JPH05331735A - 複合材で成るヘルドフレーム用シャフト及びヘルドフレーム - Google Patents

複合材で成るヘルドフレーム用シャフト及びヘルドフレーム

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JPH05331735A
JPH05331735A JP3107893A JP10789391A JPH05331735A JP H05331735 A JPH05331735 A JP H05331735A JP 3107893 A JP3107893 A JP 3107893A JP 10789391 A JP10789391 A JP 10789391A JP H05331735 A JPH05331735 A JP H05331735A
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shaft
heald frame
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heald
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    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C9/00Healds; Heald frames
    • D03C9/06Heald frames
    • D03C9/0608Construction of frame parts
    • D03C9/0616Horizontal upper or lower rods
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    • D03WEAVING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で、動的応力に耐え、耐摩性があり、か
つ使用中のヘルドフレームとの互換性があるヘルドフレ
ーム用シャフトとヘルドフレームを提供する。 【構成】 このヘルドフレーム用シャフトは、バー
(1)を有し、その上に、非金属材で成る表面層(2)
が取付られる。バー(1)と層(2)は箱状隔室(3)
を形成し、この中には、非金属材(4)が充填され、こ
の隔室は、バーとは反対側を、ヘルドのためのアンカー
点(6)を有するように形成された部材(5)によって
閉鎖される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合材で成るヘルドフレ
ーム用シャフト及びヘルドフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、現在使用されている機械
的織機において、ヘルドフレームは織り操作を完全にす
るために非常に重要な部品である。ヘルドフレームは、
さらに互いに矛盾する機械的要求を充足しなければなら
ない。即ち、それらのヘルドフレームは、実際に軽量で
あって、しかも、機械的応力に耐えなければならない。
さらに、ヘルド枠は耐摩耗性があり、取りかえが容易で
あり、しかも、一旦備え付けたら最も静かでなければな
らない。
【0003】ヘルドフレームは、実質的に矩形の形をも
った枠で構成され、その枠は、横行部材又はシャフトに
剛に接続されたストリップによって、ヘルドを支持し、
それらのヘルドは中央部に1個の目又はスロットをそな
えた薄板である。織物のたて糸がヘルドの目を通過す
る。
【0004】前記薄板は自由にスライドし、シャフトに
剛に接続された前記ストリップに上と下でフックされ
る。
【0005】ヘルドフレームの、特にシャフトの問題は
数多くある。シャフトは、実際に、枠がたて糸を動かす
時、大きな動的応力を受ける。また、ストリップは、ヘ
ルドとの接触点で著しい摩耗を生じる。
【0006】ストリップは、さらに、普通鋲であるアン
カー手段によって、シャフトに固定されるので、ストリ
ップやシャフトそれ自体の破壊が起りやすい場所とな
る。
【0007】シャフトは、一般に、押出しアルミニウム
で形成され、ストリップは、ヘルドがスライドする部分
に耐摩耗性表面処理をした鋼で成る。
【0008】ヘルドフレームは、従って、強力な動的応
力に耐えなければならない。これらの応力に対応するた
めに、従来、ヘルドフレームの構造体は、シャフトと直
立部材又はブラケットの両方の横寸法を長くすることに
よって、さらに、その構造体の支持うねを増大させるよ
うに押出しエレメントの内部構造を設計することによっ
て、強化されていた。これらの構造上の方法は、ヘルド
