JPH05329048A - カットパイルカーペット - Google Patents
カットパイルカーペットInfo
- Publication number
- JPH05329048A JPH05329048A JP4140391A JP14039192A JPH05329048A JP H05329048 A JPH05329048 A JP H05329048A JP 4140391 A JP4140391 A JP 4140391A JP 14039192 A JP14039192 A JP 14039192A JP H05329048 A JPH05329048 A JP H05329048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- pile
- carpet
- low
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
- D02G3/445—Yarns or threads for use in floor fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2503/00—Domestic or personal
- D10B2503/04—Floor or wall coverings; Carpets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、嵩高で、かつパイルのばら
けの生じない耐久性に優れたカットパイルカーペットを
提供することにある。 【構成】 低融点熱接着性繊維の周りに複数本の通常繊
維を配し該通常繊維が低融点熱接着性繊維と接着されて
なるパイル糸を用いたカットパイルカーペットにおい
て、パイル糸に占める低融点熱接着性繊維の比率が１〜
５重量％であり、通常繊維が異型度３〜４の三角断面ナ
イロン捲縮加工合撚糸であって、該合撚糸が低融点熱接
着性繊維と点接着していることを特徴とするカットパイ
ルカーペット。
けの生じない耐久性に優れたカットパイルカーペットを
提供することにある。 【構成】 低融点熱接着性繊維の周りに複数本の通常繊
維を配し該通常繊維が低融点熱接着性繊維と接着されて
なるパイル糸を用いたカットパイルカーペットにおい
て、パイル糸に占める低融点熱接着性繊維の比率が１〜
５重量％であり、通常繊維が異型度３〜４の三角断面ナ
イロン捲縮加工合撚糸であって、該合撚糸が低融点熱接
着性繊維と点接着していることを特徴とするカットパイ
ルカーペット。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカットパイル糸を構成す
る糸条が嵩高性・弾性を損なうことなく、且つパイル糸
のばらけの生じ難いカットパイルカーペットに関する。
る糸条が嵩高性・弾性を損なうことなく、且つパイル糸
のばらけの生じ難いカットパイルカーペットに関する。
【０００２】
【従来の技術】カットパイルカーペットにおいて、スパ
ン紡績糸（例えば、ウール、ポリエステル繊維、アクリ
ル繊維等を素材としたもの）をパイル糸としたものは遊
び毛が多発し且つ耐久性に劣るので、コントラクタ分野
には嵩高なナイロン捲縮加工糸が用いられてきたが、ゴ
ルフ場でのスパイク又は重歩行分野ではパイル糸のばら
けによるフェルト化が生ずる。特に嵩高な特性を持つト
ライローバル断面（内でも高異型）ではこの傾向が顕著
であり、この問題を解決するために、従来は嵩性を犠牲
にして中空糸が用いられてきたがこれとて充分満足され
る水準には到っていない。
ン紡績糸（例えば、ウール、ポリエステル繊維、アクリ
ル繊維等を素材としたもの）をパイル糸としたものは遊
び毛が多発し且つ耐久性に劣るので、コントラクタ分野
には嵩高なナイロン捲縮加工糸が用いられてきたが、ゴ
ルフ場でのスパイク又は重歩行分野ではパイル糸のばら
けによるフェルト化が生ずる。特に嵩高な特性を持つト
ライローバル断面（内でも高異型）ではこの傾向が顕著
であり、この問題を解決するために、従来は嵩性を犠牲
にして中空糸が用いられてきたがこれとて充分満足され
る水準には到っていない。
【０００３】特公昭５２―１８８３５号公報は高収縮融
着糸を用いた２段階熱処理法（バルキー性発現のための
収縮工程と熱融着工程）で嵩高且つバラケの少ないパイ
ル糸を開示しているが、プロセスが煩雑で且つ均一な収
縮・嵩性を得ることができず品質が不安定である。また
