JPH04148361A - ネットワーク型教育システム - Google Patents
ネットワーク型教育システムInfo
- Publication number
- JPH04148361A JPH04148361A JP2272839A JP27283990A JPH04148361A JP H04148361 A JPH04148361 A JP H04148361A JP 2272839 A JP2272839 A JP 2272839A JP 27283990 A JP27283990 A JP 27283990A JP H04148361 A JPH04148361 A JP H04148361A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 19
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はネットワーク型教育システムに関し、特に企業
や学校などにおけるコンピュータ利用のネットワーク型
教育システムに関する。
や学校などにおけるコンピュータ利用のネットワーク型
教育システムに関する。
従来技術
従来、ネットワーク型教育システムにおいては、第２図
に示すように、複数のワークステーション３−１ （ｉ
−１、２，・＝・）がＬ Ａ Ｎ （Ｌｏｃａｌ Ａ
ｒｅａＮｅｔｗｏｒｋ） １００を介して教材２０およ
び学習ブタ２１などを蓄積したファイルサーバ２に接続
されており、各ワークステーション３−１は仮想ドライ
ブＣＢ＋）３２−１によりファイルサーバ２の教材２０
のデータがあたかもローカルドライブ（Ａ：）３１−１
上に存在するかのように読出して学習実行することがで
きる。
に示すように、複数のワークステーション３−１ （ｉ
−１、２，・＝・）がＬ Ａ Ｎ （Ｌｏｃａｌ Ａ
ｒｅａＮｅｔｗｏｒｋ） １００を介して教材２０およ
び学習ブタ２１などを蓄積したファイルサーバ２に接続
されており、各ワークステーション３−１は仮想ドライ
ブＣＢ＋）３２−１によりファイルサーバ２の教材２０
のデータがあたかもローカルドライブ（Ａ：）３１−１
上に存在するかのように読出して学習実行することがで
きる。
一般に、ファイルサーバ２の教材２０からのデ−夕の読
出しと、学習実行処理３３−Ｉおよびパーソナルコンピ
ュータ（以下パソコンとする）３０−１への入出力とは
シーケンシャルに行われる。
出しと、学習実行処理３３−Ｉおよびパーソナルコンピ
ュータ（以下パソコンとする）３０−１への入出力とは
シーケンシャルに行われる。
また、学習実行中にファイルサーバ２の仮想ドライブ３
２−Ｉへのアクセスが毎回行われる方式では、Ｌ Ａ
Ｎ １００上での競合により学習実行処理３３−１の処
理速度が低下することがあるので、学習開始前に全ワー
クステーション３−ｉに対してファイルサーバ２の教材
２０を一括転送するダウンロード方式が用いられること
も多い。
２−Ｉへのアクセスが毎回行われる方式では、Ｌ Ａ
Ｎ １００上での競合により学習実行処理３３−１の処
理速度が低下することがあるので、学習開始前に全ワー
クステーション３−ｉに対してファイルサーバ２の教材
２０を一括転送するダウンロード方式が用いられること
も多い。
このような従来のネットワーク型教育システムでは、各
ワークステーション３−ｉがファイルサーバ２のデータ
を必要なときにその都度Ｌ Ａ Ｎ １００を介してデ
ータの送受信を行っているので、学習実行処理と並行し
て予め必要なデータを送受信しておくことが困難である
という問題がある。
ワークステーション３−ｉがファイルサーバ２のデータ
を必要なときにその都度Ｌ Ａ Ｎ １００を介してデ
ータの送受信を行っているので、学習実行処理と並行し
て予め必要なデータを送受信しておくことが困難である
という問題がある。
また、ファイルサーバ２に対して複数のワークステーシ
ョン３−ｊがＬ Ａ Ｎ １００を介して接続されてい
るため、ファイルサーバ２に対するアクセスの競合が発
生し、データの送受信が著しく遅くなり、学習実行処理
３３−１の処理速度が低下するという問題がある。
ョン３−ｊがＬ Ａ Ｎ １００を介して接続されてい
るため、ファイルサーバ２に対するアクセスの競合が発
生し、データの送受信が著しく遅くなり、学習実行処理
３３−１の処理速度が低下するという問題がある。
さらに、ファイルサーバ２の教材２０のデータを一括転
送するダウンロード方式の場合、学習開始前にファイル
サーバ２の教材２０のデータを転送する時間を必要とし
、直ぐに学習を開始することができないという問題があ
る。
送するダウンロード方式の場合、学習開始前にファイル
サーバ２の教材２０のデータを転送する時間を必要とし
、直ぐに学習を開始することができないという問題があ
る。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの問題点を除去すべく
