JPH05327972A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH05327972A
JPH05327972A JP4132150A JP13215092A JPH05327972A JP H05327972 A JPH05327972 A JP H05327972A JP 4132150 A JP4132150 A JP 4132150A JP 13215092 A JP13215092 A JP 13215092A JP H05327972 A JPH05327972 A JP H05327972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
unit
whiteboard
reading
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP4132150A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Watanabe
一裕 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4132150A priority Critical patent/JPH05327972A/ja
Publication of JPH05327972A publication Critical patent/JPH05327972A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コピー機能つきホワイトボードと表示機能付
きファクシミリ装置の統合化を目的とする。 【構成】 読取部13と印字部18をホワイトボード1
2とファクシミリ装置11で共有し、またファクシミリ
データの表示をテレビジョン受像機14の画面上に表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について図2を用いて説明す
る。図2はコピー機能つきホワイトボード31と表示機
能付きファクシミリ装置22を示したものである。
【0003】コピー機能つきホワイトボード31は、ホ
ワイトボード32、読取部(1)28、および印字部
(1)29から構成され、ホワイトボード32上に専用
マジックペンで記入された文字あるいは図形を読取部
(1)28が読み取り、印字部(1)29が印刷するこ
とにより、ホワイトボード32上の記載内容の記録を残
すことを目的としている。
【0004】一方、表示機能付きファクシミリ装置22
は読取部(2)25、印字部(2)23、表示部24、
ファクシミリ制御部26および記憶部27から構成さ
れ、読取部(2)25により読み取られたファクシミリ
送信原稿を、前記ファクシミリ制御部26がファクシミ
リとして送信することにより、ファクシミリ送信機能を
実現し、前記ファクシミリ制御部26が受信した、受信
ファクシミリを前記印字部(2)23が印刷することに
より、ファクシミリ受信機能を実現している。また前記
表示部24は前記ファクシミリ送信原稿および前記受信
ファクシミリの内容を画像として表示することを目的と
している。また、前記記憶部27は前記ファクシミリ送
信原稿および前記受信ファクシミリの内容を記憶するこ
とを目的としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ピー機能つきホワイトボードおよび表示機能付きファク
シミリ装置には以下に示す問題があった。 (1)コピー機能つきホワイトボード31上に記入され
た文字あるいは図形をファクシミリとして送信する場
合、一旦、印字部(1)29により印刷した後に改めて
ファクシミリ装置22の読取部(2)25により読み取
らなければならないといった煩雑な操作を必要としてい
た。 (2)コピー機能つきホワイトボード31と表示機能付
きファクシミリ装置22は同等機能を有する読取部
(1)28および読取部(2)25を各々備えており、
前記2つの機器を同時に設置する場合には重複した部品
となり、コストアップの要因になっていた。 (3)コピー機能つきホワイトボード31と表示機能付
きファクシミリ装置22は同等機能を有する印字部
(1)29および印字部(2)23を各々備えており、
前記2つの機器を同時に設置する場合には重複した部品
となり、コストアップの要因になっていた。 (4)表示機能付きファクシミリ装置22に備えられて
いる表示部24は小型の液晶表示装置が使用されている
ため、ファクシミリ内容の確認作業の効率が悪く、また
前記液晶表示装置は高価であり、コストアップの要因に
なっていた。
【0006】本発明は上記の問題点を解決するため提案
されたものであり、コピー機能つきホワイトボードと表
示機能付きファクシミリ装置の2つの機能を同時に安価
に提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では以下に示す手段を提案している。
【0008】請求項1の発明は、ホワイトボード部と、
読取部と、ファクシミリ制御部とを備え、前記読取部
が、前記ホワイトボード部上に記入された、もしくは前
記ホワイトボード部上に張り付けされた書類上の、文字
あるいは図形もしくはその双方を読み取り、これを前記
ファクシミリ制御部がファクシミリとして送信する構成
