JPH05333151A - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JPH05333151A
JPH05333151A JP16436892A JP16436892A JPH05333151A JP H05333151 A JPH05333151 A JP H05333151A JP 16436892 A JP16436892 A JP 16436892A JP 16436892 A JP16436892 A JP 16436892A JP H05333151 A JPH05333151 A JP H05333151A
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JP
Japan
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laser light
laser beam
optical system
laser
distance
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Application number
JP16436892A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hatsuda
洋司雄 初田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 短パルスレーザ光、レーザ光を発射する団体
レーザ発振器8及びレーザダイオード1と、これら短パ
ルスレーザ光又はレーザ光を測距目標100に投射する
送信光学系11と、測距目標100で散乱した前記短パ
ルスレーザ光又はレーザ光を集光する受信光学系と、短
パルスレーザ光によって測距目標100までの距離を算
出する第一の信号処理器と、レーザ光によって測距目標
100までの距離を算出する第二の信号処理器とを備え
た構成とする。 【効果】 一台の測距装置で遠距離の測距と近距離の精
密な測距が行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠距離と近距離の両方
の測距が可能な測距装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の測距装置には主としてパルスレー
ザ光を利用した方式のものと光変調方式のものとがあ
る。以下、図2及び図3を参照しながらこれら二つの測
距装置について説明する。
【0003】図2は、パルスレーザ光を利用した方式の
測距装置を示すものである。同図において、固体レーザ
発振器8の発射した短パルスレーザ光は、その一部分が
ダイクロックミラー9に反射し、大部分はこのダイクロ
ックミラー9を透過する。ダイクロックミラー9に反射
したパルスレーザ光は、光検出器10で電気パルス信号
に変換され、短パルスレーザ光が発射させたタイミング
を示す発射タイミング信号として信号処理器116に出
力される。
【0004】一方、ダイクロックミラー9を透過した短
パルスレーザ光は、送信光学系11を介して測距目標1
00に投射され、散乱する。散乱したレーザパルス光
は、受信光学系12に集光された後、光検出器13で電
気パルス信号に変換される。この電気パルス信号は、広
域増幅器14で増幅され、短パルスレーザ光が測距目標
100から帰還したタイミングを示す帰還タイミング信
号として信号処理器116に出力される。
【0005】信号処理器116は、上記短パルスレーザ
光の発射タイミング信号帰還タイミング信号を入力し
て、パルスレーザ光の測距目標100までの往復時間を
計測するとともに、この計測結果より測距目標100ま
での距離を算出する。
【0006】次に、光変調方式の測距装置について、図
3を参照しつつ説明する。同図において、高周波発振器
3の出力する高周波信号により、ドライバー2がレーザ
ダイオード1を励起すると、レーザダイオード1は強度
変調されたレーザ光を発生する。このレーザ光の一部分
はハーフミラー5に反射し、大部分はハーフミラー5を
透過する。
【0007】ハーフミラー5で反射したレーザ光は、光
検出器6によって電気信号に変換され、基準電気信号と
なって信号処理器117に出力される。
【0008】一方、ハーフミラー15を通過したレーザ
光は、送信光学系11によって測距目標100に投射さ
れ、散乱する。散乱したレーザ光は受信光学系12によ
って集光された後、光検出器13及び増幅器14を介し
て帰還電気信号となる。この帰還電気信号はフィルタ1
5に出力される。
【0009】信号処理器117は、入力した基準電気信
号と帰還電気信号の比較を行ない、基準電気信号に対す
