JP2005268992A - メディアボード - Google Patents
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Abstract
【課題】 既存の電子ファイルとして保存されている内容を表示できるようにすることで、手書きで記述する手間を省くことができるメディアボードを提供する。
【解決手段】 文字や図形を手書きによって記述するスクリーンボード部20に記述された内容をイメージデータとして読み取る読み取り装置50と、読み取り装置50で読み取ったイメージデータやその他の既存のイメージデータを保存する、ネットワーク100を介して接続された外部記憶装置80と、ネットワーク100を介して外部記憶装置80から読み出したイメージデータを、スクリーンボード部20に表示する出力装置40を備え、さらに、外部記憶装置に対して、ネットワーク100を介してイメージデータの送受信を行うインタフェース部60と、イメージデータの保存、イメージデータの読み込みを制御する制御装置30と、制御装置30に対してイメージデータの保存、イメージデータの読み込み指示する入力装置70を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 文字や図形を手書きによって記述するスクリーンボード部20に記述された内容をイメージデータとして読み取る読み取り装置50と、読み取り装置50で読み取ったイメージデータやその他の既存のイメージデータを保存する、ネットワーク100を介して接続された外部記憶装置80と、ネットワーク100を介して外部記憶装置80から読み出したイメージデータを、スクリーンボード部20に表示する出力装置40を備え、さらに、外部記憶装置に対して、ネットワーク100を介してイメージデータの送受信を行うインタフェース部60と、イメージデータの保存、イメージデータの読み込みを制御する制御装置30と、制御装置30に対してイメージデータの保存、イメージデータの読み込み指示する入力装置70を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ボード上に記述した文字や図形をイメージデータとして出力することができるメディアボードに関する。
従来、会議等においては、説明者が説明内容を実際に手書きして参加者に示すための装置として、いわゆるメディアボードが用いられている。
一般的なメディアボードにおいては、ボード上に描画された内容を消去する前にプリントアウトすることで、後で内容の確認することができるようになっている。
また、この種のメディアボードの一例が、例えば特開平05−327971号公報(特許文献1)に開示されている。
この特許文献1に開示されたメディアボードは、メディアボード上に記述された文字や図形をプリントアウトする機能、読み取ったイメージデータを備え付けのフレキシブルディスクに保存する機能を備え、以前に記述した内容が必要になった際にはフレキシブルディスクからの保存したイメージデータを読み込んで表示させるものである。
さらに、他の従来例としては、例えば、特開2002−160489号公報(特許文献2)に開示される電子黒板が提案されている。
この特許文献2に開示される電子黒板は、ホワイトボード部に描画した内容をスキャナ部によって読み取り、その読み取った画像を記録装置に保存すると共に、記録装置に保存した画像を読み出して、プロッタ部によりホワイトボード部に描画する機能を有している。
特開平05−327971号公報
特開2002−160489号公報
上述した従来のメディアボードにおいては、以下に述べるような種々の問題点があった。
従来のメディアボードでは、会議中に直接記述した内容をプリントアウトという形式で保持するが、一度消してしまった内容を再現してメディアボード上に表示するということができないという欠点があった。
また、会議中には以前の記述内容や、電子ファイルとして保存されている情報が必要になるケースが多々あり、その度に資料を見ながらその内容をメディアボード上に手書きで記述する作業が必要となり、このために、会議を効率的に運ぶことができないという問題があった。
また、特許文献1や特許文献2に示される従来のメディアボードでは、ボードに記述した内容をイメージデータとして記憶装置に保存する機能が設けられているが、記憶装置から読み込んで再表示できる内容が、そのメディアボード上で記述された内容に限られるため、上記と同様の問題点を有している。その理由は、読み取ったイメージデータを保存しておくフレキシブルディスク装置などの記憶装置がメディアボードそのものに備え付けであり、外部とのインタフェースがないためである。
本発明の目的は、以上の問題点を鑑み発案されたものであり、既存の電子ファイルとして保存されている内容を表示できるようにすることで、手書きで記述する手間を省くことができるメディアボードを提供することにある。
上記目的を達成する本発明のメディアボードは、文字や図形を手書きによって記述するスクリーンボード部と、前記スクリーンボード部に記述された内容をイメージデータとして読み取る読み取り装置と、前記読み取り装置で読み取ったイメージデータやその他の既存のイメージデータを保存する、ネットワークを介して接続された外部記憶装置と、前記ネットワークを介して前記外部記憶装置から読み出したイメージデータを、前記スクリーンボード部に表示する出力装置とを備えることを特徴とする。