特開昭６２―１２７０１７号公報は諸糸に融着糸を混入
してバラケを防ぐことを開示しているが融着糸が合撚糸
の中心になく、外に位置した場合、熱処理工程で他の諸
糸との融着で分糸が困難となり熱処理が不可能となる
か、可能な場合でも生産性は極めて低いのが現状であ
る。
着糸を用いた２段階熱処理法（バルキー性発現のための
収縮工程と熱融着工程）で嵩高且つバラケの少ないパイ
ル糸を開示しているが、プロセスが煩雑で且つ均一な収
縮・嵩性を得ることができず品質が不安定である。また
特開昭６２―１２７０１７号公報は諸糸に融着糸を混入
してバラケを防ぐことを開示しているが融着糸が合撚糸
の中心になく、外に位置した場合、熱処理工程で他の諸
糸との融着で分糸が困難となり熱処理が不可能となる
か、可能な場合でも生産性は極めて低いのが現状であ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする問題点】本発明はこのような
従来の欠点を解消し、嵩高にして且つパイル糸のばらけ
の生じない耐久性に優れたカットパイルカーペットを提
供することを目的とするものである。
従来の欠点を解消し、嵩高にして且つパイル糸のばらけ
の生じない耐久性に優れたカットパイルカーペットを提
供することを目的とするものである。
【０００５】
【問題を解決するための手段】本発明は「低融点熱接着
性繊維の周りに複数本の通常繊維を配し該通常繊維が低
融点熱接着性繊維と接着されてなるパイル糸を用いたカ
ットパイルカーペットにおいて、パイル糸に占める低融
点熱接着性繊維の比率が１〜５重量％であり、通常繊維
が異型度３〜４の三角断面ナイロン捲縮加工合撚糸であ
って、該合撚糸が低融点熱接着性繊維と点接着している
ことを特徴とするカットパイルカーペット。」である。
性繊維の周りに複数本の通常繊維を配し該通常繊維が低
融点熱接着性繊維と接着されてなるパイル糸を用いたカ
ットパイルカーペットにおいて、パイル糸に占める低融
点熱接着性繊維の比率が１〜５重量％であり、通常繊維
が異型度３〜４の三角断面ナイロン捲縮加工合撚糸であ
って、該合撚糸が低融点熱接着性繊維と点接着している
ことを特徴とするカットパイルカーペット。」である。
【０００６】本発明に用いるナイロン捲縮加工糸条とは
ナイロン６あるいは６６よりなるマルチフィラメントに
捲縮加工を施した捲縮嵩高加工糸であり、一般に加熱圧
縮流体加工法を用いて製造されるナイロンＢＣＦ加工糸
である。繊維断面はトライローバルで且つ異型度が３な
いし４である。中空、異型中空又は丸型等、種々の断面
が考えられるが、実用的で且つ嵩高性を得るにはトライ
ローバル断面で高異型がよい。異型度が４．０を越える
と可紡性が低下し、風合の粗硬さ、染色堅牢度（特に耐
光堅牢度）が低下する。異型度が３．０未満では嵩性が
不充分である。単繊維の繊度は各用途によって３〜２８
デニールが適用可能であるが、パイル諸撚糸の繊度は２
０００〜４０００デニールが好ましい。パイル諸撚糸を
構成する単繊維の繊度は１５〜２４デニールが好まし
い。パイル諸撚糸の繊度が２０００デニール未満では低
融点熱着糸を合撚糸の中心に全て集めることは難しく熱
処理時、撚糸との接着による工程異常を生じ易い。また
中心に融着糸を集めるには給糸張力を０．５ｇ／ｄｅ以
上と高める必要があり、後に記すような融着糸の強度補
強策を講ずることが必要である。
ナイロン６あるいは６６よりなるマルチフィラメントに
捲縮加工を施した捲縮嵩高加工糸であり、一般に加熱圧
縮流体加工法を用いて製造されるナイロンＢＣＦ加工糸
である。繊維断面はトライローバルで且つ異型度が３な
いし４である。中空、異型中空又は丸型等、種々の断面
が考えられるが、実用的で且つ嵩高性を得るにはトライ
ローバル断面で高異型がよい。異型度が４．０を越える
と可紡性が低下し、風合の粗硬さ、染色堅牢度（特に耐
光堅牢度）が低下する。異型度が３．０未満では嵩性が
不充分である。単繊維の繊度は各用途によって３〜２８
デニールが適用可能であるが、パイル諸撚糸の繊度は２
０００〜４０００デニールが好ましい。パイル諸撚糸を
構成する単繊維の繊度は１５〜２４デニールが好まし
い。パイル諸撚糸の繊度が２０００デニール未満では低
融点熱着糸を合撚糸の中心に全て集めることは難しく熱
処理時、撚糸との接着による工程異常を生じ易い。また
中心に融着糸を集めるには給糸張力を０．５ｇ／ｄｅ以
上と高める必要があり、後に記すような融着糸の強度補
