JPH0533506A - 塗膜の剥離装置 - Google Patents

塗膜の剥離装置

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JPH0533506A
JPH0533506A JP19522991A JP19522991A JPH0533506A JP H0533506 A JPH0533506 A JP H0533506A JP 19522991 A JP19522991 A JP 19522991A JP 19522991 A JP19522991 A JP 19522991A JP H0533506 A JPH0533506 A JP H0533506A
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JP
Japan
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frame
coating film
infrared rays
cloth material
bottom wall
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JP19522991A
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Ryoji Nakamura
亮治 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠赤外線を利用して高分子化合物からなる塗
膜を剥離する方法を実施する装置に関し、極力省エネル
ギーを図り効率良く剥離作業を行なえるとともに、遠赤
外線を放射する部位が損傷した場合でも容易に修復する
ことができる剥離装置を提供すること。 【構成】 箱形状の枠体1と、フレーム8と、制御装置
17と、布材18と、を備える。枠体1は、底壁1aの
上面に発熱体6を配置させている。フレーム8は、下部
に車輪8dを備え、また、枠体1を上下動可能に保持す
る上下移動機構9を備える。制御装置17は、フレーム
8に保持されて発熱体6の温度調整を行なう。布材18
は、加熱時に遠赤外線を放射する塗料を塗布されて可撓
性を有し、枠体1の底壁1a下面側に順次繰り出し可能
に枠体1に保持され、また、枠体1の下方への移動時、
底壁1a下面と塗膜Cとに接触することとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建造物の壁、床等の
下地(モルタル・コンクリート・合板等)に施工されて
いる高分子化合物からなる塗り壁・塗り床等の塗膜、あ
るいは、下地にボード・シート材を接着する際に使用す
る高分子化合物からなる接着剤等の接着性を有する塗膜
を、改修するために下地から剥離する装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、この種の塗膜、例え
ば、エポキシ樹脂系・ウレタン系等の塗り床を改修する
ために下地から剥離して除去する場合には、電動工具等
を使用して削つて行なう方法、剥離剤等の薬剤を使用し
て行なう方法、ガスバーナ等を使用して加熱させて行な
う方法、小径の鋼球や水を噴射させて削つて行なうブラ
スト方法の4つの方法がある。
【0003】しかし、各方法とも、それぞれ、つぎのよ
うな欠点がある。
【0004】サンダーやハンマーチゼル等の電動工具を
使用して研削して行なう方法では、硬度の高い塗り床で
は、1日当りの処理面積が僅かであり、また、弾力性の
ある塗り床では、その弾力性が邪魔をして同じく1日当
りの処理面積が僅かとなつている。さらに、粉塵・騒音
・振動を発生させることから、周囲への影響を無視でき
ず、さらにまた、下地に損傷を与える場合もあり、その
場合には、研削後に下地の修復作業が必要となつてしま
う。
【0005】剥離剤等の薬剤を使用する方法では、下地
の損傷が殆ど無いものの、人体に薬剤が触れると炎症等
を生じさせることから取扱いに注意が必要となり、ま
た、薬剤から有毒な有機溶剤のガスが発生し、周囲の環
境を悪化させたり、引火する虞れも生じさせたりする。
さらに、使用する薬剤が下地に残存していては、その後
に新しく塗布する塗り床等の接着力が弱められるため、
下地の洗浄作業が必要となつてしまう。さらにまた、厚
い塗り床の場合には、薬剤が浸透せず剥離できない場合
がある。
【0006】ガスバーナ等を使用して加熱させて行なう
方法では、下地をあまり傷めることが無く、騒音・振動
も生じさせないが、絶えず引火する危険性があるととも
に、周囲を酸欠状態にしてしまう。
【0007】ブラスト方法、例えば、鋼球を使用するシ
ヨツトブラスト方法では、下地の修復が必要となるとと
もに、騒音・振動が発生し、さらに発生する粉塵のため
