JPH06100482A - 光学活性エキソ−2−ノルボルナノ−ルの製造方法 - Google Patents

光学活性エキソ−2−ノルボルナノ−ルの製造方法

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JPH06100482A
JPH06100482A JP10905292A JP10905292A JPH06100482A JP H06100482 A JPH06100482 A JP H06100482A JP 10905292 A JP10905292 A JP 10905292A JP 10905292 A JP10905292 A JP 10905292A JP H06100482 A JPH06100482 A JP H06100482A
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Hiroaki Ono
博昭 大野
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淳一郎 都丸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光学活性エキソー2ーノルボルナノールの効率
的な製造方法を確立する。 【構成】光学活性エキソー2ーノルボルニルフタル酸エ
ステルを低級脂肪族カルボン酸溶媒中、有機スルホン酸
存在下、または非存在下加熱処理することにより低級脂
肪族カルボン酸エステルとなし、次いで水溶性溶媒中ま
たは非水溶性溶媒と水との二層系溶媒中アルカリ金属水
酸化物存在下、加水分解することにより光学活性エキソ
ー2ーノルボルナノールを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医薬品用原料の製造法に
関する。更に詳しくは光学活性エキソー2ーノルボルナ
ノールの効率的な製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学活性なエキソーノルボルナノールは
医薬品の原料として有用である。例えば酸化して得られ
る光学活性ノルカンファーは抗喘息薬、抗血栓薬の有用
な原料であり(特開昭63ー139161)、また光学
活性ノルカンファーを還元して得られる光学活性エンド
ー2ーノルボルナノールも抗喘息薬の原料となることが
知られている(特開平3ー173871)。光学活性エ
キソー2ーノルボルナノールの製法としてはラセミーエ
キソー2ーノルボルナノールを無水フタル酸と反応させ
フタル酸のハーフエステルとしたのち光学活性なアミノ
化合物で光学分割(ジアステレオマー塩法)し、次いで
加水分解することにより光学活性なエキソー2ーノルボ
ルナノールを得る方法が知られている。
【0003】ラセミーエキソー2ーノルボルニルフタル
酸エステルの光学分割はシンコニジン、ブルシンによる
方法(S.Winsteinら J.Am.Chem.Soc. 74巻、1147〜11
60頁、1952年)、フェネチルアミンによる方法(Anthon
y J. Irwin ら J.Am.Chem.Soc.98巻、8476頁〜、1976
年)等が知られているが、いずれの文献の方法も高純度
の光学活性体を得るには5〜10回の再結晶を必要とす
るので操作が煩雑となり、収率もかなり低いのが実状で
ある。
【0004】又前記の文献によるとノルボルニルーp−
トルエンスルホネートは酢酸中で加熱するとアセテート
に置換され完全にラセミ化することが報告されている
が、光学的反転に関しては報告されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光学活性エキソー2ー
ノルボルニルフタル酸エステルから効率よく光学活性エ
キソー2ーノルボルナノールを製造すること。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らはラセミーエ
キソー2ーノルボルニルフタル酸エステルの光学分割に
おける副生物であるジアステレオマーの光学的反転方法
について鋭意検討を行った結果、光学活性エキソー2ー
ノルボルニルフタル酸エステルを低級脂肪族カルボン酸
溶媒中、触媒として有機スルホン酸存在下または非存在
下で加熱することにより低級脂肪酸エステルとし、次い
で含水溶媒中アルカリ金属水酸化物存在下加水分解する
ことにより光学的に反転した光学活性ノルボルナノール
の得られることを見いだし、本発明を完成させた。
【0007】即ち、本発明は下記式(1)で表される光
学活性エキソー2ーノルボルニルフタル酸エステルを低
級脂肪族カルボン酸溶媒中、有機スルホン酸存在下、ま
たは非存在下加熱処理することにより式(2)の低級脂
肪族カルボン酸エステルとなし(第1工程)、
【0008】
【化4】
【0009】
【化5】
【0010】(式中Rは水素原子またはC1 〜C3 の低
級アルキル基を示す。)次いで水溶性溶媒中または非水