フレームの性能をほんの少し向上させただけであって、
特に非常に高速な運転の場合においては、その問題を全
く解決することができなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明のねらいは複合
材で成るヘルドフレーム用シャフトを提供することによ
って従来のものの前述の欠点を全くなくすか、実質上な
くすことである。
【0010】上記ねらいの中で、本発明の目的は、現在
使用中のヘルドフレームとの互換性や適合性を完全に保
持しながら、新規な形状・寸法をとりこむことによって
力学的応力に対する抵抗を改善したヘルドフレーム用シ
ャフトを提供することである。
【0011】本発明のもうひとつの目的は、妥当なコス
トで比較的容易に製造しうるヘルドフレーム用シャフト
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】これらのねらいや目的、
さらには後文から明らかとなるその他の目的は、本発明
に従って、複合材で成るヘルドフレーム用シャフトによ
って達成され、このシャフトは次のことを特徴とする。
即ち、シャフトはバーを有し、そのバーの上には非金属
材の表面層が固定され、前記バーと前記表面層によっ
て、箱状隔室を形成し、その隔室内には非金属材が充填
され、その隔室はさらに、前記バーとは反対側をヘルド
のためのアンカー点を形成する少くとも1つのエレメン
トによって閉鎖される。
【0013】本発明の特徴や効果は、添付図面に示され
た本発明の複合材で成るヘルドフレーム用シャフトの好
ましい実施例の記載から明らかとなるであろう。
【0014】
【実施例】図1を参照すれば、本発明に従った複合材で
形成されるヘルドフレーム用シャフトは、バー1を有
し、その上に非金属材でなる表面層2が固定されてい
る。バー1と層2は箱状隔室3を形成し、その中に非金
属材4が充填される。箱状隔室3は、ヘルドのためのア
ンカー点6を有するように成形された一体構造(monolit
hic)のストリップ材5によってバー1の反対側が閉鎖さ
れる。
【0015】バー1は粉砕した押出し材又は押出しアル
ミニウムで形成され、そして織物機械に接続するアンカ
ー点に対するカプリングを形成するため、又はその他の
種類のカプリングを形成するために、溝又はくぼみ7を
有するように形づくられる(図4参照)。
【0016】表面層2は複合材(例えば炭素繊維)で形
成され、箱状隔室3を充填する材料4は発泡材で構成さ
れるか、又は、前記箱状隔室3内に前もって形成され、
もしくは注入された材料で構成される。
【0017】一体構造のストリップ材5は、アルミニウ
ム又は鋼薄板を曲げるか、アルミニウムを押し出すこと
によって形成され、両表面層2間に挿入される屈曲部分
9を有する。
【0018】図2においては、アンカー点6は薄板8に
よって構成され、この薄板8は、溶接がろうずけによっ
て一体構造のストリップ材5に固定されるか、ストリッ
プ材5と一体構造に形成される。
【0019】図3及び図4において、一体構造のストリ
ップ材5はまた異る形を有し、両層2間に屈曲部分9を
有しないが、箱状隔室3の内面を接続している。
【0020】図5,図6及び図10の各々は、複合材で
形成されたヘルドフレーム用シャフトを示しており、こ
のシャフトはバー10を有し、その上に、複合材で成る
表面層11が固定される。バー10と表面層11によっ
て箱状隔室12が構成され、この隔室には、非金属材1
3が充填され、その隔室12は、前記バーとは反対側を
表面層11に形成された成形部分により閉鎖され、その
形成部分はヘルド支持ストリップのためのアンカー点を
構成する。
【0021】本発明に従ったシャフトのこの実施例に使
用される材料は前述した材料と同じである。
【0022】特に、図5において、成形部分は複合材
(例えば炭素繊維)で構成される層11の一方に形成さ
れ、そして、例えばアルミニウム,鋼等のような金属で
形成されたバー17のために両層11間にシート16が
形成され、このシート16は連続した一体構造のアンカ
ー点14によって層11内に包囲される。この実施例に
おいて、複合材(例えば、炭素繊維)はアンカー点を構
成するフック18を形成するようにさらに折り曲げられ
る。フック18の末端部分19には、図7に示すよう
に、耐摩耗材で形成されるリム20が配設され、それに
よってヘルドとの摩擦を軽減するようにしている。
【0023】ダブルフック付きヘルドのための、両側歯
23を有するアンカーを備えたシャフトが、図10に示
されている。このシャフトにおいて、炭素繊維材で成る
末端の成形部分が空所21を形成し、その中には、例え
ばアルミニウム,鋼等のような金属で形成されたバー2