に、作業前後の養生に時間と手間がかかつてしまう。ま
た、ウオータジエツトブラスト方法では、作業前後に漏
水防止のための作業が必要となり、特に室内では作業後
に下地を乾燥させる必要が生じ、工期の短縮が望めな
い。
【0008】そこで、出願人は、高分子化合物からなる
塗膜に遠赤外線を放射して剥離させる方法を提案した
(特願平 2-25349号参照)。
【0009】この剥離方法では、遠赤外線の波長が約4
μm 〜1mmとして、高分子化合物からなる塗膜の固有の
波長が約6〜12μm としており、高分子化合物の塗膜
に遠赤外線を放射すれば、効率的にその塗膜に熱エネル
ギーを吸収させることができ、塗膜の各分子間の振動を
活発化させて各分子間の連結を破壊し、塗膜における下
地との接着力を低下させることができて、塗膜を簡単に
下地から剥離することができる。
【0010】そして、この剥離方法では、モルタル・コ
ンクリート・合板等の下地は、その固有の波長帯域を高
分子化合物と異ならせており、下地を傷めることが無
い。
【0011】そのため、遠赤外線を利用した剥離方法で
は、作業中に粉塵・騒音・振動・空気汚染・有毒ガス等
を発生させず、引火の虞れも無く、また、作業前後の漏
水防止・乾燥等の作業や下地の修復作業を行なわなくと
も良く、安全かつ無公害で効率的に塗膜を剥離でき、工
期や作業コストを著しく低減することができる。
【0012】そして、この剥離方法では、遠赤外線が、
直進性を有するとともに、距離の二乗でその被放射体に
与えるエネルギー量を低下させる(離れている距離を二
倍にすると与えるエネルギー量は1/4となる)ため、
極力省エネルギーを図り効率良く剥離作業を行なうため
には、遠赤外線を放射する部位を極力塗膜に接近させ、
その放射部位を塗膜に接触させることが望ましくなる。
【0013】しかし、遠赤外線を放射する部位を塗膜に
接触させる場合には、放射部位が塗膜によつて傷付いた
り、あるいは、放射部位に塗膜の溶融した材料が付着し
たりして、放射部位から遠赤外線が均一に放射されなく
なり、その後の剥離作業に支障を来すこととなる。
【0014】この発明は、上述の遠赤外線を利用して高
分子化合物からなる塗膜を剥離する方法を実施する装置
に関し、極力省エネルギーを図り効率良く剥離作業を行
なえるとともに、遠赤外線を放射する部位が損傷した場
合でも容易に修復することができる剥離装置を提供する
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る剥離装置
は、下地に塗布されている高分子化合物からなる塗膜に
遠赤外線を放射して剥離させる塗膜の剥離装置であつ
て、底壁上面に発熱体を配置させた箱形状の枠体と、下
部に車輪を備えるとともに前記枠体を上下動可能に保持
する上下移動機構を備えたフレームと、該フレームに保
持されて前記発熱体の温度調整を行なう制御装置と、前
記枠体の底壁下面側に順次繰り出し可能に前記枠体若し
くはフレームに保持され、加熱時に遠赤外線を放射する
塗料を塗布されて可撓性を有し、前記枠体の下方への移
動時に前記枠体の底壁下面と前記塗膜とに接触する布材
と、から構成されていることを特徴とする。
【0016】
【発明の作用・効果】この発明に係る剥離装置では、上
下移動機構を操作して、枠体の底壁下面と剥離したい塗
膜とに布材を当てるように枠体を押し下げ、発熱体を発
熱させる。すると、枠体の底壁が加熱され、底壁下面に
接触して所定の塗料が塗布された布材から下方に遠赤外
線が放射される。そのため、発熱体の温度調整を行なつ
て遠赤外線を放射すれば、塗膜の各分子間の振動を活発
化させて各分子間の連結を破壊し、塗膜における下地と
の接着力を低下させることができて、スクレーパ等を使
用して塗膜を簡単に下地から剥離することができる。
【0017】その際、遠赤外線を放射させる布材が塗膜
に接触しており、遠赤外線の放射による輻射熱に布材か
らの伝導熱も加わつて、塗膜の加熱が短時間で済み、省
エネルギーで効率良く剥離作業を行なうことができる。
【0018】また、剥離装置の操作中若しくは移動中
に、布材が傷付いたり、あるいは、塗膜の溶融した材料
が布材に付着した場合には、一旦、上下移動機構を操作
して枠体を押し上げ、枠体の底壁に対して新たな布材を
繰り出し、再度、上下移動機構を操作して、枠体の底壁
下面と剥離したい塗膜とに布材を当てるように枠体を押
し下げれば、支障無く剥離作業を続行することができ
る。
【0019】したがつて、この発明に係る剥離装置で
は、極力省エネルギーを図り効率良く剥離作業を行なえ
るとともに、遠赤外線を放射する部位が損傷した場合で
も容易に修復することができる。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0021】実施例の剥離装置Mは、図1〜3に示すよ