なされたもので、学習実行処理と並行して予め必要なデ
ータを送受信しておくことができ、ファイルサーバに対
する競合が発生しても学習実行処理の処理速度を低下さ
せることなく、直ぐに学習を開始することができるとと
もに、運用効率を向上させることができるネットワーク
型教育システムの提供を目的とする。
なされたもので、学習実行処理と並行して予め必要なデ
ータを送受信しておくことができ、ファイルサーバに対
する競合が発生しても学習実行処理の処理速度を低下さ
せることなく、直ぐに学習を開始することができるとと
もに、運用効率を向上させることができるネットワーク
型教育システムの提供を目的とする。
発明の構成
本発明によるネットワーク型教育システムは、学習デー
タを記憶するファイルサーバと、各々前記ファイルサー
バから読取った前記学習データを格納する格納手段を有
する複数の学習端末装置とをネットワークを介して接続
したネットワーク型教育システムであって、前記学習デ
ータを予め設定された順序で前記ファイルサーバから先
読みして前記格納手段に格納する先読み手段と、前記格
納手段に格納された前記学習データの格納情報を管理す
る管理テーブルと、前記管理テーブルの参照結果により
目的とする前記学習データが前記格納手段にある場合に
前記格納手段から前記学習データを読出して学習実行を
行い、前記管理テーブルの参照結果により目的とする前
記学習データが前記格納手段にない場合に前記ファイル
サーバから前記学習データを読出して学習実行を行う学
習実行手段とを前記複数の学習端末装置各々に設けたこ
とを特徴とする。
タを記憶するファイルサーバと、各々前記ファイルサー
バから読取った前記学習データを格納する格納手段を有
する複数の学習端末装置とをネットワークを介して接続
したネットワーク型教育システムであって、前記学習デ
ータを予め設定された順序で前記ファイルサーバから先
読みして前記格納手段に格納する先読み手段と、前記格
納手段に格納された前記学習データの格納情報を管理す
る管理テーブルと、前記管理テーブルの参照結果により
目的とする前記学習データが前記格納手段にある場合に
前記格納手段から前記学習データを読出して学習実行を
行い、前記管理テーブルの参照結果により目的とする前
記学習データが前記格納手段にない場合に前記ファイル
サーバから前記学習データを読出して学習実行を行う学
習実行手段とを前記複数の学習端末装置各々に設けたこ
とを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、ワークステーション１はファイルサー
バ２の仮想ドライブ（Ｂ：）１２と、その仮想ドライブ
１２のディスクキャッシュ１３とによりＬ Ａ Ｎ １
００を介していってもファイルサーバ２上のファイルを
読出すことができる。
る。図において、ワークステーション１はファイルサー
バ２の仮想ドライブ（Ｂ：）１２と、その仮想ドライブ
１２のディスクキャッシュ１３とによりＬ Ａ Ｎ １
００を介していってもファイルサーバ２上のファイルを
読出すことができる。
ファイル先読みタスク１４は学習実行中のバックグラン
ド処理により予め必要なファイルを仮想ドライブ１２に
よりファイルサーバ２から読出してローカルドライブ（
Ａ：）１１に書込んでおき、ローカルドライブ１１に必
要なファイルが存在していることをファイル読出し管理
テーブル１５に記憶する。
ド処理により予め必要なファイルを仮想ドライブ１２に
よりファイルサーバ２から読出してローカルドライブ（
Ａ：）１１に書込んでおき、ローカルドライブ１１に必
要なファイルが存在していることをファイル読出し管理
テーブル１５に記憶する。
ここで、学習を実行するときにパーソナルコンピュータ
（以下パソコンとする）１０の表示画面上に表示される
ファイルサーバ２の教材２０のリスト内の教材毎の学習
データ２１が、予め設定された順序でファイルサーバ２
内に蓄積されているので、ファイル先読みタスク１４は
教材２０のリストの中から選択された教材に必要な学習
データのファイルをファイルサーバ２から順次読出すこ
とになる。
（以下パソコンとする）１０の表示画面上に表示される
ファイルサーバ２の教材２０のリスト内の教材毎の学習
データ２１が、予め設定された順序でファイルサーバ２
内に蓄積されているので、ファイル先読みタスク１４は
教材２０のリストの中から選択された教材に必要な学習
データのファイルをファイルサーバ２から順次読出すこ
とになる。
一方、学習実行タスク１６は学習進行に合わせて仮想ド
ライブ１２によりファイルサーバ２からファイルを読出
す必要が生じたとき、まずファイル読出し管理テーブル
１５を参照し、該当するファイルがローカルドライブ１
１に書込まれているか否かを確認する。
ライブ１２によりファイルサーバ２からファイルを読出
す必要が生じたとき、まずファイル読出し管理テーブル
