JP3753589B2 - フロースイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフロースイッチに係り、ポンプを自動運転させる給水ポンプ装置に設置され、小流量を検知してポンプを停止させるフロースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、井戸内に設置した水中ポンプを地上部に設置した地上部ユニットにより自動運転させる給水ポンプ装置が知られている。この給水ポンプ装置は、井戸内に設置された水中ポンプと、水中ポンプを制御する地上部ユニットと、水中ポンプと地上部ユニットとを接続する揚水管と、地上部ユニットに接続されるとともに蛇口(給水栓)を有した吐出し管とを備えている。そして、地上部ユニット内には、逆止め弁、減圧弁、圧力スイッチ等の機器類が設置されるとともに、ポンプを停止させる小流量を検知するフロースイッチが設置されている。
【0003】
従来のフロースイッチにおいては、流体の流れる流路配管にフロースイッチ本体をねじ込んで固定し、Oリングにより流路配管とフロースイッチ本体との間のシールを行なっている。フロースイッチ本体は、一般に樹脂材料からなり、比較的低い流体圧力の範囲で使用している。そして、流体が高圧の場合には、磁性力の低い金属材料を使用してフロースイッチ本体を形成し、磁石の磁力を強化したフロースイッチを使用してきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
フロースイッチの動作は、流体内に置かれた磁石を内蔵したフロートが流量に応じて可動であり、フロースイッチ本体内にある感知部が、磁石の磁力の強度を感知して、スイッチを動作させる。フロースイッチ本体は、樹脂等の非磁性で構成した方が、フロースイッチ本体内の感知部は鋭敏に感知することができる。
【0005】
しかしながら、樹脂は、強度が比較的低く、金属材料のような高い強度を有していない。一方、給水ポンプ装置による給水は、飲用にも使用されるため、錆等が発生して水を汚染する材料を避ける必要がある。また金属材料は、樹脂材料に比較して高価である。以上のように、フロースイッチ本体には、非磁性体で、強度が高く、水を汚染しない材料と構造が求められている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、感知部を保持する部分は非磁性体により形成して感知部の感度を良好に保ちつつ、十分な強度を有したフロースイッチ本体を備えたフロースイッチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明のフロートスイッチは、円筒状の弁箱内に上下動可能に収容される、上部に磁石が埋設されたフロートと、スイッチ部が埋設された非磁性の樹脂材料で形成しフロースイッチ本体と、前記フロースイッチ本体の上面と円筒状側面を覆う構造の非磁性材料の金属製の押さえ板とを備え、前記フロースイッチ本体と、前記押さえ板とが、前記弁箱と一体的に構成された流路配管に、ボルトにより共に固定されていることを特徴とするものである。
本発明の好ましい態様によれば、前記フロートは逆止め弁を構成していることを特徴とする。
本発明の給水ポンプ装置は、ポンプと、このポンプに接続された揚水管と、この揚水管に接続された圧力検出装置と、前記フロースイッチとを備え、前記圧力検出装置により前記ポンプを起動するとともに前記圧力検出装置およびフロースイッチにより前記ポンプを停止せしめることを特徴とするものである。
【0007】
本発明はフロースイッチ本体を非磁性の樹脂材料で構成し、これを覆う形で、磁性力が低く、比較的強度の高い金属材料等の押さえ板を設け、感知部の保持と接液部は樹脂材料にもたせ、強度は外部の金属等の補強部材にもたせて、フロースイッチに必要な機能を全てもたせる。このように、樹脂材料のフロースイッチ本体と金属材料等の押さえ板に機能を分けてそれぞれ分担させるため、フロースイッチに非磁性体で、強度が高く、水を汚染しないという必要な全ての機能を付与し、かつ高圧の給水圧力にも対応でき、安価にできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る給水ポンプ装置におけるフロースイッチの一実施形態を図1乃至図5を参照して説明する。
図1は、本発明のフロースイッチを備えた給水ポンプ装置の基本構成を示す模式図である。図1に示すように、給水ポンプ装置は、井戸1内に設置された水中ポンプ2と、水中ポンプ2を制御する地上部ユニット3と、水中ポンプ2と地上部ユニット3とを接続する揚水管4と、地上部ユニット3に接続されるとともに蛇口(給水栓)10を有した吐出し管5とを備えている。
【0009】