うに、枠体1、発熱体6、フレーム8、上下移動機構
9、制御装置17、及び布材18を備えて構成されてい
る。
【0022】枠体1は、底壁1a、側壁1b、上壁1c
を備えた直方体の箱形状に形成されている。
【0023】側壁1bと上壁1cとは、それぞれ、下部
を開口させた直方体の箱形状として、鋼板からなる基板
2と、基板2の内周面を覆うセラミツク製の断熱層3
と、から構成されている。断熱層3のセラミツクは、加
熱されても遠赤外線を放射しないものである。この断熱
層3は、枠体1の周囲に発熱体6の熱を逃さないように
するために配設されるものである。そして、断熱層3の
開口を塞ぐように、上部を開口させた直方体の箱形状と
する金属板4が上壁1cにねじ5止めされている。な
お、ねじ5の頭部は、金属板4の下面と面一に構成され
ている。
【0024】金属板4は、底壁1aを構成するもので、
厚さを1〜1.5mmとするステンレス製とし、下面を基
板2の下端と一致させて配設されている。この金属板4
は、強度上の観点からステンレス製が望ましいが、他に
アルミニウム板等の熱伝導の良いものでも良い。
【0025】この金属板4の上面には、シーズシータ等
の複数の発熱体6が、ねじ7を利用して金属板4に固定
されて配置されている。各発熱体6は、電流等の制御に
よる制御装置17によつて0〜600℃の範囲で温度調
整されるように構成されている。
【0026】フレーム8は、枠体1の周囲を離れて覆う
四角環状の下部フレーム8aと、下部フレーム8aから
上方へ延びる四本の縦フレーム8bと、縦フレーム8b
の上端に配置されて制御装置17を保持する平板状の上
部ベース8cと、を備えている。そして、下部フレーム
8aの四隅には、キヤスタ8dが配設されている。
【0027】上部ベース8cには、剥離装置Mを移動さ
せる際に把持するハンドル16が設けられるとともに、
下面に、枠体1を上下移動させる上下移動機構9が配設
されている。
【0028】上下移動機構9は、上部ベース8cからそ
れぞれ下方へ突設されるブラケツト10及びストツパ1
2と、ブラケツト10に回動可能で略水平方向に支持さ
れるレバー11と、連結杆13・14・15と、を備え
て構成されている。連結杆13は、レバー11の先端に
軸支されて下方へ延び、連結杆13の下端に、二本の連
結杆14・15の上端が軸支されている。これらの連結
杆14・15の下端は、枠体1の上壁1cの上面に固定
されたブラケツト1d・1eに軸支される。
【0029】また、ストツパ12は、レバー11の把持
部11a側を挿通させる凹溝12aが形成され、凹溝1
2aには、上方へ高さを変えて凹む複数の凹部12bが
形成されている。
【0030】そして、枠体1は、連結杆14・15・1
3、レバー11、ブラケツト10を介して、上部ベース
8cに吊り下げられるように水平状態で保持されること
となり、さらに、ストツパ12の凹溝12a内の凹部1
2bに配置されるレバー11の位置によつて、上下方向
の高さを変えて移動することとなる。
【0031】制御装置17は、シーズヒータ7の発熱温
度を電流調整等により調節できるとともに、遠赤外線の
放射時間を知らせるタイマー・パイロツトランプ等が配
設されている。
【0032】そしてさらに、枠体1には、前後方向の側
面に二つの支持ローラ19・20がブラケツト1f・1
gを介して配置され、支持ローラ19・20には、枠体
1の底壁1aの下面に接触可能として、布材18が巻き
付けられている。20aは、布材18を繰り出す際に操
作するハンドルである。
【0033】この布材18は、可撓性を有し、加熱時に
遠赤外線を放射する塗料が塗布されている。実施例の場
合、布材18は、可撓性を有するガラスクロスに、加熱
時に遠赤外線を放射する塗料として、宇部興産株式会社
製の商品名「チラノコート」が含浸されている構成され
ている。。
【0034】実施例の剥離装置Mを使用して、下地Bに
塗布されている塗膜Cを剥離する際には、上下移動機構
9のレバー11を操作して、レバー11の把持部11a
側をストツパ12の所定の凹部12bに配置させ、剥離
したい塗膜Cに布材18を当てるように枠体1を押し下
げ、シーズヒータ6を発熱させる。すると、枠体1の底
壁1aの金属板4が加熱され、底壁1a下面に接触して
遠赤外線放射塗料が塗布された布材18から下方に遠赤
外線が放射される。
【0035】そのため、シーズヒータ6の温度調整を行
なつて遠赤外線を放射すれば、塗膜Cの各分子間の振動
を活発化させて各分子間の連結を破壊し、塗膜Cにおけ
る下地Bとの接着力を低下させることができて、スクレ
ーパ等を使用して塗膜Cを簡単に下地から剥離すること
ができる。
【0036】その際、遠赤外線を放射させる布材18が
塗膜Cに接触しており、遠赤外線の放射による輻射熱に
布材18からの伝導熱も加わつて、塗膜Cの加熱が短時
