JPH05328241A - データ切り換え回路 - Google Patents

データ切り換え回路

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JPH05328241A
JPH05328241A JP15148692A JP15148692A JPH05328241A JP H05328241 A JPH05328241 A JP H05328241A JP 15148692 A JP15148692 A JP 15148692A JP 15148692 A JP15148692 A JP 15148692A JP H05328241 A JPH05328241 A JP H05328241A
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Masayuki Suematsu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のデータを高速に切り換えるために、高
速のデータ転送を不要にする。 【構成】 予め、レジスタ21A0にビデオ信号モード
用垂直振幅データを格納し、レジスタ21A1にRGB
モード用垂直振幅データを格納しておくとともに、レジ
スタ22B0にビデオ信号モード用水平振幅データを格
納し、レジスタ22B1にRGBモード用水平振幅デー
タを格納しておく。ビデオ信号モードなると、レジスタ
21A0および22B0から垂直振幅データおよび水平
振幅データが、スイッチ41および42を介して同時に
D/Aコンバータ31および32に供給され、RGBモ
ードになると、レジスタ21A1および22B1から垂
直振幅データおよび水平振幅データが、スイッチ41お
よび42を介して同時にD/Aコンバータ31および3
2に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビジョン受
像機に使用するのに好適なデータ切り換え回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、テレビジョン受像機の構成例を
示す。アンテナを介してチューナ1によって受信された
テレビジョン信号は、映像中間周波増幅器2によって増
幅された後、Y/C分離回路3および同期分離回路10
に入力する。Y/C分離回路3から出力されたY(輝
度)信号およびC(色差)信号は、RGB増幅器4によ
ってR(赤)、G(緑)およびB(青)信号に変換され
増幅された後、CRT5に供給される。
【0003】同期分離回路10は、テレビジョン信号か
ら垂直同期信号および水平同期信号を分離し、それぞ
れ、垂直偏向回路11および水平偏向回路12に供給す
る。マイクロコンピュータ6は、CRT5のビームの垂
直振幅量(すなわち垂直偏向量)を示す垂直振幅デー
タ、およびCRT5のビームの水平振幅量(すなわち水
平偏向量)を示す水平振幅データを、データバスを介し
て、それぞれ、垂直偏向回路11および水平偏向回路1
2に供給する。垂直偏向回路11および水平偏向回路1
2は、それぞれ、CRT5の垂直偏向電流および水平偏
向電流を発生して、CRT5の偏向コイルDYに供給す
る。図5中、破線で囲んだ部分が、CRT5のビームの
垂直振幅および水平振幅を制御する部分である。
【0004】図6は、図5のテレビジョン受像機に使用
されている従来のデータ切り換え回路の例を示す。この
データ切り換え回路は、垂直振幅データおよび水平振幅
データを切り換えるものである。バスインターフェース
20は、マイクロコンピュータ6からデータおよびアド
レスバスSDAおよび制御バスSCLを介して、それぞ
れ、シリアルに送られてくる垂直振幅データ、水平振幅
データ、およびアドレスデータ、ならびに制御信号(タ
イミング信号を含む)を受けて、Aレジスタ21に所定
数ビット(例えば、8ビット)の垂直振幅データを転送
するとともに、Bレジスタ22に所定数ビット(例え
ば、8ビット)の水平振幅データを転送する。
【0005】Aレジスタ21に格納された垂直振幅デー
タは、D/Aコンバータ31によってアナログ信号に変
換されて、垂直振幅制御回路11Cに供給される。垂直
振幅制御回路11Cは、図5の垂直偏向回路11の一部
をなすものである。Bレジスタ22に格納された水平振
幅データは、D/Aコンバータ32によってアナログ信
号に変換されて、水平振幅制御回路12Cに供給され
る。水平振幅制御回路12Cは、図5の水平偏向回路1
2の一部をなすものである。
【0006】図5のテレビジョン受像機において、例え
ば、ビデオ信号モードからRGBモードに切り換わった
とき、あるいは逆にRGBモードからビデオ信号モード
に切り換わったときには、両モードのオーバースキャン