前記地上部ユニット3内には、水中ポンプ2を始動させるための圧力を検出する圧力検出装置(圧力スイッチ)6と、水中ポンプ2を停止させる条件の一つである流量を検出するためのフロースイッチ7と、水中ポンプ2の停止中に吐出し管5内の給水の圧力を保持するとともに蛇口10の使用時(開いたとき)に一部給水を行うための圧力タンク8と、吐出し管5から揚水管4への逆流を防止するための逆止め弁9とが設置されている。そして、逆止め弁9の前流側に、ストレーナ20が設置されている。
【0010】
また地上部ユニット3内には、逆止め弁9の後流側に減圧弁11が設置されている。この減圧弁11は、地上部ユニット3内の流路配管12に設置されており、逆止め弁9と圧力検出装置6との間の流路配管の減圧弁取付部(後述する)に着脱可能に取付けられている。機器設置当初から井戸1に水位変動があるとわかっている場合には、最初から減圧弁11を流路配管12の減圧弁取付部に取付けておく。井戸1に大きな水位変動がない場合には、前記流路配管12の減圧弁取付部は、減圧弁を取付けることなく蓋等により閉塞し、流路配管内の水が流出しないようにしておく。
また、機器設置後または使用開始後に井戸1の水位に変動があり、減圧弁11を設置しなければならないという必要が判明した場合、流路配管12の減圧弁取付部の蓋を取り外した後に減圧弁11を取付ける。
【0011】
図2および図3は地上部ユニットの詳細構造を示す図であり、図2は地上部ユニットの縦断面図であり、図3は図2のII−II線矢視図である。
図2および図3に示すように、地上部ユニット3内の流路配管12の両端部には、フランジ13,14が固定されている。そして、フランジ13には揚水管4が接続され、フランジ14には吐出し管5が接続される(図1参照)。地上部ユニット3内の流路配管12には、上流側から順次、逆止め弁9、フロースイッチ7、減圧弁11、圧力検出装置6、圧力タンク8が設置されている。またフロースイッチ7および逆止め弁9の直上流には、ストレーナ20が設置されている。地上部ユニット3は、前記各機器を収納するユニットカバー15を備えている。
【0012】
前記減圧弁11は、図2に示すように、流路配管12の減圧弁取付部12aに着脱可能に取付けられている。減圧弁取付部12aの上端面は平面的な取付け座になっており、減圧弁11の取付フランジ11aを取付け座に載せ、取付フランジ11aを4本のボルト17により締め込むことにより、減圧弁11を減圧弁取付部12aに簡単に取付けることができる。
【0013】
図4および図5は、フロースイッチの詳細構造を示す図であり、図4はフロースイッチが所定の小流量を検知している場合を示す縦断面図であり、図5は所定の小流量以上の流量が流れている場合のフロースイッチの状態を示す縦断面図である。
図4および図5に示すように、フロースイッチ7はストレーナ20の後流側に配置されている。前記ストレーナ20は、円筒状で、底面と周面が網または多数の小孔を形成した薄板のスクリーン21と、このスクリーン21を収容するストレーナ本体22とから構成されている。
【0014】
ストレーナ20の後流側にあるフロースイッチ7は、ストレーナ本体22から上方に延びる円筒状の弁箱23内に収容されたフロート24と、フロート24の上方に配置されたフロースイッチ本体25と、フロースイッチ本体25を覆う押さえ板26とを備えている。フロースイッチ本体25および押さえ板26は、流路配管12に複数のボルト27により固定されている。そして、フロート24の上部に形成された円筒状部24a内には磁石28が埋設されている。またフロースイッチ本体25の中央部から下方に延びた軸部25a内には、リードスイッチ29が埋設されている。フロート24には、ゴムまたはプラスチック等の弾性材料により形成された弁シート30が嵌め込まれている。
【0015】
上述の構成において、水中ポンプ2が停止している場合には、圧力タンク8側の流体の圧力によりフロート24が押下げられることにより、弁シート30の下端面30aは、図4に示すように、前記弁箱23の上端面23aと密着する。即ち、弁シート30の下端面30aと弁箱23の上端面23aは、ともに流体の漏れを防止するシール面を構成している。また水中ポンプ2が運転され、水中ポンプ2により昇圧された流体の圧力によりフロート24が押上げられることにより、図5に示すように、弁シート30の下端面30aは、弁箱23の上端面23aから離間して、流体は上下端面23a,30a間の間隙より流路配管12に流出する。即ち、弁箱23、フロート24および弁シート30は、逆止め弁9を構成している。
【0016】
上述したように、フロート24は、流体の流れにより上下動し、流体が流れていない場合又は小流量である場合には、フロート24は、図4に示す状態又はこれに近い状態となる。即ち、弁シート30が弁箱23のシール面を構成する上端面23aに接触するか、わずかに離間した状態になる。このときには、フロート24に埋設された磁石28とフロースイッチ本体25に埋設されたリードスイッチ29とは、最大距離又はこれに近い距離だけ離間しており、流体が流れていないこと又は小流量であることを検知できる。
【0017】