強策を講ずることが必要である。
【０００７】低融点熱接着性繊維とは、融点８０〜１５
０℃の熱可塑性合成繊維（例えば、ナイロン６、６６、
１２又は６１０の共重合体繊維）あるいは合成繊維に対
して融点を低下させる変性剤を添加重合させた変性合成
繊維で、且つ０．５ｇ／ｄｅ以上の強度を有するもので
ある。なお、強度補強とパイル風合の粗硬化を解決する
ためのシース・コアのコンジュゲート構造（シースが低
融点熱接着性樹脂、コアが通常ナイロン）よりなる融着
糸又は低融点熱接着性繊維と通常のナイロン繊維との撚
糸を用いることも有効である。この通常ナイロン繊維と
は融着糸より細い単糸繊度１５〜５０デニールのマルチ
フィラメントであって、融着糸より強度が多角、伸度は
同じか低い方が望ましい。
０℃の熱可塑性合成繊維（例えば、ナイロン６、６６、
１２又は６１０の共重合体繊維）あるいは合成繊維に対
して融点を低下させる変性剤を添加重合させた変性合成
繊維で、且つ０．５ｇ／ｄｅ以上の強度を有するもので
ある。なお、強度補強とパイル風合の粗硬化を解決する
ためのシース・コアのコンジュゲート構造（シースが低
融点熱接着性樹脂、コアが通常ナイロン）よりなる融着
糸又は低融点熱接着性繊維と通常のナイロン繊維との撚
糸を用いることも有効である。この通常ナイロン繊維と
は融着糸より細い単糸繊度１５〜５０デニールのマルチ
フィラメントであって、融着糸より強度が多角、伸度は
同じか低い方が望ましい。
【０００８】なお、パイル糸に占める融着糸の比率は１
〜５重量％である。１％未満では撚の解撚を防ぐには力
不足であり、５％を越えるとやや粗硬で風合変化が大き
く望ましくない。諸撚糸を熱接着させるに各糸条に下撚
をかけ上撚時に熱接着性繊維を合撚糸の中心に位置する
よう他の糸に比し０．３ｇ／ｄｅ以上、給糸張力を高め
る必要がある。この場合の下撚効果は諸糸を構成する単
糸の熱接着が融着糸を介して各単糸の単繊維と他の単糸
のそれとを点接着し、解撚防止と単糸内のばらけを防ぐ
に有効である。
〜５重量％である。１％未満では撚の解撚を防ぐには力
不足であり、５％を越えるとやや粗硬で風合変化が大き
く望ましくない。諸撚糸を熱接着させるに各糸条に下撚
をかけ上撚時に熱接着性繊維を合撚糸の中心に位置する
よう他の糸に比し０．３ｇ／ｄｅ以上、給糸張力を高め
る必要がある。この場合の下撚効果は諸糸を構成する単
糸の熱接着が融着糸を介して各単糸の単繊維と他の単糸
のそれとを点接着し、解撚防止と単糸内のばらけを防ぐ
に有効である。
【０００９】また、撚数はパイル糸の嵩性・品位を決め
るものであり、撚係数（Ｋ）＝√パイル諸糸Ｄｅ×撚数
（Ｔ／ｍ）が６０００ないし９０００で通常撚に比し６
０〜９０％甘撚である。嵩性を得るに甘撚が望ましいが
甘撚の下限はパイル長１回以上（例えばパイル長１０mm
では１００Ｔ／ｍ）である。また、上撚数は下撚数に比
し同数ないし８０％程度で撚方向は逆方向が通常であ
る。
るものであり、撚係数（Ｋ）＝√パイル諸糸Ｄｅ×撚数
（Ｔ／ｍ）が６０００ないし９０００で通常撚に比し６
０〜９０％甘撚である。嵩性を得るに甘撚が望ましいが
甘撚の下限はパイル長１回以上（例えばパイル長１０mm
では１００Ｔ／ｍ）である。また、上撚数は下撚数に比
し同数ないし８０％程度で撚方向は逆方向が通常であ
る。
【００１０】熱処理方法として乾熱（スエッセン方
式）、湿熱（スペルバ方式）及び沸水処理を使用するこ
とができるが、本目的を達成するに経済的手法としては
スエッセン方式、スペルバ方式が望ましく、熱接着性フ
ィラメント糸の溶融温度以上の熱処理をリラックス下で
行い、融着糸を溶解せしめ、合撚糸の単繊維点接着を行
わせる。
式）、湿熱（スペルバ方式）及び沸水処理を使用するこ
とができるが、本目的を達成するに経済的手法としては
スエッセン方式、スペルバ方式が望ましく、熱接着性フ
ィラメント糸の溶融温度以上の熱処理をリラックス下で
行い、融着糸を溶解せしめ、合撚糸の単繊維点接着を行
わせる。
【００１１】得られた諸撚セット糸をパイル糸として用
い、タフティングマシンにてカットパイルとし通常の染
色・バッキング処理を施して本発明のカットパイルカー
ペットを得ることができる。
い、タフティングマシンにてカットパイルとし通常の染
色・バッキング処理を施して本発明のカットパイルカー
ペットを得ることができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明のカットパイルカーペットは、原