量が異なるために、マイコロコンピュータ6は、切り換
え後のモードに対応する垂直振幅データおよび水平振幅
データをシリアルに図6のバスインターフェース20に
転送し、バスインターフェース20は、これらのデータ
でAレジスタ21およびBレジスタ22の内容を書き換
える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6の従来のデータ切
り換え回路において、ビデオ信号モードとRGBモード
との間でモード切り換えを行うときには、マイクロコン
ピュータ6から垂直振幅データおよび水平振幅データを
バスインターフェース20に高速に転送するとともに、
バスインターフェース20も垂直振幅データおよび水平
振幅データを高速にAレジスタ21およびBレジスタ2
2に転送してデータの書き換えを行わないと、垂直振幅
および水平振幅が同時に変化しないで2段階に変化して
しまう。
【0008】また、マイクロコンピュータ6からバスイ
ンターフェース20へのデータ転送およびバスインター
フェース20からAレジスタ21およびBレジスタ22
へのデータ転送を高速に行えない場合には、垂直振幅お
よび水平振幅の2段階の変化が見えないように、画面を
暗くしてしてからデータを転送し、その後画面を明るく
しなければならなかった。
【0009】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、複数のデータを高速に切り換えるため
に、高速のデータ転送を不要にすることを第1の目的と
する。
【0010】本発明の第2の目的は、データ切り換え期
間中、画面を暗くする等の特殊な処理を不要にすること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
切り換え回路は、複数個の項目のそれぞれに対して複数
個ずつ設けられた記憶手段(例えば、実施例の「垂直振
幅」という項目についてのA0レジスタ21A0および
A1レジスタ21A1、ならびに「水平振幅」という項
目についてのB0レジスタ22B0およびB1レジスタ
22B1)と、複数個の項目のそれぞれに対して1つず
つ設けられた複数個のスイッチング手段であって、各ス
イッチング手段が対応項目に対して設けられた複数個の
記憶手段の出力信号を切り換えて出力する複数個のスイ
ッチング手段(例えば、図1の実施例のスイッチ41お
よび42、または図2の実施例のスイッチ41Cおよび
42C)と、複数個の項目のそれぞれについて切り換え
後に使用する記憶手段に予めデータを記憶させた後、複
数個のスイッチング手段を同時に切り換える制御手段
(例えば、実施例のバスインターフェース20C)とを
備えることを特徴とする。
【0012】請求項2に記載のデータ切り換え回路は、
複数個の項目のそれぞれに対して複数個ずつ設けられた
レジスタ(例えば、図1の実施例の「垂直振幅」という
項目についてのA0レジスタ21A0およびA1レジス
タ21A1、ならびに「水平振幅」という項目について
のB0レジスタ22B0およびB1レジスタ22B1)
と、複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられ
た複数個のスイッチング手段であって、各スイッチング
手段が対応項目に対して設けられた複数個のレジスタの
ディジタル出力信号を切り換えて出力する複数個のスイ
ッチング手段(例えば、図1の実施例のスイッチ41お
よび42)、複数個の項目のそれぞれについて切り換え
後に使用するレジスタに予めディジタルデータを記憶さ
せた後、複数個のスイッチング手段を同時に切り換える
制御手段(例えば、図1の実施例のバスインターフェー
ス20C)とを備えることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載のデータ切り換え回路は、
複数個の項目のそれぞれに対して複数個ずつ設けられた
レジスタ(例えば、図2の実施例の「垂直振幅」という
項目についてのA0レジスタ21A0およびA1レジス
タ21A1、ならびに「水平振幅」という項目について
のB0レジスタ22B0およびB1レジスタ22B1)
と、複数個のレジスタのそれぞれに対して1つずつ設け
られた複数個のD/Aコンバータであって、各D/Aコ
ンバータが対応するレジスタから出力されるディジタル
信号をアナログ信号に変換する複数個のD/Aコンバー
タ(例えば、図2の実施例のD/Aコンバータ31A
0、31A1、32B0および32B1)と、複数個の
項目のそれぞれに対して1つずつ設けられた複数個のス
イッチング手段であって、各スイッチング手段が、対応
項目に対して設けられた複数個のD/Aコンバータのア
ナログ出力信号を切り換えて出力する複数個のスイッチ
