JPH05333139A - ダイバー監視システム - Google Patents

ダイバー監視システム

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JPH05333139A
JPH05333139A JP13482392A JP13482392A JPH05333139A JP H05333139 A JPH05333139 A JP H05333139A JP 13482392 A JP13482392 A JP 13482392A JP 13482392 A JP13482392 A JP 13482392A JP H05333139 A JPH05333139 A JP H05333139A
Authority
JP
Japan
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pinger
diver
ultrasonic wave
depth
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP13482392A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shibusawa
利夫 渋澤
Masanori Sudo
正則 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP13482392A priority Critical patent/JPH05333139A/ja
Publication of JPH05333139A publication Critical patent/JPH05333139A/ja
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキューバダイビング等における重大事故を
技術的手段により防止する。 【構成】 各ダイバー10にピンガー12を所持させ
る。ピンガー12は水中に超音波を送波し、船舶14の
舷側に設けられた受波器はこれを受波する。受波された
超音波は信号処理され、各ピンガー12を所持するダイ
バー10に係る情報が表示器の画面上に表示される。画
面上には、ダイバー10の名称、距離、方位、深度等が
表示される。名称は送信に係る超音波に個体識別情報を
付与しておくことにより、距離は一定レベルで送信し減
衰率を測定することにより、方位は2個の振動子の出力
の位相差により、深度は送信に係る超音波に深度情報を
付与しておくことにより、それぞれ得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中において活動する
ダイバーを監視するダイバー監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マリンスポーツの普及に伴いダイ
バー人口が増加している。このダイバー人口増加に伴
い、初心者による事故の発生件数も増加する傾向にあ
る。なかでも、スキューバダイビング中に発生する事故
は直ちに死亡事故につながるためこのような事故の発生
は極力防止しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スキューバダイビング
中の事故で最も増加しているのは、ボートダイビング中
の漂流事故である。すなわち、ボートに乗船してある特
定の海域(タイブスポット)に赴き、ダイビングを行う
際、ダイビングボート側でダイバーの潜水位置を見失
い、その結果、ダイバーが漂流する事故である。このよ
うな事故は、ダイビングボート側でダイバーの潜水位置
を把握していれば防止できる事故であるが、潜水位置を
逐次正確に把握するのは困難である。通常は、ダイバー
の潜水位置上(水面)に現れる気泡を目印に、ダイバー
の潜水位置を確認している。
【0004】このように、従来は、ダイバーの潜水位置
を確実に把握するための技術的手段は存在していなかっ
た。本発明は、このような問題点を解決することを課題
としてなされたものであり、ダイバーの潜水位置の把握
を支援し、漂流事故等の防止に寄与し、マリンスポーツ
をより安全な環境の下に実施しうるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本願出願人は、以下のように、ダイバーの行
動を監視するダイバー監視システムを提案する。
【0006】まず、請求項1は、ダイバーが所持し各ダ
イバー固有の個体識別情報を含む超音波を送波するピン
ガーと、ピンガーから送波された超音波を受波する手
段、受波した超音波に含まれる個体識別情報から各ピン
ガーを所持するダイバーを個体識別する手段及び個体識
別の結果を表示する手段を有し、船舶に搭載されるモニ
タと、を備え、各ピンガーを所持するダイバーを個体毎
