JPH0523243A - カツトパイルカーペツト - Google Patents

カツトパイルカーペツト

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JPH0523243A
JPH0523243A JP18229491A JP18229491A JPH0523243A JP H0523243 A JPH0523243 A JP H0523243A JP 18229491 A JP18229491 A JP 18229491A JP 18229491 A JP18229491 A JP 18229491A JP H0523243 A JPH0523243 A JP H0523243A
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JP
Japan
Prior art keywords
yarn
pile
cut
carpet
synthetic fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP18229491A
Other languages
English (en)
Inventor
Mizuho Ohashi
瑞穂 大橋
Shigeru Omae
茂 大前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
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Publication of JPH0523243A publication Critical patent/JPH0523243A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーペットパイル表層部にステープル繊維の
特徴を、またパイルの根元部にケン縮加工を施した合成
繊維マルチフィラメント糸の特徴を配し、両者による優
れた特徴のソフト風合と暖触感さらには踏み心地と耐久
性向上を発揮させたカットパイルカーペットを提供す
る。 【構成】 ケン縮加工が施されたトータル繊度450デ
ニール以上、沸騰水収縮率が15〜35%の合成繊維マ
ルチフィラメント糸2を芯部に配し、該芯部の回りに鞘
部としてステープル繊維1を実撚状に捲回せしめた複合
糸をカットパイル糸に使用したカーペットにおいて、収
縮処理により上記カットパイル糸の芯部を構成するケン
縮加工が施された合成繊維マルチフイラメント糸が収縮
してカットパイル糸の先端部がステープル繊維で構成さ
れているカットパイルカーペット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カットパイルの先端部
がステープル繊維で構成され、根元部が該ステープル繊
維とケン縮加工を施した合成繊維マルチフィラメントの
複合糸で構成されたソフトな風合で踏み心地、および耐
久性を向上させた、更にはバルキー性を向上させたカッ
トパイルカーペットに関する。
【0002】
【従来技術】従来、カットパイルカーペットに供される
糸としてステープル繊維からなる紡績糸、あるいはケン
縮加工を施した合成繊維マルチフィラメント糸(BC
F)などがある。前者はソフトな風合で暖触感があり、
風合面で優れているが、カーペットでの毛抜けや、バル
キー性不足による耐久性劣化が使用上問題となってい
た。
【0003】一方、ケン縮加工を施した合成繊維マルチ
フィラメント糸は、ケン縮加工等により特有のバルキー
性や耐久性に優れている反面、欠点としてハード風合で
冷触感、更にはフィラメント糸特有のキラキラ光沢があ
り一般家庭用途には好まれていなかった。
【0004】これらの欠点を互いに補充させる手段とし
てフィラメント糸を芯にステープルを鞘に配置したポリ
エステル複合糸をマットに用いる提案が特開平2−74
643号公報等でなされているが、芯のフィラメント糸
が収縮を有しないことから製品でのカットパイルにおい
て、ソフト風合、踏み心地向上に寄与する両成分の特徴
を十分に活かし切れない欠点を有している。
【0005】また、以前から収縮性を有するフィラメン
ト糸を用いて紡績糸とネン糸合ネンされた複合糸による
カーペットが製造されているが、紡績糸のヨリトルクの
影響によりステープル成分とフィラメント糸が絡み合
い、これによってフィラメントが拘束されるため、十分
な収縮がでず、フィラメント糸が表層部に発現したソフ