請求項2の本発明のメディアボードは、前記外部記憶装置に対して、前記ネットワークを介してイメージデータの送受信を行うインタフェース部を備えることを特徴とする。
請求項3の本発明のメディアボードは、前記読み取り装置により読み取ったイメージデータの保存、保存されたイメージデータの読み込みによる前記スクリーンボード部への表示を制御する制御装置と、前記制御装置に対して、イメージデータの保存とイメージデータの読み込みを指示する入力装置を備えることを特徴とする。
請求項4の本発明のメディアボードは、前記制御装置が、前記入力装置から入力される、イメージデータの保存又はイメージデータの読み込みの指示、前記外部記憶装置とデータを指定する識別情報に基づいて、前記読み取り装置を制御して読み取ったイメージデータを前記ネットワークを介して前記外部記憶装置に保存し、又は前記ネットワークを介して前記外部記憶装置から読み込んだイメージデータを前記出力装置を制御して前記スクリーンボード部に表示させることを特徴とする。
請求項5の本発明のメディアボードは、前記外部記憶装置が、前記ネットワーク上に接続されたハードディスク装置であることを特徴とする。
請求項6の本発明のメディアボードは、前記スクリーンボード部が、ボードマーカによって直接文字や図形を記述するボード、又はタッチペンを用いて文字や図形を電子的に描画する表示部であることを特徴とする。
請求項7の本発明のメディアボードは、前記読み取り装置が、スキャナ装置であり、前記出力装置が、プロジェクタ装置であることを特徴とする。
請求項8の本発明のメディアボードは、前記読み取り装置で読み取ったイメージデータに基づいて、テキスト部分を識別してテキストデータに変換するOCR装置を備えることを特徴とする。
請求項9の本発明のメディアボードは、前記読み取り装置で読み取ったイメージデータと前記OCR装置により変換されたテキストデータの何れか一方、または双方を前記外部記憶装置に記憶することを特徴とする。
本発明によるメディアボードによれば、以下に述べるような優れた効果が得られる。
第1に、外部記憶装置に保存してある既存のファイルの内容をスクリーンボード部上に表示することができるため手書き記述する手間が省け、会議等の効率化が図られる。
第2に、外部記憶装置は外部ネットワークで接続されたどのメディアボードからもアクセス可能であるため、複数のメディアボード間でデータの共有が可能となる。
以下、本発明の好適な実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例によるメディアボードの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施例によるメディアボード10は、メディアボード部20と、制御装置30と、出力装置40と、読み取り装置50と、外部インタフェース部60と、入力装置70と、外部記憶装置80とを備えて構成されている。
スクリーンボード部20は、出力装置40からの表示データ(イメージデータ)を表示する機能と、利用者がボードマーカやタッチペン等によって文字や図を記述する機能を有する。
このスクリーンボード部20は、シート状のスクリーン、ホワイトボード、或いは液晶プロジェクターや液晶ディスプレイ装置等によって実現可能である。
スクリーンボード部20をシート状のスクリーン又はホワイトボードとした場合には、利用者はボードマーカ等によって直接文字や図形を記述する。また、スクリーンボード部20を液晶プロジェクターや液晶ディスプレイ装置とした場合には、タッチペンを用いて画面上にタッチして文字や図形を電子的に描画する。
出力装置40は、制御装置30からのデータ(イメージデータ)の受信と、スクリーンボード部20へデータの表示を行うための出力機能を有する。
この出力装置は、スクリーンボード部20がシート状のスクリーンやホワイトボードである場合には、イメージデータをスクリーンボード部20に表示するプロジェクタ装置やボード上にデータを描画するプロッタ装置等によって実現される。また、スクリーンボード部20が、液晶プロジェクターや液晶ディスプレイ装置である場合には、それらを制御してイメージデータを表示する機能を備える。
読み取り装置50は、スクリーンボード部20上に記述された内容をイメージデータとして取り込み、制御装置30へ送信する機能を有する。
この読み取り装置50は、スクリーンボード部20がシート状のスクリーンやホワイトボードである場合には、スクリーンボード部20に記述された文字や図形をイメージデータとして読み取るスキャナ装置によって実現される。
制御装置30は、上記出力装置40及び読み取り装置50の動作を制御するものであり、外部インタフェース部60を介してデータの受信し、データをスクリーンボード部20への表示形式に変換する機能、変換したデータを出力装置40へ送信する機能を有する。
また、制御装置30は、読込装置50からのイメージデータを受け取り、外部インタフェース部60へそのイメージデータを送信する機能を有する。
入力装置70は、制御装置30に対してスクリーンボード部20上のデータの読み取りと外部記憶装置80への保存、外部記憶装置80に保存されているデータの読み込みを指示する動作指定と、データの読み込みや保存の対象とする外部記憶装置80と保存されているファイル90を指定するためのユーザインタフェース機能を備える。この入力装置70は、例えば、タッチパネル等によって実現される。