る帰還電気信号のおくれ量から測距目標までの距離を算
出する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記構成からなる従来
の測距装置において、パルスレーザ光を利用した方式の
測距装置は、10km程度の遠距離を粗い精度及び分解
能で測距することはできるが、近距離を精密に測距する
ことができない。また、光変調方式の測距装置は、10
0m程度の近距離を精密に測距することはできるが、1
0km程度の遠距離を測距することができない。このよ
うに、従来の測距装置では、遠距離または近距離のいず
れか一方しか測距することができないといった問題があ
った。
【0011】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
ものであり、遠距離の測距と近距離の精密な測距を行な
うことが可能な測距装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の測距装置は、短パルスレーザ光を発射する
固体レーザ発振器及びレーザ光を発射するレーザダイオ
ードと、前記短パルスレーザ光又はレーザ光を測距目標
に到達させる送信光学系と、測距目標で反射あるいは散
乱した前記短パルスレーザ光又はレーザ光を集光する受
信光学系と、測距目標で反射あるいは散乱した前記短パ
ルスレーザ光又はレーザ光を集光する受信光学系と、固
体レーザ発振器から発射された短パルスレーザ光を電気
パルス信号に変換する第一の光検出器と、レーザダイオ
ードから発射されたレーザ光を電気信号に変換する第二
の光検出器と、前記受信光学系が受信した短パルスレー
ザ光又は電気信号に変換する第三の光検出器と、第一及
び第三の光検出器が検出した電気パルス信号から測距目
標までの距離を算出する第一の信号処理器と、第二及び
第三の光検出器が検出した電気信号から測距目標までの
距離を算出する第二の信号処理器とを備えた構成とし、
好ましくはレーザダイオードからのレーザ光の一部を反
射するとともに、その大部分を透過して、前記固体レー
ザ発振器に到達させる反射鏡と、この反射鏡に反射した
レーザ光の一部を透過して光検出器に到達させるととも
に、その大部分を反射するハーフミラーと、ハーフミラ
ーからのレーザ光を受けたときには、このレーザ光を全
て反射して送信光学系に到達させ、また、前記固体レー
ザ発振器からパルスレーザ光を受けたときには、このパ
ルスレーザ光の一部を反射して光検出部に到達させると
ともに、大部分を透過させて前記送信光学系に到達させ
るダイクロックミラーとを備えた構成とする。
【0013】
【作用】上記構成からなる本発明の測距装置によれば、
遠距離にある目標までの測距を行なう場合、固体レーザ
発振器から短パルスレーザ光を発射させると、その一部
は第一の光検出器によって電気パルス信号に変換される
とともにその大部分は送信光学系により目標に投射され
る。目標で散乱又は反射した短パルスレーザ光は受信光
学系により集光され、第三の光検出器によって電気パル
ス信号に変換される。第一の信号処理器は、第一及び第
三の光検出器が変換した二つの電気パルス信号から、短
パルスレーザ光の目標までの往復時間を計測し、目標ま
での距離を算出する。
【0014】また、近距離にある目標までの測距を行な
う場合、レーザダイオードからレーザ光を発射させる
と、その一部は第二の光検出器により電気信号に変換さ
れ、その大部分は前記短パルスレーザ光を投射した送信
光学系により目標に投射される。目標で散乱又は反射し
たレーザ光は、短パルスレーザ光を集光した受信光学系
により集光され、第三の光検出器によって電気信号に変
換される。第二の信号処理器は、第二及び第三の光検出
器が変換した二つの電気信号の位相差から目標までの距
離を算出する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の一実施例に係る測距装
置を示すブロック図である。
【0016】同図において、1はレーザダイオードであ
り、ドライバ2で電流ドライブされ、波長λ1 のレーザ
光を発射する。このとき、高周波発振器3の高周波信号
によってドライバ2を高周波変調することもできる。4
は反射鏡であり、レーザダイオード1から発射された波
長λ1 のレーザ光の一部を反射し、大部分を透過させ
る。
【0017】ハーフミラー5は、反射鏡4に反射した波
長λ1 のレーザ光の一部を透過して第二の光検出器6に
到達させるとともに、その大部分を反射して全反射鏡7
に到達させる。第二の光検出器6は、ハーフミラー5を
透過してきた波長λ1 のレーザ光を入力し、これを電気
信号に変換して、基準電気信号として第二の信号処理器
17に出力する。全反射鏡7は、ハーフミラー5で反射
