JPH05337833A - 光学硝子研磨用工具 - Google Patents

光学硝子研磨用工具

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JPH05337833A
JPH05337833A JP17171592A JP17171592A JPH05337833A JP H05337833 A JPH05337833 A JP H05337833A JP 17171592 A JP17171592 A JP 17171592A JP 17171592 A JP17171592 A JP 17171592A JP H05337833 A JPH05337833 A JP H05337833A
Authority
JP
Japan
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abrasive grains
optical glass
binder
polishing
abrasive grain
Prior art date
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Pending
Application number
JP17171592A
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English (en)
Inventor
Manabu Tomitani
学 富谷
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05337833A publication Critical patent/JPH05337833A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被研磨部材にキズを生じさせず、工具の表面
が目詰まりすることのない研磨を可能とする。 【構成】 金属酸化物からなりMohs硬さ4〜7.5
を有する研磨砥粒3を用い、この砥粒3に界面活性剤5
で表面処理をして脱落性砥粒4を作成し、この表面処理
した脱落性砥粒4と、全く表面処理しない研磨砥粒3と
の混合物を樹脂からなる結合剤2で結合させる。また、
研磨砥粒12にカップリング剤13で表面処理をして結
合性砥粒14を作成し、この表面処理した結合性砥粒1
4と、全く表面処理しない研磨砥粒12との混合物を樹
脂からなる結合剤11で結合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ等の光学硝子等を
研磨するために使用する光学硝子研磨用工具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、砥粒を結合剤により焼結して得
られる砥石は公知である。しかし、このように砥粒を結
合剤で焼結した砥石では、加工面に目詰まりが生じると
いう難点がある。この目詰まりを防止する作用を有する
砥石として、特開昭57−149162号公報にはダイ
ヤモンド等からなる研削砥粒と、ホウ素からなる脱落性
無機粒子とをポリイミド系高分子材料からなる結合剤に
て結合した加工用工具が開示されている。
【0003】この加工工具は、ポリイミド系高分子材料
でダイヤモンド等からなる研削性砥粒と、この研削性砥
粒に比べて脆さを有する無機質粒子、あるいは前記ポリ
イミド系高分子材料や研削性砥粒に比べ密着力の劣る無
機質微粒子とを結合することによって構成されている。
これにより研削加工時に無機質粒子、あるいは無機質微
粒子が強制的に脱落、欠落し、常に新しい研削砥粒面を
露出するため、目詰まりのない安定した加工が可能とな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の加工用
工具は、脱落性無機質粒子をホウ素粒子に限定してい
る。ところで、光学硝子研磨においては砥粒の硬度が加
工面の品質に強く影響し、Mohs硬さ9の砥粒を用い
ると、硝子の硬軟を問わず、チリメンジワを生じ良好な
研磨面が得られないという報告がある(光学素子加工技
術 '87、I−3光学材料、P19〜20、1987,
社団法人日本オプトメカトリニクス協会)。従来技術で
用いるホウ素粒子はMohs硬さ9.3の砥粒であり、
光学硝子の研磨加工面に無数の傷が生じることは明らか
である。
【0005】また、従来技術の研削性砥粒には、ホウ素
粒子よりも脆くない砥粒、あるいはポリイミド系高分子
に対してホウ素粒子よりも密着力の優れた砥粒であるダ
イヤモンド等の砥粒を用いている。
【0006】このような構成では、 (1) ホウ素粒子よりも脆くない砥粒として、Moh
s硬さ10のダイヤモンド以外に存在せず、上述した文
献によると光学硝子部品の研磨には適さない。 (2) また、ポリイミド系高分子材料に対して、化学
的に共有結合性の強いホウ素粒子よりも密着力の優れた
砥粒として、化学的に共有結合性の強いダイヤモンドあ
るいは高分子物質による砥粒以外使用できないところか
ら、いずれも光学硝子研磨工具に適さない問題点があっ
