プロピオン酸を、クロロまたはブロモ
プロピオン酸とハイドロキノンとを極めて濃厚な
水性媒質中で反応させて製造することを記載す
る。実際に水/ハイドロキノンの重量比は2〜
2.5である。極めて濃厚な媒体中で反応させるの
で、 ハイドロキノンの二置換を制限し、 大量のハイドロキノンを導入して変換できるの
で生産性を増大し、 D−クロロプロピオン酸またはそのナトリウム
酸のラセミ化を防止することができる。
粘度が十分に攪拌ができなくなる限界がある、
すなわち水/ハイドロキノンの比が約2.5である
濃厚な媒体中で反応させると、光学活性D−ヒド
ロキシフエノキシプロピオン酸またはその二ナト
リウム塩を良好に選択して得ることができる。光
学活性D−ヒドロキシフエノキシプロピオン酸お
よびそのナトリウム塩は、大量のハイドロキノン
を含むが、欧州特許192849に記載するように、酸
性化した後、メチルイソブチルケトンによつて抽
出して除去することができる。
この抽出によつて得られるヒドロキシフエノキ
シプロピオン酸およびその塩を含む水相は、D−
ヒドロキシフエノキシプロピオン酸15重量%に対
して、望ましくない有機化合物約5重量%を含
む。
欧州特許192849で解決されない問題は、この混
合物から純粋なD−ヒドロキシフエノキシプロピ
オン酸を抽出することである。D−ヒドロキシフ
エノキシプロピオン酸の溶解度すなわち結晶化限
界は、二置換誘導体とも、またハイドロキノンの
ベンゼン核の炭素に直接アルキル化した誘導体と
も明確な相違を示さない。そのため純粋な生成物
の抽出は、工業界にとつて解決の難しい課題であ
つた。
本発明は、この目的すなわち純粋なD−ヒドロ
キシフエノキシプロピオン酸およびそのエステル
の製法を達成することができた。
この方法は、L−クロロプロピオン酸メチルか
ら出発して、アルカリ塩基で加水分解して、L−
クロロプロピオン酸ナトリウムを次の反応によつ
て製造する。
CH3−CHCl−COO−CH3+H2OMOH→ CH3−CHCl−COOH+CH3OH (式中、Mはナトリウムまたはカリウムから選ぶ
アルカリ金属を表わす。) 水の一部およびアルコールを蒸留して除去す
る。
こうして得られたアルカリ塩の形のL−クロロ
プロピオン酸を、ハイドロキノン二ナトリウム塩
と接触させて、L−ヒドロキシフエノキシプロピ
オン酸二ナトリウム塩を生成する反応は次のよう
に行われる。
ハイドロキノン二ナトリウム塩は、ソーダ重量
の1〜1.5倍の重量のハイドロキノンを導入して
生成することが好ましい。
次に、ナトリウム塩の形のL−クロロプロピオ
ン酸の水溶液を、ハイドロキノンのソーダ懸濁液
に加えるが、混合物の全水量とハイドロキノンと
の重量比が2.4〜2.8%となるようにする。この比
より小さいと媒質は粘度が高くなつて攪拌でき
ず、また大きいと結合して多重の二置換誘導体を
誘起する。
反応温度は、特に30〜50℃に保つ。
導入するハイドロキノンのモル量は、L−クロ
ロプロピオン酸に対する比を1.2〜1.5とすること
が好ましい。このように、過剰モルのハイドロキ
ノンを使用する。
反応の終りに、媒体をPH約6の酸性として、ハ
イドロキノンを塩から遊離する。
ハイドロキノンを反応媒体から抽出するには、
アセトン系溶剤、特にメチルイソブチルケトンを
使用することが好ましい。
残留水溶液は蒸留して、水相に溶解しているケ
トンを除去した後、PH1未満の酸性として粗ヒド
ロキシフエノキシプロピオン酸を沈殿させる。
この沈殿を含む水性懸濁液は、求めるヒドロキ
シフエノキシプロピオン酸(HPPA)に対して
ほぼ次の成分を含む。すなわち ハイドロキノン 0.7〜1% ビスアルコキシハイドロキノン 10〜15% ハイドロキノンの核にアルキル置換した化合物
2〜4% 脂肪族酸 7〜10% NaCl 200% HCl 7〜10% 本発明の目的は、D−ハイドロキシフエノキシ
プロピオン酸製造媒体から出発して、この化合物
を精製する方法である。
この方法は、第1工程において、無機塩を含む
水相の一部を傾斜分離して除去し、ヒドロキシフ
エノキシプロピオン酸の沈殿をできるだけ少量の
水で2〜3回洗浄する。洗浄水の量はヒドロキシ
フエノキシ酸の重量の2〜3倍が好ましい。この
洗浄によつて、無機塩が約半分となつている目的
物を希釈することができる。
第2工程では、水を加えてその全量がヒドロキ
シフエノキシプロピオン酸の重量の2〜4倍と
し、この媒体を90〜100℃に加熱して全成分を溶