ング手段(例えば、図2の実施例のスイッチ41Cおよ
び42C)と、複数個の項目のそれぞれについて切り換
え後に使用するレジスタに予めディジタルデータを記憶
させた後、複数個のスイッチング手段を同時に切り換え
る制御手段(例えば、図2の実施例のバスインターフェ
ース20C)とを備えることを特徴とする。
【0014】請求項4に記載のデータ切り換え回路は、
保持データに応じたアナログ電圧を出力するアナログ電
圧出力手段(例えば、図3の実施例のAレジスタ21と
D/Aコンバータ31との組み合わせ)と、アナログ電
圧出力手段の出力側に設けられたスイッチング手段(例
えば、図3の実施例のスイッチ41E)と、このスイッ
チング手段の出力側に設けられ、スイッチング手段がオ
ン状態のときにアナログ電圧出力手段のアナログ出力電
圧によって充電される電圧保持用コンデンサ(例えば、
図3の実施例のコンデンサ61)と、アナログ電圧出力
手段の保持データの書き換え期間中、スイッチング手段
をオフ状態にする制御手段(例えば、図3の実施例のバ
スインターフェース20C)とを備えることを特徴とす
る。
【0015】請求項5に記載のデータ切り換え回路は、
ディジタルデータを記憶するレジスタ(例えば、図3の
実施例のAレジスタ21)と、このレジスタから出力さ
れるディジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコ
ンバータ(例えば、図3の実施例のD/Aコンバータ3
1)と、このD/Aコンバータの出力側に設けられたス
イッチング手段(例えば、図3の実施例のスイッチ41
E)と、このスイッチング手段の出力側に設けられ、ス
イッチング手段がオン状態のときにD/Aコンバータの
アナログ出力電圧によって充電される電圧保持用コンデ
ンサ(例えば、図3の実施例のコンデンサ61)と、レ
ジスタのデータ書き換え期間中、スイッチング手段をオ
フ状態にする制御手段(例えば、図3の実施例のバスイ
ンターフェース20C)とを備えることを特徴とする。
【0016】請求項6に記載のデータ切り換え回路は、
複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられる複
数個のレジスタ(例えば、図3の実施例のAレジスタ2
1およびBレジスタ22)と、複数個のレジスタのそれ
ぞれに対して1つずつ設けられた複数個のD/Aコンバ
ータであって、各D/Aコンバータが対応するレジスタ
から出力されるディジタル信号をアナログ信号に変換す
る複数個のD/Aコンバータ(例えば、図3の実施例の
D/Aコンバータ31および32)と、複数個の項目の
それぞれに対して1つずつ設けられた複数個のスイッチ
ング手段であって、各スイッチング手段が、対応項目に
対して設けられたD/Aコンバータの出力側に設けられ
る複数個のスイッチング手段(例えば、図3の実施例の
スイッチ41Eおよび42E)と、複数個の項目のそれ
ぞれに対して1つずつ設けられた複数個の電圧保持用コ
ンデンサであって、各電圧保持用コンデンサが、対応す
るスイッチング手段の出力側に設けられ、対応するスイ
ッチング手段がオン状態のときに、対応するD/Aコン
バータのアナログ出力電圧によって充電される複数個の
電圧保持用コンデンサ(例えば、図3の実施例のコンデ
ンサ61および62)と、複数個のレジスタのデータ書
き換え期間中、前記複数個のスイッチング手段をオフ状
態にする制御手段(例えば、図3の実施例のバスインタ
ーフェース20C)とを備えることを特徴とする。
【0017】
【作用】請求項1の構成のデータ切り換え回路において
は、複数個の項目のそれぞれについて切り換え後に使用
する記憶手段に予めデータが記憶された後、複数個のス
イッチング手段が同時に切り換えられる。従って、複数
個のスイッチング手段の出力から、同時に、切り換え後
のデータ信号を得ることができる。
【0018】請求項2の構成のデータ切り換え回路にお
いては、複数個の項目のそれぞれについて切り換え後に
使用するレジスタに予めディジタルデータが記憶された
後、複数個のスイッチング手段が同時に切り換えられ
る。従って、複数個のスイッチング手段の出力から、同
時に、切り換え後のデータ信号を得ることができる。
【0019】請求項3の構成のデータ切り換え回路にお
いては、複数個の項目のそれぞれについて切り換え後に
使用するレジスタに予めディジタルデータが記憶された
後、複数個のD/Aコンバータの出力を切り換える複数
個のスイッチング手段が同時に切り換えられる。従っ
て、複数個のスイッチング手段の出力から、同時に、切
り換え後のデータに対応するアナログ信号を得ることが
できる。
【0020】請求項4の構成のデータ切り換え回路にお
いては、アナログ電圧出力手段の保持データの書き換え
