JPH05329299A - スチームアイロン - Google Patents
スチームアイロンInfo
- Publication number
- JPH05329299A JPH05329299A JP13711792A JP13711792A JPH05329299A JP H05329299 A JPH05329299 A JP H05329299A JP 13711792 A JP13711792 A JP 13711792A JP 13711792 A JP13711792 A JP 13711792A JP H05329299 A JPH05329299 A JP H05329299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- iron
- opening
- iron body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水タンク内の水を常に円滑にベースの気化室
内に流出させることができるとともに、アイロン本体が
逆さや転倒する姿勢に変位しても水タンク内の水が外部
に漏出するようなことがないスチームアイロンを提供す
る。 【構成】 スチーム発生用の水を収容する水タンク7を
備え、この水タンク7の底部に形成された流出口34を
通して前記水をアイロン本体1のベース4の気化室32
に供給可能なスチームアイロンにおいて、前記水タンク
7の上部に注水口46を形成し、この注水口46の開閉
が可能でその閉合時に注水口46を液密的に密閉する開
閉蓋49を設け、さらに水タンク7の上部に、通気路5
3を有し、通常時にはこの通気路53を開放し、アイロ
ン本体1が逆さや転倒する姿勢に変位した際に、その動
作で通気路53を液密的に閉止する弁機構52を設け
る。
内に流出させることができるとともに、アイロン本体が
逆さや転倒する姿勢に変位しても水タンク内の水が外部
に漏出するようなことがないスチームアイロンを提供す
る。 【構成】 スチーム発生用の水を収容する水タンク7を
備え、この水タンク7の底部に形成された流出口34を
通して前記水をアイロン本体1のベース4の気化室32
に供給可能なスチームアイロンにおいて、前記水タンク
7の上部に注水口46を形成し、この注水口46の開閉
が可能でその閉合時に注水口46を液密的に密閉する開
閉蓋49を設け、さらに水タンク7の上部に、通気路5
3を有し、通常時にはこの通気路53を開放し、アイロ
ン本体1が逆さや転倒する姿勢に変位した際に、その動
作で通気路53を液密的に閉止する弁機構52を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アイロン掛けの際
に、ベースの下面から適宜スチームを噴出させことが可
能なスチームアイロンに関する。
に、ベースの下面から適宜スチームを噴出させことが可
能なスチームアイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスチームアイロンにおいては、
アイロン本体の前部に水タンクが設けられ、この水タン
ク内に水を収容し、この水を水タンクの底部から適宜ベ
ースの気化室内に少量ずつ供給して気化させ、この気化
によるスチームをベースの下面側に導いて噴出させるこ
とができるようになっている。
アイロン本体の前部に水タンクが設けられ、この水タン
ク内に水を収容し、この水を水タンクの底部から適宜ベ
ースの気化室内に少量ずつ供給して気化させ、この気化
によるスチームをベースの下面側に導いて噴出させるこ
とができるようになっている。
【0003】水タンクの前面の上部には注水口が形成さ
れ、この注水口に開閉蓋が設けられている。そしてこの
開閉蓋を操作して注水口を開放し、この注水口から水タ
ンク内に水を注入することができるものである。
れ、この注水口に開閉蓋が設けられている。そしてこの
開閉蓋を操作して注水口を開放し、この注水口から水タ
ンク内に水を注入することができるものである。
【0004】水タンク内の水をベースの気化室内に円滑
に流出させるためには、水タンク内の上層部が大気中に
連通していることが必要であり、このため従来において
は、前記開閉蓋が注水口を閉止する状態においても、開
閉蓋と注水口との間に空気の流通が可能な適度な隙間が
残るようにしている。
に流出させるためには、水タンク内の上層部が大気中に
連通していることが必要であり、このため従来において
は、前記開閉蓋が注水口を閉止する状態においても、開
閉蓋と注水口との間に空気の流通が可能な適度な隙間が
残るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成においては、ユーザが不用意にアイロン
本体を逆さにしたり、転倒させたような場合に、水タン
ク内の水が開閉蓋と注水口との間の空気流通用の隙間か
ら水タンクの外部に漏出して床面などを汚してしまう難
点がある。
うな従来の構成においては、ユーザが不用意にアイロン
本体を逆さにしたり、転倒させたような場合に、水タン
ク内の水が開閉蓋と注水口との間の空気流通用の隙間か
ら水タンクの外部に漏出して床面などを汚してしまう難
点がある。
