JPH05334041A - 特定計算機システム用の実時間音声及び画像情報保持形 式を一般の計算機システム上で利用するシステム - Google Patents
特定計算機システム用の実時間音声及び画像情報保持形 式を一般の計算機システム上で利用するシステムInfo
- Publication number
- JPH05334041A JPH05334041A JP18025892A JP18025892A JPH05334041A JP H05334041 A JPH05334041 A JP H05334041A JP 18025892 A JP18025892 A JP 18025892A JP 18025892 A JP18025892 A JP 18025892A JP H05334041 A JPH05334041 A JP H05334041A
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- JP
- Japan
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- computer system
- data
- format
- computer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来、Apple Computer社の計算
機システムでのみ利用可能であったデータ保持形式の一
つであるQuickTime形式を、他の計算機システ
ム上で利用できるようにする。 【構成】主にData Reading part(デ
ータ読み込み部),Data Translation
part(データ変換部),Data Drawin
g part(データ描画部)から構成されている。シ
ステムはまずQuickTime形式で保存されたデー
タをデータ読み込み部によって読みだし、少なくともA
pple Computer社の製造、販売する計算機
システム以外の計算機システム上で利用できるデータ形
式にデータ変換部によって変換し、それを同計算機シス
テム上にデータ描画部が表示を行なう。
機システムでのみ利用可能であったデータ保持形式の一
つであるQuickTime形式を、他の計算機システ
ム上で利用できるようにする。 【構成】主にData Reading part(デ
ータ読み込み部),Data Translation
part(データ変換部),Data Drawin
g part(データ描画部)から構成されている。シ
ステムはまずQuickTime形式で保存されたデー
タをデータ読み込み部によって読みだし、少なくともA
pple Computer社の製造、販売する計算機
システム以外の計算機システム上で利用できるデータ形
式にデータ変換部によって変換し、それを同計算機シス
テム上にデータ描画部が表示を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Apple Comp
uter社で製造かつ販売する計算機システム用に開発
されたデータ保持形式の一つであるQuickTime
形式を一般の計算機システム上で利用する方法に関す
る。
uter社で製造かつ販売する計算機システム用に開発
されたデータ保持形式の一つであるQuickTime
形式を一般の計算機システム上で利用する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】データ保持の一手法であるQuickT
ime形式はApple Computer社の製造か
つ販売する計算機システム上で実時間画像データを再生
することが可能である。
ime形式はApple Computer社の製造か
つ販売する計算機システム上で実時間画像データを再生
することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】QuickTime形
式のデータは、Apple Computer社が製造
かつ販売する計算機システムのために開発されたため、
他の計算機システム上で利用することができないという
問題点があった。
式のデータは、Apple Computer社が製造
かつ販売する計算機システムのために開発されたため、
他の計算機システム上で利用することができないという
問題点があった。
【0004】本発明は、QuickTime形式で表現
されたデータを、他の計算機システム上で利用すること
を目的としている。
されたデータを、他の計算機システム上で利用すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】任意の計算機システム上
にQuick−Time形式のデータの読みだし、変
換、表示の機能をそれぞれ持つソフトウエアもしくはハ
ードウェアあるいはその両方を付加することによって表
示を可能にする。
にQuick−Time形式のデータの読みだし、変
換、表示の機能をそれぞれ持つソフトウエアもしくはハ
ードウェアあるいはその両方を付加することによって表
示を可能にする。
【0006】
【実施例】本発明は主に次の3つの部分から構成され
る。 1.Data Reading part(データ読み
込み部) 2.Data Translation part(デ
ータ変換部) 3.Data Drawing part(データ描画
部) 例えば、OSとしてUNIXを用いている場合、Dat
a Translation part(データ変換
部)で例えばXII window systemで表
示できるデータ形式に展開する。同様に、OSとしてM
S−windowsあるいはMS−DOSを用いている
場合、Data Translationpart(デ
ータ変換部)でMS−windowsで表示できる形式
に展開する。Data Translation pa
rt(データ変換部)を中心に、各部分をそれぞれの計
算機システムに合わせて変更することにより、如何なる
計算機システムにおいてもQuickTime形式のデ
ータを表示させることが可能になる。また、必要に応じ
ていずれかの部分にハードウェアを付加する場合もあ
る。
る。 1.Data Reading part(データ読み
込み部) 2.Data Translation part(デ
ータ変換部) 3.Data Drawing part(データ描画
部) 例えば、OSとしてUNIXを用いている場合、Dat
a Translation part(データ変換
部)で例えばXII window systemで表
示できるデータ形式に展開する。同様に、OSとしてM
S−windowsあるいはMS−DOSを用いている
場合、Data Translationpart(デ
ータ変換部)でMS−windowsで表示できる形式
に展開する。Data Translation pa
rt(データ変換部)を中心に、各部分をそれぞれの計
算機システムに合わせて変更することにより、如何なる
計算機システムにおいてもQuickTime形式のデ
ータを表示させることが可能になる。また、必要に応じ
ていずれかの部分にハードウェアを付加する場合もあ
る。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0008】本発明により、多くの計算機システム上で
QuickTime形式で保存した実時間画像情報を利
用することが可能になる。
QuickTime形式で保存した実時間画像情報を利
用することが可能になる。
【0009】さらに、同一データを計算機システムに合
わせた複数の形式で保持する必要がなくなる。すなわ
ち、全ての計算機システムで扱う実時間画像データをQ
uickTime形式で統一することが可能になる。
わせた複数の形式で保持する必要がなくなる。すなわ
ち、全ての計算機システムで扱う実時間画像データをQ
uickTime形式で統一することが可能になる。
【図1】特定計算機システム用の実時間音声及び画像情
報保持形式を一般の計算機システム上で利用するシステ
ムの構成図
報保持形式を一般の計算機システム上で利用するシステ
ムの構成図
Claims (2)
- 【請求項1】データ保持の一手法であるQuickTi
meの形式に従って記述されたデータを、Apple
Computer社で製造かつ販売する計算機システム
以外の計算機システムで利用するためのハードウェアま
たはソフトウェアまたはハードウェアとソフトウェアの
組。 - 【請求項2】Apple Computer社で製造か
つ販売する計算機システムと同等の機能を仮想的に実現
した他社の計算機システム上で、QuickTime形
式のデータを表示するためのハードウェアまたはソフト
ウェアまたはハードウェアとソフトウェアの組。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18025892A JPH05334041A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 特定計算機システム用の実時間音声及び画像情報保持形 式を一般の計算機システム上で利用するシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18025892A JPH05334041A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 特定計算機システム用の実時間音声及び画像情報保持形 式を一般の計算機システム上で利用するシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05334041A true JPH05334041A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=16080116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18025892A Pending JPH05334041A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 特定計算機システム用の実時間音声及び画像情報保持形 式を一般の計算機システム上で利用するシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05334041A (ja) |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP18025892A patent/JPH05334041A/ja active Pending
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