ト風合のカーペットとすることはできなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来の
欠点を解決せんとするものであって、目的とするところ
は、カーペットパイル表層部にステープル繊維の特徴
を、またパイルの根元部にケン縮加工を施した合成繊維
マルチフィラメント糸の特徴を配し、両者による優れた
特徴のソフト風合と暖触感さらには踏み心地と耐久性向
上を発揮させたカットパイルカーペットを提供せんとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の構成は、ケン縮加工が施されたトータル繊
度450デニール以上、沸騰水収縮率が15〜35%の
合成繊維マルチフィラメント糸を芯部に配し、該芯部の
回りに鞘部としてステープル繊維を実撚状に捲回せしめ
た複合糸をカットパイル糸に使用したカーペットにおい
て、収縮処理により上記カットパイル糸の芯部を構成す
るケン縮加工が施された合成繊維マルチフイラメント糸
が収縮してカットパイル糸の先端部がステープル繊維で
構成されていることを特徴とするカットパイルカーペッ
トである。
【0008】以下本発明を更に詳しく説明する。鞘成分
を構成し、かつパイル先端部を構成するステープル繊維
は、ポリアミド、ポリエステル、ポリアクリルなどの合
成繊維や、絹、木綿などの天然繊維など従来からカーペ
ット用として使用されていた紡績可能なステープル繊維
が好適である。
【0009】またパイル根元部を構成する複合糸の一方
の成分である合成繊維マルチフィラメント糸としては、
ケン縮加工が施されたポリアミド、ポリエステル、ポリ
プロピレンなどが適用できる。
【0010】複合糸としての構成は、カーペットの触感
や踏み心地性、更には回復性などからステープル繊維の
繊度は4〜10dの範囲がよく、また合成繊維マルチフ
ィラメント糸の単繊維繊度は10d以上とすることが好
ましいものである。
【0011】また、合成繊維マルチフィラメント糸のト
ータルデニールは、450デニール以上とするものであ
る。450デニールより細くすると、複合糸中のフィラ
メント成分が少なくなり、フィラメント糸の腰・反発性
や回復性が得られにくく、踏み心地性および耐久性が損
なわれる。
【0012】また、本発明においては、上記マルチフィ
ラメント糸は沸騰水収縮率が15〜35%のものを使用
する。沸騰水収縮率が15%より小さい場合は、バルキ
ー処理あるいは染色におけるマルチフィラメント糸の収
縮が小さく、表層部を構成するステープル繊維成分との
パイル高さが同一となりステープル繊維特有のソフト
感、暖触感が損なわれるのである。また、収縮率が35
%より大きいと、表層部を構成するステープル繊維成分
とのパイル高さの差が大きくなりバルキー性や耐久性が
損なわれる。
【0013】一方、複合糸としての番手、ヨリ数は特に
限定されないが番手はメートル式で1/10以上、ヨリ
数は、ヨリ係数K(ヨリ数T/m=K・番手1/2)で
50以上が良い。
【0014】本発明に供されるケン縮加工を施した合成
繊維マルチフィラメント糸の製造方法は、特に限定され
ないが、例えば特開昭62−149926号公報に記載
された方法により、ポリアミド系チップを通常の方法で
紡糸後加熱延伸ロールで延伸し、ノズルにオーバフィー
ドの状態で供給したフィラメントに加熱圧縮流体を与え
ケン縮付与を行い、続いて糸条堆積室でケン縮固定・熱
処理を施し冷却後巻取ることにより得られる。
【0015】また、沸騰水中での収縮率変更は、加熱延
伸倍率、オーバフィード率、加熱圧縮流体の圧力、温
度、さらには堆積室での熱処理温度、滞留時間などの条
件によりコントロールされる。
【0016】次に、本発明に供される複合糸の製造方法
は、カーペット用として通常一般的なセミソ毛方式の紡
績方法を活用できるが、例えば短繊維成分のステープル
をカードから通常の方法によりスライバー、粗糸とな
し、次いで例えば図2に示すように、上記短繊維成分の
粗糸5をバックローラ6、エプロンローラ7、フロント
ローラ8を経て糸ボビン13に巻取るものであるが、上
記したケン縮加工が施された合成繊維マルチフイラメン
ト糸9は、テンション装置10を介して図2に示すフロ
ントローラ8のトップローラのネック部側のところにニ
ップさせた後再びガイド11から前記した短繊維成分の
フリースセンターに供給して芯鞘構造の複合糸とするこ
とによって得ることができる。なお、図2において12
はコレクターである。
