JPH0533747Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0533747Y2 JPH0533747Y2 JP1986123332U JP12333286U JPH0533747Y2 JP H0533747 Y2 JPH0533747 Y2 JP H0533747Y2 JP 1986123332 U JP1986123332 U JP 1986123332U JP 12333286 U JP12333286 U JP 12333286U JP H0533747 Y2 JPH0533747 Y2 JP H0533747Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- flow switch
- switch body
- discharge
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、吐出継手の下流側に連結した吐出フ
ランジに、水栓への配管を接続するようにしたポ
ンプ装置にある。
ランジに、水栓への配管を接続するようにしたポ
ンプ装置にある。
この種のポンプ装置としては、たとえば、実公
昭54−42003号に示すように、ポンプベース上に
溶接したパイプ支持具を設け、このポンプ支持具
に設けた切欠き部で吐出パイプの下面を受けると
ともに、吐出パイプの端面に形成した鍔部を、前
記パイプ支持具と吐出用配管が螺着された吐出フ
ランジとによつて挟持固定するようにしたものが
知られている。
昭54−42003号に示すように、ポンプベース上に
溶接したパイプ支持具を設け、このポンプ支持具
に設けた切欠き部で吐出パイプの下面を受けると
ともに、吐出パイプの端面に形成した鍔部を、前
記パイプ支持具と吐出用配管が螺着された吐出フ
ランジとによつて挟持固定するようにしたものが
知られている。
上記従来例では、ポンプベース上にパイプ支持
具を溶接するようにしているので、そのパイプ支
持具の溶接位置がずれると、吐出パイプの鍔部と
パイプ支持具との間に隙間が生じたり、あるい
は、吐出パイプの鍔部とパイプ支持具とが重なつ
てしまう。そのため、吐出パイプの鍔部とパイプ
支持具との間に隙間が生じると、吐出パイプに過
大な応力が加わるという欠点が発生する。また、
吐出パイプの鍔部とパイプ支持具とが重なると、
パイプ支持具の切欠き部内に吐出パイプが嵌合し
ないので、吐出パイプと吐出フランジをパイプ支
持具に取り付けることができなくなるという欠点
が発生する。
具を溶接するようにしているので、そのパイプ支
持具の溶接位置がずれると、吐出パイプの鍔部と
パイプ支持具との間に隙間が生じたり、あるい
は、吐出パイプの鍔部とパイプ支持具とが重なつ
てしまう。そのため、吐出パイプの鍔部とパイプ
支持具との間に隙間が生じると、吐出パイプに過
大な応力が加わるという欠点が発生する。また、
吐出パイプの鍔部とパイプ支持具とが重なると、
パイプ支持具の切欠き部内に吐出パイプが嵌合し
ないので、吐出パイプと吐出フランジをパイプ支
持具に取り付けることができなくなるという欠点
が発生する。
上記の欠点が発生しないようにするためには、
パイプ支持具のポンプベースへの位置決めを正確
にする必要があり、製作性がきわめて悪いものと
なる。
パイプ支持具のポンプベースへの位置決めを正確
にする必要があり、製作性がきわめて悪いものと
なる。
本考案の目的とするところは、上記欠点が発生
することなく、しかも、吐出フランジに接続され
る配管の重量及びその配管内の水重量が、フロー
スイツチボデーに一体に設けた樹脂製のフランジ
部に加わつても、フロースイツチボデー及びその
ボデーに一体形成されたフランジ部が破損するこ
とのない堅牢で、かつ製作性のすぐれたポンプ装
置を提供するにある。
することなく、しかも、吐出フランジに接続され
る配管の重量及びその配管内の水重量が、フロー
スイツチボデーに一体に設けた樹脂製のフランジ
部に加わつても、フロースイツチボデー及びその
ボデーに一体形成されたフランジ部が破損するこ
とのない堅牢で、かつ製作性のすぐれたポンプ装
置を提供するにある。
上記目的は、ポンプベースと、このポンプベー
ス上に設けた電動機と、この電動機によつて回転
する羽根車を内蔵してなるケーシングと、このケ
ーシングの上流側に水密的に連結した吸込継手
と、この吸込継手に螺着した吸込フランジと、前
記ケーシングの下流側に設けた分離室と、この分
離室の下流側に水密的に連結した樹脂製の吐出継
手と、この吐出継手の下流側に水密的に連結し、
