JPH05338119A - 段ボール印刷装置 - Google Patents

段ボール印刷装置

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JPH05338119A
JPH05338119A JP22551591A JP22551591A JPH05338119A JP H05338119 A JPH05338119 A JP H05338119A JP 22551591 A JP22551591 A JP 22551591A JP 22551591 A JP22551591 A JP 22551591A JP H05338119 A JPH05338119 A JP H05338119A
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ink
corrugated cardboard
rays
sheet
printing
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Yoichi Umetani
陽一 梅谷
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UMETANI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 段ボールシートに速乾性で艶のある印刷を行
なう。 【構成】 印刷ユニットの版胴(4)の下流側に紫外線照
射装置(2)を配備し、紫外線照射装置(2)には段ボール
シートSの印刷面への紫外線の照射を遮断するシャッタ
ー(24)が配備されている。 【作用及び効果】 インキは、紫外線硬化性インキ(U
Vインキ)を使用する。版胴(4)から下流側移行する段
ボールシートSの印刷面に紫外線照射装置(2)によって
段ボールシートSの印刷面に紫外線が照射され、インキ
は瞬時に乾く。トラブルによって、紫外線照射装置の照
射位置に段ボールシートSが停止しても、シャッター(2
4)を閉じることにより、シートSへの紫外線照射が遮断
され、段ボールシートSが発火することを防止できる。
紫外線硬化インキによる印刷面は艶が良く、又、上記の
如く段ボールシートSの印刷面を瞬時に乾かすことがで
きるため、印刷済みシートSを順次積み重ねて次工程へ
搬送することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボール印刷装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、段ボールシートに
対する印刷装置として、図4及び図6に示す2種類のも
のがある。
【0003】図4の印刷装置は、インキの粘度が200
〜300センチポイズで、紙シートSに付着すれば1秒
程度で乾燥する速乾性インキが使用され、表面に微細な
凹凸を形成した主ロール(6)と表面が平滑な補助ロール
(61)を対向配備し、主ロール(6)に版胴(4)を接触せし
めている。
【0004】パイプ(91)によって主ロール(6)と補助ロ
ール(61)との間にインキが流し込まれ、主ロール表面の
微細な凹部に溜まったインキが補助ロール(61)との間を
通過し、版胴(4)に受け渡される。
【0005】上記装置は、速乾性インキを使用するの
で、インキが乾燥するまでのタイムラグなしで、直ちに
シートSを後加工ラインに送り込むことができる利点が
ある。
【0006】又、主ロール(6)の表面の微細な凹部にイ
ンキを溜め、余分のインキは補助ロール(61)が掻き取っ
て、主ロール表面にほぼ均一量のインキを付着させて版
胴(4)へ受け渡すため、インキ供給に過不足が生じず、
色斑のない安定した印刷が望める。
【0007】ところが、粘度の低い速乾性のインキは印
刷面に艶がなく商品価値が低い。又、インクを絶えず流
動させなければ固まってしまう。このため、図5に示す
如く、主ロール(6)と補助ロール(61)の夫々の端部間に
跨がって受けボックス(92)(92)を設け、ロールの端部か
ら垂れ流れたインキを矢印Aで示す如く、受けボックス
(92)、回収パイプ(93)を経て、回収タンク(94)に回収
し、ポンプ(95)によって再度供給パイプ(91)から前記ロ
ール(6)(61)間に流し込み、過剰供給のインキを絶えず