【0017】また、本発明に供される複合糸は、例え
ば、特公昭63−31568号公報に記載されているよ
うなドラフト機構を有する精紡機のフロントトップロー
ラを段付ローラとせしめ、該段付ローラの大径部とフロ
ントボトムローラからドラフトされた短繊維束を紡出さ
せ、一方前記段付ローラの小径部と第2トップローラか
ら前記ケン縮加工が施された連続マルチフイラメント糸
を送り出し、両者を合体させ、連続マルチフイラメント
糸の回りに短繊維束を巻きつかせつつ施撚する方法によ
っても得ることができる。
【0018】このようにして得られる複合糸は、特公昭
63−31568号公報に記載されているように、ケン
縮が施され、大きな沸騰水収縮率を有する合成繊維マル
チフイラメント糸の回りに外層部の短繊維成分が実撚状
に捲回し、かつ、中心部のマルチフイラメント糸は該捲
回方向と同一撚方向の実撚を有し、しかも短繊維成分を
構成する短繊維は前記実撚方向にほぼ平行に配列してお
り、外層部を構成する短繊維成分の被覆率が80%以上
であるものとすることができる。
【0019】上記によって得られた複合糸をカーペット
のパイル糸に使用して該パイル糸の先端をカットしてカ
ットパイルとなした後、収縮処理を施すと図1に示すよ
うに芯部のケン縮加工が施された合成繊維マルチフィラ
メント糸2が収縮してカットパイルの先端部は鞘部のス
テープル繊維1で覆われるとともに、パイル糸の根元部
は収縮した合成繊維マルチフイラメントとその周りに加
ネンされた鞘糸のステープル成分からなる複合糸で構成
された2段構造のカットパイルカーペットとなる。
【0020】
【実施例】次に実施例により本発明の効果を説明する。 実施例 短繊維成分としてポリアミド系6d×102mmステープ
ル繊維100%をカードから通常の方法により3.08
g/mのスライバーを作成し、精紡ドラフト33倍で通
常方法でフリースを紡出した。フリースの番手は1/1
0.7であり、構成ステープル本数は140本であっ
た。一方、合成繊維マルチフィラメント糸は、ポリアミ
ドからなるケン縮加工糸840D×68F(沸騰水収縮
率は30%)を用い、図2に示す方法でトップローラの
ネック部側のところにニップさせた後再びガイド11か
らフリースセンターに供給し複合糸を紡出した。紡出番
手は1/5.35、ヨリ数174T/m(ヨリ係数K=
75)ステープル/フィラメント比率は50/50(重
量比)で複合糸の沸騰水収縮率は8.5%であった。
【0021】比較糸として合成繊維マルチフィラメント
糸の収縮率が10%および40%の同一太さのポリアミ
ドケン縮加工糸を用い、上記実施例と同一条件で紡出し
同一番手、同一ヨリ数の複合糸を得た。得られた複合糸
を針間隔1/10Gのタフトm/cでパイル高さ9m
m、ステッチ10本/インチ、パイル目付850g/m
2 のベロア調カットパイルカーペットを作成した後酸性
染料を用い98℃×30分間の処理条件で染色した。
【0022】引続きパイル裏面へSBR系ラテックスを
塗布し130℃×15分間の条件で乾燥した。
【0023】得られたカーペットの踏み心地性評価とし
てJIS L1021-6-10-1A法に準じ圧縮率・弾性率を測
定した。また耐久性評価としてJIS L1021-6-11-1
(1)A法に準じて厚さ減少率を測定した結果を表1に示し
た。なお合成繊維マルチフィラメント糸の収縮率はJI
S L1090-5-7-A法に準じ複合糸の収縮率はJIS L
1078-5-14-B 法に準じた方法で処理条件は98℃×10
分間とした。
【0024】
【表1】
【0025】表1の結果から合成繊維マルチフィラメン
ト糸の沸とう水収縮率が10%と低い比較糸の複合糸
は、パイル表層部へフィラメント糸が突出して感触によ
る柔かさと暖かさに欠けるカーペットであった。またパ
イルのバルキー性も小さく踏み心地も不良であった。一
方40%と収縮率の高い合成繊維マルチフィラメント糸
を用いた複合糸は、パイル表層部にステープル繊維成分
が多く出現しソフトで暖触感があるものの合成繊維マル
チフィラメント糸との分離が大きく良好なバルキー性が
なく踏み心地性と耐久性が劣っていた。本発明の合成繊
維マルチフィラメント糸の収縮率が30%である複合糸
はカーペット製品で感触による柔かさと暖かさを有しま
た、バルキーの発現も良好であるため踏み心地、耐久性
の優れているカーペットが得られた。
【0026】比較例 ステープル成分として実施例で用いた短繊維100%を
通常のソ毛精紡機で紡出したメートル番手1/10.