かつ、前記ポンプベース上に設けた樹脂製のフロ
ースイツチボデーと、このフロスイツチボデーの
下流側に連結した吐出フランジとを備えたポンプ
装置において、前記フロースイツチボデーには、
前記フロースイツチボデーの前記吐出フランジ取
り付け面側に、下面を前記ポンプベース上に当接
させてなる樹脂製のフランジ部を一体形成すると
ともに、前記フロースイツチボデーの外壁上面に
当接嵌合する凹溝と、前記フロースイツチボデー
のフランジ部上面に位置するフランジ受け部を形
成したフランジ受け具を設け、このフランジ受け
具と前記吐出フランジとで前記フロースイツチボ
デーのフランジ部を挟み込んだ状態で前記吐出フ
ランジの外方からボルトを前記フランジ受け具に
設けたねじ部に螺着することによつて前記吐出フ
ランジを前記フロースイツチボデーに取り付ける
ことにより、達成される。
ス上に設けた電動機と、この電動機によつて回転
する羽根車を内蔵してなるケーシングと、このケ
ーシングの上流側に水密的に連結した吸込継手
と、この吸込継手に螺着した吸込フランジと、前
記ケーシングの下流側に設けた分離室と、この分
離室の下流側に水密的に連結した樹脂製の吐出継
手と、この吐出継手の下流側に水密的に連結し、
かつ、前記ポンプベース上に設けた樹脂製のフロ
ースイツチボデーと、このフロスイツチボデーの
下流側に連結した吐出フランジとを備えたポンプ
装置において、前記フロースイツチボデーには、
前記フロースイツチボデーの前記吐出フランジ取
り付け面側に、下面を前記ポンプベース上に当接
させてなる樹脂製のフランジ部を一体形成すると
ともに、前記フロースイツチボデーの外壁上面に
当接嵌合する凹溝と、前記フロースイツチボデー
のフランジ部上面に位置するフランジ受け部を形
成したフランジ受け具を設け、このフランジ受け
具と前記吐出フランジとで前記フロースイツチボ
デーのフランジ部を挟み込んだ状態で前記吐出フ
ランジの外方からボルトを前記フランジ受け具に
設けたねじ部に螺着することによつて前記吐出フ
ランジを前記フロースイツチボデーに取り付ける
ことにより、達成される。
かかるポンプ装置においては、フロースイツチ
ボデーのフランジ部に、吐出フランジに接続され
る配管の重量及びその配管内の水重量による荷重
が付加されるが、その荷重は、フランジ受け具に
よつてフロースイツチボデーのフランジ部全体と
ポンプベースにて受けることになるため、フロー
スイツチボデーと一体に成形した樹脂製のフラン
ジ部であつても、そのフランジ部が破損すること
がない。
ボデーのフランジ部に、吐出フランジに接続され
る配管の重量及びその配管内の水重量による荷重
が付加されるが、その荷重は、フランジ受け具に
よつてフロースイツチボデーのフランジ部全体と
ポンプベースにて受けることになるため、フロー
スイツチボデーと一体に成形した樹脂製のフラン
ジ部であつても、そのフランジ部が破損すること
がない。
フランジ部を一体に成形したフロースイツチボ
デーを、ポンプベース上に載置するだけで、溶接
作業が不要であるとともに、フランジ部をフラン
ジ受け具と吐出フランジとで挟み込んだ状態で吐
出フランジの外方からボルトをフランジ受け具に
設けたねじ部に螺着すれば、フランジ受け具とフ
ロースイツチボデーに一体に成形したフランジ部
と吐出フランジとの3者が、簡単に、かつ確実に
一体化される。
デーを、ポンプベース上に載置するだけで、溶接
作業が不要であるとともに、フランジ部をフラン
ジ受け具と吐出フランジとで挟み込んだ状態で吐
出フランジの外方からボルトをフランジ受け具に
設けたねじ部に螺着すれば、フランジ受け具とフ
ロースイツチボデーに一体に成形したフランジ部
と吐出フランジとの3者が、簡単に、かつ確実に
一体化される。
以下本考案の一実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
電動機1の回転軸(図示せず)がケーシング2
を貫通し、ケーシング2内にて回転軸に羽根車
(図示せず)が固着され、ケーシング上部には分
離室7を有し、これらがポンプベース3に固着さ
れている。ケーシング2の上流側には、逆止弁
4、吸込継手5が水密に固着されている。吸込継
手5には、水源からの配管を可能とすべく、市販
のバルブソケツトが螺着可能な、吸込フランジ6
を固着している。
を貫通し、ケーシング2内にて回転軸に羽根車
(図示せず)が固着され、ケーシング上部には分
離室7を有し、これらがポンプベース3に固着さ
れている。ケーシング2の上流側には、逆止弁
4、吸込継手5が水密に固着されている。吸込継