１５を参照し、該当するファイルがローカルドライブ１
１に書込まれているか否かを確認する。
該当するファイルがローカルドライブ１１に書込まれて
いれば、学習実行タスク１６はローカルドライブ１１か
らそのファイルを読出して学習を続行する。
いれば、学習実行タスク１６はローカルドライブ１１か
らそのファイルを読出して学習を続行する。
該当するファイルがローカルドライブ１１に書込まれて
いなければ、学習実行タスク１６は仮想ドライブ１２に
よりファイルサーバ２からそのファイルを読出して学習
を続行する。
いなければ、学習実行タスク１６は仮想ドライブ１２に
よりファイルサーバ２からそのファイルを読出して学習
を続行する。
学習実行中は学習者がパソコン１０の表示画面を読んだ
り、あるいは表示画面上の設問に答えたりするための反
応入力待ちなどにより、パソコン１０が待ち状態となっ
ていることが多いので、ファイル先読みタスク１４はこ
のパソコン１０の待ち時間（空き時間）を利用して効率
よく実行される。
り、あるいは表示画面上の設問に答えたりするための反
応入力待ちなどにより、パソコン１０が待ち状態となっ
ていることが多いので、ファイル先読みタスク１４はこ
のパソコン１０の待ち時間（空き時間）を利用して効率
よく実行される。
このように、学習者の反応入力待ちなどによるパソコン
１０の空き時間を利用し、ファイル先読みタスク１４に
よるバックグランド処理でファイルサーバ２上のファイ
ルを先読みしてローカルドライブ１１に随時書込んでお
くようにすることによって、学習実行処理と並行して予
め必要なファイルを送受信しておくことができ、Ｌ Ａ
Ｎ １００上の競合による学習実行処理の処理速度の
低下を防ぐことができる。
１０の空き時間を利用し、ファイル先読みタスク１４に
よるバックグランド処理でファイルサーバ２上のファイ
ルを先読みしてローカルドライブ１１に随時書込んでお
くようにすることによって、学習実行処理と並行して予
め必要なファイルを送受信しておくことができ、Ｌ Ａ
Ｎ １００上の競合による学習実行処理の処理速度の
低下を防ぐことができる。
また、学習開始前に教材を一括転送を行うダウンロード
方式のように、全ての教材ファイルを転送する必要がな
くなるので、直ぐに学習を開始することができるととも
に、運用効率を向上させることができる。
方式のように、全ての教材ファイルを転送する必要がな
くなるので、直ぐに学習を開始することができるととも
に、運用効率を向上させることができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、学習者の反応入力待
ちなどによる学習端末装置の空き時間を利用し、バック
グランド処理でファイルサーバ上のファイルを先読みし
てローカルドライブに随時書込んでおくようにすること
によって、学習実行処理と並行して予め必要なデータを
送受信しておくことができ、ファイルサーバに対する競
合が発生しても学習実行処理の処理速度を低下させるこ
となく、直ぐに学習を開始することができるとともに、
運用効率を向上させることができるという効果がある。
ちなどによる学習端末装置の空き時間を利用し、バック
グランド処理でファイルサーバ上のファイルを先読みし
てローカルドライブに随時書込んでおくようにすること
によって、学習実行処理と並行して予め必要なデータを
送受信しておくことができ、ファイルサーバに対する競
合が発生しても学習実行処理の処理速度を低下させるこ
となく、直ぐに学習を開始することができるとともに、
運用効率を向上させることができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ワークステーション ２・・・・・・ファイルサーバ １０・・・・・・パーソナルコンピュータ１１・・・・
・・ローカルドライブ １２・・・・・・仮想ドライブ １３・・・・・・ディスクキャッシュ １４・・・・・・ファイル先読みタスク１５・・・・・
・ファイル読出し管理テーブル１６・・・・・・学習実
行タスク ２０・・・・・・教材 ２１・・・・・・学習データ
２図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ワークステーション ２・・・・・・ファイルサーバ １０・・・・・・パーソナルコンピュータ１１・・・・
・・ローカルドライブ １２・・・・・・仮想ドライブ １３・・・・・・ディスクキャッシュ １４・・・・・・ファイル先読みタスク１５・・・・・
・ファイル読出し管理テーブル１６・・・・・・学習実
行タスク ２０・・・・・・教材 ２１・・・・・・学習データ
Claims (1)
- （１）学習データを記憶するファイルサーバと、各々前
記ファイルサーバから読取った前記学習データを格納す
る格納手段を有する複数の学習端末装置とをネットワー
クを介して接続したネットワーク型教育システムであっ
て、前記学習データを予め設定された順序で前記ファイ