1、ヨリ数220T/mの紡績糸と、実施例で用いたポ
リアミドケン縮加工糸840D−68Fを用い、一般的
な合撚機にて60T/mでヨリ合せ複合糸(比較品C)
を作成し、実施例と同様のカーペットを作成した結果、
表1に示すように、紡績糸のヨリトルクの影響によりス
テープル成分とフィラメント糸が絡み合い、よってフィ
ラメント糸が拘束され十分な収縮がないため2段構造の
パイルが得られなくソフト感と踏み心地性に欠けまたバ
ルキーも小さく地透けがあり見劣りのするカーペットで
あった。また、実施例で用いた短繊維100%を通常の
ソ毛精紡機で紡出したメートル番手1/5.40、ヨリ
数160T/mの紡績糸を用いたカーペット(比較品
D)はパイルを形成する単繊維本数が多く良好なソフト
感と暖触感を有しているもののステープル繊維の欠点で
あるバルキー性不足から歩行時パイルが根元より倒れ柔
軟性を損いまた回復性が悪いため耐久性に劣る。
【0027】
【発明の効果】以上を述べた通り本発明のカットパイル
カーペットはステープル繊維の特徴である柔かさをパイ
ル表層部にケン縮加工を施した合成繊維マルチフィラメ
ント糸の特徴である腰の強さをパイル根元部に配し感触
によるソフトな風合と暖触感を付与しまた合成繊維マル
チフィラメント糸のケン縮発現によりバルキー性向上と
適度な腰の強さを有し歩行時の踏み心地および耐久性を
発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカットパイルカーペットの拡大略
図である。
【図2】本発明の複合糸を得るための製造方法の一実施
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:ステープル繊維 2,9:合成繊維マルチフィラメント糸 3:基布 4:バッキング材 5:短繊維成分の粗糸 6:バックローラ 7:エプロンローラ 8:フロントローラ 10:テンション装置 11:ガイド 12:コレクター 13:糸ボビン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケン縮加工が施されたトータル繊度45
    0デニール以上、沸騰水収縮率が15〜35%の合成繊
    維マルチフィラメント糸を芯部に配し、該芯部の回りに
    鞘部としてステープル繊維を実撚状に捲回せしめた複合
    糸をカットパイル糸に使用したカーペットにおいて、収
    縮処理により上記カットパイル糸の芯部を構成するケン
    縮加工が施された合成繊維マルチフイラメント糸が収縮
    してカットパイル糸の先端部がステープル繊維で構成さ
    れていることを特徴とするカットパイルカーペット。
  2. 【請求項2】 ステープル繊維の単繊維繊度が4〜10
    d、合成繊維マルチフィラメント糸の単繊維繊度が10
    d以上であることを特徴とする請求項1記載のカットパ
    イルカーペット。
JP18229491A 1991-07-23 1991-07-23 カツトパイルカーペツト Pending JPH0523243A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0804898A3 (en) * 1996-05-03 1998-09-02 Robert-Ross di Ernesto De Grandi & C. Sas Synthetic-yarn door-mat and manufacturing method thereof
CN104178887A (zh) * 2013-05-21 2014-12-03 宁波经纬线业有限公司 一种软硬两用的纺织面料及其制备方法

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EP0804898A3 (en) * 1996-05-03 1998-09-02 Robert-Ross di Ernesto De Grandi & C. Sas Synthetic-yarn door-mat and manufacturing method thereof
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