手5には、水源からの配管を可能とすべく、市販
のバルブソケツトが螺着可能な、吸込フランジ6
を固着している。
分離室7の下流側には、フロースイツチボデー
8、マグネツト9入りのフロート10、リードス
イツチ11を挿入可能としさらに、圧力スイツチ
13を螺着可能としたフロースイツチカバー12
からなるフロースイツチ14が、吐出継手15を
介して水密に固着される。フロースイツチ14の
下流には、圧力タンク26を螺着したタンク継手
16が構成される。タンク継手16及びフロース
イツチボデー8には、各水栓への配管が可能とす
べく市販のバルブソケツトが螺着可能な吐出フラ
ンジ17を固着している。
8、マグネツト9入りのフロート10、リードス
イツチ11を挿入可能としさらに、圧力スイツチ
13を螺着可能としたフロースイツチカバー12
からなるフロースイツチ14が、吐出継手15を
介して水密に固着される。フロースイツチ14の
下流には、圧力タンク26を螺着したタンク継手
16が構成される。タンク継手16及びフロース
イツチボデー8には、各水栓への配管が可能とす
べく市販のバルブソケツトが螺着可能な吐出フラ
ンジ17を固着している。
フロースイツチボデー8には、そのフロースイ
ツチボデー8の吐出フランジ17取り付け面側に
樹脂製のフランジ部20を一体成形してある。こ
のフランジ部20を、パツキン21を介した吐出
フランジ17とフランジ受け具22にて挟み込む
ように構成する。そのために、フランジ受け具2
2には、フロースイツチボデー8の外壁上面に当
接嵌合する凹溝22aと、フロースイツチボデー
8のフランジ部20上面に位置するフランジ受け
部22bとが形成されている。
ツチボデー8の吐出フランジ17取り付け面側に
樹脂製のフランジ部20を一体成形してある。こ
のフランジ部20を、パツキン21を介した吐出
フランジ17とフランジ受け具22にて挟み込む
ように構成する。そのために、フランジ受け具2
2には、フロースイツチボデー8の外壁上面に当
接嵌合する凹溝22aと、フロースイツチボデー
8のフランジ部20上面に位置するフランジ受け
部22bとが形成されている。
フランジ受け具22と吐出フランジ17とで、
フロースイツチボデー8のフランジ部20を挟み
込んだ状態で吐出フランジ17の外方からボルト
24をフランジ受け具22に設けたねじ部23に
螺着することによつて、フランジ受け具22と、
フロースイツチボデー8のフランジ部20と、吐
出フランジ17とが一体化される。
フロースイツチボデー8のフランジ部20を挟み
込んだ状態で吐出フランジ17の外方からボルト
24をフランジ受け具22に設けたねじ部23に
螺着することによつて、フランジ受け具22と、
フロースイツチボデー8のフランジ部20と、吐
出フランジ17とが一体化される。
ポンプベース3上の、電動機1、ケーシング
2、吸込継手5、分離室7、フロースイツチボデ
ー8、圧力スイツチ13、吐出継手15、圧力タ
ンク26などは、ポンプカバー25によつておお
われる。ポンプカバー25は、ポンプベース3に
着脱自在に取り付ける。
2、吸込継手5、分離室7、フロースイツチボデ
ー8、圧力スイツチ13、吐出継手15、圧力タ
ンク26などは、ポンプカバー25によつておお
われる。ポンプカバー25は、ポンプベース3に
着脱自在に取り付ける。
ポンプの動作について以下述べる。水栓の開放
により圧力タンク26に蓄圧された水が流出し、
ポンプ内圧が低下し、圧力スイツチ13がON
し、電動機1が回転し、ケーシング2内の羽根車
(図示せず)が回転し、水源より水を吸上げ加圧
して吐出するので、先に述べた経路に従つて、吸
込フランジ6から吐出フランジ17へと流出して
いく。その過程で、フロースイツチ14内のフロ
ート10が浮上しフロート10内のマグネツト9
によりリードスイツチ11が閉じて、流量スイツ
チ14がONし、連続運転となる。水栓を閉じて
いくとポンプ内圧が上昇し圧力スイツチ13は
OFFするが、フロースイツチ14により連続運
転を継続する。さらに水栓を閉じていくとフロー
ト10及びマグネツト9の重量によりフロート1
0が沈降し、フロースイツチ14がOFFし、電
動機1が止まる。以上の繰返しによりポンプ装置
が動作するものである。したがつて、ポンプ停止
時には、各継手等の水通路内は、満水状態で保持
される。つまり、フロースイツチボデー8のフラ
ンジ部20には、内圧並びに吐出フランジ17に
接続される配管の重量とその配管内の水重量が付
加されることになる。その際、フランジ受け22
を介してその荷重が分散され、フランジ部20の
全体とポンプベース3にて受けることが可能とな