た。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、被研磨部材にキズを生じさせず、工具の表面が
目詰まりせずに研磨できる光学硝子研磨用工具を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光学硝子研
磨用工具は、金属酸化物からなるMohs硬さ4〜7.
5を有する研磨砥粒を用いると共に、この砥粒を界面活
性剤で表面処理して脱落性砥粒を作成し、この表面処理
した脱落性砥粒と、全く表面処理しない砥粒との混合物
を樹脂からなる結合剤で結合させている。
【0009】また、本発明に係る他の光学硝子研磨工具
は、金属酸化物からなるMohs硬さ4〜7.5を有す
る研磨砥粒を用いると共に、この砥粒をカップリング剤
で表面処理して結合性砥粒を作成し、この表面処理した
結合性砥粒と、全く表面処理しない砥粒との混合物を樹
脂からなる結合剤で結合させている。
【0010】
【作用】Mohs硬さ4〜7.5を有する金属酸化物を
主成分とする研磨砥粒は、光学硝子部品に対して適度の
脆性を示しながら研磨加工を行う作用がある。この研磨
砥粒を用いたことによるの結合剤との密着性の差が減少
する問題点を解消するために、カップリング剤や界面活
性剤等の表面処理剤を砥粒表面にコート処理し、結合剤
との密着力を変化させる。そして、表面処理剤を用いて
結合剤との密着力の異ならせた砥粒を、2種類以上用い
ることで、研磨加工の際に研磨抵抗により密着力が弱い
砥粒が脱落、欠落し、これによりドレッシング作用が生
じる。また、カップリング剤によるコート処理は研磨用
砥粒と結合剤との密着力を向上させ、界面活性剤による
コート処理は研磨用砥粒と結合剤との密着力を低下させ
る作用がある。
【0011】
【実施例1】以下、図1および図2に従って本発明の実
施例1を述べる。図1に示す光学硝子研磨用工具1はフ
ェノール樹脂からなる結合剤2と、金属酸化物からなり
Mohs硬さ4〜7.5を有する酸化セリウム系研磨砥
粒3と、この前記酸化セリウム系研磨砥粒3の表面に陽
イオン界面活性剤5をコート処理した脱落性研磨砥粒4
とから構成されている。ここで結合剤2と、研磨砥粒3
と、脱落性研磨砥粒4の体積比率が、結合剤:研磨砥
粒:脱落性研磨砥粒=40:50:10の割合となって
いる。
【0012】光学硝子研磨用工具1は、平均粒径1.5
μmの酸化セリウム系研磨用砥粒200gと、予め陽イ
オン界面活性剤5を表面にコート処理した酸化セリウム
系研磨砥粒40gとを混合分散し、フェノール系高分子
材料40gを揮発性有機溶剤に溶解した溶液にこの混合
砥粒を分散混入し、75℃で3時間乾燥させた後粉砕
し、この粉体を金型内において145℃〜165℃で4
時間硬化させることにより作成した。
【0013】表面に陽イオン界面活性剤5をコートした
脱落性研磨砥粒4は、陽イオン界面活性剤5の作用によ
り結合剤2との密着力が低下する。研磨加工中、研磨砥
粒3はMohs硬さ4〜7.5を有し、結合剤2に相対
的に強力に保持されているため、被加工部材である光学
硝子部品に対して適度の脆性を示しながら研磨加工する
ことができる。しかも、この脱落性研磨砥粒4は結合剤
2による保持力が小さいため、図2に示すように研磨加
工時に発生する研磨抵抗によって脱落し、研磨表面にド
レッシング効果をもたらす。
【0014】本実施例に示した光学硝子研磨陽工具を用
いて、形状が径20mm、厚さ10mm、硝材がBK
7、SF1の光学硝子材料を荷重3kgf、工具軸回転
数500rpmの条件で平面研磨加工したところ、どち
らの硝材においても100個連続加工しても脱落性研磨
砥粒4のドレッシング作用がなされ、これにより目詰ま
りによる加工能力の低下がないと共に、キズ発生による
加工面の研磨不良の発生がなく、研削比は3〜4であっ
た。加工結果を以下、表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】本実施例では、結合剤2の樹脂としてフェ
ノール樹脂を用いたが、他にエポキシ樹脂、ポリイミド
樹脂を用いても同様の効果がある。また砥粒の表面処理
に陽イオン界面活性剤5を用いたが、他に陰イオン界面
活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤を用いて
も同様の効果がある。
【0017】
【実施例2】以下、図3に従って本発明の実施例2を述
べる。本実施例は実施例1に掲げた光学硝子研磨用工具
よりもさらに、効果的なドレッシング作用を有する光学
硝子研磨用工具を提供することを目的としている。図3
に示す光学硝子研磨用工具6は、フェノール樹脂からな
る結合剤7と、金属酸化物からなりMohs硬さ4〜
7.5を有する平均粒径1.5μmの酸化セリウム系研
磨砥粒8と、平均粒径0.5μmの酸化セリウム系砥粒
表面に陰イオン界面活性剤9をコート処理した脱落性研
磨砥粒10とから構成されている。また、結合剤7と、
研磨砥粒8と、脱落性研磨砥粒10の体積比率が、結合
剤:研磨砥粒:脱落性研磨砥粒=40:50:10の割
合となっている。この光学硝子研磨用工具6は、実施例