した波長λ1 のレーザ光の全部を反射してダイクロック
ミラー9に到達させる。
【0018】固体レーザ発振器8は、図示しないQスイ
ッチを有しており、このQスイッチの発振によって波長
λ2 の短パルスレーザ光を発射する。ダイクロックミラ
ー9は、全反射鏡7が反射した波長λ1 のレーザ光を受
けたときには、このレーザ光を全て反射して送信光学系
11に到達させ、また、固体レーザ発振器8が発射した
波長λ2 の短パルスレーザ光を受けたときには、この短
パルスレーザ光の一部を反射して第一の光検出器10に
到達させるとともに、大部分を透過させて送信光学系1
1に到達させる。
【0019】第一の光検出器10は、ダイクロックミラ
ー9の反射した波長λ2 の短パルスレーザ光を入力した
とき、これを電気パルス信号に変換して、固体レーザ発
振器8から短パルスレーザ光が発射されたタイミングを
示す発射タイミング信号を第一の信号処理器16に出力
する。送信光学系11は、ダイクロックミラー9が透過
した波長λ2 の短パルスレーザ光又はダイクロックミラ
ー9が反射した波長λ1 のレーザ光を集光して測距目標
100に投射する。12は受信光学系であり、測距目標
100で散乱した波長λ2 のパルスレーザ光又は波長λ
1 のレーザ光を集光し、これらを帰還パルスレーザ光又
は帰還レーザ光として光検出器13に到達させる。
【0020】光検出器13はこれら帰還パルスレーザ光
又は帰還レーザ光を電気パルス信号又は電気信号に変換
して広帯域増幅器14に出力する。広帯域増幅器14
は、波長λ2 の短パルスレーザ光に対応する電気パルス
信号を入力したとき、これを増幅し、波長λ2 のレーザ
パルス光が測距目標100から帰還したタイミングを示
す帰還タイミング信号として第一の信号処理器16に出
力する。また、広帯域増幅器14は、波長λ1 のレーザ
光に対応する電気信号を入力したとき、これを増幅し、
レーザ光の帰還電気信号としてフィルタ15に出力す
る。フィルタ15は、高周波発振器3の発振周波数に合
わせた通過域を有しており、波長λ1 のレーザ光に対応
する帰還電気信号を入力したとき、この帰還電気信号の
S/N比を向上させ、第二の信号処理器17に出力す
る。
【0021】第一の信号処理16は、波長λ2 の短パル
スレーザ光の発射タイミング信号と、このレーザ光に対
応する帰還タイミング信号を入力して、短パルスレーザ
光の測距目標100までの往復時間を計測するととも
に、この計測結果より測距目標100までの距離を算出
する。第二の信号処理器17は、波長λ1 のレーザ光に
よって生じた基準電気信号と、このレーザ光に対応する
帰還電気信号を入力し、これら電気信号の位相差、すな
わち基準電気信号に対する帰還電気信号のおくれ量から
測距目標までの距離を算出する。
【0022】制御器18は、高周波発振器3の高周波信
号、固体レーザ発振器8、第一の信号処理器16及び第
二の信号処理器17等の各種制御を行なう。
【0023】次に、上述した構成からなる測距装置の動
作について説明する。まず、遠距離にある目標までの測
距を行なう場合は、制御器18により、第二の信号処理
器17をOFF状態にするとともに、レーザダイオード
1から連続波を発射して固体レーザ発振器5を励起し、
固体レーザ発振器8から波長λ2 の短パルスレーザ光を
発射させる。すると、波長λ2 の短パルスレーザ光は、
一部がダイクロックミラー9に反射し第一の光検出器1
0に電気パルス信号に変換された後、波長λ2 のパルス
レーザ光に対応する発射タイミング信号として第一の信
号処理器16に入力される。一方、波長λ2 の短パルス
レーザ光の大部分はダイクロックミラー9を透過し、送
信光学系11により、測距目標100に投射される。測
距目標100で散乱した波長λ2 の短パルスレーザ光は
受信光学系12によって集光され、帰還パルスレーザ光
として第三の光検出器13に到達する。ここで、帰還パ
ルスレーザ光は、光検出器13によって電気パルス信号
に変換された後、さらに広帯域増幅器で増幅され、波長
λ2 の短パルスレーザ光に対応する帰還タイミング信号
として第一の信号処理器16に入力される。第一の信号
処理器16は、上述した波長λ2 の短パルスレーザ光の
発射タイミング信号と、このレーザ光に対応する帰還タ
イミング信号を入力して短パルスレーザ光の測距目標1
00までの往復時間を計測するとともに、この計算結果
より測距目標100までの距離を算出する。
【0024】また、近距離にある目標までの測距を行な
う場合は、レーザダイオード1が固体レーザ発振器8の
励起に用いられていない間に制御器18からの指令でレ
ーザダイオード1に波長λ1 のレーザ光を発射させる。