一方、流体が十分な流量で流れている場合には、フロート24は、図5に示す状態となる。即ち、弁シート30が弁箱23の上端面23aから離間した状態になる。この時には、フロート24に埋設された磁石28とフロースイッチ本体25に埋設されたリードスイッチ29とは、接近し、流体が所定の流量以上であることを検知できる。
【0018】
本発明においては、フロースイッチ本体25は樹脂で構成されており、このフロースイッチ本体25には、同一の外形形状で本体を覆う構造の金属製の押さえ板26が設けられている。押さえ板26は、オーステナイト系ステンレススチール又は銅合金等の非磁性材料から構成されている。フロースイッチ本体25と押さえ板26は、ボルト27により流路配管12に共に固定されている。またOリングまたはガスケット等のシール部材34により、流路配管12とフロースイッチ本体25との間のシールを行い、押さえ板26はシール構造を有していない。
【0019】
流体の圧力が上昇した場合、フロースイッチ本体25を変形または移動させようとする力が働くが、フロースイッチ本体25を覆う形で押さえ板26が設けられている。押さえ板26は流路配管12に固定されており、強度も十分あるために、押さえ板26は変形や移動をしない。即ち、流路配管12内の高い内圧に対して押さえ板26が強度部分を受け持つ構造体となっている。
接液部は、樹脂材からなるフロースイッチ本体25により構成しているため、錆等による水の汚染は、防止することができる。また、樹脂材料は、非磁性材料であるため感知部に影響を与えない。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、フロースイッチの感知部を保持する部分とポンプに揚水された給水に接触する部分であるフロースイッチ本体を樹脂材料により形成し、フロースイッチを強度の高い金属等からなる押さえ板で覆って補強することにより、感知部の感度を損なうことなく、高い強度を有したフロースイッチとすることができる。従って、高い給水圧力の場合でも充分に耐え、また接液部から錆等が発生することがなく、水の汚染を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフロースイッチを備えた給水ポンプ装置の基本構成を示す模式図である。
【図2】地上部ユニットの縦断面図である。
【図3】図2のII−II線矢視図である。
【図4】フロースイッチが所定の小流量を検知している場合を示す縦断面図である。
【図5】所定の小流量以上の流量が流れている場合のフロースイッチの状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 井戸
2 水中ポンプ
3 地上部ユニット
4 揚水管
5 吐出し管
6 圧力検出装置(圧力スイッチ)
7 フロースイッチ
8 圧力タンク
9 逆止め弁
10 蛇口
11 減圧弁
11a 取付フランジ
12 流路配管
12a 減圧弁取付部
13,14 フランジ
15 ユニットカバー
17 ボルト
20 ストレーナ
21 スクリーン
22 ストレーナ本体
23 弁箱
23a 上端面
24 フロート
25 フロースイッチ本体
25a 軸部
26 押さえ板
27 ボルト
28 磁石
29 リードスイッチ
30 弁シート
30a 下端面
34 シール部材

Claims (4)

  1. 円筒状の弁箱内に上下動可能に収容される、上部に磁石が埋設されたフロートと、
    スイッチ部が埋設された非磁性の樹脂材料で形成しフロースイッチ本体と、
    前記フロースイッチ本体の上面と円筒状側面を覆う構造の非磁性材料の金属製の押さえ板とを備え、
    前記フロースイッチ本体と、前記押さえ板とが、前記弁箱と一体的に構成された流路配管に、ボルトにより共に固定されていることを特徴とするフロースイッチ。
  2. 前記押さえ板中央部には開口が設けられ、前記スイッチ部からの信号線が外部に取り出されていることを特徴とする請求項1記載のフロースイッチ。
  3. 前記フロートは逆止め弁を構成していることを特徴とする請求項1記載のフロースイッチ。
  4. ポンプと、このポンプに接続された揚水管と、この揚水管に接続された圧力検出装置と、前記揚水管に流れる流体流量が小流量であることを検知するフロースイッチと前記圧力検出装置により前記ポンプを起動するとともに前記圧力検出装置およびフロースイッチにより前記ポンプを停止せしめる制御装置とを備え、
    前記フロースイッチは、
    円筒状の弁箱内に上下動可能に収容される、上部に磁石が埋設されたフロートと、
    スイッチ部が埋設された非磁性の樹脂材料で形成したフロースイッチ本体と、
    前記フロースイッチ本体の上面と円筒状側面を覆う構造の非磁性材料の金属製の押さえ板とを備え、
    前記フロースイッチ本体と、前記押さえ板とが、前記弁箱と一体的に構成された流路配管に、ボルトにより共に固定されていることを特徴とする給水ポンプ装置。
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