溶性溶媒と水との2層系溶媒中アルカリ金属水酸化物存
在下、加水分解すること(第2工程)を特徴とする上記
式(1)に対し光学的に反転した構造を有す下記式
(3)の光学活性エキソー2ーノルボルナノールの製造
方法
【0011】
【化6】
【0012】に関する。第1工程に於いて原料として使
用する光学活性エキソー2ーノルボルニルフタル酸エス
テルはエキソー2ーノルボルナノールと無水フタル酸と
の反応で得られるラセミーエキソー2ーノルボルニルフ
タル酸エステルを光学活性アミンにより光学分割するこ
とにより得られるが(+)体であっても(−)体であっ
ても良い。原料としては実質的にラセミ体以外の任意の
光学純度のものが使用できる。
【0013】又低級脂肪族カルボン酸としては、ギ酸、
酢酸、プロピオン酸、酪酸が使用できる。触媒はギ酸中
では特に必要とはしないが、使用する場合の有機スルホ
ン酸としては、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホ
ン酸、ベンゼンスルホン酸を挙げることができる。その
使用量はエステル1モルに対し0.005〜0.5モ
ル、好ましくは0.01〜0.30モル量である。また
反応温度は25〜200゜C、好ましくは50〜150
゜Cである。反応時間は1〜15時間で十分である。反
応後使用した溶媒は蒸留により回収し、析出する白色結
晶を濾別後第2工程に入る。
【0014】第2工程では、使用する水溶性溶媒として
例えば、メタノール、エタノール、イソプロリルアルコ
ールなどのアルコール系溶媒、アセトニトリル、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなどの非プロト
ン性極性溶媒が挙げられ、非水溶性溶媒としては例えば
ベンゼン、トルエン、クロルベンゼンなどの芳香族溶
媒、例えばジクロロメタン、クロロホルム、1,2ージ
クロロエタンなどのハロゲン系溶媒が挙げられるが、非
水溶媒を使用した場合は第4級アンモニウム塩のような
相間移動触媒を共存させて反応を実施することが好まし
い。触媒のアルカリ金属水酸化物としては例えば、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムが挙
げられ、その使用量は溶存する酸の量の2〜5倍であ
る。また反応温度は20〜80゜C好ましくは30〜6
0゜Cがよく、反応時間は1〜5時間で十分である。
【0015】反応終了後、反応液から光学活性ノルボル
ナノールを得るには反応溶媒として水溶性溶媒を用いた
場合には、有機溶媒を蒸留にて除去するか、多量の水に
て希釈した後、ジクロロメタンやヘキサン、ジエチルエ
ーテル等の低沸点の非水溶性溶媒にて抽出し、溶媒を減
圧下除去することで可能である。また非水溶媒と水との
2層系で加水分解を実施したときには反応終了後有機層
を分液した後、溶媒を除去することで光学活性ノルボル
ナノールを得ることが出来る。
【0016】以下に、本発明を実施例に基ずき更に説明
するが、本発明は、これらに限定されるものではない。
【0017】
【実施例】
実施例1 200mlの反応フラスコに酢酸90g、(ー)ー2ー
ノルボルニルフタレート(〔α〕D (ナトリウムD線に
よる比旋光度)=−10.6゜ C10 CH3 COO
H)10g、メタンスルホン酸1.0g仕込み、98〜
102゜Cで6時間加熱した。次いで減圧下にて酢酸8
5g回収した後、室温まで冷却した。析出する白色結晶
(フタル酸)を濾別後、この反応液をメタノール60m
lに溶解した。次いで25%水酸化ナトリウム水溶液2
8gを加え45〜50゜Cで2時間反応させた。冷却後
水200mlを加えたのちジクロロメタン50mlで3
回抽出した。抽出液を水洗後無水硫酸ナトリウムで脱水
し、35゜C以下の温浴上で減圧下注意深くジクロロメ
タンを留去すると(ー)ー2ーエキソノルボルナノール
2.9gを得た。収率68.5%、〔α〕D =−2.1
3゜ (C3 CHCl3
【0018】参考例1 200mlの反応フラスコに酢酸90g、(ー)ー2ー
ノルボルニルフタレート(〔α〕D =−10.5゜ C
10 CH3 COOH)10g仕込み、100〜105
゜Cで6時間加熱したが、殆ど反応せず原料回収であっ
た。
【0019】実施例2 200mlの反応フラスコに98%ギ酸90g、(ー)
ー2ーノルボルニルフタレート(〔α〕D =−10.6
゜ C10 CH3 COOH)10gを仕込み、96〜
98゜Cで4時間加熱した。反応後減圧下にてギ酸を回
収し、室温まで冷却すると白色結晶析出するので、それ
を濾別後濾液を60mlのメタノールに溶解した。次い
で30%水酸化カリウム32gを加え45〜50゜Cで
2時間反応させた。室温まで冷却後水200mlを加え
たのちジクロロメタン50mlで3回生成物を抽出し
た。抽出液を水洗後、無水硫酸ナトリウムで脱水してか
ら実施例1と同様の処理を行うことにより(ー)ー2ー
エキソーノルボルナノール3.2gを得た。収率75.
