JPH05331889A - シャワーハンガー装置 - Google Patents

シャワーハンガー装置

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JPH05331889A
JPH05331889A JP13678692A JP13678692A JPH05331889A JP H05331889 A JPH05331889 A JP H05331889A JP 13678692 A JP13678692 A JP 13678692A JP 13678692 A JP13678692 A JP 13678692A JP H05331889 A JPH05331889 A JP H05331889A
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shower hanger
guide rail
roller
shower
hanger
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JP13678692A
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Junji Akita
順司 秋田
Shuzo Kato
秀三 加藤
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャワーハンガーをワンタッチで上下動でき
るようにする。 【構成】 シャワーハンガーに設けられたガイドバー挿
通用の開口20に臨むようにローラ26を設け、バネ3
2でローラ26をガイドレール12に押し付ける。 【効果】 ローラがガイドバーに押し付けられることに
より、シャワーハンガーの開口の内面のうち、ローラと
反対側の面がガイドバーにきつく面接触状態にて押し付
けられ、該開口内面とガイドバーとの間に大きな摩擦力
が生じ、シャワーハンガーの移動が不能な状態となる。
シャワーハンガーの先端側を押し上げたり、押し下げた
りするように力を加えると、開口とガイドバーとの間の
間隙分だけシャワーハンガーが傾く。そうすると、該開
口の内面のうち、ローラと反対側のストップ面の一方の
縁部のみがガイドバーに当接し、該面の大部分はガイド
バーから浮いた状態となる。この結果、該ストップ面と
ガイドバーとの間の摩擦力がきわめて小さくなり、シャ
ワーハンガーはガイドバーに沿って円滑にスライドでき
るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャワーハンガー装置に
係り、特にワンタッチにてシャワーヘッドを移動させる
ことができるシャワーハンガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シャワーハンガーと該シャワーハンガー
を移動(通常は上下動)可能に支持するガイドバーとか
らなるシャワーハンガー装置は、既に広く使われてい
る。
【0003】従来のシャワーハンガー装置においては、
シャワーハンガーをガイドバーにロックさせる機構はネ
ジを締める構成のものとなっている。即ち、ネジを緩め
てシャワーハンガーをスライドさせて所望位置にまで動
かし、次いでネジを締め込んでシャワーハンガーを固定
するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるネジによるロッ
ク機構にあっては、シャワーハンガーを移動させる際に
は必ずネジを緩め且つ再度締め込むという操作が必要で
あり、はなはだ面倒であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシャワーハンガ
ー装置は、シャワーヘッドの係止部を有するシャワーハ
ンガーと、該シャワーハンガーが移動可能に支持された
ガイドバーとを有するシャワーハンガー装置において、
該シャワーハンガーは、ガイドバーが挿通された開口
と、該開口に臨んでおり、該ガイドバーの表面に接して
転動自在とされたローラであって、自転軸心方向が該ガ
イドバーの長手方向と直交方向に延在されているローラ
と、該ローラを付勢してガイドバーに押し付けている弾
性部材と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】かかる本発明のシャワーハンガー装置にあって
は、ローラがガイドバーに押し付けられることにより、
シャワーハンガーの開口の内面のうち、ローラと反対側
の面(以下、ストップ面ということがある。)がガイド
バーにきつく面接触状態にて押し付けられ、該開口内面
とガイドバーとの間に大きな摩擦力が生じ、シャワーハ
ンガーの移動が不能な状態となっている。
【0007】シャワーハンガーの先端側を押し上げた
り、押し下げたりするように力を加えると、開口とガイ
ドバーとの間の間隙分だけシャワーハンガーが傾く。そ
うすると、該開口の内面のうち、ローラと反対側のスト
ップ面の一方の縁部のみがガイドバーに当接し、該面の
大部分はガイドバーから浮いた状態となる。この結果、
該ストップ面とガイドバーとの間の摩擦力がきわめて小
さくなり、シャワーハンガーはガイドバーに沿って円滑
にスライドできるようになる。
【0008】
【実施例】以下、第1〜4図を参照して実施例について
説明する。第1図は実施例に係るシャワーハンガー装置
の内部構成図、第2図は実施例に係るシャワーハンガー
装置の全体斜視図、第3図は実施例に係るシャワーハン
ガー装置の断面図、第4図は実施例に係るシャワーハン