に監視することを特徴とする。
【0007】請求項2は、ダイバーが所持し深度情報を
含む超音波を送波するピンガーと、ピンガーから送波さ
れた超音波を受波する手段、受波した超音波に含まれる
深度情報から各ピンガーの深度を求める手段及び求めた
深度を表示する手段を有し、船舶に搭載されるモニタ
と、を備え、各ピンガーを所持するダイバーの深度を監
視することを特徴とする。
【0008】請求項3は、ダイバーが所持し超音波を一
定レベルで送波するピンガーと、ピンガーから送波され
た超音波を受波する手段、受波した超音波の減衰率から
ダイバーの距離を求める手段及び求めた距離を表示する
手段を有し、船舶に搭載されるモニタと、を備え、各ピ
ンガーを所持するダイバーまでの距離を監視することを
特徴とする。
【0009】請求項4は、ダイバーが所持し超音波を送
波するピンガーと、ピンガーから送波された超音波を複
数の間隔位置で受波する手段、各位置で受波した超音波
間の位相差からダイバーの方位を求める手段及び求めた
方位を表示する手段を有し、船舶に搭載されるモニタ
と、を備え、各ピンガーを所持するダイバーの方位を監
視することを特徴とする。
【0010】そして、請求項5は、ダイバーが所持し操
作に応じて救難情報を含む超音波を送波するピンガー
と、ピンガーから送波された超音波を受波する手段、受
波した超音波から救難情報を抽出する手段及び救難情報
に基づき所定の表示を行う手段を有し、船舶に搭載され
るモニタと、を備え、各ピンガーを所持するダイバーが
救難を求める状態か否かを監視することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明においては、各ダイバーにより所持され
るピンガーから超音波が送波される。この超音波は、水
中を伝搬して船舶に搭載されたモニタにより受波され
る。従って、各ダイバーのピンガーから送波された超音
波によりダイバーの行動を監視することが可能になり、
より安全な水中での行動、事故の未然防止に寄与するシ
ステムが実現される。
【0012】特に、請求項1においてはピンガーから各
ダイバー固有の個体識別情報を含む超音波が送波され、
これに応じ、ダイバーが個体識別される。また、請求項
2においては、ピンガーから深度情報を含む超音波が送
波され、これに応じ、各ピンガーの深度が表示される。
請求項3においては、超音波の送波レベルが一定であ
り、受波した超音波の減衰率から求めたダイバーの距離
が表示される。請求項4においては、ピンガーの方位が
複数の位置で受波した超音波間の位相差から求められ、
表示される。そして、請求項5においては、ピンガーか
ら救難情報を含む超音波が送波され、これに応じ、救難
情報が表示される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0014】図1には、本発明の一実施例に係るダイバ
ー監視システムの全体構成が示されている。この図に示
されるように、本実施例のシステムは専ら水中で使用さ
れるシステムであり、各ダイバー10によって所持され
る棒状のピンガー12と、ダイビングボート等の船舶1
4上に搭載されるモニタ本体16と、から構成されてい
る。ピンガー12は連続的に超音波信号を送波し、モニ
タ本体16は水中を伝搬する超音波を受波してCRT,
LCD等の画面上にダイバー10の潜水位置等を表示す
る。すなわち、本実施例のシステムは、水中で活動する
ダイバー10の動向を常時正確に監視把握するためのシ
ステムであり、これにより、漂流事故等が好適に防止さ
れる。
【0015】図2及び図3には、ピンガー12の構成が
示されている。これらの図のうち図2はピンガー12の
外観を、図3は内部回路構成を、それぞれ示している。
【0016】図2に示されるように、ピンガー12は、
5〜7cm程度の寸法を有している。ピンガー12は、
水中で使用される部材であるため十分に機密な構造と
し、かつ水圧に耐えられる構造とする。さらに、ピンガ
ー12には図3に示されるような回路が内蔵されてい
る。この回路は、図示しないがピンガー12に内蔵され
る電池により駆動される。
【0017】図3に示されるように、ピンガー12は送
波器18を備えている。送波器18は送信部20からの
信号を超音波として水中に送波するための部材であり、
例えば超音波振動子として構成される。送信部20は、
送信パルス形成部22から供給される送信パルスによ
り、送波器18を駆動し、一定レベルの超音波を送波す
る。
【0018】送信パルス形成部22は、基本パルス発生
部24において発生する基本パルスの周期を圧力センサ
ー26に基づき変化させ、送信パルスを発生させる。す
なわち、図4に示されるように、圧力センサー26によ
り検出される水圧に応じ、送信パルスの周期を変える。
水圧は水深と対応しているから、水深が深い場合にはパ
ルス周期が例えば長くなり、浅い場合にはパルス周期が