6%、〔α〕D =−2.57゜(C3 CHCl3
【0020】実施例3 200mlの反応フラスコに酢酸90g、(ー)ー2ー
ノルボルニルフタレート(〔α〕D =−10.5゜ C
10 CH3 COOH)10g、メタンスルホン酸0.
55g仕込み、100〜105゜Cで10時間加熱し
た。次いで減圧下にて酢酸を回収した後、室温まで冷却
した。析出する白色結晶(フタル酸)を濾別後、この反
応液をクロロホルム50mlに溶解した。次いで25%
水酸化ナトリウム水溶液28g、トリブチルオクチルア
ンモニウムクロライド0.1gを加え還流下2時間反応
させた。冷却後、上澄みのアルカリ水層を分液除去し、
水洗後無水硫酸ナトリウムで脱水し、35゜C以下の温
浴上で減圧下注意深くクロロホルムを留去すると(ー)
ー2ーエキソノルボルナノール2.8gを得た。収率6
6%、〔α〕D =−4.45゜ (C3 CHCl3
【0021】
【発明の効果】光学活性エキソー2ーノルボルナノール
を効率よく製造する方法が確立された。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【化1】
【化2】 (式中Rは水素原子またはC〜Cの低級アルキル基
を示す。)次いで水溶性溶媒中または非水溶性溶媒と水
との2層系溶媒中アルカリ金属水酸化物の存在下、加水
分解することを特徴とする上記式(1)に対し光学的に
反転した構造を有す下記式(3)の光学活性エキソ−2
−ノルボルナノールの製造方法。
【化3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【化4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【化5】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【化6】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【実施例】 実施例1 200mlの反応フラスコに酢酸90g、(−)エキソ
−2−ノルボルニルフタレート(〔α〕(ナトリウム
D線による比旋光度)=−10.6° C10CH
OOH)10g、メタンスルホン酸1.0g仕込み、9
8〜102°Cで6時間加熱した。次いで減圧下にて酢
酸85g回収した後、室温まで冷却した。析出する白色
結晶(フタル酸)を濾別後、この反応液をメタノール6
0mlに溶解した。次いで25%水酸化ナトリウム水溶
液28gを加え45〜50°Cで2時間反応させた。冷
却後水200mlを加えたのちジクロロメタン50ml
で3回抽出した。抽出液を水洗後無水硫酸ナトリウムで
脱水し、35°C以下の温浴上で減圧下注意深くジクロ
ロメタンを留去すると(−)エキソ−2−ノルボルナノ
ール2.9gを得た。収率68.5%、〔α〕=−
2.13° (C3CHCl
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】参考例1 200mlの反応フラスコに酢酸90g、(−)エキソ
−2−ノルボルニルフタレート(〔α〕=−10.5
° C10 CHCOOH)10g仕込み、100〜
105°Cで6時間加熱したが、殆ど反応せず原料回収
であった。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】実施例2 200mlの反応フラスコに98%ギ酸90g、(−)
エキソ−2−ノルボルニルフタレート(〔α〕=−1
0.6° C10 CH COOH)10gを仕込
み、96〜98°Cで4時間加熱した。反応後減圧下に
てギ酸を回収し、室温まで冷却すると白色結晶析出する
ので、それを濾別後濾液を60mlのメタノールに溶解
した。次いで30%水酸化カリウム32gを加え45〜
50°Cで2時間反応させた。室温まで冷却後水200
mlを加えたのちジクロロメタン50mlで3回生成物
を抽出した。抽出液を水洗後、無水硫酸ナトリウムで脱
水してから実施例1と同様の処理を行うことにより
(−)エキソ−2−ノルボルナノール3.2gを得た。
収率75.6%、〔α〕=−2.57°(C3 CH
Cl
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】実施例3 200mlの反応フラスコに酢酸90g、(−)エキソ
−2−ノルボルニルフタレート(〔α〕=−10.5
° C10 CHCOOH)10g、メタンスルホン
酸0.55g仕込み、100〜105°Cで10時間加
熱した。次いで減圧下にて酢酸を回収した後、室温まで
冷却した。析出する白色結晶(フタル酸)を濾別後、こ
の反応液をクロロホルム50mlに溶解した。次いで2
5%水酸化ナトリウム水溶液28g、トリブチルオクチ
ルアンモニウムクロライド0.1gを加え還流下2時間
反応させた。冷却後、上澄みのアルカリ水層を分液除去
し、水洗後無水硫酸ナトリウムで脱水し、35°C以下
の温浴上で減圧下注意深くクロロホルムを留去すると
(−)エキソ−2−ノルボルナノール2.8gを得た。
収率66%、〔α〕=−4.45° (C3 CHC

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記式(1)で表される光学活性エキソー
    2ーノルボルニルフタル酸エステルを低級脂肪族カルボ
    ン酸溶媒中、有機スルホン酸存在下、または非存在下加
    熱処理することにより式(2)の低級脂肪族カルボン酸
    エステルとなし、 【化1】 【化2】 (式中Rは水素原子またはC1 〜C3 の低級アルキル基
    を示す。)次いで水溶性溶媒中または非水溶性溶媒と水
    との2層系溶媒中アルカリ金属水酸化物存在下、加水分
    解することを特徴とする上記式(1)に対し光学的に反
    転した構造を有す下記式(3)の光学活性エキソー2ー
    ノルボルナノールの製造方法。 【化3】
JP10905292A 1992-04-03 1992-04-03 光学活性エキソ−2−ノルボルナノ−ルの製造方法 Expired - Lifetime JPH07116085B2 (ja)

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