ガー装置の要部断面図である。なお、第3図は第1図の
III-III 線断面図を示している。
【0009】第2図に示す如く、このシャワーハンガー
装置は、シャワーハンガー10と、該シャワーハンガー
10を上下動自在に案内するガイドレール12とからな
る。該シャワーハンガー10は、先端側にシャワーヘッ
ド係止部16を有すると共に、後端側にはガイドレール
12の挿通用の開口18を有する。このシャワーハンガ
ー10は、シャワーハンガー本体20と、カバー22と
からなり、このシャワーハンガー本体20にシャワーヘ
ッド係止部16及び開口18が設けられている。
【0010】第1、3、4図に示される如く、このシャ
ワーハンガー本体20は枠状のものであり、その途中に
仕切壁24が一体に設けられている。前記開口18に臨
むようにローラ26が設けられている。このローラ26
はローラホルダ28によって軸心方向がガイドレール1
2の長手方向と直交方向(本実施例では水平方向)に延
在されている。
【0011】30はこのローラホルダ28の軸心シャフ
トであり シャフト30がローラホルダ28に支持され
ている。このローラホルダ28は弾性部材としての圧縮
コイルバネ32によって支持されている。
【0012】バネ32は前記仕切壁24に設けられた凸
部34に一端側が支持され、他端側がローラホルダ28
の凹部36に嵌合している。
【0013】ガイドレール12を挟んでローラ26と反
対側の開口内面がストップ面38であり、通常時にあっ
ては、バネ32によってローラ26がガイドレール12
に押し付けられ、ガイドレール12とストップ面38の
全面とが強く押し付けられ合っている。これにより、ガ
イドレール12とストップ面38との間には大きな摩擦
力が生じ、シャワーハンガー10が落下しない。即ち、
シャワーヘッド係止部16にかなり大きな重量のシャワ
ーヘッド40が掛けられても、シャワーハンガー10は
下に下がらない。
【0014】シャワーハンガー10の高さ調節を行なう
ときには、シャワーハンガー10の先端側を押し上げる
か、又は押し下げる。例えば、シャワーハンガー10を
上方に移動させるときには、該シャワーハンガー10の
先端側を押し上げる。そうすると、第4図の如く、スト
ップ面38の下端縁のみがガイドレール12に当接し、
ストップ面38の大部分の面はガイドレール12から浮
いた状態となる。そのため、ストップ面38とガイドレ
ール12との間に生じる摩擦力が小さくなり、シャワー
ハンガー10はスムーズに上方へ押し上げられる。
【0015】図示はしないが、シャワーハンガー10の
先端側を押し下げた場合には、ストップ面38の上端縁
のみがガイドレール12に当接し、ストップ面38の大
部分はガイドレール12面から浮いた状態となり、同様
にシャワーハンガー10がスムーズに下方移動される。
【0016】なお、ローラ26がバネ32によってガイ
ドレール12に押し付けられた場合、このローラ26の
ガイドレール表面への接触面積が小さく、しかも該ロー
ラ周面が円弧状となっているところから、ガイドレール
12の表面の水膜や石けん膜を破ってローラ面がガイド
レール12に直に押し付けられるようになる。この結
果、ガイドレール12の表面が水や石けんで濡れていて
も、シャワーハンガー10は滑ることなくしっかりと係
止される。
【0017】また、ローラを自転自在に設けたことによ
り、ガイドレール12の表面の傷付きを防止できる。
【0018】上記実施例ではガイドレール12のローラ
26側の面が凸曲しており、これに倣ってローラ26も
軸心方向中央部が凹曲した形状となっているが、これら
の形状は他の種々の形状(例えば平面)としても良いこ
とは明らかである。
【0019】
【発明の効果】以上の通り、本発明のシャワーハンガー
装置にあっては、シャワーハンガーをワンタッチにて上
下動できるから、きわめて操作し易く、便利である。ま
た、ローラを用いているところから、ガイドバーの傷付
きも防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るシャワーハンガー装置の内部構成
図である。
【図2】実施例に係るシャワーハンガー装置の全体斜視
図である。
【図3】実施例に係るシャワーハンガー装置の断面図で
ある。
【図4】実施例に係るシャワーハンガー装置の要部断面
図である。
【符号の説明】
10 シャワーハンガー 12 ガイドレール 16 シャワーヘッド係止部 18 開口 20 シャワーハンガー本体 22 カバー 24 仕切壁 26 ローラ 28 ローラホルダ 32 バネ 38 ストップ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャワーヘッドの係止部を有するシャワ
    ーハンガーと、該シャワーハンガーが移動可能に支持さ
    れたガイドバーとを有するシャワーハンガー装置におい
    て、該シャワーハンガーは、 ガイドバーが挿通された開口と、 該開口に臨んでおり、該ガイドバーの表面に接して転動
    自在とされたローラであって、自転軸心方向が該ガイド
    バーの長手方向と直交方向に延在されているローラと、 該ローラを付勢してガイドバーに押し付けている弾性部
    材と、を備えてなることを特徴とするシャワーハンガー
    装置。
JP4136786A 1992-05-28 1992-05-28 シャワーハンガー装置 Expired - Lifetime JP2718323B2 (ja)

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