外部インタフェース部60は、外部ネットワーク100とデータ通信可能に接続されており、外部ネットワーク100上に接続された外部記憶装置80に対するアクセス制御とデータ送受信機能を有する。
外部記憶装置80は、ハードディスク装置やその他のデータ書き換え可能な記憶装置によって実現され、その種類は特定されない。この外部記憶措置80は、外部ネットワーク100を介して複数接続されていてもよい。
この外部記憶装置80には、メディアボード10で読み取られたイメージデータの他に、外部ネットワーク100上の他のメディアボードから送られたイメージデータが保存されると共に、その他、メディアボード以外の装置、例えばコンピュータ装置から外部ネットワーク100を介して送られるイメージデータがファイルとして保存される。
図2は、本実施例のメディアボード10の構成例を示す外観図であり、ボード本体枠15に、スクリーンボード部20と、その表面を左右に移動してスキャンングすることでスクリーンボード部20上のデータを読み取る読み取り装置50と、利用者が操作して読み取りや保存の指示を入力する入力装置70が配置されている。
次に、上記のように構成される本実施例のメディアボードの動作について図3を参照して詳細に説明する。
利用者は、まず、入力装置70を操作することにより、読込か保存かの動作を指定すると共に、対象とする外部記憶装置80とその外部記憶装置80上のファイル90を指定する(ステップ301)。外部記憶措置80とファイル90の指定は、当該外部記憶装置80とファイル90に付与されている識別情報(名称等)によって行う。
入力装置70からは、入力された動作の指定、指定された外部記憶装置80、ファイル90の情報が制御装置30へ送信される(ステップ302)。
制御装置30は、入力装置70からの情報により、読込か保存かを識別して以下の動作を行う(ステップ303)。
ステップ303で、指定された動作が読込の場合には以下の動作が実行される。
制御装置30は、外部インタフェース部60に対して外部記憶装置80とファイル90を識別する識別情報(装置名、ファイル名等)を送信する(ステップ304)。
外部インタフェース部60は、指定された外部記憶装置80へアクセスし、対象となるファイル90のデータを受信し、制御装置30へファイル90を送信する(ステップ305)。
制御装置30は、外部インタフェース部60から受信したファイル90のデータをイメージデータの形式に変換し、出力装置40へ送信する(ステップ306)。
制御装置30からイメージデータを受信した出力装置40は、スクリーンボード20に対してイメージデータを表示する(ステップ307)。
ステップ303で、指定された動作が保存の場合には以下の動作が実行される。
制御装置30は、読み取り装置50に対してスクリーンボード部20上のデータの読み取りを行う指示を出す(ステップ308)。
指示を受けた読み取り装置50は、スクリーンボード部20上に記述された文字や図形をイメージデータとしてスキャニングし、制御装置30へそのイメージデータを送信する(ステップ309)。
イメージデータを受け取った制御装置30は、入力装置70で利用者から指定された外部記憶装置80とファイル90を識別する識別情報に、読み取り装置50からのイメージデータを付加することにより、外部インタフェース部60へ送信する(ステップ310)。
外部インタフェース部60は、外部ネットワーク100を介して指定された外部記憶装置80へアクセスし、制御装置30から受け取ったイメージデータを、指定された識別情報(ファイル名)を付与することにより、ファイル90として保存する(ステップ311)。
本実施例のメディアボードは、上記ように構成されかつ動作することにより、外部記憶装置80に保存してある既存のファイルの内容をスクリーンボード部20上に表示することができるため手書き記述する手間が省け、会議等の効率化が図られる。
また、外部記憶装置80は外部ネットワーク100で接続されたどのメディアボードからもアクセス可能であるため、複数のメディアボード間でデータの共有が可能となる。
上記実施例では、スクリーンボード部20から読み取り装置50で読み取ったイメージデータを外部記憶装置80にファイル90として保存する場合を説明したが、図4に示すように、読み取り装置50で読み取ったイメージデータに基づいて、テキスト部分を識別してテキストデータに変換するOCR装置110を設け、外部記憶装置80へテキストデータとして保存することも可能である。
このOCR装置110は、制御装置30によって制御され、読み取り装置50で読み取られたイメージデータをテキストデータに変換する。イメージデータ又はテキストデータとして保存するか、或いは双方のデータを保存するかは、入力装置70からの指定によって制御装置30によって制御される。
この場合、外部記憶装置80に保存されたテキストデータを、外部ネットワーク100上に接続されたコンピュータ装置等で読み込むことにより、文書作成のデータとして利用することが可能となる。
また、読み取り装置50で読み取ったイメージデータをプリントアウトするプリンタ装置や、そのイメージデータをフレキシブルディスク等のメディアに保存するための装置を備えることも可能である。