【0006】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、水タンク内の水を
常に円滑にベースの気化室内に流出させることができる
とともに、アイロン本体が逆さや転倒する姿勢に変位し
ても水タンク内の水が外部に漏出するようなことがない
スチームアイロンを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、水タンク内の水を
常に円滑にベースの気化室内に流出させることができる
とともに、アイロン本体が逆さや転倒する姿勢に変位し
ても水タンク内の水が外部に漏出するようなことがない
スチームアイロンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、スチーム発生用の水を収容する水
タンクを備え、この水タンクの下部に形成された流出口
を通して前記水をアイロン本体のベースの気化室に供給
可能なスチームアイロンにおいて、前記水タンクの上部
に注水口を形成し、この注水口の開閉が可能でその閉合
時に注水口を液密的に密閉する開閉蓋を設け、さらに水
タンクの上部に、通気路を有し、通常時にはこの通気路
を開放し、アイロン本体が逆さや転倒する姿勢に変位し
た際に、その動作で通気路を液密的に閉止する弁機構を
設けるようにしたものである。
的を達成するために、スチーム発生用の水を収容する水
タンクを備え、この水タンクの下部に形成された流出口
を通して前記水をアイロン本体のベースの気化室に供給
可能なスチームアイロンにおいて、前記水タンクの上部
に注水口を形成し、この注水口の開閉が可能でその閉合
時に注水口を液密的に密閉する開閉蓋を設け、さらに水
タンクの上部に、通気路を有し、通常時にはこの通気路
を開放し、アイロン本体が逆さや転倒する姿勢に変位し
た際に、その動作で通気路を液密的に閉止する弁機構を
設けるようにしたものである。
【0008】
【作用】通常の状態においては、水タンク内が弁機構の
通気路を通して大気中に連通しており、したがって水タ
ンク内の水が流出口から円滑に流出して適正に気化室内
に供給される。
通気路を通して大気中に連通しており、したがって水タ
ンク内の水が流出口から円滑に流出して適正に気化室内
に供給される。
【0009】これに対し、ユーザがアイロン本体を逆さ
にしたり転倒させた場合においては、この動作で弁機構
の通気路が閉止され、したがって水タンク内の水が弁機
構を通して外部に漏出するようなことがない。そしてこ
の場合、注水口も開閉蓋により液密的に密閉されている
から、水タンク内の水が注水口から漏出するようなこと
もない。
にしたり転倒させた場合においては、この動作で弁機構
の通気路が閉止され、したがって水タンク内の水が弁機
構を通して外部に漏出するようなことがない。そしてこ
の場合、注水口も開閉蓋により液密的に密閉されている
から、水タンク内の水が注水口から漏出するようなこと
もない。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0011】図2に、コードレス式のスチームアイロン
の全体の外観を示し、1がアイロン本体、2がアイロン
本体1を載置する載置台である。アイロン本体1はヒー
タ3を鋳込んだダイキャスト製のベース4と、このベー
ス4の上面を覆った遮熱カバー5と、この遮熱カバー5
の上に取り付けられたハンドル6と、このハンドル6の
前部に着脱可能に設けられたカセット式の水タンク7と
で構成されている。
の全体の外観を示し、1がアイロン本体、2がアイロン
本体1を載置する載置台である。アイロン本体1はヒー
タ3を鋳込んだダイキャスト製のベース4と、このベー
ス4の上面を覆った遮熱カバー5と、この遮熱カバー5
の上に取り付けられたハンドル6と、このハンドル6の
前部に着脱可能に設けられたカセット式の水タンク7と
で構成されている。
【0012】ハンドル6は後端面に縦長で比較的幅の広
い溝状の凹部8を有し、この凹部8の内面に前記ヒータ
3に電気的に導通するピン状の一対の受電端子9が突設
されている。また水タンク7は例えば合成樹脂で形成さ
れ、上面から見た形状がほぼU字状で、その両側部がハ
ンドル6の両側部に重なるように装着されている。
い溝状の凹部8を有し、この凹部8の内面に前記ヒータ
3に電気的に導通するピン状の一対の受電端子9が突設
されている。また水タンク7は例えば合成樹脂で形成さ
れ、上面から見た形状がほぼU字状で、その両側部がハ
ンドル6の両側部に重なるように装着されている。
【0013】載置台2は耐熱性の高いガラス繊維入りの
FR−PETなどの合成樹脂で形成され、上面には一方
向に傾斜する載置部11を有し、この載置部11の傾斜
下端側の端部に、アイロン本体1の前記凹部8と嵌合可
能な受部12が形成されている。そして図4に示すよう
に、この受部12内に一対の電源端子13が設けられ、
これら電源端子13に対向して受部12の前面の壁部に
一対の透孔14が形成されている。電源端子13は導電
性の板ばね15を介して支持され、この板ばね15の弾
性変形で受部12内の奥方側に変位し得るようになって
いる。
FR−PETなどの合成樹脂で形成され、上面には一方
向に傾斜する載置部11を有し、この載置部11の傾斜
下端側の端部に、アイロン本体1の前記凹部8と嵌合可