2が挿入される。このようにして得られた両歯23の表
面は耐摩耗処理が施される。図11に示すような各ヘル
ドは、両歯23と係合するために舌状のフック点24を
有していなければならない。
【0024】図13に示すように、ヘルドの回転をさけ
るために、炭素繊維は、2本歯フック32の支持体とし
て機能し、同フック32と補足し合うように傾斜した歯
31を備えたシート30を形成し、前記フック32は、
歯31と補足し合う形を有することによって歯31と連
結される。
【0025】前述のシャフトによって、図12に示す型
のヘルドフレームを製造することができる。前記ヘルド
フレームは上部シャフト24を備え、このシャフト24
は、運動伝達のために2個のカプリング28と2個のセ
パレータ27を有する。シャフト24,26はフィラメ
ント巻きで成る側部ブラケット29により互いに接続さ
れる。
【0026】シャフト24,26は、動的負荷の分布に
よって生じる変形を最小限にするように、異る高さを有
している。特に、上部シャフト24の高さは下部シャフ
ト26の高さより高い。
【0027】動的応力による変形をさらに減らすもうひ
とつの手段は、両シャフトの輪郭を変化させることであ
る。即ち、シャフトの横断面の高さをその端部から中心
へ向って高くし、シャフトの外形を懸垂線に似せるよう
にする。横断面を高くすると、それは連続的アンカー部
分とは反対側に影響を与える。
【0028】フィラメント巻きで構成されるブラケット
29は、図8及び図9に示す方法によって得られる。こ
のフィラメント巻きは、シリンダー30を得るようにス
ピンドルに巻かれる。前記シリンダーは、リングを形成
するように適切な厚みにスライスされ、これをさらに切
断することによってブラケット29を形成する。この方
法によって、前述のバー1と10を提供することもでき
る。
【0029】バー1と10は、フィラメント巻き又は押
出しアルミニウムで形成することができるばかりでな
く、粉砕押出し材からも形成することができる。
【0030】本発明は多くの変形が可能であるが、それ
らの変形は全て発明の概念に含まれるものである。本発
明における各部分は、さらに技術的に均等なものに置き
かえることができる。
【0031】実際に、ここで用いた材料や寸法も、要求
に従って変えうるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のヘルドフ
レーム用シャフトとヘルドフレームは、請求項1ないし
18に記載した構成を備えたことによって、これが受け
る動的応力に耐えることができ、ヘルドとの接触点にお
ける摩耗を低減させることができ、現在使用されている
ヘルドフレームとの互換性を保持し、かつ、低い費用で
容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの横
断面図である。
【図2】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの横
断面図である。
【図3】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの横
断面図である。
【図4】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの横
断面図である。
【図5】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの横
断面図である。
【図6】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの横
断面図である。
【図7】図6に示すシャフトの拡大詳細図である。
【図8】フィラメント巻きコイルの立面図である。
【図9】図8のコイルから形成したブラケットの立面図
である。
【図10】本発明に従ったヘルドフレーム用シャフトの
横断面図である。
【図11】図10に示すシャフトの拡大詳細図である。
【図12】本発明に従ったシャフトをそなえたヘルドフ
レームの拡大図である。
【図13】シャフトのもうひとつの実施例の横断面図で
ある。
【符号の説明】
1,10 バー 2,11 表面層 3,12 箱状隔室 4,13 非金属材料 5 一体構造ストリップ材 6,14 アンカー点 7 溝,即ちくぼみ 16 シート 17 バー 18 フック 20 リム 22 バー 23 両歯 24 フック点 24,26 シャフト 27 セパレータ 28 カプリング 29 ブラケット 30 シート 31 歯

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少くとも1本のバーを備え、同バーの上