期間中、スイッチング手段がオフ状態にされる。従っ
て、保持データの書き換え期間中は、前の保持データに
相当するアナログ電圧が電圧保持コンデンサから出力さ
れ、保持データの書き換え完了後、アナログ電圧出力手
段からスイッチング手段を介して切り換え後のデータに
対応するアナログ電圧が出力される。
【0021】請求項5の構成のデータ切り換え回路にお
いては、レジスタのデータ書き換え期間中、スイッチン
グ手段をオフ状態にされる。従って、レジスタのデータ
の書き換え期間中は、レジスタの前のデータに相当する
アナログ電圧が電圧保持コンデンサから出力され、デー
タの書き換え完了後、D/Aコンバータからスイッチン
グ手段を介して切り換え後のデータに対応するアナログ
電圧が出力される。
【0022】請求項6の構成のデータ切り換え回路にお
いては、複数個のレジスタのデータ書き換え期間中、複
数個のスイッチング手段をオフ状態にされる。従って、
レジスタのデータの書き換え期間中は、レジスタの前の
データに相当するアナログ電圧が電圧保持コンデンサか
ら出力され、レジスタのデータ書き換え完了後、複数個
のスイッチング手段の出力から、同時に、切り換え後の
データに対応するアナログ電圧が出力される。
【0023】
【実施例】図1は、本発明のデータ切り換え回路の一実
施例の構成を示す。この実施例は、図5のテレビジョン
受像機において使用される垂直振幅データおよび水平振
幅データのそれぞれの内容を切り換える例である。図1
中、垂直振幅制御回路11C、水平振幅制御回路12
C、D/Aコンバータ31および32は、図6の従来例
と同一である。
【0024】D/Aコンバータ31の入力側には、ビデ
オ信号モード用垂直振幅データを格納するA0レジスタ
21A0と、RGBモード用垂直振幅データを格納する
A1レジスタ21A1とが設けられ、これらのレジスタ
21A0および21A1のディジタル出力信号は、スイ
ッチ41によって切り換えられて、D/Aコンバータ3
1の入力に供給されるように構成されている。
【0025】D/Aコンバータ32の入力側には、ビデ
オ信号モード用水平振幅データを格納するB0レジスタ
22B0と、RGBモード用水平振幅データを格納する
B1レジスタ22B1とが設けられ、これらのレジスタ
22B0および22B1のディジタル出力信号は、スイ
ッチ42によって切り換えられて、D/Aコンバータ3
2の入力に供給されるように構成されている。
【0026】スイッチ41は、レジスタ選択用レジスタ
50の出力信号がビデオ信号モードを示すときには、A
0レジスタ21A0の出力端子とD/Aコンバータ31
の入力端子とを接続状態にし、レジスタ選択用レジスタ
50の出力信号がRGBモードを示すときには、A1レ
ジスタ21A1の出力端子とD/Aコンバータ31の入
力端子とを接続状態にする。
【0027】スイッチ42は、レジスタ選択用レジスタ
50の出力信号がビデオ信号モードを示すときには、B
0レジスタ22B0の出力端子とD/Aコンバータ32
の入力端子とを接続状態にし、レジスタ選択用レジスタ
50の出力信号がRGBモードを示すときには、B1レ
ジスタ22B1の出力端子とD/Aコンバータ32の入
力端子とを接続状態にする。
【0028】バスインターフェース20Cは、図5のマ
イクロコンピュータ6からデータおよびアドレスバスS
DAを介して、それぞれ、シリアルに送られてくるビデ
オ信号モード用垂直振幅データ、RGBモード用垂直振
幅データ、ビデオ信号モード用水平振幅データ、および
RGBモード用水平振幅データならびにこれらのデータ
の格納先を示すアドレスデータ、ならびに制御バスSC
Lを介してシリアルに送られてくるビデオ信号モードま
たはRGBモードを示す制御信号を受けて、A0レジス
タ21A0に所定数ビット(例えば、8ビット)のビデ
オ信号モード用垂直振幅データを転送し、A1レジスタ
21A1に所定数ビット(例えば、8ビット)のRGB
モード用垂直振幅データを転送し、B0レジスタ22B
0に所定数ビット(例えば、8ビット)のビデオ信号モ
ード用水平振幅データを転送し、B1レジスタ22B1
に所定数ビット(例えば、8ビット)のRGBモード用
水平振幅データを転送するとともに、レジスタ選択用レ
ジスタ50にビデオ信号モードまたはRGBモードを設
定する。
【0029】上述のように構成された図1の実施例にお
いて、バスインターフェース20Cが、レジスタ選択用
レジスタ50にビデオ信号モードを設定すると、レジス
タ50の出力により、スイッチ41がA0レジスタ21
A0の出力端子とD/Aコンバータ31の入力端子とを
接続状態にすると同時に、スイッチ42がB0レジスタ
22B0の出力端子とD/Aコンバータ32の入力端子
とを接続状態にする。この結果、A0レジスタ21A0