能な受部12が形成されている。そして図4に示すよう
に、この受部12内に一対の電源端子13が設けられ、
これら電源端子13に対向して受部12の前面の壁部に
一対の透孔14が形成されている。電源端子13は導電
性の板ばね15を介して支持され、この板ばね15の弾
性変形で受部12内の奥方側に変位し得るようになって
いる。
【0014】電源端子13と透孔14との間には保護シ
ャッタ18が設けられ、この保護シャッタ18は両端縁
に支持片19を有し、これら支持片19の先端部間に支
持ピン20が貫挿され、この支持ピン20の両端部が受
部12の両内壁面に係止されている。そしてこの支持ピ
ン20を介して保護シャッタ18が上下方向に回動自在
に支持され、またこの保護シャッタ18の支持片19と
支持ピン20との間にスプリング21が設けられ、この
スプリング21により保護シャッタ18が上方側の回動
方向に弾性的に付勢されている。
ャッタ18が設けられ、この保護シャッタ18は両端縁
に支持片19を有し、これら支持片19の先端部間に支
持ピン20が貫挿され、この支持ピン20の両端部が受
部12の両内壁面に係止されている。そしてこの支持ピ
ン20を介して保護シャッタ18が上下方向に回動自在
に支持され、またこの保護シャッタ18の支持片19と
支持ピン20との間にスプリング21が設けられ、この
スプリング21により保護シャッタ18が上方側の回動
方向に弾性的に付勢されている。
【0015】保護シャッタ18の前面には突片24が一
体に突出形成され、前記スプリング21の付勢力でこの
突片24が受部12の前面の壁部に形成された縦長孔2
5を通して受部12の前面側に突出している。そしてこ
の突片24が受部12の前面側に突出する状態におい
て、保護シャッタ18の上端部が電源端子13と透孔1
4との間に配置してその透孔14を閉じ、この状態から
保護シャッタ18がスプリング21に抗して支持ピン2
0を支点に下方側に回動することにより、この保護シャ
ッタ18の上端部が電源端子13と透孔14との間から
離脱してその透孔14を開放するようになっている。な
お突片24は保護シャッタ18と一体に耐熱性の高いガ
ラス繊維入りのFR−PETなどの合成樹脂で形成され
ている。
体に突出形成され、前記スプリング21の付勢力でこの
突片24が受部12の前面の壁部に形成された縦長孔2
5を通して受部12の前面側に突出している。そしてこ
の突片24が受部12の前面側に突出する状態におい
て、保護シャッタ18の上端部が電源端子13と透孔1
4との間に配置してその透孔14を閉じ、この状態から
保護シャッタ18がスプリング21に抗して支持ピン2
0を支点に下方側に回動することにより、この保護シャ
ッタ18の上端部が電源端子13と透孔14との間から
離脱してその透孔14を開放するようになっている。な
お突片24は保護シャッタ18と一体に耐熱性の高いガ
ラス繊維入りのFR−PETなどの合成樹脂で形成され
ている。
【0016】受部12内の奥方下部には、電源端子13
と電源との間の導通回路中に介在する常開の開閉スイッ
チ26が設けられ、この開閉スイッチ26は弾性的に突
出する作動子26aを有し、この作動子26aに対する
押圧操作に応じてその接点を閉合して電源端子13と電
源とを導通させるようになっている。そしてこの開閉ス
イッチ26は、その作動子26aが受部12の前面側に
向って突出し、かつ前記保護シャッタ18の回動軌跡上
に配置するように受部12内に設けられている。
と電源との間の導通回路中に介在する常開の開閉スイッ
チ26が設けられ、この開閉スイッチ26は弾性的に突
出する作動子26aを有し、この作動子26aに対する
押圧操作に応じてその接点を閉合して電源端子13と電
源とを導通させるようになっている。そしてこの開閉ス
イッチ26は、その作動子26aが受部12の前面側に
向って突出し、かつ前記保護シャッタ18の回動軌跡上
に配置するように受部12内に設けられている。
【0017】載置台2は、図2および図3に示すよう
に、載置部11の両側に配置する一対の側壁27を有
し、これら側壁27の上縁部にその長手方向に沿う凹欠
部28が形成され、これら凹欠部28内に耐熱性の高い
例えばガラス繊維入りのFR−PETやシリコーンゴム
などで形成された比較的長尺のガイドローラ29が回転
自在に架設されている。さらに載置部11の上面に耐熱
性の高い例えばガラス繊維入りのFR−PETやシリコ
ーンゴムなどで形成された複数のガイドローラ30が回
転自在に設けられている。
に、載置部11の両側に配置する一対の側壁27を有
し、これら側壁27の上縁部にその長手方向に沿う凹欠
部28が形成され、これら凹欠部28内に耐熱性の高い
例えばガラス繊維入りのFR−PETやシリコーンゴム
などで形成された比較的長尺のガイドローラ29が回転
自在に架設されている。さらに載置部11の上面に耐熱
性の高い例えばガラス繊維入りのFR−PETやシリコ
ーンゴムなどで形成された複数のガイドローラ30が回
転自在に設けられている。
【0018】アイロン本体1を使用する際には、ハンド
ル6を手で握ってアイロン本体1を持ち上げ、その後部
を受部12の配置側に向けて載置台2の載置部11の上
に載置する。これに応じてアイロン本体1がその自重で