としたことを特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、ホワイトボード部と、
読取部と、ファクシミリ制御部と、印字部とを備え、前
記読取部が、前記ホワイトボード部上に記入された、も
しくは前記ホワイトボード部上に張り付けされた書類上
の、文字あるいは図形もしくはその双方を読み取り、こ
れを前記印字部が印刷することにより、コピー機能つき
ホワイトボードを実現し、また、前記ファクシミリ制御
部により受信された、受信ファクシミリを前記印字部が
印刷することにより、ファクシミリ受信機能を実現する
構成としたことを特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、ホワイトボード部と、
読取部と、ファクシミリ制御部と、印字部とを備え、前
記読取部が、前記ホワイトボード部上に記入された、も
しくは前記ホワイトボード部上に張り付けされた書類上
の、文字あるいは図形もしくはその双方を読み取り、こ
れを前記印字部が印刷することにより、コピー機能つき
ホワイトボードを実現し、また、前記文字あるいは図形
もしくはその双方を前記ファクシミリ制御部がファクシ
ミリとして送信することにより、ファクシミリ送信機能
を実現する構成としたことを特徴としている。
【0011】請求項4の発明は、読取部をホワイトボー
ド部から着脱可能とし、ファクシミリ装置本体に前記読
取部を取り付けることにより、複数枚数の原稿を自動か
つ連続的にファクシミリ送信することも可能とする構成
としたことを特徴としている。
【0012】請求項5の発明は、送信するファクシミリ
データおよび受信したファクシミリデータを、テレビジ
ョン受像機の画面上に画像として表示する構成としたこ
とを特徴としている。
【0013】請求項6の発明は、ファクシミリを受信開
始した場合に、前記テレビジョン受像機の画面の全体も
しくは一部に、受信したファクシミリデータを逐次的に
表示する構成としたことを特徴としている。
【0014】請求項7の発明は、送信するファクシミリ
データおよび受信したファクシミリデータを記憶する記
憶部を備え、前記ファクシミリデータを検索し、前記テ
レビジョン受像機の画面の全体もしくは一部に表示する
構成としたことを特徴としている。
【0015】
【作用】請求項1の発明において、ホワイトボード部
と、読取部と、ファクシミリ制御部とが設けられてお
り、読取部が、ホワイトボード部上に記入された、もし
くはホワイトボード部上に張り付けされた書類上の、文
字あるいは図形もしくはその双方を読み取り、これをフ
ァクシミリ制御部がファクシミリとして送信する。
【0016】請求項2の発明においては、ホワイトボー
ド部と、読取部と、ファクシミリ制御部と、印字部とが
設けられており、読取部が、ホワイトボード部上に記入
された、もしくはホワイトボード部上に張り付けされた
書類上の、文字あるいは図形もしくはその双方を読み取
り、これを印字部が印刷することにより、コピー機能つ
きホワイトボードを実現し、また、ファクシミリ制御部
により受信された、受信ファクシミリを印字部が印刷す
ることにより、ファクシミリ受信機能を実現する。
【0017】請求項3の発明においては、ホワイトボー
ド部と、読取部と、ファクシミリ制御部と、印字部とを
設けられており、読取部が、ホワイトボード部上に記入
された、もしくはホワイトボード部上に張り付けされた
書類上の、文字あるいは図形もしくはその双方を読み取
り、これを印字部が印刷することにより、コピー機能つ
きホワイトボードを実現し、また、文字あるいは図形も
しくはその双方をファクシミリ制御部がファクシミリと
して送信することにより、ファクシミリ送信機能を実現
する。
【0018】請求項4の発明においては、読取部をホワ
イトボード部から着脱可能とし、ファクシミリ装置本体
に前記読取部を取り付けることにより、複数枚数の原稿
を自動かつ連続的にファクシミリ送信することが可能と
なる。
【0019】請求項5の発明においては、送信するファ
クシミリデータおよび受信したファクシミリデータを、
テレビジョン受像機の画面上に画像として表示する。
【0020】請求項6の発明においては、ファクシミリ
を受信開始した場合に、テレビジョン受像機の画面の全
体もしくは一部に、受信したファクシミリデータを逐次
的に表示する。
【0021】請求項7の発明においては、送信するファ
クシミリデータおよび受信したファクシミリデータを記
憶する記憶部が設けられており、ファクシミリデータを
検索し、テレビジョン受像機の画面の全体もしくは一部
に表示する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例におけるファクシミ
リ装置の構成図であり、ファクシミリ装置本体11、ホ
ワイトボード装置10、テレビジョン受像機14から構
成されている。また、ファクシミリ装置本体11はさら
にファクシミリ制御部16、記憶部17、印字部18か
ら構成されている。また、ホワイトボード装置10はホ
ワイトボード部12と、読取部13から構成されてい
る。
【0023】図1を用いて請求項1、請求項2および請
求項3の発明について動作を説明する。
【0024】まず、コピー機能つきホワイトボードとし
ての動作を説明する。ホワイトボード部12上に記入さ
れた、もしくはホワイトボード部12上に張り付けされ