解し、次に徐冷して周囲温度とする。媒体は次の
3相に分離する。すなわち D−ヒドロキシフエノキシプロピオン酸を含む
固相、ハイドロキシノン、ヒドロキシフエノキシ
プロピオン酸ラセミ体、ハイドロキノンのビスア
ルコキシ誘導体を含む油相、水相。
第3工程では、多様な不純物を含む油層で囲ま
れたD−ヒドロキシフエノキシプロピオン酸結晶
を濾別する。次にこの油状物質を水で溶出する。
この洗浄は濾過残渣中に乱流をできるだけ生じな
いようにしながら、この残渣を通して油を押し出
すように行う。こうして最少の水量でピストンの
ように残渣から油を押し出して、酸を溶解しない
ようにする。水量は含湿残渣の重量の0.6〜0.8倍
が有利である。
この精製技術によつて、合成媒体から出発して
90%を超える精製および回収収率で、D−ヒドロ
キシフエノキシプロピオン酸を得ることができ
る。このヒドロキシフエノキシプロピオン酸は右
旋性結晶が98%を超える光学的純度を示す。次に
D−ヒドロキシフエノキシプロピオン酸は、当業
者に周知の方法でエステル化することができる。
次に実施例によつて本発明をさらに完全に記載
するが、これは本発明を限定するものと考えては
ならない。
例 蒸留塔を備えた50反応器に、L−クロロプロ
ピオン酸メチル12.250Kg(100mol)を導入し、
30〜35℃で21.4%のソーダ19.080Kgを1時間で加
えた。この温度に30分間保つてエステルの加水分
解を終了した後、水とメタノールの50%混合物
6.350Kgを蒸留した。
このL−クロロプロピオン酸ナトリウム濃溶液
は24時間中に使用した。
100ほうろう引き鋼反応器に、26〜36%ソー
ダ水溶液としてソーダ10.6Kg(265mol)を導入
した。
ハイドロキノン13.750Kg(125mol)を1時間
で導入し、冷却して40℃で保つた。
もし濃厚にしすぎると生成したハイドロキノン
塩は攪拌できず、また希釈しすぎると二置換化合
物の含量が増加する。
このハイドロキノンナトリウム塩の水懸濁液
に、上記のように調製したL−クロロプロピオン
酸ナトリウムの水溶液を40℃で4〜5時間かけて
加えた。ヒドロキシフエノキシプロピオン酸の含
有量が増加しなくなるまで、40℃に1〜3時間保
つた。なおこの定量は液体クロマトグラフイーの
反応によつた。
濃塩化水素酸を加えて、PHを6に下げ、メチル
イソブチルケトンで3回抽出して過剰のハイドロ
キノンを抽出した。メチルイソブチルケトンの全
量は36.9Kgであつた。
水相は蒸留して可溶性メチルイソブチルケトン
を除去した後、PH1の酸性として粗D−HPPA
を沈殿させた。
反応媒体86Kgは次の成分を含んだ。
ハイドロキノン 0.100Kg ヒドロキシフエノキシプロピオン酸(73mol、そ
のうち3〜4はラセミ体) 13.286Kg ビスアルコキシ誘導体 1.524Kg(6mol) 核Cアルキル化誘導体 0.254Kg NaCl 21.469Kg HCl 0.934Kg 脂肪族酸 1.140Kg H2O 47.301Kg 合 計 86.008Kg 粗ヒドロキシフエノキシプロピオン酸の沈殿を
傾斜分離し、NaClで飽和した水相26.877Kgを得
た。さらに水8.2Kgを加え、攪拌して傾斜分離し
た。水相13.750Kgを新たに得、さらに水21.844Kg
を反応器に加えた。
この媒体は次の組成を有した。
ハイドロキノン 0.070Kg ヒドロキシフエノキシプロピオン酸(70.6mol)
(D異性体+ラセミ体) 12.847Kg ビスアルコキシ誘導体 1.270Kg(5mol) 核Cアルキル化誘導体 0.250Kg NaCl 10.080Kg HCl 0.439Kg H2O 49.919Kg 脂肪族酸 0.550Kg 合 計 75.425Kg この媒体を95℃に加熱して、含まれる誘導体を
全部溶解した後、90℃から70℃に徐冷した。媒体
は乳濁して油のようであり、結晶は認められなか
つた。70℃から20℃まで下げると、右旋性ヒドロ
キシフエノキシプロピオン酸の美しい結晶が現れ
た。
加圧濾過して母液から油状物質の一部を除去し
たが、全部はできるだけ少量の水たとえば約9Kg
で物理的に置換して沈殿から除去した。
もし、洗浄母液を攪拌しないで、油状物質の全
部または一部を水中に溶解させなければ、高圧液
クロマトグラフイーによつて分析して、次のよう
に多様な成分の間でほとんど一定な比を有するこ
とを確めることができる。