からビデオ信号モード用垂直振幅データのディジタル信
号がD/Aコンバータ31に供給されると同時に、B0
レジスタ22B0からビデオ信号モード用水平振幅デー
タのディジタル信号がD/Aコンバータ32に供給され
る。
【0030】また、バスインターフェース20Cが、レ
ジスタ選択用レジスタ50にRGBモードを設定する
と、レジスタ50の出力により、スイッチ41がA1レ
ジスタ21A1の出力端子とD/Aコンバータ31の入
力端子とを接続状態にすると同時に、スイッチ42がB
1レジスタ22B1の出力端子とD/Aコンバータ32
の入力端子とを接続状態にする。この結果、A1レジス
タ21A1からRGBモード用垂直振幅データのディジ
タル信号がD/Aコンバータ31に供給されると同時
に、B1レジスタ22B1からRGBモード用水平振幅
データのディジタル信号がD/Aコンバータ32に供給
される。
【0031】このように、垂直振幅データおよび水平振
幅データが同時に切り換えられる。従って、モードの切
り換え時に、マイクロコンピュータ6から垂直振幅デー
タおよび水平振幅データをバスインターフェース20に
高速に転送してレジスタデータの書き換えを行う必要が
なくなる。よって、マイクロコンピュータ6のソフトウ
エアの負担が少なくなる。また、従来のように、データ
転送を高速に行えない場合に、垂直振幅および水平振幅
の2段階の変化が見えないように、画面を暗くしてして
からデータを転送し、その後画面を明るくする必要もな
くなる。
【0032】図2は、本発明のデータ切り換え回路の別
の実施例を示す。この実施例は、A0レジスタ21A
0、A1レジスタ21A1、B0レジスタ22B0およ
びB1レジスタ22B1の出力側に、それぞれ、D/A
コンバータ31A0、31A1、32B0および22B
1を設け、D/Aコンバータ31A0および31A1か
ら出力されるアナログ信号をスイッチ41Cによって切
り換え、D/Aコンバータ32B0および32B1から
出力されるアナログ信号をスイッチ42Cによって切り
換える点が、図1の実施例と異なる。バスインターフェ
ース20CがD/A選択用レジスタ50Cにビデオ信号
モードを設定すると、スイッチ41CがD/Aコンバー
タ31A0の出力端子と垂直振幅制御回路11Cの入力
端子とを接続状態にするとともに、スイッチ42CがD
/Aコンバータ32B0の出力端子と水平振幅制御回路
12Cの入力端子とを接続状態にする。バスインターフ
ェース20CがD/A選択用レジスタ50CにRGBモ
ードを設定すると、スイッチ41CがD/Aコンバータ
31A1の出力端子と垂直振幅制御回路11Cの入力端
子とを接続状態にするとともに、スイッチ42CがD/
Aコンバータ32B1の出力端子と水平振幅制御回路1
2Cの入力端子とを接続状態にする。
【0033】図2の実施例においては、スイッチ41C
および42Cが、ディジタル信号ではなく、アナログ信
号をを切り換えているため、切り換える信号の数を少な
くできる。
【0034】図3は、本発明のデータ切り換え回路の他
の実施例を示す。Aレジスタ21、Bレジスタ22、D
/Aコンバータ31および32、ならびに垂直振幅制御
回路11Cおよび水平振幅制御回路12Cは、図6の従
来例と同一である。
【0035】D/Aコンバータ31の出力端子は、スイ
ッチ41Eを介して、垂直振幅制御回路11Cの入力端
子に接続されている。スイッチ41Eの出力側すなわち
垂直振幅制御回路11Cの入力端子は、電圧保持用コン
デンサ61を介して接地されている。電圧保持用コンデ
ンサ61は、スイッチ41EがD/Aコンバータ31の
出力端子に接続されている間、D/Aコンバータ31か
ら出力される垂直振幅を示すアナログ電圧によって充電
される。D/Aコンバータ32の出力端子は、スイッチ
42Eを介して、水平振幅制御回路12Cの入力端子に
接続されている。スイッチ42Eの出力側すなわち水平
振幅制御回路12Cの入力端子は、電圧保持用コンデン
サ62を介して接地されている。電圧保持用コンデンサ
62は、スイッチ42EがD/Aコンバータ32の出力
端子に接続されている間、D/Aコンバータ32から出
力される垂直振幅を示すアナログ電圧によって充電され
る。
【0036】バスインターフェース20Cは、図5のマ
イクロコンピュータ6からバスSCLを介して送られて
くる制御信号が、ビデオ信号モードからRGBモードへ
の切り換え期間、またはRGBモードからビデオ信号モ
ードへの切り換え期間、すなわちデータ切り換え期間を
示すとき、データ保持用レジスタ50Eにデータ保持指
令「1」を出力する。これにより、スイッチ41Eは、
垂直振幅制御回路11CをD/Aコンバータ31から切
り離し、スイッチ42Eは、水平振幅制御回路12Cを
D/Aコンバータ32から切り離す。従って、データ切