    には非金属材で成る表面層が固定され、前記バーと前記
    層は非金属材が充填された箱状隔室を形成し、同隔室は
    前記バーとは反対側をヘルド用アンカー点を形成する少
    くとも1個のエレメントによって閉鎖されることを特徴
    とする複合材で成るヘルドフレーム用シャフト。
  2. 【請求項2】 前記アンカー点を形成する前記少くとも
    1個のエレメントは一体構造のストリップ材で成ること
    を特徴とする請求項1に記載のヘルドフレーム用シャフ
    ト。
  3. 【請求項3】 非金属材で成る前記表面層は、成形部分
    を有する成形表面層で成り、前記アンカー点を形成する
    前記少くとも1個のエレメントは前記表面層の前記成形
    部分で成ることを特徴とする請求項1に記載のヘルドフ
    レーム用シャフト。
  4. 【請求項4】 前記バーは粉砕押出し材で形成されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のヘルドフレーム用シャ
    フト。
  5. 【請求項5】 前記バーは押出しアルミニウムで形成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載のヘルドフレーム
    用シャフト。
  6. 【請求項6】 前記バーはフィラメント巻きで形成され
    ることを特徴とする請求項1に記載のヘルドフレーム用
    シャフト。
  7. 【請求項7】 前記表面層は炭素繊維で形成されること
    を特徴とする請求項1に記載のヘルドフレーム用シャフ
    ト。
  8. 【請求項8】 前記一体構造ストリップ材は金属薄板を
    屈曲することによって形成されることを特徴とする請求
    項2に記載のヘルドフレーム用シャフト。
  9. 【請求項9】 前記一体構造ストリップ材は押出しアル
    ミニウムエレメントであることを特徴とする請求項2に
    記載のヘルドフレーム用シャフト。
  10. 【請求項10】 前記アンカー点は耐摩耗性補強処理に
    より保護されることを特徴とする請求項1に記載のヘル
    ドフレーム用シャフト。
  11. 【請求項11】 前記箱状隔室を充填する前記非金属材
    は、前記バーと前記表面層が固定される前もって形成さ
    れた発泡材であることを特徴とする請求項1に記載のヘ
    ルドフレーム用シャフト。
  12. 【請求項12】 前記箱状隔室を充填する前記非金属材
    は、前記箱状隔室へ注入された発泡材であることを特徴
    とする請求項1に記載のヘルドフレーム用シャフト。
  13. 【請求項13】 前記表面層は継目がないように成形さ
    れ、かつ折り曲げられた複合材で成ることを特徴とする
    請求項1に記載のヘルドフレーム用シャフト。
  14. 【請求項14】 前記の成形された部分と前記折り曲げ
    られた部分とは、前記ヘルドアンカー点を構成すること
    を特徴とする請求項13に記載のヘルドフレーム用シャ
    フト。
  15. 【請求項15】 前記の成形された部分は空所を形成
    し、その中に金属ストリップが挿入されることを特徴と
    する請求項13に記載のヘルドフレーム用シャフト。
  16. 【請求項16】 ブラケットによって互いに接続される
    複合材で成るシャフトを有し、前記シャフトは互いに高
    さが異ることを特徴とするヘルドフレーム。
  17. 【請求項17】 上部シャフトは下部シャフトより高さ
    が高く、前記下部シャフトは、織機の動きを伝達する手
    段に接続するためカプリングを有することを特徴とする
    請求項16に記載のヘルドフレーム。
  18. 【請求項18】 前記シャフトは、ヘルドアンカー点と
    は反対側において、懸垂線と同様に成形された輪郭を有
    することを特徴とする請求項16に記載のヘルドフレー
    ム。
JP3107893A 1990-05-15 1991-05-14 複合材で成るヘルドフレーム用シャフト及びヘルドフレーム Pending JPH05331735A (ja)

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IT20307A IT1239916B (it) 1990-05-15 1990-05-15 Licciruolo per quadri licci in materiali compositi
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