載置部11の傾斜下端側に向って滑動し、凹部8が受部
12の外側部に嵌合する。
ル6を手で握ってアイロン本体1を持ち上げ、その後部
を受部12の配置側に向けて載置台2の載置部11の上
に載置する。これに応じてアイロン本体1がその自重で
載置部11の傾斜下端側に向って滑動し、凹部8が受部
12の外側部に嵌合する。
【0019】この嵌合の際、まず図4(a)に示すよう
に、凹部8の内面が受部12の前面に突出した保護シャ
ッタ18の突片24に当接する。そしてこの当接によ
り、図4(b)に示すように、突片24が受部12の内
方側に押され、保護シャッタ18がスプリング21に抗
して支持ピン20を支点に下方側に回動し、透孔14が
開放されるとともに、この透孔14を通して受電端子9
が受部12内に進入し、電源端子13に接触する。
に、凹部8の内面が受部12の前面に突出した保護シャ
ッタ18の突片24に当接する。そしてこの当接によ
り、図4(b)に示すように、突片24が受部12の内
方側に押され、保護シャッタ18がスプリング21に抗
して支持ピン20を支点に下方側に回動し、透孔14が
開放されるとともに、この透孔14を通して受電端子9
が受部12内に進入し、電源端子13に接触する。
【0020】この際、電源端子13は開閉スイッチ26
の開放により非充電状態に保持されており、したがって
受電端子9の接触に伴うスパークの発生が避けられる。
またこの動作中には、アイロン本体1により前記突片2
4が押されて保護シャッタ18がさらに下方側に回動
し、受電端子9が電源端子13に確実に接触したのち
に、図4(c)に示すようにこの保護シャッタ18の下
端面が開閉スイッチ26の作動子26aに当接し、この
当接で前記作動子26aが押圧されて開閉スイッチ26
が閉成する。なお、この際、電源端子13は受電端子9
と接触したまま板ばね15の弾性変形により受部12内
の奥方側に僅かに変位する。
の開放により非充電状態に保持されており、したがって
受電端子9の接触に伴うスパークの発生が避けられる。
またこの動作中には、アイロン本体1により前記突片2
4が押されて保護シャッタ18がさらに下方側に回動
し、受電端子9が電源端子13に確実に接触したのち
に、図4(c)に示すようにこの保護シャッタ18の下
端面が開閉スイッチ26の作動子26aに当接し、この
当接で前記作動子26aが押圧されて開閉スイッチ26
が閉成する。なお、この際、電源端子13は受電端子9
と接触したまま板ばね15の弾性変形により受部12内
の奥方側に僅かに変位する。
【0021】そして開閉スイッチ26の閉成により電源
端子13が充電状態となり、この電源端子13から受電
端子9を通してヒータ3が通電され、これによりベース
4が加熱される。
端子13が充電状態となり、この電源端子13から受電
端子9を通してヒータ3が通電され、これによりベース
4が加熱される。
【0022】ベース4が所定温度以上に上昇したのちに
は、アイロン本体1を載置部11の上から取り出してア
イロン掛けの作業を行ない、その作業の途中の休止時に
アイロン本体1を載置部11の上に載置する。このよう
な載置によりその都度ヒータ3が通電され、このためベ
ース4の温度がアイロン掛けの作業中を通じてほぼ一定
の設定温度に保たれる。また載置部11の上からアイロ
ン本体1が取り出された際には、その都度、保護シャッ
タ18がスプリング21の付勢力で上方側に回動し、こ
の保護シャッタ18の上端部で透孔14が閉じられ、電
源端子13が保護される。
は、アイロン本体1を載置部11の上から取り出してア
イロン掛けの作業を行ない、その作業の途中の休止時に
アイロン本体1を載置部11の上に載置する。このよう
な載置によりその都度ヒータ3が通電され、このためベ
ース4の温度がアイロン掛けの作業中を通じてほぼ一定
の設定温度に保たれる。また載置部11の上からアイロ
ン本体1が取り出された際には、その都度、保護シャッ
タ18がスプリング21の付勢力で上方側に回動し、こ
の保護シャッタ18の上端部で透孔14が閉じられ、電
源端子13が保護される。
【0023】ところで、高温のベース4が誤って載置台
2の側壁27などに接触することがあるが、載置台2は
耐熱性の高い合成樹脂で形成されているから、その接触
部がベース4の熱で変形したり溶解するようなことがな
い。また図3に鎖線で示すように、誤ってベース4が載
置台2の側壁27の上にその長手方向と直交するように
載置された場合、高温のベース4が保護シャッタ18の
突片24に接触する恐れが生じるが、突片24は耐熱性
の高い合成樹脂で形成されているから、この突片24が
ベース4の熱で変形したり溶解するようなこともない。
2の側壁27などに接触することがあるが、載置台2は
耐熱性の高い合成樹脂で形成されているから、その接触
部がベース4の熱で変形したり溶解するようなことがな
い。また図3に鎖線で示すように、誤ってベース4が載
置台2の側壁27の上にその長手方向と直交するように
載置された場合、高温のベース4が保護シャッタ18の
突片24に接触する恐れが生じるが、突片24は耐熱性
の高い合成樹脂で形成されているから、この突片24が
ベース4の熱で変形したり溶解するようなこともない。
【0024】なお、突片24が載置台2の側壁27の上
端よりも常時下方に配置するように構成すれば、誤って