以上、好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能であることは言うまでもない。
10:メディアボード
15:本体枠
20:スクリーンボード部
30:制御装置
40:出力装置
50:読み取り装置
60:外部インタフェース部
70:入力装置
80:外部記憶装置
90:ファイル
100:外部ネットワーク
110:OCR装置
15:本体枠
20:スクリーンボード部
30:制御装置
40:出力装置
50:読み取り装置
60:外部インタフェース部
70:入力装置
80:外部記憶装置
90:ファイル
100:外部ネットワーク
110:OCR装置
Claims (9)
- 文字や図形を手書きによって記述するスクリーンボード部と、
前記スクリーンボード部に記述された内容をイメージデータとして読み取る読み取り装置と、
前記読み取り装置で読み取ったイメージデータやその他の既存のイメージデータを保存する、ネットワークを介して接続された外部記憶装置と、
前記ネットワークを介して前記外部記憶装置から読み出したイメージデータを、前記スクリーンボード部に表示する出力装置とを備えることを特徴とするメディアボード。 - 前記外部記憶装置に対して、前記ネットワークを介してイメージデータの送受信を行うインタフェース部を備えることを特徴とする請求項1に記載のメディアボード。
- 前記読み取り装置により読み取ったイメージデータの保存、保存されたイメージデータの読み込みによる前記スクリーンボード部への表示を制御する制御装置と、
前記制御装置に対して、イメージデータの保存とイメージデータの読み込みを指示する入力装置を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメディアボード。 - 前記制御装置は、
前記入力装置から入力される、イメージデータの保存又はイメージデータの読み込みの指示、前記外部記憶装置とデータを指定する識別情報に基づいて、
前記読み取り装置を制御して読み取ったイメージデータを前記ネットワークを介して前記外部記憶装置に保存し、又は前記ネットワークを介して前記外部記憶装置から読み込んだイメージデータを前記出力装置を制御して前記スクリーンボード部に表示させることを特徴とする請求項3に記載のメディアボード。 - 前記外部記憶装置が、前記ネットワーク上に接続されたハードディスク装置であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載のメディアボード。
- 前記スクリーンボード部が、ボードマーカによって直接文字や図形を記述するボード、又はタッチペンを用いて文字や図形を電子的に描画する表示部であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載のメディアボード。
- 前記読み取り装置が、スキャナ装置であり、前記出力装置が、プロジェクタ装置であることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載のメディアボード。
- 前記読み取り装置で読み取ったイメージデータに基づいて、テキスト部分を識別してテキストデータに変換するOCR装置を備えることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載のメディアボード。
- 前記読み取り装置で読み取ったイメージデータと前記OCR装置により変換されたテキストデータの何れか一方、または双方を前記外部記憶装置に記憶することを特徴とする請求項8に記載のメディアボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004075679A JP2005268992A (ja) | 2004-03-17 | 2004-03-17 | メディアボード |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007158601A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Canon Inc | 会議支援システム、入力ボード及びその制御方法、プログラム |
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2004
- 2004-03-17 JP JP2004075679A patent/JP2005268992A/ja active Pending
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JP2007158601A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Canon Inc | 会議支援システム、入力ボード及びその制御方法、プログラム |
US8458251B2 (en) | 2005-12-02 | 2013-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Conference aided system, input board and control method thereof, and program |
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