る。また、フロースイツチボデー8及びフランジ
部20は、全体が樹脂で製作しているので、内部
応力は小さい。
により圧力タンク26に蓄圧された水が流出し、
ポンプ内圧が低下し、圧力スイツチ13がON
し、電動機1が回転し、ケーシング2内の羽根車
(図示せず)が回転し、水源より水を吸上げ加圧
して吐出するので、先に述べた経路に従つて、吸
込フランジ6から吐出フランジ17へと流出して
いく。その過程で、フロースイツチ14内のフロ
ート10が浮上しフロート10内のマグネツト9
によりリードスイツチ11が閉じて、流量スイツ
チ14がONし、連続運転となる。水栓を閉じて
いくとポンプ内圧が上昇し圧力スイツチ13は
OFFするが、フロースイツチ14により連続運
転を継続する。さらに水栓を閉じていくとフロー
ト10及びマグネツト9の重量によりフロート1
0が沈降し、フロースイツチ14がOFFし、電
動機1が止まる。以上の繰返しによりポンプ装置
が動作するものである。したがつて、ポンプ停止
時には、各継手等の水通路内は、満水状態で保持
される。つまり、フロースイツチボデー8のフラ
ンジ部20には、内圧並びに吐出フランジ17に
接続される配管の重量とその配管内の水重量が付
加されることになる。その際、フランジ受け22
を介してその荷重が分散され、フランジ部20の
全体とポンプベース3にて受けることが可能とな
る。また、フロースイツチボデー8及びフランジ
部20は、全体が樹脂で製作しているので、内部
応力は小さい。
以上のように、本考案によれば、吐出フランジ
に接続される配管の重量及びその配管内の水重量
が、フロースイツチボデーに一体に設けた樹脂製
のフランジ部に加わつても、フロースイツチボデ
ー及びそのボデーに一体形成されたフランジ部が
破損することのない堅牢で、かつ製作性のすぐれ
たポンプ装置がえられる。
に接続される配管の重量及びその配管内の水重量
が、フロースイツチボデーに一体に設けた樹脂製
のフランジ部に加わつても、フロースイツチボデ
ー及びそのボデーに一体形成されたフランジ部が
破損することのない堅牢で、かつ製作性のすぐれ
たポンプ装置がえられる。
第1図は本考案の一実施例を示すポンプ装置の
縦断面図、第2図は同ポンプ装置の斜視図、第3
図は同ポンプ装置の要部斜視図である。 1……電動機、2……ケーシング、3……ポン
プベース、5……吸込継手、6……吸込フラン
ジ、7……分離室、8……フロースイツチボデ
ー、15……吐出継手、17……吐出フランジ、
20……フランジ部、22……フランジ受け具、
22a……凹溝、22b……フランジ受け部、2
3……ねじ部、24……ボルト。
縦断面図、第2図は同ポンプ装置の斜視図、第3
図は同ポンプ装置の要部斜視図である。 1……電動機、2……ケーシング、3……ポン
プベース、5……吸込継手、6……吸込フラン
ジ、7……分離室、8……フロースイツチボデ
ー、15……吐出継手、17……吐出フランジ、
20……フランジ部、22……フランジ受け具、
22a……凹溝、22b……フランジ受け部、2
3……ねじ部、24……ボルト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ポンプベース3と、このポンプベース3上に設
けた電動機1と、この電動機1によつて回転する
羽根車を内蔵してなるケーシング2と、このケー
シング2の上流側に水密的に連結した吸込継手5
と、この吸込継手5に螺着した吸込フランジ6
と、前記ケーシング2の下流側に設けた分離室7
と、この分離室7の下流側に水密的に連結した樹
脂製の吐出継手15と、この吐出継手15の下流
側に水密的に連結し、かつ、前記ポンプベース3
上に設けた樹脂製のフロースイツチボデー8と、
このフロースイツチボデー8の下流側に連結した
吐出フランジ17とを備え、 前記フロースイツチボデー8には、前記フロー
スイツチボデー8の前記吐出フランジ17取り付
け面側に、下面を前記ポンプベース3上に当接さ
せてなる樹脂製のフランジ部20を一体形成する
とともに、 前記フロースイツチボデー8の外壁上面に当接
嵌合する凹溝22aと、前記フロースイツチボデ
ー8のフランジ部20上面に位置するフランジ受
け部22bを形成したフランジ受け具22を設
け、このフランジ受け具22と前記吐出フランジ
17とで前記フロースイツチボデー8のフランジ
部20を挟み込んだ状態で前記吐出フランジ17
の外方からボルト24を前記フランジ受け具22
に設けたねじ部23に螺着することによつて前記
吐出フランジ17を前記フロースイツチボデー8