ベース4が側壁27の上にその長手方向と直交するよう
に載置されても、ベース4が突片24に接触することが
ないから、このような場合においては、突片24を有す
る保護シャッタ18を特に耐熱性の高い合成樹脂で形成
する必要がなく、耐熱性の低い安価な合成樹脂を用いる
ことが可能である。アイロン本体1のベース4には、図
1に示すように、その上面に気化室32が、下面にその
気化室32内に連通する噴出孔33がそれぞれ形成され
ている。
端よりも常時下方に配置するように構成すれば、誤って
ベース4が側壁27の上にその長手方向と直交するよう
に載置されても、ベース4が突片24に接触することが
ないから、このような場合においては、突片24を有す
る保護シャッタ18を特に耐熱性の高い合成樹脂で形成
する必要がなく、耐熱性の低い安価な合成樹脂を用いる
ことが可能である。アイロン本体1のベース4には、図
1に示すように、その上面に気化室32が、下面にその
気化室32内に連通する噴出孔33がそれぞれ形成され
ている。
【0025】また、水タンク7の底部には流出口34お
よびこの流出口34を開閉する弁機構35が設けられて
いる。弁機構35は支持筒36に摺動自在に支持された
弁杆37の中間部に円板状の弁体38を設け、この弁体
38をスプリング39により下方に弾性的に付勢し、こ
の弁体38で前記流出口34を閉塞するように構成され
ている。
よびこの流出口34を開閉する弁機構35が設けられて
いる。弁機構35は支持筒36に摺動自在に支持された
弁杆37の中間部に円板状の弁体38を設け、この弁体
38をスプリング39により下方に弾性的に付勢し、こ
の弁体38で前記流出口34を閉塞するように構成され
ている。
【0026】そして水タンク7がアイロン本体1に装着
された状態のもとで、アイロン本体1に設けられた押上
ピン41により弁杆37がスプリング39に抗して押し
上げられ、これにより水タンク7内に収容された水が流
出口34から流出し、この水がアイロン本体1に設けら
れたノズル42内に導入される。
された状態のもとで、アイロン本体1に設けられた押上
ピン41により弁杆37がスプリング39に抗して押し
上げられ、これにより水タンク7内に収容された水が流
出口34から流出し、この水がアイロン本体1に設けら
れたノズル42内に導入される。
【0027】ノズル42内には開閉針43が設けられ、
この開閉針43の操作に応じてノズル42内の水がその
下端のノズル孔42aから順次滴下し、この水が前記気
化室32内に導入され、この導入された水がヒータ3の
熱で気化してスチームとなり、このスチームが噴出孔3
3から順次噴出するものである。
この開閉針43の操作に応じてノズル42内の水がその
下端のノズル孔42aから順次滴下し、この水が前記気
化室32内に導入され、この導入された水がヒータ3の
熱で気化してスチームとなり、このスチームが噴出孔3
3から順次噴出するものである。
【0028】水タンク7の前端面の上部には注水口46
が形成され、この注水口46を通して水タンク7内に水
を注入し、また水タンク7内の不用の水を廃棄するもの
である。
が形成され、この注水口46を通して水タンク7内に水
を注入し、また水タンク7内の不用の水を廃棄するもの
である。
【0029】水タンク7の前端面の外面側には、合成樹
脂で形成された窓フレーム47が取り付けられ、この窓
フレーム47の上部に前記注水口46に対向して注水窓
48が形成されている。窓フレーム47の内側には開閉
蓋49が摺動自在に装着され、この開閉蓋49の上下の
摺動動作で前記注水口46が開閉されるようになってい
る。
脂で形成された窓フレーム47が取り付けられ、この窓
フレーム47の上部に前記注水口46に対向して注水窓
48が形成されている。窓フレーム47の内側には開閉
蓋49が摺動自在に装着され、この開閉蓋49の上下の
摺動動作で前記注水口46が開閉されるようになってい
る。
【0030】開閉蓋49の上端縁部には操作摘み49a
が一体に形成され、この操作摘み49aが注水窓48を
通して水タンク7の前方に突出し、この操作摘み49a
を介して開閉蓋49を上下に摺動させて注水口46を開
閉することができるものである。
が一体に形成され、この操作摘み49aが注水窓48を
通して水タンク7の前方に突出し、この操作摘み49a
を介して開閉蓋49を上下に摺動させて注水口46を開
閉することができるものである。
【0031】開閉蓋49はシリコーンゴムなどの弾性を
有する合成樹脂で形成され、その弾性に基づいて開閉蓋
49の周縁部が水タンク7の前端面に密着し、この密着
で注水口46の閉合時にその注水口46を液密的に密閉
することができるもので、通常時にはこの開閉蓋49で
注水口46を密閉しておくものである。
有する合成樹脂で形成され、その弾性に基づいて開閉蓋
49の周縁部が水タンク7の前端面に密着し、この密着
で注水口46の閉合時にその注水口46を液密的に密閉
することができるもので、通常時にはこの開閉蓋49で
注水口46を密閉しておくものである。
【0032】水タンク7の上部には通気用の弁機構52
が設けられ、この弁機構52は水タンク7の上端壁に形
成された通気路53と、この通気路53内に配設された
例えば鋼製のボール弁54とで構成されている。通気路