糸特性の嵩性を有すると共に、その欠点とされたピンポ
イント性及びその保持性をも相互に縒られた複数本の中
心にある融着糸を介して各糸条の単繊維が点接着され諸
撚糸の解撚を防ぐとともに単糸のバラケも止めており、
耐久性のある嵩高性且つピンポイント性を特徴とするカ
ットパイルカーペットである。
糸特性の嵩性を有すると共に、その欠点とされたピンポ
イント性及びその保持性をも相互に縒られた複数本の中
心にある融着糸を介して各糸条の単繊維が点接着され諸
撚糸の解撚を防ぐとともに単糸のバラケも止めており、
耐久性のある嵩高性且つピンポイント性を特徴とするカ
ットパイルカーペットである。
【００１３】以下、本発明の実施例を記載する。
【００１４】
【実施例１〜４、比較例１】パイル糸として１６００デ
ニール６８フィラメントのナイロンＢＣＦにＳ方向の下
撚り１４０Ｔ／ｍを加え、次に２本合撚してＺ方向に１
４０Ｔ／ｍの撚加工を施した。その際、融点１００℃の
ナイロン融着糸（ユニチカ（株）製“フロールＭ”）１
００デニール１２フィラメント１本をナイロンＢＣＦに
比し給糸張力３０ｇｒ／本強で供給し上撚加工を施し
た。この諸撚糸をスペルバ・ヒートセッターで１２８℃
３分間熱セットし、熱接着糸を融着せしめて本発明のパ
イル糸を得た。
ニール６８フィラメントのナイロンＢＣＦにＳ方向の下
撚り１４０Ｔ／ｍを加え、次に２本合撚してＺ方向に１
４０Ｔ／ｍの撚加工を施した。その際、融点１００℃の
ナイロン融着糸（ユニチカ（株）製“フロールＭ”）１
００デニール１２フィラメント１本をナイロンＢＣＦに
比し給糸張力３０ｇｒ／本強で供給し上撚加工を施し
た。この諸撚糸をスペルバ・ヒートセッターで１２８℃
３分間熱セットし、熱接着糸を融着せしめて本発明のパ
イル糸を得た。
【００１５】次にこのパイル糸を用いてタフティングマ
シン１／８Ｇ、ステッチ８ケ／吋、パイル長１５mm、目
付１３８０ｇ／ｍ2 でゴルフ場用カットパイルカーペッ
トを得た。
シン１／８Ｇ、ステッチ８ケ／吋、パイル長１５mm、目
付１３８０ｇ／ｍ2 でゴルフ場用カットパイルカーペッ
トを得た。
【００１６】本発明との比較のため、本実施例において
ナイロンＢＣＦの断面の異なるもの、融着糸を除いたも
の、融着糸の給糸張力を低めた場合の比較用カットパイ
ルカーペットを製造した。結果を表１に示す。
ナイロンＢＣＦの断面の異なるもの、融着糸を除いたも
の、融着糸の給糸張力を低めた場合の比較用カットパイ
ルカーペットを製造した。結果を表１に示す。
【００１７】本発明のカットパイルカーペットは、従来
のカーペットに比しパイル糸の解撚、単糸のバラケ及び
毛羽立ちも顕著に改善され、嵩性・風合も遜色のないカ
ットパイルカーペットが得られた。
のカーペットに比しパイル糸の解撚、単糸のバラケ及び
毛羽立ちも顕著に改善され、嵩性・風合も遜色のないカ
ットパイルカーペットが得られた。
【００１８】
【表１】
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｄ０５Ｃ 17/02
Claims (1)
- 【請求項１】 低融点熱接着性繊維の周りに複数本の通
常繊維を配し該通常繊維が低融点熱接着性繊維と接着さ
れてなるパイル糸を用いたカットパイルカーペットにお
いて、パイル糸に占める低融点熱接着性繊維の比率が１
〜５重量％であり、通常繊維が異型度３〜４の三角断面
ナイロン捲縮加工合撚糸であって、該合撚糸が低融点熱
接着性繊維と点接着していることを特徴とするカットパ
イルカーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4140391A JPH05329048A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | カットパイルカーペット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4140391A JPH05329048A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | カットパイルカーペット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05329048A true JPH05329048A (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=15267718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4140391A Pending JPH05329048A (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | カットパイルカーペット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05329048A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002212850A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-07-31 | Toray Ind Inc | パイル糸とそのパイル糸を用いたマットおよびパイル糸の製造方法 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP4140391A patent/JPH05329048A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002212850A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-07-31 | Toray Ind Inc | パイル糸とそのパイル糸を用いたマットおよびパイル糸の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2476236C (en) | Soft hand, low luster, high body carpet filaments | |
| EP1337701B1 (en) | Untwisted wrapped singles yarns and carpets manufactured therefrom | |
| JP2719338B2 (ja) | カーペットの製法 | |
| JP2615109B2 (ja) | 扁平状紡績糸の製造方法 | |
| JPH05329048A (ja) | カットパイルカーペット | |
| EP1038059B2 (en) | Yarn with heat-activated binder material and process of making | |
| JP3102515B2 (ja) | 多層複合糸 | |
| US20030165656A1 (en) | Binder fiber for improved carpet appearance retention and endpoint | |
| JP4899247B2 (ja) | パイル糸とそのパイル糸を用いたマットおよびパイル糸の製造方法 | |
| JP2002155438A (ja) | パイル糸とその製造方法およびそのパイル糸を用いたマット | |
| JPH10280243A (ja) | 複合糸条とパイル布帛 | |
| JP3634052B2 (ja) | 複合糸及びその製造方法 | |
| JP3499919B2 (ja) | ウールタフトカーペット | |
| US6969437B1 (en) | Yarn with heat-activated binder material and process of making | |
| JPH01260029A (ja) | パイル糸 | |
| JPH0523243A (ja) | カツトパイルカーペツト | |
| JP2003278041A (ja) | パイル糸とそのパイル糸を用いたマット | |
| JPH0243913Y2 (ja) | ||
| JP2003278040A (ja) | コード糸とそのコード糸を用いたマット | |
| JPH09279429A (ja) | ポリエステル複合捲縮糸 | |
| JPH08199437A (ja) | 長短複合カーペットヤーンおよび遊び毛の少ないカーペット | |
| JPH10259565A (ja) | パイル糸とパイル布帛製造法 | |
| JP2000192338A (ja) | パイル糸およびその製造方法 | |
| JP2000096374A (ja) | マット用パイル糸およびその製造方法 | |
| JPH06287828A (ja) | ソフトでバルキーな風合いを有する多層複合糸 |