た書類上の、文字あるいは図形もしくはその双方を読取
部13が読み取り、これをファクシミリ制御部16の制
御のもとに印字部18が印刷する。
【0025】つぎに、ファクシミリ送信動作を説明す
る。ホワイトボード部12上に記入された、もしくはホ
ワイトボード部12上に張り付けされた書類上の、文字
あるいは図形もしくはその双方を読取部13が読み取
り、これをファクシミリ制御部16が公衆回線15に対
してファクシミリとして送信する。
【0026】つぎに、ファクシミリ受信動作を説明す
る。ファクシミリ制御部16が公衆回線15よりファク
シミリを受信し、印字部18が印刷する。
【0027】つぎに、図3を用いて、請求項3及び請求
項4の発明について説明する。図3は請求項3及び請求
項4における発明の一実施例における読取部13の着脱
を示す図である。図3(a)は読取部13がホワイトボ
ード部12上に取り付けられている状態を示した図であ
り、ホワイトボード部12上に記入された、もしくはホ
ワイトボード部12上に張り付けされた書類上の、文字
あるいは図形もしくはその双方を読み取る場合の状態を
示している。図3(b)は読取部13がファクシミリ装
置本体11に取り付けられている状態を示した図であ
り、複数枚数の原稿を自動かつ連続的にファクシミリ送
信する場合には、ファクシミリ装置本体11に前記読取
部13を取り付けて使用する。図3に示したように読取
部13を使用することにより、読取部13の共有化によ
るコストの低減が可能となる。
【0028】つぎに、図4を用いて、請求項5及び請求
項6の発明について説明する。図4は請求項5および請
求項6における発明の一実施例における画面表示を示す
図である。図4(a)は通常のテレビジョン画像のみを
表示している状態を示した図であり、この時、ファクシ
ミリを受信開始した場合、図4(b)に示すようにテレ
ビジョン受像機14の画面の一部(ファクシミリ表示エ
リア34)に、受信したファクシミリデータを逐次的に
表示することにより、通常のテレビジョン画像を視聴し
ている時でも受信ファクシミリの内容確認を迅速かつ容
易に行うことができ、さらにテレビジョン受像機14を
既に設置されているものを使用することにより、表示機
能付きファクシミリ装置を安価に実現することが可能と
なる。
【0029】つぎに、図5を用いて、請求項5及び請求
項7の発明について説明する。図5は請求項5および請
求項7における発明の一実施例における画面表示を示す
図である。図5(a)は図1の記憶部17に記憶された
受信ファクシミリデータもしくは送信ファクシミリ原稿
の第1ページをテレビジョン受像機14の画面上に検索
表示している図であり、図5(b)は同じく第nページ
を検索表示している図である。このように、テレビジョ
ン受像機14の大きな画面上で容易に検索表示が可能と
なり、さらにテレビジョン受像機14を既に設置されて
いるものを使用することにより、表示機能付きファクシ
ミリ装置を安価に実現することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ホ
ワイトボード部と、読取部と、ファクシミリ制御部とを
備え、前記読取部が、前記ホワイトボード部上に記入さ
れた、もしくは前記ホワイトボード部上に張り付けされ
た書類上の、文字あるいは図形もしくはその双方を読み
取り、これを前記ファクシミリ制御部がファクシミリと
して送信する構成としたため、ホワイトボード上に記入
された文字あるいは図形をファクシミリとして直接送信
することが可能となった。
【0031】また、ホワイトボード部と、読取部と、フ
ァクシミリ制御部と、印字部とを備え、前記読取部が、
前記ホワイトボード部上に記入された、もしくは前記ホ
ワイトボード部上に張り付けされた書類上の、文字ある
いは図形もしくはその双方を読み取り、これを前記印字
部が印刷することにより、コピー機能つきホワイトボー
ドを実現し、前記ファクシミリ制御部により受信され
た、受信ファクシミリを前記印字部が印刷することによ
り、ファクシミリ受信機能を実現する構成としたため、
印字部を共有することによるコストダウンが可能となっ
た。
【0032】また、ホワイトボード部と、読取部と、フ
ァクシミリ制御部と、印字部とを備え、前記読取部が、
前記ホワイトボード部上に記入された、もしくは前記ホ
ワイトボード部上に張り付けされた書類上の、文字ある
いは図形もしくはその双方を読み取り、これを前記印字
部が印刷することにより、コピー機能つきホワイトボー
ドを実現し、前記文字あるいは図形もしくはその双方を
前記ファクシミリ制御部がファクシミリとして送信する
ことにより、ファクシミリ送信機能を実現する構成とし
たため、読取部を共有することによるコストダウンが可
能となった。
【0033】また、読取部をホワイトボード部から着脱
可能とし、ファクシミリ装置本体に前記読取部を取り付
けることにより、複数枚数の原稿を自動かつ連続的にフ
ァクシミリ送信することも可能とする構成としたため、
通常のファクシミリ送信機能も安価に実現することが可
能となった。
【0034】また、送信するファクシミリデータおよび
受信したファクシミリデータを、テレビジョン受像機の
画面上に画像として表示する構成としたため、ファクシ
ミリ送信原稿および受信ファクシミリの内容を画面上で
確認可能なファクシミリ装置を安価に実現することが可