循環させインキが固まることを防止しなければならな
い。
【0008】この様に、循環管路(9)にて常時インキを
循環させると、インキの色変えの際、循環管路(9)に接
続した洗浄用の水供給パイプ(96)から、矢印Bで示す如
く循環管路(9)に洗浄水を圧送して、パイプ内のインキ
を洗い流さねばならず、多量のインキが無駄になる問題
がある。
【0009】図6の装置は、粘度が3000〜3500
センチポイズで、紙に付着したインキの乾燥に要する時
間は長いが、印刷面に艶があり商品価値の高い印刷が望
めるインキを使用するものである。
【0010】上記装置はロール列(10)の上流側のロール
(11)表面に遠心力スプレー装置(3)によってインキを霧
状に吹き付け、各ロールの回転によってインキを最終段
の一対のロール(12)(12)表面に付着させ、該最終段のロ
ールから該ロールに接触配備した版胴(4)の表面にイン
キを付着させるのである。
【0011】上記インキ供給装置は、図4のインキ供給
装置の様に多量のインキを循環させる必要はないから、
インキ変えの際に無駄となるインキ量は少なくて済む。
【0012】しかし、インキの乾燥に要する時間が長い
ため、印刷した段ボールシートSを直ちに積み重ねるこ
とはできず、シートSを次工程に送るコンベアは、イン
キの乾燥に要する時間に対応して長くなり、ラインが大
形化し、広いスペースを必要とする。
【0013】本発明は上記実情に鑑み、紫外線硬化性イ
ンキを使用して艶のある、然もインキを瞬時に乾かすこ
とが出来、上記問題を解決できる段ボール印刷装置を明
らかにするものである。
【0014】
【課題を解決する手段】本発明の段ボール印刷装置は、
紫外線硬化性インキ供給装置(1)を具えた1又は複数基
の印刷ユニットと、各印刷ユニット又は最終印刷ユニッ
トの版胴(4)の下流側に配備され、段ボールシートSの
印刷面に紫外線を照射する紫外線照射装置(2)とで構成
され、紫外線照射装置(2)には段ボールシートSの流れ
を検出する検出器(51)の信号によって作動し、段ボール
シートSへの紫外線の照射を遮断する遮断手段(5)が設
けられている。
【0015】
【作用及び効果】インキは、艶のある印刷ができる紫外
線硬化性インキ(UVインキ)を使用する。版胴(4)か
ら下流側に移行する段ボールシートSの印刷面に対し
て、紫外線照射装置(2)から紫外線が照射され、インキ
は瞬時に乾く。このため印刷済みシートSを直ちに積み
重ねて次工程へ搬送することが可能であり、従来の様に
インキの乾燥時間を稼ぐために、印刷した段ボールシー
トを長尺コンベアで搬送する無駄をなくすことができ、
生産ラインの短縮化を画って、狭いスペースに装置を設
置できる。
【0016】又、何等かのトラブルによって、紫外線照
射装置(2)の照射位置に段ボールシートSが停止して
も、遮断手段(5)によって、シートSへの紫外線照射が
遮断され、段ボールシートSが発火することを防止でき
る。
【0017】
【実施例】図1はプリンタースロッターの最終段の印刷
ユニットを示している。版胴(4)の上方にインキ供給装
置(1)、下方に印圧ロール(41)が配備されている。
【0018】実施例のインキ供給装置(1)は、ロール列
(10)の上流端ロール(11)に対してロールの軸方向に移動
可能にインキスプレー装置(3)が対向配備され、下流側
の一対のロール(12)(12)が版胴(4)に接している。
【0019】版胴(4)の上流側と下流側に送りローラ装
置(8)(81)が配備され、ローラ装置(8)(81)は段ボール
シートSの印刷部から外れた端部を挟圧してシートSを
送り出す。
【0020】下流側送りローラ装置(8)の下流側に紫外
線照射装置(2)が配備される。上記紫外線照射装置(2)
は、長尺ボックス(21)内に2本の長尺紫外線照射ランプ
(27)(27)を平行に収容して構成され、段ボールシートS
の移行路の上方に該移行路と直交して配備される。
【0021】紫外線照射ランプ(27)はブラケット(26)に
支持され、ブラケット(26)はボックス(21)内のガイドレ
ール杆(25)上にスライド可能に搭載され、ボックス(21)
の前後面に開設した蓋(23)を開いて、ブラケット(26)を
引き出し、ランプの交換ができる。
【0022】ボックス(21)の下面には、紫外線照射ラン