1に示した製造工程に従って製造することができる。
【0018】本実施例において、界面活性剤9をコート
処理した砥粒10は実施例1と同様な脱落作用を有して
いる。加えて脱落性研磨砥粒10として結合剤7と相対
的に密着性の良い研磨砥粒8よりも粒径の小さい砥粒を
用いたことによって、砥粒1個当りの結合剤7との接触
面積が小さくなり、これにより脱落性研磨砥粒10の脱
落を促進する作用を有する。しかも砥粒8の1個に対し
て脱落する砥粒10が小さいため無駄に離脱し過ぎるこ
ともなく、効果的なドレッシング作用が得られる。
【0019】本実施例の光学硝子研磨用工具6を用いて
光学硝子材料を研磨加工したところ、実施例1と同様の
効果が得られたのに加えて、研削比(研磨用工具の減耗
量に対する光学硝子材料の減耗量)が実施例1では3〜
4であるのに対し、本実施例では5〜6に向上し、加工
能力のばらつきも小さくなる効果も得られた。
【0020】
【実施例3】以下、図4に従って本発明の実施例3を述
べる。本実施例は、実施例1,2に示された光学硝子研
磨用工具よりも砥粒の保持力が強く、大きな加工負荷に
も耐えうる耐久性を持つ光学硝子研磨用工具を提供する
ことを目的としている。
【0021】図4に示す光学硝子研磨工具はフェノール
樹脂からなる結合剤11と、金属酸化物からなるMoh
s硬さ4〜7.5を有する酸化セリウム系研磨用砥粒1
2と、この酸化セリウム系研磨砥粒12の表面にアルミ
カップリング剤13をコート処理した結合性研磨砥粒1
4とから構成されており、結合剤11と、研磨砥粒12
と、結合性研磨砥粒14の体積比率が、結合剤:研磨砥
粒:結合性研磨砥粒=40:10:50の割合となって
いる。
【0022】この光学硝子研磨用工具は、実施例1に示
した製造工程に従って製造できる。表面にアルミカップ
リング剤13をコートした結合性研磨砥粒14は、アル
ミカップリング剤13の作用により結合剤11との密着
力が向上する。そのため、アルミカップリング剤13で
表面処理した結合性研磨砥粒14と、全く表面処理を施
さない研磨砥粒12とで、結合剤との密着力の差が生じ
る。研磨加工中、研磨砥粒12に比べて結合性研磨砥粒
14は結合剤11に相対的に強力に保持されているた
め、被加工部材を研磨加工する作用がある。また、研磨
砥粒12は結合性研磨砥粒14と比べて相対的に結合剤
14による保持力が小さくなるため、図4に示すように
研磨加工時に発生する研磨抵抗により脱落し、研磨表面
にドレッシング効果をもたらすことができる。
【0023】本実施例では、表面処理を施していない研
磨砥粒12を脱落性とし、よりボンドとの結合力の高い
カップリング剤13でコート処理した研磨砥粒を結合性
研磨砥粒14として用いたことにより、表面処理を施し
ていない研磨砥粒12を結合性にし、よりボンドとの結
合力が低い界面活性剤でコート処理した研磨砥粒を脱落
性研磨砥粒として用いた実施例1,2に示された光学硝
子研磨工具よりも、ボンドによる研磨砥粒を保持する力
が向上する。
【0024】本実施例の光学硝子研磨用工具を用いて、
実施例1の3倍の加工荷重(9Kgf)を負荷して研磨
加工を行ったところ、加工速度が3倍に向上し、また研
削比が15に向上し、加工面には実施例1に示す加工結
果と同様にキズは見られず、平面精度も良好だった。比
較例として、実施例1に示された光学硝子研磨用工具を
用いて同様の加工を行ったところ、3倍の加工速度で、
しかも加工面にキズはみられなかったものの、研削比が
1以下になり、工具外周の研磨砥粒が早期に脱落して平
面精度が得られなかった。
【0025】本実施例では、砥粒の表面処理にアルミカ
ップリング剤13を用いたが、他にチタンカップリング
剤、シランカップリング剤を用いても同様の効果があ
る。
【0026】
【実施例4】本実施例は実施例3と同等のドレッシング
効果が得られ、加えて研磨面の磨耗量が全面にわたって
均一な光学硝子研磨用工具を提供することを目的とす
る。図5(A),(B)は本実施例の光学硝子研磨用工
具の縦断面及び横断面をぞそれ示す。図5(A),
(B)に示される光学硝子研磨用工具15は、フェノー
ル樹脂からなる結合剤16と、金属酸化物からなるMo
hs硬さ4〜7.5を有する酸化ジルコニウム系研磨砥
粒17と、この酸化ジルコニウム系研磨砥粒17の表面
にアルミカップリング剤18をコート処理した結合性研
磨砥粒19とから構成されており、単位体積当りの結合
剤16の割合は一定であるが、酸化ジルコニウム系研磨
砥粒17と結合性研磨砥粒19の割合が異なる領域2
0,21及び22によって構成されている。領域20,
21及び22は工具回転軸Oを中心として同心環状に結
合されており、各領域の結合性研磨砥粒割合(結合性研
磨砥粒/全砥粒)をそれぞれ20a,21a及び22a
とするとき20a<21a<22aなる関係を有する。
【0027】アルミカップリング剤18でコート処理し
た結合性研磨砥粒19と全く表面処理を施さない研磨砥
粒17との密着力の相違は、実施例3に示した通りであ
り、結合性研磨砥粒19が多い領域は結合剤16の砥粒