例えば短くなる。このように、送信パルスには深度情報
が付与されている。
【0019】また、送信パルスには、さらにダイバー1
0を識別するための個体識別情報も付与する。例えば、
送信パルス形成部22において送信パルスに個体識別コ
ードを付与する。
【0020】さらに、ピンガー12は、救難信号発生機
能を有している。この機能は、操作部28及び送信パル
ス形成部22により実現される。すなわち、ダイバー1
0が操作部28により所定の操作を行うと、これに応
じ、通常の送信時と異なる情報を含む救難信号が送信パ
ルス形成部22により生成され、救難信号が超音波とし
て送波される。なお、操作部28は、他の操作にも用い
られる。
【0021】一方、モニタ本体16は、図5に示される
ような構成を有している。この図に示されるように、モ
ニタ本体16は、振動子部30及び制御表示部32から
構成されている。
【0022】まず、船舶14の舷側に配置される振動子
部30は、受波器34及び受波器制御部36から構成さ
れている。受波器34は、図6に示されるように、2個
の振動子38を所定間隔で並列配置した構成を有してい
る。振動子38は、図示しないモータ等により垂直軸4
0回りに水平面内で回転される。受波器制御部36は、
この回転駆動を制御し、振動子38を一定の角速度で3
60゜回転させる。
【0023】図7に示されるように、ピンガー12は位
置P1 、P2 等に存在する無指向性の点音源と見なせる
から、各振動子38により受波される信号の位相差(測
線100と102の長さの差)から、各ピンガー12の
方向を知ることができる。
【0024】制御表示部32は、振動子部30とケーブ
ルにより接続されている。図5に示されるように、制御
表示部32は、受信部42、信号処理部44、表示制御
部46、表示部48、表示器50及び操作部52を備え
ている。
【0025】受信部42は、受波器34の出力から送信
パルスを再生し、信号処理部44に供給する。信号処理
部44は、送信パルスの減衰率から水中における超音波
の伝搬距離、すなわちピンガー12から受波器34まで
の距離を求める。また、信号処理部44は、各振動子3
8により受波される信号の位相差から各ピンガー12の
方向を求める。さらに、信号処理部44は、送信パルス
に付与されている深度情報及び個体識別情報に基づき、
ピンガー12の深度を求め、ピンガー12を携帯するダ
イバー10を個体識別する。
【0026】表示制御部46は、信号処理部44により
得られた情報に基づき、表示器50の画面上に表示すべ
き映像を合成する。表示器50はCRT,LCD等の表
示装置であり、船舶14上の使用者はこの画面を監視す
る。具体的には、表示制御部46は、合成映像に係る信
号を表示部48に供給し、表示部48はこの信号に基づ
き映像信号を生成して表示器50の画面上に図8に示さ
れるような映像を表示させる。
【0027】図8に示されるように、表示器50の画面
には、例えば船舶14から見たダイバーA,B,C…の
距離、方位、深度が、ダイバーの名称(A,B,C…)
と共に、図及び表により示される。使用者は、これを見
て、ダイバー10の挙動を監視する。
【0028】なお、操作部52は、表示器50の画面上
に表示する情報を適宜選択設定し、表示態様を適宜切り
替える等の操作に用いられる。表示制御部46は、信号
処理部44の処理結果に基づき、受波器制御部36に信
号を与え、回転速度の目標値設定等を行う。
【0029】従って、本実施例によれば、ダイバー10
の挙動を常時画面上に表示でき、監視を確実に実行でき
る。さらに、この監視に当たって、ダイバー10の距
離、方位、深度、名称等を知ることができる。また、救
難情報が送信された場合、これに応じて表示を行うこと
ができる。
【0030】なお、本発明は、信号形式の細部や表示態
様には、何等限定がない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各ダイバーにピンガーを所持させ、このピンガーから超
音波を送波して船載機により各ダイバーを監視するよう
にしたため、死亡事故等の深刻な事故が発生することを
未然に防止することができる。特に、請求項1によれ
ば、ピンガーから送波する超音波に各ダイバー固有の個
体識別情報を付与するようにしたため、ダイバーを個体
識別できる。また、請求項2によれば、ピンガーから送
波する超音波に深度情報を付与するようにしたため、各
ピンガーの深度を表示できる。請求項3によれば、超音
波の送波レベルを一定としたため、受波した超音波の減
衰率からダイバーの距離を求められる。請求項4によれ
ば、ピンガーの方位を複数の位置で受波した超音波間の
位相差から求めることができる。そして、請求項5によ
れば、ピンガーから救難情報を含む超音波が送波された