プ(27)の位置に対応して、紫外線遮断手段(5)であるシ
ャッター(24)(24)が回動して開閉可能に配備され、該シ
ャッター(24)に開閉駆動用のエアーモータ(図示せず)が
連繋される。
【0023】シャッター(24)が閉じるとボックス下面の
開口(20)が閉じられ、段ボールシートSへの紫外線照射
は遮断される。
【0024】ボックス(21)の上面に給気口(28)及び排気
口(29)が設けられ、給気口(28)に給気ブロワー(図示せ
ず)、排気口(29)に排気ブロワー(図示せず)が接続さ
れ、紫外線照射ランプ(27)の発熱によるボックス内の温
度上昇を防止している。
【0025】段ボールシートSの移行上の適所には、段
ボールシートSの流れを検出する光電スイッチ等の検出
器(51)が配備され、該検出器は前記シャッター駆動用の
エアーモータの制御部(図示せず)に連繋されており、何
等かのトラブルにより、シートSの流れが停止したと
き、シャッター(24)が閉じる。
【0026】然して、紫外線硬化インキは、水溶性紫外
線硬化樹脂、水及び水溶性溶剤を混合したものであり、
乾くと艶がでる。インキはロール列(10)から版胴(4)に
受け渡され、版胴(4)と印圧ロール(41)との間に送り込
まれた段ボールシートSに印刷を行なう。版胴(4)の下
流側には紫外線照射ランプ(27)が段ボールシートSの移
行路を照射しており、インキは瞬時に乾く。
【0027】万一、印刷装置等にトラブルが発生して、
シートSの流れが停止すれば、紫外線照射装置(2)のシ
ャッター(24)が閉じ、シートSに対する紫外線の照射は
遮断されるため、紫外線照射による発熱で段ボールシー
トSが発火することを防止できる。
【0028】尚、ランプのブラケット(26)をランプの軸
方向、即ち、段ボールシートSの移行路と直交する方向
に往復スライド可能に配備すれば、全長の短いランプで
も幅広の印刷面の乾燥に対応できる。
【0029】上記の如く、本発明の印刷装置では、段ボ
ールシートS上の印刷面を瞬時に乾かすことができるた
め、印刷済みシートSを順次積み重ねて次工程へ搬送す
ることが可能である。
【0030】図3は3基の印刷ユニット(7)(71)(73)及
びスロッター(74)を連結したプリンタースロッタの各印
刷ユニットの版胴(4)の下流側に紫外線照射装置(2)を
配備した状態を示しており、この場合、上流側段の印刷
ユニットのインキが下流段の印刷ユニットの版胴を汚す
ことを確実に防止できる。
【0031】シートブランクを、折り曲げて端部を接着
剤で接合するグルアを、図3のプリンタースロッターの
下流側に接続すれば、印刷から製筐までを、印刷面の乾
燥のためのタイムラグなしで能率的に行なうことができ
る。
【0032】本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
となく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】段ボール印刷装置の側面図である。
【図2】紫外線照射装置の斜面図である。
【図3】プリンタースロッターの側面図である。
【図4】従来例の印刷装置の側面図である。
【図5】同上のインキ給配管および洗浄用配管の斜面図
である。
【図6】他の従来装置の説明図である。
【符号の説明】
(1) インキ供給装置 (2) 紫外線照射装置 (27) 紫外線照射ランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線硬化性インキ供給装置(1)を具え
    た1又は複数基の印刷ユニットと、各印刷ユニット又は
    最終段印刷ユニットの版胴(4)の下流側に配備され、段
    ボールシートSの印刷面に紫外線を照射する紫外線照射
    装置(2)とで構成され、紫外線照射装置(2)には段ボー
    ルシートSの流れを検出する検出器(51)の信号によって
    作動し、段ボールシートSへの紫外線の照射を遮断する
    遮断手段(5)が設けられている段ボール印刷装置。
JP3225515A 1991-09-05 1991-09-05 段ボール印刷装置 Expired - Lifetime JPH0818426B2 (ja)

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