に取り付けてなることを特徴とするポンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986123332U JPH0533747Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986123332U JPH0533747Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331283U JPS6331283U (ja) | 1988-02-29 |
JPH0533747Y2 true JPH0533747Y2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=31014339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986123332U Expired - Lifetime JPH0533747Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0533747Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226801A (en) * | 1975-08-26 | 1977-02-28 | Sony Corp | Acoustic diagnosis signal generator circuit |
JPS5442003U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149201U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-10-03 | 日本電気株式会社 | 導波管接続部品 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP1986123332U patent/JPH0533747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5226801A (en) * | 1975-08-26 | 1977-02-28 | Sony Corp | Acoustic diagnosis signal generator circuit |
JPS5442003U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6331283U (ja) | 1988-02-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0533747Y2 (ja) | ||
SE9703069D0 (sv) | Bränslefilter | |
JPH0573290U (ja) | 竪型水中電動ポンプの結合構造 | |
JP3753589B2 (ja) | フロースイッチ | |
CA2189103A1 (en) | Plastic valve with inlet conduit extension | |
GB2159880A (en) | Centrifugal pump | |
JPH07286595A (ja) | 水中ポンプのポンプケーシング | |
JPH04105975U (ja) | 水中ポンプ一体型逆止弁 | |
JPH075278Y2 (ja) | 水中ポンプ | |
KR920006350Y1 (ko) | 야외용 정수기 | |
JPS5811679Y2 (ja) | 船舶の排水装置 | |
JP2571890Y2 (ja) | タンクのポンプ収納装置 | |
JPS6114642Y2 (ja) | ||
JPH0665667U (ja) | 逆止弁 | |
JP3360444B2 (ja) | ポンプ装置 | |
JPH0244803Y2 (ja) | ||
JPH04111574U (ja) | 自力ポンプ | |
KR0113551Y1 (ko) | 배수용수중펌프의 전선인출구 실링장치 | |
JPS62225293A (ja) | ポンプ槽付汚水処理装置 | |
JPH01124099U (ja) | ||
KR890000447Y1 (ko) | 폐수정화용 공기확산기 | |
JPS5836871Y2 (ja) | 井戸ポンプ | |
JPS58101295A (ja) | ポンプ装置 | |
GB2325042A (en) | Wall mounted tap | |
JPS5943519Y2 (ja) | ポンプケ−シング |