53は上方に向って漸次縮径するテーパ状に形成され、
その上端の開口が前記ボール弁54の直径よりも小径の
弁口55となっており、また通気路53の下端の開口に
保持板56が取り付けられ、この保持板56に小さな複
数の通気孔57が形成され、この保持板56の内側で前
記ボール弁54が遊動自在に保持され、水タンク7内が
前記通気孔57から弁口55を通してその外部の大気中
に連通している。
が設けられ、この弁機構52は水タンク7の上端壁に形
成された通気路53と、この通気路53内に配設された
例えば鋼製のボール弁54とで構成されている。通気路
53は上方に向って漸次縮径するテーパ状に形成され、
その上端の開口が前記ボール弁54の直径よりも小径の
弁口55となっており、また通気路53の下端の開口に
保持板56が取り付けられ、この保持板56に小さな複
数の通気孔57が形成され、この保持板56の内側で前
記ボール弁54が遊動自在に保持され、水タンク7内が
前記通気孔57から弁口55を通してその外部の大気中
に連通している。
【0033】このように、水タンク7内が通気用の弁機
構52を通して大気中に連通しており、したがって水タ
ンク7内の水を気化室32内に供給する際に、その水を
水タンク7の底部の流出口34から円滑に流出させて適
正にノズル42内に供給することができる。
構52を通して大気中に連通しており、したがって水タ
ンク7内の水を気化室32内に供給する際に、その水を
水タンク7の底部の流出口34から円滑に流出させて適
正にノズル42内に供給することができる。
【0034】一方、ユーザがアイロン本体1を逆さにし
たり転倒させた場合においては、図5に示すように、水
タンク7が例えば反転し、この動作でボール弁54が自
重により移動して弁口55の内側に密着し、これにより
弁口55が液密的に閉止され、したがって水タンク7内
の水が通気用の弁機構52を通して外部に漏出するよう
なことがない。勿論、この場合、注水口46も開閉蓋4
9により液密的に密閉されているから、水タンク7内の
水が注水口46から漏出するようなこともない。
たり転倒させた場合においては、図5に示すように、水
タンク7が例えば反転し、この動作でボール弁54が自
重により移動して弁口55の内側に密着し、これにより
弁口55が液密的に閉止され、したがって水タンク7内
の水が通気用の弁機構52を通して外部に漏出するよう
なことがない。勿論、この場合、注水口46も開閉蓋4
9により液密的に密閉されているから、水タンク7内の
水が注水口46から漏出するようなこともない。
【0035】さらに、アイロン掛けの作業時などにアイ
ロン本体1をその先端側が斜め下方を向くように傾斜さ
せた場合には、図6に示すように、水タンク7内の水位
面が注水口46の配置部に達する状態となるが、この場
合においても、注水口46が液密的に密閉されているか
ら、注水口46から水が漏出するようなことがない。
ロン本体1をその先端側が斜め下方を向くように傾斜さ
せた場合には、図6に示すように、水タンク7内の水位
面が注水口46の配置部に達する状態となるが、この場
合においても、注水口46が液密的に密閉されているか
ら、注水口46から水が漏出するようなことがない。
【0036】なお、前記実施例においては、載置台を介
してアイロン本体のヒータに通電をするコードレス式の
スチームアイロンを例に挙げて説明したが、アイロン本
体に電源コードが取り付けられ、その電源コードを介し
てアイロン本体のヒータに通電をするコード付きのスチ
ームアイロンであっても何ら差し支えない。また水タン
クもアイロン本体に着脱可能なカセット式に設けられた
ものに限らず、アイロン本体に対して一体的に設けられ
た構成のものであってもよい。
してアイロン本体のヒータに通電をするコードレス式の
スチームアイロンを例に挙げて説明したが、アイロン本
体に電源コードが取り付けられ、その電源コードを介し
てアイロン本体のヒータに通電をするコード付きのスチ
ームアイロンであっても何ら差し支えない。また水タン
クもアイロン本体に着脱可能なカセット式に設けられた
ものに限らず、アイロン本体に対して一体的に設けられ
た構成のものであってもよい。
【0037】さらに前記実施例では、水タンクの注水口
を開閉する開閉蓋を、弾性を有する合成樹脂で形成し、
その弾性に基づいて注水口を密閉するようにしたが、必
ずしもこのような構成に限らず、例えば開閉蓋の周縁部
にパッキングを設け、このパッキングを介して注水口を
液密的に密閉する構成とすることも可能である。
を開閉する開閉蓋を、弾性を有する合成樹脂で形成し、
その弾性に基づいて注水口を密閉するようにしたが、必
ずしもこのような構成に限らず、例えば開閉蓋の周縁部
にパッキングを設け、このパッキングを介して注水口を
液密的に密閉する構成とすることも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
通常時には水タンク内をその外部の大気中に連通させて
水タンク内の水を円滑にベースの気化室内に流出させる
ことができるとともに、アイロン本体が逆さや転倒する
姿勢に変位した際に、その動作で自動的に通気用の弁機
構を閉止して水タンク内の水の漏出を防止することがで
きる利点がある。