場合に、これに応じ、救難情報をできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るダイバー監視システム
の構成を示す図である。
【図2】この実施例において各ダイバーによって所持さ
れるピンガーの外観を示す斜視図である。
【図3】この実施例におけるピンガーの概略回路構成を
示す図である。
【図4】この実施例における送信パルス周期の設定を示
す図である。
【図5】この実施例におけるモニタ本体の概略回路構成
を示す図である。
【図6】この実施例における受波機の外観を示す斜視図
である。
【図7】この実施例における方位測定原理を示す図であ
る。
【図8】この実施例における画面表示の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 ダイバー 12 ピンガー 14 船舶 16 モニタ本体 18 送波器 20 送信部 22 送信パルス形成部 24 基本パルス形成部 26 圧力センサー 28,52 操作部 30 振動子部 32 制御表示部 34 受波器 36 受波器制御部 38 振動子 42 受信部 44 信号処理部 46 表示制御部 50 表示器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイバーが所持し各ダイバー固有の個体
    識別情報を含む超音波を送波するピンガーと、 ピンガーから送波された超音波を受波する手段、受波し
    た超音波に含まれる個体識別情報から各ピンガーを所持
    するダイバーを個体識別する手段及び個体識別の結果を
    表示する手段を有し、船舶に搭載されるモニタと、 を備え、 各ピンガーを所持するダイバーを個体毎に監視すること
    を特徴とするダイバー監視システム。
  2. 【請求項2】 ダイバーが所持し深度情報を含む超音波
    を送波するピンガーと、 ピンガーから送波された超音波を受波する手段、受波し
    た超音波に含まれる深度情報から各ピンガーの深度を求
    める手段及び求めた深度を表示する手段を有し、船舶に
    搭載されるモニタと、 を備え、 各ピンガーを所持するダイバーの深度を監視することを
    特徴とするダイバー監視システム。
  3. 【請求項3】 ダイバーが所持し超音波を一定レベルで
    送波するピンガーと、 ピンガーから送波された超音波を受波する手段、受波し
    た超音波の減衰率からダイバーの距離を求める手段及び
    求めた距離を表示する手段を有し、船舶に搭載されるモ
    ニタと、 を備え、 各ピンガーを所持するダイバーまでの距離を監視するこ
    とを特徴とするダイバー監視システム。
  4. 【請求項4】 ダイバーが所持し超音波を送波するピン
    ガーと、 ピンガーから送波された超音波を複数の間隔位置で受波
    する手段、各位置で受波した超音波間の位相差からダイ
    バーの方位を求める手段及び求めた方位を表示する手段
    を有し、船舶に搭載されるモニタと、 を備え、 各ピンガーを所持するダイバーの方位を監視することを
    特徴とするダイバー監視システム。
  5. 【請求項5】 ダイバーが所持し操作に応じて救難情報
    を含む超音波を送波するピンガーと、 ピンガーから送波された超音波を受波する手段、受波し
    た超音波から救難情報を抽出する手段及び救難情報に基
    づき所定の表示を行う手段を有し、船舶に搭載されるモ
    ニタと、 を備え、 各ピンガーを所持するダイバーが救難を求める状態か否
    かを監視することを特徴とするダイバー監視システム。
JP13482392A 1992-05-27 1992-05-27 ダイバー監視システム Pending JPH05333139A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998043108A1 (es) * 1997-03-25 1998-10-01 Bendito Vallori Sebastian Enri Sistema de posicionamiento y control de objetos móviles
JP2011245887A (ja) * 2010-05-21 2011-12-08 Honmagumi:Kk 潜水士位置管理システム

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WO1998043108A1 (es) * 1997-03-25 1998-10-01 Bendito Vallori Sebastian Enri Sistema de posicionamiento y control de objetos móviles
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