能となった。
【0035】また、ファクシミリを受信開始した場合
に、前記テレビジョン受像機の画面の全体もしくは一部
に、受信したファクシミリデータを逐次的に表示する構
成としたため、受信ファクシミリの内容確認を容易に行
うことが可能となった。
【0036】また、送信するファクシミリデータおよび
受信したファクシミリデータを記憶する記憶部を備え、
前記ファクシミリデータを検索し、前記テレビジョン受
像機の画面の全体もしくは一部に表示する構成としたた
め、ファクシミリデータの検索を容易に行うことが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図
【図2】従来のコピー機能つきホワイトボードおよび表
示機能付きファクシミリ装置の構成図
【図3】請求項3および請求項4における発明の一実施
例における読取部の着脱を示す図
【図4】請求項5および請求項6における発明の一実施
例における画面表示を示す図
【図5】請求項5および請求項7における発明の一実施
例における画面表示を示す図
【符号の説明】
10 ホワイトボード装置 11 ファクシミリ装置本体 12 ホワイトボード部 13 読取部 14 テレビジョン受像機 15 公衆回線 16 ファクシミリ制御部 17 記憶部 18 印字部 22 表示機能付きファクシミリ装置 23 印字部(2) 24 表示部 25 読取部(2) 26 ファクシミリ制御部 27 記憶部 28 読取部(1) 29 印字部(1) 30 公衆回線 31 コピー機能つきホワイトボード 32 ホワイトボード 33 テレビジョン映像表示エリア 34 ファクシミリ表示エリア

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホワイトボード部と、読取部と、ファクシ
    ミリ制御部とを備え、前記読取部が、前記ホワイトボー
    ド部上に記入された、もしくは前記ホワイトボード部上
    に張り付けされた書類上の、文字あるいは図形もしくは
    その双方を読み取り、これを前記ファクシミリ制御部が
    ファクシミリとして送信する構成としたことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】ホワイトボード部と、読取部と、ファクシ
    ミリ制御部と、印字部とを備え、前記読取部が、前記ホ
    ワイトボード部上に記入された、もしくは前記ホワイト
    ボード部上に張り付けされた書類上の、文字あるいは図
    形もしくはその双方を読み取り、これを前記印字部が印
    刷することにより、コピー機能つきホワイトボードを実
    現し、また、前記ファクシミリ制御部により受信され
    た、受信ファクシミリを前記印字部が印刷することによ
    り、ファクシミリ受信機能を実現する構成としたことを
    特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】ホワイトボード部と、読取部と、ファクシ
    ミリ制御部と、印字部とを備え、前記読取部が、前記ホ
    ワイトボード部上に記入された、もしくは前記ホワイト
    ボード部上に張り付けされた書類上の、文字あるいは図
    形もしくはその双方を読み取り、これを前記印字部が印
    刷することにより、コピー機能つきホワイトボードを実
    現し、また、前記文字あるいは図形もしくはその双方を
    前記ファクシミリ制御部がファクシミリとして送信する
    ことにより、ファクシミリ送信機能を実現する構成とし
    たことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】読取部をホワイトボード部から着脱可能と
    し、ファクシミリ装置本体に前記読取部を取り付けるこ
    とにより、複数枚数の原稿を自動かつ連続的にファクシ
    ミリ送信することも可能とする構成としたことを特徴と
    する請求項3に記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】送信するファクシミリデータおよび受信し
    たファクシミリデータを、テレビジョン受像機の画面上
    に画像として表示する構成としたことを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  6. 【請求項6】ファクシミリを受信開始した場合に、前記
    テレビジョン受像機の画面の全体もしくは一部に、受信
    したファクシミリデータを逐次的に表示する構成とした
    ことを特徴とする請求項5に記載のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】送信するファクシミリデータおよび受信し
    たファクシミリデータを記憶する記憶部を備え、前記フ
    ァクシミリデータを検索し、前記テレビジョン受像機の
    画面の全体もしくは一部に表示する構成としたことを特
    徴とする請求項5に記載のファクシミリ装置。
JP4132150A 1992-05-25 1992-05-25 ファクシミリ装置 Pending JPH05327972A (ja)

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