り換え期間の間、垂直振幅制御回路11Cには、切り換
え前の垂直振幅データを示す保持電圧がコンデンサ61
から供給され、水平振幅制御回路12Cには、切り換え
前の水平振幅データを示す保持電圧がコンデンサ62か
ら供給される。
【0037】コンデンサ61および62が電圧を保持し
ている間に、バスインターフェース20Cは、Aレジス
タ21およびBレジスタ22に、それぞれ、新しい垂直
振幅データおよび水平振幅データを転送する。その後、
バスインターフェース20Cは、データ保持用レジスタ
50Eにデータ保持解除指令「0」を出力する。これに
より、スイッチ41Eは、垂直振幅制御回路11Cの入
力端子とD/Aコンバータ31の出力端子とを接続状態
にし、スイッチ42Eは、水平振幅制御回路12Cの入
力端子とD/Aコンバータ32の出力端子とを接続状態
にする。従って、データ切り換え期間完了後の新たなモ
ード(RGBモードまたはビデオ信号モード)におい
て、垂直振幅制御回路11Cには、あらたな垂直振幅デ
ータを示すアナログ電圧がD/Aコンバータ31から供
給され、水平振幅制御回路12Cには、あらたな水平振
幅データを示すアナログ電圧がD/Aコンバータ32か
ら供給される。
【0038】図4は、図3の実施例の動作を示すタイミ
ング図である。図4(a)の「データ転送」の欄のレジ
スタ名称は、バスインターフェース20Cからデータ転
送を受けるレジスタの名称である。まず、バスインター
フェース20Cは、データ保持用レジスタ50Eにデー
タ保持指令「1」を送り、スイッチ41Eおよび42E
をオフにしてから、Aレジスタ21に新し垂直振幅デー
タを送り、次にBレジスタ22に新しい水平振幅データ
を送り、その後、データ保持用レジスタ50Eにデータ
保持解除指令「0」を送り、スイッチ41Eおよび42
Eをオンにして、垂直振幅制御回路11Cおよび水平振
幅制御回路12Cに供給される電圧を同時に更新する。
この様に、コンデンサ61および62によって、D/A
コンバータ31および32の出力電圧を保持することに
より、保持時間内にAレジスタ21およびBレジスタ2
2にデータを転送すればよい。また、D/Aコンバータ
31から垂直振幅制御回路11Cに新たなデータを示す
電圧が供給される時間と、D/Aコンバータ32から水
平振幅制御回路12Cに新たなデータを示す電圧が供給
される時間との間に差が生じないから、画面を暗くする
必要がない。
【0039】
【発明の効果】請求項1のデータ切り換え回路によれ
ば、複数個の項目のそれぞれに対して複数個ずつ記憶手
段を設け、それぞれ各項目の複数個の記憶手段の出力を
切り換える複数個のスイッチング手段を設け、複数個の
項目のそれぞれについて切り換え後に使用する記憶手段
に予めデータを記憶させた後、複数個のスイッチング手
段を同時に切り換えるようにしたので、記憶手段にデー
タを高速に転送する必要なく、複数個のスイッチング手
段の出力から、同時に、切り換え後のデータ信号を得る
ことができる。また、データの内容が画面の表示に影響
を与える場合にも、データ切り換え期間中、画面を暗く
する等の特殊な処理をする必要がなくなる。
【0040】請求項2のデータ切り換え回路によれば、
複数個の項目のそれぞれに対して複数個ずつレジスタを
設け、それぞれ各項目の複数個のレジスタの出力を切り
換える複数個のスイッチング手段を設け、複数個の項目
のそれぞれについて切り換え後に使用するレジスタに予
めディジタルデータを記憶させた後、複数個のスイッチ
ング手段を同時に切り換えらるようにしたので、レジス
タにデータを高速に転送する必要なく、複数個のスイッ
チング手段の出力から、同時に、切り換え後のデータ信
号を得ることができる。また、データの内容が画面の表
示に影響を与える場合にも、データ切り換え期間中、画
面を暗くする等の特殊な処理をする必要がなくなる。
【0041】請求項3のデータ切り換え回路によれば、
複数個の項目のそれぞれに対して複数個ずつレジスタを
設け、これらの複数個のレジスタのそれぞれの出力側に
1つずつD/Aコンバータを設け、それぞれ各項目の複
数個のD/Aコンバータの出力を切り換える複数個のス
イッチング手段を設け、複数個の項目のそれぞれについ
て切り換え後に使用するレジスタに予めディジタルデー
タを記憶させた後、複数個のスイッチング手段を同時に
切り換えるようにしたので、レジスタにデータを高速に
転送する必要なく、複数個のスイッチング手段の出力か
ら、同時に、切り換え後のデータ信号を得ることができ
る。また、データの内容が画面の表示に影響を与える場
合にも、データ切り換え期間中、画面を暗くする等の特
殊な処理をする必要がなくなる。さらに、スイッチング
手段は、アナログ信号を切り換えるものなので、複数ビ
ット並列のディジタル信号を切り換えるのに比較して、
構成が簡単になる。
【0042】請求項4のデータ切り換え回路によれば、
保持データに応じたアナログ電圧を出力するアナログ電
圧出力手段の出力側に設けられたスイッチング手段がオ
ン状態のときにアナログ電圧出力手段のアナログ出力電
圧によって充電される電圧保持用コンデンサを設け、ア
ナログ電圧出力手段の保持データの書き換え期間中、ス
イッチング手段をオフ状態にするようにしたので、保持
データの書き換え期間中は、前の保持データに相当する
アナログ電圧が電圧保持コンデンサから出力されるか
ら、データの内容が画面の表示に影響を与える場合に
も、データ切り換え期間中、画面を暗くする等の特殊な
処理をする必要がなくなる。
【0043】請求項5のデータ切り換え回路によれば、
ディジタルデータを記憶するレジスタから出力されるデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タの出力側に設けられたスイッチング手段がオン状態の
ときにD/Aコンバータのアナログ出力電圧によって充
電される電圧保持用コンデンサを設け、レジスタのデー
タ書き換え期間中、スイッチング手段をオフ状態するよ
うにしたので、レジスタのデータの書き換え期間中は、
レジスタの前のデータに相当するアナログ電圧が電圧保
持コンデンサから出力されるから、データの内容が画面
の表示に影響を与える場合にも、データ切り換え期間
中、画面を暗くする等の特殊な処理をする必要がなくな
る。
【0044】請求項6のデータ切り換え回路によれば、
複数個の項目のそれぞれに対して1つずつレジスタを設
け、これらの複数個のレジスタのそれぞれの出力側に1
つずつD/Aコンバータを設け、それぞれ対応するD/
Aコンバータの出力側に設けられたスイッチング手段が
オン状態のときに対応するD/Aコンバータのアナログ
出力電圧によって充電される複数個の電圧保持用コンデ
ンサを設け、複数個のレジスタのデータ書き換え期間
中、複数個のスイッチング手段をオフ状態にするように
したので、レジスタのデータの書き換え期間中は、レジ
スタの前のデータに相当するアナログ電圧が電圧保持コ
ンデンサから出力され、レジスタのデータ書き換え完了
後は、複数個のスイッチング手段の出力から、同時に、
切り換え後のデータ信号を得ることができるから、レジ
スタにデータを高速に転送する必要なくなる。また、デ
ータの内容が画面の表示に影響を与える場合にも、デー
タ切り換え期間中、画面を暗くする等の特殊な処理をす
る必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ切り換え回路の一実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明のデータ切り換え回路の別の実施例の構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明のデータ切り換え回路の他の実施例の構
成を示すブロック図である。
【図4】図3の実施例の一動作例を示すタイミング図で
ある。
【図5】本発明の適用対象例であるテレビジョン受像機
の一例を示すブロック図である。
【図6】従来のデータ切り換え回路の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11C 垂直振幅制御回路 12C 水平振幅制御回路 20C バスインターフェース 21 Aレジスタ 21A0 A0レジスタ 21A1 A1レジスタ 22 Bレジスタ 22B0 B0レジスタ 22B1 B1レジスタ 31,31A0,31A1 D/Aコンバータ 32,32B0,32B1 D/Aコンバータ 41,41C,42,42C スイッチ 50 レジスタ選択用レジスタ 50C D/A選択用レジスタ 50E データ保持用レジスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の項目のそれぞれに対して複数個
    ずつ設けられた記憶手段と、 前記複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられ
    た複数個のスイッチング手段であって、各スイッチング
    手段が対応項目に対して設けられた前記複数個の記憶手
    段の出力信号を切り換えて出力する複数個のスイッチン
    グ手段と、 前記複数個の項目のそれぞれについて切り換え後に使用
    する記憶手段に予めデータを記憶させ、その後、前記複
    数個のスイッチング手段を同時に切り換える制御手段と
    を備えることを特徴とするデータ切り換え回路。
  2. 【請求項2】 複数個の項目のそれぞれに対して複数個
