JPH05328218A - 映像生成装置 - Google Patents

映像生成装置

Info

Publication number
JPH05328218A
JPH05328218A JP13330192A JP13330192A JPH05328218A JP H05328218 A JPH05328218 A JP H05328218A JP 13330192 A JP13330192 A JP 13330192A JP 13330192 A JP13330192 A JP 13330192A JP H05328218 A JPH05328218 A JP H05328218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
drawing element
string data
outputting
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13330192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Kitaguchi
優子 北口
Yutaka Ota
裕 大田
Reiko Ide
玲子 井手
Tetsuyuki Nakayasu
哲行 中安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13330192A priority Critical patent/JPH05328218A/ja
Publication of JPH05328218A publication Critical patent/JPH05328218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はカメラで撮影された外部映像を背景
に、動きを伴う文字や作成画像を前景として合成する映
像生成装置に関するものであり、時間軸に沿って動きの
異なる複数の文字や画像を扱うことが可能な映像生成装
置を提供する。 【構成】 N個のキーフレーム列データを第1、第2、
第3のキーフレーム列データ記憶手段102、103、
104に記憶し、キーフレーム列データリスト作成手段
107がそれらを時間軸に沿って同期させて並べたキー
フレーム列データリストを作成し、その各キーフレーム
間を補間規則に従ってキーフレーム間補間手段109で
補間することによって、動きの異なる複数の描画データ
をキーフレームに設定することにより容易に作成できる
こととなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテロッパ、スーパーイン
ポーザなどのように、外部映像信号にコンピュータで作
成した文字や作成画像を送出する映像生成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、映像生成装置はカメラで撮影され
た外部映像を背景に、動きを伴う文字や作成画像を前景
として合成する装置として普及している。
【0003】以下図面を参照しながら、上記した従来の
映像生成装置の一例について説明する。図7は従来の映
像生成装置のブロック図を示すものである。図7におい
て、701は描画データ作成手段、702は描画手段、
703は効果設定手段、704は合成手段、705は表
示手段、706は映像信号発生手段である。
【0004】以上のように構成された映像生成装置につ
いて、以下その動作について説明する。
【0005】描画データ作成手段701で文字データや
画像データとその位置情報から構成される描画データを
作成し、描画データ711を出力する。出力された描画
データ711は、描画手段702によって画像データメ
モリに記憶される。記憶された描画データ712に対し
て効果設定手段703は、外部映像に送出される際にあ
るパターン(ワイプ)で徐々に表示され、拭い去るよう
に消えていくような視覚的効果または文字データが画面
を流れるように移動(ロール)するような視覚的効果を
画面全体に設定する。
【0006】また、映像信号発生手段706は、カメラ
で撮影された映像信号714を出力する。映像信号発生
手段706から出力された映像信号714と効果設定手
段703から出力される描画データ713とを合成手段
704によって合成し、合成映像信号715を出力す
る。合成映像信号715を表示手段705でテレビジョ
ンに表示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、同一時間に描画手段で扱える描画データ
が1つであるため、動きの異なる複数の描画データの設
定が不可能であるという問題点を有していた。それに伴
い、視覚的効果の設定を画面全体に設定するため、複数
の描画データ毎に視覚的効果を設定できないという問題
点があり、また、外部映像信号との同期をとる手段がな
いため、ある時間で外部映像信号と文字や作成画像を両
方同時に表示させたり、文字や作成画像を外部映像に送
出する際に外部映像のどのフレームに送出するかを容易
に設定することができないという問題点があった。ま
た、文字や作成画像を時間軸で作成する際に時間軸方向
とは逆方向に反転することができないという問題点を有
していた。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、動きの異なる
複数の描画データを容易に扱え、各々の文字データや画
像データなどの描画データ毎に異なる視覚的効果を設定
でき、また外部映像信号と画像データとの同期をとるこ
とができ、ある時間で外部映像信号と文字や作成画像を
両方同時に表示させたり、文字や作成画像を外部映像に
送出する際に外部映像のどこに送出するかを容易に設定
できたり、また、文字データ画像データなどの描画デー
タ毎に時間軸で作成する際に時間軸方向とは逆方向に描
画データの列を反転することができる映像生成装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
本発明の映像生成装置は、文字データもしくは画像デー
タとその位置情報から構成されるキーフレームデータを
作成し、前記キーフレームデータを出力するキーフレー
ムデータ作成手段と、複数の前記キーフレームデータを
時間軸に沿って並べたキーフレーム列データをN(Nは
1以上の整数)個、個々に記憶し、個々に前記キーフレ
ーム列データを出力するN個のキーフレーム列データ記
憶手段と、N個の前記キーフレーム列データを入力とし
てN個の前記キーフレーム列データを時間軸に同期させ
て並べたキーフレーム列データリストを作成し、前記キ
ーフレーム列データリストを出力するキーフレーム列デ
ータリスト作成手段と、前記キーフレーム列データリス
トを記憶し、前記キーフレーム列データリストを出力す
るキーフレーム列データリスト記憶手段と、前記キーフ
レーム列データの各前記キーフレームデータ間を時間軸
に沿ってフレームデータを補う規則である補間規則に応
答して前記キーフレームデータ間を補間して、前記キー
フレーム列データと前記フレームデータからなるフレー
ム列データを作成し、前記フレーム列データを時間軸で
並べたフレーム列データリストを出力するキーフレーム
間補間手段とを備えた構成である。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、N個のキーフ
レーム列データを記憶し、それらを時間軸に沿って同期
させて並べたキーフレーム列データリストを作成し、そ
の各キーフレーム間を補間規則に従って補間することに
よって、動きの異なる複数の描画データをキーフレーム
に設定することにより容易に作成できることとなる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例の映像生成装置につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施
例における映像生成装置のブロック図を示すものであ
る。
【0012】図1において、101は文字データもしく
は画像データとその位置情報から構成されるキーフレー
ムデータもしくは描画要素データを作成するキーフレー
ムデータ作成手段、102、103、104はそのキー
フレームデータを個々に記憶する第N(Nは1、2、
3)のキーフレーム列データ記憶手段、105は反転信
号151を発生する反転信号発生手段、106は反転信
号151に応答してキーフレームデータを時間軸に沿っ
てその列を反転し、キーフレーム列データを出力するフ
レーム列反転手段、107は複数のキーフレーム列デー
タを時間軸で並べたキーフレーム列データリストを作成
するキーフレーム列データリスト作成手段、108は前
記キーフレーム列データリストを記憶するキーフレーム
列データリスト記憶手段である。
【0013】109は補間規則に従って各キーフレーム
間のフレームを補間するキーフレーム間補間手段、11
0は各フレーム列データに視覚的効果を設定する効果設
定手段、111は時間情報である映像クロック信号とそ
れに応答するマークからなるマークデータを記憶するマ
ークデータ記憶手段、112はマークデータ作成手段、
113はマーク付加信号発生手段、114はマークデー
タ検索手段、115はマーク検索信号発生手段、116
は映像クロック信号を発生する映像クロック信号発生手
段、117は映像クロック信号に応答してキーフレーム
データを検索するキーフレームデータ検索手段、118
は映像クロック信号に応答して映像信号を検索する映像
検索手段、119は映像記憶手段、120は作成した文
字データや画像データを外部映像と合成する合成手段、
121は合成された映像を表示する表示手段である。
【0014】以上のように構成された映像生成装置につ
いて、以下図1、図2を用いて第1の実施例の動作を説
明する。図2は第1の実施例のキーフレーム列データリ
スト作成手段107を示す画面を示すものである。
【0015】図2において、201はカメラで撮影され
た外部映像、202は1目盛を1/30秒とする時間
軸、203はキーフレームデータA、204はキーフレ
ームデータB、205はキーフレームデータC、206
は補間されたフレーム列データA、207は補間された
フレーム列データB、208はキーフレーム列データ
A、209はキーフレーム列データB、210はキーフ
レーム列データCである。
【0016】文字データもしくは画像データとその位置
情報から構成されるキーフレームデータの作成は、キー
フレームデータ作成手段101で行なう。キーフレーム
データ作成手段101で作成された複数のキーフレーム
データを時間軸に沿って並べたキーフレーム列データ1
52、キーフレーム列データ153、キーフレーム列デ
ータ154のうち、キーフレーム列データ152は第1
のキーフレーム列データ記憶手段102に記憶される。
【0017】同様に、キーフレーム列データ153は第
2のキーフレーム列データ記憶手段103に、キーフレ
ーム列データ154は第3のキーフレーム列データ記憶
手段104にそれぞれ記憶される。記憶された3個のキ
ーフレーム列データ161を入力としてキーフレーム列
データリスト作成手段107がそれらを時間軸に同期さ
せて並べたキーフレーム列データリスト162を作成し
出力する。図2のキーフレーム列データリスト作成手段
において、3個の前記キーフレーム列データ記憶手段で
記憶された前記キーフレーム列データを、それぞれ図2
のキーフレーム列データA208、キーフレーム列デー
タB209、キーフレーム列データC210に示す。
【0018】キーフレーム列データA208は3つのキ
ーフレームデータ203、204、205の時間軸に沿
った列で表される。キーフレーム列データB209、キ
ーフレーム列データC210も同様である。このように
作成されたキーフレーム列データリスト162のキーフ
レーム列データの各キーフレーム間のフレームデータ
は、キーフレーム間補間手段109で補う。キーフレー
ム間補間手段109は文字や画像の位置情報を補間する
補間規則に応答して前記キーフレーム列データの各々の
キーフレームデータ間を時間軸に沿ってフレームデータ
を補って、フレーム列データを作成し、それを時間軸で
並べたフレーム列データリスト163を表示手段121
に直接出力する。なお、フレーム列データリスト163
は後述する効果設定手段110を介してもよい。
【0019】なお、補間規則には位置情報を補間するも
の以外に、画像の形や色情報を補間する規則がある。映
像クロック信号発生手段116は時間情報である映像ク
ロック信号172を出力する。表示手段121はキーフ
レーム間補間手段109から出力されたフレーム列デー
タリスト163を映像クロック信号172と同期させて
表示する。
【0020】以上のように本実施例によれば、キーフレ
ームを複数設定することにより動きの異なる描画データ
を扱うことが可能であり、しかもキーフレーム間を補間
規則に従ってフレームを作成するので、効率よく外部映
像にコンピュータで作成した描画データを合成すること
ができる。
【0021】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例を
示す映像生成装置のキーフレーム列データリスト作成手
段を示す画面図である。
【0022】図3において、301はマークA、302
はマークB、303はマークC、304はマークD、3
05は1目盛1/30秒とする時間軸である。図2の時
間軸部分にマークA301、マークB302、マークC
303、マークD304を付加した点で図2と異なる。
【0023】以上のように構成された映像生成装置につ
いて、以下その動作を説明する。図1において、マーク
付加信号発生手段113は、映像クロック発生手段11
6から出力される映像クロック信号171に応答してマ
ーク付加信号169を出力する。マークデータ作成手段
112は複数の前記映像クロック信号と各映像クロック
信号に応答するマーク付加信号からなるマークデータ1
67を作成する。
【0024】作成されたマークデータ167はマークデ
ータ記憶手段111で記憶される。図3には、マークデ
ータ作成手段112で作成されたマークデータの各映像
クロック信号に応答するマーク付加信号がマークA30
1、マークB302、マークC303、マークD304
として示されている。マーク検索信号発生手段115は
マークデータ167を検索するためのマーク検索信号1
65を発生する。そのマーク検索信号165に応答し
て、マークデータ検索手段114は図3の4個のマーク
とそれぞれに対応する時間情報からなるマークデータ1
67から前記映像クロック信号を検索信号170で検索
し、出力する。
【0025】以上のように本実施例によればマークデー
タを作成して、時間軸に付加したマーク間を自由に検索
できる。従って、文字や作成画像を外部映像に送出する
際に外部映像のどこに送出するかを設定するために外部
映像を容易に検索することができる。
【0026】以下本発明の第3の実施例について図面を
参照しながら説明する。図4は本発明の第3の実施例を
示す映像生成装置の画面図であり、外部映像と作成文字
及び作成画像を合成した結果を示す。
【0027】図4において、401は文字A、402は
画像、403は文字B、404は外部映像である。
【0028】以上のように構成された映像生成装置につ
いて、以下その動作を説明する。図1において、映像記
憶手段119は外部映像信号174を記憶する。映像記
憶手段119は例えば、磁気ディスクや光磁気ディスク
などである。映像検索手段118によって外部映像信号
174から映像クロック信号172に同期する映像信号
173を検索し、合成手段120に出力する。
【0029】キーフレームデータ検索手段117は、3
個のキーフレーム列データの中から映像クロック信号1
72に同期するキーフレーム列データリスト162のキ
ーフレームデータを検索信号166で検索して直接合成
手段120に出力する。なお、第1の実施例のように、
キーフレーム間補間手段109を介してもよい。合成手
段120は、検索された映像信号173とキーフレーム
列データリスト162のキーフレームデータとを合成し
て、合成信号175を表示手段121に出力し、表示手
段121で表示する。
【0030】図4は、それぞれ前記キーフレーム列デー
タの中から検索されたキーフレームデータと外部映像信
号174から検索された外部映像の文字A401、画像
402、文字B403を表示している画面を示す。
【0031】以上のように本実施例によれば、ある時間
で外部映像信号と文字や作成画像を両方同時に表示させ
ることができるため、作成した描画データを効率よく外
部映像に合成することができる。
【0032】以下本発明の第4の実施例について図面を
参照しながら説明する。図5は本発明の第4の実施例を
示す映像生成装置の画面図であり、外部映像と作成文字
及び作成画像を合成した結果を示す。図5において50
1は文字列、502は画像A、503は画像Bである。
【0033】以上のように構成された映像生成装置につ
いて、以下その動作を説明する。図5(A)、(B)、
(C)は時間が経過するに従ってこの順に画面に表示さ
れる。その際に画像A502が(A)、(B)、(C)
の順に右方から徐々に表示される視覚的効果、また画像
B503が(A)、(B)、(C)の順に下方から表示
される視覚的効果、文字501が(A)、(B)、
(C)の順に左方から流れるように移動して表示される
視覚的効果を、図1の効果設定手段110で描画データ
毎に設定する。
【0034】以上のように本実施例によれば、視覚的効
果を文字データや画像データなどの描画データ毎に設定
することができるため、画面全面でしか効果を設定する
ことができない従来例に比べて柔軟な演出作りが可能で
ある。
【0035】以下本発明の第5の実施例について図面を
参照しながら説明する。図6は本発明の第5の実施例を
示す映像生成装置の画面図であり、外部映像と作成文字
及び作成画像を合成した結果を示す。図6において60
1は画像A、602は画像B、603は画像Cである。
【0036】以上のように構成された映像生成装置につ
いて、以下その動作を説明する。図6の(A)、
(B)、(C)は時間が経過するに従ってこの順に画面
に表示される。このような映像を作成する際に、
(C)、(B)、(A)の順に作成し、時間軸を反転信
号発生手段105の反転信号151に基づいてフレーム
列反転手段106で反転して作成することができる。
【0037】なお、画像A601、画像B602、画像
C603はそれぞれ独立してフレーム列を反転する。
【0038】以上のように本実施例によれば時間軸で作
成する際に時間軸方向とは逆方向に描画データの列を反
転することができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明はN個のキーフレー
ム列データから構成されるキーフレーム列データリスト
を作成するキーフレーム列データリスト作成手段と、各
キーフレーム間を補間するキーフレーム間補間手段を設
けることにより、動きのことなる描画データを扱うこと
が可能であり、しかもキーフレーム間を補間規則に従っ
てフレームを作成するので効率よく外部映像にコンピュ
ータで作成した描画データを合成することができる。
【0040】また、マークデータ作成手段とマークデー
タ検索手段を設けることにより、映像と同期してマーク
をつけることができ、文字や作成画像を外部映像に送出
する際に、外部映像のどこに送出するかを容易に検索す
ることができる。そしてそのマークデータを検索するこ
とによりマーク間を自由に移動することができる。
【0041】また、キーフレームデータ検索手段と、映
像検索手段とを設けることにより、ある時間で外部映像
信号と文字や作成画像を両方同時に表示することができ
る。
【0042】さらに、効果設定手段を設けることによ
り、視覚的効果を文字データや画像データなどの描画デ
ータ毎に設定することができるため、画面全面でしか効
果を設定することができない従来例に比べて柔軟な演出
作りが可能である。
【0043】また、フレーム列反転手段を設けることに
より、文字データ画像データなどの描画データ毎に時間
軸で作成する際に時間軸方向とは逆方向に描画データの
列を反転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における映像生成装置のブロッ
ク図
【図2】本発明の第1の実施例における映像生成装置の
画面図
【図3】本発明の第2の実施例における映像生成装置の
画面図
【図4】本発明の第3の実施例における映像生成装置の
画面図
【図5】本発明の第4の実施例における映像生成装置の
画面図
【図6】本発明の第5の実施例における映像生成装置の
画面図
【図7】従来の映像生成装置のブロック図
【符号の説明】
101 キーフレームデータ作成手段 102 第1のキーフレーム列データ記憶手段 103 第2のキーフレーム列データ記憶手段 104 第3のキーフレーム列データ記憶手段 105 反転信号発生手段 106 フレーム列反転手段 107 キーフレーム列データリスト作成手段 108 キーフレーム列データリスト記憶手段 109 キーフレーム間補間手段 110 効果設定手段 111 マークデータ記憶手段 112 マークデータ作成手段 113 マーク付加信号発生手段 114 マークデータ検索手段 115 マーク検索信号発生手段 116 映像クロック信号発生手段 117 キーフレームデータ検索手段 118 映像検索手段 119 映像記憶手段 120 合成手段 121 表示手段 201 外部映像 202 時間軸 203 キーフレームデータA 204 キーフレームデータB 205 キーフレームデータC 206 補間されたフレーム列データA 207 補間されたフレーム列データB 208 キーフレーム列データA 209 キーフレーム列データB 210 キーフレーム列データC 301 マークA 302 マークB 303 マークC 304 マークD 305 時間軸 401 文字A 402 画像 403 文字B 404 外部映像 501 文字列 502 画像A 503 画像B 601 画像A 602 画像B 603 画像C
フロントページの続き (72)発明者 中安 哲行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字データもしくは画像データとその位置
    情報から構成されるキーフレームデータを作成し、前記
    キーフレームデータを出力するキーフレームデータ作成
    手段と、複数の前記キーフレームデータを時間軸に沿っ
    て並べたキーフレーム列データをN(Nは1以上の整
    数)個、個々に記憶し、個々に前記キーフレーム列デー
    タを出力するN個のキーフレーム列データ記憶手段と、
    N個の前記キーフレーム列データを入力としてN個の前
    記キーフレーム列データを時間軸に同期させて並べたキ
    ーフレーム列データリストを作成し、前記キーフレーム
    列データリストを出力するキーフレーム列データリスト
    作成手段と、前記キーフレーム列データリストを記憶
    し、前記キーフレーム列データリストを出力するキーフ
    レーム列データリスト記憶手段と、前記キーフレーム列
    データの各前記キーフレームデータ間を時間軸に沿って
    フレームデータを補う規則である補間規則に応答して前
    記キーフレームデータ間を補間して、前記キーフレーム
    フレーム列データと前記フレームデータからなるフレー
    ム列データを作成し、前記フレーム列データを時間軸で
    並べたフレーム列データリストを出力するキーフレーム
    間補間手段とを備えたことを特徴とする映像生成装置。
  2. 【請求項2】文字データもしくは画像データとその位置
    情報から構成される描画要素データを作成し、前記描画
    要素データを出力する描画要素データ作成手段と、前記
    描画要素データを時間軸に沿って並べた描画要素列デー
    タをN(Nは1以上の整数)個、個々に記憶し、個々に
    前記描画要素列データを出力するN個の描画要素列デー
    タ記憶手段と、N個の前記描画要素列データを入力とし
    てN個の前記描画要素列データを時間軸に同期させて並
    べた描画要素列データリストを作成し、前記描画要素列
    データリストを出力する描画要素列データリスト作成手
    段と、前記描画要素列データリストを記憶し、前記描画
    要素列データリストを出力する描画要素列データリスト
    記憶手段と、時間情報である映像クロック信号を出力す
    る映像クロック信号発生手段と、前記映像クロック信号
    発生手段から出力される前記映像クロック信号に同期し
    てマーク付加信号を発生するマーク付加信号発生手段
    と、複数の前記映像クロック信号と各前記映像クロック
    信号に同期するマーク付加信号からなるマークデータを
    作成するマークデータ作成手段と、前記マークデータを
    記憶し、前記マークデータを出力するマークデータ記憶
    手段と、前記マークデータを検索するためのマーク検索
    信号を発生するマーク検索信号発生手段と、前記マーク
    検索信号に応答して前記マークデータから前記映像クロ
    ック信号を検索し、出力するマークデータ検索手段と、
    前記描画要素列データリストを前記映像クロック信号と
    同期して表示する表示手段とを備えたことを特徴とする
    映像生成装置。
  3. 【請求項3】文字データもしくは画像データとその位置
    情報から構成される描画要素データを作成し、前記描画
    要素データを出力する描画要素データ作成手段と、前記
    描画要素データを時間軸に沿って並べた描画要素列デー
    タをN(Nは1以上の整数)個、個々に記憶し、個々に
    前記描画要素列データを出力するN個の描画要素列デー
    タ記憶手段と、N個の前記描画要素列データを入力とし
    てN個の前記描画要素列データを時間軸に同期させて並
    べた描画要素列データリストを作成し、前記描画要素列
    データリストを出力する描画要素列データリスト作成手
    段と、前記描画要素列データリストを記憶し、前記描画
    要素列データリストを出力する描画要素列データリスト
    記憶手段と、時間情報である映像クロック信号を出力す
    る映像クロック信号発生手段と、映像信号を記憶する映
    像記憶手段と、前記映像記憶手段から出力される映像信
    号から前記映像クロック信号に同期する映像信号を検索
    し出力する映像検索手段と、前記描画要素列データリス
    トから前記映像クロック信号に同期する前記描画要素デ
    ータを検索し出力する描画要素データ検索手段と、前記
    映像検索手段から出力される映像信号と前記描画要素デ
    ータ検索手段から出力される前記描画要素データとを合
    成し、合成映像信号として出力する合成手段と、前記合
    成手段から出力される前記合成映像信号を表示する表示
    手段とを備えたことを特徴とする映像生成装置。
  4. 【請求項4】文字データもしくは画像データとその位置
    情報から構成される描画要素データを作成し、前記描画
    要素データを出力する描画要素データ作成手段と、前記
    描画要素データを時間軸に沿って並べた描画要素列デー
    タをN(Nは1以上の整数)個、個々に記憶し、個々に
    前記描画要素列データを出力するN個の描画要素列デー
    タ記憶手段と、N個の前記描画要素列データを入力とし
    てN個の前記描画要素列データを時間軸に同期させて並
    べた描画要素列データリストを作成し、前記描画要素列
    データリストを出力する描画要素列データリスト作成手
    段と、前記描画要素列データリストを記憶し、前記描画
    要素列データリストを出力する描画要素列データリスト
    記憶手段と、文字データもしくは画像データを表示する
    際に描画要素データが消えて行き次の描画要素データが
    後からでてくる視覚的効果を前記描画要素列データ毎に
    設定する効果設定手段とを備えたことを特徴とする映像
    生成装置。
  5. 【請求項5】文字データもしくは画像データとその位置
    情報から構成される描画要素データを作成し、前記描画
    要素データを出力する描画要素データ作成手段と、前記
    描画要素データを時間軸に沿って並べた描画要素列デー
    タをN(Nは1以上の整数)個、個々に記憶し、個々に
    前記描画要素列データを出力するN個の描画要素列デー
    タ記憶手段と、前記描画要素列データを時間軸に沿って
    その列を反転する信号である反転信号を発生する反転信
    号発生手段と、前記反転信号に応答して前記描画要素列
    データを時間軸に沿ってその列を反転し、描画要素列デ
    ータを出力するフレーム列反転手段と、N個の前記描画
    要素列データを入力としてN個の前記描画要素列データ
    を時間軸に同期させて並べた描画要素列データリストを
    作成し、前記描画要素列データリストを出力する描画要
    素列データリスト作成手段と、前記描画要素列データリ
    ストを記憶し、前記描画要素列データリストを出力する
    描画要素列データリスト記憶手段とを備えたことを特徴
    とする映像生成装置。
JP13330192A 1992-05-26 1992-05-26 映像生成装置 Pending JPH05328218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13330192A JPH05328218A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 映像生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13330192A JPH05328218A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 映像生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05328218A true JPH05328218A (ja) 1993-12-10

Family

ID=15101465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13330192A Pending JPH05328218A (ja) 1992-05-26 1992-05-26 映像生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05328218A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100512138B1 (ko) * 2000-03-08 2005-09-02 엘지전자 주식회사 합성 키프레임을 이용한 비디오 브라우징 시스템
CN116230173A (zh) * 2023-01-10 2023-06-06 合肥泓博医学科技有限公司 影像处理方法、装置及系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100512138B1 (ko) * 2000-03-08 2005-09-02 엘지전자 주식회사 합성 키프레임을 이용한 비디오 브라우징 시스템
CN116230173A (zh) * 2023-01-10 2023-06-06 合肥泓博医学科技有限公司 影像处理方法、装置及系统
CN116230173B (zh) * 2023-01-10 2023-09-22 合肥泓博医学科技有限公司 影像处理方法、装置及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7659934B2 (en) Recording/reproduction apparatus, and recording/reproduction method as well as stereoscopic images visual effects confirmation apparatus and stereoscopic image visual effects confirmation method
JP4789494B2 (ja) 画像フレーム処理方法、装置、レンダリングプロセッサおよび動画像表示方法
US5463729A (en) Image generation device
JP4761403B2 (ja) 画像フレーム処理方法、装置、レンダリングプロセッサおよび動画像表示方法
JPS62142476A (ja) テレビジョン受像機
JPH05328218A (ja) 映像生成装置
JP3685668B2 (ja) マルチスクリーン用画面合成装置
JPS60167063A (ja) 画像重畳制御装置
EP1606954B1 (en) Arrangement for generating a 3d video signal
JPH03286271A (ja) 画像表示装置
JPS62239672A (ja) 表示方法
KR20030027004A (ko) 전환 유닛 및 방법 및 화상 처리 장치
JPH11327533A (ja) 三次元映像表示装置及び三次元表示ゲーム装置
JPH0359696A (ja) 画像信号の合成装置
JPH03145394A (ja) 動画像信号の表示方式とその装置
JPS6367082A (ja) 映像処理装置
JP6705758B2 (ja) 時分割的に複数回処理可能な高画質化装置
JPH06105228A (ja) 映像生成装置
JPH0259795A (ja) マルチ映像システム
JPH0816808A (ja) 画像表示装置および画像表示方法
JPH11331826A (ja) 多画面表示装置
WO1992006466A1 (en) Method and apparatus for controlling image display and for displaying merged image
JPH0638642B2 (ja) 映像合成方法
JPS5881065A (ja) 多重ビデオスクロール表示装置
JPH0271290A (ja) ディスプレイ高精度表示方式