ルサーバから先読みして前記格納手段に格納する先読み
手段と、前記格納手段に格納された前記学習データの格
納情報を管理する管理テーブルと、前記管理テーブルの
参照結果により目的とする前記学習データが前記格納手
段にある場合に前記格納手段から前記学習データを読出
して学習実行を行い、前記管理テーブルの参照結果によ
り目的とする前記学習データが前記格納手段にない場合
に前記ファイルサーバから前記学習データを読出して学
習実行を行う学習実行手段とを前記複数の学習端末装置
各々に設けたことを特徴とするネットワーク型教育シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27283990A JP3190668B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | ネットワーク型教育システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27283990A JP3190668B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | ネットワーク型教育システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148361A true JPH04148361A (ja) | 1992-05-21 |
| JP3190668B2 JP3190668B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=17519492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27283990A Expired - Fee Related JP3190668B2 (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | ネットワーク型教育システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3190668B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5555242A (en) * | 1994-08-22 | 1996-09-10 | Fujitsu Limited | Substation apparatus for satellite communications |
| JPH1185689A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Nec Corp | ソフトウェア自動配信システム |
| WO2013047803A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | ブラザー工業株式会社 | 情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 |
| CN108052651A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-18 | 新华三技术有限公司 | 配置方法、装置、文件预读方法及电子设备 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27283990A patent/JP3190668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5555242A (en) * | 1994-08-22 | 1996-09-10 | Fujitsu Limited | Substation apparatus for satellite communications |
| JPH1185689A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Nec Corp | ソフトウェア自動配信システム |
| WO2013047803A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | ブラザー工業株式会社 | 情報処理プログラム、情報処理装置、及び情報処理方法 |
| CN108052651A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-18 | 新华三技术有限公司 | 配置方法、装置、文件预读方法及电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3190668B2 (ja) | 2001-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |