JPH04248591A - 動画ウィンドウ表示装置 - Google Patents

動画ウィンドウ表示装置

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JPH04248591A
JPH04248591A JP3035628A JP3562891A JPH04248591A JP H04248591 A JPH04248591 A JP H04248591A JP 3035628 A JP3035628 A JP 3035628A JP 3562891 A JP3562891 A JP 3562891A JP H04248591 A JPH04248591 A JP H04248591A
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JP
Japan
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memory
data
screen
video
display device
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Application number
JP3035628A
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English (en)
Inventor
Shohei Sugawara
菅原 昌平
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラスタ式のディスプレ
イ装置を用い、一つの表示画面上に複数の小画面を表示
するマルチウィンドウ表示を行なうマルチウィンドウ表
示装置に係わり、特に、一つ以上の小画面に動画像を効
率良く表示するのに好適な動画ウィンドウ表示装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチウィンドウ表示装置は、例
えば、「日経エレクトロニクス、1984年1月30日
号」(1984年、日経BP社発行)の第101頁から
第118頁に記載のように、表示用メモリ上に小画面が
配置された画像データを形成し、これを、ディスプレイ
装置に供給することで、マルチウィンドウ表示を行なっ
ている。
【0003】図6は、従来のマルチウィンドウ表示に用
いる表示用メモリの例を示す説明図である。
【0004】本例では、表示画面61の中に、小画面6
2〜64が、同時に表示されている。このような構成で
、動画像の小画面を表示するためには、該当する小画面
62〜64の表示データを、動画像の更新周期に合わせ
て書き換える。例えば、小画面63に動画像を表示する
場合は、動画像の更新周期に合わせて、小画面63の書
き換えを行なう。
【0005】また、「電子情報通信学会論文紙(D)、
1988年  No.10」の第2069頁から第20
77頁に記載のように、表示用メモリの代わりに、画面
メモリに、各小画面の表示データを別々に保持し、各小
画面の表示面上のアドレスをもとに、表示面の走査に同
期して、該当する走査アドレスに表示すべき小画面を検
出し、該当する小画面を読みだして表示する方法がある
【0006】しかし、このような従来のマルチウィンド
ウ表示装置においては、動画像の小画面を複数表示しよ
うとした場合、各動画像の更新を行なうためのメモリア
クセスが増大し、表示用メモリ、または、画像メモリ上
でのメモリアクセスの競合が発生し、動画像の更新の遅
延や、表示画面の乱れが発生する。また、表示メモリ上
で、動画像小画面の上に、他の小画面が重なっている場
合、動画像小画面の更新の都度、上に重なっている小画
面を再表示して、動画像データの書き込みで損なわれた
小画面を復旧する必要があり、さらに、メモリアクセス
が増大する欠点が有る。
【0007】このような問題を防ぐには、動画像小画面
を、常に最上位に表示するか、または、動画像小画面の
表示メモリと、他の小画面の表示メモリを別にして、表
示面の走査に同期して、表示メモリを選択する方法が考
えられる。しかし、動画像を常に最上位に表示する方法
は、利用者の操作性を損ない、また、表示メモリを別に
する方法は、表示メモリの容量が、最低でも、表示面の
画素数必要であることから経済性を損なうなどの問題が
有った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、複数の動画像小画面を効率良く表示できない点で
ある。本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し
、マルチウィンドウ表示を行なう画像生成装置に接続し
て、複数の小画面に、動画像を効率良く、かつ、画面品
質を損なわずに表示することを可能とする動画ウィンド
ウ表示装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の動画ウィンドウ表示装置は、(1)動画像画
面を含まない複数の小画面からなるマルチウィンドウ画
面の映像データを生成し、ラスタ式ディスプレイ装置の
一つの表示画面上にマルチウィンドウ表示を行なう画像
生成装置に接続して、この画像生成装置で生成したマル
チウィンドウ画面上の任意に設定した小画面に、N個の
動画像入力装置で入力したN個の動画像を表示する動画
ウィンドウ表示装置であり、画像生成装置で生成してデ
ジタル化したマルチウィンドウ画面の映像データを順次
保持するバッファメモリと、N個の動画像入力装置で入
力してデジタル化した一画面分の動画像データを、各々
の動画像入力装置に対応してそれぞれ保持するN個のフ
レームメモリと、ディスプレイ装置の表示画面の走査に
伴う走査アドレスを生成するタイミング生成部と、この
タイミング生成部で生成した走査アドレスに対応して、
走査アドレスのそれぞれに表示するデータが、バッファ
メモリに保持した映像データか、もしくは、N個のフレ
ームメモリのいずれのフレームメモリに保持した動画像
データかを示す第1のフレームメモリ指定メモリと、N
個のフレームメモリのそれぞれの読みだしを開始する表
示画面上のアドレスを収容する制御テーブルと、そして
、タイミング生成部からの走査アドレスに基づき、バッ
ファメモリの映像データを読みだし、かつ、この走査ア
ドレスと、制御テーブルに収容したN個のフレームメモ
リの読みだし開始アドレスとの比較に基づき、N個のフ
レームメモリのそれぞれの動画像データを読みだすメモ
リ制御部と、このメモリ制御部で読みだしたフレームメ
モリの動画像データおよびバッファメモリの映像データ
から、フレームメモリ指定メモリに基づき、走査アドレ
スに対応するデータを選択してディスプレイ装置に送出
する第1の出力データ選択部とを設けたことを特徴とす
る。
【0010】また、(2)上記(1)に記載の動画ウィ
ンドウ表示装置において、第1のフレームメモリ指定メ
モリの代わりに、走査アドレスのそれぞれに表示するデ
ータが、N個のフレームメモリのいずれのフレームメモ
リに保持した動画像データかを示す第2のフレームメモ
リ指定メモリを、そして、第1の出力データ選択部の代
わりに、任意に設定された色データを保持する色データ
メモリと、この色データメモリに保持した色データと、
メモリ制御部で読みだしたバッファメモリの映像データ
の色データとを、走査アドレス毎に比較する色データ比
較部とを備え、バッファメモリの映像データの色データ
が、色データメモリに保持した色データと不一致の場合
は、バッファメモリ装置の映像データを、一致の場合は
、第2のフレームメモリ指定メモリに基づき、N個のフ
レークメモリのいずれかに保持した動画像データを、走
査アドレスに対応して選択してディスプレイ装置に送出
する第2の出力データ選択部を設けたことを特徴とする
【0011】
【作用】本発明においては、動画像を含む画面映像信号
をディスプレイ装置へ供給するために、画像生成装置が
従来の手法で生成した動画像画面を含まないマルチウィ
ンドウ画面の映像データと、外部装置からの動画像画面
の動画像データ、および、表示面画素毎の画面を指定す
るデータとを、表示面の走査に同期して読みだす。そし
て、画面を指定するデータで指定した画面の映像データ
もしくは動画像データを、画面映像信号としてディスプ
レイ装置へ供給することにより、動画像を含まない画面
の映像データと、複数の動画像画面の動画像データとを
合成したマルチウィンドウ画面をディスプレイ装置に表
示する。
【0012】すなわち、画像生成装置からディスプレイ
装置に供給する動画像画面を含まない画面の映像信号を
、デジタル映像データとしてバッファメモリに順次収容
すると共に、一つ以上の外部装置(動画像入力装置)か
ら供給される動画像信号を、各々一画面分のデジタル映
像データとして別々のフレームメモリに収容する。そし
て、メモリ制御部により、ディスプレイ装置の走査に伴
い、バッファメモリのデジタル映像データ、および、走
査アドレスが制御テーブルに収容した表示画面上のアド
レスを越えたフレームメモリのデジタル映像データ(動
画像データ)を読みだす。さらに、第1の出力データ選
択部により、当該するアドレスの画素に対応するフレー
ムメモリ指定メモリの指定するフレームメモリ、もしく
は、バッファメモリのデジタル映像データを選択し、画
面映像信号に変換して、ディスプレイ装置に供給する。
【0013】また、任意に設定した色データに基づき、
表示面の走査に同期して読みだす画面データを、フレー
ムメモリ、もしくは、バッファメモリのいずれかに選択
する。そして、フレームメモリの画面データを読みだす
場合のみ、フレームメモリ指令メモリのデータを参照す
る。このことにより、フレームメモリ指令メモリには、
バッファメモリに保持した映像データに関する情報を書
き込む必要がなくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。
【0015】図1は、本発明を施した動画ウィンドウ表
示装置を用いた画像表示システムの本発明に係わる構成
の第1の実施例を示すブロック図である。
【0016】本実施例の画像表示システムは、ワークス
テーションなどからなり動画像を含まないマルチウィン
ドウ画面を生成して出力する画像生成装置1、本発明で
あり、画像生成装置1から出力されたマルチウィンドウ
画面に複数の動画像画面を合成して出力する動画ウィン
ドウ表示装置2、動画ウィンドウ表示装置2から出力さ
れた動画像画面を含むマルチウィンドウ画面を表示する
ラスタ式のディスプレイ装置(図中、CRTと記載)3
、そして、ビデオカメラ装置などの外部の動画像入力装
置(図中、VDCと記載)4、5により構成されている
【0017】そして、動画ウィンドウ表示装置2は、画
像生成装置1からのアナログRGB映像信号(R/赤、
G/緑、B/青の三つの原色信号)をデジタル化するA
D変換回路(図中、ADと記載)6、AD変換回路6で
デジタル化したデータを蓄積するバッファメモリ7、動
画像入力装置4、5からのNTSC(National
  Television  System  Com
mittee方式/カラーテレビの標準方式)信号をY
IQ(Y/輝度、I/広帯域色信号、Q/狭帯域色信号
)信号に変換するNTSC/YIQ変換回路(図中、N
TSC/YIQと記載)8、9、このYIQ信号をデジ
タル化するAD変換回路(図中、ADと記載)10、1
1、このデジタル化したYIQ映像データ、すなわち、
表示画面の各小画面のアドレスに表示すべき映像データ
(動画像データ)を蓄積するフレームメモリ(1)12
、(2)13、ディスプレイ装置3に画面映像信号を供
給するための同期信号を生成するタイミング生成部14
、デジタルデータをアナログ信号に変換するDA変換回
路(図中、DAと記載)15、バッファメモリ7からの
データの読みだしを行なうメモリ制御部16、後述のフ
レームメモリ指定メモリ20に基づき入力端の接続を切
替るデジタルスイッチ(図中、DSWと記載)17、フ
レームメモリ(1)12、(2)13の読みだし開始ア
ドレスを収容する制御テーブル18、入力端をフレーム
メモリ(1)12、(2)13のいずれかに切替るデジ
タルスイッチ(図中、DSWと記載)19、フレームメ
モリ(1)12、(2)13の識別番号を格納するフレ
ームメモリ指定メモリ20、デジタルスイッチ19を介
して送られたフレームメモリ(1)12、(2)13か
らのYIQ映像データを、デジタルRGB映像データに
変換するYIQ/RGB変換回路(図中、Y/Rと記載
)21、そして、画像生成装置1から、動画ウィンドウ
表示装置2のフレームメモリ指定メモリ20および制御
テーブル18の内容を設定する場合、また、フレームメ
モリ(1)12、(2)13のデジタル映像データを読
み書きする場合に用いるインタフェース22、さらに、
動画像入力装置4、5からの入力信号を、ビデオテープ
レコーダなどの外部の動画像記録装置に送出する場合に
用いるアナログスイッチ(図中、ASWと記載)23に
より構成されている。尚、DA変換回路15と、デジタ
ルスイッチ17、19、および、YIQ/RGB変換回
路21により、第1の出力データ選択部を構成している
【0018】このような構成により、本実施例の動画ウ
ィンドウ表示装置2は、画像生成装置1で生成したマル
チウィンドウ画面に、動画像入力装置4、5からの動画
像を合成して、ディスプレイ装置3で表示することがで
きる。以下、その処理動作を説明する。
【0019】まず、画像生成装置1が出力するアナログ
RGB映像信号を、AD変換回路6により、同期信号を
抽出してデジタル化し、デジタルRGB映像データとし
て、バッファメモリ7に一ライン分ずつ蓄積する。一方
、外部の動画像入力装置4、5からのNTSC信号を、
NTSC/YIQ変換回路8、9により、YIQ信号に
変換した後、AD変換回路10、11によりデジタル化
して、デジタルYIQ映像データとして、フレームメモ
リ(1)12、(2)13にそれぞれ一画面分ずつ蓄積
する。
【0020】タイミング生成部14は、ディスプレイ装
置3に、画面映像信号を供給するための同期信号をDA
変換回路15に供給し、かつ、メモリ制御部16に、画
面走査アドレスおよび表示クロック信号を供給する。
【0021】メモリ制御部16は、タイミング生成部1
4からの走査アドレスに従い、バッファメモリ7の読み
だしを行ない、読みだしたデジタルRGB映像データを
、デジタルスイッチ17に送る。それと同時に、メモリ
制御部16は、制御テーブル18に記入されているフレ
ームメモリ(1)12、(2)13の読みだし開始アド
レスと、画面走査アドレスとの比較を行ない、両者の水
平方向アドレスおよび垂直方向アドレスが一致したフレ
ームメモリに対して、フレームメモリ一ライン分または
一水平走査の終了まで、表示クロック信号に同期した読
みだしを開始する。以降、一画面分の映像データの読み
だしを終了するまで、または、一フレーム分の走査が終
了するまで、水平方向アドレスが一致する毎に、該当フ
レームメモリの一ライン分または一水平走査の終了まで
の読みだしを行なう。そして、読みだしたデジタルYI
Q映像データをデジタルスイッチ19に送る。
【0022】フレームメモリ指定メモリ20には、表示
画面の各走査アドレス対応に、該当するアドレスに表示
すべき映像データを収容したフレームメモリ(1)12
、(2)13を識別する番号、例えば、「1」や「2」
、または、バッファメモリ7を指定する「0」が記入し
てある。そして、フレームメモリ指定メモリ20は、タ
イミング生成部14から供給された画面走査アドレスに
従い、該当アドレスに表示するフレームメモリの番号「
1」や「2」、または、バッファメモリ7を指定する番
号「0」をデジタルスイッチ17、19に出力する。
【0023】デジタルスイッチ19は、フレームメモリ
指定メモリ20で指定するフレームメモリの番号の値(
「1」、「2」)に対応するフレームメモリ(1)12
、(2)13からのデジタルYIQ映像データを、YI
Q/RGB変換回路21に送る。YIQ/RGB変換回
路21は、YIQ映像データをデジタルRGB映像デー
タに変換した後、デジタルスイッチ17に送る。そして
、デジタルスイッチ17は、フレームメモリ指定メモリ
20から供給された値が「0」のときは、バッファメモ
リ7から供給された映像データを、また、「0」以外の
ときは、YIQ/RGB変換回路21から供給された映
像データをDA変換回路15へ供給する。そして、DA
変換回路15は、デジタルスイッチ17から供給された
デジタルRGB映像データを、アナログRGB映像信号
に変換し、タイミング生成部14から供給された同期信
号を付加してディスプレイ装置3へ送出する。
【0024】尚、インタフェース22は、画像生成装置
1から、動画ウィンドウ表示装置2のフレームメモリ指
定メモリ20、および、制御テーブル18の内容を設定
する場合、および、フレームメモリ(1)12、(2)
13のデジタル映像データを読み書きする場合に用いる
。また、アナログスイッチ23は、動画像入力装置4、
5からの入力信号を、外部の動画像記録装置、例えば、
ビデオテープレコーダや、動画像出力装置に送出する場
合に用いる。
【0025】このようにして、本実施例の動画ウィンド
ウ表示装置2によれば、マルチウィンドウ表示において
、一つ以上の小画面に動画像を効率良く表示することが
できる。次に、図2および図3により、具体的なウィン
ドウ画面例を用いて、本実施例の動画ウィンドウ表示装
置2の動作を説明する。
【0026】図2A〜Eは、図1における動画ウィンド
ウ表示装置の本発明に係わる表示動作の第1の実施例を
示す説明図である。
【0027】図2Aは、図1における画像表示システム
において、図1のディスプレイ装置3に表示された表示
画面を示し、二つの動画像小画面24、25、および、
二つの通常の小画面26、27からなるマルチウィンド
ウ画面28が表示されている。図2Bは、図2Aにおけ
る通常の小画面26、27であり、図1の画像生成装置
1で生成されたバッファメモリの映像データ29を示す
。図2C(a)は、図2Aの動画像小画面24であり、
図1におけるフレームメモリ(1)12に蓄積したフレ
ームメモリ(1)の映像データ(動画像データ)30を
示し、また、図2C(b)は、図2Aの動画像小画面2
5であり、図1におけるフレームメモリ(2)13に蓄
積したフレームメモリ(2)の映像データ(動画像デー
タ)31を示している。そして、図2Dは、図2Aのマ
ルチウィンドウ画面28に対応する図1におけるフレー
ムメモリ指定メモリ20の設定状態を示すフレームメモ
リ指定メモリ内容32、また、図2Eは、図2Aのマル
チウィンドウ画面28に対応する図1における制御テー
ブル18内の情報を示す制御テーブル内容33を示して
いる。
【0028】図2Eに示した制御テーブル内容33にお
いて、図1のフレームメモリ(1)12に対応するエン
トリには、アドレス(x1,y1)が、また、図1のフ
レームメモリ(2)13に対応するエントリには、アド
レス(x5,y2)が登録されている。ここで、y2<
y1とすると、水平方向走査アドレス「0」から「x1
」までは、図2Bに示したバッファメモリの映像データ
29がそのまま表示される。
【0029】図2Aでの水平方向走査アドレス「x1」
においては、図2Eの制御テーブル内容33における図
1のフレームメモリ(1)12に対応する内容と、水平
方向走査アドレス、垂直方向走査アドレスが一致するた
め、図2C(a)のフレームメモリ(1)の映像データ
30が読みだされるが、図2Dにおけるフレームメモリ
指定メモリ内容32がゼロ(「0」)なので、図2Bに
示したバッファメモリの映像データ29が表示される。
【0030】図2Aにおける水平方向走査アドレス「x
2」から「x3」までの間は、図2Dのフレームメモリ
指定メモリ内容32が「1」なので、図2C(a)のフ
レームメモリ(1)の映像データ30を表示する。以下
、同様にして、バッファメモリの映像データ29、フレ
ームメモリ(1)の映像データ30、フレームメモリ(
2)の映像データ31を合成したマルチウィンドウ画面
28を表示する。
【0031】図3は、図1における動画ウィンドウ表示
装置の本発明に係わる表示動作の第2の実施例を示す説
明図である。
【0032】本実施例は、動画像小画面の回りに、通常
のマルチウィンドウシステムで用いているようなタイト
ルや走査用の枠を付与する場合を示し、図中の符号34
は、図1の画像生成装置1で生成した枠の部分を持つ小
画面、また、符号35は、合成する動画像小画面である
。このように、枠付きの動画像小画面を生成するために
は、枠の部分を持つ小画面34を、図1の画像生成装置
1で生成し、この枠の部分を持つ小画面34の中に、図
1における動画ウィンドウ表示装置2により、動画像小
画面35を合成すれば良い。
【0033】次に、図1の画像生成装置1により、図1
のインタフェース22を介して行われる図1のフレーム
メモリ指定メモリ20の内容の設定を簡略化する実施例
に関して説明する。
【0034】図4は、本発明を施した動画ウィンドウ表
示装置を用いた画像表示システムの本発明に係わる構成
の第2の実施例を示すブロック図である。
【0035】本第2の実施例の動画像表示システムは、
図1における動画ウィンドウ表示装置2の代わりに、動
画ウィンドウ表示装置42を設けて構成されている。そ
して、動画ウィンドウ表示装置42は、図1における動
画ウィンドウ表示装置2に、色データメモリ(図中、色
データと記載)43と、色データ比較部(図中、比較回
路と記載)44とを付与して、第2の出力データ選択部
を設けた構成となっている。そして、動画ウィンドウ表
示装置42は、この第2の出力データ選択部を用いて、
例えば、色の差で作るクロマキー信号による映像の処理
を応用して、ディスプレイ装置3に出力するデータが、
バッファメモリ7からのデータか否かを判断して、出力
データがバッファメモリ7のデータでない場合のみ、フ
レームメモリ指定メモリ20の内容に基づき、フレーム
メモリ(1)12、もしくは、フレームメモリ(2)1
3からのデータを選択する。このことにより、フレーム
メモリ指定メモリ20には、バッファメモリ7に関する
情報を書き込む必要がなくなり、画像生成装置1による
フレームメモリ指定メモリ20の内容の設定が簡略化で
きる。
【0036】以下、本第2の実施例の動画像表示システ
ムの構成とその動作に関して説明する。尚、第2の出力
データ選択部を構成する色データメモリ43と、色デー
タ比較部44の他は、図1で示した画像表示システムに
おけるものと同一である。
【0037】本第2の実施例の画像表示システムは、マ
ルチウィンドウ表示制御を行なう画像生成装置1、本発
明である動画ウィンドウ表示装置42、ラスタ式のディ
スプレイ装置3、そして、ビデオカメラ装置などの外部
の動画像入力装置4、5により構成されている。そして
、動画ウィンドウ表示装置42は、画像生成装置1から
のアナログRGB映像信号をデジタル化するAD変換回
路6、AD変換回路6でデジタル化したデータを蓄積す
るバッファメモリ7、動画像入力装置4、5からのNT
SC信号をYIQ信号に変換するNTSC/YIQ変換
回路8、9、このYIQ信号をデジタル化するAD変換
回路10、11、このデジタル化したYIQ映像データ
、すなわち、表示画面の各小画面のアドレスに表示すべ
き映像データ(動画像データ)を蓄積するフレームメモ
リ(1)12、(2)13、ディスプレイ装置3に画面
映像信号を供給するための同期信号を生成するタイミン
グ生成部14、デジタルデータをアナログ信号に変換す
るDA変換回路15、バッファメモリ7からのデータの
読みだしを行なうメモリ制御部16、後述のフレームメ
モリ指定メモリ20に基づき入力端の接続を切替るデジ
タルスイッチ17、フレームメモリ(1)12、(2)
13の読みだし開始アドレスを収容する制御テーブル1
8、入力端をフレームメモリ(1)12、(2)13の
いずれかに切替るデジタルスイッチ19、フレームメモ
リ(1)12、(2)13の識別番号を格納するフレー
ムメモリ指定メモリ20、デジタルスイッチ19を介し
て送られたフレームメモリ(1)12、(2)13から
のYIQ映像データを、デジタルRGB映像データに変
換するYIQ/RGB変換回路21、そして、画像生成
装置1から、動画ウィンドウ表示装置2のフレームメモ
リ指定メモリ20および制御テーブル18の内容を設定
する場合、また、フレームメモリ(1)12、(2)1
3のデジタル映像データを読み書きする場合に用いるイ
ンタフェース22、さらに、動画像入力装置4、5から
の入力信号を、ビデオテープレコーダなどの外部の動画
像記録装置に送出する場合に用いるアナログスイッチ2
3、さらに、本第2の実施例の特徴である色データメモ
リ43と、色データ比較部44とにより構成されている
【0038】ここで、色データメモリ43では、動画像
の表示を指定するための色データを保持しており、この
色データは、画像生成装置1により、インタフェース2
2を介して入力される。また、色データ比較部44は、
バッファメモリ7から読みだされた映像データの色デー
タと、色データメモリ43で保持している色データと比
較し、一致した場合「1」を、不一致の場合「0」を、
デジタルスイッチ17に供給する。そして、デジタルス
イッチ17は、色データ比較部44から値「0」が供給
されたならば、バッファメモリ7の映像データ、すなわ
ち、画像生成装置1からの映像データを選択する。また
、デジタルスイッチ17は、色データ比較部44から値
「1」が供給されたならば、YIQ/RGB変換回路2
1からの映像データ、すなわち、フレームメモリ(1)
12、もしくは、フレームメモリ(2)13のいずれか
一方の映像データ(動画像データ)を選択する。
【0039】このように、色データメモリ43と色デー
タ比較部44とを付与してなる第2の出力データ選択部
を用いることにより、本第2の実施例の動画ウィンドウ
表示装置42は、内容の設定が簡略化されたフレームメ
モリ指定メモリ20を用いて、画像生成装置1で生成し
たマルチウィンドウ画面に、動画像入力装置4、5から
の動画像を合成して、ディスプレイ装置3で表示するこ
とができる。
【0040】次に、具体的なウィンドウ画面例を用いて
、本第2の実施例の動画ウィンドウ表示装置42の動作
を説明する。
【0041】図5は、図4における動画ウィンドウ表示
装置の本発明に係わる表示動作の一実施例を示す説明図
である。
【0042】本図は、図4で示した構成の動画ウィンド
ウ表示装置42により、図2Aに示したマルチウィンド
ウ画面28と同じ表示を行なう場合に用いる映像データ
を示し、図5(a)は、図4の画像生成装置1で生成す
るバッファメモリの映像データ59を、また、図5(b
)は、図4のフレームメモリ指定メモリ20の設定状態
であるフレームメモリ指定メモリ内容52を示している
【0043】ここで、図4の色データメモリ43に保持
して、動画像の表示の指定に用いる色データを、例えば
、値「8」とする。この場合、図5(a)に示すように
、水平方向走査アドレス「x2」から「x3」までの間
、および、「x4」から「X6」の間の映像データが値
「8」であり、図4の色データメモリ43に保持してい
る色データと同じであり、図4の色データ比較部44か
らは、図4のデジタルスイッチ17に、値「1」が供給
される。そのために、水平方向走査アドレス「x2」か
ら「x3」、および、「x4」から「x6」の間のみ、
図4のフレームメモリ(1)12、(2)13からの映
像データが、図4のディスプレイ装置3に表示される。
【0044】また、水平方向走査アドレス「x2」から
「x3」、および、「x4」から「X6」までの間以外
では、図4の色データメモリ43に保持した色データと
異なるために、図4の色データ比較部44から、値「0
」が、図4のデジタルスイッチ17に供給され、図4の
画像生成装置1からのバッファメモリの映像データ59
が、図4のディスプレイ装置3に表示される。
【0045】このように、図4における構成の動画ウィ
ンドウ表示装置42を用いた場合、図4のフレームメモ
リ指定メモリ20に書き込む情報は、動画像ウィンドウ
の位置、すなわち、図1および図4におけるフレームメ
モリ(1)12、(2)13に関する情報のみで良い。 そのために、図4の動画ウィンドウ表示装置42に、図
4の画像生成装置1より設定する情報を少なくすること
ができる。
【0046】以上、図1〜図5を用いて説明したように
、本第1および第2の実施例によれば、画像生成装置の
画像データ作成に影響を与えることなく、複数の動画像
小画面を持つマルチウィンドウ表示が可能となる。また
、動画像のフレームメモリは、入力装置毎に独立してい
るため、複数の動画像入力が同時に行われても、表示の
遅延、欠落が発生しない。また、動画像のフレームメモ
リは、入力動画像の画面の容量だけあれば良く、これは
、通常表示面の容量よりも小さいため、メモリ容量節約
できる。さらに、本第1および第2の実施例による動画
ウィンドウ表示装置は、画像生成装置とディスプレイ装
置との間に挿入すれば良いので、画像表示装置の内部構
成に係わりなく適用が可能である。
【0047】尚、本第1および第2の実施例では、ディ
スプレイ装置に供給する映像信号および外部からの動画
像入力は、アナログ映像信号としたが、これらの動画像
入力が、デジタル映像信号の場合は、図1および図4に
おけるそれぞれのAD変換部およびDA変換回路を省略
できる。さらに、外部からの動画像入力がYIQ信号の
場合は、図1および図4において、NTSC/YIQ変
換回路を、また、外部からの動画像入力がRGB信号の
場合は、図1および図4において、NYSC/YIQ変
換回路およびYIQ/RGB変換回路を省略できる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、マルチウィンドウ表示
を行なう画像生成装置に接続して、複数の小画面に、動
画像を効率良く、かつ、画面品質を損なわずに表示する
ことが可能である。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施した動画ウィンドウ表示装置を用い
た画像表示システムの本発明に係わる構成の第1の実施
例を示すブロック図である。
【図2A】図1における動画ウィンドウ表示装置の本発
明に係わる表示制御動作の第1の実施例をの一部を示す
説明図である。
【図2B】図1における動画ウィンドウ表示装置の本発
明に係わる表示動作の第1の実施例の一部を示す説明図
である。
【図2C】図1における動画ウィンドウ表示装置の本発
明に係わる表示動作の第1の実施例の一部を示す説明図
である。
【図2D】図1における動画ウィンドウ表示装置の本発
明に係わる表示動作の第1の実施例の一部を示す説明図
である。
【図2E】図1における動画ウィンドウ表示装置の本発
明に係わる表示動作の第1の実施例の一部を示す説明図
である。
【図3】図1における動画ウィンドウ表示装置の本発明
に係わる表示動作の第2の実施例を示す説明図である。
【図4】本発明を施した動画ウィンドウ表示装置を用い
た画像表示システムの本発明に係わる構成の第2の実施
例を示すブロック図である。
【図5】図4における動画ウィンドウ表示装置の本発明
に係わる表示動作の一実施例を示す説明図である。
【図6】従来のマルチウィンドウ表示に用いる表示用メ
モリの例を示す説明図である。
【符号の説明】
1  画像生成装置 2  動画ウィンドウ表示装置 3  ディスプレイ装置 4〜5  動画像入力装置 6  AD変換回路 7  バッファメモリ 8〜9  NTSC/YIQ変換回路 10〜11  AD変換回路 12〜13  フレームメモリ(1)、(2)14  
タイミング生成部 15  DA変換回路 16  メモリ制御部 17  デジタルスイッチ 18  制御テーブル 19  デジタルスイッチ 20  フレームメモリ指定メモリ 21  YIQ/RGB変換回路 22  インタフェース 23  アナログスイッチ 24〜25  動画像小画面 26〜27  通常の小画面 28  マルチウィンドウ画面 29  バッファメモリの映像データ 30  フレームメモリ(1)の映像データ31  フ
レームメモリ(2)の映像データ32  フレームメモ
リ指定メモリ内容33  制御テーブル内容 34  枠の部分を持つ小画面 35  動画像小画面 42  動画ウィンドウ表示装置 43  色データメモリ 44  色データ比較部 52  フレームメモリ指定メモリ内容59  バッフ
ァメモリの映像データ 61  表示画面 62〜64  小画面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  動画像画面を含まない複数の小画面か
    らなるマルチウィンドウ画面の映像データを生成し、ラ
    スタ式ディスプレイ装置の一つの表示画面上にマルチウ
    ィンドウ表示を行なう画像生成装置に接続して、該画像
    生成装置で生成した上記マルチウィンドウ画面上の任意
    に設定した小画面に、N個の動画像入力装置で入力した
    N個の動画像を表示する動画ウィンドウ表示装置であり
    、上記画像生成装置で生成してデジタル化した上記マル
    チウィンドウ画面の映像データを順次保持するバッファ
    メモリと、上記N個の動画像入力装置で入力してデジタ
    ル化した一画面分の動画像データを、各々の動画像入力
    装置に対応してそれぞれ保持するN個のフレームメモリ
    と、上記ディスプレイ装置の表示画面の走査に伴う走査
    アドレスを生成するタイミング生成手段と、該タイミン
    グ生成手段で生成した上記走査アドレスに対応して、該
    走査アドレスのそれぞれに表示するデータが、上記バッ
    ファメモリに保持した映像データか、もしくは、上記N
    個のフレームメモリのいずれのフレームメモリに保持し
    た動画像データかを示す第1のフレームメモリ指定メモ
    リと、上記N個のフレームメモリのそれぞれの読みだし
    を開始する上記表示画面上のアドレスを収容する制御テ
    ーブルと、そして、上記タイミング生成手段からの上記
    走査アドレスに基づき、上記バッファメモリの映像デー
    タを読みだし、かつ、該走査アドレスと、上記制御テー
    ブルに収容した上記N個のフレームメモリの読みだし開
    始アドレスとの比較に基づき、該N個のフレームメモリ
    のそれぞれの動画像データを読みだすメモリ制御手段と
    、該メモリ制御手段で読みだした上記フレームメモリの
    動画像データおよび上記バッファメモリの映像データか
    ら、上記フレームメモリ指定メモリに基づき、上記走査
    アドレスに対応するデータを選択して上記ディスプレイ
    装置に送出する第1の出力データ選択手段とを設けたこ
    とを特徴とする動画ウィンドウ表示装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の動画ウィンドウ表示
    装置において、上記第1のフレームメモリ指定メモリの
    代わりに、上記走査アドレスのそれぞれに表示するデー
    タが、上記N個のフレームメモリのいずれのフレームメ
    モリに保持した上記動画像データかを示す第2のフレー
    ムメモリ指定メモリを、そして、上記第1の出力データ
    選択手段の代わりに、任意に設定された色データを保持
    する色データメモリと、該色データメモリに保持した色
    データと、上記メモリ制御手段で読みだした上記バッフ
    ァメモリの映像データの色データとを、上記走査アドレ
    ス毎に比較する色データ比較手段とを備え、上記バッフ
    ァメモリの映像データの色データが、上記色データメモ
    リに保持した色データと不一致の場合は、上記バッファ
    メモリ装置の映像データを、一致の場合は、上記第2の
    フレームメモリ指定メモリに基づき、上記N個のフレー
    クメモリのいずれかに保持した上記動画像データを、上
    記走査アドレスに対応して選択して上記ディスプレイ装
    置に送出する第2の出力データ選択手段を設けたことを
    特徴とする動画ウィンドウ表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009301293A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法
US8204357B2 (en) 2003-10-15 2012-06-19 Sony Corporation Reproducing device, reproducing method, reproducing program and recording medium

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US8204357B2 (en) 2003-10-15 2012-06-19 Sony Corporation Reproducing device, reproducing method, reproducing program and recording medium
JP2009301293A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法

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