    ずつ設けられたレジスタと、 前記複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられ
    た複数個のスイッチング手段であって、各スイッチング
    手段が対応項目に対して設けられた前記複数個のレジス
    タのディジタル出力信号を切り換えて出力する複数個の
    スイッチング手段と、 前記複数個の項目のそれぞれについて切り換え後に使用
    するレジスタに予めディジタルデータを記憶させ、その
    後、前記複数個のスイッチング手段を同時に切り換える
    制御手段とを備えることを特徴とするデータ切り換え回
    路。
  3. 【請求項3】 複数個の項目のそれぞれに対して複数個
    ずつ設けられたレジスタと、 前記複数個のレジスタのそれぞれに対して1つずつ設け
    られた複数個のD/Aコンバータであって、各D/Aコ
    ンバータが対応するレジスタから出力されるディジタル
    信号をアナログ信号に変換する複数個のD/Aコンバー
    タと、 前記複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられ
    た複数個のスイッチング手段であって、各スイッチング
    手段が、対応項目に対して設けられた前記複数個のD/
    Aコンバータのアナログ出力信号を切り換えて出力する
    複数個のスイッチング手段と、 前記複数個の項目のそれぞれについて切り換え後に使用
    するレジスタに予めディジタルデータを記憶させ、その
    後、前記複数個のスイッチング手段を同時に切り換える
    制御手段とを備えることを特徴とするデータ切り換え回
    路。
  4. 【請求項4】 保持データに応じたアナログ電圧を出力
    するアナログ電圧出力手段と、 前記アナログ電圧出力手段の出力側に設けられたスイッ
    チング手段と、 前記スイッチング手段の出力側に設けられ、前記スイッ
    チング手段がオン状態のときに前記アナログ電圧出力手
    段のアナログ出力電圧によって充電される電圧保持用コ
    ンデンサと、 前記アナログ電圧出力手段の保持データの書き換え期間
    中、前記スイッチング手段をオフ状態にする制御手段と
    を備えることを特徴とするデータ切り換え回路。
  5. 【請求項5】 ディジタルデータを記憶するレジスタ
    と、 前記レジスタから出力されるディジタル信号をアナログ
    信号に変換するD/Aコンバータと、 前記D/Aコンバータの出力側に設けられたスイッチン
    グ手段と、 前記スイッチング手段の出力側に設けられ、前記スイッ
    チング手段がオン状態のときに前記D/Aコンバータの
    アナログ出力電圧によって充電される電圧保持用コンデ
    ンサと、 前記レジスタのデータ書き換え期間中、前記スイッチン
    グ手段をオフ状態にする制御手段とを備えることを特徴
    とするデータ切り換え回路。
  6. 【請求項6】 複数個の項目のそれぞれに対して1つず
    つ設けられる複数個のレジスタと、 前記複数個のレジスタのそれぞれに対して1つずつ設け
    られた複数個のD/Aコンバータであって、各D/Aコ
    ンバータが対応するレジスタから出力されるディジタル
    信号をアナログ信号に変換する複数個のD/Aコンバー
    タと、 前記複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられ
    た複数個のスイッチング手段であって、各スイッチング
    手段が、対応項目に対して設けられた前記D/Aコンバ
    ータの出力側に設けられる複数個のスイッチング手段
    と、 前記複数個の項目のそれぞれに対して1つずつ設けられ
    た複数個の電圧保持用コンデンサであって、各電圧保持
    用コンデンサが、対応するスイッチング手段の出力側に
    設けられ、対応するスイッチング手段がオン状態のとき
    に、対応するD/Aコンバータのアナログ出力電圧によ
    って充電される複数個の電圧保持用コンデンサと、 前記複数個のレジスタのデータ書き換え期間中、前記複
    数個のスイッチング手段をオフ状態にする制御手段とを
    備えることを特徴とするデータ切り換え回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6107454A (en) * 1996-08-06 2000-08-22 Exxon Chemical Patents, Inc. Method of processing polyethylene

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