通常時には水タンク内をその外部の大気中に連通させて
水タンク内の水を円滑にベースの気化室内に流出させる
ことができるとともに、アイロン本体が逆さや転倒する
姿勢に変位した際に、その動作で自動的に通気用の弁機
構を閉止して水タンク内の水の漏出を防止することがで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るスチームアイロンに
おけるアイロン本体の一部破断の側面図。
おけるアイロン本体の一部破断の側面図。
【図2】そのアイロン本体を載置台の上に載置した状態
の側面図。
の側面図。
【図3】その載置台の平面図。
【図4】そのアイロン本体の受電端子が載置台の電源端
子に接続する際の動作を順に示す断面図。
子に接続する際の動作を順に示す断面図。
【図5】そのアイロン本体が逆さの姿勢となったときの
水タンクの状態を示すその水タンクの一部破断の側面
図。
水タンクの状態を示すその水タンクの一部破断の側面
図。
【図6】そのアイロン本体が傾斜したたときの水タンク
の状態を示すその水タンクの一部破断の側面図。
の状態を示すその水タンクの一部破断の側面図。
1…アイロン本体 4…ベース 7…水タンク 32…気化室 34…流出口 46…注水口 49…開閉蓋 52…弁機構 53…通気路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井 博明 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内 (72)発明者 肥田 靖男 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内 (72)発明者 柴野 純一 新潟県加茂市大字後須田2570番地1 東芝 ホームテクノ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 スチーム発生用の水を収容する水タンク
を備え、この水タンクの下部に形成された流出口を通し
て前記水をアイロン本体のベースの気化室に供給可能な
スチームアイロンにおいて、前記水タンクの上部に注水
口を形成し、この注水口の開閉が可能でその閉合時に注
水口を液密的に密閉する開閉蓋を設け、さらに水タンク
の上部に、通気路を有し、通常時にはこの通気路を開放
し、アイロン本体が逆さや転倒する姿勢に変位した際
に、その動作で通気路を液密的に閉止する弁機構を設け
たことを特徴とするスチームアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13711792A JPH05329299A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | スチームアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13711792A JPH05329299A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | スチームアイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05329299A true JPH05329299A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15191228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13711792A Pending JPH05329299A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | スチームアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05329299A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10015078A1 (de) * | 2000-03-28 | 2001-10-11 | Rowenta Werke Gmbh | Einfüllöffnung zum Einfüllen von Wasser in Dampfbügeleisen |
DE10224549A1 (de) * | 2002-05-31 | 2003-12-18 | Braun Gmbh | Dampfbügeleisen |
ES2327081A1 (es) * | 2006-12-04 | 2009-10-23 | Bsh Krainel, S.A. | Plancha de vapor. |
JP2013034506A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-21 | Toshiba Home Technology Corp | アイロン |
CN103397505A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-11-20 | 华裕电器集团有限公司 | 一种蒸汽电熨斗 |