間で済み、省エネルギーで効率良く剥離作業を行なうこ
とができる。
【0037】また、剥離装置Mの操作中若しくは移動中
に、布材18が傷付いたり、あるいは、塗膜Cの溶融し
た材料が布材18に付着した場合には、一旦、上下移動
機構9を操作して枠体1を布材18ごと押し上げる。そ
して、ハンドル20aを操作し、枠体1の底壁1aに対
して、支持ローラ19側から新たな布材を繰り出して接
触させるようにする。その後、再度、上下移動機構9を
操作して、剥離したい塗膜Cに布材18を当てるように
枠体1を押し下げれば、支障無く剥離作業を続行するこ
とができる。
【0038】なお、塗膜Cに遠赤外線を放射する際に
は、あまり長時間放射すると、塗膜Cが破壊された後に
溶融しすぎてしまうため、放射時間や、塗膜Cの種類に
対応した波長の遠赤外線を放射するためのシーズヒータ
6の発熱温度を、予め、試験を行なつて、最適なものに
調整して行なうことが望ましい。
【0039】また、実施例の剥離装置Mでは、布材18
を枠体1に保持させたものを示したが、剥離作業時にお
ける枠体1を押し下げた際に、布材18が枠体1の底壁
1a下面と塗膜Cとに共に接触すれば良いことから、図
4に示すように、フレーム8(8a)に保持させるよう
に構成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す剥離装置の部分断面
側面図である。
【図2】同実施例の部分断面正面図である。
【図3】同実施例の斜視図である。
【図4】他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…枠体、 1a…底壁、 6…(発熱体)シーズヒータ、 8…フレーム、 9…上下移動機構、 17…制御装置、 18…布材、 M…剥離装置、 B…下地、 C…塗膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 下地に塗布されている高分子化合物から
    なる塗膜に遠赤外線を放射して剥離させる塗膜の剥離装
    置であつて、 底壁上面に発熱体を配置させた箱形状の枠体と、 下部に車輪を備えるとともに前記枠体を上下動可能に保
    持する上下移動機構を備えたフレームと、 該フレームに保持されて前記発熱体の温度調整を行なう
    制御装置と、 前記枠体の底壁下面側に順次繰り出し可能に前記枠体若
    しくはフレームに保持され、加熱時に遠赤外線を放射す
    る塗料を塗布されて可撓性を有し、前記枠体の下方への
    移動時に前記枠体の底壁下面と前記塗膜とに接触する布
    材と、 から構成されていることを特徴とする塗膜の剥離装置。
JP19522991A 1991-08-05 1991-08-05 塗膜の剥離装置 Withdrawn JPH0533506A (ja)

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JP19522991A JPH0533506A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 塗膜の剥離装置

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JP19522991A JPH0533506A (ja) 1991-08-05 1991-08-05 塗膜の剥離装置

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JPH0533506A true JPH0533506A (ja) 1993-02-09

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JP (1) JPH0533506A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH078429A (ja) * 1993-06-28 1995-01-13 Kiyoyuki Takesako 床面塗布用ワックス剤の可塑剤、溶剤の除去方法及びその除去装置
JP2016037780A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 株式会社八光電機 床材剥離用加熱装置

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JPH078429A (ja) * 1993-06-28 1995-01-13 Kiyoyuki Takesako 床面塗布用ワックス剤の可塑剤、溶剤の除去方法及びその除去装置
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Effective date: 19981112