ハイドロキノン 1mo% ヒドロキシフエノキシプロピオン酸(一部はラセ
ミ体) 54mol% 核Cアルキル化誘導体(3つの異なる化合物を含
む) 8mol% ビスアルコキシ誘導体(実質的にD−D立体異性
体) 37mol% 80℃、真空乾燥残渣は11.766Kg(64.6mol)で、 ヒドロキシフエノキシプロピオンの純度 99% ビスアルコキシ誘導体の含量 1% 対掌対過剰(シラルカラム上のクロマトグラフイ
ーによる) 98〜99% 記 合成の終りに存在したヒドロキシフエノキシプ
ロピオン酸70molから、最終製品64.6molを得た。
回収率:92% この処理のとき、ビスアルコキシ誘導体
5.5mol、ヒドロキシフエノキシプロピオン酸3
〜4molおよび3種の核Cアルキル化生成物1mol
の等量を除去することができた。
この純粋なD−ヒドロキシフエノキシプロピオ
ン酸から出発すれば、化学的および光学的に純粋
なエステルを、分離の問題なしに直接得ることが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 無機塩、ハイドロキノンのアルキルまたはア
    ルコキシ誘導体、ヒドロキシフエノキシプロピオ
    ン酸ラセミ体を含むD−ヒドロキシフエノキシプ
    ロピオン酸製造媒体から、光学的に純粋なD−ヒ
    ドロキシフエノキシプロピオン酸を精製する方法
    であつて、 この媒体をPH約1の酸性としてヒドロキシフエ
    ノキシプロピオン酸およびハイドロキノン誘導体
    を沈殿させ、 無機塩を含む水相の一部を除去し、 水を加え、加熱してヒドロキシフエノキシプロ
    ピオン酸およびハイドロキノン誘導体を溶解し、 徐冷して、多様な不純物を含む油状物質によつ
    て包まれている光学的に純粋なD−ヒドロキシフ
    エノキシプロピオン酸の結晶を沈殿させ、かつ この結晶を水で溶出して洗浄することを特徴と
    する方法。 2 ハイドロキノンおよびL−クロロまたはブロ
    モプロピオン酸アルキルエステルから出発して、
    光学的に純粋なD−ヒドロキシフエノキシプロピ
    オン酸を、9工程で製造し精製する方法であつ
    て、 第1工程において、L−クロロまたはブロモプ
    ロピオン酸アルキルエステルを強塩基の存在する
    水中で加水分解し、生成するアルコールを蒸留し
    て除去し、 第2工程において、ハイドロキノンのアルカリ
    性水中の懸濁液を調製し、 第3工程において、ハイドロキノンのアルカリ
    性水中の懸濁液を、ナトリウム塩の形のL−クロ
    ロまたはブロモプロピオン酸溶液と接触させ、こ
    れによつて生成する媒体に含まれるべき全水量の
    ハイドロキノンに対する重量比を2.4〜2.8%と
    し、 第4工程において、この媒体をPH4〜6の酸性
    とし、第2工程に循環することができるケトン溶
    剤でハイドロキノンを抽出し、 第5工程において、残留する水溶液をPH約1の
    酸性として、ヒドロキシフエノキシプロピオン酸
    を沈殿させ、 第6工程において、水相の一部を傾斜分離して
    除去し、沈殿を少量の水で洗浄し、 第7工程において、沈殿物を水中で加熱して溶
    解し、媒体を徐冷してほぼ周囲温度とし、 第8工程において、多様な不純物を含む油状物
    質によつて包まれているD−ヒドロキシフエノキ
    シプロピオン酸を濾過して分離し、 第9工程において、D−ヒドロキシフエノキシ
    プロピオン酸を水で溶出して洗浄することを特徴
    とする方法。
JP1148515A 1988-07-20 1989-06-13 D―ヒドロキシフェノキシプロピオン酸の精製方法 Granted JPH0248545A (ja)

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FR8809793 1988-07-20

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JPH0248545A JPH0248545A (ja) 1990-02-19
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DK (1) DK357089A (ja)
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