CN107881746A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-06 | 宁波爱佳电器有限公司 | 电熨斗透气结构 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP13711792A patent/JPH05329299A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10015078A1 (de) * | 2000-03-28 | 2001-10-11 | Rowenta Werke Gmbh | Einfüllöffnung zum Einfüllen von Wasser in Dampfbügeleisen |
EP1146165A2 (fr) * | 2000-03-28 | 2001-10-17 | ROWENTA-WERKE GmbH | Orifice de remplissage en eau pour fer à repasser à vapeur |
EP1146165A3 (fr) * | 2000-03-28 | 2002-06-26 | ROWENTA-WERKE GmbH | Orifice de remplissage en eau pour fer à repasser à vapeur |
DE10224549A1 (de) * | 2002-05-31 | 2003-12-18 | Braun Gmbh | Dampfbügeleisen |
US6745504B2 (en) | 2002-05-31 | 2004-06-08 | Braun Gmbh | Steam iron |
ES2327081A1 (es) * | 2006-12-04 | 2009-10-23 | Bsh Krainel, S.A. | Plancha de vapor. |
JP2013034506A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-21 | Toshiba Home Technology Corp | アイロン |
CN103397505A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-11-20 | 华裕电器集团有限公司 | 一种蒸汽电熨斗 |
CN107881746A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-04-06 | 宁波爱佳电器有限公司 | 电熨斗透气结构 |
CN107881746B (zh) * | 2017-12-22 | 2024-01-09 | 宁波爱佳电器有限公司 | 电熨斗透气结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0461959B1 (fr) | Fer à repasser électrique à cartouche déminéralisante et réservoir d'eau perfectionné | |
US4366367A (en) | Electric fabric steaming appliance with prevention of water refill through the steam discharge outlet | |
JPH05329299A (ja) | スチームアイロン | |
US4536977A (en) | Portable, hand-held steaming or pressing device | |
US4640028A (en) | Combination steam iron and steamer | |
US4578884A (en) | Portable steam iron | |
US4646451A (en) | Steam iron with a removable water tank | |
JPS63147419A (ja) | 電気湯沸し器 | |
JPH02191498A (ja) | スチームアイロン | |
JPH0729996Y2 (ja) | コードレススチームアイロン | |
JP7138255B2 (ja) | スチーマー | |
JPH0777600B2 (ja) | スチームアイロン | |
JPH08141294A (ja) | コードレススチームアイロン | |
JP7167403B2 (ja) | スチーマー | |
JPH07185198A (ja) | 自動給水式コードレススチームアイロン | |
JP2002209972A (ja) | 美容器具 | |
JPH0751499A (ja) | コードレスアイロン | |
JP3140850B2 (ja) | スチームアイロン装置 | |
JPH0736588Y2 (ja) | 電気貯湯容器 | |
JP2000093699A (ja) | スチームアイロン | |
KR920000080Y1 (ko) | 가스 라이터 | |
JPS6249076B2 (ja) | ||
KR890003108B1 (ko) | 휴대용 증기 다리미 | |
JPS6148398B2 (ja) | ||
JPH07185199A (ja) | 自動給水式コードレススチームアイロン |