すると、波長λ1 のレーザ光の一部が反射鏡4に反射
し、さらにその一部はハーフミラー5を透過して第二の
光受光器6に到達する。光受光器6に到達した波長λ1
のレーザ光はここで電気信号に変換された後、波長λ1
のレーザ光に対応する基準電気信号として第二の信号処
理器17に入力される。一方、反射鏡4に反射した波長
λ1 のレーザ光の大部分は、ハーフミラー5全反射鏡7
及びダイクロックミラー9によって順次反射され、送信
光学系11に到達し、測距目標100に投射される。測
距目標100で散乱した波長λ1 のレーザ光は受信光学
系12によって集光され、帰還レーザ光として第三の光
検出器13に到達する。ここで、帰還レーザ光は電気信
号に変換された後、さらに、広帯域増幅器14で増幅さ
れ、波長λ1 のレーザ光に対応する帰還電気信号として
フィルタ15に出力される。この帰還電気信号はフィル
タ15でS/N比を向上された後、第二の信号処理器1
7に出力される。第二の信号処理器17は、上述した波
長λ1 のレーザ光の基準電気信号と、このレーザ光に対
応する帰還電気信号を入力し、これら電気信号の位相比
較を行ない、基準電気信号に対する帰還電気信号のおく
れ量から測距目標までの距離を算出する。
【0025】上述した本実施例の測距装置によれば、同
一の送信光学系及び受信光学系を用いて、波長λ2 の短
パルスレーザ光による遠距離にある目標の測距と、波長
λ1のレーザ光による近距離にある目標の精密な測距を
行なうことができる。さらに、本実施例の測距装置は、
従来の測距装置に簡単な変更を加えた構成となっている
ので、安価に生産することが可能であり、測距装置本体
の小型化も図れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の測距装置
によれば、遠距離の測距と近距離の精密な測距を行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る測距装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】従来のパルスレーザ光を利用した方式の測距装
置を示すブロック図である。
【図3】従来の光変調方式の測距装置を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1…レーザダイオード 2…ドライバ 3…高周波発振器 8…固体レーザ発振器 11…送信光学系 12…受信光学系 16…第一の信号処理器 17…第二の信号処理器 18…制御器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短パルスレーザ光を発射する固体レーザ
    発振器及びレーザ光を発射するレーザダイオードと、 前記短パルスレーザ光又はレーザ光を測距目標に到達さ
    せる送信光学系と、測距目標で反射あるいは散乱した前
    記短パルスレーザ光又はレーザ光を集光する受信光学系
    と、 測距目標で反射あるいは散乱した前記短パルスレーザ光
    又はレーザ光を集光する受信光学系と、 団体レーザ発振器から発射された短パルスレーザ光を電
    気パルス信号に変換する第一の光検出器と、 レーザダイオードから発射されたレーザ光を電気信号に
    変換する第二の光検出器と、 前記受信光学系が受信した短パルスレーザ光又は電気信
    号に変換する第三の光検出器と、 第一及び第三の光検出器が検出した電気パルス信号から
    測距目標までの距離を算出する第一の信号処理器と、 第二及び第三の光検出器が検出した電気信号から測距目
    標までの距離を算出する第二の信号処理器とを備えたこ
    とを特徴とする測距装置。
  2. 【請求項2】 レーザダイオードからのレーザ光の一部
    を反射するとともに、その大部分を透過して、前記固体
    レーザ発振器に到達させる反射鏡と、この反射鏡で反射
    したレーザ光の一部を透過して光検出器に到達させると
    ともに、その大部分を反射するハーフミラーと、 ハーフミラーからのレーザ光を受けたときには、このレ
    ーザ光を全て反射して送信光学系に到達させ、また、前
    記固体レーザ発振器からパルスレーザ光を受けたときに
    は、このパルスレーザ光の一部を反射して光検出部に到
    達させるとともに、大部分を透過させて前記送信光学系
    に到達させるダイクロックミラーと、 を備えた請求項1記載の測距装置。
JP16436892A 1992-05-29 1992-05-29 測距装置 Pending JPH05333151A (ja)

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