保持力が強く、ドレッシング作用を受けにくい。したが
って、流域20,21及び22における結合性研磨砥粒
19の割合を変化させることで、磨耗量を制御すること
ができる。
【0028】加工時の工具磨耗量は、周速との関係から
工具回転軸を中心として中心部が最小で外周部が最大で
あるが、結合性研磨砥粒割合20a〜22aを実験値に
基て設定することにより、光学硝子研磨用工具の磨耗量
を全面にわたって均一にすることができる。
【0029】本実施例に示された光学硝子研磨工具は、
酸化ジルコニウム系研磨砥粒17をアルミカップリング
剤18でコート処理した結合性研磨砥粒19と、全く表
面処理を施さない酸化ジルコニウム系砥粒17とを混合
して砥粒として用いたことにより、実施例3と同様のド
レッシング効果が得られると共に、結合性研磨砥粒割合
を工具回転軸Oを中心として同心環状に変化させたこと
により、加工時の研磨面の磨耗量が均一になる効果もあ
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光学
硝子研磨用工具によれば、光学硝子部品に対して適度の
脆性を有する砥粒を研磨砥粒として用いたことによっ
て、キズのない良好な研磨面が得られると共に、界面活
性剤やカップリング剤等の表面処理剤を用いて結合剤と
の密着力の異ならせた砥粒を2種類以上用いたので、目
詰まりのない安定した加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学硝子研磨用工具の実施例1を
示す縦断面図である。
【図2】図1のドレッシング効果を示す縦断面図であ
る。
【図3】本発明に係る光学硝子研磨用工具の実施例2を
示す縦断面図である。
【図4】本発明に係る光学硝子研磨用工具の実施例3を
示す縦断面図である。
【図5】(A),(B)は本発明に係る光学硝子研磨用
工具の実施例4を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 光学硝子研磨用工具 2 結合剤 3 酸化セリウム系研磨砥粒 4 脱落性研磨砥粒 5 陽イオン界面活性剤 11 結合剤 12 酸化セリウム系研磨砥粒 13 アルミカップリング剤 14 結合性研磨砥粒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属酸化物からなりMohs硬さ4〜
    7.5を有する砥粒と、この砥粒を界面活性剤で表面処
    理した脱落性砥粒とを樹脂からなる結合剤で結合したこ
    とを特徴とする光学硝子研磨用工具。
  2. 【請求項2】 金属酸化物からなりMohs硬さ4〜
    7.5を有する砥粒と、この砥粒をカップリング剤で表
    面処理した結合性砥粒とを樹脂からなる結合剤で結合し
    たことを特徴とする光学硝子研磨用工具。
JP17171592A 1992-06-05 1992-06-05 光学硝子研磨用工具 Pending JPH05337833A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17171592A JPH05337833A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 光学硝子研磨用工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17171592A JPH05337833A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 光学硝子研磨用工具

Publications (1)

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JPH05337833A true JPH05337833A (ja) 1993-12-21

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ID=15928337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17171592A Pending JPH05337833A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 光学硝子研磨用工具

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JP (1) JPH05337833A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154249A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Satake Corp 精穀用研削砥石とその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

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Effective date: 20010821